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2026年02月11日 19:28
新日本プロレス11日の大阪大会で、IWGPタッグ王者の「ノックアウト・ブラザーズ(K.O.B)」ことYuto―Ice(29)、OSKAR(27)組が海野翔太(28)、上村優也(31)組の挑戦を退け3度目の防衛に成功した。 リベンジに燃える海野&上村を返り討ちにした。K.O.B(合体式ツームストーンパイルドライバー)で海野を排除した王者組は、上村を孤立させて勝負に出る。OSKARがジャーマンスープレックスを浴びて反撃を許したものの、Iceの膝蹴りで再逆転。最後はK.O.Bを粘る上村にも決めて激闘に終止符を打った。 試合後には場内が暗転し、ビジョンに米国・AEWのリコシェ、ゲイツ・オブ・アゴニー(ビショップ・カーン&トーア・リオナ)の3人が登場。 27日の米国・ニュージャージー大会の参戦を表明し、AEWナショナル王者のリコシェが石森太二との防衛戦を、ゲイツ・オブ・アゴニーがIWGPタッグ王座挑戦を要求した。 これを受けIceは「懐かしい、面白えヤツが寄ってきた。石森とK.O.Bで米国にカチコミ行ってくるわ。遊ぶカネ稼ぐついでによ、米国のヤツらにもプロレスハイを与えてやるよ」とマイクアピール。ニュージャージー大会でのV4戦が決定的となった。 バックステージでIceは「アイツらAEWだろ? カネだけはあるよな。カネだけは。くれよ俺に。そしたらよ、働いてやるよ、テメエらのために。ハイを与えにだ」と挑発。OSKARはジャイアント・バーナード&カール・アンダーソンが持つIWGPタッグ王座の最多連続防衛「10」の更新を目標に掲げていた。
2026年02月11日 19:58
元ブレイキングダウンガールの美人社長、藤渡小百合が25日にファースト写真集「ノーガード」(玄光社)を発売する。
恋愛リアリティ番組出演や2代目ブレイキングダウンガールとして注目を集めるタレント・藤渡小百合。看護師の資格を持ち、美容系サロンの社長という一面も持っている。そんな多忙な日々の合間を縫って撮影に訪れたのは、高知県。大自然に身をゆだね、鍛え上げた美しいボディが、静かに解き放たれていく。
社長という肩書を脱ぎ捨て、等身大の姿で撮影に臨んだ本作。トレーニングを重ねてきたしなやかな身体と、飾らない笑顔。そのギャップが生み出す艶やかな色気は、見る者を強く惹きつける。旅館で見せる大人の色気、仁淀川での無防備な表情、商店街での屈託のない笑顔。さらに、高知の“九龍城”とも呼ばれ、建築愛好家からも注目を集める沢田マンションでの撮影も敢行。クールな表情も印象的に切り取られている。
撮影の合間には、移動車内で打ち合わせを行うなど、社長業も忙しくこなす才色兼備の美人社長が、覚悟をもって挑んだ一冊。2月23日には、書泉ブックタワー(東京都)で発売イベントも敢行。藤渡と「握力対決」や「パンチを受ける」、「エステ券」など、前代未聞の特典が実施予定だ。
◆藤渡小百合(ふじと・さゆり)1994年2月25日生まれ、福岡県出身。164センチ。看護師の経歴を活かして美容サロンを経営。ほか、Netflix「ラブ デッドライン」などの恋愛リアリティショーをはじめ、多数のTV番組に出演。2代目ブレイキングダウンガールやファッションモデルとしても活躍。趣味は筋力トレーニング、海外旅行。
2026年02月11日 19:56
GLEAT11日の後楽園大会に総合格闘家の宇野薫(50)が参戦し、飯塚優(29)とグラップリング戦で対戦した。
この日、宇野は75キロ契約10分1ラウンドで飯塚と対戦。序盤、グラウンドに引き込まれた宇野は、飯塚に下からディープハーフガード、オクトパスガード、ウェイターガードなどを作って潜られ、バックテイクを狙われる。しかしどれもバランスを取りつつことごとく潰して相手の背中をマットに付けさせると、上からパスガードを仕掛けて一進一退の攻防を繰り広げた。
