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2026年07月30日 11:55
故郷の熊本に届けたアーチ 【MLB】Wソックス ー ヤンキース(日本時間30日・シカゴ) ホワイトソックスの村上宗隆内野手は29日(日本時間30日)、本拠地で行われたヤンキース戦に「2番・一塁」で先発出場。8回に同点となる23号を放ち、シカゴを熱狂させた。3試合ぶりの快音は、28日に発生した地震で大きな被害を受けた故郷熊本を勇気づけるアーチとなった。 村上が長距離砲としての真骨頂を見せた。1点差に追い上げて迎えた8回1死の第4打席、初球の緩いカーブをしっかりと待ってフルスイング。滞空時間の長い打球は、バックスクリーン左の最前列に飛び込んだ。打球速度104.6マイル(約168.3キロ)、飛距離404フィート(約123.1メートル)、角度28度の逆方向弾を見届けた村上は、拳を上げて感情を爆発させた。 日本では28日に熊本県を震源とする地震が発生。なかでも村上の故郷である熊本は大きな被害を受けた。この日の一発は、震災後発の本塁打。それだけに、いつもと違う感情を抱き、ダイヤモンドを一周したのかもしれない。 村上の劇的弾にファンも歓喜。SNS上には「故郷に効果ありすぎる」「やはり役者が違うわ」「やっぱり神やね」「故郷が震災で苦しんでる中での同点アーチ。まさに村神様!」「本人も辛いやろうに、カッコ良すぎる」「素晴らしい」などの称賛が数多く寄せられていた。(Full-Count編集部)
2026年07月30日 13:46
○ ドジャース 4−2 マリナーズ ●
<現地時間7月29日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが接戦逃げ切って連敗ストップ。大谷翔平投手(32)は「1番・指名打者」でフル出場し、2安打1打点で貢献した。
先発右腕ハンコックに対する初回の第1打席、カウント0-2から外角高めボールゾーンのフォーシームに手を出して空振り三振。続く2番アンディ・パヘスが後半戦初本塁打となる18号ソロを放ち、幸先良く先制点を奪った。
3回裏、一死からの第2打席はカウント2-2から内角のカーブを引っ張って右前安打。2番パヘスの右前安打で三塁に進み、3番フレディ・フリーマンの適時内野安打で2点目のホームを踏んだ。
4回裏、二死二、三塁の好機だった第3打席は申告敬遠で勝負を避けられ満塁に。それでも2番パヘスが適時内野安打を運び、この回も1点を追加した。
6回裏、二死から9番ダルトン・ラッシングが右前安打で出塁し、大谷が4度目の打席入り。フルカウントから2番手右腕ルッカーの外角フォーシームを打球速度111.2マイル(約179.0キロ)のライナーで弾き返し、左中間を真っ二つに破る適時二塁打とした。
大谷は3打数2安打、1打点、1四球、1三振という内容で、2試合続けて適時打含むマルチ安打を記録。今季成績を打率.289、23本塁打、65打点、OPS.931としている。
ドジャースは先発左腕エリック・ラウアーが6回1安打、無失点と好投して今季6勝目をマーク。加入後の登板試合でドジャースは9戦全勝となった。3点リードの9回表は3ヶ月ぶり復帰の守護神エドウィン・ディアスが締めて今季5セーブ目。本拠地3連戦を1勝1敗のタイに戻した。
2026年07月30日 13:18
○ カージナルス 3x−2 カブス ●
<現地時間7月28日 ブッシュ・スタジアム>
シカゴ・カブスが逆転サヨナラ負けを喫し、敵地3連戦のスイープに失敗。鈴木誠也外野手(31)は5試合連続安打を記録した。
2連勝で迎えた同地区カード最終戦は先発左腕マット・ボイドが7回無失点と好投するなど、両軍一歩も譲らぬ投手戦に。結局スコアレスのまま9回を終え、延長タイブレークに突入した。
カブスは延長10回表、1番ピート・クローアームストロングが24号先制2ラン。飛距離424フィート(約129メートル)の確信弾でついに均衡を破ったが、その裏に4番手右腕トレント・ソーントンが3点を失って逆転サヨナラ負けを喫した。
