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©sports-topics.net 2026

レッドソックス・吉田正尚が2週間ぶりの5号ソロ 初回先制打に続いて2打点の活躍

2026年08月03日 09:23

 ボストン・レッドソックスの吉田正尚外野手(32)が現地時間2日、敵地でのドジャース戦に「5番・指名打者」で先発出場。同7月17日のレイズ戦以来、出場14試合ぶりの5号本塁打を放った。  吉田は初回、二死一、二塁の好機で第1打席を迎えると、先発右腕シーハンのスライダーを三遊間真ん中に運んで先制の左前適時打。6番ケイレブ・ダービンも適時打で続き、2点を先行した。  2対3と逆転された直後の3回表、2番セダン・ラファエラの15号ソロ、3番ウィルヤー・アブレイユの17号ソロと2者連発ですぐさま逆転。さらに、第2打席の吉田が内角のフォーシームを振り抜き、右翼ポール際へ5号ソロ。1イニング3発で5対3とリードを奪い返した。

  • 野球
  • 経験豊富な専門家が手厚くサポート、人気学童野球チームの中学部が発足|練馬アークス・ベースボールクラブU-15

    2026年08月04日 12:43
    発足間もなかった学童野球チーム「練馬アークスJr.ベースボールクラブ」を取材したのは2年前。掲載後の反響は大きく、入部希望が絶えない人気チームになっている。そんなチームの代表、中桐悟さんがこの春から同クラブの中学部にあたる軟式野球クラブ「練馬アークス・ベースボールクラブU-15」を立ち上げた。きっかけは卒団生の声だったという。<練習時間は3時間、平日も2日活動> 「練馬アークスJr.ベースボールクラブ」を立ちあげて5年。中桐さんの長男も含めた卒団生たちが中学生になり、多くの子達が学校の野球部に入った。 「中学の野球部の話を聞いていると、部活動としての軟式野球部を取り巻く環境がなかなか恵まれていない事を知りました。それでまずはアークス卒団生の受け皿を作りたいという思いと、地域の子どもたちのために何かできないかなと思ったんです。それがチーム設立のきっかけです」 練習開始時間の8時に光が丘公園の陸上トラックにいくと、理学療法士の資格を持つトレーナーの指導を受けながら選手達がウォームアップを行っていた。体が急激に変化、成長する年代であることを考え、ウォームアップには毎回1時間の時間を費やしている。 ウォームアップを終えて隣のグラウンドに移ると、まずはランナーを2塁に置いた状況からの走塁練習がスタートした。これは前週に行われた練習試合で、走塁に課題が出たからなのだそうだ。 その後はキャッチボール、内外野ノック、ロングティーなどが行われ、最後はランナーを置いた試合形式の一箇所バッティング。この練習では守る側に、ランナーが盗塁したときに「走ったー!」という声を全員が出すという課題が与えられていた。これも練習試合で出来ていなかったことなのだという。 大学、社会人でプレーした経験を持つ、監督の青柳淳之介さんが話す。 「なぜ声を出さないといけないのか? その必要性を説明して理解してもらって、試合を経験してみて、それでやっと理解できる。その辺のことは根気強く言い続けていかないといけません」 区の選抜チームに入っていた子もいれば、中学から初めて野球をやる子もいるなど、集まる子どもたちのレベルは幅広い。彼らはなぜ硬式ではなく軟式のクラブチームを選んだのだろうか。 「勉強と野球をバランス良くやりたいから硬式のクラブでやるよりも軟式でやりたい。まだ体が成長していないので硬式クラブでやっていくにはちょっと不安がある。そういう理由で選んでくれているのかなと思います」(中桐代表) 11時にはこの日の練習が終了した。ウォームアップを含めて3時間。チームの活動は平日2日と土日いずれかの半日だけ。基本的には子どもたちが自転車で通える圏内の活動になるため親の送迎は必要としていない。ちなみに父母会もない。<経験とスキルを持った方にきちんと謝礼を払う> クラブHPには7つのクラブ理念が並ぶ。「Players First」「自ら考え、行動できるアスリートの育成」「次のステップを見据えた育成と試合での成果の双方を追求(ダブル・ゴール)」「適切なコーチングの実践」「勉強と野球の両立」「成長機会を確実に創出」「保護者の業務負担を一切排除」。 これらが実践されることに加えて、経験豊富で専門知識を有する監督、コーチ、トレーナーが指導を行うのだから、当然それ相応のコストはかかる。 「月会費は月25,000円(税別)いただいています。正直、高いと思っています。ですが、質の高いコーチ、トレーナーに謝礼を払うことを考えると、このくらいの額が必要になってきます。『ボランティアでやっても良い』という方がいたとして、果たしてその方が今の時代にあった指導を学んでくれているのか、一定水準以上の指導スキルが担保されているのか。もちろん兼ね備えている方もいらっしゃると思いますが、でもチームを立ちあげて終わりではなく、持続的に活動をしていくことを考えたら、そこはボランティアの方に甘えるのではなく、きちんと謝礼を払って経験とスキルを持った方にお願いした方が絶対に良いと私は思っています」 学校の部活動が曲がり角を迎えている現在、クラブチームが増加していくことが望ましいのは言うまでもない。今回クラブチームを立ち上げるにあたって、一番苦労した点はどこだったのだろうか? 「一番は平日に指導してくれる指導者の確保ではないでしょうか。ここに尽きると思います。平日に指導していただける質の高い指導者がいたからこそ、このクラブを立ち上げることができたという側面があります。部活動の良さの一つは平日も練習ができることだと思いますので、その受け皿になるのであれば平日に活動を行いたいですからね」 後編に続きます。 (取材・写真:永松欣也)

