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2026年03月09日 13:41
セルティックとレンジャーズによる伝統の一戦“オールドファーム”は後味の悪い終わり方となった。8日、イギリスメディア『BBC』や『スカイスポーツ』などが伝えている。 スコティッシュカップ準々決勝が8日に行われ、日本代表FW前田大然とMF旗手怜央がともに先発出場したセルティックはレンジャーズと対戦し、スコアレスで120分を終えたものの、PK戦を4−2で制して準決勝進出を決めた。 敵地で宿敵を破ってベスト4入りを決めた試合後、スタンドに詰めかけた7500人のセルティックサポーターの一部がピッチに乱入。当初はレンジャーズファンの少数がピッチに押し寄せて乱闘騒ぎを起こそうとしたが、すぐに押し戻され、セルティックのスタッフも自チームのサポーターに立ち去るように懇願したものの、願い叶わず。 我慢の限界を迎えたレンジャーズサポーターがピッチに乱入し、セルティックのスタッフが襲撃を受けたほか、『BBC』は別のレンジャーズファンがセルティックに所属するメキシコ代表DFジュリアン・アラウージョに襲いかかったことも伝えており、お互いに発煙筒や照明弾などを投げ合っている様子も見られるなど、大荒れな展開となった。 これを受け、スコットランドサッカー協会(SFA)は両クラブのサポーターの行動を直ちに非難し、「直ちに調査を行う」ことを明らかにしている。 また、地元警察のケイト・スティーブン警視正は以下のように声明を発表している。 「本日、アイブロックス(・スタジアム)で行われたスコティッシュカップ準々決勝、レンジャーズ対セルティック戦における一部サポーターの行動は恥ずべきものだ。フットボールの関係者全員、そして社会全体がこれを非難しなければならない」 「すでに数名の逮捕者が出ており、スコットランド警察は両クラブ、そしてスコットランドサッカー協会と協力し、試合終了後のピッチ上での一連の出来事を受けて徹底的な捜査を行う予定だ」 「警官と警備員は、長時間にわたり、極度の敵意と暴力に直面した。多くの人が明らかに危害を加えることを意図した武器を所持していた。この卑劣な行為により、警官と一般市民が負傷をしてしまった。配置されたすべての警官と職員には感謝の意を表する」 「調査には、試合開始前にチケットを持たずにブルームローン・ロード・スタンドに入場した一部サポーターも含まれている。この行動により、警備活動に遅延が生じ、回転式改札口が一時的に閉鎖されることになった。試合前、試合中、試合後の騒乱行為に関与した人物に関する情報をお持ちの方は、スコットランド警察にご連絡をお願いします」 【ハイライト動画】大荒れとなった“オールドファーム”
2026年03月10日 12:03
レヴァークーゼンからアーセナルへレンタル加入中のエクアドル代表DFピエロ・インカピエは、完全移籍への移行が確実なようだ。9日、イタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。
現在24歳のインカピエはレヴァークーゼンの主力として史上初のブンデスリーガ無敗優勝に大きく貢献し、昨年夏にアーセナルへ“8人目の新戦力”として加入。左センターバック(CB)と左サイドバック(SB)を主戦場にここまで公式戦27試合出場1ゴール1アシストという成績を残し、最近では左SBのファーストチョイスとなるなど、ミケル・アルテタ監督の信頼を獲得している。
レンタル期間が6月末で満了となるインカピエだが、アーセナルは5200万ユーロ(約95億円)の買い取りオプションを行使する方針を固めているとのこと。昨年夏に合意した買い取りオプション付きレンタルという形式はファイナンシャル・フェアプレー(FFP)を考慮したものであり、当初から完全移籍への移行が予定されていたようだ。契約には将来的にインカピエを売却した場合、アーセナルが獲得した移籍金の10%をレヴァークーゼンに支払うという条項も付随しているという。
