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2026年03月04日 18:45
バルセロナがトッテナム・ホットスパーに所属するオランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェンに関心を寄せているようだ。3日、スペイン紙『スポルト』が伝えている。 ハンジ・フリック監督のもと、最終ラインを非常に高く設定することで知られているバルセロナ。このハイライン戦術によって欧州屈指の攻撃力を発揮している一方、ハイプレスが機能していない試合では広大なスペースを突かれて失点を重ねることも。スペイン代表DFイニゴ・マルティネス(現:アル・ナスル)が退団した今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)の8試合で14失点を喫するなど、やや不安定さが目立っている。 そんなバルセロナは今夏の移籍市場でセンターフォワード(CF)と並び、左利きセンターバック(CB)の補強を目指している模様。インテルに所属するイタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニに関心を寄せているが、移籍金が高額になる可能性が高いことから、代替案としてプレミアリーグ屈指の“快足”DFファン・デ・フェンをリストアップしているようだ。 ファン・デ・フェンはバルセロナの泣き所である最終ライン背後の広大なスペースをカバーできるだけのアスリート能力を有しており、アンジェ・ポステコグルー元監督のもとでハイライン戦術を経験している。トッテナム・ホットスパーとの現行契約は2029年6月末まで残っているが、チームが2年連続でプレミアリーグ下位に低迷し、49年ぶりの2部降格もちらつく中、今夏の退団の可能性も否定できない状況だという。 報道によると、バルセロナは6500万ユーロ(約119億円)以下でファン・デ・フェンを獲得できると考えているとのこと。24歳という年齢や左サイドバック(SB)でプレー可能な点も高く評価されている模様で、今後の動向に注目が集まる。 ファン・デ・フェンは2023年夏にヴォルフスブルクからトッテナム・ホットスパーへ完全移籍加入。ここまで公式戦通算85試合で10ゴール3アシストをマークしており、オランダ代表でも主力に定着している。
2026年03月04日 20:52
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ラウンド16・ファーストレグが4日に行われ、FCソウル(韓国)とヴィッセル神戸(日本)が対戦した。
アジアの頂点を決するACLEもいよいよノックアウトフェーズに突入。Jリーグ王者として今大会に臨んでいる神戸は東地区のリーグフェーズを5勝1分2敗という成績で終え、FC町田ゼルビアに次ぐ2位で突破を決めた。ベスト8の座をかけたラウンド16はFCソウルとの日韓対決に。両者は先月10日に行われたリーグフェーズ第7節でも対戦しており、その時はホームの神戸が武藤嘉紀と酒井高徳のゴールによって2−0で勝利している。敵地に乗り込むファーストレグ、先勝してアドバンテージを掴むことができるだろうか。
序盤はやや守勢に回っていた神戸だが、23分にセットプレーから先制に成功。左コーナーキック(CK)を獲得すると、広瀬陸斗の右足インスイングの鋭いクロスを相手選手がクリアし切れず、ファーサイドに流れたところをマテウス・トゥーレルが頭で押し込んだ。その直後にはCKからピンチを迎えたが、ソン・ミンギュが難しい体勢から放ったボレーシュートはクロスバーを叩き、何とか事なきを得る。
29分には再びセットプレーからソン・ミンギュに際どいシュートを打たれるも枠の右へ。その後もFCソウルにボールを保持される中、堅実かつ連動した守備でチャンスを与えない。43分にはトゥーレルが斜めのランニングでボックス内へ走り込む武藤嘉紀へロングフィードを送り、マイナスへの落としを受けた佐々木大樹が左足でフィニッシュに持ち込んだが、至近距離からの一撃はGKク・ソンユンの好セーブに阻まれ、惜しくも追加点とはならなかった。
後半も一進一退の攻防が続くが、神戸は前線からのハイプレスとミドルブロックを使い分け、FCソウルに決定機を与えない。63分にはファン・ドユンの強烈なミドルシュートが濱健斗の腕に直撃してPKを献上したが、GK前川黛也がレオナルド・エスヴェドのキックを完全に読み切り、絶体絶命のピンチを凌いだ。
1点リードを保ったまま時計の針を進める神戸。最終盤にかけてはFCソウルに押し込まれるが、最終ラインを中心に粘り強い対応を続け、最後まで得点を許さず。試合はこのまま0−1で終了し、敵地で先勝した神戸がベスト8進出へ一歩前進した。セカンドレグは11日に神戸の本拠地『ノエビアスタジアム神戸』で行われる。
【スコア】
FCソウル 0−1 ヴィッセル神戸
【得点者】
0−1 23分 マテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸)
【動画】ファーに詰めた値千金の先制ゴール!
