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2026年07月30日 06:27
4回の大谷翔平の同点打で三塁コーチの指示を無視してストップ 【MLB】マリナーズ 7ー6 ドジャース(日本時間29日・ロサンゼルス) ドジャースのカイル・タッカー外野手が見せた不可解な走塁が、波紋を呼んでいる。28日(日本時間29日)の本拠地マリナーズ戦で、大谷翔平投手が放った同点適時打の際に、三塁コーチの生還指示にもかかわらず三塁でストップし逆転機を逃した。巨額契約を結ぶ外野手の行動に、SNS上では怒りの声が殺到している。 3-4で迎えた4回1死満塁の好機だった。大谷が外角のチェンジアップにうまく反応し、中前へ同点適時打を放った。この打球で二塁走者のタッカーも本塁生還を狙うかと思われた。しかし、ディノ・イーベル三塁コーチが腕を大きく回してゴーサインを出していたにもかかわらず、自らの判断で三塁で立ち止まってしまった。 不可解な判断で好機を潰したプレーに対し、地元放送局からは怒りや疑問の声が続出していた。デーブ・ロバーツ監督も不満げな姿を見せており、チーム内に不穏な空気が漂った。タッカーは4年2億4000万ドル(約393億円)の巨額契約を結んでドジャースに加入しているが、今季は走攻守にわたって本来の姿を見せられていない。 大谷の一打を無駄にする形となった“怠慢走塁”にファンも怒りを隠しきれなかった。「君が大嫌いだ!」「冗談でしょ?」「タッカーにはドジャースでプレーするだけの資格がない!」「なんてマヌケなんだ」「ただただ怠けてるだけだな!!」「本当にイライラする」「タッカーは見るに耐えない状態だ」「ドジャースよ、タッカーを放出しろ!!」「いい加減にしろ!!」「もうタッカーは擁護できないわ」といった声が寄せられていた。 タッカーの生還がなくても5回に勝ち越すことに成功したドジャースだが、その後ブルペン陣が崩れた。2点差の9回には大谷の右中間二塁打で1点差に迫るも、後続が打てず。結果的に1点が重くのしかかった。(Full-Count編集部)
2026年07月31日 11:00
ネトは2年連続で20HR以上…2024年に30盗塁をマーク
メジャーリーグは夏の一大イベント、トレード・デッドラインが迫っている。ポストシーズンを狙う常勝軍団が“大物”を狙う中、にわかに注目を浴びているのはエンゼルスのザック・ネト内野手だ。
米スポーツ局「ESPN」のジェフ・パッサン記者が、同局の番組内で今後の展望を分析した。「このトレード期限で、放出される最高の選手はザック・ネトかもしれない」と言及。「すべての金満球団が獲得を狙うかもしれない」と語り、移籍先の有力候補にヤンキース、ドジャース、レッドソックスなどを挙げた。さらに、トレイ・ターナー内野手を擁するフィリーズも候補だという。
大谷のエンゼルス時代の最後の年、2023年にメジャーデビューを果たしたネトはパンチ力の高さを持ち味とする。2024年に23本塁打を放つと、昨季は26発。今季も30日(日本時間31日)時点で19本塁打、OPS.757をマークしている。俊足も武器で、盗塁数は2024年に30個と走れる選手でもある。
これほど注目を集めている最大の理由は、その契約状況にある。FAを迎えるのは2030年のオフとなっており、若くして生産的な選手を長期間保有できる点が高く評価されている。エンゼルスはア・リーグ西地区の最下位と低迷しており、すでに主力を何人か放出。今季もポストシーズンに出場できないことは濃厚だ。
パッサン記者は「エンゼルスは(この取引で)ホームランを狙いたいところだ」と、トレードで大きな見返りを求めていると予測した。「彼らはザック・ネトで素晴らしい取引ができると思う」と強調。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」も遊撃手市場の動向を分析しており、若き才能の去就に熱視線が注がれている。