移籍市場に精通するロマーノ氏は、アーセナルが用いた手法はブレントフォードからスペイン代表GKダビド・ラヤを獲得した時と同様と指摘。2023年夏、アーセナルは買い取りオプション付きレンタルという形でブレントフォードとの交渉をまとめ、翌年夏に2700万ポンド(約57億円)を支払って完全移籍への移行を実現させた。ロマーノ氏は「インカピエがアーセナルにとって今夏最初の補強となる。これは当初から計画されていたことだった」と強調している。
なお、昨年夏にアーセナルがインカピエ獲得に動いた背景には、同じく北ロンドンを本拠地とする“宿敵”の存在がある模様。イギリスメディア『TeamTalk』によると、トッテナム・ホットスパーが獲得に興味を示していることを知ったアーセナルは短期間でレヴァークーゼンとの交渉を急ぎ、移籍市場最終日での公式発表へ漕ぎつけたという。また、その際に完全移籍への移行を保証する買い取りオプションの存在が鍵を握ったようだ。
2026年03月10日 11:30
バルセロナはおそらく世界中のどのクラブよりも明確な哲学とプレイスタイルを持ち、下部組織から優秀な人材を輩出しては戦力としてきた。彼らラ・マシアの卒業生を軸に、他クラブからの獲得戦力を補充する形でチームを構成するのが常となっている。
もちろんそうした「外様組」がフィットするかどうかも鍵となるわけで、現在ではMFペドリやFWロベルト・レヴァンドフスキは重要なピースとなっている。しかし、もちろんフィットできない選手たちも存在し、特に近年はそうした選手たちがクラブの深刻な財政難の一因となった面がある。スペイン『MARCA』は、「クレに悪夢をもたらした史上最悪の契約選手5人」と題し、5人の選手たちをリストアップした。
1人目はボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチだ。ピャニッチは2020年にバルセロナへ移籍したが、ほとんど出番を得られなかった。すでに30歳であり獲得は当初から疑問視されたが、同紙はこの移籍はMFアルトゥール・メロをユヴェントスへ移籍させた取引と密接に関連していたと報じている。
ブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョも失望された1人かもしれない。まったく活躍しなかったというわけではないが、1億6000万ユーロという記録的な移籍金を考えると、元をとれたのかどうかといったところだ。一見バルセロナにぴったりの選手に思えたが、リオネル・メッシとポジションが被り、コウチーニョはリヴァプール時代ほどの輝きを見せられなかった。
コウチーニョの凋落と入れ替わるようにバルセロナは2019年にアントワーヌ・グリーズマンを獲得したが、これも似たような結果に終わったかもしれない。3年間でリーグ戦22得点と、決して活躍しなかったわけではない。しかしまたしても1億2000万ユーロという高額な移籍金を費やした。やはりメッシとプレイエリアが被り、得意でないポジションで先発したり、60分過ぎから投入されるという起用法が続いた。
ウスマン・デンベレの名前も挙げられている。やはり1億ユーロを超える高額な移籍金でドルトムントから迎えられたデンベレは、パリ・サンジェルマンへ移籍したネイマールの後釜として期待されたが、度重なる負傷に苦しめられた。加えて、遅刻癖など素行の悪さも問題視された。彼もその才能を見せつける瞬間は多くあったが、移籍金の回収という面では疑問が残った。
もっともミスマッチだったのはズラタン・イブラヒモビッチかもしれない。そのキャリアにおいてどんなチームでもゴールを量産してきたイブラヒモビッチだが、バルセロナではペップ・グアルディオラ監督の戦術との不適合に苦しめられた。ペップとの関係は徐々に悪くなり、1年で退団という結末を迎えている。
ここに挙げられた選手たちは、ピャニッチ以外は決して活躍していなかったわけではない。しかし高額な移籍金に見合ったものだったかと言われると疑問が残る。バルセロナという特殊なチームへの適応はそれだけ難しいということでもあり、完全にフィットするという例はやはり稀であるようだ。
2026年03月10日 11:13
サントスに所属するネイマールの代表復帰が近づいているようだ。