終盤にはバックテイク寸前のピンチに至ったが、相手の思うようにフィニッシュの形を作らせずに試合終了のゴング。判定とポイントのないルールのため、時間切れ引き分けとなった。
試合後、宇野は相手の攻撃を受け過ぎてしまったと反省しつつ「決め切れなかったですし、自分のペースでできなかったことも悔しいです」と唇を噛む。今後に向けて「勝てばいろいろ発言権があったと思うんですけど…」と苦笑いしながらも「デビューして30周年なんで、MMA(総合格闘技)と柔術に挑戦しながらチャンスがあればプロレスも上がりたいです」と意気込んだ。
一方、飯塚はプロレス無期限休養中ながらリングに上がるチャンスを得ている状況に感謝の弁。試合について「今は柔術だけを見て練習しているんですけど、最後の詰めが甘い。決め手に欠けるところが出てしまいました」と悔しそうに話していた。
2026年02月11日 19:28
新日本プロレス11日の大阪大会で、IWGPタッグ王者の「ノックアウト・ブラザーズ(K.O.B)」ことYuto―Ice(29)、OSKAR(27)組が海野翔太(28)、上村優也(31)組の挑戦を退け3度目の防衛に成功した。
リベンジに燃える海野&上村を返り討ちにした。K.O.B(合体式ツームストーンパイルドライバー)で海野を排除した王者組は、上村を孤立させて勝負に出る。OSKARがジャーマンスープレックスを浴びて反撃を許したものの、Iceの膝蹴りで再逆転。最後はK.O.Bを粘る上村にも決めて激闘に終止符を打った。
試合後には場内が暗転し、ビジョンに米国・AEWのリコシェ、ゲイツ・オブ・アゴニー(ビショップ・カーン&トーア・リオナ)の3人が登場。
27日の米国・ニュージャージー大会の参戦を表明し、AEWナショナル王者のリコシェが石森太二との防衛戦を、ゲイツ・オブ・アゴニーがIWGPタッグ王座挑戦を要求した。
これを受けIceは「懐かしい、面白えヤツが寄ってきた。石森とK.O.Bで米国にカチコミ行ってくるわ。遊ぶカネ稼ぐついでによ、米国のヤツらにもプロレスハイを与えてやるよ」とマイクアピール。ニュージャージー大会でのV4戦が決定的となった。
バックステージでIceは「アイツらAEWだろ? カネだけはあるよな。カネだけは。くれよ俺に。そしたらよ、働いてやるよ、テメエらのために。ハイを与えにだ」と挑発。OSKARはジャイアント・バーナード&カール・アンダーソンが持つIWGPタッグ王座の最多連続防衛「10」の更新を目標に掲げていた。
2026年02月11日 19:06
「プロレス・新日本」(11日、エディオンアリーナ大阪)
IWGPヘビー級王者の辻陽太(32)がリング上で異例の意思表明を行った。
2026年02月11日 18:57
新日本プロレス11日の大阪大会で、IWGPヘビー級王者の辻陽太(32)がジェイク・リー(37)の挑戦を退け初防衛に成功した。
一進一退の攻防が動いたのは20分過ぎだった。D4C(変型ブレーンバスター)を浴びた辻はFBSかわすと、ジェイクをコーナーに乗せてゲレーロスペシャルをさく裂させた。しかしジーンブラスターをカウンターのヒザで迎撃され、チョークスラムで形勢逆転を許した。
それでもFBSにカウンターのヘッドバットを見舞うと、必殺のジーンブラスターを発射。これをカウント2で返し狂気じみた執念を見せたジェイクを、ジャンピングニーからのジーンブラスターで振り切った。
試合後のリング上でマイクを握った辻は「正直言うと、ここで言うべきことではないかもしれない。でも俺はこの団体を守る責任がある。いまここで俺は覚悟を決める。おいブシロード! 俺たちレスラーはな、カードゲームのカードじゃねえんだよ!」と絶叫。「俺たちはこのリングで命をかけて戦ってるんだ。このベルトの重みが分かるか? このベルトはここで戦う全レスラーの覚悟と命の代償なんだ。このリングは俺たちが自分の人生を表現する場所なんだ」と主張した。
