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2026年02月10日 03:54
大谷は80m遠投、由伸は捕手役が座った状態で投球 ドジャース・大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の日本3投手が9日(日本時間10日)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設で自主トレを行った。キャンプイン4日前にも関わらず、約50人の報道陣、ファンが集結した。 すでに当地で自主トレを行っていた大谷は、約80メートルの遠投。先キャッチボールを行っていた佐々木と共演する場面もあった。佐々木は強めの投球を見せた。 山本はジャベリックスローで調整後にキャッチボール。捕手役が座った状態で強めの投球を行った。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)へ順調な調整を見せた。 WBC出場する大谷と山本は11日(同12日)までの集合を求められている。チームのバッテリー組は13日(同14日)にキャンプ初日を迎える。(Full-Count編集部)
2026年02月10日 05:00
今季加入した外国人選手を紹介する「新助っ人襲来」。今回は阪神のキャム・ディベイニー内野手(28)を取り上げる。8日の日本ハムとの練習試合は「3番・遊撃」でスタメン出場し、初安打を記録した。支えとなっている婚約者の存在や、野球を志すきっかけとなった憧れのスター選手などについてたっぷりと語った。
◇ ◇
◆生まれ
1997年4月13日。米国ニューハンプシャー州。「有名な湖もあるし、ハイキングやスキーもできるよ。風景に富んだ場所で都心部に近いっていう利点もあるね。都心部に近いのに自然が多いのは魅力的」
◆野球との出合い
「父がレッドソックスファンでその影響が大きかったかな」
◆最初にプレーしていたポジション
「ファーストとサードが4、5歳の時。ショートは8歳の時かな」
◆家族構成
「妹と弟。妹が10歳下で弟が1歳下。妹はもう数カ月ぐらいで高校を卒業する。かわいいよ」
◆結婚は?
「婚約者がいるよ。日本には3月に来るんだ」
◆趣味や特技
「ビーチで過ごす時間は好きだね」
◆得意なこと
「数学が大好きなんだ」
◆野球道具
「victus(ヴィクタス)のグローブとバットを使っているよ。今、野球界で一番のブランドじゃないかな」
◆仲の良い選手
「みんなすごくいい人だよ。ルーカス選手とラグズデール選手はアメリカ人同士で仲良くしているし、モレッタ選手も一緒にプレーしていたこともある。他の選手たちとも仲良くなれたらいいね」
◆外国人選手との会話
「箸の正しい持ち方はみんなで話し合いながらやってるよ。いまだに正しい持ち方はマスターできていないけどね」
◆沖縄の印象
「最高だね。すごく刺激的。球場間の移動でも風景を楽しめるし、海岸沿いはすてきだね」
◆憧れていた選手
「ガルシアパーラ選手。3、4歳の時にはボストンレッドソックスでプレーしてたけど、すごい選手だった」
◆ニックネーム
「今はキャムだけど、他の選手からはキャムーンって伸ばす感じで呼んでもらえているよ」
◆アピールポイント
「パワーのある打撃。安定した守備。ショートは内野のリーダーになるポジション。人としていい見本になれるように動きたい」
◆ファンへ
「交流できることを楽しみにしているよ。いい影響を与えられる選手になれたらいいな!」
【ノマー・ガルシアパーラとは】
ノマー・ガルシアパーラ(Nomar Garciaparra)1973年、米国カリフォルニア州生まれ、右投げ右打ちの内野手。両親はメキシコ人。96年にレッドソックスでメジャーデビュー。以後ドジャース、カブス、アスレチックスで09年までプレー。強肩と巧みな身のこなしを駆使した内野守備で一時代を築いた。メジャー通算1434試合、打率.313、229本塁打、936打点。
【今キャンプのディベイニー】
ディベイニーは遊撃のレギュラー奪取を誓い、1月末に来日した。宜野座組でキャンプインすると、2度目のランチ特打でいきなり看板直撃弾を含む5本の柵越えを放ち、存在感を発揮した。
初実戦となった8日の日本ハム戦(名護)では「3番・遊撃」でスタメン出場すると、第1打席でいきなり中前打を放ち“虎初安打”をマーク。ただ守備では正面の打球をトンネルし、同時に初失策も記録してしまった。「ボールの跳ね方だったり、グラウンド自体に慣れていかないといけない」と反省しつつ「打席での感覚は非常に良かった」と手応えをにじませた。藤川監督も「特守もできて、打撃もできて、吸収できる年齢。受け入れようとする姿もありますから」と姿勢をたたえた。