  • 大谷翔平、タッカー…ド軍の相次ぐ走塁ミス ロバーツ監督苦言「もっといいプレーを」

    2026年08月04日 12:18
    タッカーは鈴木誠也の頭上を越える一打も二塁を狙って憤死 【MLB】カブス 10ー5 ドジャース(日本時間4日・シカゴ)  ドジャースは3日(日本時間4日)、敵地カブス戦に5-10で敗れた。これで4連敗。初回に3点を先行しながらも守れなかった。敗戦後、デーブ・ロバーツ監督は大谷翔平投手を含めて走塁ミスが多すぎることを嘆いた。  大谷は初回の第1打席、詰まりながらも左前に落として7試合連続安打とした。2回には右前打で出塁したが、左腕ボイドの牽制に手から戻った際にカブスベンチがチャレンジを要請。判定はアウトに覆った。1日(同2日)のレッドソックス戦でもタッチアップを試みた際に二塁で憤死するなど、後半戦は走塁でのアウトが目立つ。  また、この試合では4-7の6回、タッカーが鈴木誠也外野手の頭上を越える長打性の安打を放ったものの、二塁を狙った際に鈴木の強肩もあってアウトとなった。  ロバーツ監督は2つの走塁ミスを振り返り、「27個のアウトを奪わせるのではなく、いくつか献上してしまった。この数週間、相手に27個のアウトを奪わすように仕向けていない。(アウトを献上すると)相手は非常にやりやすくなる。私たちらしくない。私たちは、もっといいプレーをしないといけない」と嘆いた。(Full-Count編集部)

