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2026年02月11日 15:34
ノア11日・後楽園大会の「ジュニアタッグリーグ2026」公式戦で、GHCタッグ王者のダガ(37)、小田嶋大樹(24)組がEita(34)、稲畑勝巳(25)組を下し初勝利を手にした。 6日の開幕戦で「TEAM 2000 X」のアルファ・ウルフ、カイ・フジムラに敗れまさかの黒星スタートとなった王者組は、初白星を目指して序盤から敵軍と激しくやりあう。同じく黒星発進のEita、稲畑組と意地の交錯する展開になったが、終盤にダガが稲畑と一騎打ちの状況を作ることに成功。最後はダガが猛攻からディアブロウイングで3カウントを奪った。 星を五分に戻したダガは「これで1勝目。素直にうれしい。王者として、このリーグ戦を優勝する」と豪語。小田嶋も「初戦を落としてしまったけど、ここから盛り返します。ここから全部勝って、優勝するのは僕とダガさんだ!」と続いた。 また、首位争いはタダスケ、政岡純組が小峠篤司、Hi69組に、アルファ・ウルフ、カイ・フジムラ組がドラゴン・ベイン、アレハンドロ組にそれぞれ勝利。「TEAM 2000 X」からエントリーの2チームが開幕2連勝の勝ち点4で首位タイで並んだ。
2026年02月11日 17:36
新日本プロレス11日の大阪大会で、デビッド・フィンレー(32)がカラム・ニューマン(23)に敗れた。
必殺のオーバーキルをキャッチされたフィンレーは、ローリングエルボーの連発から掟破りのオーバーキルを決められて劣勢に。エクスカリバーからショートレンジラリアートを浴び、最後はプリンスズカースで3カウントを奪われた。
決着後のリング上では衝撃の光景が繰り広げられた。目に涙を浮かべたフィンレーは客席にお辞儀をすると、マネジャーの外道と抱擁。放送席で解説を務めていた高橋ヒロムとも言葉をかわし、手を広げながら花道を引きあげる。
さらにライオンマークに手をかざすと、両手をあげて退場。日本のファンに別れを告げるかのような意味深な行動は、新日本リングから去ることを想像させた。
WCW、WWEで活躍したデイブ・フィンレーを父に持つフィンレーは、2012年12月にドイツでデビュー。15年6月に新日本プロレスに入団すると、23年3月からは「バレットクラブ」のリーダーを務めるトップ選手となった。
フィンレーは今年に入り一部報道で海外マットへの移籍が噂されていた。27日(日本時間28日)の米ニュージャージー大会には出場が予定されているが、この日が日本での最後の試合だった可能性がありそうだ。
2026年02月11日 17:32
「プロレス・新日本」(11日、エディオンアリーナ大阪)
東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストのウルフアロン(29)が、デビュー14戦目で衝撃の自力でのプロレス初黒星を喫した。NEVER無差別級選手権試合が行われ、王者ウルフは初防衛戦で極悪軍団ハウス・オブ・トーチャー(HOT)の成田蓮(28)を迎え撃ったが、相手セコンドの介入や凶器攻撃を受け、わずか2分8秒で撃沈。後味の悪い結末に会場は悲鳴や大ブーイングで騒然となった。
極悪軍団の総出での手段を選ばないラフファイトでプロレスの洗礼を浴びた。ウルフは入場から花道でSHO、DOUKI、高橋裕二郎らの襲撃を受け、開始ゴングが鳴った時点でダメージを負った。それでも柔道技でHOTの面々を蹴散らすと、成田を変型肩車、アングル・スラムで豪快にたたきつけた。
ただ、レフェリーが不在となった隙にHOTの面々が再び介入。ウルフはエプロンのディック東郷に気を取られているうちに背後に忍び寄ってきた成田から金的攻撃を受け、もん絶している間にDOUBLE CROSS(シットダウン式の変型フェースバスター)を食らった。ペースを支配されると、なすすべなく成田のフィニッシュ技である地獄の断頭台(ジャンピング・ギロチン・ニードロップ)をまともに食らって大の字になり、キャリア初となる3カウントをあっさり献上した。
ウルフは1月4日の東京ドーム大会でデビューし、極悪レスラーのEVILを逆三角絞めで撃破。いきなりNEVER無差別級王座を奪取するという衝撃デビューを飾った。以降はタッグマッチながら自力勝利を含めて無傷の12連勝を飾ったが、今月8日の大阪大会の8人タッグマッチで自軍が敗れたため、無敗街道がストップしていた。