ブラジルメディア『Globo』は現地3月9日、「ネイマールは、フランス(3月26日)とクロアチア(3月31日)との親善試合に向けたブラジル代表の予備メンバーリストに名を連ね、CBF(ブラジルサッカー連盟)に継続的に注視されている」と報じた。続けて。次のように伝えている。
「事前リスト入りは、今月26日と31日にアメリカで開催される親善試合への正式招集が保証されるものではない。最終的なメンバーは来週月曜日の16日に発表される予定だ。
サントスのフォワードは、以前にも(カルロ・)アンチェロッティ監督(ブラジル代表指揮官)のもと、事前リストに名を連ねたが、イタリア人監督からの招集はまだ実現していない。背番号10は2023年10月に深刻な膝の怪我を負って(途中交代したウルグアイ代表戦)以来、代表でプレーしていない」
セレソン復帰となれば、およそ2年半ぶり。直近のリーグ戦で2得点をマークするなど、所属クラブで好調を維持する王国のスターは、再び代表のユニホームに袖を通すのか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年03月10日 11:10
バルセロナを率いるハンジ・フリック監督が、ニューカッスルとの再戦に向けた意気込みを語った。
2026年03月10日 10:57
今冬にヴィッセル神戸からFW宮代大聖が加入したラス・パルマスは3月8日に開催されたスペイン2部の第29節で、セウタと対戦。4−1で快勝を収めた。
この試合で、宮代は2ゴールと躍動する。まずは1−0で迎えた55分、味方のシュートを相手GKが弾いたところに詰めて加入後初ゴールをマーク。その3分後には、左サイドからのグラウンダーのクロスにゴール前で合わせて2点目を奪ってみせた。
専門サイト『udlaspalmas.net』によれば、ラス・パルマスのルイス・ガルシア監督は、25歳のアタッカーをこう絶賛した。
「ミヤシロは才能、能力、そして並外れたメンタリティを持っている。彼は2ゴールを決たが、前半のすべてのプレーにもタイセイがいた。彼が2点を決めたのは偶然ではない。彼は常に前進し、それを続けているからだ」
その成長ぶりに目を細めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】宮代大聖がスペインで大暴れ!圧巻の3分で2ゴール
2026年03月10日 10:43
難しいシーズンとなったが、徐々に流れが良くなりつつあるのだろうか。
セルティックの旗手怜央は3月8日、スコティシュカップ準々決勝で宿敵レンジャーズとのダービーマッチにフル出場。PK戦で3番手のキッカーを務めて成功させ、チームのベスト4進出に貢献した。
今季の旗手は精彩を欠くパフォーマンスで何度も批判を浴びてきた。特に2026年になってからはレギュラーの座も失い、常にモチベーションの低下を指摘され、放出を求める声もあったのは周知のとおりだ。
だが、3月1日のリーグ戦でのレンジャーズとのダービーでは、終了間際に値千金の同点弾を決めると、翌節もスタメン復帰を果たした。そしてこの日もフル出場でラウンド突破に貢献と、調子が上向いている。
専門サイト『67 HAIL HAIL』によると、レジェンドOBのニール・レノンは、『Premier Sports』で「ハタテは長いこと見せていなかったものを見せてくれた」と賛辞を寄せた。
「非保持時も戦っていた。保持時も良かった。彼にはとても感心したよ。素晴らしい試合をした。セルティックはとても多くの選手がいなかったが、彼らは監督の問いに答えてみせたね」
67 HAIL HAILも「レンジャーズの激しいプレスの中で84%というパス成功率を保ったのは見事だ。ただ、セルティックが生き残るための力となったのは、レノンが強調した『戦っていた』ことを示す地上戦デュエル勝利5回という数字だろう」と手のひら返しで称えている。
「マーティン・オニール監督はキャプテン不在の状況に対処できるか尋ねていたが、ハタテはワールドクラスの答えを示してみせたのだ。トレードマークの視野の広さと、ブルーワーカーのような献身ぶりを組み合わせ、試合に出たというだけでなく、最初から延長戦までずっと支配した」
