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ヤクルト・ドラ4増居 稲葉ヘアでローテつかむ「B′z」憧れ美容院で要望「キャンプ中に覚えてくれてるファンいると思う」

2026年02月10日 05:00

 「ヤクルト春季キャンプ」(9日、浦添)  「ultra soul」で開幕ローテ奪取だ−。ヤクルトのドラフト4位・増居翔太投手(25)=トヨタ自動車=が9日、熱狂的なファンであるロックユニット「B′z」の稲葉浩志をイメージした髪形をプロでも継続する意向を明かした。  躍動したブルペン投球で異彩を放った。それはヘアスタイルだ。襟足がユニホームの上着にあたるほどの長い髪をなびかせた。「これ(髪形)でキャンプ中に覚えてくれてるファンの方もいると思う。(切っても)整えるぐらい」と語った。  小学5年生の頃から「B′z」に憧れていた。プロ入り後も「高校3年生の時に初めて行ったライブのタオル」を入寮の際に持ち込んだ筋金入りのファンだ。  髪は昨年から伸ばし始めた。美容院で稲葉の写真を見せ「稲葉さんみたいにお願いします。こんな感じでいけますか?って言って、美容師さんを困らせている」と語る。「ヘアオイルとへアミルクしてます」とヘアケアも欠かさない。イメージするのは髪形だけではなく、試合で「B′z」の登場曲を使うつもりだ。  個性的な新人が出現したが実力は折り紙付き。173センチと小柄ながらも左腕から繰り出す直球、変化球の制球力は抜群だ。池山監督は「左の先発の1枚として競争に加わってもらいます」と期待を込める。稲葉風“ロン毛”がトレードマークの増居が、本拠地・神宮を熱く盛り上げる。  ◆増居 翔太(ますい・しょうた)2000年5月25日生まれ、滋賀県出身。25歳。173センチ、74キロ。左投げ左打ち。投手。彦根東では2年夏と3年春に甲子園出場。慶大を経て進んだトヨタ自動車では、24年社会人日本選手権でMVPを受賞。25年度ドラフト4位でヤクルト入団。速球、変化球ともに高い操作性を誇り、安定感は抜群。ボールの出どころが見えにくいフォームで打者を幻惑する。

  • 野球
  • 村上宗隆、球団の“痛恨ミス”指摘→翌日に修正 ファンからは「酷い」怒りの声も

    2026年02月10日 07:23
    昨日はまさかのスペルミスも…  ホワイトソックスの村上宗隆内野手が9日(日本時間10日)、インスタグラムを更新し、前日にスペルミスがあったロッカーのプレートが修正されたことを報告した。  ホワイトソックスと契約して本格的なスプリングトレーニング開始前にキャンプ地で練習を行っている村上は、8日(同9日)にインスタグラムで、ロッカーのネームプレートが「MUNETAKI MURAKAMI」になっている写真を投稿していた。  これにはX(旧ツイッター)のホワイトソックスファンから「酷い球団」「ホワイトソックスらしい」「これ以上酷いことはできない」「やっぱりやりやがった」「受け入れられない」と、近年成績も低迷している球団ということもあって怒りの声もあがっていた。  翌日にインスタグラムを更新した村上は、「MUNETAKA」に修正されたプレートを公開。Iだった部分には、上からAが貼られているようだ。(Full-Count編集部)

  • レッドソックス、若手内野手3名を一挙獲得 新人王投票3位の三塁手ダービンら ブリュワーズと6選手&指名権動くトレード成立

    2026年02月10日 07:20
    ◆ 大型トレードで内野陣拡充  ボストン・レッドソックスは現地時間9日、ミルウォーキー・ブリュワーズとのトレード成立を発表。ケイレブ・ダービン内野手(25)、アンドリュー・モナステリオ内野手(28)、アンソニー・サイグラー内野手(26)を獲得した。  ダービンは2021年のドラフトでブレーブスに入団し、昨オフにヤンキースからブリュワーズへトレード移籍。昨季4月にMLBデビューを果たすと、正三塁手に定着して136試合で打率.256、11本塁打、18盗塁、OPS.721の成績を収め、ナ・リーグ新人王投票3位に選出された。  ベネズエラ出身のモナステリオは3年目の昨季68試合に出場して打率.270、4本塁打、OPS.755を記録。昨季7月にMLBデビューを飾ったサイグラーは34試合で打率.194、OPS.501という成績だった。  レッドソックスは内野手3名に加えて今季ドラフトの指名権を獲得。対価としてジョシュ・ハリソン投手、デービッド・ハミルトン内野手、マイナーのシェーン・ドローハン投手をブリュワーズに放出した。  レッドソックスは昨季の正三塁手アレックス・ブレグマンがカブスにFA移籍。6選手の絡む大型トレードでその穴埋めに動いた。レギュラー起用が予想されるダービンは三塁だけでなく二塁、遊撃でもプレー。モナステリオは内野4ポジションと左翼を守り、サイグラーも三塁を中心に、マイナーでは二塁と捕手での出場経験も持つ。

