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2026年08月09日 17:06
<北海道meijiカップ 最終日◇9日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道)◇6709ヤード・パー72>7月は「ミネベアミツミレディス」以降トップ10入りがなく、前戦の海外メジャー「AIG女子オープン」も予選落ち。菅楓華にとって、どこかスッキリしない日々が続いていた。 【写真】人気ハナマル急上昇 菅とプロ同期の吉澤柚月が初V 今季2戦目の「台湾ホンハイレディース」でツアー通算2勝目を挙げたが、「1勝できたことで、勝ちたい思いが強くなった。優勝した後も何回かチャンスがありましたが、逃しているので」。焦りまではいかないものの、ここまでの成績には「こんな感じか」と、消化不良と感じていた。「モヤモヤした気持ちはゴルフにもつながっていて」と、プレーにも影響を及ぼした。ここ3試合でトップ10入りがないことは頭の片隅にあり、それを打開したいという思いで今大会に入っていた。最終日はボギーが先行したものの、その後は3つのバーディで取り返した。「後半は特に良かった。きょうのプレーでスッキリした感じがします」。ようやく“憂さ晴らし”となった。今季は「全米女子オープン」で初めて海外メジャーを経験し、「AIG女子オープン」(全英)にも出場。今季の海外ツアー参戦はこれで一区切りとなったが、「アメリカに挑戦したいという思いはある。まだこのままの状態では行けないので、まずは今年、年間3勝を挙げること」。シーズン後半戦は、海外ツアー参戦を見据えた試金石と捉えている。「海外メジャーを経験して日本でも勝ちたい思いが強くなった。ここからが勝負」3日間の北海道決戦でモヤモヤを吹き飛ばし、これから控える国内メジャーへ本腰を入れる。(文・齊藤啓介) 北海道meijiカップ 最終結果 菅楓華 プロフィール&成績 【写真】初々しい! プロテスト合格時の菅楓華 【連続写真】“手元が遠い”から曲がらない 菅楓華のスイング 松山英樹は? 米男子リーダーボード
2026年08月09日 18:00
売り上げランキングのアイアン部門ではピンの『G740』が2週連続で1位。2位と3位には『ゼクシオ14レディス』『ゼクシオ14』が続いている。トップ3のモデルに変動はないが、二木ゴルフ水戸店の山本直樹さんに取材すると、すでに秋発売のアイアンが話題になっていた。その一つがブリヂストンの『100CB』『200CB+』だ。
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「まだ試打クラブが入荷したばかりですが、問い合わせも多く、試打を希望する人が目立ちます」 注目度が高い理由は? 「前作の『24』シリーズも、前々作の『22』シリーズも評価が高くて、ブリヂストンのフォージドアイアンは打感が良いというイメージが定着しています。その後継モデルとして『100CB』『200CB+』に注目が集まっています」 トップ3に入ってくる可能性は? 「発売直後はかならずトップ3に入ると思います。ブリヂストンアイアンの売れ方としては、最初は『100CB』が売れて、時間の経過とともに『200CB+』が追い越すように売れていきます。アイアンは全体的に国内メーカーが強い。ブリヂストンだけではなくてプロギアなども人気です」 発売日は9月4日。初登場で首位を奪えるかにも注目が集まる。 (アイアンランキング)1位 ピン G7402位 ダンロップ ゼクシオ14レディス 3位 ダンロップ ゼクシオ14※データ提供:矢野経済研究所
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2026年08月09日 17:06
<北海道meijiカップ 最終日◇9日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道)◇6709ヤード・パー72>7月は「ミネベアミツミレディス」以降トップ10入りがなく、前戦の海外メジャー「AIG女子オープン」も予選落ち。菅楓華にとって、どこかスッキリしない日々が続いていた。
【写真】人気ハナマル急上昇 菅とプロ同期の吉澤柚月が初V