  • アストロズ・今井達也が渡米後初のリリーフ登板 岡本和真ら5者連続三振で3回パーフェクトの快投 

    2026年08月04日 12:13
    ● アストロズ 1−3 ブルージェイズ ○ <現地時間8月3日 ダイキン・パーク>  ヒューストン・アストロズの今井達也投手(27)が現地時間3日、本拠地でのブルージェイズ戦に2番手としてリリーフ登板。3回パーフェクトの好リリーフを見せた。  今井は2点ビハインドの7回表を外野フライ3本で三者凡退。8回表にも続投し、一死からゲレロJr.をスライダーで空振り三振。続く岡本和真との初対戦ではカウント1-2と追い込み、低めワンバウンドのスライダーで連続三振に斬った。  9回表の先頭スプリンガーに対しては伝家の宝刀スライダーを4連投。5番カークまで右打者4人を、いずれもスライダーで空振り三振に仕留め続けた。左打者の6番サンチェスはこの試合最速97.1マイル(約156.3キロ)のフォーシームで3球三振。渡米後初のリリーフ登板で圧巻の投球を見せた。  3年5400万ドルの契約で加入した今井は先発投手として15試合に登板して6勝4敗、防御率5.83。7月の4登板は防御率7点台と不調に陥り、現地7月31日のレンジャーズ戦からブルペンに配置転換されていた。

  • ドジャース、また逆転負けで今季最長タイ4連敗 左腕ロブレスキが4被弾7失点 大谷翔平は2安打で7戦連続安打

    2026年08月04日 11:47
    ○ カブス 10−5 ドジャース ● <現地時間8月3日 リグリー・フィールド>  ロサンゼルス・ドジャースが敵地カード初戦を落として4連敗。

  • 7失点のド軍左腕は「予想できた」 11勝の裏で証明された“1枚”に米辛辣「本当にショック」

    2026年08月04日 11:33
    最初の16先発で8被弾…直近2先発で8HR献上 【MLB】カブス ー ドジャース(日本時間4日・シカゴ)  ドジャースのジャスティン・ロブレスキー投手が3日(日本時間4日)、敵地カブス戦に先発。5回までに4被弾を許して7失点でKOされた。今季は11勝を挙げ、オールスターにも初選出された左腕だが、2試合続けて炎上。米国ファンの間では、“ある1枚”が話題を呼んでいる。  ロブレスキーは初回、3点の援護をもらったものの、直後に鈴木誠也外野手に2ランを浴びた。2回にはアルカンタラに左中間へ逆転の2ランを被弾。さらに3回にもケリーに再び2ランを許した。そして5回にはブッシュにソロを浴び、1試合4被弾で今季ワーストタイの7失点を喫した。  前回登板となった7月28日(同29日)のマリナーズ戦でも、6回を投げて4被弾5失点を喫した。今季最初の16先発では計8被本塁打だったが、ここ2試合で同じく8被弾と、とにかく一発に苦しんでいる。もっとも、米ファンの間では「この結果は予想できたことだよ」と納得の声もある。  米スポーツ局「ESPN」の番組に出演するブレイク・ハリス氏が「ロブレスキーがついにサバント・ページのような投球をし始めた」と指摘するように、ロブレスキーは被打球速度やハードヒット率などの指標が平均以下で、同サイトのページに「青」が多い事実は以前から話題だった。“アンチセイバー”の代表格とされていたが、内容の悪さが収束している感もある。  ロブレスキーの炎上を受け、改めて「ベースボール・サバント」に掲載されている指標が拡散されると、「今までが出来過ぎだった」「こうなることは分かってた」「本当にショックだよ」などと頷くファンが続出。さらに「彼はすでに多くのイニングを投げてるから」「彼はガス欠なんだよ」「彼はどこか痛めてるのか?」「リーグが適応し始めたんだ」「ゴンソリン2世だ」と原因を推測し、疲労や怪我を心配する声もある。(Full-Count編集部)

