©sports-topics.net 2026
2026年03月10日 11:09
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)米国代表のポール・スキーンズ投手(23)が現地時間9日、メキシコ代表戦に先発登板。前日16得点の相手打線を4回無失点に抑え込んだ。 昨季ナ・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたスキーンズは初回、最速99.7マイル(約160.5キロ)を計測しながら1番デュランを空振り三振とし、三者凡退で立ち上がり。2回表も4番アレハンドロ・カーク、5番ラウディ・テレズから連続三振を奪うなど3人で斬った。 3回表には二死から味方の失策によりこの試合最初の走者を背負い、1番デュランに初安打をライト前へ運ばれるも、右翼手アーロン・ジャッジが好返球で一塁走者の三進を阻止。直後の3回裏にはジャッジが先制2ランを放ち、一挙5点の援護を貰った。 4回表も一死から四球で走者を出したものの、4番カークの三遊間深くへのゴロを遊撃手ボビー・ウィットJr.が横っ飛びで抑え、素早い送球で一塁アウトに。二死二塁とこの試合唯一のピンチで5番テレズを空振り三振に仕留め、4回60球を投げて1被安打、7奪三振の好投だった。
2026年03月10日 12:33
1次ラウンド プールA
● キューバ 1−4 プエルトリコ ○
<現地時間3月9日 ヒラム・ビソーン・スタジアム>
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプエルトリコ代表がキューバ代表を下して3連勝。サンフアンで行われている1次ラウンドを突破した。
2勝0敗同士の首位攻防戦となったこの試合。プエルトリコは2回裏に一死満塁の好機を作り、9番マルティン・マルドナードの走者一掃タイムリーで3点を先制。今大会限りでの現役引退を表明しているベテランの一打で試合の主導権を握った。
投げては先発エルマー・ロドリゲスが3回1安打、第2先発のジョバニ・モランが2回無安打の好投で5回までキューバ打線に得点を与えず。3点リードの9回表を守護神エドウィン・ディアスが三者凡退で締め、4大会連続となる準々決勝進出を決めた。
2026年03月10日 12:16
1次ラウンド プールB
○ 米国 5−3 メキシコ ●
<現地時間3月9日 ダイキン・パーク>
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の米国代表が無傷の3連勝。過去対戦1勝3敗の難敵メキシコ代表を下し、プールBの単独首位に立った。
米国は昨季ナ・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたポール・スキーンズが先発マウンドに上がり、2イニング三者凡退の好スタート。3回表の二死から失策で走者を背負い、1番デュランに初安打をライト前へ運ばれたが、右翼手アーロン・ジャッジが好返球で一塁走者の三進を阻止した。
直後の3回裏には好守備を見せた3番ジャッジが右越えの2号先制2ラン。7番ロマン・アンソニーも1号3ランを右中間スタンドに運び、一挙5点リードを奪った。援護を貰ったスキーンズは4回表も無失点とし、メキシコ打線をわずか1安打、7奪三振に封じて降板。試合終盤には2点差まで迫られながら、8回途中からグリフィン・ジャックス、ギャレット・ウィロック両右腕の継投で逃げ切った。
2026年03月10日 11:09
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)米国代表のポール・スキーンズ投手(23)が現地時間9日、メキシコ代表戦に先発登板。前日16得点の相手打線を4回無失点に抑え込んだ。
昨季ナ・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたスキーンズは初回、最速99.7マイル(約160.5キロ)を計測しながら1番デュランを空振り三振とし、三者凡退で立ち上がり。2回表も4番アレハンドロ・カーク、5番ラウディ・テレズから連続三振を奪うなど3人で斬った。
