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2026年03月12日 05:17
パルマの日本代表GK鈴木彩艶は、左手骨折による3か月超の離脱を経て、戦列に戻ってきた。だが、まだ試合のピッチには立っていない。チームメイトのエドアルド・コルビが台頭したからだ。 昨年11月のミラン戦で相手選手と衝突し、長期離脱を余儀なくされた鈴木が不在の間、パルマはコルビが活躍した。クラブが早々に2029年までの契約延長に踏み切ったほどだ。24歳の新星との新契約を結んだことは、パルマが長期を見据えていることの証だろう。 鈴木が2月27日のカリアリ戦で試合メンバーに復帰しても、カルロス・クエスタ監督はコルビを起用した。そして続く3月8日のフィオレンティーナ戦でも、指揮官は守護神を変更していない。復帰初戦のみならず、2試合連続とあり、GKの序列が完全に入れ替わったのか注目されている。 イタリアのメディア『TUTTOmercatoWEB』は3月9日、「コルビがスーパーなリーグ戦を過ごしていることは、シーズン終盤に向けてクエスタに深刻な疑問を投げかけている」と報じた。 「パルマのゴールマウスは理論上、ザイオン・スズキのものだった。前半戦でミラン相手に重傷を負った彼は、先日から戦列に復帰している。だが、ピッチには立っていない」 「疑うところは少ない。スズキのコンディションが許容できるレベルに戻れば、彼がゴールマウスに再び立つだろう。夏にはワールドカップもあり、日本人守護神は何としてでも万全の状態で臨むつもりだからだ。セリエAでいくつかの試合に出ることが、目標達成に向けて重要となる。一方で、来シーズンのパルマのゴールマウスを守るのが誰になるのかは、まったく別の話となるだろう」 離脱前は絶対の守護神として君臨し、強豪へのステップアップが絶えずうわさになっていた鈴木。残り10試合のセリエAで、出場機会を取り戻せるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「クソ中国人」久保同僚の20歳日本人がスペイン人DFから受けた人種差別に中国が憤慨「恥知らず」「本当にひどい」
2026年03月12日 06:52
チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)のファーストレグが11日に行われ、レアル・マドリード(スペイン)とマンチェスター・シティ(イングランド)が対戦した。
もはやCLの“恒例行事”となりつつある両チームの対戦。決勝トーナメントでは5年連続の顔合わせとなる。過去15回の対戦では、5勝5分5敗、レアル・マドリードが25得点、マンチェスター・シティが26得点とほぼ五分の戦績だ。なお、今季のリーグフェーズ第6節でも対戦しており、当時はレアル・マドリードの本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ』で、マンチェスター・シティが2−1と勝利していた。
レアル・マドリードはリーグフェーズを5勝3敗の勝ち点「15」で終え、ラウンド16へのストレートインを逃した。それでも、決勝トーナメントプレーオフではベンフィカ(ポルトガル)を2戦合計3−1で撃破。危なげなくラウンド16までたどり着いた。対するマンチェスター・シティは、リーグフェーズを5勝1分2敗の勝ち点「16」で終え、ラウンド16ヘ直接駒を進めていた。
今季は2度目、そして通算16回目の対戦は、『サンティアゴ・ベルナベウ』で幕を開けた。試合が動いたのは20分。レアル・マドリードはGKティボー・クルトワのロングフィード1本で敵陣にボールを進めると、右サイドで待っていたフェデリコ・バルベルデが、ファーストタッチでニコ・オライリーを置き去りに。飛び出してきたGKジャンルイジ・ドンナルンマも抜き去り、最後は無人のゴールへ流し込んだ
先手を取ったレアル・マドリードは直後の27分、ブライム・ディアスが自陣からドリブルで持ち運ぶと、左サイドへボールを預け、ヴィニシウス・ジュニオールがドリブルを開始。中央への持ち出しからスルーパスを通すと、抜け出したのはバルベルデ。ボックス左の位置から左足でグラウンダーのシュートを沈め、リードを広げた。
レアル・マドリード、そしてバルベルデの勢いは止まらない。42分、ボックス右で前を向いたB・ディアスが浮き球のパスを選択すると、後方からのランニングでこのボールに反応したバルベルデが、ファーストタッチでマルク・グエイをかわし、右足でボレーシュートを沈める。バルベルデのプロ入り後初のハットトリックで、レアル・マドリードが3点をリードして前半を終えた。