  • 「甲子園史上最高の魔球」 全国Vから15年…色褪せぬ元スターに涙「めっちゃイケメン」

    2026年08月04日 11:04
    日大三高のエースとして第93回全国高等学校野球選手権大会を制覇  2日にエスコンフィールドで行われた日本ハム-ロッテ戦。始球式に登場した“懐かしの人物”に野球ファンは注目。「永遠のヒーロー」「投球も含めてめっちゃイケメンやな」と反響を呼んでいる。  日本ハムのユニホームを着用してマウンドに上がったのは、2011年の第93回全国高等学校野球選手権大会で大活躍した、元日大三高の吉永健太朗さんだ。高校時代は衝撃的な軌道のシンカーで全国制覇に貢献し、その後早大、JR東日本に進んだ。始球式では当時を彷彿とさせる伝家の宝刀シンカーを披露し、場内からどよめきが起きた。 「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeで「【始球式で魔球シンカー】甲子園優勝投手『山崎福也は1学年上の先輩で、横尾コーチとは同学年…大学時代の先輩・有原も見守る中で見事な投球!!』」として映像を公開すると、ファンも様々な反応を寄せた。 「吉永さんは過去歴代プロも含めてダントツで1番好きな選手」 「吉永のシンカーは、甲子園史上最強の魔球だと今でも思っている」 「高校野球史上最もすごいシンカー」 「吉永さんがパテレに取り上げられる日が来るとは思わなかった」 「始球式でシンカー投げるのがお洒落」 「本当にバケモン投手だった」 「プロで見たかった投手の1人」 「これは泣けるね」 「同じ年のスター選手」  この試合では、吉永の先輩にあたる有原航平投手が先発。100球で3安打完封勝利を飾り、“後輩”の大舞台を彩った。(Full-Count編集部)

  • 高木豊氏「チームの4番」、「やってくれないと優勝はない」巨人野手のキーマンはダルベック

    2026年08月04日 11:00
     3日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した高木豊氏が、巨人の4番・ダルベックについて言及した。  高木氏は「チームの4番。よくやっていると思う。それ以上にやってくれないと優勝はない。その中で三振はもう少し減らしてほしい。三振がリーグトップですよ」と巨人の野手キーマンにダルベックの名前を挙げた。  ダルベックはここまで92試合に出場して、打率.263、17本塁打、55打点の成績を残すも、三振はリーグワーストの117を喫している。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 阪神・坂本誠志郎の“6番”はあり? 田尾氏「いいんじゃないですか」

    2026年08月04日 10:30
     3日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した田尾安志氏が、阪神・坂本誠志郎について言及した。

  • 菅野智之の残留は「予想外」 オフにFAも…米ファン疑問の声「トレードされる必要があった」

    2026年08月04日 10:16
    デポデスタ編成本部長が明言「先発していることに価値を感じている」  ロッキーズの菅野智之投手は3日(日本時間4日)、トレード期限を迎えたもののロッキーズに残留することが決定した。今オフにフリーエージェントとなるため移籍の可能性が報じられていたが、“まさか”の動向。米国ファンからは疑問の声が上がった。  ロッキーズはナ・リーグ西地区最下位に沈んでいるものの、菅野は19試合に先発してチームトップとなる11勝4敗、防御率4.47を記録している。11勝目を挙げた7月31日(同8月1日)の本拠地ロイヤルズ戦では6回2/3を1失点と好投し、降板時には別れを惜しむファンからスタンディングオベーションが送られていた。  メジャーリーグはこの日トレード期限を迎えたが、菅野を巡る報道は全くと言っていいほどなかった。この日会見を行ったポール・デポデスタ編成本部長は、菅野の残留について説明。「全員価値のある選手だと思っているし、今後数か月私たちの元で先発していることに価値を感じている」とした。  一方で菅野を放出すれば、未来のために有望株を手にすることができたのも事実。しかもオフにFAとなるだけに、退団する可能性も高い。米ファンからは「スガノはトレードされないのか?」「スガノは今日トレードされる必要があった。彼は10月にFAで去ってしまう……」「正直、スガノが最初にトレードされると思っていた」「トレード期限でトモユキ・スガノが放出されなかったのは、誰もが予想外だったと思わないか?」という声が上がっていた。(Full-Count編集部)