No one saw it coming! 😮
Matheus Thuler ghosts in with a cheeky header! 👻#ACLElite | #SEOvVIS pic.twitter.com/eAD02sq1k0— #ACLElite | #ACLTwo (@TheAFCCL) March 4, 2026
2026年03月04日 20:05
ジョアン・ラポルタの体重を知る必要はない。その重みのせいで、彼の卓越した身のこなしが制限されたことなど一度もないからだ。
彼は常に窮地を切り抜け、鮮やかに着地することに慣れている。バルセロナの会長であることに無上の喜びを感じ、おそらくこの職が終身制であることを望んでいるだろう。3月15日に開催される次期会長選挙でも、勝利を確信している。彼はバルサのために生き、バルサにすべてを捧げる人生を送っている。
再選を目指す候補者となるため、今月9日から一時的に辞任を余儀なくされた。だが、この「候補者」という立場こそ、彼が最も得意とする役回りだ。誰よりもバルサを理解し、その本質を体現しているのは自分だ、と証明すればよいだけなのだから。ビクトル・フォント、マルク・シリア、シャビエル・ビラホアナという3人のライバルは、ラポルタを支持する岩盤の固定票に対抗すべくソシオの動員を狙っているが、候補者が乱立し、選挙戦が短期間であるほど、本命であるラポルタに有利に働くのは明白だ。
ラポルタの真骨頂は、その強烈なメッセージ発信力にある。「一銭も持たず、四面楚歌の中で戦いながらも、チャンピオンになり、スタジアムを建設することは可能だ」――。そんな彼の言葉は、ある種の熱狂を伴って響く。「欠点だらけなのは分かっている。だが、それでも彼に投票してしまうんだ」と漏らす元役員がいるほど、その求心力は凄まじい。
ラポルタは、メディア、政治、経済といった既得権益からクラブの独立を守り、そして何より「レアル・マドリーと戦う」ための最良の交渉役として振る舞う。そのポピュリズム的な手法に疑問の声があがっても、彼のカリスマ性がすべてをねじ伏せてしまう。バルセロニスタにとって、彼はロビン・フッドのようでもあり、その不屈の精神ゆえにブレイブハートのようでもあるのだ。
国家の後ろ盾を持つ金満クラブや、利権にまみれた巨大組織を相手にしても、クラブを「家族経営」のように牛耳り、苦しい解決策も資産の切り売りによる「レバー(Palancas)」という言葉で煙に巻く。1月25日のオビエド戦、屋根のない改修中のスタジアムで激しい豪雨と雹が観客を襲った際、ラポルタは傘もささず、合羽も着ずに貴賓席で雨に打たれ続けた。「私も諸君と同じ被害者だ」と言わんばかりのその姿を前に、誰も工事の遅れを非難することはできなかった。
本能か直感か。彼は常に「勇気」と「即興性」の人であり、金銭的な窮地でも常に救い手を見つけ出してきた。『The New York Times』は、バルサを25億ユーロという「サッカー史上最大の負債を抱えたクラブ」と報じている。
一方で一部のアナリストは、対抗馬が「倒産の危機」を訴えるだけでは選挙戦には勝てないと見ている。バルセロニスタは、ジョアン・ガスパール、ジョゼップ・マリア・バルトメウといった歴代政権が残した破滅から、二度もクラブを救い出したのはラポルタだと知っているからだ。
いつもの通り「ボールがゴールに入ってさえいれば」、ラポルタが罰せられることはない。まるで自ら招いた数々の綻びに対し、免疫を持っているかのように。かつてメッシを放出した際もそうだった。
当初はラ・リーガのハビエル・テバス会長と合意し、メッシの契約延長は目前だったはずが、ラポルタは突如として方針を転換。怨敵のトップであるフロレンティーノ・ペレスと同盟を組み、欧州スーパーリーグ構想への賭けを選んだことで、メッシとの決別という結末を招いたのだ。そして今、かつての同盟者は再び敵となり、かつての敵が「バルサの利益のため」に必要な友となっている。
