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2026年02月27日 07:49
現地2月26日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント・プレーオフ第2レグで、ベルギーのヘンクがクロアチアのディナモ・ザグレブとホームで対戦。アウェーでの第1レグを3−1で勝利していたなか、延長戦にもつれ込む死闘をアグリゲートスコア6−4で制し、ベスト16進出を決めた。 この試合でヘンクに勝ち越し点をもたらしたのが、左サイドで先発した伊東だった。 2戦合計4−4で突入した延長の100分、ペナルティエリア内でパスを受けると、持ち込んでシュート。冷静にゴールに流し込んでみせた。 57分にPKを献上してしまった快足アタッカーが決めた汚名返上の一撃かと思われたが、相手DFの足に当たっており、公式記録はオウンゴールとなった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】ほぼ伊東の得点も…惜しくもオウンゴール
2026年02月27日 09:36
日本サッカー界にとって嬉しい報告だ。
現地2月26日、久保建英が所属するレアル・ソシエダは、公式SNSに「一歩ずつ!」と綴り、負傷離脱中の久保建英がボールを使ったトレーニングをしている様子を投稿した。
スペイン紙『Mundo Deportivo』は同日、「この日本人選手は、回復のため欠場していたが、チームメイトが使用していたスビエタのピッチで、ボールを使った初トレーニングを終えた」と報じている。
「これは、この日本人ウインガーにとって、できるだけ早くチームのトレーニングに復帰し、マタラッツォ監督のオプションとなるための、また一歩前進となる。久保は1月18日、アノエタで行われたバルセロナ戦で負傷した。『左足ハムストリングの負傷』とのことだ。決して軽視できるものではない。しかし、それからわずか1か月余りで、レアル・ソシエダの背番号14はすでにピッチに戻り、ボールに触れている。これは朗報だ。当初の予測では2か月の離脱が見込まれていたが、もしかしたらその期間を短縮できるかもしれない」
また、日本のインターネット上では、次のような声が上がった。
「おお、朗報キター!」
「お帰りなさい」
「久保さん!待ってるよ!」
「え、もうボール触ってるの!?」
「これは嬉しいニュース」
「W杯で最重要人物と言っても過言ではない」
「素晴らしいニュース」
「本当に嬉しい」
「王様が帰ってきた」
もちろん、まだ復帰できるわけではない。それでも、順調な回復ぶりに喜んだファンは少なくなかったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】ボールを使ったトレーニングを再開した久保
2026年02月27日 09:24
現地2月24日に行なわれたチャンピオンシップ(イングランド2部)第34節で、松木玖生が所属するサウサンプトンはQPRと対戦。5−0で完勝し、松木はリーグ戦初得点を含む2ゴールをマークした。
2日後にクラブの公式SNSが、「クリュウ・マツキのリーグ初ゴール。良き仲間と共に」と綴り、サウサンプトンの歴代日本人選手の写真を公開。李忠成、吉田麻也、南野拓実、菅原由勢、そして松木の面々だ。
この投稿には以下のような声があがった。
「リのゴールは今でも特別だ」
「リはクラブの伝説」
「ヨシは私のヒーロー」
「スガワラとリのゴールは質が高かった」
「ユキに戻ってきてほしい」
「もっと日本人選手が必要だ!」
「高岡がここに残る未来を願っている」
「TAKIセインツいたの完全に記憶から消え去ってたからなんか新鮮」
歴戦のサムライたちは今も愛されているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像&動画】セインツに名を刻む日本人選手。李の印象的な鮮烈ゴラッソも
2026年02月27日 09:23
バイエルン・ミュンヘンに所属する伊藤洋輝に関して、心配なニュースが飛び込んできた。