たった128秒での不完全燃焼な結末に会場は騒然。デビュー戦以来のシングルマッチで屈辱の黒星を喫したウルフはノーコメントで退場した。一方、反則三昧で五輪王者に洗礼を浴びせた成田は「おい、ウルフアロンよ。お前に明るい未来なんかないんだよ。俺がリーダー、俺が最強だ。文句あるか、馬鹿野郎!」と不敵に勝ち誇った。
2026年02月11日 17:31
新日本プロレス11日大阪大会で、NEVER無差別級王者のウルフアロン(29)が成田蓮(28)に敗戦。キャリア14戦目にして初めてフォール負けを喫し、ベルトを失った。
東京五輪柔道100キロ級金メダルのウルフは1月4日の東京ドーム大会で極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のEVILからいきなりベルトを奪取する衝撃デビュー。この日の大会ではH.O.Tの成田とのV1戦に臨んだ。
入場中にH.O.TのDOUKI、SHO、高橋裕二郎に襲撃を受けたウルフは、成田にアングルスラムを決めて反撃に転じるも成田がレフェリーと衝突していたためカウントが入らない。再びH.O.Tのメンバーの介入によって窮地に陥ると、成田の急所攻撃からダブルクロスを浴びてしまう。
さらにディック東郷のワイヤーチョーク攻撃にさらされて悶絶。そのまま一気に成田の地獄の断頭台を決められ、わずか2分8秒で3カウントを奪われてしまった。
決着後のリング上でも成田に改造ぷっしっアップバーで殴打され、完全KO状態に…。本隊のメンバーによって救出されたものの、最初から最後まで1対5の戦いを強いられた末に敗戦という後味の悪い結末に、会場からは大ブーイング。ウルフはノーコメントで会場をあとにした。
一方の成田は1月末をもって退団したEVILに代わり2代目のH.O.Tリーダーに就任したことを宣言。「ウルフアロンよ、テメーに明るい未来なんかねえんだ。これが現実だ、ざまあみろ」と勝ち誇っていた。
2026年02月11日 16:33
ノア11日の後楽園大会でGHCヘビー級王者のYoshiki Inamura(稲村愛輝=33)が杉浦貴(55)を破りV4に成功した。
2026年02月11日 16:25
「プロレス・新日本」(11日、エディオンアリーナ大阪)
第1試合で、退団する高橋ヒロム(36)の壮行試合としてタッグマッチが行われた。ヒロムは石森太二と組み、フランシスコ・アキラ、ジェイコブ・オースティン・ヤングと対戦。石森がMone Lockでジェイコブを仕留め、有終の美を飾った。
手のテーピングに「またね」と書いて登場したヒロムは、会場のファンから温かい拍手を贈られた。試合後はヒートアップしたアキラに襲撃される一幕もあったが、ロビー・エックスが救済。最後はファンに「またね〜」と絶叫し、笑顔で新日本マットを去った。
ただ、バックステージでは感極まった様子も見せた。一度は去ろうとしたが、サプライズで現れたエル・デスペラードとともに再登場。ともに新日本のジュニア・ヘビー級の一時代を築いたライバルでもある盟友に見送られ、涙しながら「デスペラードと同期でよかったよ。ありがとう。もっとすげえ男になって、お前の前に立ってやるよ」と再会を約束した。
目からこぼれる涙に「こんな予定じゃなかった」と苦笑いしながら、「スッキリした。これで心置きなく(去れる)。もっとすげえ男になってみせる。この先何があるかわからないからさ、これ言ったらダサいからやめとくわ。すごくなって帰ってくるよ。俺の夢は変わらないから。IWGPジュニア王者のまま、ジュニアとしてIWGPヘビー級のベルトを取り、そして(地上波テレビの)ゴールデンタイムで試合をする。そして、もうひとつ新しい夢ができたよ。それだけ」と言い残して旅立った。
ヒロムは2010年8月24日にデビュー。海外遠征を経て、16年に凱旋帰国後は、師匠の内藤哲也が率いる「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」に加入した。以降はIWGPジュニアヘビー級王座を計5回戴冠するなど新日本ジュニアのトップに君臨し、獣神サンダー・ライガーの引退試合(タッグマッチ)の相手も務めた。昨年にはノアに参戦し、GHCジュニアヘビー級王座も初奪取したが、今年の元日大会で陥落。今後の動向に注目が集まる。