  • パイレーツ、通算296本塁打のオズナを獲得 メジャー最低打線からの脱却へ積極補強

    2026年02月10日 06:50
    ◆ シルバースラッガー賞2度のベテラン打者が新天地へ  現地時間9日、ピッツバーグ・パイレーツがFAのマルセル・オズナ選手(35)を獲得したと米複数メディアが報じた。契約は1年1200万ドルとされ、来季の相互オプションが含まれている。  ドミニカ共和国出身のオズナは2013年にマーリンズでMLBデビューを飾り、通算296本塁打をマーク。2017年には打率.312、37本塁打、124打点の好成績を残してシルバースラッガー賞、ゴールドグラブ賞をそれぞれ初受賞した。2020年からブレーブスに加入し、同年の短縮シーズンでナ・リーグ打撃2冠に輝いた。  2023年に自己最多の40本塁打を放つと、翌2024年には全162試合に出場して打率.302、39本塁打、OPS.925とそれぞれリーグ3傑に入る活躍を収め、MVP投票4位にランクイン。昨季は145試合で打率.232、21本塁打、OPS.756という成績だった。  2年連続の地区最下位に沈んだパイレーツはチーム総得点・本塁打・OPSが昨季30球団ワーストと低迷。今オフは昨季31本塁打のブランドン・ロウ、球宴出場のライアン・オハーンらを獲得し、打線強化に努めている。

  • オリックス・侍左腕コンビ宮城&曽谷に齊藤明雄氏「しっかり出来上がっている」と太鼓判

    2026年02月10日 06:20
    ◆ ライブBPでの登板に「WBCに選ばれて早い仕上がりだが…」  オリックスの宮城大弥と曽谷龍平が8日、ライブBPに初登板。

  • 巨人ドラ1・竹丸和幸がライブBPで無安打デビュー 齊藤明雄氏「No.1の投手」と絶賛!

    2026年02月10日 06:10
    ◆ 即戦力左腕に佐伯氏「巨人のOBで言うと郄橋尚成さん」と評価  巨人のドラフト1位・竹丸和幸が7日、実戦形式のライブBPに初登板。最速146kmを投じるなど、打者5人に対し無安打2奪三振の投球を披露した。  即戦力左腕の好投に、9日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・齊藤明雄氏は「昨年のドラフトNo.1の投手だから、どのチームも注目した投手。テイクバックも小さめで、トップの位置で腕が上がってからボールを離すまでの腕の振りが速い。だから打者があっと思った瞬間にボールが来ているというイメージのボールを投げられる投手だと思う。いろんな変化球を投げられるがコントロール、コンビネーションが上手くできる投手だと思うので、No.1の投手として注目している」と絶賛し「社会人から出た投手なのでそんなに意識はないと思うが、テレビで見ていた選手に投げるということで緊張はあっただろう。しかしセルフコントロールができる投手だと思う」と語った。  もう1人の解説・佐伯貴弘氏は「打者目線で言うと、腕の振りにプラスして前でボールを放しているという感じがするので、18.44mよりも短く感じると思う。だから自分の思っているタイミングでいくと詰まらされるので、早くタイミングを取りたい、そうすると変化球で泳がされるような投手。巨人のOBで言うと郄橋尚成さんみたいな感じ」と評価した。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 広島・ファビアン&モンテロが「不可欠な存在」と敬意 フェリシアーノ通訳への絶大なる信頼 【取材後記】