現地の著名なジャーナリスト、フィリップ・ケスラー氏によれば、26歳の日本代表DFは2月28日のドルトムント戦を前にした練習を途中で切り上げたという。
チームメイトの韓国代表DFキム・ミンジェも同様で、「イトウは筋肉の問題、キムは膝の痛みに悩まされている。最終診断はまだ出ていない」ようだ。
伊藤は2024年夏に世界屈指の強豪に加入するも、プレシーズンマッチで右足中足骨を骨折。長期離脱を強いられた後、2025年2月に行なわれたチャンピオンズリーグのセルティック戦で、ようやく新天地デビューを果たした。
しかし、翌月に同箇所を負傷。再手術を行ない、昨年11月に復帰した。今季はここまで公式戦15試合に出場し、うち6試合では先発している。
直近のフランクフルト戦では、カナダ代表DFアルフォンソ・デイビスが負傷交代。重要性がより高まっていたなか、伊藤が再離脱となれば痛手だ。大きな問題とならないことを祈りたい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「態度が非常に不愉快」「ひどい」欧州名門の日本代表MFに元プレミア戦士が苦言「ずっと不機嫌に見える」
2026年02月27日 07:49
現地2月26日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント・プレーオフ第2レグで、ベルギーのヘンクがクロアチアのディナモ・ザグレブとホームで対戦。
2026年02月27日 07:06
昨季チャンピオンズリーグ準優勝の成績を残したインテルだったが、今季はチャンピオンズリーグ決勝トーナメント・プレイオフでノルウェーのボデ・グリムトに2戦合計2-5で敗北。ホーム、アウェイの両方で負ける完敗であり、イタリアサッカー界としてはショックが大きいだろう。
ベスト16入りを果たしたボデ・グリムトは今季のCLで主役級の注目を集めるクラブの1つと言えるが、ノルウェーサッカー界で注目すべきはボデ・グリムトだけではない。
伊『Calciomercato』はノルウェーサッカー界の育成が順調に進んでいると取り上げていて、今季のCLでノルウェー人選手は実に31ゴールも生み出している。一方かつてはサッカー界の巨人だったイタリア人選手は11ゴールに留まる。
内訳を見ると、まずはマンチェスター・シティFWアーリング・ハーランドの存在だ。ハーランドがノルウェー人最多となる7ゴールを記録しており、決勝トーナメントの戦いでさらに数字を伸ばしてくると予想される。
しかし他の選手も印象的だ。ボデ・グリムトの攻撃をリードするMFイェンス・ペッター・ハウゲが6ゴール、最前線に構えるFWカスパー・ホグ、クラブ・ブルージュとのプレイオフ2ndレグのハットトリックを決めたアトレティコ・マドリードFWアレクサンダル・セルロートが5ゴール、ボデ・グリムトMFソンドレ・フェアットが3ゴール、ベンフィカで成長著しい21歳のFWアンドレアス・シェルデルップが2ゴールを決めるなど、全体的にノルウェー人選手の活躍が目立っている。
イタリア人選手ではアタランタFWジャンルカ・スカマッカが最多3ゴール、インテルFWピオ・エスポジト、ユヴェントスDFフェデリコ・ガッティが2ゴール、他にはインテルDFアレッサンドロ・バストーニ、フェデリコ・ディマルコ、ナポリMFアントニオ・ベルガラといった選手たちがネットを揺らしたが、強烈なインパクトを残したイタリア人選手は少ない。
伊『Calciomercato』はかつてイタリアサッカー界が欧州の他国を下に見ていた時代があり、北欧ノルウェーもその1つだったと指摘。しかし今では構造が逆転してしまったとイタリアサッカー界の停滞を嘆いている。
最近のノルウェーサッカー界の育成が当たっているのは確かで、ボデ・グリムトの躍進も見事と言うしかない。イタリア勢からはアタランタが何とかベスト16に生き残ったが、全体的に反省材料の多いCLだった。
2026年02月27日 07:00
今季のチャンピオンズリーグにてイタリア勢からはアタランタが何とかベスト16に残ったものの、インテルやユヴェントス、ナポリなど多くが脱落する格好となった。