ドジャースは、2年連続でサイ・ヤング賞に輝くタリク・スクーバル投手(タイガース)を狙っているとされるが、若き逸材の獲得もあり得るのだろうか。今後の動きに注目したい。(Full-Count編集部)
2026年07月31日 10:43
プロ野球のオールスターゲーム第2戦が29日に富山市民球場アルペンスタジアムで行われた。試合前練習では1998年生まれの世代がグラウンドで集合写真を撮影。阪神の佐藤輝明内野手、DeNA・牧秀悟内野手、中日・細川成也外野手など総勢11人が肩を組んで写真に収まった。
今年28歳を迎える年代で、阪神では佐藤輝を筆頭に才木浩人投手、村上頌樹投手らも同世代。各球団でも主力を張る選手が多い。
試合後には阪神勢が記念撮影を行っている中、背後で牧がこっそり映り込むシーンも。試合の中継でも佐藤輝と牧がマイクを装着し、絶妙な掛け合いを見せていた。プロ野球界では同学年での絆が強く、過去にはKK世代、松坂世代など同学年でチャリティーイベントを実施することも多い。
全員が穏やかな笑みを浮かべている1998年世代。きょうから始まる後半戦をけん引していくことになりそうだ。
2026年07月31日 10:21
中日は31日、11月22日に「LEGENDS MATCH 2026」を開催すると発表した。
記憶に残るあの日の一球、胸を熱くした名勝負が今、色鮮やかに蘇る--。中日ドラゴンズ球団創設 90周年の節目に、読売ジャイアンツのレジェンド OBを迎え、「LEGENDS MATCH 2026」を開催する。
両球団の黄金期を支え、ファンを魅了し続けたレジェンド OB たちがバンテリンドーム ナゴヤに集結。時代を超えて受け継がれる伝統と誇りをかけた、熱い一戦を届ける。
▼開催概要
タイトル:中日ドラゴンズ × 読売ジャイアンツ LEGENDS MATCH 2026
開催日時:2026年11月22日(日)13:00 試合開始予定
会場:バンテリンドーム ナゴヤ
主催:中日新聞社、CBC テレビ
特別協力:中日ドラゴンズ、中日ドラゴンズ OB 会、読売巨人軍、読売巨人軍 OB 会、ナゴヤドーム、CBC ラジオ
チケット:8月上旬ごろ情報公開予定
出場選手:8月中旬ごろより順次発表予定
2026年07月31日 10:10
延長11回は申告敬遠で勝負を避けられて出塁
【MLB】Wソックス 2ー1 ヤンキース(日本時間31日・シカゴ)
ホワイトソックスが30日(日本時間31日)、本拠地・ヤンキース戦で2試合連続のサヨナラ勝利を飾った。
2026年07月31日 10:00
31日から後半戦の戦いが始まる。リーグ優勝、CS争い、個人タイトル争いなど注目ポイントは様々あるが、この後半戦で名球会入会規定の条件のひとつであるNPB通算250セーブ達成者が続出しそうだ。
益田直也(ロッテ)は現在通算249セーブで、通算250セーブまで残り1つ。昨季通算250セーブまで残り7つに迫った状況で25年シーズンを迎えるも、自己ワーストの22試合の登板にとどまり、5セーブと通算250セーブを達成することができなかった。
今季は開幕からビハインドゲームを中心に投げていたが、徐々に序列を上げていき、7月10日のオリックス戦で今季初セーブ。7月25日のオリックス戦、26日のオリックス戦でもホールドがつくシチュエーションで登板するなど、守護神・横山陸人が連投の時にはセーブ機会で投げる可能性がありそうだ。