後半に入ると56分、レアル・マドリードはマンチェスター・シティのコーナーキック、そして2次攻撃を食い止めたところからカウンターへ。スルーパス1本で背後を取ったヴィニシウスが、GKドンナルンマに倒され、PKを獲得した。
レアル・マドリードとしては、マンチェスター・シティの息の根を止めるチャンスを得たが、ヴィニシウスのゴール右下を狙ったキックはGKドンナルンマがコースを読み切ってセーブ。それでも、マンチェスター・シティに反撃の狼煙を上げさせることはなく、3点のリードを維持したまま90分間を終えた。
セカンドレグは17日、マンチェスター・シティのホームで行われる。
【スコア】
レアル・マドリード 3−0 マンチェスター・シティ
【得点者】
1−0 20分 フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード)
2−0 27分 フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード)
3−0 42分 フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード)
2026年03月12日 06:52
現地時間3月11日、チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16第1レグで、レアル・マドリーがマンチェスター・シティとホームで対戦した。
5シーズン連続の対戦となったライバル対決は、序盤から激しく攻め合う展開となる。
マドリーは8分、ヴィニシウスからパスを受けたブラヒムが狙うも、相手GKドンナルンアにセーブされる。
それでも20分、GKクルトワのロングフィードを見事なトラップで収めたバルベルデが右サイドから抜け出し、飛び出してきたドンナルンマをかわして無人のゴールに流し込み、先制ゴールを奪う。
これで主導権を掴んだホームチームは27分、左サイドから切れ込んだヴィニシウスが出したパスが相手に当たったボールを収めたバルベルデが左足でシュート。2点目を挙げる。
さらに42分、ペナルティエリア内で、ブラヒムの浮き球のパスを受けたバルベルデがCBゲイを巧みにかわしてフィニッシュ。前半だけでハットトリックを達成する。
ウルグアイ代表MFの活躍で、マドリーが3点リードで前半を終える。
後半に入って56分、カウンターで飛び出したヴィニシウスがGKドンナルンマに倒されてPKを獲得。しかし、ヴィニシウスがドンナルンマにストップされ、追加点を奪えない。
74分には、ピンチを招くも、オライリーのシュートをクルトワが足で防ぐ。
このままマドリーが3−0で快勝。第2レグは3月17日に開催される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】前半でハット達成!バルベルデの鮮烈弾
2026年03月12日 06:41
日本でも大きな盛り上がりを見せているワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、大番狂わせが起きた。3月10日、プールBのイタリアが優勝候補のアメリカを8−6で破ったのだ。
歴史的勝利にイタリアが沸いた夜、同国のサッカー界では悲劇が起きた。セリエA勢で唯一チャンピオンズリーグに勝ち残っているアタランタが、ホームでのラウンド16第1レグでバイエルンになんと1−6の惨敗を喫したのだ。
まだ、敵地での第2レグが残っているとはいえ、逆転はほぼ不可能で、事実上イタリア勢の“全滅”が決定した。
イタリアの大手紙『Gazzetta dello Sport』も、「アタランタはホームでバイエルンに1−6という衝撃的な敗北を喫し、チャンピオンズリーグ準々決勝進出の可能性は事実上消滅した」「イタリアサッカー界にとって悲劇的な夜だ」と報じている。
同紙は「失態を犯したのはアタランタではなく、我々のサッカーだ」と指摘。「チャンピオンズリーグに唯一残っている我々の代表が、バイエルンに屈辱を与えられた」と嘆いた。
「昨季のチャンピオンズリーグでは、最後まで残ったイタリアのチーム、インテルがミュンヘンでの決勝で(パリ・サンジェルマンに)5失点を喫した。そして今シーズン、最後に残ったアタランタは、ホームでミュンヘンのチームに6失点した。遠回しに言うまでもない。これはアタランタの失態ではなく、何よりもまずリーグとイタリアサッカーの失態だ」
セリエA王者のナポリはリーグフェーズで30位に終わり、インテルとユベントスは決勝トーナメント・プレーオフで、格下と見られていた相手にそれぞれ敗戦。最後の砦だったアタランタも敗退が決定的で、イタリアでは悲観ムードが漂っているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「日本は狂っている」侍ジャパン日韓戦勝利の裏で…日本サッカーの“衝撃結果”に海外驚愕!相手の監督は「泣き崩れた」