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2026年03月04日 18:53
3月1日に行われたプレミアリーグ28節のノッティンガム・フォレスト戦で、ブライトンが今季2回目となる連勝を手にした。前半は高いインテンシティで相手を圧倒した一方、後半に入ると守備の時間帯が長くなった一戦。耐え抜いた末の2―1の勝利だった。
定位置の左ウイングで先発出場し、終盤までピッチに立った三笘薫は試合後、「前回の戦い方、自信もって今日もやった感じですし、同じメンバーだったんで、そういう感覚があったかなと思います」とコメント。前節から続く良い流れを、そのまま試合に持ち込めた手応えを語った。
17位と降格圏ぎりぎりを彷徨い、自信を失っている相手を前にブライトンは開始直後から積極的に襲い掛かった。開始3分、敵陣左サイドで三笘がボールを拾い、MFジャック・ヒンシェルウッドとのパス交換からシュートに持ち込む。右足で狙ったボールは、相手GKマッツ・セルスの正面を突いた。
直後の6分に、ブライトンの先制点が生まれた。MFパスカル・グロスがペナルティエリア右へ浮き球を通すと、これをFWディエゴ・ゴメスがダイレクトでシュート。角度のない位置からだったが、正確にゴール左隅へ流し込み、ホームのブライトンが試合を動かす。
しかし13分、ノッティンガム・フォレストはカウンターから反撃に出る。最後はモーガン・ギブス=ホワイトがミドルレンジから豪快なシュートを突き刺し、試合は瞬く間に振り出しへと戻った。
ただ同点に追いつかれてからわずか2分後、再び左サイドから違いを生み出したのが三笘だった。グロスからの展開を受け、走り込みながら左足でダイレクトでクロス。ファーサイドへ送られたボールをヒンシェルウッドが頭で落とし、FWダニー・ウェルベックがトラップから素早く反転。右足を振り抜き、鮮やかにネットを揺らした。
決勝点の場面について、三笘は「中を見た瞬間、2対1っぽかったんで、(クロスを)上げた方がいいかなと。ちょっと高かったですけど、(味方が)良いクオリティを見せてくれたんで、もう本当に助かりましたね」と振り返った。
さらに18分には、自身にも追加点のチャンスが訪れる。ゴメスからのパスを敵陣中央で受け、ウェルベックとのワンツーからペナルティエリアに侵入してGKと1対1。しかし、わずかにタッチが大きくなり決定機を生かしきれなかった。
ハーフタイムまではブライトン優勢で試合が進み、三笘も攻撃の軸として振る舞い続けた。後半開始直後にも強烈なシュートを放つ場面があったが、ポストのわずか左へ外れる。ゴールは遠かった。
その後の後半は、一転して防戦一方の展開となる。今季、監督交代を2度経験するなど、ワンマンオーナーの存在もあり混乱を抱えるフォレストが相手でも、思うように試合を運べないのが今季のブライトンである。
それでも1点のリードをどうにか守り切り、ファイナルホイッスルまでたどり着くことに成功。昨年11月下旬以来となる連勝に粘り強くこぎつけた。
3度の決定機を逃した点について三笘は、「ああいう(チャンスの)シーンがたくさんあるんで、もうちょい冷静にならないといけないですけど、決めていればもっと楽になってなりましたし。こういう決定機を逃した結果、いつも引き分けとかなっていた」と反省を口にした一方で、「今日も(最後まで)怖かったですけど、最後チームでしっかりと締めれたんでよかったですね」と安堵の様子をにじませた。
前節のブレントフォード戦に続き、この日も内側に絞ってプレーする場面が多かった。12月以降は勝利が遠かったが、チームはここにきてボールを握りながらペースを掴めるようになり、攻撃陣も狭いエリアでのパス交換が改善されてきている印象だ。