イタリアは代表チームも2018、2022と2大会続けてW杯出場権を逃すなど苦戦しているが、イタリアサッカー界の抱える問題とは何なのか。
今季CLベスト16に1チームしか送り込めなかった現状を受け、同国の名将ファビオ・カペッロ氏は伊『Sky Sport Italia』にてイタリアサッカー界のプレイスピードが遅いままだと指摘している。
「セリエAのチームは多くがスローペースでプレイしている。だから激しいプレス、速攻を仕掛けてくるチームと対戦すればクオリティに対応できない。ハイペースでのプレイに慣れていないためミスが増えてしまうのだ。ここがポイントだ。今の我々は攻撃的になることに慣れていない。セリエAでは少しペースが上がると、チャレンジが強すぎると笛が鳴る。少しの接触で選手が倒れてしまうのだ」
決勝トーナメント・プレイオフでユヴェントスがガラタサライをあと一歩のところまで追い詰めるなどポジティブな面もあったが、それよりも問題点が多すぎるか。
イタリア代表は3月に2026W杯欧州予選プレイオフを控えている。クラブと代表の戦いは別物とはいえ、セリエA勢の苦戦はネガティブ要素だ。
2026年02月27日 07:00
攻守の重要局面となる「バイタルエリア」で輝く選手たちのサッカー観に迫る連載インタビューシリーズ「バイタルエリアの仕事人」。第61回は、湘南ベルマーレのMF石橋瀬凪だ。
昨シーズン、神戸弘陵高から湘南に加入。プロ1年目は主に左ウイングバックを務め、5月から出番を得始めると、得意のドリブルで攻撃を活性化してJ1で10試合に出場。その活躍が認められて10月には、2028年のロサンゼルス・オリンピックを目ざすU-22日本代表に飛び級で招集された。
今年1月のU-23アジアカップでは4試合に出場し、鋭い仕掛けでU-23日本代表のアジア制覇に貢献。成長著しい“ネクスト三笘”とも称される逸材にとって、バイタルエリアはどのような場所なのか。ロス五輪への思いとともに語ってもらった。
――◆――◆――
バイタルエリアは自分にとって一番得意な場所。ドリブルで仕掛けられる位置ですし、そのエリアでプレーするのが楽しいです。
いろんな崩し方はありますが、僕は仕掛けるのが好き。サッカーの動画もよく見るのですが、一番はドリブルを駆使してひとりで崩す選手がかっこいいと思っています。もちろん、バイタルエリアではボールを取られることもあるんですけど、チャレンジし続けなければ、自分がピッチにいる意味がないと思ってプレーしています。
最近は三笘(薫)選手の動画をよく見ますが、昔はネイマールが好きでした。あの遊び感覚のドリブルがかっこいいなと。三笘選手はドリブルの緩急や仕掛けるタイミングをよく参考にさせてもらっています。
ドリブルが得意なので、プロ1年目から「ネクスト三笘」という記事を書かれたりもしましたが、憧れの存在なので嬉しかったですね。
チームでは左右のサイドでプレーすることがありますが、ドリブルをする時は右足で持つことが多いので、右サイドではカットインしにくい部分があります。それを考えると、左サイドのほうが得意です。
仕掛けるときの判断は、完全に1対1なら、もう迷わず仕掛けます。2対1になったら、僕がよく使うのは、相手2人の間のスペースをワンツーで打開する形です。チェックに来ている枚数を見つつ、選択するようにしています。
相手が守備ブロックを固めてくるシーンでは、抜かずに早めにクロスを上げる判断も心がけています。まずはクロスを狙ってみて、クロスに食いついてきたら、自分は切り返しも使えるので。相手が守りを固めている時は、臨機応変にプレーしています。
「バイタルエリアで違いを作れる選手とは?」と訊くと、石橋の答えは意外にも多角的だった。
構えている相手の枚数を見て選択を変える。ドリブルだけではなく、スルーパスなど、いろんなことができる器用な選手が理想だと語る19歳は、すでに戦術的な成熟を見せていた。
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僕はドリブルも好きなんですけど、結構パスやワンツーで崩すのも好きです。相手の枚数を見てから仕掛けることもできるし、ドリブルだけがすべてじゃないと思うんです。
