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2026年08月02日 05:00
「ヤクルト3−7阪神」(1日、神宮球場) 難しい環境の中でも、なんとか粘った。阪神・伊藤将は5回4安打3失点で、今季5戦目にして初勝利。自身384日ぶりの白星となった。「やっと取れたというのはうれしいと思います」と、安堵(あんど)の表情を浮かべた。 序盤は雨がリズムを作らせてくれなかった。初回、味方の攻撃中に33分間の中断。最初のマウンドに上がったのは、試合が始まってから約1時間という状況だった。2点リードの二回には、先頭への四球をきっかけに2本の適時打を浴び、逆転を許した。 流れも悪い中で直後に雨脚が強まり、再び42分の中断。それでも「そこは集中を切らさず、しっかり準備した」と気持ちは切らさなかった。追加点は阻止すると、三回以降はテンポが上がる。苦しみながらも、五回までマウンドを守り、バトンをつないだ。 もどかしい期間だった。今季はキャンプイン前の1月から精力的に投げ込んだ。ここ2年、思うように結果が出ず、巻き返しへ向けて気合が入っていた。一つの目標だった開幕ローテ入りを果たす。ただ、結果を残せず、直後に「左大腿(だいたい)部の筋損傷」で離脱。1軍に復帰してからも1勝が遠かった。 久々の白星について、「長かったか」という問いに対し、静かに「はい」とうなずいた伊藤将。大きな1勝をつかんだ左腕が、後半戦で巻き返していく。
2026年08月02日 09:02
ロバーツ監督は「間違いなくとても自信がある」と断言
ドジャースに朗報が舞い込んだ。山本由伸投手が先発する1日(日本時間2日)のレッドソックス戦の試合前、指揮官から明かされた正捕手の“最新情報”に対し、ファンからは喜びの声が上がった。
試合開始の3時間前に行われた会見で、デーブ・ロバーツ監督はウィル・スミス捕手について「全体的にいい方向に進んでいる」と説明した。「ウエートルームで体幹を鍛えるトレーニングをいくつかしている」と実戦的な練習の再開を明かしている。地元メディア「ドジャース・ネーション」も本拠地でキャッチボールを行う動画を公開しており、復帰への階段を着実に上っている。
6月に寝違えによる首の張りのため負傷者リスト入りし、その後60日間のリストへ移行していた。今季は52試合に出場して打率.249、6本塁打を記録する扇の要だ。具体的な復帰時期について指揮官は「3〜4週間はかかるだろう」と様子見の状況であることを強調。一方で、今季中の復帰に関しては「間違いなくとても自信がある」と断言した。
懸念されていた正捕手の吉報に、米ファンも大興奮だった。「よっしゃあああああ」「はやく帰ってくることを祈ってる」「やったぜ」「ウィル、早く帰ってきて!」「会えなくて寂しいわ」「10月を考えると最高のタイミングだ」「キャッチャー取る必要ないな」といった声が寄せられた。(Full-Count編集部)
2026年08月02日 08:42
今夏のトレード・デッドラインは日本時間4日の午前7時
メジャーリーグのトレード期限は3日(日本時間4日)の東部時間午後5時(同午前7時)に迫っている。ワールドシリーズ連覇中のドジャースは今夏もタリク・スクーバル投手(タイガース)をはじめ、大物を狙っているとされているが、ここにきて球界屈指の大型捕手の獲得戦線に名前が挙がってきた。
MLB公式のマーク・ファインサンド記者は1日(同2日)、自身のX(旧ツイッター)を更新。「情報筋によると、オリオールズは月曜日のトレード期限を前にあらゆる選択肢を検討しており、複数の球団とアドリー・ラッチマン捕手についての協議を行っている」として、2019年ドラフト全体1位指名のラッチマンに放出の可能性があると伝えた。
2022年に新人王投票2位、2023年はシルバースラッガー賞を獲得した28歳は今季3度目のオールスター選出を果たした。来オフまで保有できることも大きな魅力で、ラッチマンを巡ってはヤンキース、レッドソックス、レイズ、ホワイトソックス、レンジャーズ、そしてドジャースが触手を伸ばしているという。
ドジャースは正捕手のウィル・スミスが6月に寝違えによる首痛で離脱中。ダルトン・ラッシングが健闘しているものの、層の薄さは否めない。一方でスミスは8月下旬には復帰できると見られており、必ずしもラッチマンが合致するとも思えない。
