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2026年02月16日 06:00
「練習試合、巨人2−4広島」(15日、沖縄セルラースタジアム那覇) 広島ドラフト3位・勝田成内野手(22)=近大=が上々の対外試合デビューを飾った。1−1の七回、左腕・石川の140キロを捉え、鮮やかな左前打。「ボールを引きつけて左中間に打つイメージをずっと持っているので、その打席は非常に良かった」。同期の平川の適時打で決勝のホームを踏み、チームに“26年初白星”をもたらした。 「7番・遊撃」で先発出場。軽快なフィールディングでアウトを奪い、途中から二塁にまわった。注目度の高い巨人戦でも物おじしない。球界最小兵の身長163センチが大きな存在感を示した。 一方で課題も口にした。2三振の結果に「追い込まれてからの粘り。そういうところはまだまだ。そこを克服してシーズンを迎えられたらなと思ってます」と向上心を燃やす。開幕スタメンを目指し、実戦でもアピールを続けていく。
2026年02月16日 09:00
「変わらずバッティングでアピールしていきたいです」。
都城春季キャンプでバッティングで存在感を示すことを誓っていたロッテ・和田康士朗が、早速バットでアピールした。
センターの守備から途中出場した15日のヤクルトとの練習試合、0−1の7回二死走者なしで迎えた第1打席は、山野太一のチェンジアップにタイミングが合わず空振り三振に倒れたが、2−1の9回一死一、三塁の第2打席、一塁走者・友杉篤輝の盗塁で二、三塁となり、荘司宏太が1ボール1ストライクから投じた3球目のストレートを振り抜き、一、二塁間を破る2点適時打。
和田はセンターの守備から途中出場した14日のDeNAとの練習試合でも四球を選んでおり、2試合連続出塁となった。
◆ 昨季は悔しい1年に
和田は支配下選手登録となった20年から24年まで5年連続二桁盗塁を達成したが、昨季は支配下選手登録後、自己ワーストの17試合、打率.125、盗塁は0に終わった。
“センターから反対方向”、“バットの内側から出して打つこと”を変わらず継続しながらも、昨季はウォーキング打法、バスターウォーキング打法、バットを寝かせて打ったり、バットもトルピードバットを試したりと、試行錯誤。
それでも、昨季はファームで打席に多く立つことができ、「毎日体調とかコンディションも違いますし、そういうことを考えて打席に立つことができたのは良かったかなと思います」と打席数はプロ入り後、一、二軍合わせて自己最多となる272打席に立った。
1年間スタメンで出場できる体力がついたか問うと、「試合に出続けられたのは良い経験になったと思うので、去年の経験を活かしてしっかり頑張りたいと思います」と前を向いた。
このオフも「毎年バッティングに力を入れているのは変わらないので、変わらずバッティングというところですね」と、バッティングに力を入れた。
都城春季キャンプではバットを寝かしたフォームに、「コンタクト率を上げることを考えた時に、そうなったという感じですね」と、バットを短く持って打っている。この春も、ブレずに「特に変わらず逆方向に強い打球を打つことをテーマにやっています」と打撃練習では、黙々とセンターから反対方向に打った。
和田といえば、21年にはわずか24打席ながら、代走を中心に24盗塁を決め、盗塁王のタイトルを獲得したこともあるが、コンパクトなスイングにスタイルチェンジした23年オールスター明けには打率.362、3本塁打、8打点、10盗塁と、レギュラーに近い存在になった時期もある。
「誰しもそこ(レギュラー)を目指していると思うので、そこを目指して頑張っていきたいと思います」。“代走の切り札”としてプレーする考えはなく、あくまで狙うのはレギュラー。
「去年は二軍にいる期間が長かったので、しっかり1年間一軍にいられるように頑張りたいと思います」。打ち続けることで道が拓けてくる。
取材・文=岩下雄太
2026年02月16日 08:00
「練習試合、巨人2−4広島」(15日、沖縄セルラースタジアム那覇)