    2026年02月10日 06:00
     広島のサンドロ・ファビアン外野手(27)とエレフリス・モンテロ内野手(27)が助っ人対談を行った。来日2年目となる仲良しドミニカンコンビ。野球の話題、互いへの本音、ファンへの思いなど息の合った掛け合いを披露した。“ファビモン”の愛称で親しまれる2人の笑顔あふれるトークをお楽しみください。   ◇  ◇  チーム上位進出の命運を握るファビアン、モンテロの両主砲。彼らが口をそろえて「不可欠な存在」と敬意を表すのが、フェリシアーノ通訳だ。今回の対談で両者が本音を語ってくれたのも、通訳を務めた同氏への絶大な信頼があってこそだろう。  ファビアンは「全ての面で支えてくれる」と全幅の信頼を寄せる。特に感謝するのが日本特有の細やかな規律への助言。「時間やルールの管理を徹底してくれるおかげで、野球に集中できる」。グラウンド外での緻密な目配りで助っ人たちのパフォーマンスを支えている。  一方、モンテロは同氏の人間性に救われてきた。「気分が乗らない時も、絶妙な声掛けで気分を立て直してくれる。モチベーションを維持してくれたよ」とメンタル面でのサポートに感謝する。  すでに始まっている来日2年目のシーズン。固い絆で結ばれた3人が、チームを明るい未来へと導いていく。(デイリースポーツ・高橋涼太朗)

  • 広島・ファビアン&モンテロ全試合2人でお立ち台! 「ファビは猫!くっついたりするのが好き」「モンティーはゴリラ!ぶつかったら痛い」

    2026年02月10日 06:00
     広島のサンドロ・ファビアン外野手(27)とエレフリス・モンテロ内野手(27)が助っ人対談を行った。来日2年目となる仲良しドミニカンコンビ。野球の話題、互いへの本音、ファンへの思いなど息の合った掛け合いを披露した。“ファビモン”の愛称で親しまれる2人の笑顔あふれるトークをお楽しみください。   ◇  ◇  −ここまでのキャンプを振り返って。  モンテロ(以下モン)「本当にいい感じだね。ポジティブにスタートできているし、第2クールまでしっかり追い込めているよ」  ファビアン(以下ファビ)「僕は寒さに弱いんだけど、今年はそんなに寒くない。オフにしっかり準備できたから、バッティングも守備もいい感じで調整できているよ」  −ここからは2人の本音に迫る質問を。  ファビ「楽しそうだね!」  −お互いを動物で例えるなら。  モン「おもしろい質問だ!ファビは猫だね。ニャーニャーニャーって感じ(笑)」  ファビ「そんなことしてない!(笑)」  −なぜ猫なのか。  モン「人に乗っかったりそばに寄り添ったり、べったりくっついたりするのが好きだからね。見ていて分かるだろ?」  ファビ「モンティーはゴリラ。体、腕、足、全部が太いし、でかすぎる。ぶつかったら痛い。かっこいいゴリラだね」  モン「かっこいいゴリラなら許すよ(笑)」  −相手の能力を一つだけ手に入れることができたら何がほしいか。  ファビ「モンティーのパワーだね。とにかく遠くに飛ばすことができる。この時期にあれだけのスイングができるのは、うらやましいよ」  モン「ファビの走力がほしいね。ファビはミートもうまいし、パワーもあるけど、僕にないのは彼のスピード。あの速さがほしい」  ファビ「(日本語で)ワタシ、ハヤイヨ!」  −昨年は2人でお立ち台に2回上がった。今年は何回上がりたいか。  ファビ「お立ち台に上がれるということはチームが勝つということ。難しいけど、全試合2人でお立ち台に上がれるように活躍したいね」  モン「お立ち台はファンと勝利を共有できる最高の時間。何回でもあの景色を見たい。2人のパフォーマンスでファンを盛り上げたいね」  −来日2年目。どんなプレーを見せたいか。  モン「とにかくたくさんホームランを打ちたいね。昨年はケガもあって9本だけだった。あとは打点。1点でも多く挙げてチームに貢献したいね。ファビの方が先の打順を打つことが多くなると思うから、走者に出たファビをホームにかえしたい。しっかり走って!」  ファビ「打撃では昨季以上の成績を残したい。相手も研究してくると思うけど、それを上回りたい。あとは守備だね。もう少し失点を防ぐことができるプレーを増やしたい。得意ではないけど、一生懸命ボールを追いかけるよ。モンティーと2人で優勝に導けるように、ベストを尽くすことを約束するよ」  −昨季1番印象に残っている一打は。  ファビ「ソフトバンク戦の満塁ホームラン(※注1)かな。あの光景は忘れられない。追い込まれていたんだけど、スライダーにうまく反応できた。球場の盛り上がりも最高だったね」  モン「僕は甲子園で大竹から打った来日初ホームラン(※注2)だね。大竹にチームがずっと苦しめられていたのは知っていたから、いい投手から打てたのはうれしかったよ」  −新井監督は2人にとってどんなボスか。  モン「スペシャルな監督だと思う。勝った時も負けた時も僕ら選手と同じ表情をしている。選手と一緒に戦ってくれる。打撃についてのコミュニケーションもしっかりと取ってくれるし、心から信頼しているよ」  ファビ「僕たちの意見をしっかりと聞いて尊重してくれる。素晴らしい人格者だよ。助っ人である僕たちにプレッシャーをかけない。『できることをやってくれたらいい』という言葉はとても大事にしているよ」  −マツダスタジアムでのプレーはどんな気分か。  ファビ「素晴らしい球場だね。一番気に入っているのは、グラウンドからファンの姿がよく見えること。雰囲気が最高だね」  モン「ファビと同じだよ。マツダに来てくれるファンは素晴らしい。勝っていても負けていても、パワフルな声援を送ってくれる。昨年、野球をやってきて初めて経験する歓声を浴びて感動した。自分の名前を呼んでくれるのはありがたい」  −お互いのここだけは直してほしいと思うところは。  ファビ「ん〜特にないかな。カンペキ。真面目に練習するし、『もうちょっと練習しろよ』なんて誰も言えない。本当に一生懸命、野球に取り組んでいるから素晴らしいね。能力は高い。あとは試合で結果を出すだけだね」  モン「同じだよ。僕たちはつながっているからね。改善してほしいところはないよ」  −野球を引退したらどんな人生を過ごしたいか。  モン「家族とたくさん旅行したいね。旅をして、世界を知って、文化を知りたい。家族と一緒に過ごしたいね」  ファビ「モンティーと同じ。野球が終わったら家族と長い時間を過ごすと決めているよ。たくさん旅行に行ったあとは、母国のドミニカ共和国でゆっくりしたいね」  ◆サンドロ・ファビアン(Sandro Fabian)1998年3月6日生まれ、ドミニカ共和国サントドミンゴ出身。180センチ、81キロ。右投げ右打ち。外野手。ハポン中高を経て14年にジャイアンツと契約。22年レンジャースへ移籍。24年メジャーデビューも3試合出場に終わる。25年広島入りし、138試合、打率・276、17本塁打、65打点。  ◆エレフリス・モンテロ(Elehuris Montero)1998年8月17日生まれ、ドミニカ共和国サントドミンゴ出身。190センチ、106キロ。右投げ右打ち。内野手。サンホセフェイアレグリア中高から14年カージナルスと契約。21年ロッキーズへトレードされる。22年メジャーデビューし、3年間で205試合で21本塁打。25年広島入りし、105試合、打率・255、9本塁打、41打点。  【広島主な助っ人コンビ】  ◆ホプキンス&シェーン(75〜76年)医師を目指す変わり種の3番ホプキンス、陽気なムードメーカーの6番シェーン。山本浩二、衣笠祥雄らの脇を固めた。75年にシェーンは1試合左右打席本塁打を2度記録。ホプキンスは10月15日巨人戦で、九回に優勝を決定的にする3ランを放った。  ◆ライトル&ギャレット(77〜79年)巧打に加え強肩好守と三拍子そろったライトルは、球団史上最高助っ人として語り継がれる。ギャレットは78年に40本塁打するなど、長打力で赤ヘル打線を支えた。