3回表には二死から味方の失策によりこの試合最初の走者を背負い、1番デュランに初安打をライト前へ運ばれるも、右翼手アーロン・ジャッジが好返球で一塁走者の三進を阻止。直後の3回裏にはジャッジが先制2ランを放ち、一挙5点の援護を貰った。
4回表も一死から四球で走者を出したものの、4番カークの三遊間深くへのゴロを遊撃手ボビー・ウィットJr.が横っ飛びで抑え、素早い送球で一塁アウトに。二死二塁とこの試合唯一のピンチで5番テレズを空振り三振に仕留め、4回60球を投げて1被安打、7奪三振の好投だった。
2026年03月10日 10:51
ロッテのサブロー監督は(49)は10日、アンドレ・ジャクソン投手(29)が右人差し指に裂傷を負ったと明かした。
2026年03月10日 10:36
1次ラウンド プールD
● ニカラグア 0−4 ベネズエラ ○
<現地時間3月9日 ローンデポ・パーク>
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のベネズエラ代表がニカラグア代表に快勝。同組のドミニカ共和国代表とともに3連勝を飾り、準々決勝進出を決めた。
1次ラウンド3戦目はロナルド・アクーニャJr.が存在感を発揮。初回、四球出塁から盗塁で無死三塁とチャンスを作り、2番ジャクソン・チョウリオの中犠飛で先制のホームを踏んだ。3回表の第2打席では右越えの1号ソロ、5回表の第3打席では二死一、三塁から左前適時打をマーク。3安打、2打点の活躍で勝利に導いた。
投手陣も7人の継投でニカラグア打線を7安打完封。4点リードの9回裏はオリックス所属のアンドレス・マチャドが登板し、3奪三振で試合を締め括った。
3戦全勝で並ぶベネズエラとドミニカ共和国は現地時間11日に直接対決を予定。同戦の勝者がプールC2位通過の韓国代表、敗者がプールC1位通過の侍ジャパンと準々決勝で対戦する。
2026年03月10日 10:35
ロッテは10日、マリーンズストアミュージアム店で7回のラッキーセブンの演出でお馴染みのチャンスくんをかたどった「チャンスくん お菓子缶(コアラのマーチミニパック8袋入り)」の販売を開始したと発表した。
この商品は、チャンスくんがデザインされたお菓子缶で、中には食べ切りサイズの「コアラのマーチ ミニパック」が8袋封入されている。また、「ちばロッテマリーンズのおうえんに行ってきました!」というメッセージが入ったステッカーが1シート(8枚)同梱されており、ミニパックに貼付して友人や同僚の方へ配る際などに活用できる。
食後の空き缶は、小物入れとしてはもちろん、チャンスくんの可愛らしいデザインを活かしてお部屋に飾るインテリアとしても楽しむことができる。
▼ 益田直也投手コメント
「うちの子どもたちもコアラのマーチが大好きなので、このお菓子缶は絶対に喜びます!お菓子も小分けでシールも配れてお土産に最高なので、球場に来た証としてぜひ周りのみんなに配って楽しんでほしいです!」
▼ 商品詳細
・チャンスくん お菓子缶(コアラのマーチミニパック8袋入り):1,900円
※税込み
※オンラインストアを除くその他の店舗で販売する可能性あり
2026年03月10日 10:00
WBC1次リーグを3戦3勝として早々と1位突破を決めた侍ジャパン。井端弘和監督(50)は、“開幕戦”となる台湾戦(東京ド)で今回初めて吉田を4番に据えるなど、いきなり打線のテコ入れを敢行して流れをつかんだ。将が打線を組み替えた采配の背景や準々決勝以降の4番問題を探った。
正直、驚いた。衝撃を受けたファンもいたことだろう。1次リーグ初戦となる6日・台湾戦。侍のオーダーで4番に入っていたのは吉田だった。
メジャー組が出場していない2月22日と23日のソフトバンク戦(いずれもサンマリン)、同27日と28日の中日戦(いずれもバンテリン)の壮行試合計4戦は佐藤輝が4番だった。メジャー組が出場した2日・オリックス戦と3日・阪神戦(いずれも京セラ)の強化試合2戦は村上を4番に据えた。重要なターニングポイントとなるWBCの“開幕戦”で打線にメスを入れること自体が異例だろう。