今季2戦目の「台湾ホンハイレディース」でツアー通算2勝目を挙げたが、「1勝できたことで、勝ちたい思いが強くなった。優勝した後も何回かチャンスがありましたが、逃しているので」。焦りまではいかないものの、ここまでの成績には「こんな感じか」と、消化不良と感じていた。「モヤモヤした気持ちはゴルフにもつながっていて」と、プレーにも影響を及ぼした。ここ3試合でトップ10入りがないことは頭の片隅にあり、それを打開したいという思いで今大会に入っていた。最終日はボギーが先行したものの、その後は3つのバーディで取り返した。「後半は特に良かった。きょうのプレーでスッキリした感じがします」。ようやく“憂さ晴らし”となった。今季は「全米女子オープン」で初めて海外メジャーを経験し、「AIG女子オープン」(全英)にも出場。今季の海外ツアー参戦はこれで一区切りとなったが、「アメリカに挑戦したいという思いはある。まだこのままの状態では行けないので、まずは今年、年間3勝を挙げること」。シーズン後半戦は、海外ツアー参戦を見据えた試金石と捉えている。「海外メジャーを経験して日本でも勝ちたい思いが強くなった。ここからが勝負」3日間の北海道決戦でモヤモヤを吹き飛ばし、これから控える国内メジャーへ本腰を入れる。(文・齊藤啓介)
北海道meijiカップ 最終結果
菅楓華 プロフィール&成績
【写真】初々しい! プロテスト合格時の菅楓華
【連続写真】“手元が遠い”から曲がらない 菅楓華のスイング
松山英樹は? 米男子リーダーボード
2026年08月09日 16:42
<北海道meijiカップ 最終日◇9日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道)◇6709ヤード・パー72>自身初となる最終日最終組のラウンドでも、落ち着き払っていた。22歳・吉澤柚月がプロ3年目でツアー初優勝を手にした。
【写真】三菱の高級SUVゲット!
今季は前戦の「大東建託・いい部屋ネットレディス」で予選落ちを喫するまで、すべて決勝ラウンドに進出する抜群の安定感を見せ、5月の「リゾートトラスト レディス」では河本結とのプレーオフに敗れたものの、優勝争いも経験した。ただ、今大会前までの予選ラウンド平均ストロークは『70.2857』でツアー1位なのに対し、決勝ラウンドの平均ストロークは『71.9000』で45位と、勝負どころで伸ばしきれないことが課題だった。以前は「気持ちが前に出てしまう」と、空回りすることもあった。いわば鬼門としていた最終日だが、「最終組で勝つというイメージをしていた。イメージする中ではドキドキすると思っていましたが、緊張せずに手も動いてくれた」と、自分でも意外なほど落ち着いていた。2番で約2メートルにつけてバーディが先行すると、グリーン右側は崖のような傾斜に対し右サイドに切られた4番、左ピンに対し、さらに左につけた7番など、果敢に攻めのショットを披露し、いずれもバーディ。パーセーブも多くがタップインによるもので、終始リズムが良かった。今季は順調に事を進めているが、2024年のルーキーイヤーでは出場19試合のうち決勝進出はわずか1回と、レギュラーツアーの洗礼を浴びた。どん底を味わい、この優勝で殻を打ち破ったが、その要因として「グリーン上の技術」を挙げる。1ラウンドあたりの平均パット数は、24年から『30』『29.5969』『28.6863』(全体6位)と右肩上がりで改善している。パッティングコーチの大本研太郎氏に師事し、自身の感覚とすり合わせる。「距離感だけを磨くことで改善されていきました」と劇的に良くなり、今は強みにパッティングを挙げるほどになった。「レギュラーに出場して結果が出なかったのはなんでだろう、と。1年目は壁がすごかったです」と話し、辛い時期を乗り越えての勝利に喜びはひとしおだ。母校・麗澤高校の卒業生には西郷真央、吉田優利らがいる。米国女子ツアーで戦う先輩たちの活躍にも、もちろん刺激を受けた。「先輩方もプロになっている方が多いので、自分も続くじゃないけど、追いつきたいなという気持ちでした」。将来、米ツアー参戦を視野に入れるかとの質問には、「自分は日本でプレーしたいという気持ちが強いです。メジャーにも挑戦はしたいけど、日本で頑張ってから、そのときに海外でプレーしたいと思うなら挑戦すると思います」とも話した。竹田麗央、神谷そら、川春花、櫻井心那、吉田鈴らがそろうダイヤモンド世代から、また一人ニューヒロインが誕生した。(文・齊藤啓介)
北海道meijiカップ 最終結果
吉澤柚月 プロフィール&成績
【写真】華やかにドレスアップした吉澤柚月さん
【写真】吉澤柚月、ゴージャスなお嬢様スタイル?