  • 阪神・ディベイニー 憧れの選手はガルシアパーラ お箸の持ち方に奮闘中 あだ名は「キャムーンって伸ばす感じ」

    2026年02月10日 05:00
     今季加入した外国人選手を紹介する「新助っ人襲来」。

  • 阪神・モレッタ“クセ者スライダー”来日後初ライブBP「良い日だった」 他球団007も警戒「ややこしいボール」

    2026年02月10日 05:00
     「阪神春季キャンプ」(9日、宜野座)  阪神の新外国人、ダウリ・モレッタ投手(29)=前パイレーツ=が宜野座組に合流し、初のライブBP(実戦形式の打撃練習)でキレキレの宝刀を披露した。「良い日だったかなと思います。まずは、しっかり腕を振ることを考えていました」と状態の確認がメインだったが“クセ者スライダー”の威力を存分に際立たせた。  長坂と梅野に対して計3度、スライダーで空振りを奪った。右打者の外角へ鋭く、大きく曲がる独特の軌道。巨人・萩原スコアラーは「一般的なスライダーでもなくカーブでもなく、ややこしいボールですね。出所も見にくいですし。“縦スラーブ”みたい」と表現する。ヤクルト・松井スコアラーも「バッターもけっこう前(マウンド側)に出されていた。脅威になるボールという感じかな」と警戒度を上げた。  160キロ近い速球とスライダーを軸にメジャー通算112試合登板で6勝5敗、2セーブ。本人は「自分の投球はあまり言いたくないので、実際に試合で見て確認してもらえたら」と多くを語らなかったが、魔球は他球団にとって厄介になりそうだ。  キャンプインは具志川組で迎え、順調に調整を重ねてきた。「自分の腕もしっかり反応してくれている。スタッフやチームメート、コーチの人もすごく良くしてくださっている。すごく良い環境でやらせてもらっている」とモレッタ。手ごわい武器を携えて、強力なブルペン陣に割って入る。