山粼康晃(DeNA)も現在通算246セーブで、通算250セーブまで残り4つ。昨季はわずか1セーブだったが、相川亮二監督が就任した今季、守護神に返り咲き、開幕からセーブを積み重ね、ここまで14セーブ。ただ、6月以降は6試合・4回1/3を投げ、0勝3敗1セーブ、防御率22.85と精彩を欠き、7月3日に一軍登録を抹消。現在はファームで調整中だ。
現在2年連続最多セーブのタイトルを獲得し、12球団トップの29セーブをあげるマルティネス(巨人)は現在通算241セーブ。250セーブまで残り9つではあるが、益田、山粼とは異なり、現在進行形で抑えを任されている。意外にも3人の中で最初に通算250セーブ達成する可能性がありそうだ。
益田、山粼、マルティネス、今季中の通算250セーブの達成はあるのだろうか。
2026年07月31日 09:00
ロッテの山粼剛が日に日にその存在感を高めている。
山粼は昨季まで楽天でプレーし、23年には117試合に出場したことのある実力者だが、昨年は左膝を手術した影響もあってか一、二軍ともに出場がなく、シーズン終了後にロッテに育成選手として入団した。
4月25日のハヤテ戦に『1番・指名打者』で移籍後二軍公式戦初出場を果たし、初回の第1打席にレフト前に安打を放つと、5月2日のオリックス二軍戦で移籍後初めて守備について出場。5月8日の巨人二軍戦から5月31日の広島二軍戦にかけて11試合連続安打をマークし、5月24日の西武二軍戦では、1−6の7回二死一塁の第3打席、ボー・タカハシが2ボール1ストライクから投じた4球目の外角145キロストレートをライトへ移籍後初本塁打を放った。
守っても、5月31日の広島二軍戦、4−3の6回一死一、三塁で安竹俊喜が放った三塁線のゴロをスライディングキャッチし一塁へ送球しアウトにした。ショート、セカンド、サードだけでなく、「やれるところをしっかりやろうかなと思っています」と、6月2日の楽天二軍戦では移籍後初めて外野(レフト)でも出場。
6月5日に「拾っていただき、このようなチャンスをいただき、感謝をしています。また、ここまでサポートをしてくれた皆様、応援していただいた皆様にも感謝の気持ちで一杯です。ここからはチームのために力となれるように今やれることを精一杯、やっていきたいと思います」と、支配下選手登録を勝ち取った。
同日の巨人戦、7回の守備から途中出場し、移籍後初出場を果たすと、「すごいですね。声量がすごいなと思います」と、6月10日の中日戦でZOZOマリンスタジアムデビュー。
13日のDeNA戦で、0−10の3回二死走者なしの第1打席、篠木健太郎が2ボール2ストライクから投じた5球目のストレートをセンター前に弾き返す安打を放つと、続く打席でもレフト前に安打を放ちマルチ安打をマーク。
「ファームではやれてたんですけど、一軍では違うなと感じています。キレであったり、コントロールであったりが違うと感じますね」
同日移籍後初安打を含む複数安打を放ったが、6月14日に一軍登録を抹消。6月30日のオイシックス戦で4安打、7月4日のヤクルト二軍戦で3安打するなど、11試合に出場して、打率.478と打ちまくり、7月10日に一軍の舞台に戻ってきた。
1度目の昇格の時はスタメン出場がなかったが、7月10日に再昇格してからは7月11日のオリックス戦で移籍後初スタメン出場を果たすと、友杉篤輝が一軍登録抹消された後はショートでのスタメン出場機会を増やす。
現在3試合連続安打中で、7月は14試合に出場して打率.286。昇格直後は一軍と二軍で投手のコントロール、キレが違うと話していた打撃も「だいぶ慣れてきた感じがあります」と、しっかりとアジャスト。
9番で出場することが多く、上位に繋ぐ大事な打順を任されている。「自分のスイングをしようと。9番とかあまり意識せずに自分のスイングをすることを意識しています」とキッパリ。
