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2026年02月21日 08:06
全日本プロレスは23日(午後2時ゴング)に大田区総合体育館大会で3大タイトル戦を開催する。 メインイベントで三冠ヘビー級王者・宮原健斗が斉藤ジュンと5度目の防衛戦。17日に都内で両者は会見し、王座奪還に挑むジュンが「俺は昨年の9月に、この宮原健斗に三冠ベルトを落としてから、まともに眠れた日は一度たりともない。一体どれほどこの日を待ち望んだことか。ああ、斉藤ジュンが三冠チャンピオンに返り咲く日をだ。宮原健斗覚悟しろ。2月23日、大田区は今までで一番強い、最強の斉藤ジュンをぶつけてやる。DOOM!」と宣言した。 宮原は、大田区大会に「会社の公式ハッシュタグは『DOOMの日』全日本プロレスは、会社としてお客様に対して、この大会の大会テーマを提示することはとても大切だと思います。そのテーマがDOOMの日。それは、僕は社会人として受け入れました。会社として大会のテーマを置くことは非常に大事なことだから。ただ事件も起きた。東京・大田区総合体育館前に飾られる巨大看板。そちらのデザイン見たか?何度も俺も見直してみたが、斉藤ブラザーズしか映っていない。。これはさすがに見過ごせないだろう。会社として推すのはいいが、三冠チャンピオンが映っていない看板なんて、過去にあったか?ふざけんなって」と憤りをあらわにすると「だからさあ、マスコミの皆さん。俺は今日言いたいことがあるんだよ。皆様はスーパースター宮原健斗に、普段から記事にして大変お世話になっているはずだ。そうだろ?だから今日のこの会見の記事は、見ている人たちが、宮原健斗を応援したくなるような記事に編集してくれ。いいな。多少話を盛ってもいいから、宮原健斗を応援したくなるような記事に編集するように。会社が斉藤ブラザーズを推すのはもういい。会社がどうのこうのはやめたから。ただマスコミの皆さんは、宮原健斗推しで頼むぞ」とプロレスマスコミに要求した。 記者から「王者としてマスコミに応援を要請するのはいかがなものか?」と問われ、宮原は「いつもお世話になってます。なに?俺が応援?されるような記事をマスコミの皆様に強制することはいいものかってことですか?会社が斉藤ブラザーズを推すって決めてるんだから、じゃあ他に頼れるとことなったらマスコミの皆さんでしょ?皆様がこうやって発信してくださって、世の中の皆様は、色んな感情になるわけだから。皆様が宮原健斗を推すような編集さえしてくれれば、まだ2月23日は当日まで時間はあるから。頼みますよ」と繰り返し要求した。 宮原の会社に対しての不満をジュンは「会社としては、斉藤ブラザーズを推してくれるのは素直に嬉しいが、ファンもそうだし、会社もこの俺、斉藤ジュンに三冠チャンピオンに返り咲いてもらうことを望んでいるということだろう。俺はその期待に応えるまでだ」と明かした。 一方で宮原は質問した一部媒体に「おい、東京スポーツ、じゃあどう思うんだよ!東京スポーツは、宮原健斗は看板に載らなくていいのか、載った方がいいのか、東京スポーツはどう思うのかはっきり言えよ。載らなくても、特に違和感はないということか?」と迫り「いいか?宮原健斗を推す記事の編集しろ」と命じていた。 ◆2・23大田区全対戦カード ▼第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負 本田竜輝 VS 大森北斗 ▼第2試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負 青柳亮生、ライジングHAYATO、安齊勇馬 VS 井上凌、真霜拳號、阿部史典 ▼GAORA TVチャンピオンシップ 60分1本勝負 王者・関本大介 VS 挑戦者・羆嵐 ▼第4試合 斉藤レイ復帰戦 8人タッグマッチ 30分1本勝負 斉藤レイ、”ミスター斉藤”土井成樹、セニョール斉藤、大石真翔 VS 潮粼豪、芦野祥太郎、ザイオン、オデッセイ ▼第5試合 ゼンニチJr.タッグフェスティバル 1回戦 時間無制限1本勝負 田村男児、佐藤光留 VS 関札皓太、さくだとしゆき ▼第6試合 同 MUSASHI、小藤将太 VS 吉岡世起、進祐哉 ▼世界タッグ選手権試合 60分1本勝負 王者組・綾部蓮、タロース VS 挑戦者組・諏訪魔、鈴木秀樹 ▼メインイベント 三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負 王者・宮原健斗 VS 挑戦者。斉藤ジュン