ファインサンド記者は「リストにドジャースが含まれている点について言えば、彼らがラッチマンのような選手を獲得する動きを見せる可能性は低い」としつつも、「ドジャースに関して言えば、どのようなシナリオであれ彼らを除外して考えるのは浅はかというものだ」と指摘している。1998〜2000年ヤンキース以来のワールドシリーズ3連覇に向けて、全力投球することも考えられる。(Full-Count編集部)
2026年08月02日 08:14
日本ハム、巨人、中日で活躍した中田翔氏が1日、自身のインスタグラムを更新。「だいかん!!お疲れ様!!一緒に野球やれた事誇りに思うよ!!これからもかっこよく突き進め!!また会う日まで!!」などと記し、同日に新潟市内で引退会見したオイシックス・陽岱鋼外野手をねぎらった。
中田氏は陽と日本ハムでともにプレーし、21年途中に移籍した巨人でも同僚だった。ただ「ん??何か違和感。。。」と続けて「あ!!先輩やった!!笑笑」と自らツッコミ。2人はともに日本ハムの高校生ドラフト1巡目指名でプロ入りしたが、入団は陽が2年先輩。フォロワーからは「その関係性こそ、日ハムって感じ」「それだけ良い関係の先輩だったんですね」「素敵なメンバーだぁぁぁ」!!!」「翔くんのレフト時代、外野の御三方が大好きでした!!」「翔、嘉男、陽岱鋼の外野は鉄壁でしたね♥」などとコメントが寄せられた。
2026年08月02日 08:00
「広島1−7中日」(1日、マツダスタジアム)
広島が大敗。
2026年08月02日 08:00
「広島1−7中日」(1日、マツダスタジアム)
何度も汗をぬぐった。5失点は自己ワーストタイの成績だ。広島・斉藤優汰投手が2本の本塁打を許すなど、4回5安打5失点で2敗目。「ファールだったり、空振りが取れていなかった。そこが大量失点につながってしまった」と悔しさをにじませた。
初回2死で、細川に左中間への先制ソロを被弾。四回には、石伊に左中間席へ3ランを浴びた。細川と石伊にはじき返されたのは、ともに直球だった。
「いつもより出力も出なかった」。指先の感覚に手応えがあったものの、納得のいく球ではなかった。最大の武器は角度があり、強い速球。映像などを確認し、早急に修正を図る予定だ。
前回7月22日の巨人戦(東京ド)でプロ初勝利を記録した。2試合連続での好投とはいかなかったが、新井監督は「また見てみたい」と、次回も1軍で起用する方針を明言した。加えて初回、細川に許した本塁打について「そこは投手じゃなく、捕手だと思う。斉藤(優)は経験がないから」と、バッテリーを組んだ持丸の成長も促した。
「次回チャンスをもらえたら頑張りたい」と斉藤優。前を向き、次戦でのリベンジを誓った。
2026年08月02日 08:00
「ヤクルト3−7阪神」(1日、神宮球場)
阪神が3連勝で単独首位浮上。初回、大山悠輔の2点適時二塁打で先制。逆転され1点差を追う三回は森下翔太が逆転25号2ラン。先発の伊藤将司は5回3失点で今季初勝利。2度の中断の合計時間は1時間15分。デイリースポーツ評論家の糸井嘉男氏は森下の一発を「責任感」と評した。
◇ ◇
スタメンに戻ってきた森下選手は、まさに一発回答でしたね。狙い澄ましたように、初球をフルスイング。完璧な本塁打でした。後半戦は、どの選手にもコンディションのよくない箇所が出てきます。その中で結果を出す選手が一流。逆転2ランにチームの主軸を担う責任感が見えました。今後は試合前後のケアがさらに大事になってきますし、コンディションをしっかり整えて乗り切ってほしいと思います。
大山選手は前日の勢いそのままのタイムリーでした。初回の打席途中で33分間の中断があった中で、一振りでセンターオーバー。森下選手とテルがのびのびと暴れられるのも、大山選手が5番にどっしり座っているからです。前を打つ2人が打撃主要3部門を争う中、大山選手もリーグ3位の56打点。この数字が貢献の高さを示しています。
2度の中断で長い試合となりましたが、全員が集中力を切らさず、よく勝ちきったと思います。試合全体で見れば、坂本選手の3ランがポイントでした。なんとか伊藤将投手に初勝利を付けてあげたいという思いが伝わってきましたし、最高の結果になりましたね。
2026年08月02日 08:00
1日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した坂口智隆氏が、西武の強さの秘訣について言及した。