2026年03月12日 05:57
現地時間3月10日、チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16第1レグで、レアル・マドリーとマンチェスター・シティが前者のホームで対戦している。
2026年03月12日 05:17
パルマの日本代表GK鈴木彩艶は、左手骨折による3か月超の離脱を経て、戦列に戻ってきた。だが、まだ試合のピッチには立っていない。チームメイトのエドアルド・コルビが台頭したからだ。
昨年11月のミラン戦で相手選手と衝突し、長期離脱を余儀なくされた鈴木が不在の間、パルマはコルビが活躍した。クラブが早々に2029年までの契約延長に踏み切ったほどだ。24歳の新星との新契約を結んだことは、パルマが長期を見据えていることの証だろう。
鈴木が2月27日のカリアリ戦で試合メンバーに復帰しても、カルロス・クエスタ監督はコルビを起用した。そして続く3月8日のフィオレンティーナ戦でも、指揮官は守護神を変更していない。復帰初戦のみならず、2試合連続とあり、GKの序列が完全に入れ替わったのか注目されている。
イタリアのメディア『TUTTOmercatoWEB』は3月9日、「コルビがスーパーなリーグ戦を過ごしていることは、シーズン終盤に向けてクエスタに深刻な疑問を投げかけている」と報じた。
「パルマのゴールマウスは理論上、ザイオン・スズキのものだった。前半戦でミラン相手に重傷を負った彼は、先日から戦列に復帰している。だが、ピッチには立っていない」
「疑うところは少ない。スズキのコンディションが許容できるレベルに戻れば、彼がゴールマウスに再び立つだろう。夏にはワールドカップもあり、日本人守護神は何としてでも万全の状態で臨むつもりだからだ。セリエAでいくつかの試合に出ることが、目標達成に向けて重要となる。一方で、来シーズンのパルマのゴールマウスを守るのが誰になるのかは、まったく別の話となるだろう」
離脱前は絶対の守護神として君臨し、強豪へのステップアップが絶えずうわさになっていた鈴木。残り10試合のセリエAで、出場機会を取り戻せるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「クソ中国人」久保同僚の20歳日本人がスペイン人DFから受けた人種差別に中国が憤慨「恥知らず」「本当にひどい」
2026年03月12日 04:45
UEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16。レヴァークーゼンとアーセナルの一戦が行われた。
リーグフェーズ首位突破のアーセナルに対し、しっかりとレヴァークーゼンが守るという形で試合はスタート。開始早々にギェケレシュの入れ替わりを手で止めたアンドリヒがイエローカードを受けるものの、統制されたローブロックでアーセナルの侵入を許さない。
アーセナルはおもに右サイドを起点に崩しにかかり、19分にはマルティネッリのシュートがバーを叩く。レヴァークーゼンはボールを奪うと素早く前線のコファネにつけ、手数をかけずにゴールを狙っていく。
互いに決定機は少なく、前半は睨み合いに終わる。しかし後半立ち上がりにレヴァークーゼンがゲームを動かした。キックオフの流れからテリエが中央でヘディングシュート。そしてそのシュートで得たコーナーキックをアンドリヒが頭で決めて、先制点を奪取する。
アーセナルのお株を奪うような形で先制したホームチームに沸き立つバイ・アレナ。中盤のパラシオスも好守備を見せ、アーセナルにリズムを掴ませない。アーセナルは60分にサカに代えてマドゥエケを投入し打開をはかる。
ボールを保持し、しだいにレヴァークーゼンの守備を揺さぶるようになっていくアーセナル。74分には古巣対戦となるハフェルツを投入し、スタンドはこれを拍手で迎えた。さらにジェズスも投入し、アーセナルは1点を狙いにいく。
84分には左サイドからのクロスにティンバーが合わせるも、これはクロスバーを超えていく。残り時間が刻々と少なくなるなか、86分にマドゥエケがドリブル突破からPKを獲得。これをハフェルツが決めて、アーセナルは同点に追いついた。
ATにアーセナルはコーナーキックを獲得するも、ゴールは生まれずタイムアップ。優勝候補アーセナルといえどやはりレヴァークーゼンのホームでは簡単でなく、1stレグは1-1のドローで終わった。
[スコア]
レヴァークーゼン 1-1 アーセナル
[得点者]
レヴァークーゼン
ロベルト・アンドリヒ(46)
アーセナル
カイ・ハフェルツ(89・PK)
2026年03月12日 04:42
アヤックスのDF板倉滉が、トレーニングを再開したようだ。