  • 阪神・藤川監督 ドラ3岡城「良いものは持っている」 モレッタは「慣れるまでは2クールぐらいというところ」

    2026年02月10日 05:00
     「阪神春季キャンプ」(9日、宜野座)  阪神の新外国人、ダウリ・モレッタ投手(29)=前パイレーツ=が宜野座組に合流し初のライブBP登板。ドラフト3位・岡城快生外野手(22)=筑波大=はモレッタから右方向に痛烈な長打性の当たりを放った。藤川監督の主な一問一答は以下の通り。   ◇  ◇  −モレッタ、ドリスがライブBPに登板。  「彼らは合流ですね、今日から。ドミニカでもライブBPやって来てますから。モレッタは日本の環境に慣れるまでは2クールぐらいというところで、ドリスがよく近くで見てですね、経験がありますからね」  −モレッタの投球は。  「気温が非常に寒いですから。今日は、なじむだけでいいんです。腕のトレーニングですね。ドリスと2人がね」  −岡城について。  「体がしっかりしてますね。現在地がよく分かりました。良いものは持っていますね」  −WBC組が13日にキャンプを打ち上げる。監督として言葉をかけて選手を送り出すことは。  「まだ話してはないですけど、心の中では一生に一回あるかないか、限られた野球人生の中でより大きな期間になるでしょうから、いい思い出になるように頑張ってほしいと、本当にそんな気持ちですね」  −11日に予定されている紅白戦のメンバー。  「近々、ゲームも始まりますから投手は調整メンバーを段階的に。野手は近本や大山が打席に立つというところ。健康で終わればいいですね」

  • 阪神・富田 新フォーム手応え「再現性が高まって明らかなボール球減った」打者5人に安打性1本

    2026年02月10日 05:00
     「阪神春季キャンプ」(9日、宜野座)  阪神の富田蓮投手(24)がライブBPに登板した。のべ5人の打者に対して25球を投じ、安打性の当たりは1本だけ。今季から滑らかな動きの新フォームに挑戦中の左腕が存在感を放った。  ドリス、モレッタの助っ人コンビが登板した後、マウンドに上がった富田は淡々とボールを投げ込んだ。「しっかり投げることはできたので、そこは良かった」と、投球を振り返る言葉も淡々としていた。  昨季は先発ローテに定着することができなかった。「2段モーションで動きも多いぶん、同じフォームで投げている回数が少なかった」と、フォーム改造を決意。スムーズな動きでボールをリリースすることで「フォームの再現性が高まって、明らかなボール球が減ってきた」と手応えを実感している。  大竹、高橋、伊藤将、門別らに加え、新助っ人のルーカスも加入し、左腕の先発争いは激しさを増す。「もっともっとレベルアップできる」。新フォームをものにして、熾烈(しれつ)な争いを勝ち抜く。

  • 阪神・ドラ3岡城 新助っ人モレッタ撃ち!逆方向に痛烈長打性「すごい自信に」 小・中後輩のスノボ木村葵来から刺激

    2026年02月10日 05:00
     「阪神春季キャンプ」(9日、宜野座)  阪神のドラフト3位・岡城快生外野手(22)=筑波大=がライブBP(実戦形式の打撃練習)で、新外国人のモレッタから右方向に痛烈な長打性の当たりを放った。