松山英樹は? 米男子リーダーボード
2026年08月09日 15:35
◆女子プロゴルフツアー 北海道meijiカップ 最終日(9日、北海道・札幌国際CC島松C=6709ヤード、パー72)
プロ3年目の吉沢柚月(三菱電機)がツアー初優勝を飾った。
2026年08月09日 14:33
◆女子プロゴルフツアー 北海道meijiカップ 最終日(9日、北海道・札幌国際CC島松C=6709ヤード、パー72)
プロ3年目の吉沢柚月(三菱電機)がツアー初優勝を飾った。安田祐香(NEC)と並ぶ首位で出て、5バーディー、2ボギーの69をマークし、通算8アンダーで制した。優勝賞金1620万円を獲得した。
プロ1年目の24年には19試合のうち18試合で予選落ち。悔しさをバネに、初優勝を果たした。吉沢は表彰式で「ルーキーイヤーから苦しい時間も多かったけど、優勝できて本当にうれしく思う」と感無量の表情で話した。
さらに「先週、全英女子オープンで桑木志帆さんが勝っている姿を見て、自分も頑張ろうと刺激をいただいて、すごく力になった。試合がまだ続くので、これからも優勝を目指して頑張っていきたい。そして、熊本の皆さんの一日も早い復興を願っています」と思いを言葉に込めた。
2026年08月09日 14:31
<ウィンダム選手権 3日目◇8日◇セッジフィールドCC(ノースカロライナ州)◇7131ヤード・パー70>ムービングデーの第3ラウンド、デイビス・トンプソン(米国)が5番パー5で自身2度目となるアルバトロスを達成し、「65」をマーク。トータル13アンダーに伸ばし、一気に6位へ浮上した。
【動画】同伴競技者も苦笑い? 松山英樹のスーパーロブショット
1番から4ホール連続パーと静かなスタートで迎えた5番。フェアウェイから残り186ヤードを8番アイアンで放った第2打は、ピン左奥のグリーンに着弾すると傾斜を下ってそのままカップイン。トンプソンはキャディとがっちり手を取り合い、喜びを分かち合った。「スタートからあまりいい流れじゃなかったけど、アルバトロスで勢いがついた」と振り返る。だが、喜んだのも束の間。後半の14番でティショットを放ったあと、ドライバーが割れるアクシデントに見舞われた。ルール委員から交換が認められ、新しいドライバーをバッグに入れることができたが、「結局18番でしか使わなかった」という。このレギュラーシーズン最終戦をフェデックスカップランキング81位で迎えたトンプソンだが、3日目を終えての暫定順位は73位まで浮上。プレーオフ進出圏内となる70位まで、あと3つに迫った。実はトンプソンにとって、この“バブル争い”は珍しいことではない。昨年は、今大会最終日の18番で3パットを喫し、最終的にフェデックスカップランキング72位。わずかに届かず、プレーオフ進出を逃した。「ジョンディア・クラシック」でツアー初優勝を挙げた2024年はプレーオフ第2戦の「BMW選手権」まで駒を進めた一方、2023年は73位でシーズンを終えている。「最悪だよ。今年は一年を通してあまり良いプレーができなかったけど、ここ3週間は自分にもチャンスがあると思わせてくれている。だから、ここまで来られたことを本当に誇りに思うし、あとはこの大会でプレーオフ進出を決めるか、あるいは優勝したいと心から願っている」と力を込めた。最終日は首位と3打差から逆転を狙う。(文・武川玲子=米国在住)
ウィンダム選手権 リーダーボード
最新! 米男子ポイントランキング
デイビス・トンプソン プロフィール&成績
“3万年に1度の奇跡”再現も「狙ってました(笑)」 桑木志帆が人生初アルバトロスで100万円ゲット
松山英樹が結婚を伏せていた理由 素顔を見せない哲学
2026年08月09日 14:26