現在西武は桑原将志が怪我で離脱し、この日、西川愛也が故障により一軍登録抹消。それでも、同日のオリックス戦い『2番・レフト』でスタメン出場した蛭間拓哉が3安打の大暴れ。さらにトレードで加入した若林楽人も『9番・センター』で、西武復帰後初出場を果たし、無安打だったものの2つの四球を選んだ。
坂口氏は「しっかりとアピールする場を待っていた選手たちが、しっかり準備している証拠。順番をひたすら準備して待っている選手がいるので、そういう選手が結果を出すところが強さの秘訣かなと思いますね」と分析した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年08月02日 07:50
1日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した斎藤雅樹氏が、同日のDeNA戦での巨人の6回の攻撃について言及した。
2026年08月02日 07:40
1日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した坂口智隆氏が、同日のソフトバンク戦の初回の楽天の走塁について言及した。
楽天は0−0の初回無死一塁で、佐藤直樹が右中間に安打を放つと、一塁走者・中島大輔は一気にホームを狙うも、ソフトバンクのセンター・周東佑京、セカンド・牧原大成の見事な中継プレーに阻まれ、ホームタッチアウト。先制の好機を逸した。
坂口氏はこのプレーに「周東選手、すごいナイスプレーですし、牧原選手も照明が入って捕りにくいところうまくカバーしたんですけど、イーグルスからしたら初回ノーアウトでこのタイミングでアウトですから、少しもったいない走塁になりましたね」と話した。
なお、楽天はソフトバンクに0−5で敗れた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年08月02日 07:30
1日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した斎藤雅樹氏と坂口智隆氏が、同日のDeNA戦に先発した巨人・竹丸和幸について言及した。
竹丸は初回を無失点で切り抜けたが、2回に宮下朝陽に満塁本塁打、3回に牧秀悟に一発、度会隆輝に適時打を浴びるなど4失点。プロ入り後、自己ワーストの3回6失点で8敗目を喫した。
斎藤氏は「まっすぐ最初に打たれて、変化球に変えたんですけど、変化球が今日は決まらなかった。カウントが悪くなって、真っ直ぐを投げてホームランになってしまって、点数的にはいっぱい取られてしまった」と指摘。「開幕からずっとやってきて当然疲れもありますよね。夏場、ここからが勝負ですから、1年何とか乗り切って頑張ってほしいですね」とエールを送った。
坂口氏は「今日はうまくいかなかったこともあると思いますけど、これも経験として次回に活かせると思う。いいまっすぐもありましたし、そこで変化球に切り替えた時に、それが決まるように生かしていけば、いろんな球種を扱える投手。良さは出てくると思います」と、次回登板での巻き返しに期待した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年08月02日 07:20
1日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した坂口智隆氏と斎藤雅樹氏が、阪神・森下翔太について言及した。
森下は『マイナビオールスターゲーム2026』の第2戦に下半身のコンディション不良のため欠場。後半戦最初のゲームとなった7月31日のヤクルト戦も途中出場だったが、1日のヤクルト戦で『3番・ライト』でスタメン出場すると、2−3の3回一死一塁の第2打席、高橋奎二が投じた初球のカットボールをレフトスタンドに第25号2ラン。
坂口氏は「らしい豪快なホームラン。下半身の不安もあるんでしょうけど、それを見ている側には感じさせないスイング、強さと言いますか、もう大丈夫そうだなと思っちゃうくらいの素晴らしいスイングでしたね」と絶賛。
斎藤氏は「この時期になったら、選手はあちこち痛いというのはあるんですよね。誤魔化しながらというかね、ケアしながらうまくやっている。森下選手は大事に至らなくてよかった」と話した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年08月02日 07:10