2026年02月21日 08:38
世界最大の格闘技団体「ONE Championship」は18日、東京・神田明神ホールで記者会見を開き、新たな月次イベントシリーズ「ONE SAMURAI」の開始を正式に発表した。
「ONE SAMURAI」では、MMA、ムエタイ、キックボクシング、サブミッショングラップリングの各競技で、日本の人気格闘家と次世代アスリートが参戦。また、世界最高峰の国際的スーパースターも出場し、各イベントで複数の世界タイトルマッチが行われる。
会見には元K―1世界3階級制覇王者の武尊が出席した。武尊は昨年11・16「ONE 173 スーパーボン VS 野杁」でTKO勝利したデニス・ピューリック(カナダ/ボスニア・ヘルツェゴビナ)戦後に次戦での引退を宣言。ラストマッチの相手にロッタンを指名した。ロッタンも受諾しチャトリ・シットヨートンCEOは4月29日に有明アリーナで開催予定の「ONE175」での対戦を明言した。
当初、大会名は「ONE175」だった4・29有明アリーナは「ONE SAMURAI」旗揚げ戦に変更となった。ただ、武尊の引退試合が同大会で行われることに変更はない。武尊は会見でONEの新シリーズに「ONEの大規模な日本大会がここで開催されることで、世界最強の格闘家たちが集まる。ONE SAMURAIは日本の強さを証明し、格闘技を日本の中心に据える大きなイベントになると思う」と期待を寄せた。
その上で自身について「残り1試合を戦うことになるが、ONE SAMURAIを盛り上げ、次世代につなげたい。次の試合が引退試合だが、世界レベルの強さを証明し、ONE SAMURAIの最初の大イベントを最高の形で締めくくる」と誓った。
「ONE SAMURAI」は今後、5年間で60大会を行う計画で1200万人の加入者を持つ日本最大のストリーミングサービスU―NEXTが全ての「ONE SAMURAI」イベントを独占配信する。
2026年02月21日 08:21
世界最大の格闘技団体「ONE Championship」は18日、東京・神田明神ホールで記者会見を開き、新たな月次イベントシリーズ「ONE SAMURAI」の開始を正式に発表した。
「ONE SAMURAI」では、MMA、ムエタイ、キックボクシング、サブミッショングラップリングの各競技で、日本の人気格闘家と次世代アスリートが参戦。また、世界最高峰の国際的スーパースターも出場し、各イベントで複数の世界タイトルマッチが行われる。
会見で「ONE」会長兼CEOのチャトリ・シットヨートン氏は「かつて、K―1やPRIDEといった日本の格闘技団体は全盛期にあり、世界一だった。しかし、それらが衰退するにつれて、日本の格闘技シーンも衰退してきた。ONEは日本の格闘家とファンのために格闘技の新しい未来を創造する。我々は日本の格闘技ヒーローを生み出す」と掲げた。
日本における事業全体を統括し、企業戦略、パートナーシップ、市場開発、グループ全体の商業的成長を監督する田中俊太郎CEOは「ストーリーやヒーローだけではなく、価値を創造するというチャトリの哲学がある。世界レベルのヒーローを創造すること、格闘技を活性化させ未来の計画を立てること、IP側から人々にインスピレーションを与え感動させることについて、チャトリの言葉を聞いた。また個人的に、私は常に格闘技を愛してきたため、彼のオファーを受け入れた」と明かした。
初回大会「ONE SAMURAI 1」は4月29日に東京・有明アリーナで開催。今後、5年間で60大会を行う計画で1200万人の加入者を持つ日本最大のストリーミングサービスU―NEXTが全ての「ONE SAMURAI」イベントを独占配信する。
チャトリCEOは会見でファイターの待遇改善を訴え、パフォーマンスボーナスを最高1500万円、最低でも150万円を贈ることを明かしていた。