ショートの守備でも、7月26日のオリックス戦、2−0の4回無死一、二塁で森友哉のレフトとショートの間に落ちそうな打球を倒れ込みながらキャッチし、飛び出していた二塁走者・西川龍馬を刺した。
「だいぶ慣れてきましたね。久々に守っているんですけど、膝もだいぶよくなってきたので、はい」
再昇格してからは、役割を果たしているように見える。「果たせているかどうかは終わってみないとわからないので、とにかく必死に自分の役割をやっていくことだけ準備してやっています」。
その準備については「試合で結果を残すための準備。体をしっかり良い状態に持っていくことは常に意識しています」と明かした。
「とにかくこの夏、しっかり結果を出して。獲ってもらったので恩返しができるように。もっとこれからよくなっていくと思います」。後半戦は、本領を発揮していく。
取材・文=岩下雄太
2026年07月31日 08:00
猛暑のマツダスタジアム。広島の佐々木泰内野手(23)が力強いスイングで白球をはじき返した。30日に行われた全体練習中には新井監督から直接指導を受け、練習後の20分の特打でそれを反復。大粒の汗を流しながら黙々と打ち込む姿に、後半戦への強い決意がにじんでいた。
重視するのは、低く強い打球を生み出すためのアプローチ。前半戦途中に打撃を修正。この日も足元に打球を打ち込むイメージでバットを出した。指揮官からの指導も同様で、「ずっと言われていることと同じこと。継続していきたい」。納得できる打球が増えており手応えがある。
開幕を「4番・三塁」で迎えた今季は山あり谷あり。プロ初本塁打を放った一方で、スタメン落ちや2軍調整も経験した。「今までで一番ぐらい野球をやっていてしんどい期間だった」。それでも、26日・ヤクルト戦で決勝打を放ち、フレッシュ球宴でも複数安打を記録。シーズンが進むにつれ、取り組みの成果は着実に数字に表れ始めた。
31日の中日戦から後半戦が始まる。目指すのはチームを勝利に導く打撃だ。「勝利打点にこだわって、そういう試合を多くしていきたい」。残り55試合で全てにスタメン出場し、結果を残すと意気込んだ。
「シーズンが終わった頃に『ちゃんと乗り越えられた』と言えるように、しっかり巻き返したい」。苦しい時期を乗り越えつつある背番号「10」が存在感を示し、後半戦のキーマンになる。
2026年07月31日 08:00
広島の佐々木泰内野手(23)が30日、マツダスタジアムで行われた全体練習で新井貴浩監督から直接指導を受けた。
2026年07月31日 07:30
巨人の田中将大投手が30日、自身のインスタグラムに新規投稿。西武へトレード移籍が決まった若林楽人外野手の送別会&道民会を行った様子を公開した。
田中は「今年初の道民会&楽人の送別会を行いました!今回も色んな話で沢山笑って楽しかったなぁ」とつづった。若林とは駒大苫小牧の先輩&後輩にあたる。「楽人は数少ない高校の後輩で寂しくはなりますが、ライオンズでも頑張ってほしいです」とエールを記した。
送別会&道民会での集合写真や、若林との2ショット写真をアップした田中。ファンも「マー君、温かい」「良い写真」「頑張ってください」と記していた。
2026年07月31日 07:20
オリックス公式チャンネルで公開
オリックス公式YouTubeチャンネルでは、マイナビオールスターゲーム2026の裏側に迫った動画が公開されている。アンダーソン・エスピノーザ投手ら助っ人選手は、流暢な日本語を披露。「日本語うますぎです。見てて日本人に見えた」「上達の早さが異常」とファンに驚きを与えている。
東京ドームで行われた第1戦の試合前には、エスピノーザが日本ハムのフランミル・レイエス外野手と会話。エスピノーザは「レイエス、一番好きな言葉は何ですか?」と、日本語で質問した。
これに対しレイエスも、慣れた様子で日本語でお返し。「すごいよ!」と話すと、エスピノーザは爆笑。レイエスは「エグっぐ」「めっちゃうまい」「もうええって、もう」「黙っとけ」と続けた。