  • 田尾氏、巨人・浦田は「頑張っている」と一定の評価も「心配なのは…」

    2026年08月04日 10:00
     3日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した田尾安志氏と佐伯貴弘氏が、巨人・浦田俊輔について言及した。  田尾氏は「頑張っていると思いますけど」と一定の評価をしながらも、「心配なのは浦田選手は1年目みたいな感じですから、体力がどこまで持つかな。疲れがあるような。僕らの頃はそんなことが言えなかったけど、その辺りでしょうかね」と疲労を心配した。  佐伯氏も「田尾さんがおっしゃるのと同じで体力面ですよね。1年間野球を仕事にする大変さを知る1年になると思うので、これをどうやって越えるかすごく気にはなりますね」と話していた。  浦田はプロ2年目の今季、1番に定着し、ここまでリーグ2位の27盗塁、打率はリーグ5位の.275をマークしている。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • セの新人王は竹丸?浦田?工藤? 佐伯氏「チーム成績が左右するかも」

    2026年08月04日 09:30
     3日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した田尾安志氏と佐伯貴弘氏が、セ・リーグの新人王争いについて言及した。  田尾氏は「具体的に見たら竹丸、浦田あたりになりますからね」と予想すると、佐伯氏は「よっぽどずば抜けたものがない限り、チーム成績が左右するかもしれないですね。そうなると浦田選手、竹丸選手」と続けた。  さらに田尾氏は「僕は、工藤は十分可能性があると思いますね」と推測。番組MCの高木豊氏は「本命、対抗でいったら竹丸、浦田。わからないのが、工藤ですよね。抑えで使いましたよね。これから抑えで使い出して、数字を伸ばしていくと全然可能性があると思いますよ。チームの優勝の原動力になったら、工藤もあるでしょう」と阪神・工藤泰成の名前を挙げていた。 ▼ 新人王候補の成績 浦田俊輔(巨人) 83試 率.275 本0 点17 盗27 竹丸和幸(巨人) 16試 7勝8敗 防3.54 工藤泰成(阪神) 34試 2勝0敗9H1S 防1.26 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • カブス・鈴木誠也が7戦ぶりの19号2ラン ドジャース・大谷翔平との日本人対決で反撃の一発

    2026年08月04日 09:25
     シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手(31)が現地時間3日、本拠地でのドジャース戦に「2番・右翼」で先発出場。

  • 鈴木誠也、7試合ぶり19号 4年連続20HRに“王手”…本拠地興奮の豪快弾、大谷の前で一発

    2026年08月04日 09:16
    「2番・右翼」で先発出場 【MLB】カブス ー ドジャース(日本時間4日・シカゴ)  カブス・鈴木誠也外野手は3日(日本時間4日)、本拠地で行われたドジャース戦に「2番・右翼」で先発出場。初回の第1打席で、7試合ぶりとなる今季19号を放った。4年連続の“大台”まであと1本とした。  大谷翔平投手のヒットに始まり、トミー・エドマン内野手の3ランで先制された直後の打席で魅せた。無死一塁から左腕ジャスティン・ロブレスキーの高めのフォーシームを振り抜いた。打球速度106.6マイル(約171.5キロ)、飛距離367フィート(約111.8メートル)、角度20度のライナーを左翼席に突き刺した。  鈴木は7月に一気に状態を上げた。1日(同2日)のパドレス戦で3ランを放ち、メジャー通算100号を達成。日本人選手の100本塁打は、大谷翔平投手、松井秀喜、イチローに次ぐ偉業。右打者では初の快挙となった。月間では計6本塁打。打率.281、出塁率.389、OPS.931の好成績を残した。  8月最初のアーチで今季19号とし、4年連続の20本塁打まであと「1」。大谷(2021〜2026年)に次いで日本人選手では2人目の快挙となる。また、連続出塁を「20」試合としている。  3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝、ベネズエラ戦で右膝を負傷。開幕には間に合わなかったが、4月10日(同11日)に復帰し活躍を続けてきた。試合前時点で95試合に出場して打率.273、18本塁打、60打点、OPS.840の成績を残していた。(Full-Count編集部)