鈴木は延長10回表、PCAに続く第5打席で右前安打を放って3打数1安打、2四球という内容。5試合連続安打、17試合連続出塁をマークし、今季打率.272、OPS.840に上昇させた。
2026年07月30日 12:57
西武は30日、乳がんの早期発見・早期治療・早期診断の大切さを訴える「ピンクリボン運動」に賛同し、『ライオンズ ピンクリボンキャンペーン2026』を8月1日(土)から2027年2月28日(日)の期間で実施すると発表した。
鳥越裕介ヘッドコーチの「自分と同じ思い、同じ苦しみを味わって欲しくない。この活動の輪を広げていきたい」という声をきっかけに2025年から実施し、今回が2回目。鳥越ヘッドコーチは、2008年に妻を乳がんで亡くしたことでピンクリボン運動の存在を知った。プロ野球を通して乳がんに関する知識や検診の重要性についてひとりでも多くの人に知ってもらえるのではと考え、過去に所属した球団でも同様の取り組みを行ってきた。西武で初めての実施となった昨年は企画の特別サポーターとして、鳥越ヘッドコーチ自らがブースに立ち、多くのファンの皆さまに啓発ブースへ足を運んだ。
今シーズンは、9月13日(日)にベルーナドームで開催する日本ハム戦で、乳がん検診車と啓発ブースを駅前広場に設置して検診を呼びかけるほか、8月1日(土)から2027年2月28日(日)の期間中に、所沢市保健センターで行われる乳がんバス検診を受診された方に、ライオンズのロゴと所沢市のロゴがデザインされたボールペンを配布。
2018年3月に立ち上げたコミュニティ活動「L(エル)-FRIENDS(フレンズ)」を中心に、よりすこやかな社会、のびやかな未来を目指し、「野球振興」「こども支援」「地域活性」「環境支援」の4つを柱としてさまざまな活動を行ってる。このキャンペーンは、「地域活性」の取り組みとして埼玉県健康づくり事業団や所沢市と連携し実施。
▼ 特別サポーター鳥越裕介ヘッドコーチ コメント
「ライオンズでは昨年初めてこのピンクリボンキャンペーンを行いましたが、今年も共に活動ができることをうれしく思います。この運動をきっかけにひとりでも多くの方に乳がん検診について知っていただき、早期発見・治療につながればと考えております。ライオンズファンの皆さまにも知っていただけるように、球団と協力しながら今後も啓発活動を続けてまいります」
2026年07月30日 12:52
ヤンキース戦の8回に同点となる今季23号を放つ
【MLB】Wソックス ー ヤンキース(日本時間30日・シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が放った勝負強い一発に、現地ファンから絶賛の声が上がっている。
2026年07月30日 12:48
ソフトバンクは30日、ジャクソン・ラトリッジ投手の獲得を発表した。背番号は『14』に決定。
ラトリッジは球団を通じて「2026 年シーズンの残りを福岡ソフトバンクホークスの一員としてプレーできることを大変楽しみにしています。日本に到着し、ホークスファンの皆さんにお会いできることを心待ちにしています。そして、チームの日本一達成に貢献できるよう全力を尽くします」とコメント。
ラトリッジは今季メジャーで1試合に登板して、防御率47.25。昨季はメジャーで63試合に登板して、4勝2敗、防御率5.77だった。メジャー通算は71試合に登板して、5勝3敗、防御率6.29。
2026年07月30日 12:38
● タイガース 9−10 オリオールズ ○
<現地時間7月29日 コメリカ・パーク>
デトロイト・タイガースのタリク・スクバル投手(29)が現地時間29日、本拠地でのオリオールズ戦に先発登板。7回途中3失点を記録し、通算1000奪三振を達成した。
節目の記録まで残り「1」で迎えたこの試合。先発マウンドに上がったスクバルは先頭打者ウォードをカウント2-2と追い込むと、低めボールゾーンに沈むチェンジアップで空振り三振。857イニング目での大台到達は球団史上最速記録となった。