スルーパスなど、いろんなことができる選手のほうが、守備者にとって対応が難しい。ドリブルだけなら相手にとっては止めやすい。ドリブルもするし、タイミングを変えてパスもできる選手が、一番やっていて怖いし、見ていても本当に楽しく、ワクワクする選手なので。そういった“何でもできる”選手が理想です。
中央にドリブルで持ち込むプレーをするのも効果的です。まずは相手の立ち位置を見て、距離があったらどんどんペナルティエリアに入っていきたい。目の前の相手との距離を見てカットインしていくのが重要なんです。
ただ最後のシュートについては、以前から質が課題でした。プロになって2年目となり、周りの選手からは「パンチが出てきたね」と言ってもらえるんですが、自分では「そうかな?」という感じで、実感はないですね。
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2026年02月27日 06:58
2026W杯で優勝候補の一角に挙げられるフランス代表では、メンバー入りへのサバイバルも激しい。
2026年02月27日 06:55
今月14日に行われたインテルVSユヴェントスの一戦には、インテルOBである元ブラジル代表FWアドリアーノも観戦に訪れていたが、アドリアーノにとってインテルは今も特別なクラブであり続けているようだ。
2001年にインテルに加入したアドリアーノは、フィオレンティーナとパルマでのプレイを経てインテルの主力に。インテルでは3度のスクデット、コッパ・イタリアも2度制するなど成功を収め、強烈なインパクトを残した。同時期にはブラジル代表でも主力となり、コパ・アメリカ2004、コンフェデレーションズ杯2005では得点王にも輝いた。
しかしその後は最愛の父の死もあり、精神的に辛い日々を過ごした。それはパフォーマンスにも影響し、全盛期と呼べる期間はかなり短くなってしまった。
今回アドリアーノは『Betsson Sport』のインタビューに答えているが、もっと長く活躍できたはずとインテル時代を振り返っている。
「インテルはずっと第2の故郷だ。ミラノに来た際には、現役だった頃のサポーターのことを思い出す。他のチームのサポーターでさえ私を愛してくれて、写真を要求してくれたり、挨拶してくれるんだ。本当に素晴らしい思い出だよ。当時はロナウドやヴィエリなどテレビで見ていた彼らがそこにいたしね」
「もっと多くのことを成し遂げられたはずだけど、ある時点から変わってしまった。本当の皇帝(愛称)になるには、正しい心構えが必要なんだ。でも当時の私にそれは無かった。父のことを考えすぎて悲しくてね。コパ・アメリカとコンフェデで得点王になったのに、父の死から辛くなった。サッカーのことなんて考えていなかったよ」
「(バロンドールも)獲得できたかもしれない。2004年にはシェフチェンコが受賞したけど、私も同じレベルにいたと思う。いつもそのことを考える。自分の映像を見返すと、あと3年か4年は高いレベルでプレイできたはずだ。もし正気でいられれば、バロンドールも獲れたかもしれないね。でも起きてしまったことは変えられないから」
確かに前線でのインパクトはシェフチェンコにも負けないものがあったか。当時はミランもインテルも超豪華戦力を揃えており、今以上にセリエAの戦いが熱かった時代だ。アドリアーノも時代を彩ったスターの1人であり、ブラジル代表でも怪物ロナウドの後継者に最も近い人物だったと言えるだろう。
2026年02月27日 06:48
2026W杯欧州予選でグループBの最下位に沈んだスウェーデン代表。まさかの2分4敗と散々な成績に終わり、昨年10月にはチームを指揮していたヨン・ダール・トマソンを解任することにもなった。
ただ、スウェーデンはUEFAネーションズリーグ2024-25のリーグCでグループ優勝を果たしていたため、W杯欧州予選未勝利だったにも関わらずプレイオフへ回る権利を有している。