2026年02月11日 16:19
「プロレス・新日本」(11日、エディオンアリーナ大阪)
10日に62歳で死去したことが明らかになった元プロレスラーの安田忠夫さんの追悼セレモニーが第1試合の前に行われた。所属選手がリングサイドに立ち、団体最高峰のIWGPヘビー級王座も戴冠した安田さんに追悼の10カウントゴングが捧げられると、現役時代に坂口征二から受け継いだ入場曲「燃えよ荒鷲」が流れた。
安田さんは大相撲で孝乃富士として最高位小結まで昇進したものの92年に廃業。翌年に新日本に入門し、94年2月に馳浩戦でプロレスデビューした。師匠のアントニオ猪木の手ほどきで総合格闘技にも挑戦し、2001年大みそかの「イノキ・ボンバイエ」ではメインで当時K−1トップ選手のジェロム・レ・バンナ(フランス)から大金星を挙げ、“世紀の番狂わせ”として感動を呼んだ。
02年にはIWGPヘビー級王座も戴冠。ヒール転向後は悪党ユニット「魔界倶楽部」として暴れ回った。05年に新日本を退団し、その後はIGFなどさまざまな団体に参戦したが、11年2月4日に引退していた。私生活ではギャンブル好きで知られ“借金王”という異名もついたが、憎めない愛されキャラだった。
2026年02月11日 16:18
新日本プロレス11日大阪大会で、高橋ヒロム(36)がセルリアンブルーのマットに別れを告げた。
ジュニアヘビー級の顔として君臨したヒロムは、この日を最後に退団することが発表されている。「壮行試合」と銘打たれたラストマッチでは「Unbound Co.(アンバウンドカンパニー)」の石森太二とタッグを結成し、「ユナイテッド・エンパイア(UE)」のフランシスコ・アキラ&ジェイコブ・オースティン・ヤングと対戦した。
会場の大「ヒロム」コールに応えるように、持ち前のスピーディーな動きで対戦相手を翻弄。観客の「もっと」コールを誘発しながらアキラとのチョップ合戦を展開した。
最後はヒロムがアキラをTIME BOMB・で場外に追いやると、石森がBone Lockでジェイコブからギブアップを奪取した。試合後のリング上で激高したアキラに襲撃を受けたもののロビー・エックスに救出され、ヒロムちゃんボンバーで一蹴。最後はジャケットを着用し、ファンに手を振りながら退場した。
バックステージではサプライズが待っていた。何とこの日は試合が組まれていなかったライバルのエル・デスペラードが登場。同期として若手時代の思い出話に花を咲かせるとデスペラードから「要点を3つだけ言おう。まずはありがとな。お前が凱旋した時、俺全然うだつが上がらなくてさ。でも腐らなくて上を目指してできたのもお前がいたからでさ」と感謝の言葉とともに2020年の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」決勝戦でヒロムが破いたマスクをプレゼントされた。
さらにデスペラードから「頑張れよ」「勝手に引退するなよ」とメッセージを送られたヒロムは「じゃあ俺からも一つ。同じプロレス界にいるんだよ。お互いにプロレスをやるんだよ。だったらさ、俺、勝負事好きなんだよ。どっちがすげえかって好きなんだよ。だからさ、デスぺラード、俺とお前、どっちがすげえレスラーになるか勝負しようぜ。でさ、その時はまたシングルマッチやろうよ」と約束した。
最後は「デスペラードが同期でよかったよ。ありがとう。感謝してるよ」と号泣しながら抱擁すると「すげえ男になってお前の前に立ってやるよ」(ヒロム)、「待ってるし、俺の方が先に行くぜ。またな」(デスペラード)と言葉を交わし合って、別々の道を歩み始めた。
2026年02月11日 15:34
ノア11日・後楽園大会の「ジュニアタッグリーグ2026」公式戦で、GHCタッグ王者のダガ(37)、小田嶋大樹(24)組がEita(34)、稲畑勝巳(25)組を下し初勝利を手にした。
2026年02月11日 15:14
ノア11日の後楽園大会で、「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤哲也(43)、BUSHI(42)組がKENTA(44)、HAYATA(38)組を下しGHCタッグ王座の初防衛に成功した。
