2024年04月15日 17:13
元スターダムエグゼクティブプロデューサーのロッシー小川氏(66)の新団体「MARIGOLD(マリーゴールド)」旗揚げ会見が15日に開かれ、スポーツエンターテインメント団体「アクトレスガールズ」が電撃登場した。 会見には契約満了となる3月いっぱいでスターダムを退団した林下詩美、ジュリア、MIRAI、桜井まい改め桜井麻衣、弓月改めビクトリア弓月、高橋奈七永、元アイスリボンの石川奈青が出席。 選手全員のフォトセッションが始まると突如、アクトレスガールズのアドバイザーを務めた風香を筆頭に青野未来、澄川菜摘、松井珠紗、後藤智香、皇希、CHIAKIが現れた。この日の午後4時にアクトレスガールズは風香ら6選手が退団することを発表。ファンからは驚きの声が殺到していた。 マイクを持った青野は「私たちはプロレスがしたくてここに来ました」と参戦を直訴。すると小川氏は「私がいつも言うことは一緒です。風香、わかるよね?」と語りかけると風香は「来るもの拒まず去る者は追わず、ですよね」と笑顔を見せた。 小川氏は「そうです。それでは一緒に写真に収まってください」と返答し、急きょフォトセッションに参加することになった。 旗揚げ戦は5月20日に東京・後楽園ホールで行われる。
2024年04月30日 05:00
新日本プロレス29日の鹿児島大会で、IWGPジュニアヘビー級王者のSHO(34)がDOUKI(32)の挑戦を退け、2度目の防衛に成功した。
因縁深い「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」と「Just 5 Guys(J5G)」にそれぞれ属する両雄の王座戦は、文字通りの大乱戦となった。H.O.Tのセコンド介入をキッカケに、両軍のメンバーが入り乱れる。
スープレックス・デ・ラ・ルナを浴びてグロッギー状態のSHOだったが、成田蓮が凶器攻撃からのダブルクロスでDOUKIをKOするという至れり尽くせりのアシストを受け、薄氷の勝利。「余裕すぎるやろ。俺、強すぎて困るわ。こんなもん、公開スパーリング以下じゃこら…」と説得力皆無の言葉を並べて勝ち誇った。
これでジュニア王者としてジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」(5月11日、千葉で開幕)に出場することが確定。取材に対し「(エル)デスペラード、YOH、そして今日のDOUKIと、俺の完璧な王座戦3連勝見たやろ? 全戦ベストバウト級の試合で、圧倒的実力差を見せつけてやったんや」と3戦ともロクな勝ち方をしていないことを棚に上げつつ主張すると、2013年大会のプリンス・デヴィット以来となるジュニア王者によるBOSJ制覇を予告だ。
「史上最強の王者として全勝優勝は当然。まあ、俺の防衛回数稼ぎの相手の品定めくらいにしかならんやろうな。お眼鏡にかなわなければ、このメンバーの中から選ばんからな」と豪語する。
さらにH.O.Tによる団体内のタイトル支配を見据えている。シリーズ最終戦の5月4日福岡大会では成田がIWGP世界ヘビー級王者ジョン・モクスリーに挑戦。ベルト奪取に成功すれば、ヘビーとジュニアの最高峰王座がH.O.Tのものとなる。
「そうなったらもう俺ら、鹿児島みたいなクソ田舎では、二度とタイトルマッチやらねえからな。それから俺らのタイトルマッチをタダで見ようなんて、貧乏人にプロレスを語る資格はねえ。1試合3万円のPPV導入をEVIL社長に提案するわ。もちろん他のタイトルもH.O.Tが取り次第、PPVにするからな。俺らがこの団体のタイトルの価値を上げてやるよ」
悪行ざんまいの王座戦を繰り返すばかりでは、むしろタイトルの価値は下がる一方だが…。勝てば官軍を地で行くSHOを止めるジュニア戦士は、果たして現れるのか。