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2026年03月04日 18:45
バルセロナがトッテナム・ホットスパーに所属するオランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェンに関心を寄せているようだ。
2026年03月04日 17:48
3月1日に生まれたゴールが、その後もサッカーファンの間で話題になり続けている。主役はユベントスのポルトガル代表FW、フランシスコ・コンセイソン。セリエA27節ローマ戦(3-3のドロー)で決めた鮮烈な一撃が、さまざまな角度から捉えた映像の公開によって再び注目を集めている。
0-1で迎えた47分だった。FKの流れからこぼれたボールに素早く反応したDFブレーメルが、優しいタッチでパスを送る。そのボールをペナルティーエリア右角付近で待ち構えていたコンセイソンが左足でダイレクトボレー。鋭く振り抜いた一撃は美しい弾道でゴールに突き刺さり、スタジアムは大きく沸いた。
このゴールは試合直後から称賛を集めていたが、さらに話題を呼んでいるのが映像だ。セリエA公式YouTubeは「Every Angle」と題し、さまざまな角度からこのボレーを捉えた動画を公開。ゴール横からの映像では、ボールの軌道やインパクトの瞬間がより鮮明に伝わるとして、改めて拡散されている。
また、サッカー文化を発信するメディアの『Men in Blazers』も同様の映像を紹介し、「このアングルはオスカー賞の候補に値する」と投稿。映画のワンシーンのようだと話題を呼んだ。
SNS上でも、
「オスカー級のアングル」
「信じられないほど美しい」
「これは芸術だ」
などと称賛のコメントが並び、ゴールの完成度と映像の迫力を同時に称えている。
スーパーゴールは毎週のように生まれる。それでも数日経っても色褪せないのは、この一撃が「プレー」としても「映像」としても強烈だったからだろう。コンセイソンのこのゴールは、しばらく語り草になりそうだ。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
【動画】コンセイソンの「オスカー級」ボレーを様々なアングルで!
2026年03月04日 17:37
プレミアリーグは28〜29節を消化した。優勝争いや欧州CL出場権争いに注目が集まる一方、プレミア残留をかけた熾烈な戦いも佳境に入りつつある。
来季の降格は、通常通り3クラブ。現実的に見れば、最下位ウォルバーハンプトン、19位バーンリーの2クラブは、残り試合数や勝点差を考慮しても、巻き返しは極めて厳しい。問題は残りの「1枠」だ。危うい位置にいるのが、18位ウェストハムと17位ノッティンガム・フォレストの2クラブである。
最も危ないのはウェストハムだ。残り日程にはマンチェスター・シティ(H)、アストン・ビラ(A)、アーセナル(H)と上位陣との対戦が控える。日程面の厳しさは明らかである。
さらに深刻なのは守備だ。リーグワースト2位の54失点。とりわけセットプレーからの失点が目立ち、守備組織の脆弱さは改善されていない。
さらにホーム14試合でわずか3勝という数字も不安材料だ。本来なら大きな後押しとなるはずの本拠地だが、陸上競技場をサッカー場に仕様を変えるスタジアムはピッチとスタンドの距離が遠く、熱量が伝わりにくい。近年の低迷もあり、スタンドにはどこか冷めた空気も漂っている。
昨年9月から指揮を執るヌーノ・エスピリト・サント監督が守備を立て直せるかどうか。ここまで守備が弱点となっているだけに、ディフェンスの整備が最大の分岐点だ。改善が見られなければ、ロンドンの人気クラブが2部降格という現実を突きつけられる可能性はある。
僅差で続くのがノッティンガム・Fである。今季だけで3度の監督交代。現在のヴィトール・ペレイラ監督は、実に4人目の指揮官だ。