アピールが止まらない。広島ドラフト6位の西川篤夢内野手(神村学園伊賀)が2安打だ。五回守備から途中出場すると、七回にバットを折られながら左前打。九回は中前打を放った。「何で打てたんかな?ってくらい驚いている」。白い歯がこぼれた。
対外試合デビュー戦でも堂々としていた。甲子園出場経験はなく、大観衆の前でプレーするのは初めて。「電光掲示板に、ショート・西川というのを見て興奮した」と声を弾ませたほどだ。それでも頭は冷静。七回の左前打は持ち味の積極果敢なスイングで初球打ち。九回はファウルで粘って打てる球を待ち、6球目を中前へ運んだ。
日南キャンプの8日から1軍に合流。当初は沖縄に帯同する予定はなかったが、首脳陣の心をつかんだ。「想定外にいいものを見せてくれている。今後が楽しみ」と新井監督。高卒ルーキーの躍動に目を細めている。
練習の虫は、1月の自主トレ期間中からわずかな時間を見つけてはバットを振った。秋山に助言を求めることもあった。「(秋山に)速い打撃マシンを、ずっと打ち続けろと言われてから毎日、打つようにした。だいぶ、速い球にも当たるようになった」。この日、150キロ近い速球に対応できたのは、その教えを実践したから。振った分だけうまくなる−。それを実感している。
「自信がつくような一日だった」。毎日、大きな成長曲線を描く。そのカーブは無限だ。
2026年02月16日 08:00
「練習試合、巨人2−4広島」(15日、沖縄セルラースタジアム那覇)
広島ルーキー大奮闘!今年初の対外試合となる練習試合、ドラフト1位・平川蓮外野手(仙台大)が決勝の適時打を含む2安打1打点1盗塁。ドラフト6位の西川篤夢内野手(神村学園伊賀)も2安打を放った。ルーキーの活躍に、新井貴浩監督は「みんなすごくいい」と手応えを感じていた。以下、監督の主な一問一答。
◇ ◇
−打線は活発だった。
「全体的にみんなすごくいい動きだし、バットも振れている」
−新人3選手が結果を出した。
「そうだね。蓮(平川)は対応するだろうと思ってたけど、西川は大したもんだなと思います」
−岡本は修正した。
「ランナーを出しても落ち着いてたと思うし、上々じゃないですか」
−平川は「1番・指名打者」で出場した。
「別に関係ない。打順にそんなに意図はない。いっぱい回ってくるところでという感じかな」
−足でも積極的に。
「キャッチャー(山瀬)も肩強いしね。すごくクイックタイムも速いピッチャーだったけど、スタートを切れる思いっきりの良さもあるね」
−平川は対応力ある。
「適応力はホントに素晴らしい。なかなかね、右打席も左打席も、あんなに振って振って。1打席目もいいヒットだったけど、2打席目も速い真っすぐを初球からバーンとファーストにね。ライナー性のゴロだったけど、いい当たりで、内容もすごくいい」
−西川も2安打。
「彼の場合はまだ体を作っていかないといけない。ただキャンプの時も言いましたけど、想定外にすごくいい。もともといいものがあるのは分かってたけど、想定外にいいもの見せてくれてるんで、今後が楽しみな選手です」
2026年02月16日 08:00
9日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した齊藤明雄氏と佐伯貴弘氏が、今季から先発に転向する入江大生について言及した。
2026年02月16日 07:10
「ラブライブ!シリーズ」との第3弾コラボが決定
パ・リーグ6球団とパシフィックリーグマーケティングは14日、「ラブライブ! シリーズ」との第3弾となるコラボレーション決定を発表した。パ・リーグ本拠地6球場で行われるイベント。“大役”が決まった人気声優は「嬉しすぎて大号泣」とファンに報告した。
今回のイベントは2022、2024年に続く人気企画。『ラブライブ!』『ラブライブ! サンシャイン!!』『ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』『ラブライブ! スーパースター!!』『ラブライブ! 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』『イキヅライブ! LOVELIVE! BLUEBIRD』の6作品と連動して行われ、コラボ試合では各作品の出演声優が来場する予定だ。