ともに日本でのプレーは3年目。言葉の上達も、活躍の秘訣となっているようだ。ファンからは助っ人たちの日本語について「エスピめっちゃ上手い」「エスピの上達の早さが異常wwww」「レイエスのコミュ力どこでもえぐいな」「レイエスのいい人感がパねぇ」「2人とも可愛すぎるし、努力がすごすぎる」「レイエスもうまいやんけ!」「レイエス〜の発音がもう日本語」「ちゃんと意味理解できてるレイエスもすごい!」「日本人選手何人かより日本語ペラペラやと思うねんな、レイエスとエスピ」といった声が寄せられている。(Full-Count編集部)
2026年07月31日 07:10
6月に首位を走る大健闘も、7月に長谷川、桑原が怪我で離脱
巨人から西武に金銭トレードで移籍した若林楽人外野手が30日、本拠地ベルーナドーム内で会見を行った。2024年6月まで3年半西武に在籍しており、2年ぶりの復帰。リーグ2位につけている西武が、わずか25か月で若林を呼び戻した理由とは――。(成績は全て30日時点)
「西武は優勝する可能性が十分ある位置にいる。優勝したい気持ちが本当に強いです」。“復帰会見”に臨んだ若林は、そう強調した。
昨季まで3年連続5位以下と低迷していた西武だが、シーズンオフの補強が功を奏し、今季は6月に入っても首位を快走。しかし、7月に入り、成長著しかった長谷川信哉外野手が左手有鈎骨骨折、FA移籍1年目でチームを牽引していた桑原将志外野手も左腹斜筋肉離れと、主力の戦線離脱が続いた。首位に立ったソフトバンクに差をつけられ、いまは5.5ゲーム差の2位。3位の日本ハムには0.5ゲーム差に迫られている。
広池浩司球団本部長は「外野の主力に怪我が出てしまっている事情がある。早く、今すぐにでも活躍してほしいのが本音です」と若林復帰の背景を説明する。
若林は北海道・駒大苫小牧高、駒大を経て、2020年ドラフト4位で西武入団。1年目の開幕直後から抜群の身体能力を発揮し、5月までリーグ最多の盗塁数をマークするなど活躍していたが、5月30日の阪神戦で守備中に左膝前十字靭帯損傷の重傷を負い、これがプロ人生に影を落とした。
2024年シーズン中の6月24日に、巨人との間で松原聖弥外野手(現ジャイアンツアカデミー・コーチ)との交換トレードが成立。移籍後間もない7月12日のDeNA戦でサヨナラ打を放つなど、勝負強い打撃を披露した。昨季は自己最多の86試合に出場し、打率.241、3本塁打16打点9盗塁をマーク。今季は開幕1軍入りを果たしたものの振るわず、5月27日以降はファーム暮らしが続いていた。「首位に少しずつ差を開けられているし、下から追ってくるチームもある」
広池本部長は「コンディションが大事な選手であることは間違いない。そこをしっかりやって、本来のスピードでグラウンドを駆け抜けてほしい」と期待を込める。「まだ28歳ですし、非公開のデータでは、現在でも試合中にかなり速いスプリントタイムが出ている。プロ入り直後(のスピード)は凄かった。残念な怪我がありましたが、その後のMAXのところには戻せると理解しています」と見通しを語った。
一方で、「数字には表れなくても、彼が風を吹かせ、プレーでムードを変えられる選手であることは、我々が一番よく知っています」と、闘志を前面に押し出すキャラクターへの期待も口にした。
シーズン中の若林獲得は、上位進出、その先にある7年ぶりのリーグ優勝への執念の表れともいえる。広池本部長は「今は2位ですが、(首位のソフトバンクに)少しずつ差を開けられていますし、下から追ってくるチームもあるので、歯を食いしばらないと上に行けない。戦力を整えないと、なかなか厳しいと思っています」と危機感を露わにする。「若林自身にも物凄く期待していますが、若林の加入によって刺激を受けるほかの外野手たちにも期待したい思いがあって、こういう決断をしました」と胸の内を明かした。