2026年02月21日 08:06
全日本プロレスは23日(午後2時ゴング)に大田区総合体育館大会で3大タイトル戦を開催する。
メインイベントで三冠ヘビー級王者・宮原健斗が斉藤ジュンと5度目の防衛戦。17日に都内で両者は会見し、王座奪還に挑むジュンが「俺は昨年の9月に、この宮原健斗に三冠ベルトを落としてから、まともに眠れた日は一度たりともない。一体どれほどこの日を待ち望んだことか。ああ、斉藤ジュンが三冠チャンピオンに返り咲く日をだ。宮原健斗覚悟しろ。2月23日、大田区は今までで一番強い、最強の斉藤ジュンをぶつけてやる。DOOM!」と宣言した。
宮原は、大田区大会に「会社の公式ハッシュタグは『DOOMの日』全日本プロレスは、会社としてお客様に対して、この大会の大会テーマを提示することはとても大切だと思います。そのテーマがDOOMの日。それは、僕は社会人として受け入れました。会社として大会のテーマを置くことは非常に大事なことだから。ただ事件も起きた。東京・大田区総合体育館前に飾られる巨大看板。そちらのデザイン見たか?何度も俺も見直してみたが、斉藤ブラザーズしか映っていない。。これはさすがに見過ごせないだろう。会社として推すのはいいが、三冠チャンピオンが映っていない看板なんて、過去にあったか?ふざけんなって」と憤りをあらわにすると「だからさあ、マスコミの皆さん。俺は今日言いたいことがあるんだよ。皆様はスーパースター宮原健斗に、普段から記事にして大変お世話になっているはずだ。そうだろ?だから今日のこの会見の記事は、見ている人たちが、宮原健斗を応援したくなるような記事に編集してくれ。いいな。多少話を盛ってもいいから、宮原健斗を応援したくなるような記事に編集するように。会社が斉藤ブラザーズを推すのはもういい。会社がどうのこうのはやめたから。ただマスコミの皆さんは、宮原健斗推しで頼むぞ」とプロレスマスコミに要求した。
記者から「王者としてマスコミに応援を要請するのはいかがなものか?」と問われ、宮原は「いつもお世話になってます。なに?俺が応援?されるような記事をマスコミの皆様に強制することはいいものかってことですか?会社が斉藤ブラザーズを推すって決めてるんだから、じゃあ他に頼れるとことなったらマスコミの皆さんでしょ?皆様がこうやって発信してくださって、世の中の皆様は、色んな感情になるわけだから。皆様が宮原健斗を推すような編集さえしてくれれば、まだ2月23日は当日まで時間はあるから。頼みますよ」と繰り返し要求した。
宮原の会社に対しての不満をジュンは「会社としては、斉藤ブラザーズを推してくれるのは素直に嬉しいが、ファンもそうだし、会社もこの俺、斉藤ジュンに三冠チャンピオンに返り咲いてもらうことを望んでいるということだろう。俺はその期待に応えるまでだ」と明かした。
一方で宮原は質問した一部媒体に「おい、東京スポーツ、じゃあどう思うんだよ!東京スポーツは、宮原健斗は看板に載らなくていいのか、載った方がいいのか、東京スポーツはどう思うのかはっきり言えよ。載らなくても、特に違和感はないということか?」と迫り「いいか?宮原健斗を推す記事の編集しろ」と命じていた。
◆2・23大田区全対戦カード
▼第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負
本田竜輝 VS 大森北斗
▼第2試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
青柳亮生、ライジングHAYATO、安齊勇馬 VS 井上凌、真霜拳號、阿部史典
▼GAORA TVチャンピオンシップ 60分1本勝負
王者・関本大介 VS 挑戦者・羆嵐
▼第4試合 斉藤レイ復帰戦 8人タッグマッチ 30分1本勝負
斉藤レイ、”ミスター斉藤”土井成樹、セニョール斉藤、大石真翔 VS 潮粼豪、芦野祥太郎、ザイオン、オデッセイ
▼第5試合 ゼンニチJr.タッグフェスティバル 1回戦 時間無制限1本勝負
田村男児、佐藤光留 VS 関札皓太、さくだとしゆき
▼第6試合 同
MUSASHI、小藤将太 VS 吉岡世起、進祐哉
▼世界タッグ選手権試合 60分1本勝負