開幕から間もなくヌーノ監督が解任されると、後任のアンジェ・ポステコグルーもわずか39日で退任。さらに昨年10月から指揮を執ったショーン・ダイチ監督も4か月で解任されるなど、クラブは完全に方向性を見失っている。
ギリシャ人オーナー、エヴァンゲロス・マリナキスはクラブ運営に積極的に関与することで知られるが、今季は現場への直接介入が災いし、不安定さに拍車をかけている。
実際、ペレイラ監督のもとでも劇的な改善は見られない。3月1日のブライトン戦(1−2)では、守備の寄せが甘く、組織として機能していない場面が散見された。リーグ終盤に差しかかるなかで、守備が整わないのは致命的だろう。
とはいえ、希望はホーム、シティ・グラウンドの存在だ。熱狂的なサポーターが後押しする終盤戦で、どれだけ勝点を積み上げられるか。ここまでチームとしての一貫性のなさが災いしてホームでも勝点を積み上げられていないが、残留への道はそこにかかっている。
「まさかの降格候補」と言えるのが16位のトッテナムだ。本来は強豪の一角。6万2000人収容の本拠地を誇るクラブが、26年に入ってからリーグ戦で未勝利(4分け6敗)、しかも現在4連敗中と急失速している。
トーマス・フランク監督が2月に解任され、後任に元ユベントス指揮官のイゴール・トゥードル監督を招聘した。しかし初陣のアーセナル戦で惨敗すると、続くフルアム戦でも4−4−2の2トップシステムを急遽採用しながら1−2で敗れた。状況は好転していない。
そのフルアム戦の試合前会見では、ユベントス時代に用いた「1日2回の練習」をトッテナムでも行なうかについて、記者から質問が飛んだ。通常、プレミアクラブでの練習回数は1日1回。トゥードル監督は「いや、行なわない」と否定し、「3回だ」とジョークを言って記者団を笑わせる余裕もあった。だがフルアム戦の敗戦で、指揮官へのプレッシャーは一気に高まっている。
何より気がかりなのは、選手から覇気が感じられないこと。ボールを保持できず、守備も脆い。チームの一体感が希薄だ。
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2026年03月04日 17:15
オーストラリアで開催されている女子アジアカップで、ニルス・ニールセン監督が率いる日本女子代表は現地3月4日、グループステージ初戦で台湾と対戦。守備を固める相手に苦戦を強いられながらも、2−0で勝利を収めた。
序盤から圧倒的にボールを握りながら、決めきれないなでしこジャパンは、前半をスコアレスで終える。
それでも61分、ゴール前に抜け出した谷川萌々子が胸トラップの瞬間に相手をかわして右足でねじ込み、先制点を奪取。さらに90+2分、左サイドからのクロスに合わせた清家貴子の豪快なヘディングシュートで追加点を挙げ、勝負を決めた。
2点止まりだったものの、シュート数では30−0と圧倒した日本の戦いぶりを他国のメディアはどう見たのか。
中国メディア『直播吧』は「日本女子代表はチャイニーズ・タイペイを2−0で破り、白星スタートを切った。谷川萌々子が先制点を挙げ、日本は試合全体で30本のシュートを放った」と報じた。
また、同国のファンからは次のような声が上がった。
「90%のボールポゼッション」
「スコアは大差でなくても、一方的な圧勝だった」
「30−0って」
「日本女子代表は男子よりもさらにすごい」
「アジアの女子サッカーはレベルアップしているようだ。3日間を終えて、ハイスコアの試合はなかった」
「シュート30本でゴールはたった2点。何がすごいんだ?」
「これが日本チームのレベルだ。今回は、オーストラリアが優勝する可能性が高いようだ」
「昨日の中国女子代表のパフォーマンスと全く同じ酷さだった」
圧倒ぶりと決定力不足に注目が集まっていた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】なでしこ谷川が胸トラップから鮮烈右足弾!