内藤とBUSHIは、1月1日の日本武道館大会で丸藤正道&拳王を破り王座を奪取。V1戦では内藤が新日本時代から因縁深いKENTAとそのパートナー・HAYATAを迎えた。
試合が始まり、内藤がKENTAと対峙すると会場には「内藤」コール発生。KENTAから自らやBUSHIのポーズをまねたポーズで挑発されたが、エルボーを連打してから唾をはきかけるなどしてやり返した。その後、マットの滑りを気にする仕草を見せるなど慣れないノアのリングに苦戦するように見える場面もあったが、一度崩れたスイングDDTを改めて決めるなど意地を見せた。
しかしKENTAに逆エビ固めで捕まるなどなかなか好機を作れずに終盤、BUSHIがつかまり連係攻撃にさらされる。さらに403インパクトと追い込まれた。だが、リング下から内藤がレフェリーの足を引いて3カウントを阻止だ。さらにこれで無法状態になったリングに昨年9月にLTJ入りしていたアンヘル・レイエスが乱入。HAYATAに豪快なダイヤモンドカッターを決めてから場外の敵軍にトペコンヒーロを強引に敢行して一気に流れを取り戻した。
最後はそのまま、BUSHIがHAYATAにMXを決めて3カウント。すると、試合後の余韻冷めやらぬリングに入ってきたのが征矢学だ。征矢からは「次、GHCタッグノベルトに挑戦させろ。情熱的に! 情熱! 情熱的に、ベルトに挑戦させろ!」と情熱的に宣戦布告された。これを受諾したBUSHIは「お前の情熱はわかったからもう帰ってくれ」と征矢を帰らせると、内藤、RYUSEI、レイエスと拳を合わせるのだった。
その後、内藤は「初防衛に成功。武道館でこのベルトを取った時も(勝ったのは)BUSHI。今日の初防衛戦も、BUSHI。同じLTJだけど、すげー悔しいよ」と、隣に立つパートナーへの思いを吐露だ。そして「その悔しい気持ちを持ちながら、またこれから続く戦いに挑んでいきますよ」と前を向く。続いてレイエスを呼び寄せて「やっとリングに上がったんでね。彼は間違いなく、我々の自信を持ってお届けするパレハだからね。彼がこれからどんな戦いを見せるのか。皆様じっくりご覧ください。じゃあ次戦うその時を楽しみにしてくださいよ」と期待を寄せた。
BUSHIは「しんどい防衛戦だったな。だが、結果は俺らが勝ったんだ」と胸を張る。挑戦を表明してきた征矢については「あいつがいったいパートナー誰を選んで連れてくるのかわからないけど…。まさか、いま流行りのXなんかじゃないだろうな」といぶかしがる。その後、征矢は「だれがパートナーか、決まってないんだよ、正直。最初からパートナーが決まってないと挑戦できないなんてルールはないんだよ!」とノープランであることをぶちまけるのだった。
2026年02月11日 15:01
新日本プロレス11日大阪大会の試合開始前に、62歳で死去した安田忠夫さんの追悼10カウントゴングが行われた。
安田さんは8日に都内の自宅で亡くなった。この日の第0試合終了後、会場ビジョンに安田さんの現役時代の写真が映し出され、所属選手たちがリングサイドに立った。
阿部誠リングアナウンサーから経歴が紹介されると、故人の栄誉を称え追悼の10カウントが捧げられた。「第30代IWGPヘビー級王者・安田忠夫」のコール後に、入場曲として使用していた「燃えよ荒鷲」が会場に響き渡った。
安田さんは大相撲で活躍し、1990年7月場所には小結。廃業後の93年6月に新日本プロレスに入門し、翌年2月に日本武道館大会での馳浩戦でデビューした。2001年大みそかの「INOKI BOM―BA―YE 2001」でK―1ファイターのジェロム・レ・バンナから大金星をあげるなど総合格闘技でも名をあげ、02年2月には団体最高峰のIWGPヘビー級王座も獲得した。
2026年02月11日 14:56
◆プロレスリング・ノア「LEGACY RISE 2026 〜NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026〜」(11日、後楽園ホール)観衆1598(札止め)
プロレスリング・ノアは11日、後楽園ホールで「LEGACY RISE 2026 〜NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026〜」を開催した。
立ち見券まで全席が完売した沸騰興行のメインイベントでGHCヘビー級選手権王者・Yoshiki Inamuraが杉浦貴と4度目の防衛戦を行った。