王者組・綾部蓮、タロース VS 挑戦者組・諏訪魔、鈴木秀樹
▼メインイベント 三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負
王者・宮原健斗 VS 挑戦者。斉藤ジュン
2026年02月21日 06:00
女子プロレス「マリーゴールド」のワールド王者・青野未来(35)が、極悪軍団「ダークネス・レボリューション(DR)」のCHIAKI(31)を改心させる。
2026年02月21日 06:00
全日本プロレスの暴走ユニット「エボリューション」が、約2年に及ぶ休眠状態から復活した。その裏には、どんな思惑があるのか。カギを握るマット界随一の偏屈者こと鈴木秀樹(45)を直撃した。
暴走軍が復活したのは15日の後楽園大会だ。綾部蓮とタロースの世界タッグ王座挑戦を控える鈴木と諏訪魔が、前哨戦の6人タッグ戦で勝利。その試合後、諏訪魔が鈴木、佐藤光留、田村男児とユニット復活を宣言した。
一昨年7月に諏訪魔が事実上のユニット休眠を宣言してから約2年。復活に暗躍したとみられる鈴木は「『なくなってないんだったら、やりましょう』ということです」と説明。さらに「諏訪魔さんが去年あんまり(全日本に)出ていなくて。その中でどうやって、もう一度(全日本のリングに)迎えるのかっていう時に、必要なのは『バカの時代』じゃなくて『エボリューション』だと思ったんですよ」と明かした。
つまりユニット復活で諏訪魔の再暴走を促そうというわけ。鈴木は「(再始動の)最大の目的は諏訪魔さんの健康維持です。去年は試合数が少なすぎましたから。なんで非常勤取締役の居場所と健康を、ただの契約選手である俺が確保しないといけないのか訳がわからないですけど」と、その意義を語る。
まずは23日の大田区総合体育館大会で綾部&タロースへの挑戦を控えるだけに「このまま一気に独占といきたい。世界タッグの次はアジアタッグも…。そういう気概を持っていきます」と拳を握った。暴走軍の復活は王道マットに嵐を呼ぶことになるのか。
2026年02月21日 00:44
女子プロレス「スターダム」の絶対不屈彼女安納サオリ(35)が、20日、地元の滋賀・大津のウカルちゃんアリーナ大会で凱旋勝利を果たした。
今年3月末で閉館が決まっている同会場は、安納にとって高校時代の思い出が詰まった場所。デビュー時から同会場での大会開催を夢見ていたが、これまで実現には至らず。閉館が決まったことで安納自ら岡田太郎社長に直談判し、大会の開催をこぎつけた経緯がある。
安納はこの日は鹿島沙希と一騎打ちで、そしてメインイベントではなつぽいと組み、スターライト・キッド&天咲光由と激突。第2試合で行われた鹿島戦ではまさかの7秒殺からの2連敗という屈辱を味わわされたが、メインではなつぽいと好連係を炸裂させ、存在感を放った。
そしてライバルのキッドと向かい合うと闘志をむき出しにした安納は、最後に天咲を近江大橋スープレックスホールドで仕留め、3カウントを奪った。
試合後、マイクを持った安納は「最後のウカルちゃんアリーナ大会で勝つことができました!」と絶叫。そして「キッド、やっぱアンタ最高。なつみ(なつぽい)、背中守ってくれてありがとう。光由、いつも滋賀と京都で戦ってたのに、今回一緒にPR頑張ってくれてありがとう」とそれぞれに感謝を述べた。
地元のファンから大「サオリ」コールを受けた安納は「私の青春の場所・ウカルちゃんアリーナでプロレスの大会を開催するという夢がかなって、とてもうれしいです。私はここで育ちました。滋賀県が大好きです。これからも滋賀県唯一のプロレスラーとして、プロレスと滋賀県の架け橋に私がなります」と約束し大会を締めた。
2026年02月20日 23:32
女子プロレス「スターダム」で活躍する人気YouTuberのフワちゃんが20日、キャリア初の地方巡業となった滋賀・ウカルちゃんアリーナ大会で黒星を喫した。
昨年末の両国大会で再デビューしたフワちゃんは今月13日の後楽園大会で自力初勝利を挙げた。勢いに乗るフワちゃんはこの日から初の地方巡業をスタート。金屋あんねと組み、鉄アキラ&古沢稀杏と対戦した。