  • 悪夢の15敗→完全復活→トレード移籍 練習中に届いた報せ…“人気右腕”、激動の1年

    2026年08月04日 09:11
    ブルワーズへのトレードが決まったセンザテーラ  ブルワーズは3日(日本時間4日)、ロッキーズからトレードでアントニオ・センザテーラ投手を獲得した。今季中継ぎで活躍する右腕はクアーズフィールドで取材に応じ、長年プレーした古巣への感謝を語った。  センザテーラは今季が2021年オフに結んだ5年契約の最終年。昨年終盤からリリーフに転向すると成績が向上し、今季はここまで34試合で9勝2敗、防御率3.61の成績を残している。6月上旬までは防御率1点台の好投を見せていた。  この日ロッキーズは本拠地でのレイズ戦があり、センザテーラはキャッチボール中にトレードの報せを聞いたという。移籍報道が流れたのはトレード期限の約2時間前だった。 「正直、訳が分からない感じだった。朝から色んなトレードのニュースが飛び交っていて、球場に着いた段階では僕には何も起きていなくて。『よし、じゃあキャッチボールでもするか』『残留かな』なんて思っていたんだ。キャッチボールを始めた瞬間、シェーファー監督が何か対応していて、こうなった。(その後)彼が私の元にやってきて『ブルワーズにトレードされた』と告げたんだ」  右腕は「この10年間僕を支えてくれたみなさんに感謝したい。本当に楽しい時間だった。16歳の少年がこの球団に入り、15年間を過ごした。マイナーで5年、メジャーで10年。長い道のりだった。全てに感謝している。みんな、ありがとう。自分が知っている球団はここしかないから、去るのはとてもタフなことだよ」と英語とスペイン語で感謝を述べた。  ブルワーズは現在ナ・リーグ中地区首位。「(ブルワーズに移籍できたことは)いい気分だ。間違いなくプレーオフに行けると思っている。あのプレーオフの雰囲気に戻れるのは嬉しい。観客の熱気が大好き。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で投げた時も、毎日がプレーオフのような熱気で最高だったからね」と新天地でのプレーに意気込んだ。(Full-Count編集部)

  • ロッテ・小島和哉「一喜一憂せずに頑張りたい」チーム浮上へ後半戦は圧倒的な投球を!