新たにオスカル・ガルシア暫定監督を迎えたオランダの名門は3月11日、公式SNSで練習の模様を収めた動画や写真を投稿。29歳の日本代表DFがランニングをしている姿が確認できる。
専門サイト『AJAX SHOW TIME』も「板倉は火曜日の午後、アヤックスの練習場に復帰した」と伝えている。
「このセンターバックは最近、背中の痛みに悩まされていたが、回復に向かっているようだ。しかし、チーム練習の映像にはまだ姿が見えず、個人練習のみのようだ」
1月24日のフォレンダム戦以来、実戦から遠ざかっていただけに、練習復帰のニュースは、怪我人が続出している日本代表にとっても朗報だ。
日本のSNS上では、「板倉くん、練習復帰。嬉しい」「個別トレーニングきたか」「待ってたよ、コウ!」「トレーニング再開との朗報。嬉しいな」といった声が上がった。
試合に復帰できるまではもう少し時間がかかりそうだが、元気そうな姿がファンを安堵させた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「クソ中国人」久保同僚の20歳日本人がスペイン人DFから受けた人種差別に中国が憤慨「恥知らず」「本当にひどい」
2026年03月12日 00:58
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ラウンド16の2ndレグが10日、11日に行われ、準々決勝進出チームが決まった。
2026年03月12日 00:57
ローマの“バンディエラ”フランチェスコ・トッティ氏が古巣に帰還することになるようだ。11日、イタリアメディア『コリエレ・デロ・スポルト』が報じている。
ローマ生まれローマ育ちの生粋のローマ人であるトッティ氏は現役時代にジャッロロッシ一筋のキャリアを歩んだ。1993年にトップチームデビューを飾ると、2017年までプレーし、公式戦785試合出場307ゴール205アシストを記録。2000−01シーズンにはスクデットを掲げた。引退後はスポーツディレクター(SD)に就任したものの、ジェームズ・パロッタ元会長との確執もあり、2019年にローマを離れていた。
しかし、現在オーナーを務める『フリードキン・グループ』やクラブのアドバイザーを務めるクラディオ・ラニエリ氏、現指揮官であるジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督とも良好な関係を築くイル・カピターノは、先日からクラブ復帰に向けた話し合いを幾度となく重ねてきた。
復帰に向けてトッティ氏自身が前向きな発言を行っており、交渉は順調に進んでいた一方、新たな役職に関しては不明となっていた。
ただ、今回の報道によれば、ローマの元10番はミランのズラタン・イブラヒモヴィッチ氏と同様に、クラブのアドバイザー兼スポークスマンとしての役割を担うことになるようだ。大まかなところでは、クラブ、ガスペリーニ監督、ユースアカデミーの間のパイプ役を務めることになる。
正式発表は今月末が予定されており、“バンディエラ”はクラブ創設100周年を迎える来シーズンから正式に新たな役割をスタートすることになるようだ。
2026年03月12日 00:20
レヴァークーゼンは11日、チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・ラウンド16のファーストレグでアーセナルと対戦する。この一戦を前に同クラブの公式X(旧ツイッター)がお茶目な投稿を行った。
今季のCLリーグフェーズを16位で終え、プレーオフではオリンピアコスを2戦合計2−0のスコアで撃破してベスト16進出を決めたレヴァークーゼン。
ベスト8進出を懸けた今ラウンドではリーグフェーズ唯一の全勝突破で、プレミアリーグでも首位を快走する優勝候補筆頭のアーセナルという難敵との対戦が待っている。
現在の調子や選手層含めてレヴァークーゼンにとって難しい相手との対戦となるが、とりわけ警戒すべきは重要な得点源となっているセットプレー。
セットプレーコーチを務めるニコラス・ジョバー氏が指導する緻密にデザインされたプレーとMFデクラン・ライス、FWブカヨ・サカらを中心に質の高いキッカーが揃うガナーズのセットプレーは今季公式戦で24得点を生み出しており、CKに関してはプレミアリーグでダントツ最多の16得点を記録している。
その脅威をよく理解するレヴァークーゼンは、今回の対戦の当日に「試してみる価値あり」とのコメントとともに、バイ・アレーナのコーナーポストに「コーナーキック禁止!!!」と書かれた看板を置いた画像を投稿。
相手のセットプレーにリスペクトを示しつつ、ユーモアのある投稿でこの試合でのCK禁止を訴えた。
当然のことながらCK禁止は認められないが、今回の一件によってこの試合でのアーセナルのCKには俄然注目が集まるところだ。