2024年04月29日 23:07
「RIZIN.46」(29日、有明アリーナ)
榊原信行CEOは終了後の総括で、この日の試合前の映像でも言及されたRIZINバンタム級王者・朝倉海(30)=ジャパントップチーム=のUFC参戦の可能性について「前向きに話は進めています」と話した。
榊原氏は「RIZINの現王者である朝倉海をUFCに送り込むものなので、当然、UFCにRIZINの王者として送り出す以上は、それなりの扱いをしてもらわなくちゃいけない。RIZINの王者だった海がUFCに挑戦して、日本人初のUFCのベルトを巻くような、そんなサクセスストーリーにつなげられるようなことに、うまく僕らはUFCサイドと調整がつくといいなというふうに思っています。これが一つのトリガーになって、UFCを通じてRIZINのプレゼンスを高めることにつながっていけばいいなと」と、海のUFC挑戦の意義を説明した。
その上で「そのバランスを取りながら、ホントに早いタイミングでいろんな発表ができるんじゃないかなと思います。UFCのマッチメーカーとわれわれと協調して話をして、海はRIZINの成長とともに駆け上がってきた選手でもあるので、そこに後ろ足で砂を掛けるような形では彼も行きたくないというのもあるし、うまいスイートスポットを見つけられるような最終調整だと思います。皆の期待を裏切らずに、常にチャレンジを続ける朝倉海を見てもらえるんじゃないかなと思います」と、ポジティブな結論が出ることを示唆していた。
2024年04月29日 22:33
「RIZIN.46」(29日、有明アリーナ)
メインイベントのRIZINフェザー級タイトルマッチは、第5代王者の鈴木千裕(24)=クロスポイント吉祥寺=が大ベテランの金原正徳(41)=リバーサルジム立川ALPHA=の挑戦を1回KOで退け、初防衛に成功した。
試合後に会見した鈴木は「一つ時代が変わったのかなと思います」と感慨を述べ、試合のポイントとして、自身のカーフキック、金原の腕ひしぎ十字固めを防いだこと、そして「ボディーが効いて動きが止まって(金原の)目つきが変わったんで、行きました」という3点を挙げた。
金原については「やっぱすごいっすね、圧とか。読み合いの戦いがちょっと長かったかな」と、ベテランならではのオーラや圧力などを感じたといい、「金原さんから、リング上でしか分からないことを学んだ」と明かした。
次の目標としては「ベルト賭けろよ、ピットブル!奪いに行きます」と、昨年7月にKOしている米ベラトールのフェザー級王者パトリシオ・ピットブルのベルトに設定した。ピットブルからは、次の相手は自分だという連絡があったという。
一方、敗れた金原は「ガードの上から打たれて来てしまって、グラグラ来てしまって、止められてしまった。負けるべくして負けた、そんな感じですかね」と、ガードの上からでもパンチを効かされていたと告白。序盤にテイクダウンを仕かけたが寝技に持ち込めず、「自分が望んでた展開で、うまくは組めたんですけど、そこ(テイクダウンを切られた)で歯車が狂って。後手に回ってしまった」と振り返った。
今後について聞かれると「それ言われると、もう(現役は)いいかなってなっちゃいますけど、所英男にまだ言うなって言われたので」と話し、長期休暇を取ってから判断するとした金原。鈴木には「俺に勝ったんだから(日本の格闘技界を)背負ってもらわないとね!困りますよ」と、メッセージを送っていた。
2024年04月29日 22:30
新日本プロレス29日の鹿児島大会で、「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」の高橋ヒロム(34)、BUSHI(41)組がIWGPジュニアタッグ王者のクラーク・コナーズ(30)、ドリラ・モロニー(27)組に敗れベルト奪取はならなかった。