近年の新日本は24年にオカダ・カズチカ、25年に内藤哲也、そして今年はEVIL、高橋ヒロムと退団者が相次いでいた。この状況で王者となった辻は「俺はこの団体が好きだ。新日本が好きなんだ。ライオンマークを堂々と掲げていたいんだよ。俺は守る。このベルトも、このリングも、そしてこの新日本プロレスも。だから同じ方向を向いてくれ。このリングをもっと強く、もっとデカくするために一緒に歩いて行こうぜ」と呼びかけ。「この先の未来は俺たちが創るんだ。全員でこの新日本プロレスを創っていくんだ。覚悟はいいか?」と豪語していた。
2026年02月11日 18:10
新日本プロレス6月14日大阪城ホール大会が、大会当日にテレビ朝日系列で全国ネット放送されることが11日に発表された。
この日の大阪大会の第5試合終了後、棚橋弘至社長がリングイン。今年の1月4日東京ドーム大会で引退した棚橋社長は「今年の1・4東京ドーム大会、超満員札止めとなり、テレビ朝日系列でも22年ぶりに全国ネットで放送されました。多くの方に見ていただき、大会としても放送としても大成功することができました」とファンに感謝を伝えた。
さらに棚橋社長は「大阪城ホール大会も、当日テレビ朝日系列で全国ネット放送することが決定しました」と報告。「まずは今日のように会場を超満員札止めにして、全国の皆さんに会場の熱を届けられたらと思います。会場に来ていただいて、夜は家に帰ってテレビでも見ていただいて、新日本プロレスの熱い戦いをたのしんでください」と呼びかけていた。
2026年02月11日 17:36
新日本プロレス11日の大阪大会で、デビッド・フィンレー(32)がカラム・ニューマン(23)に敗れた。
必殺のオーバーキルをキャッチされたフィンレーは、ローリングエルボーの連発から掟破りのオーバーキルを決められて劣勢に。エクスカリバーからショートレンジラリアートを浴び、最後はプリンスズカースで3カウントを奪われた。
決着後のリング上では衝撃の光景が繰り広げられた。目に涙を浮かべたフィンレーは客席にお辞儀をすると、マネジャーの外道と抱擁。放送席で解説を務めていた高橋ヒロムとも言葉をかわし、手を広げながら花道を引きあげる。
さらにライオンマークに手をかざすと、両手をあげて退場。日本のファンに別れを告げるかのような意味深な行動は、新日本リングから去ることを想像させた。
WCW、WWEで活躍したデイブ・フィンレーを父に持つフィンレーは、2012年12月にドイツでデビュー。15年6月に新日本プロレスに入団すると、23年3月からは「バレットクラブ」のリーダーを務めるトップ選手となった。
フィンレーは今年に入り一部報道で海外マットへの移籍が噂されていた。27日(日本時間28日)の米ニュージャージー大会には出場が予定されているが、この日が日本での最後の試合だった可能性がありそうだ。
2026年02月11日 17:32
「プロレス・新日本」(11日、エディオンアリーナ大阪)
東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストのウルフアロン(29)が、デビュー14戦目で衝撃の自力でのプロレス初黒星を喫した。
2026年02月11日 17:31
新日本プロレス11日大阪大会で、NEVER無差別級王者のウルフアロン(29)が成田蓮(28)に敗戦。キャリア14戦目にして初めてフォール負けを喫し、ベルトを失った。
東京五輪柔道100キロ級金メダルのウルフは1月4日の東京ドーム大会で極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のEVILからいきなりベルトを奪取する衝撃デビュー。この日の大会ではH.O.Tの成田とのV1戦に臨んだ。
入場中にH.O.TのDOUKI、SHO、高橋裕二郎に襲撃を受けたウルフは、成田にアングルスラムを決めて反撃に転じるも成田がレフェリーと衝突していたためカウントが入らない。再びH.O.Tのメンバーの介入によって窮地に陥ると、成田の急所攻撃からダブルクロスを浴びてしまう。