再デビューに向けともに練習を積んできた2025年デビューの同期対決では4人が意地を炸裂。フワちゃんが古沢をショルダータックルで吹き飛ばすと、古沢も負けじとフワちゃんの左脚に集中攻撃を浴びせられた。その後2人はエルボー合戦で一歩も引かず一進一退の攻防を展開した。
だが9分過ぎ金屋が敵軍につかまると劣勢に。最後は金屋が鉄にハーフハッチスープレックスホールドを決められ3カウントを献上した。
試合後、金屋を支えバックステージに現れたフワちゃんは「悔しい結果になってしまったぜ! 初めての地方巡業、初めての同期対決、初めてだらけで白星を挙げたかったのに、クソしょっぱい結果になってしまった。不甲斐ない」と唇を噛みしめた。
そして初の同期対決には「アキラ、稀杏、生意気だな。この前は『フワさんも7人目の同期です』って優しい言葉をかけてくれたかと思いきや…ボコボコにしてくるじゃねえか。燃えてきたぜ。お前たちを絶対にボコボコにしたい。うちのかわいいあんねにあんなえぐい技を仕掛けやがって許せねえからな! あんねと絶対勝つから!」と再戦を熱望。最後には「琵琶湖でアイシングするぞ!」と絶叫しながら金屋を連れ帰った。
2026年02月20日 14:18
GLEATは「LIDET UWF Ver.8」(3月8日、東京・新木場1stRING)で、LIDET UWF世界王者の中嶋勝彦(37)が渡辺壮馬(27)を相手にV8戦を行うと発表した。
2026年02月20日 06:00
第一人者の「アンドロイド猪木」への思いとは――。プロレス界のスーパースターで燃える闘魂こと故アントニオ猪木さん(享年79)を、人間疑似型ロボットでよみがえらせる「アンドロイド猪木」プロジェクトの立ち上げが、19日に発表された。
2027年の猪木さんの生誕の日、2月20日に完成を目指すが、注目を集めたのは、アンドロイド研究・開発の第一人者で大阪大栄誉教授の石黒浩氏(62=АVITА株式会社代表取締役CEО)が協力することだ。昨年の大阪・関西万博で大人気だったパビリオン「いのちの未来」でプロデューサーを務めたことで知られる。これまでも夏目漱石、渋沢栄一ら歴史上の偉人、落語家の三代目桂米朝、タレントのマツコ・デラックスらのアンドロイドを製作して、話題を呼んできた。
そうした時の人がなぜ「アントニオ猪木」に携わるのか。会見後に、取材に応じた石黒氏は「アンドロイドはこれから猪木さんに限らずいろいろな人が登場する中で、最初にチャンスをいただいたということ。プロレスラーというより、元気を発信していくところ、猪木さんに憧れて元気になった人がたくさんいる。実際にプロレスをやらせるロボットを作るのでないので」と説明。「アンドロイド猪木」はリングの中だけではなく、人間・アントニオ猪木の魅力を出していくという。
もちろん、著名なロボット工学博士も燃える闘魂の魅力にひかれた一人だ。「年齢的に小学校の頃から猪木さんの試合を見てきた。小さい時のヒーローは猪木さんだった」と告白。最も思い出に残っている試合は、1976年6月26日に日本武道館で行われたボクシング世界ヘビー級王者モハメド・アリとの異種格闘技戦だったと明かし、「ああいう新しいチャレンジをどんどんする。一番のヒーローだった」。さらに猪木さんの必殺技についても「卍固めとコブラツイストが好き」だと話した。
「アンドロイド猪木」プロジェクトの最大方針は「100年先の青少年の人生相談相手」とされたが、かつての青少年の思いも込められる。
2026年02月20日 05:00
「ボクシング・8回戦」(19日、後楽園ホール)
ボクシング元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志氏(46)が会長を務めるジムのプロ第1号となった英豪(KODLAB)が初陣を飾った。スーパーフェザー級トーナメント1回戦で判定勝ちし、会長として初勝利となった内山氏は「うれしい。よかった。自分で(試合を)やった方が楽ですよ」と笑顔。昨夏プロ加盟した同ジムに今年から移籍した英豪は「(試合前)普通にやれば勝てると言われたのが大きかった。これから本格的に教わりたい」と語った。
2026年02月20日 05:00