そのため3月にW杯欧州予選プレイオフ・準決勝を戦う予定で、まず準決勝でウクライナ代表と対戦する。スウェーデンにとってはグループ0勝から奇跡の復活を懸けた運命のプレイオフとなるが、その一戦へ好材料なのがアーセナルFWヴィクトル・ギェケレシュの復調だ。
昨夏のアーセナル加入から批判を浴びる機会も多かったが、ここ最近はギェケレシュの状態が上がってきている。スウェーデン代表でもリヴァプールFWアレクサンデル・イサクと並ぶエースであり、イサクに負傷が続いている今はギェケレシュこそが最大の得点源だ。
スウェーデン『Aftonbladet』によると、トマソンに代わってスウェーデン代表監督に就任したグレアム・ポッターも最近のギェケレシュを称賛している。
「ギェケレシュはアーセナルが生き残っている4つの大会全てに貢献していると思う。ただ、どんな選手でも時には多少の批判を受ける時期もあるものだ。それもサッカー選手の仕事の一部だからね」
果たしてスウェーデンはギェケレシュを軸にプレイオフを突破できるのか。前線にタレントは揃っているだけに、W杯でも見てみたいチームの1つだ。
2026年02月27日 06:45
今季のチャンピオンズリーグ・リーグフェーズではアーセナルが8戦全勝で首位通過、バイエルンが7勝1敗の2位通過を果たしていて、両チームは優勝候補に挙げられるだろう。
そのバイエルンに唯一の黒星をつけたのはアーセナルであり、リーグフェーズの段階ではアーセナルの安定感が群を抜いていたと言える。
ただ、元ドイツ代表のサミ・ケディラ氏はアーセナルよりもバイエルンの方がCL優勝に近いと自信を見せる。バイエルンも高い実力を備えているが、現時点で優勝に近いのはどちらだろうか。
「個人的には、バイエルンが適度にリフレッシュした状態で決勝トーナメントに臨むことが重要と考えている。重要な局面で大事なことは、チームの中心となる選手たち、試合の流れを変える選手たちが特にメンタル面で健康な状態にあることだ。個人的にアーセナルよりもバイエルンが絶対的なNo.1だよ」
「バルセロナも素晴らしいチームだが、優勝候補にはならないね。ハンジ・フリックをリスペクトしているし、彼らのプレイスタイルも好きだ。見ていて魅力的だね。しかし彼らは守備の問題をコントロール出来ていないようだ」(『Kicker』より)。
アーセナルの場合はプレミアリーグの優勝争いが激しさを増しており、国内カップもまだFA杯5回戦とカラバオ杯決勝を残すなどハードスケジュールだ。バイエルンの方は現時点でブンデスリーガ首位に立ち、2位ドルトムントに8ポイント差をつけている。今週末にそのドルトムントとの直接対決があり、ここで勝てばブンデスリーガ制覇はほぼ確実か。CL決勝トーナメントに余裕を持って臨めるのはバイエルンの方かもしれない。
2026年02月27日 06:43
3月1日より、オーストラリアで女子アジアカップ2026がスタートする。
2026年02月27日 06:39
2月24日に行われたチャンピオンズリーグのプレーオフ第2レグ、インテル対ボデ/グリムトの一戦で、サッカー界のレジェンドたちが姿を見せた。インテルOBの元ブラジル代表FWロナウドと、元イタリア代表FWクリスティアン・ヴィエリだ。
インテルはこの日、レジェンドのふたりにそれぞれの背番号や名前が入った今シーズンのユニホームを贈呈。公式サイトによると、それぞれ喜びを口にしている。
ロナウドは「ミラノに戻るのは常に素晴らしいことだ。たくさんの思い出が頭に浮かぶ。ここでインテルとこの上なく素晴らしい経験をしてきた。このスタジアムは自分にとって本当に特別だ」と話した。
「ボボ(ヴィエリ)やほかにも優れた多くの選手たちとここインテルで一緒にプレーできたのは素晴らしいことだった。ケガのためにあまり多くは一緒にやれなかったけど、素晴らしい経験だったよ。一緒にプレーした試合ではすごく楽しめた」
「近年はミラノに来ることが増えたけど、いつも特別な愛情を示してくれる。素晴らしい人たちだ。いつも感謝している。最も特別だった瞬間? たくさんあるけど、UEFAカップ優勝の道のり、ラツィオとのモスクワでの決勝は、本当に特別な思い出だ」