さらにディック東郷のワイヤーチョーク攻撃にさらされて悶絶。そのまま一気に成田の地獄の断頭台を決められ、わずか2分8秒で3カウントを奪われてしまった。
決着後のリング上でも成田に改造ぷっしっアップバーで殴打され、完全KO状態に…。本隊のメンバーによって救出されたものの、最初から最後まで1対5の戦いを強いられた末に敗戦という後味の悪い結末に、会場からは大ブーイング。ウルフはノーコメントで会場をあとにした。
一方の成田は1月末をもって退団したEVILに代わり2代目のH.O.Tリーダーに就任したことを宣言。「ウルフアロンよ、テメーに明るい未来なんかねえんだ。これが現実だ、ざまあみろ」と勝ち誇っていた。
2026年02月11日 16:33
ノア11日の後楽園大会でGHCヘビー級王者のYoshiki Inamura(稲村愛輝=33)が杉浦貴(55)を破りV4に成功した。
稲村はV2戦ではOZAWA、V3戦ではマサ北宮と極悪軍「TEAM 2000 X(T2KX)」の挑戦者を立て続けに撃破。この日はゴッドファーザー杉浦との一騎打ちに臨んだ。
稲村は、珍しくクリーンファイトに徹する杉浦と真っ向勝負の力比べを展開。ボディースラム、エルボードロップを決め、コーナーに上る。するとここでヨシタツ、OZAWAらT2KXのメンバーが巨大なケージをリングサイドに運んでくる。あっけに取られる稲村は杉浦の雪崩式ブレーンバスター、さらにはエプロンサイドで首へのドラゴンスクリューを食らう。やはり改心などしていなかった杉浦がレフェリーをひきつけている間に、檻の中に閉じ込められてしまった。
しかしここで拳王が稲村の救出に登場。T2KXを蹴散らして稲村を出すと、逆にOZAWAとヨシタツをケージの中に閉じ込め、試合から排除した。
再び杉浦との一騎打ちに戻った稲村は五輪予選スラムをカウント1で返し、掌底から無双を決めて攻勢に。この日来場した大谷晋二郎の技、スパイラルボムをさく裂させ、最後はDIS CHARGE(ダイビングボディープレス)でとどめを刺した。
試合後マイクを握った稲村は「満を持して言わせていただきます」と次期挑戦者に指名し続けてもT2KXの横やりで対戦がかなわなかった拳王の名前を叫ぶ。再びリングに現れた拳王からは「今日は邪魔する奴らはケージの中にいる。今日は安心してるぞ」とした上で「ここ後楽園ホールで言ったよな。『お前には期待している。そして、俺の位置まではい上がって来い』と。稲村、よくはい上がってきたな。次は俺がGHCヘビーのベルトいかせてもらうぞ。お前がチャンピオンで俺が挑戦者…。このシチュエーション、俺はめちゃくちゃうれしいぞ!」と喜ばれた。
稲村は「ミーとユーなら世界で一番のタイトルマッチができるとビリーブしています」と返答。日時を3月8日の横浜武道館大会に指定し「ミスター・ケンノー(拳王)、ユーのそのコスチュームのようなベリーホットな、GHCなファイトをエンジョイしましょう」と固い握手をかわしていた。
2026年02月11日 16:25
「プロレス・新日本」(11日、エディオンアリーナ大阪)
第1試合で、退団する高橋ヒロム(36)の壮行試合としてタッグマッチが行われた。ヒロムは石森太二と組み、フランシスコ・アキラ、ジェイコブ・オースティン・ヤングと対戦。石森がMone Lockでジェイコブを仕留め、有終の美を飾った。
手のテーピングに「またね」と書いて登場したヒロムは、会場のファンから温かい拍手を贈られた。試合後はヒートアップしたアキラに襲撃される一幕もあったが、ロビー・エックスが救済。最後はファンに「またね〜」と絶叫し、笑顔で新日本マットを去った。
ただ、バックステージでは感極まった様子も見せた。一度は去ろうとしたが、サプライズで現れたエル・デスペラードとともに再登場。ともに新日本のジュニア・ヘビー級の一時代を築いたライバルでもある盟友に見送られ、涙しながら「デスペラードと同期でよかったよ。ありがとう。もっとすげえ男になって、お前の前に立ってやるよ」と再会を約束した。