2026年03月04日 17:03
「ワンサイドゲームだった」
指揮官がそう振り返ったように、なでしこジャパンが一方的に押し込む試合となった。
2026年03月04日 16:52
今冬にアビスパ福岡からブンデスリーガのザンクトパウリに移籍した日本代表DF安藤智哉は、デュエルの強さと安定したフィードを武器にすぐさまレギュラーの座を奪取。海外初挑戦にもかかわらず、もう何年もドイツでプレーしているかのように躍動している。
ドイツメディアも称賛を惜しまない。『MOPO』は「ウインターブレイク中に安藤を獲得したのはまさに天才的な判断だったという意見が広く共有されている」と綴っている。
「この日本人選手は6試合でフル出場し、3人の守備陣(エリック・スミト、ハウケ・ヴァール、ジェームズ・サンズ)と共に印象的なプレーを見せ、シュツットガルト戦の勝利では自らも主役を務めた。新しい大陸、新しい国、新しいクラブ、新しいチームメイト、新しい言語への適応期間? 彼には適応期間などなかった。いや、その必要もなかったのだ」
同メディアは「27歳の安藤はここ数週間でセンセーショナルな偉業を成し遂げた。他の言葉で表現する術はほとんどなく、スタッツがそれを裏付けている」と強調。「リーグで4番目に高いタックル成功率を誇るCBで、デュエルの勝率66.27%を誇り、しかもすべてファウルなしで達成している。安藤はチームを支える柱の一人である」と賛辞を続けた。
直近のホッフェンハイム戦は「筋肉系の負傷」で欠場したものの、すぐに復帰できる見込み。チームメイトから“デンジャー”の愛称で親しまれているCBは、再び輝きを放つはずだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「まじやばいって」「ピンチすぎる」日本サッカー界に届いた“連日の悲報”にSNS悲鳴「どーなってんのよ」
2026年03月04日 16:45
マンチェスター・ユナイテッドがポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスに新契約を準備しているようだ。3日、イギリス紙『ミラー』が伝えている。
2020年1月にスポルティングから加入し、マンチェスター・ユナイテッドの絶対的司令塔として活躍し続けているB・フェルナンデス。ここまで公式戦通算317試合出場105ゴール100アシストという成績を残し、カラバオ・カップとFAカップ優勝に貢献。2023年夏からはキャプテンを務めている。
指揮官交代に揺れた今シーズンもここまで公式戦27試合で7ゴール14アシストをマークするなど、相変わらずの存在感を放っているが、今夏で現行契約の満了まで残り1年に。1年間の延長オプションは付随しているが、マンチェスター・ユナイテッドはB・フェルナンデスを確実にスカッドに留めるべく、週給最大40万ポンド(約8400万円)の新契約を提示する準備があるという。
報道によると、9月に32歳となるB・フェルナンデスは将来に関する決断を急いでおらず、クラブと自身の野望が一致しているかを確かめたいと考えているとのこと。今シーズンの全日程が終了し、FIFAワールドカップ2026を控える中でクラブとの協議を行う見込みだが、その際にチャンピオンズリーグ(CL)出場権と現行契約が6月末で満了となるマイケル・キャリック暫定監督の進退がカギを握ることになるようだ。
B・フェルナンデスは主要タイトルの獲得可能性を重要視しており、来シーズンのCL出場権の有無が契約延長交渉における大きな判断基準になると見られている。また、強い信頼関係を築いているキャリック暫定監督の進退も決断に大きな影響を及ぼす可能性があるようだ。