2024年04月29日 22:01
「RIZIN.46」(29日、有明アリーナ)
レスリングのリオデジャネイロ五輪銀メダリストの太田忍が、元RIZINフェザー級王者で、バンタム級初戦に挑んだ牛久絢太郎と対戦し、判定3−0で完勝した。
第1ラウンドから最終ラウンドまで、終始グラップリングで圧倒。完勝だった。試合中に立って組んでいる状態で、相手のアキレス腱を踏みにいく容赦ない攻撃を繰り出し、SNSでは戦慄が走った。
試合後、太田はアキレス腱踏みについて「あんな性格悪いように見える技をやる。僕はあまり好きな技じゃないです。でも足の位置が良かったので。少しでも嫌がらせてあの体勢を変えたいなと思った時に、そこにアキレス腱があったので」と、説明。「普段はやんないですよ、さすがに。練習でもやんないし。試合だから、認められたRIZINだから、認められた技を使いました」と、語った。
SNSでは「太田アキレス腱への踏みつけエグい。反則にした方がいいレベル」、「なかなかダーティーな技やったな」、「怖いことするよな」、「相手選手のアキレス腱蹴っててびびった」と、賛否が巻き起こっていた。
本大会はABEMA PPVにて視聴できる。
2024年04月29日 21:41
「RIZIN.46」(29日、有明アリーナ)
日韓対抗戦は日本が2勝1敗で勝ち越したが、大将戦は元パンクラスバンタム級王者の中島太一(35)=ロータス世田谷=がキム・スーチョル(32)=韓国=に2回6秒、パンチからのパウンドでKO負けした。
会見場に現れた中島だが、ショックの大きさがありあり。今後のことは考えられないとし、「7月に第2子が生まれるので、まずはすごくサポートしてくれた妻のサポートを、2人目が生まれるまで頑張ります」と、うつむいて止まらない涙を拭きながら語り、「すみません」と陳謝して会見場を後にした。
本大会はABEMA PPVにて視聴できる。
2024年04月29日 21:12
「RIZIN.46」(29日、有明アリーナ)
RIZINフェザー級王座戦が行われ、王者鈴木千裕は挑戦者の金原正徳との初防衛戦に挑み、圧巻の1ラウンド4分20秒TKO勝利を決めた。
7月28日の「超RIZIN3」で平本蓮戦を控える朝倉未来が実況席でゲスト解説を務め、対戦に意欲をみせた。圧巻の勝利に「これだけ結果出してる。すごい強いチャンピオンなんじゃないですか」と語ると、対戦のイメージを問われ「今、すごいできました。やりたいです。平本戦で強さをみせつけたい。その後に発言権あるのかなと思うので。今日の2人とか、その辺のランカー、クレベルみたいな選手と大みそかにやって、ベルトに近づけたらなと思いますけど」と、キッパリ。「100点満点の試合だったんじゃないですか、鈴木選手からしたら。まあマイクは30点だったですけど。その辺を何とかすればもっと人気が出る。僕が人気出してあげますよ。試合して」と、不敵に語った。
2024年04月29日 21:11
新日本プロレス29日の鹿児島大会で、IWGPジュニアヘビー級王者のSHO(34)がDOUKI(32)の挑戦を退け2度目の防衛に成功した。
2024年04月29日 21:02
「RIZIN.46」(29日、有明アリーナ)
RIZINフェザー級王座戦が行われ、王者鈴木千裕は挑戦者の金原正徳との初防衛戦に挑み、圧巻の1ラウンド4分20秒TKO勝利を決めた。
第1ラウンド序盤、鈴木の膝蹴りがローブローになってしまい、中断の時間があった。再開すると、鈴木は右のカーフキックを中心に攻めを組み立てていく。金原はタイミングよくパンチで合わせていく展開。しかし、中盤から鈴木が打撃で圧倒。ラッシュを浴びせつづけると、金原のセコンドからタオルが投げれた。「有明に稲妻落としてやったぜ!言ったろ、1RKOするって。有言実行!日本のRIZINを俺が世界のRIZINに変えます。俺の夢についてこい!」と、絶叫した。