その後、スクバルは6回終了までオリオールズ打線をわずか2安打、無失点に抑える好投。7点リードの7回表にも続投したが1点を失い、なおも二死一、二塁という場面でマウンドを降りた。タイガースでの最終登板となり得るエース左腕に対し、本拠地ファンから盛大なスタンディングオベーションが送られた。
タイガースは7対0の大差から同点に追いつかれ、延長戦の末に敗れて借金7。ワイルドカード圏内まで4.5ゲーム差に広がり、現地8月3日のトレード期限は“売り手”に回る可能性が高まっている。
ここまでスクバルは16登板で7勝5敗、96回2/3を投げて防御率2.79、116奪三振を記録。今季終了後のFAを予定していることからトレード移籍の有力候補として挙げられ、ドジャースやヤンキース、ブレーブスら優勝争い中の複数球団から関心を集めている。
2026年07月30日 12:32
DeNAは30日、8月30日の中日戦で裏ベイチケ第54弾として、「ラップチケット with ジョイマン」を実施すると発表した。
裏ベイチケは、「“表”のベイチケには販売していない企画チケットで、あなたのファンライフをアップデートする」というコンセプトのもと、通常の野球観戦チケットに特別な体験への参加権などをセットにした企画チケットサイト。
今回実施する「ラップチケット with ジョイマン」では、おなじみのステップで笑いを届ける横浜出身のジョイマンさんが横浜スタジアムに登場。試合中チャット機能を活用し、参加するファンに試合展開を「韻」で共有することで、いつもと少し違う角度で野球観戦を楽しみたい方や野球観戦が初めての方に、観戦をしながらシュールで熱い言葉のセッションを楽しむことができる、独特で特別な観戦体験を提供する。
2026年07月30日 12:26
オリックスは30日、育成選手の本田仁海、東山玲士、陳睦衡を支配下選手として登録することになったと発表した。
2026年07月30日 12:03
球団発表
ソフトバンクは30日、フィリーズのジャクソン・ラトリッジ投手を獲得したと発表した。今季はフィリーズ傘下3Aでプレーしていた。203センチ、109キロの大型右腕。背番号は14に決まった。
ラトリッジは2023年にナショナルズでメジャーデビューを飾った。MLB通算では71試合に登板して5勝3敗、防御率6.29をマーク。今季シーズン中にフィリーズに移籍していた。
ソフトバンクの支配下選手枠は29日時点で69人となっており、ラトリッジの加入で上限の70人となった。前半戦をチームは首位を快走中だが、リーグ3連覇に向けてさらなる補強に着手した。(Full-Count編集部)
2026年07月30日 11:55
故郷の熊本に届けたアーチ
【MLB】Wソックス ー ヤンキース(日本時間30日・シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は29日(日本時間30日)、本拠地で行われたヤンキース戦に「2番・一塁」で先発出場。8回に同点となる23号を放ち、シカゴを熱狂させた。3試合ぶりの快音は、28日に発生した地震で大きな被害を受けた故郷熊本を勇気づけるアーチとなった。
村上が長距離砲としての真骨頂を見せた。1点差に追い上げて迎えた8回1死の第4打席、初球の緩いカーブをしっかりと待ってフルスイング。滞空時間の長い打球は、バックスクリーン左の最前列に飛び込んだ。打球速度104.6マイル(約168.3キロ)、飛距離404フィート(約123.1メートル)、角度28度の逆方向弾を見届けた村上は、拳を上げて感情を爆発させた。
日本では28日に熊本県を震源とする地震が発生。なかでも村上の故郷である熊本は大きな被害を受けた。この日の一発は、震災後発の本塁打。それだけに、いつもと違う感情を抱き、ダイヤモンドを一周したのかもしれない。
村上の劇的弾にファンも歓喜。SNS上には「故郷に効果ありすぎる」「やはり役者が違うわ」「やっぱり神やね」「故郷が震災で苦しんでる中での同点アーチ。まさに村神様!」「本人も辛いやろうに、カッコ良すぎる」「素晴らしい」などの称賛が数多く寄せられていた。(Full-Count編集部)
2026年07月30日 11:21
シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が現地時間29日、本拠地でのヤンキース戦に「2番・一塁」で先発出場。第4打席で23号本塁打を放った。
3点を追う8回裏、1番サム・アントナッチが8号2ランで1点差に迫り、村上が打席入り。右腕ブラックバーンの初球、外角低めいっぱいのカーブを振り抜くと、起死回生の23号ソロが左中間スタンドに着弾。2者連続本塁打で試合を振り出しに戻した。
2026年07月30日 11:10
村上宗隆の一発に本拠地騒然
【MLB】Wソックス ー ヤンキース(日本時間30日・シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は29日(日本時間30日)、本拠地で行われたヤンキース戦に「2番・一塁」で先発出場。
2026年07月30日 11:02
現地時間29日、テキサス・レンジャーズがロサンゼルス・エンゼルスとのトレード成立を発表。ローガン・オハピー捕手(26)とチェース・シルセス投手(26)を獲得し、対価としてアンヘル・アレドンド内野手(19)を放出した。
オハピーは2018年のドラフトでフィリーズに入団。2022年にエンゼルスへトレード移籍し、同年にMLBデビューを飾った。正捕手に定着した2024年は自己最多の136試合に出場し、同最多の20本塁打をマーク。今季は75試合で打率.209、4本塁打、OPS.566を記録している。
シルセスは2021年のドラフトでエンゼルスに入団し、翌2022年にMLBデビュー。2024年に右肘手術を受けてシーズンの大半を欠場し、昨季8月に復帰した。今季はチーム最多の47試合にリリーフ登板し、3勝2敗9ホールド、防御率2.72の成績を残している。
レンジャーズはオハピーを2028年終了時、シルセスは2030年終了時まで保有可能。ここまで55勝53敗でアメリカン・リーグ西地区の首位に立っており、3年ぶりのポストシーズン進出に向けた補強に動いた。
2026年07月30日 11:00
南海ホークスに池之上格というガッツマンがいた。バットを極端に短く持ち、死球大歓迎の特攻野郎。現役引退後は実直な人柄と幅広い人脈を生かしたスカウトマンとして活躍した。そのイケさんが自ら仕えた6人の監督を偲び感謝の言葉を捧げるコラム。最終回は南海史上最高の投手で、南海最後の監督及びダイエー初代監督を務めた杉浦忠さん。
◇ ◇
僕は南海ホークスを1986年限りで自由契約になったんですが、その年に監督に就任したのが杉浦さんだった。だから杉浦さんのもとでプレーできたのは1年だけということになる。
当時、僕は選手会長だったので立場上、ナインを代表して監督と直接話をする機会があった。そのころは杉浦さんの現役時代とは違い、チーム自体が弱かったので選手から見た現状などの話をさせてもらった。
そのあと自分の話に移ったときに、はっきりと伝えたことがあった。僕は監督にとって魅力のある選手でいたいと思っていたから、正直に「僕に魅力があると思ったら使ってください」と言ったんです。
そしたら4月29日、当時の天皇誕生日にファーム落ちになった。開幕からわずか7試合の出場で8打数ノーヒット、一度も出塁できず2三振のオマケつき。
杉浦さんから「イケのあの粘っこいバッティングをファームでもう一回磨いてきてくれ」という宿題を渡されて以来、二度とお呼びはかからなかった。
2軍では一生懸命自分に磨きをかけようと頑張った。でも1軍へは上がれない。そのうち周囲から“お前は穴吹派だったから杉浦さんに干されているんだろう”と言われるようになっていった。
しかし、僕の中では“それは違う”と思っていた。自分に魅力を感じてもらえていないのなら、魅力ある選手にならなければいけないと。
そもそも“干される”とは実力があるのに折り合いが悪いから起用してもらえないということ。僕の場合は自分に力がない。それが昇格できない理由だと自覚していた。
このシーズンを最後に僕は南海のユニホームを脱いだ。球団からはコーチへの打診があったけれど、現役にこだわりたかったのでそれを断り、南海のOBでもある古葉(竹識)さんを頼って、大洋ホエールズのお世話になったんです。