白熱の激闘は、19分39秒、DIS CHARGEでInamuraが杉浦を沈め、ベルトを死守した。試合後、リング上で王者は「ミスター杉浦!ユーはミーのあこがれです」とメッセージを送り次期挑戦者に「拳王」を指名した。
元日の日本武道館から指名するも乱入者が出現しはばれてきた。この日、試合がなかった拳王は、ノアの黒いジャージーに身を包み背後を警戒しながらリングインし「今日は安心しているぞ」と明かし「昔、ここ後楽園ホールで言ったよな。お前には期待している。そして俺の位置まではい上がってこい、と。Inamura、よくはい上がってきたな!」と感動を表すと「次は俺がGHCヘビーのベルト行かせてもらうぞ!お前がチャンピオンで俺が挑戦者。このシチュエーション、俺はむちゃくちゃうれしいぞ!」と受諾した。
反体制ユニット「金剛」時代から仰いできた拳王と待望のタイトルマッチに王者は「あの日の後楽園ホール、ユーの言葉があったからミーは腐らずにプロレスリングを続けることができました。世界で一番のタイトルマッチができる、とミーはビリーブしています」と誓い、決戦の場所を「3月8日、横浜武道館なんていかがでしょうか?」と指定し両者の激突が確実になった。
バックステージで王座奪還に挑む拳王は、王者へ「アメリカかぶれか…英語が大好きなのか…知らないけど」と切り出すと「俺の名前は、ケノーじゃなねぇぞ!ケンオウだ!そこまでネイティブに読まなくてていいぞ。次からはしっかりと昔のことを思い出してケンオウと呼んでくれ」と言い残すと雨上がりの雑踏に消えた。
◆2・11後楽園全成績
▼GHCヘビー級選手権試合
〇王者・Yoshiki Inamura(19分39秒 DIS CHARGE↓片エビ固め)挑戦者・杉浦貴●
▼GHCタッグ選手権試合
王者組・内藤哲也、〇BUSHI(14分12秒 MX↓片エビ固め)挑戦者組・KENTA、HAYATA●
▼NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026公式戦
アルファ・ウルフ、〇カイ・フジムラ(11分22秒 デスハンガー↓エビ固め)ドラゴン・ベイン、アレハンドロ●
▼同
〇ダガ、小田嶋大樹(8分35秒 ディアブロウイングス↓エビ固め)Eita、稲畑勝巳●
▼同
タダスケ、〇政岡純(4分13秒 Anbitions↓片エビ固め)小峠篤司、Hi69●
▼同
〇マーク・トゥリュー、キーロン・レイシー(6分17秒 トゥリュースタープレス↓片エビ固め)AMAKUSA、ブラックめんそーれ●
▼8人タッグマッチ
清宮海斗、〇ガレノ、晴斗希、郄橋碧(6分06秒 ガレノスペシャル↓体固め)征矢学、大原はじめ、小柳勇斗●、鶴屋浩斗
2026年02月11日 13:30
◆プロレスリング・ノア「LEGACY RISE 2026 〜NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026〜」(11日、後楽園ホール)
プロレスリング・ノアは11日、後楽園ホールで「LEGACY RISE 2026 〜NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026〜」を開催した。
2026年02月11日 13:16
ノア11日の後楽園大会に頚髄損傷でリハビリ中の炎の戦士大谷晋二郎(53)が来場し、ファンへあいさつした。
大谷はノアがマネジメント窓口業務を担当することになったため、この日聖地に姿を現した。丸藤正道に押され車いすで登場しすると「プロレスリングノアファンの皆さま、こんにちは。僕はプロレスラーの大谷晋二郎と言います。今はケガで欠場中ですが、いつか必ずまたリングに立つ。その変わらぬ思いで日々治療、リハビリに立ち向かっています。そんな僕にプロレスリングノアさんが手を差し伸べてくださいました。今の自分にやれること、今の自分だからこそやるべきことをノアさんのご協力をいただききながら、これから一つひとつチャレンジしていきたいと思います」とあいさつした。
ここで会場が暗転しスクリーンで自身のユーチューブチャンネル始動を発表。「チャンネル登録よろしくお願いします」と言って観客の笑いを誘った。