勇気と覚悟が必要だし重い決断だったはずだ。井端監督は打線を組んだ経緯をこう語った。「(大谷は)強化試合で(1番と2番の)両方を見させてもらった。1番に入った方が勢いと迫力といろいろなものがあった。吉田選手を4番にしたのはすごい状態も良かった。1番から流れを組んだ時に、まずはそこ(4番)が適任かなと思った」。大谷1番、吉田4番の並びがベストという発想だった。リードオフマンは、初戦で満塁弾を含む3安打5打点、新4番も2安打1打点と活躍して大勝。打線のテコ入れがずばりとはまった。
4番は固定したい−。そう考える指揮官は少なくないだろう。井端監督は選手たちの状態をしっかりと見極め、開幕前の実戦で起用した佐藤輝や村上ではなく、開幕戦で今回初めて4番を吉田に決めた。その発想はシンプルで「状態が良かった」というもの。現実的な決断であり、柔軟な対応だと感じた。
采配は的中している。1番・大谷は相手に脅威を与え、4番・吉田は7日・韓国戦と8日・オーストラリア戦で価値ある2試合連続アーチを放った。8日の試合前に4番は固定が理想か、臨機応変な起用かと聞かれた指揮官は、こう答えた。「吉田選手の状態がいいので、そこ(4番)に置くのがいいと思ってますけど。日々そこだけでなく、考えてますけど。コーチを含めて」。打線の並びを考え、選手の状態を把握し、ベストオーダーを模索する。今後も試行錯誤は続くだろう。
1月には4番候補について「みなさんが思っている4番という中で、何人もいると思います。みなさんが思っている選手がみんな候補だと思います」と語った。国内組もメジャー組も強烈なパンチ力を誇る強打者がそろう。現状では1番・大谷、4番・吉田の並びで挑む可能性が高いが、井端監督の柔軟であり現実的な発想で、最善の手を打つことになるだろう。(デイリースポーツ・伊藤玄門)
2026年03月10日 09:47
阪神の才木浩人投手(27)が10日、春季教育リーグが行われる予定のSGLに合流した。
2026年03月10日 09:34
日本ハムが野球競技者人口増加を目的としたプロジェクトとして、年長から小学校2年生までの野球未経験者・初心者を対象としたスクール「FIRST STEP」を開講する。
小、中学生の野球競技者人口が15年前の約半数にまで落ち込んでいることを受け、誰もが楽しめる環境で野球に触れるきっかけ作りの場を創出する。
短期集中型のスクールには野球道具が用意され、手ぶらで参加が可能。本拠地・エスコンフィールドの屋内練習場などで球団OBのアカデミーのコーチが指導し、「投げる・捕る・打つ」など基本動作を学ぶことで、野球の楽しさを体験する。
また、保護者向けの講習も開催。子どもたちに必要なコーチングスキルと運動知識といった球団アカデミーのメソッドを伝え、保護者も一緒に子どもの上達をサポートする環境を整える。
スクールの全プログラム終了時には、オリジナルグラブとキャップをプレゼント。野球継続を用具で後押しする。
村田和哉アカデミーコーチは「子どもたちが野球と出会う、その一歩を届けたい」と理念を説明。「北海道から未来の野球界に新しい価値を創出していけると願って展開していきたい」と語った。
スクールは受講回数が3回、保護者向け講習が1回で、期間は1カ月。年長は1回30分、小1、小2は同45分となっている。料金は2000円(税込み)。開催時期は今年4月からで、3月10日から募集を開始する。
2026年03月10日 09:00
ロッテの横山陸人は今季、背番号を15に変更し、チームの選手会長に就任。名実ともにチームの中心選手となった。
昨季は長年目標にしてきたシーズン50試合登板を達成し、20ホールド、12セーブ、47奪三振はシーズン自己最多の数字を残した。43試合に登板した24年はシーズン終了後に行われたプレミア12の日本代表に選出され、昨季はシーズン50試合に登板。特に昨季はリリーフだけでなく、先発、ロングリリーフを務める時期もあった。シーズンオフはボールを握らない期間を作ったりしたのだろうかーー。
「今年はそういうことはやっていないですね」と一言。「投げる強度は50試合投げたので、減らしたところはあったんですけど、大きな休みも作らず12月中もずっとトレーニングを続けていました。1月もしっかり立ち投げ、ピッチングをやっていたので、極端に減らすことは特にやっていなかったです」。
シーズン途中に先発を経験した昨季、8割くらいの力で投げていたが、「去年後半良かった要因は7、8割くらいの力でキレの良いボールを投げられたところもあったと思うので、そういうところをもっともっと追求して今年も同じようにやっていければいいなと思っています」と、今季も力感のないフォームから強い球を投げることを意識していく。