目からこぼれる涙に「こんな予定じゃなかった」と苦笑いしながら、「スッキリした。これで心置きなく(去れる)。もっとすげえ男になってみせる。この先何があるかわからないからさ、これ言ったらダサいからやめとくわ。すごくなって帰ってくるよ。俺の夢は変わらないから。IWGPジュニア王者のまま、ジュニアとしてIWGPヘビー級のベルトを取り、そして(地上波テレビの)ゴールデンタイムで試合をする。そして、もうひとつ新しい夢ができたよ。それだけ」と言い残して旅立った。
ヒロムは2010年8月24日にデビュー。海外遠征を経て、16年に凱旋帰国後は、師匠の内藤哲也が率いる「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」に加入した。以降はIWGPジュニアヘビー級王座を計5回戴冠するなど新日本ジュニアのトップに君臨し、獣神サンダー・ライガーの引退試合(タッグマッチ)の相手も務めた。昨年にはノアに参戦し、GHCジュニアヘビー級王座も初奪取したが、今年の元日大会で陥落。今後の動向に注目が集まる。
2026年02月11日 16:19
「プロレス・新日本」(11日、エディオンアリーナ大阪)
10日に62歳で死去したことが明らかになった元プロレスラーの安田忠夫さんの追悼セレモニーが第1試合の前に行われた。
2026年02月11日 16:18
新日本プロレス11日大阪大会で、高橋ヒロム(36)がセルリアンブルーのマットに別れを告げた。
ジュニアヘビー級の顔として君臨したヒロムは、この日を最後に退団することが発表されている。「壮行試合」と銘打たれたラストマッチでは「Unbound Co.(アンバウンドカンパニー)」の石森太二とタッグを結成し、「ユナイテッド・エンパイア(UE)」のフランシスコ・アキラ&ジェイコブ・オースティン・ヤングと対戦した。
会場の大「ヒロム」コールに応えるように、持ち前のスピーディーな動きで対戦相手を翻弄。観客の「もっと」コールを誘発しながらアキラとのチョップ合戦を展開した。
最後はヒロムがアキラをTIME BOMB・で場外に追いやると、石森がBone Lockでジェイコブからギブアップを奪取した。試合後のリング上で激高したアキラに襲撃を受けたもののロビー・エックスに救出され、ヒロムちゃんボンバーで一蹴。最後はジャケットを着用し、ファンに手を振りながら退場した。
バックステージではサプライズが待っていた。何とこの日は試合が組まれていなかったライバルのエル・デスペラードが登場。同期として若手時代の思い出話に花を咲かせるとデスペラードから「要点を3つだけ言おう。まずはありがとな。お前が凱旋した時、俺全然うだつが上がらなくてさ。でも腐らなくて上を目指してできたのもお前がいたからでさ」と感謝の言葉とともに2020年の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」決勝戦でヒロムが破いたマスクをプレゼントされた。
さらにデスペラードから「頑張れよ」「勝手に引退するなよ」とメッセージを送られたヒロムは「じゃあ俺からも一つ。同じプロレス界にいるんだよ。お互いにプロレスをやるんだよ。だったらさ、俺、勝負事好きなんだよ。どっちがすげえかって好きなんだよ。だからさ、デスぺラード、俺とお前、どっちがすげえレスラーになるか勝負しようぜ。でさ、その時はまたシングルマッチやろうよ」と約束した。
最後は「デスペラードが同期でよかったよ。ありがとう。感謝してるよ」と号泣しながら抱擁すると「すげえ男になってお前の前に立ってやるよ」(ヒロム)、「待ってるし、俺の方が先に行くぜ。またな」(デスペラード)と言葉を交わし合って、別々の道を歩み始めた。
2026年02月11日 15:34
ノア11日・後楽園大会の「ジュニアタッグリーグ2026」公式戦で、GHCタッグ王者のダガ(37)、小田嶋大樹(24)組がEita(34)、稲畑勝巳(25)組を下し初勝利を手にした。