なお、マンチェスター・ユナイテッドはキャリック暫定監督のもとで6勝1分と息を吹き返し、CL出場圏内の3位に浮上。キャリック暫定監督も今シーズンの結果次第では正指揮官へ昇格する可能性があるとも報じられている。
2026年03月04日 16:02
AFC女子アジアカップオーストラリア2026・グループC第1節が4日に行われ、なでしこジャパン(日本女子代表)とチャイニーズ・タイペイ女子代表が対戦した。
来年にブラジルで開催されるFIFA女子ワールドカップの予選も兼ねた今大会には12チームが参戦。上位6カ国が出場権を獲得するレギュレーションとなっており、ベスト4へ進出した時点で本大会出場が確定する。16大会連続18回目の出場となるなでしこジャパンは初の外国人指揮官であるニルス・ニールセン監督のもと、2大会ぶり3度目の優勝とW杯出場権獲得を目指す。チャイニーズ・タイペイとのグループリーグ初戦には長谷川唯や谷川萌々子らが先発出場した。
なでしこジャパンは序盤からフィールドプレーヤー全員が敵陣内に入る形で押し込み続け、次々とチャンスを創出。10分、長野風花の鋭い縦パスを受けた藤野あおばの強烈なシュートが枠を捉えると、直後には清水梨紗との連携でボックス内右を取った谷川のフィニッシュが左ポストを叩く。その後も圧倒的なボール保持率を記録し、中盤の選手や両サイドバック(SB)も積極果敢にボックス内へと飛び込んでいくが、なかなかネットを揺らすことができない。
ハーフコートゲームの様相が続く中、チャイニーズ・タイペイが次第になでしこジャパンの攻撃に順応。ボールは持てども、人数をかけたローブロックの攻略に苦戦する。44分には浜野まいかのスルーパスに田中美南が斜めのランニングで抜け出しボックス内右へ侵入。中央へ折り返したボールが相手DFに当たってゴールマウスへ向かったが、懸命のクリアに阻まれ惜しくも先制点とはならなかった。前半はスコアレスで終了する。
後半もチャイニーズ・タイペイを押し込み続けるなでしこジャパンは61分にようやく先制点を奪う。谷川がボックス左角付近から斜めのランニングでボックス内へ抜け出すと、高橋はなからの絶妙な浮き玉パスを受け取り、ワントラップから右足で流し込んだ。
リードを奪ったなでしこジャパンは選手を入れ替えつつ、途中投入された守屋都弥や千葉玲海菜が積極的なプレーを披露。90+2分には千葉が左サイドの深い位置から柔らかいクロスを送ると、ファーサイドから勢い良く飛び込んできた清家貴子が豪快なヘディングシュートを叩き込んだ。なでしこジャパンはチャイニーズ・タイペイに1本のシュートも許さず2−0で試合を締めくくり、2大会ぶりの優勝とワールドカップ出場権獲得に向けて好スタートを切った。
次節は7日に行われ、なでしこジャパンはインド女子代表、チャイニーズ・タイペイはベトナム女子代表と対戦する。
【スコア】
なでしこジャパン 2−0 チャイニーズ・タイペイ女子代表
【得点者】
1−0 61分 谷川萌々子(なでしこジャパン)
2−0 90+2分 清家貴子(なでしこジャパン)
【スタメン】
なでしこジャパン(4−3−3)
GK:山下杏也加
DF:清水梨紗(64分 守屋都弥)、高橋はな、南萌華、北川ひかる(75分 千葉玲海菜)
MF:長野風花、長谷川唯、谷川萌々子(75分 宮澤ひなた)
FW:浜野まいか(64分 清家貴子)、田中美南(85分 土方麻椰)、藤野あおば
2026年03月04日 16:02
なでしこジャパンは3月4日、夏のオーストラリアで開催されている女子アジアカップのグループステージ第1節で、台湾と対戦した。
2026年03月04日 15:55
サントスに所属するブラジル代表FWネイマールが、長期離脱となったレアル・マドリードの同胞FWロドリゴにエールを送った。