22年に79歳で死去した元プロレスラーのアントニオ猪木さんのライセンス運営管理を行う猪木元気工場(IGF)が19日、都内で会見し、人間型ロボットとして猪木さんを復活させる「アンドロイド猪木」プロジェクトを発表した。1年後、猪木さんの誕生日である27年2月20日に完成を目指す。IGF社長で実弟の猪木啓介氏(78)は「いつまでもアントニオ猪木というプロレスラーの存在価値を継承したい」と期待を込めた。
この日は手始めに、AIによって“復活”した猪木さんの音声動画が披露された。「元気ですかー?元気があればアンドロイド猪木もできます。高市総理、(衆院選での)驚きの300議席超え、スポーツ平和党が(現代に)あればわからなかったな。ハッハッハ」と冗談も交えて話し、「1、2、3、ダーーッ!」と右腕を突き上げた。
プロジェクトに携わるアンドロイド研究第一人者、石黒浩氏(62)は「AIとアンドロイドが一緒になり、人間らしい存在として世に出る最初の一歩になれば」と説明。過去に桂米朝、渋沢栄一らの再現ロボットを手がけているが「(猪木さんは)たくさんデータがあるのでやりやすい。プロレスをできるか?可能性としてはあるかな」とうなずいた。
猪木さんと親交が深い湯川剛氏は「100年先にもアントニオ猪木を知らせたい。『元気があれば何でもできる』と、世界中の人に見てもらいたい」と熱を込めた。
2026年02月20日 05:00
ボクシングWBA世界スーパーライト級1位の平岡アンディ(29)=大橋=が19日、21日(日本時間22日)に米ラスベガスで行われる同級王者ゲーリー・アントゥアン・ラッセル(29)=米国=とのタイトルマッチに向けて、羽田空港から出発した。
2026年02月20日 05:00
女子プロレス「マリーゴールド」の極悪軍団「ダークネス・レボリューション(DR)」のCHIAKI(31)が、ワールド王者の青野未来(35)を徹底的に挑発した。
これまで挑戦表明を断られ続けたCHIAKIは、19日に都内で開かれた会見で自身の髪をハサミで切り王座戦を要求。それでも首を縦に振らない王者の髪を切り刻む暴挙に出た。これに激怒した王者から「そこまでするんだったらベルトかけてやるよ!」と受諾され、23日後楽園大会での王座とCHIAKIの髪をかけるカベジェラ・コントラ・カンペオナートが決定した。
会見後取材に応じたCHIAKIは切り刻んだ青野の髪を眺めながら「俺もこれくらいの覚悟でプロレスやってるんだっていうのを一発で見せるしかないと思ってね。負けたら丸刈りにするよ。まあ負けないけど」と笑っていた。
王者は昨年10月に同王座を獲得して以来、いまだに防衛戦は1回しか行っていない。これに王者としての役割を果たせていないのではと疑問を呈するCHIAKIは「王者としてタイトルマッチをしてない上に誰と戦いたいのか、何がしたいのか俺にはわからない。そんなヤツが持ってたらベルトがかわいそうだし、団体最高峰王者としてもっとふさわしい行動を見せろよ、とずっと思ってた」と吐き捨てた。
そして髪をかけるリスクを背負ってでも王座に挑戦するのはCHIAKIなりの狙いがある。「アイツはチャンピオンとして保守的すぎる。髪の毛をかけるくらいインパクトあることでもやらないと世間には何も届かない。今までマリーゴールド愛だとか団体のためにとか言ってたけど、そのために何かしたのか? これは挑戦者としての俺様の懐の深さだよ。正しい王者像っていうのを見せてやる」と不敵な笑みを浮かべた。最後には青野の髪の毛を口にほおばると「これを養分にしてパワーモリモリでベルトを奪ってやるぜ」とむしゃむしゃと食べながら去って行った…。
2026年02月19日 22:36
「ボクシング・8回戦」(19日、後楽園ホール)
元WBOアジアパシフィック&東洋太平洋ウエルター級王者の佐々木尽(24)=八王子中屋=が8カ月ぶりの再起戦に臨み、マーロン・パニアモーガン(31)=フィリピン=に2回1分21秒TKO勝ちした。試合後には、東洋太平洋同級王者の田中空(25)=大橋=をリングに呼び込み、対戦を公開要求。次戦での激突が決定的となった。