発表を受けて喜びの声を上げたのが、美人声優として人気を誇る進藤あまねさんだ。『ラブライブ! 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』で桂城泉役を務める進藤さんは6月11日の日本ハム-DeNA戦での来場を自身のX(旧ツイッター)で伝え、「嬉しすぎて大号泣」と感情を爆発させた。
また、「ラブライブ! 打法見れますように エスコンに皆、きまっしね 全力応援、全力盛り上げでファイターズを勝利へ導けるようがんばります よろしくお願いします! DOMIれ!」と加えた。
進藤さんの歓喜の報告にファンも大興奮。「おめでとうございます!」「エスコンにあまねすが降臨」「絶対行きます!」「これは行くしかない」「絶対にあまねす大歓喜だよなぁと思いましたw」などとコメントが寄せられた。
進藤さんはかねてより日本ハムファンを公言しており、2024年5月10日の日本ハム-ロッテ戦で始球式を務めた。この日は髪をポニーテールに束ね、青のスカートからワンバウンド投球を披露している。(Full-Count編集部)
2026年02月16日 06:50
三沢高の太田幸司氏はエースとして甲子園へ導いた
苦難の道のりだった。元近鉄右腕の太田幸司氏(元近鉄、巨人、阪神)は青森県立三沢高の2年生エースとして1968年夏に初めて甲子園を経験した。2回戦で海星(長崎)に1-3で敗れたものの、全国レベルにも通用したことで自信を得て、翌1969年春の選抜出場をかけた2年秋の戦いに臨んだ。それには東北大会優勝が絶対条件。厳しい戦いを乗り越えて、決勝は八重樫幸雄捕手(元ヤクルト)が4番の仙台商を4-0で下して何とかクリアした。
2回戦敗退ながら、1968年夏の甲子園で十分に戦えたことは大きな前進だった。「僕ら2年生が7人いるチームで経験できたわけですからね。そりゃあ、3年生になったらって思いましたよ」。地元に帰って新チームを結成。次なる目標の翌1969年春の選抜切符獲得へ向けて始動した。ただし、第50回の記念大会で1県1校が甲子園に出場できた夏と違って、出場へのハードルは高かった。「あの頃のセンバツは東北大会に優勝しないと行けなかったですからね」。
1969年春の選抜に出場できたのは26校。東北地区は青森、岩手、秋田、山形、宮城、福島の6県の優勝チームなどが戦う秋の東北大会を制した1校だけという狭き門だった。まずは秋の青森大会。準決勝で青森一に1-0で辛勝など、際どい試合もあったものの、優勝して東北大会に進出した。「まぁまぁ、それは、当然ね。とにかく東北大会をどうするか、だったんで……」と太田氏は話したが、実際、そこでの準決勝、決勝は厳しい戦いだった。
準決勝の日大山形戦は延長15回の激闘の末の勝利。「この辺ぐらいから延長癖がついてね……」と太田氏は笑う。のちの1969年夏の甲子園決勝で松山商との延長18回0-0再試合の伝説の激闘を繰り広げたが、そもそも延長戦になるケースが多かったそうだ。そして「あの時の東北大会の決勝は八重樫がいた仙台商。あれもヒヤヒヤものだったんですよ」と続けた。スコアは4-0で太田氏は2安打完封だったが「フォアボールを10個くらい出したんです」と制球に苦しんだという。
「試合中に、もうストライクが全く入らなくなった時もあったんですよ。それでピンチになって、マウンドにみんなが集まるでしょ。その時に『ごめん、ストライクが入らんわ』って言った覚えがあります。その後、何とかストライクが入るようになったから抑えられたただけで、2安打完封ってかっこいいけど、そんな状態で、だったんですよ」
その試合、太田氏は4番打者として3打数1安打2打点の成績も残したが「とにかくピッチングに四苦八苦で、試合経過も4番を打っていたこともよく覚えていない」と話す。東北大会を優勝して選抜切符をつかんだ三沢高だが、太田氏にとって夏から続く快進撃というよりも、苦しみ抜いて得た2度目の聖地への道のりだったようだ。選抜大会で延長15回敗戦も…「全て最後の夏につながっていった」