ロドリゴは2日に行われたラ・リーガ第26節のヘタフェ戦に55分から途中出場し、約1カ月ぶりの復帰を飾っていたが、試合終了までプレーを続けた中で右ひざを負傷。レアル・マドリードは3日に検査を受けた結果、ロドリゴが右ひざの前十字じん帯断裂、半月板断裂と診断されたことを発表した。
これを受け、今夏に開催されるFIFAワールドカップ2026も欠場することになったロドリゴは「人生最悪の日の一つだ」と落胆の心境を明かしていたなか、2023年に同様のケガで長期離脱を経験したネイマールも自身の公式インスタグラムを更新し、ロドリゴへのサポートを表明した。
「今日は僕にとって最も悲しい日の一つだ。ケガのことを知った時、頭の中で映画が流れた。このケガと共に生きていくことの苦しみ、苦悩、そして恐怖のね。僕の10番、僕の友達、僕の後継者(僕は君をそう呼んでいる)にお願いしたいことはただ一つ、お大事に。今は君が愛する人たちを周りに連れてくる時だ。そして君が言ったように君は今、こんな目に遭うべきではなかった。でも、僕たちが神の計画を疑うことはできないね。兄弟よ、強くいてくれ。飛んで帰ってくるだろう。愛している。君が僕を支えてくれたように、僕も君を支えるよ!」
2026年03月04日 15:48
なでしこジャパンは3月4日、オーストラリアで開催されている女子アジアカップのグループステージ第1節で台湾と対戦。MF谷川萌々子が先制ゴールを挙げた。
日本女子代表は立ち上がりからボールを握り押し込む展開も、1点が遠いもどかしい展開に。それでも61分、ついに先手を取った。
最終ラインの高橋はなが、相手陣中央から相手の背後に浮き球のパスを供給。これに反応してゴール前に抜け出した谷川が、完璧な胸トラップから右足のシュートをゴール右に突き刺した。
谷川のハンドの疑いでVARが介入したものの、最終的にゴールが認められ、なでしこジャパンの大会ファーストゴールとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】なでしこ谷川が胸トラップから鮮烈右足弾!
2026年03月04日 15:06
なでしこジャパンは3月4日、オーストラリアで開催されている女子アジアカップのグループステージ第1節で台湾と対戦した。
この一戦を配信したDAZNで解説を務めたのが、2011年の女子ワールドカップ優勝メンバーであり、現在は日テレ・東京ベレーザでプレーする元日本女子代表の岩清水梓だ。かつてベレーザでともに戦った元同僚である藤野あおば(マンチェスター・シティ)のプレーを絶賛した。
注目の場面は30分。日本が相手のカウンターを受けたシーンで、藤野が素早い帰陣から鋭い出足でボールを奪取。そのまま一気に速攻へとつなげた。
この場面で実況の西達彦アナウンサーから22歳MFの「海外に行ってからの変化」について問われた岩清水は、こう語った。
「もともと一緒にやっていた時から、強さは本当に頭抜けていました。シュートのスピードはもちろんですし、単純にスプリントのスピードもそう。
筋トレとかも一緒にやるじゃないですか。重りもひとり違ったりとか、やっぱり持ち合わせているものが、すでに人より一回り違うかなというのはありました。『そりゃシティで活躍するよね』という認識です」
さらに「ベレーザ時代から強さは折り紙付きだった?」と振られると、「背中がかっこいいですからね」と表現。先輩らしい愛情のこもった言葉で、そのポテンシャルの高さを称えた。
世界王者を経験した岩清水が太鼓判を押す藤野。海外の舞台で磨きをかけた若きアタッカーは、アジアの舞台でもその存在感を放っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】なでしこジャパンの所属クラブマップ