陽気な性格も垣間見えた。フリー打撃では歓声がわき起こると、ファンへ一礼をする姿も。「他の選手たちがやっているように礼儀正しくやってみようかと。すごくうれしい瞬間でした」と、日本の環境になじもうとする姿勢も虎党に愛される要素になりそうだ。
2026年02月10日 05:00
「阪神春季キャンプ」(9日、宜野座)
阪神の新外国人、ダウリ・モレッタ投手(29)=前パイレーツ=が宜野座組に合流し、初のライブBP(実戦形式の打撃練習)でキレキレの宝刀を披露した。「良い日だったかなと思います。まずは、しっかり腕を振ることを考えていました」と状態の確認がメインだったが“クセ者スライダー”の威力を存分に際立たせた。
長坂と梅野に対して計3度、スライダーで空振りを奪った。右打者の外角へ鋭く、大きく曲がる独特の軌道。巨人・萩原スコアラーは「一般的なスライダーでもなくカーブでもなく、ややこしいボールですね。出所も見にくいですし。“縦スラーブ”みたい」と表現する。ヤクルト・松井スコアラーも「バッターもけっこう前(マウンド側)に出されていた。脅威になるボールという感じかな」と警戒度を上げた。
160キロ近い速球とスライダーを軸にメジャー通算112試合登板で6勝5敗、2セーブ。本人は「自分の投球はあまり言いたくないので、実際に試合で見て確認してもらえたら」と多くを語らなかったが、魔球は他球団にとって厄介になりそうだ。
キャンプインは具志川組で迎え、順調に調整を重ねてきた。「自分の腕もしっかり反応してくれている。スタッフやチームメート、コーチの人もすごく良くしてくださっている。すごく良い環境でやらせてもらっている」とモレッタ。手ごわい武器を携えて、強力なブルペン陣に割って入る。
2026年02月10日 05:00
「阪神春季キャンプ」(9日、宜野座)
阪神の新外国人、ダウリ・モレッタ投手(29)=前パイレーツ=が宜野座組に合流し初のライブBP登板。ドラフト3位・岡城快生外野手(22)=筑波大=はモレッタから右方向に痛烈な長打性の当たりを放った。藤川監督の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
−モレッタ、ドリスがライブBPに登板。
「彼らは合流ですね、今日から。ドミニカでもライブBPやって来てますから。モレッタは日本の環境に慣れるまでは2クールぐらいというところで、ドリスがよく近くで見てですね、経験がありますからね」
−モレッタの投球は。
「気温が非常に寒いですから。今日は、なじむだけでいいんです。腕のトレーニングですね。ドリスと2人がね」
−岡城について。
「体がしっかりしてますね。現在地がよく分かりました。良いものは持っていますね」
−WBC組が13日にキャンプを打ち上げる。監督として言葉をかけて選手を送り出すことは。
「まだ話してはないですけど、心の中では一生に一回あるかないか、限られた野球人生の中でより大きな期間になるでしょうから、いい思い出になるように頑張ってほしいと、本当にそんな気持ちですね」
−11日に予定されている紅白戦のメンバー。
「近々、ゲームも始まりますから投手は調整メンバーを段階的に。野手は近本や大山が打席に立つというところ。健康で終わればいいですね」
2026年02月10日 05:00
「阪神春季キャンプ」(9日、宜野座)
阪神の富田蓮投手(24)がライブBPに登板した。
2026年02月10日 05:00
「阪神春季キャンプ」(9日、宜野座)
阪神のドラフト3位・岡城快生外野手(22)=筑波大=がライブBP(実戦形式の打撃練習)で、新外国人のモレッタから右方向に痛烈な長打性の当たりを放った。この日、宜野座キャンプに初合流した若虎は貴重なアピールの機会で存在感を示した。
モレッタの変化球を捉えた打球は逆方向へと、ぐんぐん伸びていく。右翼フェンス手前に落下すると、スタンドからはどよめきが起こった。
「不安と緊張があったんですけど、打席に立つと意外に落ち着けて。とにかく強く振っていこうと思っていたので、すごい自信になりました」
同郷のアスリートの活躍も刺激になった。ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ビッグエアで金メダルを獲得した木村葵来(きら・21)は同じ岡山県出身で、岡山市立吉備小、吉備中の1学年下の後輩。面識はほぼないというが「自分ももっと頑張らなきゃって思います」と、アスリートの表情で語った。