若林自身「正直言って、(移籍直前は)あまりいい状態だとは思っていませんでした。いい状態なら1軍にいたと思います。それでも、これから1軍のスピードをイメージして準備しますし、気持ちが入っているので、変わってくると思います」と、環境の変化がもたらず効果を見込む。チームを再浮上させるきっかけとなれるか。(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)
2026年07月31日 07:00
日本ハムは30日、育成の清宮虎多朗投手、常谷拓輝選手と支配下選手契約を締結したと発表した。
2026年07月31日 06:57
○ ホワイトソックス 2x−1 ヤンキース ●
<現地時間7月30日 レート・フィールド>
シカゴ・ホワイトソックスが2試合連続の延長サヨナラ勝ち。村上宗隆内野手(26)は「2番・一塁」でフル出場し、7試合連続安打を記録した。
本拠地4連戦の最終戦は先発右腕ショーン・バークが2登板連続の2桁奪三振をマークし、6回無失点と好投。ヤンキースの左腕ライアン・ウェザースとの投手戦を繰り広げ、両軍スコアレスのまま9回を終了した。
延長10回表に1点先制を許すも、その裏に代打アンドリュー・ベニンテンディが同点適時打を放って決着つかず。続く11回表をゼロに封じると、11回裏の先頭だった村上は申告敬遠。最後は二死満塁から6番トリスタン・ピータースが押し出し四球を選び、連日の延長戦を制した。
村上は初回の第1打席で左前安打を運び、この試合4打数1安打、1四球、2三振という内容。前半戦からの連続出塁を16試合に伸ばし、今季成績を打率.240、23本塁打、OPS.924としている。
2026年07月31日 06:50
中日は30日、育成選手の福元悠真選手の支配下選手契約締結を発表した。
福元は球団を通じて「急なお話だったので、正直びっくりしました。支配下登録してもらうまで携わってくれた方々、特にトレーナーさんには感謝しています。そういった方々に恩返しができるよう、ここからがスタートだと思って勝負していきます。支配下登録していただいたからには、1日でも早く1軍に上がってチームの力になれるように頑張ります」とコメント。
福元は21年ドラフト6位で中日に入団。1年目の22年にプロ初安打を放ったが、その後は一軍出場がなく、24年から育成選手に。今季はここまでファームで58試合に出場して、打率.291、3本塁打、25打点とアピールしていた。
2026年07月31日 06:30
ヤクルトのキハダが、オールスター明けどのような投球をするか注目だ。
開幕直後はストレート主体の力で押すピッチングで、他球団の打者を圧倒。4月は10試合・10回を投げ、10セーブ、イニングを上回る15奪三振、防御率0.00の成績を残し、ヤクルトの快進撃を支えた。
キハダは初登板から5月21日の巨人戦にかけて、17試合連続無失点を記録したが、5月26日の西武戦で、来日初失点、初黒星を喫すると、6月5日の日本ハム戦と、9日のオリックス戦で2試合連続失点、2試合連続敗戦投手になるなど、交流戦は7試合に登板して0勝3敗2セーブ、防御率11.12。
パ・リーグの打者に打ち込まれると、リーグ戦が再開してからもピリッとしない。7月25日の広島戦、26日の広島戦でも連続失点した。前半戦は36試合・33回を投げ、2勝5敗21セーブ、防御率3.27だが、6月以降は16試合・13回を投げ、1勝4敗、7セーブ、防御率6.92とピリッとしない。
現在チームは3位ではあるが、クライマックスシリーズ進出に向け、キハダの復調、春先のような圧倒的投球が必要になってくる。