◆女子プロゴルフツアー 北海道meijiカップ 最終日(9日、北海道・札幌国際CC島松C=6709ヤード、パー72)
プロ3年目の吉沢柚月(三菱電機)がツアー初優勝を飾った。安田祐香(NEC)と並ぶ首位で出て、5バーディー、2ボギーの69をマークし、通算8アンダーで制した。優勝賞金1620万円を獲得した。
吉沢は優勝インタビューで「めちゃくちゃうれしい。優勝したい気持ちは(5月に)プレーオフをしてから強くなった。やっぱり難しいなと感じてやってきた中で、最終日にこのプレーができたのはすごく自信になった」と喜びを語った。
◆吉沢の優勝コメント
―初優勝した心境は。
「すごくホッとしている気持ち、うれしい気持ち、いろんな感情がまざってます」
―最終日最終組でスタートした。
「一度もなかったけど、思っていたよりも普段通りに回れたので、自分でもビックリしてます」
―2番でバーディーが先行した。
「2日間とも2番ホールはボギーで、苦手意識があったけど、すごく好きなホールになった」
―安田祐香と優勝争いを繰り広げた。
「今日は比較的ショットが良くて、ピンチというピンチもあまりなかったけど、後半になってから緊張し始めて、ちょっとブレてしまったことが多かった。そこでパーセーブできたのは大きかった」
―どこで優勝は意識したか。
「昨日からしていた。とにかく緊張は出さないように、コースと向き合うように頑張ってやってた」
―北海道のファンの声援は。
「ナイスショットとかたくさん声をかけていただき、すごく励みになったし、心強かった」
―ウイニングパットを決めた瞬間は。
「あまり実感なくて、どうやって最後終わろうか考えてたけど、あんまり実感はなかった」
―ツアー仲間の選手らに出迎えられた。
「めちゃくちゃうれしかった」
―5月にはプレーオフで敗れた。優勝への思いは。
「優勝したい気持ちはプレーオフしてから強くなった。やっぱり難しいなと感じてやってきた中で、最終日にこのプレーができたのはすごく自信になった」
―優勝を誰に伝えたいか。
「父です。一番そばで支えてきてくれたので、反応は分からないけど、すごく内心は喜んでくれると思う」
―今後に向けて。
「これからも試合は続くので、また優勝できるように頑張ります」
2026年08月09日 14:13
◆女子プロゴルフツアー 北海道meijiカップ 最終日(9日、北海道・札幌国際CC島松C=6709ヤード、パー72)
プロ3年目の吉沢柚月(三菱電機)がツアー初優勝を飾った。
2026年08月09日 14:00
◆女子プロゴルフツアー 北海道meijiカップ 最終日(9日、北海道・札幌国際CC島松C=6709ヤード、パー72)
プロ3年目の吉沢柚月(三菱電機)がツアー初優勝を飾った。安田祐香(NEC)と並ぶ首位で出て、高精度のショットを武器に逃げ切った。優勝賞金1620万円を獲得した。
◆吉沢 柚月(よしざわ・ゆづき)
▼生まれとサイズ 2003年11月23日、千葉・市川市生まれ。22歳。164センチ、57キロ。
▼由来 名前には「冬に実をつける柚子(ゆず)のようにたくましく強く明るい人になってほしい」という両親の願いが込められた。
▼ゴルフ歴 父・直和さんの影響で9歳からゴルフを始める。18年に関東中学校選手権で優勝。麗沢高では西郷真央の2年後輩。プロテストは23年11月に3度目の挑戦で合格。25年9月の下部ステップアップツアー・山陽新聞レディースカップで初優勝。
▼ダイヤモンド世代 竹田麗央、神谷そら、川崎春花、桜井心那、尾関彩美悠、佐藤心結、吉田鈴らと同じ2003年度生まれの「ダイヤモンド世代」。
▼得意クラブ アイアン
▼憧れの選手 稲見萌寧