この日は外野守備練習で近本とともに中堅の位置に。「背走する時の意識や、細かい技術を教えていただきました」と“近本塾”で守備の極意を教わった。
将来的にはゴールデングラブ賞、さらには「1番・中堅」を大目標に掲げる若虎は「また第3クールは新鮮な気持ちで臨みたい」と前だけを見つめる。野球界での“金メダル級”の活躍に向け、岡城は走り続ける。
2026年02月10日 05:00
「阪神春季キャンプ」(9日、宜野座)
阪神・糸井嘉男SA(44)=デイリースポーツ評論家=が9日、臨時コーチとしての4日間の業務を終えた。2年連続の指導となった中、高卒3年目の百崎ら若虎たちの成長を称賛するとともに、シーズン中のサポート継続も約束。「元気はつらつと、いいキャンプを送れているんじゃないですか」と満面の笑みで総括した。
黄金ルーキーについても改めて絶賛だ。前日8日に具志川でドラフト1位・立石を初視察。「卓越したスイングをすでに持っている。あとは打球音がやばい。これは褒め言葉やけど、品がない音してる。もうガオーッみたいな」と“糸井節”で太鼓判を押した。
昨年のクリケットバットなどに続き、今年はトレーニング用の大縄「バトルロープ」や、力の伝わり方やスイング軌道を確認できる「アクアバット」を持参。後輩たちの成長を促すべく工夫を凝らした指導を行った。「引き続き、選手の手助けもできたらなと思います。(スローガンに合わせ)僕も熱覇ですよ〜」。選手たちの頼もしい兄貴分が連覇へ向けて熱く寄り添っていく。
2026年02月10日 05:00
「阪神春季キャンプ」(9日、宜野座)
阪神のラファエル・ドリス投手(38)も初めてライブBPに登板して、試運転を終えた。打者4人に20球を投げて、安打性は1本。「しっかりと無事に投げようというつもりでいました。思った以上にボールもいい感じでしたし、良かったと思います」と納得顔だ。長身から力強い直球を投げ込み、変化球も数球ほど確認。空振り、ファウルも奪って収穫を持ち帰った。
昨季途中に加入したため、沖縄で春季キャンプを過ごすのは2019年以来7年ぶり。「やっぱり気持ちも体もしっかりとシーズンに向けて準備できるという意味では、去年と比べると心身とも余裕もできますし。体の面でもじっくり調整できるということで、ありがたく思っています」と充実の表情を浮かべた。頼れる男が着実にステップを踏んでいく。
2026年02月10日 05:00
「阪神春季キャンプ」(9日、宜野座)
阪神の藤川球児監督(45)が9日、この日初めて宜野座に合流したドラフト1位の立石正広内野手(22)=創価大=を、11日からの第3クール以降も宜野座組に帯同させると明言した。
2026年02月10日 05:00
オリックスの杉本裕太郎外野手(34)が9日、新加入のボブ・シーモア内野手(27)、前レイズ=との共闘を宣言した。
マイナー通算89本塁打、昨季3Aでも30発を放った怪力の新外国人について、ラオウは「打球速度を見ていても速い。一緒に頑張ろうという話もした。お互いに切磋琢磨(せっさたくま)していこう的な感じ」と好印象を持った。ともに巨漢で一発が望まれる立場。親近感も強いのだろう。「僕は飯で引っ張るタイプ」というように、シーモアに対しても「食事に行けたらいい。英語はしゃべれないので通訳の人と一緒に」と得意の“メシ外交”を行っていく。昨季119試合で打率・251、16本塁打、53打点のラオウに新助っ人の打棒も加われば、3年ぶりのV奪還はぐっと近づいていく。
2026年02月10日 05:00
「巨人春季キャンプ」(9日、宮崎)
巨人の中山礼都外野手(23)が9日、ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ビッグエアで銀メダルを獲得した木俣椋真から刺激を受けた。
ともに名古屋市出身で2002年生まれ。中京大中京出身の中山は、享栄出身の木俣の活躍を伝え聞き「エグッ」と驚きの声。競技視聴はできていないというが「地元の同級生がオリンピックで戦ってる。ほんとすごいなと思います」と敬意を示した。
外野手登録となって迎えた今キャンプ。この日は休日返上で打撃練習を行うなど体を動かし「打撃の感覚はずっといい」と手応えをつかんでいる。10日からの第3クールではOBの松井秀喜氏が臨時コーチを務める。「対左の打ち方とか、逆方向とかいろいろ聞きたい」。銀メダリストに負けない貪欲さを見せた。
2026年02月10日 05:00
日本ハム・水谷瞬外野手(24)が9日、1軍キャンプ地の沖縄県名護市にある観光施設「ナゴパイナップルパーク」を訪問した。パイナップルのような髪形が特徴で、昨年初代アンバサダーに就任。打席登場曲に同パークの公式ソングを採用し、アーチを放った後の「パイナポーポーズ」を考案するなど、役割を果たしてきた。