大洋での在籍期間は3年。区切りをつけたときに話をもらったのが、南海の後身球団ダイエーだった。忘れもしない1990年の1月18日。
そのころ杉浦さんはダイエーの球団取締役をしていて、開口一番言われたのが「お前には借りがある」だった。
なんのことかと尋ねると、南海最後の年の僕への処遇だった。杉浦さんは「3年間、他球団へ行かせて申し訳なかった」と。現役にこだわったのは僕自身なんだけどね。
それと新しく始まるダイエーでの仕事。当初、杉浦さんはコーチのポストを用意しようと考えてくれていたようだが、球団代表だった坂井(保之)さんから“池之上はスカウトを束ねる担当デスクにしたい”との要望があったらしい。
いわば坂井代表−田淵幸一監督−杉浦球団取締役の三者をつなぐ役割。「だから俺は泣く泣く諦めたんだ」と言われたが、これはこれで重要な役目だと思った。この配置がその後のダイエーでのスカウト活動につながっていったのだから、杉浦さんとの縁にも深いものを感じる。
杉浦さんはその後、92、93年に編成部長を担務。この2年間は1イニング11失点の僕と、54回2/3連続無失点の大エースとのコンビでスカウト行脚に出ていたんです。
その中で最も印象に残る出来事は、92年のバルセロナ五輪を前にした海外視察の決断だった。
経費に厳格な球団に対し、全日本チームへの帯同を強く訴えた僕を杉浦さんは全面的に支援、強力にバックアップしてくれた。そのお陰で最後は球団本部長が五輪同行視察を認めてくれた。
チームには翌93年度のドラフトでダイエーに逆指名入団した小久保裕紀(現ソフトバンク監督)が青学大の3年生で選ばれていた。もちろん彼が本命だった。
小久保に始まり、高校生ドラフトで1位入団した城島健司や斉藤和巳、これに井口資仁、松中信彦らが続き、後のソフトバンクのエリート集団へとつながっていった。
思えばあのとき、僕が2軍でふてくされていたら、こういう道は歩けなかったかもしれない。自分で言うのもおかしいけど、僕は素直なんです。それだけが取り柄なんですが、いろんな人とのつながりで生きて来たのは確かでしょうね。
現在はガス、電気、水道、防犯カメラなどのライフライン全般のお困りごとに取り組む「株式会社アイコンホールディングス」という会社で顧問を務めています。プロ野球関係のネットワークを生かし、営業の御用聞きや人事採用を担う仕事です。そこで感じるのは“今”がこれまでの人生と決して無縁ではないということです。
ところで、僕が仕えた6人の監督との間には杉浦さんに限らず、それぞれ“2度目”があるんです。野村克也さんの場合は南海時代の監督と選手、阪神時代の監督とスカウト担当というように。
現役時代から野手への転向を勧めてくれた広瀬叔功さんも、監督とヘッド両方の立場で目をかけてくれたドン・ブレイザーも、そして古葉さん。
穴吹義雄さんは90年度のドラフトで、鹿児島実・内之倉隆志を2位指名したときのダイエー編成部長。
今はお世話になった監督のお墓参りにも行きたいと思っている。僕の青春の1ページを飾ってくれた人たちであり恩人。貴重な言葉とお叱りもいただいた。その教えは何年たっても錆びることなく、僕の体の中で生き続けているんです。
◆池之上格(いけのうえ・とおる)1954年5月19日、鹿児島県垂水市生まれ。72年度のドラフトで右投げ右打ちの投手として南海に3位入団し80年に野手転向。87年に大洋へ移籍した。実働16年。投手時代は2勝0敗(1完封)。打者としては570試合で15本塁打、97打点、打率・269。83年はパ・リーグ最多の16死球を獲得している。
2026年07月30日 10:49
31日からの後半戦開幕に向けて、オールスター出場選手を除く1軍選手が30日、甲子園球場で全体練習を行った。
29日の練習に引き続き、サインプレーの確認では数分間、報道陣をシャットアウト。藤川監督不在の中、2日連続の“鉄のカーテン”で準備を整えた。
森下が下半身のコンディション不良で29日の球宴第2戦を欠場。同日の全体練習では高寺と福島が右翼、ドラフト1位の立石(創価大)が三塁でノックを受けた。離脱の可能性もあり、新たなオプションを模索している形だ。