【画像】レヴァークーゼンのユーモア溢れる注意喚起
Worth a try 😅 pic.twitter.com/0YO7Qg8ERt— Bayer 04 Leverkusen (@bayer04_en) March 11, 2026
2026年03月12日 00:02
AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)準々決勝セカンドレグが11日に行われ、ガンバ大阪(日本)はラーチャブリー(タイ)と対戦した。
今月4日にホームで行われたファーストレグを名和田我空の後半終盤のゴールによって1−1のドローで終えたG大阪。敵地での勝利でベスト4進出を目指した一戦では直近のV・ファーレン長崎戦から先発3人を変更。岸本武流、美藤倫、奥抜侃志に代えて初瀬亮、安部柊斗、食野亮太郎を起用した。
互いに前回対戦同様の[4−2−3−1]で臨んだ一戦。立ち上がりからボールを保持して主導権を握ったG大阪は4分に最初の決定機を創出。中谷進之介のフィードで背後へ抜け出したイッサム・ジェバリがボックス左で折り返すと、中央の山下諒也が体勢を崩しながらのシュート。さらに、こぼれ球に詰めたデニス・ヒュメットが押し込みにかかるが、いずれも相手の好守に阻まれる。さらに、8分にも左CKの流れからゴール前の混戦でヒュメットがゴールネットを揺らしたが、これは惜しくもオフサイド判定となった。
立ち上がり以降は時おりホームチームのロングカウンターに晒されながらも、ボールを保持して押し込む状況が続くアウェイチーム。山下の右サイドの仕掛けやセットプレーを軸にゴールを目指すが、徐々に攻めあぐねる。
それでも、焦れずに攻め続けると、前半半ばを過ぎた29分にスーパーゴールが生まれる。相手が自陣深くでブロックを構える中、ボックス手前右で中谷から横パスを受けた三浦弦太が短い持ち出しから右足を一閃。無回転気味の鋭い対角シュートがゴール左上隅に突き刺さった。
ベテランDFの豪快な一撃で2戦合計スコアでも勝ち越したG大阪。以降は引き続きボールを保持し、相手をゴールから遠ざけながら食野らのシュートで2点目にも迫る。前半終盤にはネゲバにボックス中央からヘディングシュートを打たれたが、これはGK東口順昭が危なげなくキャッチした。
1点リードで試合を折り返したG大阪は後半も同じメンバーでスタート。だが、後半頭で攻撃的な交代策を行ってきたラーチャブリーに早い時間帯に同点ゴールを奪われる。
50分、カウンターから左サイドを崩されると、ボックス内でダニエル・ティンが上げた浮き球のクロスに対して、GK東口と中谷の動きが重なって味方同士の交錯からボールロスト。これをゴール前のグレイソンにボレーで蹴り込まれた。
守備陣のミスも重なった嫌な形で追いつかれたアウェイチーム。すぐさまゴールを目指して攻勢を仕掛けると、54分には鈴木徳真の右CKをニアで競り勝った中谷が頭で合わすが、これはクロスバーの上部をわずかに掠める。
以降はG大阪が主導権を握った一方、ラーチャブリーも追いついた勢いを継続。一進一退の攻防が続いていく。そんな中、64分にはボックス内での空中戦の競り合いの際、ジャンプするために半田陸が振り上げた左手が相手選手の顔面に直撃。微妙な判定ながらこのプレーがファウルと判断され、不運な形でPKを献上してしまう。
しかし、1失点目で失点に絡むミスがあったベテランGKが名誉挽回のビッグプレー。キッカーのデニルソン・ジュニオールがタイミングをずらして中央付近にグラウンダーで蹴り込んだボールをギリギリまで我慢したGK東口が残り足ではじき出し、圧巻のPKストップでチームを救った。
守護神の活躍によってイーブンの状況を維持したG大阪は直後の68分に2枚替え。食野と鈴木を下げてウェルトン、美藤を同じポジションに送り込んだ。
さらに、79分には初瀬、山下、ヒュメットを下げて岸本、奥抜、名和田を投入する3枚替えで交代カードを使い切ったアウェイチームは、90分間で決着を付けるべく積極的な攻めを見せる。とりわけ、途中出場の岸本やウェルトンのボックス付近での際どいシュートに、後半アディショナルタイムにはボックス手前左の好位置で得たFKをキッカーの名和田が直接ゴール左隅へ飛ばすが、いずれも相手守備陣の好守に阻まれた。
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2026年03月11日 23:52
ガンバ大阪は3月11日、アジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)準々決勝の第2戦で、タイのラーチャブリーFCと敵地で対戦した。
2026年03月11日 23:06