貢献を感謝され、この日は本物そっくりのパインバットを贈られた。だが、よもやの事態が発生。水谷がプレゼントとして持参したのもパイン柄の特注バット。「まさか、かぶるとは…」と苦笑した。
今年もアンバサダー職は継続。さらなる認知度向上を目指して、パイナポーポーズの回数アップ=本塁打増と球宴での初披露を目標に掲げ「ホームランを打って、球場一体になってできたら最高」と意欲を口にした。
2026年02月10日 05:00
「巨人春季キャンプ」(9日、宮崎)
巨人・泉口が中山とともに休日返上で体を動かした。
2026年02月10日 05:00
「ヤクルト春季キャンプ」(9日、浦添)
「ultra soul」で開幕ローテ奪取だ−。ヤクルトのドラフト4位・増居翔太投手(25)=トヨタ自動車=が9日、熱狂的なファンであるロックユニット「B′z」の稲葉浩志をイメージした髪形をプロでも継続する意向を明かした。
躍動したブルペン投球で異彩を放った。それはヘアスタイルだ。襟足がユニホームの上着にあたるほどの長い髪をなびかせた。「これ(髪形)でキャンプ中に覚えてくれてるファンの方もいると思う。(切っても)整えるぐらい」と語った。
小学5年生の頃から「B′z」に憧れていた。プロ入り後も「高校3年生の時に初めて行ったライブのタオル」を入寮の際に持ち込んだ筋金入りのファンだ。
髪は昨年から伸ばし始めた。美容院で稲葉の写真を見せ「稲葉さんみたいにお願いします。こんな感じでいけますか?って言って、美容師さんを困らせている」と語る。「ヘアオイルとへアミルクしてます」とヘアケアも欠かさない。イメージするのは髪形だけではなく、試合で「B′z」の登場曲を使うつもりだ。
個性的な新人が出現したが実力は折り紙付き。173センチと小柄ながらも左腕から繰り出す直球、変化球の制球力は抜群だ。池山監督は「左の先発の1枚として競争に加わってもらいます」と期待を込める。稲葉風“ロン毛”がトレードマークの増居が、本拠地・神宮を熱く盛り上げる。
◆増居 翔太(ますい・しょうた)2000年5月25日生まれ、滋賀県出身。25歳。173センチ、74キロ。左投げ左打ち。投手。彦根東では2年夏と3年春に甲子園出場。慶大を経て進んだトヨタ自動車では、24年社会人日本選手権でMVPを受賞。25年度ドラフト4位でヤクルト入団。速球、変化球ともに高い操作性を誇り、安定感は抜群。ボールの出どころが見えにくいフォームで打者を幻惑する。
2026年02月10日 05:00
日本ハムの7選手が、3月25日発売の女性グラビア週刊誌「anan」に登場することが9日、わかった。昨年、同誌55年の歴史で初めてプロスポーツチームの選手がユニットで表紙掲載されて話題に。2年連続となる今年は清宮幸太郎内野手、北山亘基投手、達孝太投手、郡司裕也捕手、田宮裕涼捕手、野村佑希内野手、水谷瞬外野手がスペシャルエディションの表紙を飾る。
撮影は本拠地のエスコンフィールドを舞台に実施。選手はブラックスーツに加え、3チームに分かれてテーマ別のファッションにも挑戦した。中面のスペシャルグラビアは、昨年のほぼ倍の19ページで展開される。
昨季8勝と飛躍した達は「特に緊張することはなく、ありのままの自分を見せられたらと思って臨みました。等身大の姿でカメラの前に立つことができました」と堂々のananデビュー。「用意してもらったズボンのウエストが入らなくて。ボタンが止まっていないまま撮影したので、内心ヒヤヒヤでした(笑)」と裏話を明かし、撮影を振り返った。
2026年02月10日 05:00
「DeNA青白戦、白組2−0青組」(9日、ユニオンですからスタジアム宜野湾)
DeNAのドラフト5位・成瀬脩人内野手(24)=NTT西日本=が9日、1、2軍合同で行われた「青白戦」(紅白戦)で攻守にわたって躍動した。白組の「7番・二塁」でスタメン出場し、社会人No.1内野手の肩書にたがわぬ守備を披露し、バットでも4打数1安打1打点。11日の練習試合・中日戦(宜野湾)への出場も決まった。
名刺代わりの好捕に、3500人のファンが沸いた。三回1死一塁、小針の中前に抜けようかという鋭い打球を横っ跳びで捕球すると、体勢を崩したままグラブトス。遊撃・林がすかさず一塁へ転送し併殺が成立した。打っては六回2死一、三塁から中前適時打。「守備からリズムをつくって打撃につなげていければと思っていた」と汗を拭った。
先発出場予定だった加藤が体調不良のため欠場。急きょ巡ってきた出番で結果を残し、相川監督は「なかなかないチャンスでいいプレーを見せてくれた。プロとして一番大事」とその強運ぶりにもほれ込んだ様子だった。