11月には明治維新百年記念明治神宮野球大会が開催され、全国10地区の代表校と沖縄代表校の計11チームで争った高校の部に、三沢高は東北代表として出場した。結果は準決勝敗退。初戦の2回戦は三重(中部代表)を5-0で破ったが、準決勝で小倉(九州代表)に1-4で敗れた。太田氏は「これも、なかなかドラマチックでしたよ」と言う。
「初戦の三重は2安打完封かなぁ。その三重が次の年の選抜で優勝するんですよ。だから三重が優勝した時、“俺はあそこを秋に完封したんだ。だから……”っていうワケの分からない三段論法を言ったりしてねぇ(笑)。次の小倉戦は(主砲の)楠城(徹捕手、元太平洋・クラウン・西武)にバカバカ打たれて負けたけど、選抜の1回戦の相手がまた小倉だったんですよねぇ。その時は勝ったけど、楠城には、また打たれたと思いますよ」。
夏春2期連続の甲子園出場となった1969年春の選抜は1回戦で小倉に4-1で前年秋の神宮大会の雪辱を果たした。しかし、2回戦は浪商に延長15回2-4で負けた。太田氏は「あれも延長でしたもんねぇ」と言いつつ「あの頃は天下の浪商ですからね。大阪代表の浪商を相手に15回まで互角に渡り合ったんで、これまた負けたけど何か自信というか……」。
2度の甲子園経験で、太田氏ら三沢ナインは着実に力をつけていった。そして、ここからまたさらに……。「2年の夏も3年の選抜も2回戦で負けて帰ってきたけど、それが全て最後の夏につながっていったんですよ」。その戦いはクライマックスに突入していった。(山口真司 / Shinji Yamaguchi)
2026年02月16日 06:00
「練習試合、巨人2−4広島」(15日、沖縄セルラースタジアム那覇)
広島ドラフト3位・勝田成内野手(22)=近大=が上々の対外試合デビューを飾った。1−1の七回、左腕・石川の140キロを捉え、鮮やかな左前打。「ボールを引きつけて左中間に打つイメージをずっと持っているので、その打席は非常に良かった」。同期の平川の適時打で決勝のホームを踏み、チームに“26年初白星”をもたらした。
「7番・遊撃」で先発出場。軽快なフィールディングでアウトを奪い、途中から二塁にまわった。注目度の高い巨人戦でも物おじしない。球界最小兵の身長163センチが大きな存在感を示した。
一方で課題も口にした。2三振の結果に「追い込まれてからの粘り。そういうところはまだまだ。そこを克服してシーズンを迎えられたらなと思ってます」と向上心を燃やす。開幕スタメンを目指し、実戦でもアピールを続けていく。
2026年02月16日 06:00
「練習試合、巨人2−4広島」(15日、沖縄セルラースタジアム那覇)
ルーキー大奮闘じゃ〜!広島は15日、今年初の対外試合となる練習試合・巨人戦(那覇)に臨み、2桁安打を記録して白星発進を決めた。
2026年02月16日 05:22
初のライブBPで左前打、空振り三振、遊ゴロ
ドジャースの佐々木朗希投手は15日(日本時間16日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設でキャンプ初めて実戦形式の投球練習「ライブBP」に登板した。打者延べ3人に対して17球を投げ、内容は左前打、空振り三振、遊ゴロだった。最速98.6マイル(約158.7キロ)。「2人目の打者以降はゾーンに積極的に投げられましたし、球の強さも良かったので。まぁまぁ良かったんじゃないかと思います」と納得の表情を浮かべた。
フォーシーム、スプリットに続く“第3の球種”の完全習得が、先発ローテ入りのカギを握っている。「去年投げていたスライダーはあまり良くなかった。実際に結果も良くなかったので、元々投げていた『ジャイロ回転』に近い、速いスライダーを投げました」。
この新球が威力を発揮した。2つの空振りを奪った。「空振りのほとんどはそれ(新球)だったと思います。投げ心地が今のフォームに対して影響しないように。オープン戦で投げながら徐々に精度を上げていきたいと思っています」。上々の試運転となったようだ。