「セルティックはこの試合で枠内シュートが1本だけだった。耐えて、耐えて、耐えなければいけなかったのだ。そしてこれまで批判されていたハタテが、リーグ戦で途中出場したときのように、再びアイブロックスで活躍したのである」
去就問題は別にして、旗手がこのまま本来の調子を取り戻せるように願うばかりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年03月10日 10:31
現地3月9日に開催されたフランス2部の第26節で、中村敬斗と関根大輝が所属するスタッド・ドゥ・ランスが敵地でダンケルクと対戦。1−1で引き分けた。
この一戦でチームを救う同点弾を決めたのが中村だった。0−1で迎えた90+5分、敵陣ペナルティエリア内で左からのグラウンダーのクロスに反応。華麗なターンから、鋭い右足のシュートを突き刺してみせた。
相手GKが一歩も動けなかったこのゴールにSNS上では、「ヒーローすぎる」「うまっ」「土壇場での冷静さを持っている」「神ゴール」「トラップからシュートまでが本当にはやい」「止められないショット」といった声が上がっている。
中村はこれで今季9得点目。2桁得点にリーチをかけた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】中村敬斗の鮮烈弾!相手GKは一歩も動けず
2026年03月10日 10:30
FAカップ・準々決勝の抽選が行われた。
2026年03月10日 10:16
バイエルンの伊藤洋輝が、ボールを使ったトレーニングを再開した。
26歳の日本代表DFは、2024年夏にシュツットガルトからバイエルンに加入して以降、中足骨骨折による長期離脱を強いられ、1年目の昨季はブンデスリーガで6試合の出場に留まった。昨年の11月に復帰してからは出場機会を得ていたものの、今年の2月末に右ハムストリングの負傷。またも離脱を余儀なくされた。
そんななか、3月9日にクラブは公式Xで「良いニュース。ヒロキ・イトウは今日、個別トレーニングをこなした」などと綴り、伊藤がグラウンドでボールを蹴る写真を公開した。
9日に行なわれるチャンピオンズリーグ・ラウンド16第1戦のアタランタ戦に向けた招集メンバーの中に伊藤の名前はなかったものの、戦列復帰に近づいているようだ。
現在、怪我人が続出している日本代表にとっても朗報だ。SNS上では「嬉しい」「無理はなさらずに」「マジですか!」「思ったより重症じゃなくて良かった」「焦らずにしっかり治してW杯へ」「ほんとに万全の状態で戻ってきてほしい!」などの声が上がっている。
森保ジャパンは3月末にスコットランド代表、イングランド代表との連戦を控える。伊藤は間に合うか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】復帰は近い?伊藤がボールを使ったトレーニングを再開
2026年03月10日 09:15
J1の水戸ホーリーホックは3月9日、真瀬拓海が入籍したと発表した。
現在27歳のDFは、今冬にJ2のベガルタ仙台から水戸に加入。今季はここまでリーグ戦4試合に出場している。
クラブの公式サイトを通じて、真瀬は以下の通りコメントした。
「この度、かねてよりお付き合いしておりました方と昨年末に入籍いたしました。これまでどんなときも変わらず大きな愛情を持って接してくれる彼女に支えられてきました。そんな彼女と、これから幸せな家庭を築いていきます! そして、より一層覚悟を持ち、家族のため、チームのために全力で戦っていきます。今後とも応援よろしくお願いします!」
また、同日に自身のインスタグラムでも同様の内容を綴り、妻との写真をアップロード。この投稿にSNS上では「おめでとうございます!」「末永くお幸せに」「益々の活躍を願っています!」「カッコよすぎなショット」「オシャレな投稿」「オシャレで素敵」「笑顔の絶えない家庭になりますように」「めでたい!」「J1でも頑張ってください!」といった祝福の声が多数上がっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】真瀬が公開した妻との寄り添い2ショット!