  • 阪神・糸井嘉男SA 臨時コーチ業務が終了「引き続き選手の手助けもできたら」シーズン中のサポート継続を約束

    2026年02月10日 05:00
     「阪神春季キャンプ」(9日、宜野座)  阪神・糸井嘉男SA(44)=デイリースポーツ評論家=が9日、臨時コーチとしての4日間の業務を終えた。2年連続の指導となった中、高卒3年目の百崎ら若虎たちの成長を称賛するとともに、シーズン中のサポート継続も約束。「元気はつらつと、いいキャンプを送れているんじゃないですか」と満面の笑みで総括した。  黄金ルーキーについても改めて絶賛だ。前日8日に具志川でドラフト1位・立石を初視察。「卓越したスイングをすでに持っている。あとは打球音がやばい。これは褒め言葉やけど、品がない音してる。もうガオーッみたいな」と“糸井節”で太鼓判を押した。  昨年のクリケットバットなどに続き、今年はトレーニング用の大縄「バトルロープ」や、力の伝わり方やスイング軌道を確認できる「アクアバット」を持参。後輩たちの成長を促すべく工夫を凝らした指導を行った。「引き続き、選手の手助けもできたらなと思います。(スローガンに合わせ)僕も熱覇ですよ〜」。選手たちの頼もしい兄貴分が連覇へ向けて熱く寄り添っていく。

  • 阪神・ドリス 納得20球「思った以上にいい感じ」初ライブBPで打者4人に1安打

    2026年02月10日 05:00
     「阪神春季キャンプ」(9日、宜野座)  阪神のラファエル・ドリス投手(38)も初めてライブBPに登板して、試運転を終えた。打者4人に20球を投げて、安打性は1本。「しっかりと無事に投げようというつもりでいました。思った以上にボールもいい感じでしたし、良かったと思います」と納得顔だ。長身から力強い直球を投げ込み、変化球も数球ほど確認。空振り、ファウルも奪って収穫を持ち帰った。  昨季途中に加入したため、沖縄で春季キャンプを過ごすのは2019年以来7年ぶり。「やっぱり気持ちも体もしっかりとシーズンに向けて準備できるという意味では、去年と比べると心身とも余裕もできますし。体の面でもじっくり調整できるということで、ありがたく思っています」と充実の表情を浮かべた。頼れる男が着実にステップを踏んでいく。

  • 阪神・ドラ1立石 見て学べ!別メニューでも宜野座帯同 佐藤輝とも早速交流、森下からは金言「ケガがプラスに」

    2026年02月10日 05:00
     「阪神春季キャンプ」(9日、宜野座)  阪神の藤川球児監督(45)が9日、この日初めて宜野座に合流したドラフト1位の立石正広内野手(22)=創価大=を、11日からの第3クール以降も宜野座組に帯同させると明言した。「右脚の肉離れ」で今キャンプは具志川組スタートだったが、英才教育として主力選手が多くいる環境で見て学び、成長していくことを求めた。  藤川監督が動いた。就任してからこれまでも、頃合いをみて具志川組の選手を宜野座に呼んできた指揮官。第2クールの最終日、ついに黄金ルーキーの立石を呼んだ。  「他の選手もですけど、この景色を見ておくということが、彼の野球人生にとって(いいこと)。このへんはすべて計算してます」  宜野座で背番号9がお披露目された。サプライズ登場に「立石くーん!」と360度の虎党から声援が飛ぶ。この日は肌寒い曇天の下、サブグラウンドでノック。室内練習場に移動後はマシン打撃を行うなど、黙々とバットを振り込んだ。最後は新施設の「めんそー路」で患部を気にかけながら、ランニングで汗を流した。  練習内容自体は具志川でやってきたものと違いはないが、環境が大きく異なる。大勢のファンに見られることに加え、実績十分の選手たちがそろう宜野座。「プレーの質とか、見て学んだり。経験になると思います」と指揮官は狙いを明かした。  期待通り、早速先輩たちとも交流した。「早く打撃を見てみたい」と対面を熱望していた佐藤輝と笑顔であいさつ。大学時代から同じトレーニング施設を利用し、昨年末に自主トレもともにした森下とは、打撃練習中に身ぶり手ぶりを交えて会話。立石も尊敬する“師匠”は、かわいい後輩に金言を送った。  「キャンプで無理にやりすぎて、ケガをする方が良くないと思う。逆にケガをしたことによって、自分の体に向き合う時間が増えるのでプラスに働くと思う。自分も環境に慣れていく中で別メニューで良かった」  自身も1年目のキャンプは、同じ「右脚の肉離れ」で具志川スタートとなった森下。そこから復帰し、オープン戦で大暴れ。開幕スタメンをつかんだ。ルーキーながら2桁本塁打も放ち、リーグ優勝、日本一に貢献した経験者が貴重な言葉を残した。  11日からの第3クールでは、紅白戦や対外試合といった実戦も増え、立石にとってプロのスピードを間近で体感する絶好の機会になる。藤川監督は虎の未来を担うルーキーを手塩にかけて育てていく。