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)には出場せず、ドジャースで先発ローテ入りに集中する。「自分が思い描いたようなボールを投げていくことを目標にしていきたいです。そうすれば結果はついてくると思うので。結果的に抑えたから良かったというのは、去年のオープン戦もそうですけど、あまり良くないと思う。どちらかというと『内容重視』でやっていけば」。2年目のブレークへ、意気込みは十分だ。(小谷真弥 / Masaya Kotani)
2026年02月16日 05:20
メッツが発表…ド軍はマイナーでキープできず
メッツは15日(日本時間16日)、ベン・ロートベット捕手を獲得したと発表した。11日(同12日)にドジャースがメジャー出場前提の40人枠から外すDFAの措置をとっていた。
28歳のロートベットは昨年7月末にレイズからトレードでドジャース入り。スミス、ラッシングが負傷した9月にマスクを被り、大谷翔平、山本由伸両投手らを好リード。移籍後は18試合で打率.224、1本塁打、4打点。ワールドシリーズ制覇に貢献した。
シーズン終了後の11月12日(同13日)にウェーバーを経てレッズへ移籍した。しかし、レッズが通算325本塁打を誇るエウヘニオ・スアレス内野手と1年契約を結んだ際に40人枠を外れ、ドジャースは6日(同7日)にウェーバーで再獲得していた。
6日(同7日)以降はアリゾナ州グレンデールのキャンプ施設で自主トレを行っていた。13日(同14日)のバッテリー組のキャンプインを目前にドジャースからオフ2度目となる“事実上の戦力外”を受けていた。(Full-Count編集部)
2026年02月16日 05:01
「阪神春季キャンプ」(15日、宜野座)
阪神キャンプは第3クールの最終日。デイリースポーツ評論家の藤田平氏が今季期待の若手をチェックした。
◇ ◇
第3クールを通して見て、チーム全体の印象としてはやはり、投手陣に厚みがある。石井の離脱は痛いが、新しく外国人投手も加入し、昨年よりプラス材料がある。若手も出てきて数もそろっているので、大きく崩れることはないだろう。
野手陣に目を向けると、今は佐藤輝と森下と坂本がチームを離れているので、若い選手にとってはチャンスだと思う。ここから実戦も増えてくる中で、誰が出てくるか。楽しみなのがドラフト上位の新人野手3人だ。
1位の立石、2位の谷端、3位の岡城。まず立石に関しては、まだ万全ではなくロングティーを見ただけではあるが、体もできているし大きな可能性を感じる選手だ。谷端は守備もいいし、バッティングも積極性があり、投手に対してのタイミングの取り方が良くなってきている。
そして3位の岡城だが、宜野座でのバッティングを見たが、逆方向に非常にうまく打っていた。守備に関しても、新人合同自主トレで見た時から、足の運び方にセンスを感じていた。個人的にもかなり期待している。
2026年02月16日 05:01
「阪神春季キャンプ」(15日、宜野座)
阪神のジェフ・ウィリアムス駐米スカウト(53)が15日、宜野座キャンプを訪問し今季のリーグ連覇を確信。
2026年02月16日 05:01
「阪神春季キャンプ」(15日、宜野座)
阪神の宜野座メンバーが練習後に「宜野座村ふれあい野球教室」を行い、宜野座村の少年野球チーム140人を指導した。以下、藤川球児監督の主な一問一答。
◇ ◇
−キャンプも折り返し。選手の仕上がりは。
「元気でやっていると思います」
−石井は残念な結果。
「WBCの大会も、もうすぐありますから。(石井)大智も一緒に出ているつもりで、ファンの方も見ていただければいいかなと思います」
−野球教室を開催。球団として大切な取り組みになる。
「中川とか高寺とか、若い選手たちも2025年よりも2026年、体が大きくなってますからね。大人の選手たちでもまだまだ、体を鍛えて昨年より大きくなってきています。お互いに野球を通じて成長できればな、と。そういう一日になればいいですね」