バイエルンに所属するフランス代表MFミカエル・オリーズが、故意に警告を受けた疑いで欧州サッカー連盟(UEFA)から調査を受けることになるようだ。フランスメディア『RMCスポーツ』が報じている。
チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・ラウンド16のファーストレグが10日に行われ、バイエルンは敵地でアタランタに6−1で快勝した。
同試合でオリーズは2ゴール1アシストの大活躍により、試合後にはプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)にも選出。しかし、6点リードの77分に遅延行為でイエローカードをもらった一件が思わぬ波紋を巻き起こしているようだ。
累積警告で出場停止にリーチがかかっていたオリーズは右CKの場面で副審や主審から早くプレーを行うように注意を受けていたにも関わらず、ソックスを直すなど時計を進めるプレーを継続。これにより、主審からイエローカードをもらい、18日にホームで行われるセカンドレグを出場停止で欠場することが決定した。
執拗なまでの遅延行為の背景には、セカンドレグを前にベスト8進出がほぼ確実となっている中、マンチェスター・シティ、あるいはレアル・マドリードという優勝候補と対峙する準々決勝でのサスペンションを回避する意図的な警告消化が疑われている。
UEFAの懲戒規則では、次の試合の出場停止処分を受けるために故意にイエローカードを得ようとした選手には、より厳しい処分が科せられることが規定されており、同連盟は過去にレアル・マドリードのセルヒオ・ラモスやダニエル・カルバハルが追加処分を科されたケース同様に調査を行っているようだ。
さらに、オリーズ同様にMFジョシュア・キミッヒも調査対象になる可能性があるという。同試合の83分にキミッヒはハーフウェイライン付近でのFKの場面で執拗にキックフェイントを行った末に、遅延行為でイエローカードをもらい、オリーズ同様にアタランタとのセカンドレグは出場停止となる。
現状ではあくまで調査対象の段階にあるが、仮に故意の警告消化と認められた場合、準々決勝のビッグマッチに向けて主力2選手を欠くリスクがある。
【ハイライト動画】オリーズが大活躍! バイエルンが敵地で圧巻の6発快勝
2026年03月11日 23:00
プレミアリーグのバーンリーに所属するカイル・ウォーカーがイングランド代表からの引退を発表した。
ウォーカーはシェフィールド・ユナイテッド出身の35歳で、2017年から8年間在籍したマンチェスター・シティではプレミアリーグ、FAカップ、リーグカップ、CLとメインタイトルの獲得を経験。今季からバーンリーに所属している。
クラブは今季のプレミアでは19位と下位に沈んでいるものの、ウォーカーは右SB、右WBとして出番を得ており、自慢のスピードを武器に右サイドを駆け上がっている。
ウォーカーのイングランド代表でのデビュー戦は2011年、21歳でのスペイン戦だ。そこから96試合に出場し、直近のEURO2024では右SBとしてファイナルのスペイン戦のピッチに立っている。
そんなウォーカーは自身のSNSで今回の代表引退しに際し、この決断を下した思いを語った。
「いろいろと考えた結果、今代表を去り、次の世代の選手たちに活躍してもらおうと思った。この旅路を誇りに思うとともに、この旅にかかわったすべての監督、チームメイト、サポーターに感謝している」
「自分の国を代表してサッカーをできることは最も偉大なことであり、イングランド代表での思い出は永遠に私の中に残り続ける」
ウォーカーは直近の代表戦ではメンバー外となっており、チェルシーのリース・ジェイムズが右SBとしてチームを支えている。
2026年03月11日 22:50
ドルトムントのSDから今季限りでクラブを離れるとの発表があったドイツ代表のユリアン・ブラント。2019年にレヴァークーゼンから加入したアタッカーで、この7年間でドルトムントでは298試合に出場して56ゴール69アシストを記録している。
『METRO』によると、5月で30歳になるブラントの獲得にプレミアリーグのアーセナルが関心を示しているようだ。
本人は新たな環境でのプレイを望んでおり、ドイツ国外への移籍を希望しているという。
ドルトムントでのブラントは主に中央の攻撃的なポジションで起用されている。今季は3バックを採用しており、ブラントはCFセール・ギラシの背後のシャドーでの起用がメイン。一方で4バックを採用していた23-24シーズンでは両サイドのアタッカーとしてもプレイしている。
アーセナルは経験豊富なブラントを高く評価しており、フリーで獲得できる同選手に魅力を感じているようだ。
今季のドルトムントでは32試合で10ゴール3アシストを記録しているブラントは来季どのクラブでプレイすることになるのだろうか。