▼趣味 1人カラオケで、好きな曲は「私は最強」(Ado)や「紅蓮華」(LiSA)。さつまいもスイーツを食べること。
2026年08月09日 13:53
<北海道meijiカップ 最終日◇9日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道)◇6709ヤード・パー72>国内女子ツアーの最終ラウンドが終了した。首位タイで出た22歳・吉澤柚月が5バーディ・2ボギーの「69」をマーク。トータル8アンダーで念願のツアー初優勝をつかんだ。
【写真】屈託のない笑顔がチャームポイントです
前半は3バーディ・1ボギー。2位と2打差で折り返すと、14番からは2連続バーディを奪取して後続を突き放した。最終18番でウィニングパットを沈めると、ギャラリーからの大歓声に笑顔で応えた。トータル6アンダー・2位に永井花奈。トータル5アンダー・3位に安田祐香、トータル4アンダー・4位タイには菅楓華、金澤志奈、穴井詩、サイ・ペイイン(台湾)が入った。地元・北広島市出身の小祝さくらはトータルイーブンパー・17位タイ。昨年覇者の河本結はトータル3オーバー・35位タイで3日間を終えた。賞金総額は9000万円。優勝した吉澤は1620万円を獲得した。【最終ラウンドの上位成績】優勝:吉澤柚月(-8)2位:永井花奈(-6)3位:安田祐香(-5)4位:菅楓華(-4)4位:金澤志奈(-4)4位:穴井詩(-4)4位:サイ・ペイイン(-4)8位:阿部未悠(-3)8位:蛭田みな美(-3)8位:小林光希(-3)
北海道meijiカップ 最終結果
吉澤柚月 プロフィール&成績
【写真】華やかにドレスアップした吉澤柚月さん
安田祐香 プロフィール&成績
【写真】初々しい! 女子高生時代の安田祐香
2026年08月09日 13:50
◆女子プロゴルフツアー 北海道meijiカップ 最終日(9日、北海道・札幌国際CC島松C=6709ヤード、パー72)
プロ3年目の吉沢柚月(三菱電機)がツアー初優勝を飾った。首位で出て5バーディー、2ボギーの69をマークし、通算8アンダーで制した。
高精度のショットを武器に、同じ首位で出た安田祐香らとの優勝争いを制した。優勝賞金1620万円を獲得。
自身初の首位に立って迎えた最終日。2番パー3で1メートルに寄せ、4番は5メートルを沈めてバーディーを奪取。6番は3パットでボギーをたたいたが、直後の7番パー3で第1打をピンそば1・5メートルにつけるバーディーでバウンスバックした。
13番で2・5メートルのパーパットを沈めてピンチをしのぐと、直後の14番で3・5メートル、15番で8メートルをねじ込んで連続バーディー。安田、永井花奈(ServiceNow)との争いを制し、初優勝を果たした。
吉沢は、5月のリゾートトラストレディスで河本結とのプレーオフの末に敗れて2位。悔しさを感じた一方で、「大きな自信になった」と話す。6月のニチレイレディスで8位、7月の明治安田レディスで6位とトップ10入りを重ね、悲願の頂点に立った。
今季ツアーでは、吉田鈴(大東建託)、朴荽径(パク・ヒョンギョン、韓国)、倉林紅(サーフビバレッジ)、加藤麗奈(ヤマエグループHD)に続き、5人目の初優勝となった。
千葉県出身の吉沢は、3度目の挑戦となった22年プロテストで合格。プロ1年目の24年には19試合のうち18試合で予選落ちする屈辱を味わった。竹田麗央、神谷そら、川崎春花、吉田鈴らと同じ2003年度生まれの「ダイヤモンド世代」からまた1人、22歳の新ヒロインが誕生した。