−新人唯一、宜野座組のドラフト2位・谷端をどう見る。
「この景色が今シーズンどう終わって来年、彼の2度目の春キャンプを過ごせてきているか。今のはかりになりますから、その程度ですね」
−次クールで実戦は。
「初めて3日間の練習。選手たちにも疲労がありますし最終クールで3連戦、珍しくオープン戦が入っていますからね。そこに向けてどう持っていこうかな、という3日間の練習になると思います。実戦等々はどうでしょう、分かりません」
2026年02月16日 05:01
「侍ジャパン強化合宿」(15日、宮崎)
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2連覇を目指す日本代表「侍ジャパン」の強化合宿が15日、宮崎市のひなたサンマリンスタジアムで行われ、阪神・森下翔太外野手(25)は念願の“ゴジラ塾”に入門した。松井秀喜氏(51)から構え方を教わるなど約10分間の貴重なマンツーマン指導。レジェンドの極意を今後に生かしていくと意気込んだ。合宿は第1クールが終了し、16日は休養日となる。
森下はフリー打撃を終えると、ケージ裏の松井氏のもとへ勇気を出して歩み寄った。「このクールしかいないというのも知っていた。自分から積極的に行かないと、チャンスを逃してしまうと思ったので行きました」。約10分間の青空教室。松井氏は手に持っていたペットボトルをバット代わりにして実演。森下もその姿をまねしながら真剣に聞き入った。
質問したのは「構え方」。森下が普段から打席で大切にしているポイントでもある。「人それぞれ構えはあると思うんですけど、松井さんの意見も聞いてみたくて」。今季目標としているのが本塁打王。その称号を3度獲得し、日米通算507本塁打を放ったレジェンドの極意を知りたかった。
会話の中で気付いたことがある。「いい打者になればなるほどシンプル」ということ。「松井さんの場合は自分が楽なところに立って、打ち方とかはあまり意識せず、タイミングだけを意識していたとおっしゃっていた」。余計なことは考えず、リラックスして打席に立つのが“ゴジラ流”。「自分にもつながる部分、同じ意見のところもありますし『なるほどな』というところも得られたので良かった」と大きな収穫を得た。
森下にとっては26歳上の大スターで、実家には母がヤンキース時代の松井氏にもらったサインも飾ってある。雲の上の存在だが、「すごく話しやすくて、自分が質問しても丁寧に答えてくれました」と親しみやすい人柄に感激。「自分の中で試してみて、得られるものがまたあるかもしれない」と貴重な教えをWBC、そして今後の野球人生への糧としていくことを誓った。
フリー打撃では29スイング中、3本の柵越えを放ち、安打性は23。見守った松井氏からは「センター中心に両方向に強いライナー性の打球を飛ばしてたなという印象」と評価も受けた。2日間だけだったが、森下にとっては実りのある第1クールとなった。「松井さんがいたからこそ、すごく充実した(第1)クールになったと思いますし、質問できるいい機会をくれたのでよかった」。松井氏からの金言を胸に、日々進化し続けていく。
2026年02月16日 05:01
「阪神2軍春季キャンプ」(15日、具志川)
阪神の西勇輝投手(35)が15日、今季初となるライブBPに登板した。昨季に「右膝内側側副靱帯の変性」で苦しんだ右腕が、完全復活へ歩みを進めた。
経過は順調そのものだ。打者6人に対し、安打性の打球はわずかに1本だった。「(捕手の)町田に聞いても『球が強かった』って。良い状態をキープしながら」。18年目を迎えるベテランがマウンドで輝きを放った。「ブルペンではだいぶ完成形になってきている」。味方へ投げる難しさはあるものの、自身の投球には納得している。
終了後もブルペンで再び40球を投げ込んだ。長い時間をかけて、良いフォームをすり込み、満足げな表情で引き揚げた。「いったん、投げ込みは終わりかな。一回落ち着かせて入って行ければ」。いぶし銀の投球でローテ争いへ待ったをかける。