「フェノーメノ(怪物)」と評されたそのロナウドは、イタリア衛星放送『Sky Sport』の試合中継で、かつての指揮官ファビオ・カペッロと冗談も飛ばし合ったようだ。『Corriere dello Sport』紙が伝えている。
インテル退団後にレアル・マドリーへ移籍したロナウドは、“白い巨人”でのラストイヤーになった2006-07シーズンにカペッロの下でプレーした。当時、選手に厳しさを求めるカペッロが、ロナウドの体重超過や献身性を問題視したこともあったのは知られている。
その過去があるからか、カペッロはSky Sportでロナウドに「いまは体重何キロなんだい?」と質問。ロナウドは「ちょっとミステル、まだ(それを言うの)ですか?」と返した。スタジオは笑いに包まれたそうだ。
なお、試合はインテルがボデ/グリムトに1−2と敗れ、2試合合計2−5でベスト16進出ならず。ロナウドの前で大会から姿を消すことになった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】さらにぽっちゃりしたロナウドの近影
2026年02月27日 06:15
ブルガリア1部リーグでプスカシュ賞候補と呼べるゴールが生まれた。決めたのは、国内の名門CSKAソフィアでプレイする23歳のFWアレハンドロ・ピエドラヒタだ。
22日に行われたリーグ第22節のスラヴィア・ソフィア戦にて、味方とのワンツーから敵陣を突破し、最後はバイシクルシュートでネットを揺らしてみせた。
ピエドラヒタは崩しからフィニッシュまで全てに絡んでおり、バイシクルへの流れも美しい。ゴールまで距離があったのも特長的で、バイシクルの候補に入ってもおかしくないか。
SNS上でも「これもプスカシュ賞の候補に入る」、「GKにチャンスさえ与えなかった」、「アシストのプスカシュ賞も欲しい」など、アシストを含め称賛の声が挙がっている。
Meanwhile in Bulgaria, Colombian winger Alejandro Piedrahita might have won the 2026 Puskas award with this incredible goal.pic.twitter.com/y0uM5KdBQm— Not Match of the Day (@NOT_MOTD) February 22, 2026
2026年02月27日 06:12
昨季は国内リーグで14位に沈んでいたチームが、まさか今季は優勝争いに絡むとは。ベルギー1部で快進撃を見せているのが日本人選手も多く所属するシント・トロイデンだ。
シント・トロイデンはここまで勝ち点54を稼いで2位につけていて、首位ロイヤル・ユニオン・サン・ジロワーズを2ポイント差で追っている。昨季は昇降格プレイオフに回ることになったが、今季は優勝決定プレイオフに進出することが決まった。
そんなチームの特長の1つに、逆転勝利の多さが挙げられる。前節のFCVデンデル戦は4-1で勝利したが、このゲームは前半1分に失点している。開始早々の失点はスマートとは言えないが、そこからMF伊藤涼太郎や山本理仁のゴールもあって逆転勝利を収めた。
その前のズルテ・ワレヘム戦も前半18分に先制を許したが、その後はFW後藤啓介のゴールもあって3-2で逆転勝利を収めている。
ベルギー『Voetbal Primeur』によると今季のシント・トロイデンは逆転勝利から勝ち点23を稼いでおり、同メディアは「欧州全体でも逆転王者だ」と称えている。
現役時代にアンデルレヒトやニューカッスルでプレイした元ベルギー代表選手のフィリップ・アルベール氏は、逆転できるのも質が高い証拠だと評価する。
「質の高い選手を擁しているからこそ、一瞬のミスも挽回できるのだ。プレイオフでは良いスタートさえ切れれば、もっと自由にプレイできるだろう。彼らは攻撃的な哲学を有しており、常に自由にプレイしている。常に動き回っているから、相手の守備を崩せるんだ」
先制を許すのは良いことではないが、今のシント・トロイデンにはそれを跳ね返す力がある。プレイオフでもこの粘り強さを発揮してほしいところだが、シント・トロイデンの快進撃はどこまで続くか。