◆吉沢 柚月(よしざわ・ゆづき)2003年11月23日、千葉・市川市生まれ。22歳。父・直和さんの影響で9歳からゴルフを始める。麗沢高では西郷真央の2年後輩。プロテストは23年11月に3度目の挑戦で合格。25年9月の下部ステップアップツアー・山陽新聞レディースカップで初優勝。得意クラブはアイアン。164センチ、57キロ。
2026年08月09日 13:04
<北海道meijiカップ 最終日◇9日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道)◇6709ヤード・パー72>国内女子ツアーの最終ラウンドが進行している。
2026年08月09日 12:00
2024年限りでツアーから撤退した上田桃子や、2025年のプロテストに合格した藤本愛菜、千田萌花らが所属する「チーム辻村」。そのチームを率いるプロコーチ・辻村明志氏に、スイングにおける「回転」の考え方についてじっくり話を聞いた。
【連続写真】上体を右に向けながら左足を踏み込む 藤本愛菜のドライバースイング
◇ ◇ ◇ゴルフのスイングは回転運動です。体の回転が重要であることは間違いありません。独楽をイメージすると理解しやすいでしょう。軸である芯棒の回転スピードが速ければ速いほど、独楽は勢いよく、そして長く回ります。ゴルフのスイングも、まったく同じ理屈です。ところで皆さんは、この独楽の猛スピードの回転を「速い」と書きますか? それとも「早い」と書きますか? この二つは根本的に意味が異なります。結論から言えば、ゴルフスイングでは「速い」のは理想ですが、「早い」のはアウトです。「はやい回転」を求めて体を早く回そうとする人ほど、なかなか上達できないアマチュアが多いのではないでしょうか。アマチュアに多いのは、早く回ろうとして左サイドが開いてしまうミスです。体の回転が早すぎるとフェースは開き、ボールに十分な圧力も伝わりません。良いことは一つもありません。「速い回転」は理想ですが、「早い回転」は、ゆっくりした回転よりも劣る。そのことを最初に明言しておきます。そこでボクのチームでは最近、準備運動として独特な練習を取り入れています。ステンレス製の物干し竿を肩に担ぐ、あるいは胸の前で持ってシャドースイングをするだけの簡単なドリルです。さらに飛球線方向45度の位置にスティックを立て、それに当てないように振ります。当たらなければ、ゆっくり振るだけで構いません。もともとは肩を前傾角に対して直角に回すことを目的に始めた練習でしたが、それ以外にも多くの効果があることが分かりました。ストレッチ効果、軸意識の強化、回旋動作の確認、体幹強化、足裏で踏ん張る感覚、切り返しの「間」など、数え切れないほどのメリットがあります。まさに効果しか見当たらない理想的な練習なのです。新人プロや練習生に行わせると、多くの選手が最初はスティックに内側から当ててしまいました。原因はダウンスイングで右肩が下がり、左肩が上がることです。いわゆる「すくい打ち」で、飛ばそうとする意識が生んだ動きと言えるでしょう。同じタイプのアマチュアなら、スティックに当たる前に、3メートルほどある物干し竿の先端が地面に当たってしまうかもしれません。一方、アマチュアに多いアウトサイド・イン軌道の人は、体が飛球線方向へ突っ込み、スティックに外側から当たります。ダウンで腕とクラブの行き場がなくなり、左腰が引けたり左ヒジが曲がったりして、スライスの原因にもなります。すくい打ちは軸が右へ傾いた状態、突っ込みは左へ傾いた状態です。独楽でいえば、芯棒が傾けば勢いよく回らないのと同じことです。では、なぜ軸が傾くのでしょうか。それは「飛ばしたい」という欲から生まれる力みです。速い回転を求めて体を早く動かしすぎることで、結果的にミスが生まれます。すくい打ちも突っ込みも、体だけが早く回転し、腕やクラブが追いつけなくなった結果、軸が崩れた不安定な回転になっています。