2026年03月10日 09:14
イングランドサッカー協会(FA)は9日、マンチェスター・シティ所属のスペイン代表MFロドリに対する処分を発表した。
ロドリは先月1日に行われたプレミアリーグ第24節トッテナム・ホットスパー戦後に審判を批判。シュートブロックを試みたマルク・グエイの足がドミニク・ソランケに蹴られる形で喫した1失点目について「僕たちは勝ちすぎてきたし、人々は勝利を望んでいないだろう。ただ、審判は中立であるべきだ」とコメントし、発言内容を問題視したFAから告発されていた。
FAは当該の発言について「偏見を示唆する、または審判員の誠実さを疑う発言、FA規則E3.1に違反する不適切な行為を行なった」と判断し、ロドリ本人もその旨を認めたとのこと。規律委員会は聴聞会を開催後、同選手に8万ポンド(約1700万円)の罰金と今後の行動に関する警告を科すことを決定した。一方、一部で可能性が報じられていた出場停止処分については、その基準を満たしていないとの見解で規律委員会が全会一致したようだ。
イギリスメディア『BBC』によると、ロドリは証拠として2通の手紙をFAに送付したとのこと。一通目では自身の発言が「一部メディアによって誤解された」と述べた一方、二通目には「偏見を示唆したり、審判の誠実さを疑ったりする意図はなかったことを明確にしておきたい」と強調しつつ、次のように綴っているという。
「常にそしてこれからも審判と、目まぐるしく変化しプレッシャーがかかる環境の中で彼ら担う困難な仕事に深い敬意を抱き続ける。僕の発言は残念な結果への苛立ちを募らせた瞬間に発したものだった。振り返ってみると、僕が使った言葉は不適切であり、意図しない解釈をされる可能性があったと認識している」
2026年03月10日 08:27
イングランドサッカー協会(FA)は9日、FAカップ準々決勝の対戦カードを発表した。
2026年03月10日 06:49
昨夏のE-1選手権で日本代表デビューを飾ったアタッカーが、スペインで脚光を浴びている。
現地3月8日に開催されたスペイン2部の第29節で、宮代大聖が所属するラス・パルマスがセウタと対戦。4−1で大勝を収めた。
この試合で、今冬にヴィッセル神戸からレンタルで加入した宮代が待望の初ゴールをマークする。1−0で迎えた55分、味方のシュートを相手GKが弾いたところに反応。こぼれ球に詰めて難なくネットを揺らした。
これで勢いに乗った25歳は、その3分後、左サイドからのグラウンダーのクロスに合わせて2点目を奪ってみせた。
2ゴールの日本人ストライカーをスペインのメディアもこぞって絶賛している。ラス・パルマスの専門メディア『udlaspalmas.net』はチーム最高タイの8点をつけ、こう称えた。
「ゴールスコアラー。簡単なゴールも決めたが、彼の真価はチームメイトをサポートし、試合に存在感を示す能力にある。チームが普段決めるゴールとは違った。彼のフィジカルの強さと試合への関与の高まりに加え、今日は2本のタップインも決めた。しかし、そのシュートの読み方を熟知している必要があった」
大手紙の『AS』は「彼はついに、自分の思いをゴールに変えることができた。しかも、なんて素晴らしい方法なんだ!後半、この日本人選手は2ゴールを決め、セウタ戦の勝利を決定づけた。最初のゴールではヘセとビエラの動きを完璧に補完し、がら空きのゴールにタップイン。2点目では、オフサイドライン上に身体を残して、クリスティアンのクロスをゴールに導いた」と激賞。また、『LAPROVINCIA』はこう賛辞を贈っている。
「後半、ルイス・エルゲラ監督が冬の移籍市場で獲得した宮代が、ここまでで最も大きなインパクトを残した。1月中旬の加入以来、6試合に出場しており、これが4回目の先発出場。どの試合でも実力を発揮していたが、才能だけでなくゴールも決められることを証明したのは、この日の午後になってからだった。昨夏の親善試合でバルセロナ相手にゴールを決めた日本の天才は、セウタ戦で、わずか3分で2ゴールを決めた。だが、喜びを爆発させる代わりに、アシストをしてくれた選手たちに感謝の意を表したのだ」