変化球では、1月の自主トレ公開で「135〜40くらいの間で横変化の大きい、スイーパー系のボールを投げている感じです」と速いスライダーの練習をしていると明かした。速いスライダーを投げていく予定ということは、かつてチームメイトだったカスティーヨから教わった120キロ台のスライダーは投げなくなってしまうのかーー。
「もちろんそれもいいアクセントになると思うので、投げてはいくとは思うんですけど、それにプラスしてという感じですね」。
昨季の夏場以降は、武器であるシンカーを左打者だけでなく、右打者にもしっかり投げ切れるようになったことで、一軍に定着した23年以降では右打者の被打率.175は最も低い数字だった。(※右打者の被打率23年:.324、24年:.229)
「シンカーが一番去年の後半は自信を持って投げられたので、そのまま継続して、右バッターが嫌がる球だと思いますし、投げていければいいかなと思います」。
横山には昨季以上の働き、リリーフの軸としての活躍が求められる。「チームとしてはリーグ優勝、日本一を常に目標にしてやっているので、高いレベルで野球をやっていければいいかなと思っています。個人としては昨年50試合投げられたので、1回50試合投げられたことに満足せずに今年、来年、再来年とずっとアベレージで50試合、60試合投げられるピッチャーになっていければいいかなと思います」。2年連続50試合以上登板し、目標に掲げた守護神の座を勝ち取り、チームの勝利に数多く貢献していきたいところだ。
取材・文=岩下雄太
2026年03月10日 08:20
1次ラウンド プールD
● イスラエル 1−10 ドミニカ共和国 ○
<現地時間3月9日 ローンデポ・パーク>
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のドミニカ共和国代表がイスラエルに快勝。開幕3連勝で1次ラウンド突破を決めた。
打線好調のドミニカ共和国は2回表、3四球による二死満塁から9番ヘラルド・ぺルドモが押し出し四球を選び、ノーヒットで先制。さらに、続く1番フェルナンド・タティスJr.がチーム初安打となる1号グランドスラムを左翼スタンドに叩き込み、一挙5点をリードした。
4回表にも7番オニール・クルーズの2号ソロで1点を追加。7回表には1番タティスJr.がこの試合6打点目となる2点適時打を放つなど、3試合連続2桁得点でイスラエルを突き放した。投げては先発右腕ブライアン・ベロが5回7奪三振、1失点と好投。後半4イニングもブルペン陣がわずか1安打に封じた。
2026年03月10日 08:00
JERA×セ・リーグ「灯セ、みんなで。
2026年03月10日 08:00
広島の大瀬良大地投手(34)が9日、休日を返上してマツダスタジアムでリハビリとキャッチボールを行った。5日の練習で右ふくらはぎを痛め、「筋損傷」と診断され戦線を離脱。8日からリハビリ組の3軍に合流していた。
キャッチボールでは60〜70メートルの距離を投げた。「ちょっと肩は動かしておきたかった。投げる分に関しては、全く問題ないので」。右足でしっかりと立ち、投球は力強い弧を描いた。
「ガッツリやってたら歩くこともできない」。故障した箇所は古傷で、21年にも痛めた。画像診断で新しい箇所に傷がなかったのが、不幸中の幸いだった。「慌てて再発してしまったら余計に長引く。気をつけながら、急いでという気持ち」。投手最年長。自覚を胸に、早期復帰を目指す。
2026年03月10日 06:50
2016年ドラフト2位…2021年オフに戦力外
西武、クラブチーム、独立リーグでプレーし昨季限りで現役を引退した中塚駿太氏が、今年からライオンズアカデミーのコーチに就任した。2016年ドラフト2位で入団しながら、思うような結果を残せずに歩んだ9年間。苦悩と後悔、そして野球への思いを語った。
コントロールに苦しみ、試行錯誤の日々が続いた。「意外と繊細なタイプなので、いい時の感覚じゃないと『あれ?』ってなってしまう。いい時の感覚に戻そうとして時間がかかったり、そんなことばかりでしたね」。きっかけを掴みかけながらも、それを継続できなかった現役時代を中塚氏は振り返る。