佐々木は昨年6月、WBO世界同級王者だったブライアン・ノーマン(米国)と対戦。世界の層が厚い同階級で日本勢初戴冠を目指して初挑戦したが、最後は大の字になって失神し、5回KO負けで壮絶に散った。約3カ月間の休養を挟んで再起し「絶望してない。世界王者になるまで磨き続ける」と意欲を示していた。
再起戦を前に、これまでは得意としていなかったジャブやストレートを練習してきたと明かしていたが、ゴングと同時に前に出てきた相手に「自分もガードを固めて接近戦の勝負になった。あれはあれで得意なので」と、従来のスタイルで応戦。2回、相手の連打をガードした後、会心の左フックが相手の顔面にヒットし、一発でダウンを奪った。レフェリーストップで鮮やかに勝利し、大きく沸いた観客に向けて「(世界は)無理無理って言われている中、自分はいけるという気持ちで毎日戦っています。皆さんで一緒に世界に行きましょう。待ってろ、世界!」と再びお決まりのフレーズを叫んだ。
さらにリングサイドの田中をサプライズで呼び込み、リング上でツーショットが実現。「僕からしたら超えなきゃいけない最強の日本のライバルなので、大きい舞台で戦わせていただけたらうれしい」と公開で直訴すると、田中からも「自分でよければ試合をさせていただきたい」と二つ返事をもらい、「待ってろ、田中空!」と声を弾ませた。
ウエルター級の国内頂上決戦について、大橋ジムの大橋秀行会長(60)は「大きい会場で、いい順番で(やりたい)。期待してください」と、ビッグマッチ興行での実現を示唆。世界再挑戦を見据える不屈の24歳は「次が勝負ですね。大切。田中空選手はめっちゃ強いので、挑戦者の気分」と気を引き締めた。八王子中屋ジムの中屋一生会長も「フェザー級以上は(国内の)全員とやって(勝って)からじゃないと(世界に)いけないと思っている」と、国内頂上決戦の意義を強調した。
2026年02月19日 22:22
米国・AEWの「AEW DYNAMITE」(カリフォルニア州サクラメント)が18日(日本時間19日)に放送され、白川未奈がまたもメイン王座奪取に失敗した。
極悪軍「デスライダーズ」との抗争でウィラー・ユウタに髪を切られる屈辱を味わったが、14日の「AEWグランドスラム:オーストラリア」でタッグ戦に敗れたユウタを断髪し報復に成功。次は昨年4月の加入以来、悲願となっているメインタイトル取りの期待が高まる中、早速チャンスが回ってきた。
ウィロー・ナイチンゲールが保持するTBS王座をかけデスライダーズのマリーナ・シャフィール、メーガン・ベーンと4WАY王座戦。気合満点の表情で入場した白川だったが、王者と他の挑戦者2人とは体格差が明らかで、序盤からマリーナによって場外に落とされてしまう。それでもコーナーポストに上り、場外のウィロー、マリーナ、メーガンにクロスボディーを発射。大柄の3人をまとめてなぎ倒した。
サクラメントの観衆から「レッツゴー、ミナ!」チャントで応援され、白川もマリーナにトルニージョをくらわせた。巨体のメーガンにリフトアップされた上に場外のウィロー、マリーナに投げつけられ、メーガンとマリーナから集中攻撃を浴びるも、場外で巧みにダメージを回復させる。マリーナにコーナーを使っての延髄斬りで逆襲。メーガンのセントーンをマリーナに誤爆させ、スリングブレイドを浴びせた。
続けて4人入り乱れての打撃戦となり、全員がダウンする激闘に。白川は場外に落ちてメーガンのトペ・スイシーダをくらうも、リング内でメーガンを蹴散らしたウィローにミサイルキック、ローリングエルボー2連発からバズソーキック、裏拳の猛ラッシュだ。勢いに乗ってとどめの足4の字固めを仕掛けたものの、王者は白川の首を取って丸め込む。電撃の首固めで3カウントを奪われ、ウィローにタイトル防衛を許した。
またも王座戦で敗北を喫しベルト奪取ならず。白川は頭を抱えるも、王者が差し出した右手を握り返した。バックステージでもウィローを潔くたたえたが…突如、スタッフらしき男性が花束を持って現れた。男性は「ミナ?」と言って、白川に花束を手渡した。1月10日の「COLLISION」でも、試合前と試合後に差出人不明の謎の花束が贈られていた。今回も同様で、またも贈り主のわからないプレゼントに、白川は首をかしげるばかりだった。
悲願のベルト取りに失敗した白川に、忘れたころにやってきた謎の花束は何をもたらすのか?