6日の開幕戦で「TEAM 2000 X」のアルファ・ウルフ、カイ・フジムラに敗れまさかの黒星スタートとなった王者組は、初白星を目指して序盤から敵軍と激しくやりあう。同じく黒星発進のEita、稲畑組と意地の交錯する展開になったが、終盤にダガが稲畑と一騎打ちの状況を作ることに成功。最後はダガが猛攻からディアブロウイングで3カウントを奪った。
星を五分に戻したダガは「これで1勝目。素直にうれしい。王者として、このリーグ戦を優勝する」と豪語。小田嶋も「初戦を落としてしまったけど、ここから盛り返します。ここから全部勝って、優勝するのは僕とダガさんだ!」と続いた。
また、首位争いはタダスケ、政岡純組が小峠篤司、Hi69組に、アルファ・ウルフ、カイ・フジムラ組がドラゴン・ベイン、アレハンドロ組にそれぞれ勝利。「TEAM 2000 X」からエントリーの2チームが開幕2連勝の勝ち点4で首位タイで並んだ。
2026年02月11日 15:14
ノア11日の後楽園大会で、「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤哲也(43)、BUSHI(42)組がKENTA(44)、HAYATA(38)組を下しGHCタッグ王座の初防衛に成功した。
内藤とBUSHIは、1月1日の日本武道館大会で丸藤正道&拳王を破り王座を奪取。V1戦では内藤が新日本時代から因縁深いKENTAとそのパートナー・HAYATAを迎えた。
試合が始まり、内藤がKENTAと対峙すると会場には「内藤」コール発生。KENTAから自らやBUSHIのポーズをまねたポーズで挑発されたが、エルボーを連打してから唾をはきかけるなどしてやり返した。その後、マットの滑りを気にする仕草を見せるなど慣れないノアのリングに苦戦するように見える場面もあったが、一度崩れたスイングDDTを改めて決めるなど意地を見せた。
しかしKENTAに逆エビ固めで捕まるなどなかなか好機を作れずに終盤、BUSHIがつかまり連係攻撃にさらされる。さらに403インパクトと追い込まれた。だが、リング下から内藤がレフェリーの足を引いて3カウントを阻止だ。さらにこれで無法状態になったリングに昨年9月にLTJ入りしていたアンヘル・レイエスが乱入。HAYATAに豪快なダイヤモンドカッターを決めてから場外の敵軍にトペコンヒーロを強引に敢行して一気に流れを取り戻した。
最後はそのまま、BUSHIがHAYATAにMXを決めて3カウント。すると、試合後の余韻冷めやらぬリングに入ってきたのが征矢学だ。征矢からは「次、GHCタッグノベルトに挑戦させろ。情熱的に! 情熱! 情熱的に、ベルトに挑戦させろ!」と情熱的に宣戦布告された。これを受諾したBUSHIは「お前の情熱はわかったからもう帰ってくれ」と征矢を帰らせると、内藤、RYUSEI、レイエスと拳を合わせるのだった。
その後、内藤は「初防衛に成功。武道館でこのベルトを取った時も(勝ったのは)BUSHI。今日の初防衛戦も、BUSHI。同じLTJだけど、すげー悔しいよ」と、隣に立つパートナーへの思いを吐露だ。そして「その悔しい気持ちを持ちながら、またこれから続く戦いに挑んでいきますよ」と前を向く。続いてレイエスを呼び寄せて「やっとリングに上がったんでね。彼は間違いなく、我々の自信を持ってお届けするパレハだからね。彼がこれからどんな戦いを見せるのか。皆様じっくりご覧ください。じゃあ次戦うその時を楽しみにしてくださいよ」と期待を寄せた。
BUSHIは「しんどい防衛戦だったな。だが、結果は俺らが勝ったんだ」と胸を張る。挑戦を表明してきた征矢については「あいつがいったいパートナー誰を選んで連れてくるのかわからないけど…。まさか、いま流行りのXなんかじゃないだろうな」といぶかしがる。その後、征矢は「だれがパートナーか、決まってないんだよ、正直。最初からパートナーが決まってないと挑戦できないなんてルールはないんだよ!」とノープランであることをぶちまけるのだった。