入団4年目の2020年は自己最多の6試合に登板し、手応えも感じていた。2021年の春季キャンプではA班スタートが決定。「今年はもう少し1軍で投げられるかな」と期待を抱いていた矢先、キャンプ前の自主トレで足を捻挫した。患部をかばったことで肩も痛め、リハビリはシーズン中盤まで長期化した。
「嬉しくて張り切りすぎて、完全に空回りしていました。夏前には『今年でダメだろうな』って思っていました。そこからは切り替えて、後悔しないようにやることにしました」
その年のオフに戦力外通告を受けたが、驚きはなかった。引退も頭をよぎったものの、秋に参加した「みやざきフェニックス・リーグ」で球速が上がったこともあり「まだできるかもしれない」と現役続行を決断。12球団合同トライアウトを経て、クラブチームの「ジェイファム」に入団した。
しかし、親会社の経営難で入社2年目に休部なり、自身2回目のトライアウトを受け、ルートインBCリーグの信濃グランセローズに入団。投手コーチを兼任した。指導する立場になり、現役時代を振り返る機会が増えたという。
「当時はコーチに指導されても、何試合か投げると『自分の感覚のほうがいい』ってすぐに戻してしまいました。1、2回で変わるわけがないのに『もうダメだ』ってすぐに変えてしまった。『もっと遠回りしてもよかったのかな』って後悔しています」大谷と同じ31歳、いまでも忘れない2017年の“投げ合い”
2025年シーズン限りで現役を引退。引退はシーズン前から決めており、誰よりも練習をして後悔のない最後の1年を送った。現在はライオンズアカデミーで子どもたちを指導。「どんな言葉なら伝わるのか、身振り手振りを交えて考えながらやっています」と新たなやりがいを口にする。
ドジャース・大谷翔平投手と同じ31歳。190センチを超える長身という共通点もあり、入団当初は比較されることもあった。2017年、ファームで調整していた日本ハム時代の大谷と投げ合った経験は、今も忘れられない思い出だ。
「大谷選手がマウンドを降りて、僕が上がった瞬間、グラウンドに並んでいた30人くらいのカメラマンが一斉にいなくなりました。彼はスーパースターだなって思いました。一緒に投げ合えたことは、僕のプロ野球人生の自慢です」
思い通りにいかないことばかりだった現役時代だが、「ここまで野球に携われているのは幸せです。できるなら、死ぬまで野球に関わっていきたいと思います」と笑顔で語り、歩んできた野球人生への誇りをにじませた。(篠崎有理枝 / Yurie Shinozaki)
2026年03月10日 06:20
◆ 笘篠氏「こういうことをやってくるぞとオープン戦でどんどん見せてくる」
日本ハムは8日、ロッテとのオープン戦で5x−4とサヨナラ勝利を収めた。1点を追う2回、無死一・三塁で水野達稀がセーフティスクイズを決めて同点に追いついた。続く奈良間大己もバント安打で無死満塁にチャンスを広げ、清水優心はスクイズを外されるも適時打を放って逆転に成功。五十幡亮汰もセーフティスクイズを決めて3点目を挙げた。
新庄采配が光った連続バント攻撃に、9日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・笘篠賢治氏は「バントと足を絡めて、1点を取れるときに取っておく。新庄監督のこれでもかというような作戦は、ロッテだけではなくセ・リーグもパ・リーグもどのチームにも、こういうことをやってくるぞとオープン戦でどんどん見せてくるよね」と称賛。さらに「サインを出された選手がきっちり遂行しているのは、これはあるかもと思っているから。もしかしたらまたあるかも、俺もあるかもというふうに予測しながら監督のサインが出たと思うので、あれだけ決まる。準備していなかったら、意外と難しいものなんだよ。監督の心もちゃんと読めている」と評価した。
もう1人の解説・坂口智隆氏は「普通だったら練習を含めていろいろ試しているのかな、こういう時期だからやっているのかなと思うが、新庄監督の場合はどんどんシーズンでも本当に使ってくる。こういうことが起きたということは、他球団もやってくるなという感じで、しっかり内野の連携を気を遣ってくると思う」と分析した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』