    2026年08月04日 09:00
     ロッテの先発台所事情は非常に苦しい。今季から加わったジャクソンがチーム最多の104回1/3を投げ7勝を挙げているが、主力先発陣、ベテラン、期待の若手が思うような働きができずにいる。昨季まで5年連続規定投球回を達成している小島和哉の奮起に期待したいところだ。  小島は前半戦最後の登板の7月22日の楽天戦、9回・141球、9被安打、6奪三振、1与四球、2失点の熱投で3勝目を手にした。  前回登板の楽天戦では、8−0の6回一死走者なしでYG安田に1ボールから2球目の外角128キロチェンジアップ空振り、続く3球目124キロチェンジアップ空振りを奪うなど、左打者にもチェンジアップを多投。  「左にフォークを使うことが多かったんですけど、チェンジ(アップ)使ったらどうかなとここ2、3試合くらい試していました」  左打者にチェンジアップを再び投げるようになったきっかけについて訊くと、「フォークとチェンジが区別があまりつかなかったので、一括りにして縦変化という使い方にしていたんですけど、どちらかというとチェンジとフォークがしっかり投げ分けができている感覚があるので左バッターにもチェンジとフォークで差をつけたり今できてきている」と明かした。  右打者に対しては、前回登板の楽天戦では、2−0の2回二死一塁で太田光を2ボール2ストライクから投じた6球目空振り三振に仕留めたインコースの133キロスライダーを始め、インコースのスライダーが良かった。  「それがあってその次の打席にスライダーを打たれてしまったので、あそこをもうちょいマウンドに行く前にしっかりといつも見ているんですけど、入りを何で入ったかとか、結果球がなんだったかしっかり頭に入れていたらミスがなかった。ちょっともったいなかった」と、続く7−0の5回二死走者なしの対戦で、2ボール2ストライクからスライダーをレフト前に安打を許したことを悔しがった。  カットボールも、10−2の9回二死走者なしで小深田大翔に1ストライクから2球目の外角142キロカットボールで空振りを奪うなど、いつもより速いカットボールを投げ込んでいた。  「一時期あまりよくなくて、ジャッキー(ジャクソン)に教わってよくなって、そこからちょっとあんまりよくなくなった。またジャッキーに教えてもらったのが、2回目の教わったのがしっくりきている。日々上手くなるように得意な球種の人に聞いて、自分のためになるようにと思ってやっています」  小島によると、ジャクソンのカットボールは「キャッチボールをしていてもすごく怖いので、捕りにくい。速いけどしっかり回転がかかっていますし、曲がっているというか、理想は真っ直ぐが単純に引っかかったみたいな。最近それでカットもスピードが出てきたので、いいなとは思っています」とのことだ。  ストレートも前回登板の楽天戦では、「体力はもともと自分でもあると思っているので、本当は球数少なくして楽に投げるのが一番良いですけど、球数を投げられるのは自分の持ち味だと思うので、良かったと思います」と、10−2の9回一死走者なしで平良竜哉に1ボール1ストライクから148キロストレートで空振りを奪うなど、最終回でも145キロ以上を計測。  ストレートに関しては、6月27日のソフトバンク戦は2回3失点、7月5日のソフトバンク戦は3回3失点、7月12日のオリックス戦は5回3失点と早いイニングでの降板だったが、145キロ以上の力強いボールを投げ込んでいた。  7月18日の取材で「7回まで投げられた時とか、強みはなんだろうと1回書き出したりとかして、やっぱり真っ直ぐだよねという話になった時にちょっとその真っ直ぐが力んで強さを出そうとしている感じがちょっと強かった。駒で言うと手先の部分を走らせようとしていたんですけど、根本となる真ん中の軸をぴゅっと回したら、それにつられて外側が早くなるような感じが自分の良さだよなと。色々メニューとか修正する1週間にして、その感じもあったのか、まっすぐもだいぶ良かったので、この感じの力感でこのスピードが出るんだと言うのは前回(7月12日のオリックス戦)ありましたし、うまく行ったと思うので、それをしっかり続けることは大事かなと思います」と、その結果が22日の楽天戦の完投勝利に繋がった。  投げているボールは良かった中で、早いイニングでの降板が続いたのは打者との兼ね合いもあったのだろうかーー。  「それもあると思いますし、球がよかったら打たれないのかと言ったらそう言うわけでもないので、バッター、バッターで必要な選択の部分があると思います。例えばコースも高さもどっちも完璧な球を目指さなきゃいけない時もあれば、コースは多少緩くても高さだけ出していればと言う時もあります。逆に高さだけ気をつけたら、コースが高め、低めだろうといいと言う場面もある。その辺の考え方だったり、失敗の仕方はすごい大事かなと。これを意識したからといって全て防げるのかと言ったら、ピッチャーはそう言うモノじゃないので、打たれる時もありますけど、しっかり前向いて野球が上手くなるために毎日考えて練習はできているかなと思います」  現在チームは借金6。3位・日本ハムまで9.5ゲーム差とかなり離れているが、上に行くためには勝ち続けるしかない。そのためには、例年8月以降に強い小島和哉が当たり前のようにHQS(7回自責点2以内)をクリアし、チームに勝ちを呼び込むような投球が必要だ。「試合は1試合ずつしか来ないので、まずはしっかり次の試合に自分の一番いい状態で臨めて、尚且つ自分の良いところを出せるような試合をたくさん作れれば、自ずと結果はついてくると思うので、一喜一憂せずに頑張りたいと思います」。チームが浮上するためにも、エースの意地を見たい。 取材・文=岩下雄太