鈴木は昨年7月にベラトール王者のパトリシオ・ピットブルにKO勝ち。11月に王者のウガール・ケラモフを初回KOで撃破し、王座を獲得した。41歳のベテラン金原は昨年9月に元王者のクレベル・コイケに完勝し、今回の王座戦に臨んでいた。
2024年04月29日 20:34
「RIZIN.46」(29日、有明アリーナ)
レスリングのリオデジャネイロ五輪銀メダリストの太田忍が、元RIZINフェザー級王者で、バンタム級初戦に挑んだ牛久絢太郎と対戦し、判定3−0で完勝した。
第1ラウンド、序盤から太田が組みに行って、終始上から攻め続けた。第2ラウンドも太田がグラップリングで圧倒。牛久は我慢の展開を強いられた。牛久は太田の投げに乗じてバックを取り、チャンスを作ったが、決めきれなかった。第3ラウンドも序盤から太田が一気に押し込み、終始優勢な状況で試合を終えた。
勝利が決まると、リング場で歓喜のバク宙を披露した。インタビューでは「まだまだ上を目指して頑張りたいと思います。メーンを早くみたいので、今日はこれぐらいで終わろうと思います」と、語った。
本大会はABEMA PPVにて視聴できる。
2024年04月29日 20:02
迷える黒虎に新たな助っ人が現れた。女子プロレス「スターダム」のゴールデンウイークツアーが29日、広島・福山(広島県立ふくやま産業交流館ビッグ・ローズ)で開幕し、スターライト・キッドが「コズミック・エンジェルズ(CA)」の中野たむとタッグを結成した。
27日横浜大会で大江戸隊から追放され、制裁を受けていたキッドを救出したのが中野だった。2人は、大江戸隊の刀羅ナツコ&琉悪夏とタッグマッチで激突。キッドにとって因縁の相手だ。
試合中、中野のキックが誤爆しレフェリーが不在となると、大江戸隊はやりたい放題。キッドは集中砲火を浴びた。ブラックボックスを乗せた上に琉悪夏から冷凍庫爆弾をくらうと、刀羅のラリアートが命中。代わりのレフェリーが入ったところで、ダウン状態のキッドが2日前までパートナーだった琉悪夏に3カウントを奪われた。
試合後も大江戸隊に痛めつけられるキッドを中野が体を張って守るが、猛攻を防ぎきれない。そこに現れたのがアイコン岩谷麻優だ。極悪軍を排除し、マイクで「キッド、大江戸隊抜けたんだ。キッドが戻ってくる場所って、STARSじゃないの?」と問いかけた。
2021年6月にキッドは岩谷率いるSTARSを離れて大江戸隊に移ったが、ユニット対抗戦で負けたことによる強制移動だった。だが、キッドが返答しないことを見るや岩谷は「まあ、いいや。どうするか選ぶのはキッド自身。だけどさ、こんな機会ないから岩谷麻優の地元、山口凱旋で、久しぶりに3人で組んでみない?」と、5月3日山口大会(KDDI維新ホール)での岩谷、中野、キッド組のトリオ結成を提案。「日にちがあるから、そこまでに答えを出してください」と言い残し、リングを後にした。
無所属となったキッドは、中野率いるCA入りを決めたわけではない。この日も中野から差し出された手を握り返すことはなく「全然、それどころじゃないし…」と声を絞り出すのがやっと。大江戸隊追放によるショックと驚きで、いまだ心が揺れている様子だ。
そんな黒虎に中野は「どこを選ぶかは、きっちゃん(=キッド)が選べばいいと思う。岩谷とたむとキッド、組んでみるものいいかなと思うけど、たむはずっと前からきっちゃんに言ってたからね。それにきっちゃんは踊れるんだし。きっちゃんが選べばいいと思うよ」と優しく語りかけたが…。CAかSTARSか、それとも――。キッドの決断に注目が集まる。
2024年04月29日 19:57
「RIZIN.46」(29日、有明アリーナ)