今後の活躍を期待させるには十分なドブレーテ(2ゴール)だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】宮代大聖がスペインで大暴れ!圧巻の3分で2ゴール
2026年03月10日 05:52
指揮官によれば、負傷欠場ではない。試合メンバーから外れたのは、古橋亨梧の厳しい状況を物語っていると言えるだろう。
古橋が所属するバーミンガムは3月7日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の第36節でチャールトンと対戦。敵地で0−1と敗れている。岩田智輝が先発フル出場し、藤本寛也は86分から途中出場。だが、31歳のサムライ戦士はベンチにも入っていない。
地元メディア『Birmingham Live』によると、古橋はロンドンへの遠征に帯同されていたが、試合メンバーから外れたという。クリス・デイビス監督は「ただの選考の結果」と話しており、フィジカルの問題はなかったと明かしている。
それはつまり、デイビス監督が古橋を必要としなかったということだろう。大エースとして活躍したセルティック時代の得点力が期待された古橋だが、リーグ戦で1ゴールにとどまり、チーム内で序列が下がっているのは周知のとおりだ。
2025年1月にスコットランドの名門を飛び出したときに、現在の古橋の苦境を想像した人は多くないだろう。古巣セルティックの専門サイト『Celts Are Here』は8日、「(ポジション争いから)キョウゴは現在リーグ中位のクラブで中心から外れている」と報じた。
「動きとフィニッシュからチームで最も信頼できるスコアラーのひとりだったセルティック時代とは大きく異なる立場だ」
「ことしに入ってセルティックは負傷や不調からストライカーのポジションが手薄となり、彼の復帰を望んだ。だがキョウゴは、イングランドで自分の居場所を競うと決めた。今のところ、その挑戦は定期的な出場機会につながっていない。ピッチに戻る次の機会を待っているところだ」
極めて厳しい状況にある古橋は、この事態を好転させることができるのだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「クソ中国人」久保同僚の20歳日本人がスペイン人DFから受けた人種差別に中国が憤慨「恥知らず」「本当にひどい」
2026年03月10日 04:51
戦線に復帰したパルマの日本代表GK鈴木彩艶は、3月8日のフィオレンティーナ戦でも起用されず。2試合連続でベンチから試合を見守った。
11月のミラン戦で左手を骨折した23歳の守護神は、2月27日に行われたカリアリ戦でメンバー入り。しかし、離脱している間に好守を連発していたエドアルド・コルビにスタメンの座を譲った。
そして、先発争いに注目が集まったフィオレンティーナ戦でも声は掛からなかった。カルロス・クエスタ監督は、復帰したからといって、すぐにレギュラーに戻すつもりはないようだ。それだけ、コルビが信頼を得ているということだろう。
日本代表にとっては、心配な状況だ。言わずもがな、GKはアクシデントがない限りめったに途中出場はないため、このままベンチスタートが続けば、試合勘が戻らないまま北中米ワールドカップに臨む可能性もあるからだ。
いわば想定外の事態に、日本のファンからは次のような声が上がっている。
「まさかのスタメン落ちとは。第二GK思ったより良くて激萎え。早く出ていった方が良さそう」
「直近5試合ではチームが良い結果だからザイオンはなかなか試合に出られないかもしれない」
「そろそろスタメンお願い」
「正GKに戻れない現状も気になる。ただでさえ怪我人が続出してる状況で不安要素が多くなってるな」
「こっからスタメンとるの無理くせーな」
「鈴木彩艶にとって今は悔しい状況ですが、骨折から復帰できたこと自体がまず大きな一歩」
彩艶はシーズン終了までに、定位置を奪回できるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「クソ中国人」久保同僚の20歳日本人がスペイン人DFから受けた人種差別に中国が憤慨「恥知らず」「本当にひどい」