アマチュアに多い左腰の早い開きも、まさに「早い回転」です。「早い回転は、ゆっくりした回転よりも劣る」と言うのは、こうした理由からです。最初から長い物干し竿をクラブのように振るのは難しいので、まずは真っすぐ立ってレベルスイングを身に付けることから始めてください。両肩の高さを保ち、その場で回るだけで十分です。慣れてきたら徐々に前傾を深くし、同じように行います。物干し竿が難しければ、ドライバーを胸の前で持って始めても構いません。「体って、そんなに回さなくてもいいんだ」これは、プロを目指すある練習生の言葉です。物干し竿は長く重いため、思った以上に体を回せません。しかし、それこそがクラブの円運動が体の回転を追い越し、クラブが走るメカニズムなのです。そのためには、軸を保ち、体幹を使い、足裏で踏ん張りながら、理想的な回転を身に付けることが重要です。周囲の安全に十分注意した上で、一度試してみてはいかがでしょうか。■辻村明志1975年生まれ、福岡県出身。上田桃子らのコーチを務め、プロを目指すアマチュアも指導。2025年は千田萌花、藤本愛菜をプロテスト合格へ導いた。読売ジャイアンツの打撃コーチとして王貞治に「一本足打法」を指導した荒川博氏に師事し、その練習法や考え方をゴルフ指導に取り入れている。元ビルコート所属。※『アルバトロス・ビュー』939号より抜粋し、加筆・修正しています
【連続写真】物干し竿を肩に担ぐ、あるいは胸の前で持ってシャドースイング
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2026年08月09日 11:38
◆女子プロゴルフツアー 北海道meijiカップ 最終日(9日、北海道・札幌国際CC島松C=6709ヤード、パー72)
最終ラウンドが進行しており、最終組が前半9ホールのプレーを終えた。
プロ3年目で初優勝を目指す吉沢柚月(三菱電機)が首位で出て前半で2つ伸ばし、通算7アンダーの単独トップで折り返した。安田祐香(NEC)、永井花奈(ServiceNow)が5アンダーの2位。都玲華(大東建託)、小林光希(三徳商事)が4アンダーの4位で後半に入った。
3位で出た金田久美子(スタンレー電気)は5番のダブルボギーなど前半で5つ落とし、1オーバーの26位と大きく後退した。
前年覇者の河本結(リコー)は12番までに2つ落とし、2オーバーの31位。地元・北海道出身でツアー12勝の小祝さくら(ニトリ)は13ホールを終えて1つ落とし、3オーバーの36位で後半をプレーしている。
2026年08月09日 11:32
<北海道meijiカップ 最終日◇9日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道)◇6709ヤード・パー72>国内女子ツアーの最終ラウンドが進行している。最終組が前半を終えて、初優勝を狙う22歳・吉澤柚月がトータル7アンダー・単独首位に立っている。
【写真】楽しそう 夢乃&さくらの道産子コンビ
2打差2位タイに安田祐香と永井花奈。3打差4位タイに都玲華と小林光希、4打差6位タイには菅楓華、阿部未悠、蛭田みな美、サイ・ペイイン(台湾)が続いている。昨年覇者の河本結はトータル2オーバー・31位タイ。地元・北広島市出身の小祝さくらはトータル3オーバー・37位タイにつけている。賞金総額は9000万円。優勝者には1620万円が贈られる。
<随時更新>最終ラウンドのリーダーボード
吉澤柚月 プロフィール&成績
安田祐香 プロフィール&成績
【写真】華やかにドレスアップした吉澤柚月さん
【写真】初々しい! 女子高生時代の安田祐香