ドジャースとの3連戦初戦で2安打1打点
【MLB】Rソックス 9ー4 ドジャース(日本時間1日・ロサンゼルス)
レッドソックスの吉田正尚外野手は7月31日(日本時間8月1日)、敵地でのドジャース戦に「5番・指名打者」で出場し、5打数2安打、1打点で逆転勝利に貢献した。
2026年08月02日 07:10
1日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した斎藤雅樹氏と坂口智隆氏が、巨人・石塚裕惺について言及した。
斎藤氏は「4出塁していますし、将来的には岡本のようにホームランを打てるように。まだホームランが出ていないですけど、これからホームランを打って、もっと大きく成長してほしいなと思いますね」と期待を寄せる。
坂口氏も「打席での落ち着きは素晴らしいと思いますし、右に打たせても、左に打たせても、柔らかいバットの使い方をしているので、そのうち長打は勝手に出てくると思う。この調子でどんどん成長していってほしいなと思いますね」と太鼓判を押した。
高卒2年目の石塚は同日のDeNA戦に2安打の活躍を見せるなど、ここ最近はスタメンでの出場機会を増やし、9試合に出場して打率.267、5打点とバットでアピールしている。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年08月02日 07:00
「ヤクルト3−7阪神」(1日、神宮球場)
阪神・坂本誠志郎捕手が六回1死一、三塁、今季3号となる3ラン。7月19日・広島戦(マツダ)以来の本塁打で突き放した。
◇ ◇
自身2度目の球宴出場を無駄にはしなかった。第1戦の東京ドームで坂本誠志郎が向かったのは巨人の坂本勇人の下。普段はライバル球団の“サカモトーク”は深すぎる打撃談議だった。
誠志郎は球宴後に「個人的に聞きたいことがあった」と明かしていた。その内容は左投手に対して、なぜゴロを打たないのか。「ずっと聞きたいと思ってた」。マスク越しに、崩されてもライナーやフライで対応される姿を何度も見てきた。
「おまえに言ったら、配球に生かされそう」と勇人に警戒されたが、優しい先輩がヒントを与えてくれた。「ゴルフのドライバーみたいな感覚かな」と。その言葉がふに落ちたという。「低めでもうまく拾うやろ」と誠志郎。この助言を頭にたたき込んだ。
球宴後の初スタメン。相手投手はくしくも左腕だった。貴重なアドバイスを速攻で吸収し、3ランを含む自身2度目の4安打。あの短時間で的確な言葉を送る勇人、それを実践する誠志郎。これが一線級で戦うプロの技だ。そして、この2人が優勝争いを熱くしてくれる予感が漂う。(デイリースポーツ阪神担当・今西大翔)
2026年08月02日 07:00
「ヤクルト3−7阪神」(1日、神宮球場)
阪神・伊藤将司投手が5回4安打3失点と粘投し、今季初勝利を挙げた。
◇ ◇
6月11日・ソフトバンク戦(ペイペイ)で登板後、伊藤将は1カ月間も実戦登板がないという難しい期間を過ごした。故障でもなければ不調でもない。この間、梅雨の影響で登板機会が4度も流れたためだ。
登板日に向けて気持ちを高めては、自分にはどうすることもできない要因で登板が流れていく日々。高めた気持ちは「落ちます」。“落とす”のではなく“落ちる”。その際の心の持ちようを聞いた時、左腕の答えは単純明快だった。
「切り替えです。一回(気持ちを)落ち切らしちゃって、そこから登板日に合わせて上げていく」。落ちていく気持ちを無理にとどめようとせず、心の思うままに一度落とし切る。これが編み出した“最適解”だった。
7月5日、伊藤将はSGLの室内練習場でシート打撃に臨んだ。同日の広島戦(甲子園)で先発見込みだったが、4日の同戦が雨天中止となったことで村上がスライド登板し、またも登板が流れたためだ。
打者9人を完璧に封じ込んだ左腕は「雨男みたいになってますけど、僕じゃないんで。その前の人が悪い。影響を受けているのはこっちです(笑)」。冗談交じりに言ってのけたように感じさせた胆力。8月1日の神宮は急な豪雨によって試合が2度中断するという難しいマウンドだったが、その胆力で今季初勝利をつかみ取ってみせた。(デイリースポーツ阪神担当・藤丸紘生)