“ブラックパンサー”ベイノア(28)=極真会館=と井上雄策(35)=リバーサルジム川口リディプス/マジェスティック=との71・0契約5分3回戦は、見合う展開が続いて客席からブーイングが飛んだが、ベイノアが判定勝ちした。
2024年04月29日 19:47
「RIZIN.46」(29日、有明アリーナ)
日韓対抗戦が行われ、元DEEPフライ級王者の神龍誠はラッパーでもあるイ・ジョンヒョンに肩固めで1R4分29秒一本勝ちした。
序盤から神龍がスピードで圧倒。イ・ジョンヒョンの一瞬の隙をついて、一本を奪った。
神龍は昨年大みそかに堀口恭司とフライ級王座戦を戦ったが、敗戦。再進撃を期しての一戦だった。
試合後は「どうっすか、俺?強いすっか。まだ最強じゃないですけど、必ず最強になるんで」と語ると、「扇久保さんっていますか?」と元師匠の扇久保博正をリングの上げ対戦を要求。扇久保が「誠、お前俺を殴れるの?」と問うと、神龍は「俺は貴方を超えます!」と宣言。扇久保は「超RIZINで決定でお願いします」と榊原CEOに要求し、7月28日の超RIZIN3での対戦が決まった。
本大会はABEMA PPVにて視聴できる。
2024年04月29日 19:26
「RIZIN.46」(29日、有明アリーナ)
日韓対抗戦が行われ、1年ぶりの復帰戦に臨んだ倉本一真は“済州島のスラッガー”ヤン・ジヨンに判定2−1で勝利し、RIZINでの連敗を2で止めた。
第1ラウンドはテークダウンを狙う倉本と、打撃に強みをもつヤン・ジヨンがそれぞれ持ち味を出しつつの展開だったが、決定的な場面はなかった。第2ラウンドは序盤もつれた展開の中で倉本が右目上から出血。徐々に打撃を被弾する場面が目立つようになり、劣勢に立たされた。第3ラウンドは終盤にヤン・ジヨンが怒とうのラッシュからギロチンチョークでしめあげた。倉本は何とか逃れると、上から最後の打撃を仕掛けたが、仕留めることはできなかった。
試合後、倉本は「ちょっといっぱい殴られて血だらけになっちゃったんですけど、なんとか良かったです」と、先鋒としての役割を果たし、安どの表情を浮かべた。
本大会はABEMA PPVにて視聴できる。
2024年04月29日 18:38
新日本プロレスは29日、田口隆祐(45)が「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」(5月11日、千葉で開幕)を欠場し、ドラゴンゲートのドラゴン・ダイヤが初出場することを発表した。
BOSJの常連選手である田口は今年も19年連続21回目の出場が決定していた。しかしバイク事故によって「前額部挫減傷、顔面擦過傷、鼻根部挫創、手指挫創、頸椎捻挫、左膝擦過傷」と診断され、20日町田大会から開幕した今シリーズを欠場している。
この日の鹿児島大会ではBOSJのブロック分けが発表されたが、田口は負傷による欠場が正式に決定。空いた枠にはダイヤが入り、初出場を果たすことになった。ブロック分けは以下の通り
【Aブロック】
エル・デスペラード、ケビン・ナイト、BUSHI、ティタン、TJP、藤田晃生、金丸義信、クラーク・コナーズ、ブレイク・クリスチャン、HAYATA
【Bブロック】
KUSHIDA、高橋ヒロム、DOUKI、フランシスコ・アキラ、ロビー・イーグルス、石森太二、ドリラ・モロニー、SHO、ニンジャ・マック、ドラゴン・ダイヤ
今年のBOSJでは各ブロックの上位2選手が準決勝(6月3日、後楽園)に進出。6月9日大阪城ホール大会で優勝決定戦が行われる。
ちなみに公式リーグ戦はすべて30分1本勝負で行われる。真夏の祭典「G1クライマックス」で昨年唐突に採用された公式戦20分1本勝負はその後のリーグ戦ではまったく聞かなくなったが、一体何だったのか…?