大谷は「約4年ぶりの後楽園ホール。そしてのこのプロレスの空気、プロレスの匂い、やっぱり最高ですね」と感慨に浸る。最後はプロレスの教科書を引用し、「270ページ。何があっても諦めず、ひたすら前進し、夢にまで見たプロレスの世界に帰ってこれた今、僕は心の底からこう思います。生きててよかった。僕はプロレスが大好きだ。以上です」と締めくくった。
あいさつに先だって行われた囲み取材では「私はケガをしていてもプロレスラーです。プロレスラーはリングに上がっていなくてもプロレスできるんです。今も頸椎損傷という大きな相手と戦っている最中です。ただいまタイムは3年10か月を経過したところですけども、この試合は大谷晋二郎の勝ちが確定している戦いです。必ず勝ちますので、温かく、温かく見守っていただければ」と目に涙を浮かべた。
集まった報道陣を見渡すと「懐かしいお顔もあれば、初めて拝見するお顔の方もいる。プロレスを支えてくださっている皆様にまとめて言わせてください。ただいま、ただいま。プロレス界に帰ってくることができました、ただいま」と帰還を報告していた。
2026年02月11日 12:26
2022年4月10日の試合中に負傷し、頸髄損傷でリハビリを続けているプロレスラーの大谷晋二郎(53)が11日、マネジメント業務を担当することになったノアの後楽園ホール大会に来場した。第1試合開始前、車イスに乗ってファンの前に登場すると、目に涙を浮かべながら約7分間リングサイドであいさつを行い「生きててよかった」と実感を込めた。
大谷はZERO1時代、22年4月10日の両国国技館大会でコーナーへのジャーマンスープレックスを食らった際に負傷。首から下がまひ状態となり、現在も治療とリハビリを続けている。昨年、ZERO1の運営会社が新体制となったことで退団となっていたが、このほどノアがマネジメントを請け負うこととなった。募金や支援活動も続けるほか、また、このほどYouTubeチャンネル「大谷晋二郎 ひたすら前進チャンネル」が開設されることも発表された。
負傷以来、初めて聖地・後楽園ホールに現れた大谷は「ノアの皆さん、こんにちは。僕はプロレスラーの大谷晋二郎です。今はケガで欠場中ですが、いつか必ずまたリングに立つ、その変わらぬ思いで日々、治療とリハビリを頑張っています」とあいさつした。「約4年ぶりの後楽園ホール、プロレスの空気、プロレスのにおい、やっぱり最高ですね。プロレスの世界に帰ってこられた。そんな気持ちがあふれてきます」と感慨を込めた。
「僕の知るプロレス界はめちゃくちゃ厳しくて温かい世界。そんなプロレスが大好きです」と切り出し、「実は僕はプロレスの教科書というものを持っています」と、おなじみのフレーズを披露。「プロレスの教科書270ページ、『何があっても諦めず、ひたすら前進する』。夢にまで見たプロレスの世界に帰ってこられた今、心の底から思います。生きててよかった。僕はプロレスが大好きだ。以上です」と言葉に力を込め、会場のファンから万雷の拍手が贈られた。
登場前、バックステージでは報道陣の前でコメントした。「今日、大谷晋二郎はプロレスに帰ってくることができました。ケガはしていてもプロレスラーです。リングに上がっていなくてもプロレスはできるんです。今も頸髄損傷という大きな相手と戦っている最中です。ただいま試合タイムは3年10カ月を経過したところですけども、この試合は大谷晋二郎の勝ちが確定している戦いです。必ず勝ちますので、皆さまにも温かく見守っていただければうれしいです」と心境を明かし、「ただいま」と3度口にし万感を込めた。
2026年02月11日 12:25
“不滅の邪道”大仁田厚が10日、プロレスマスコミへメールで頚椎損傷の診断から「順調に回復している」と発表した。
大仁田は、1月18日の広島産業会館大会で、自身の得意技であるテーブルパイルドライバーを失敗し、机から落下。試合後に頸椎損傷の診断を受けた。
大仁田は「もうサポーター無しでも大丈夫です」とアピールし「基礎が身を助けたと言われました。首を鍛えていたし、身に染みついた受け身が、咄嗟に出たと。あとはやっぱり、プロレスの神様が守ってくれたのかな」と明かした。
大仁田は11日に茨城・つくばカピオメインアリーナ開催される第9回東日本空手チャンピオン王座決定戦で同時開催されるOYAJIバトルのアンバサダーとして来場を予定。さらにプロレスの本格復帰は、22日に名古屋で行われるトークイベントの翌日となる23日開催の堺ストリートファイト大会となることをPRしていた。