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アメリカに0−2敗戦。約半年ぶり代表復帰の名和田我空が、2つの決定機逸を悔やむ「そこを決め切れなかったのが今日の敗因」【U-21代表】

2026年03月27日 21:48

[国際親善試合]U-21日本 0−2 U-21アメリカ/3月27日/Korea Football Park  早くから将来を嘱望され、神村学園に所属していた高校2年次の夏には、U-17アジアカップで大会MVPと得点王を獲得。同年秋のU-17ワールドカップでもラウンド16のスペイン戦でゴールを決め、高校ラストイヤーには高体連を代表するNo.1アタッカーとして名を馳せた。そんなMF名和田我空(G大阪)にとって、プロ1年目の昨季は悔しさが残るシーズンだったのは間違いない。  開幕スタメンを勝ち取ったが、前半で交代。その後はなかなか出場機会を得られず、終わってみればJ1で4試合、ルヴァンカップは2試合の出場に留まった。  そうなれば、代表から遠ざかるのも自然の流れ。昨年9月上旬のU-23アジアカップ予選に参戦したものの、同予選のメンバーはU-20W杯に出場しない海外組と国内で出場機会が限定的だった選手が主だった。  主力クラスのほとんどは直後に開幕したU-20W杯への出場で、同予選には招集されていないからだ。U-17W杯で共闘したMF佐藤龍之介(FC東京)など、U-20W杯では同世代の活躍をモニター越しに見ることしかできなかった。  シーズン終盤になってACL2のグループステージで出場機会を掴み、第5節の東方戦でプロ初ゴールをマークした。今季は開幕から継続してベンチ入りし、ゴールに絡むシーンも増えてきた。3月11日のACL2準々決勝(対ラーチャブリ)では2戦合計で1ゴール・1アシストの活躍ぶり。自信を深めて、約半年ぶりの代表復帰を勝ち取った。    3月下旬からスタートした韓国遠征(U-21アメリカ代表、U-23韓国代表と対戦)に臨む大岩ジャパンに名を連ねた。本人の意気込みは十分。自信をみなぎらせる。 「去年は試合に出たら、やれる感覚はあった。あとはどうやって試合に出て、結果に結びつけるかというところだった。でも、結果が出せない。ガンバで試合に出た時に何か残さないといけないと思っているし、残せなければ、出場のチャンスはどんどん減っていく。常に危機感を持っている。去年と変わったところはないけど、試合経験を積んでいくなかで、自信は確実に増している」  心身ともに充実した状態で代表に合流し、迎えた27日のU-21アメリカ戦。名和田は4−3−3の左インサイドハーフに入ると、前線と中盤を繋ぐ役割を果たしつつ、アイデアに富んだプレーで起点となった。  しかし、2004年生まれが9名招集され、ロス五輪を見据えて強化を進めているアメリカの守備陣を破るまでには至らず。時間を追うごとに守備の負担が増え、チームはミス絡みで2失点し、前半を終えた。  名和田は後半も奮起する。51分に裏抜けからGKとの1対1を迎える。右足で放ったシュートは左ポストを叩き、思わず天を仰いだ。その1分後にも決定機を迎えるが、GKに阻まれる。その後も果敢にゴールを狙ったが、結果を出せず、63分にピッチを後にした。  プレー自体は決して悪くなかった。守備面で課題を残したものの、攻撃では“らしさ”を発揮。あとは決めていれば、言うことなしだった。手応えはあったが、本人も決定機を逃した事実から目を背けるつもりはない。 「自分のところでチャンスがあった。結局、そこを決め切れなかったのが、今日の敗因。各個人に課題があるかもしれないけど、自分に関してはあんな決定機を2つも外した。そうすれば、試合に負けてしまうのも当然。悔しい気持ちが大きい」  残された試合は29日のU-23韓国戦となる。久しぶりに戻ってきた代表の舞台で、結果を出してアピールしたい。アメリカ戦の悔しさを噛み締め、名和田はどんなプレーを見せるのか。背番号14のリベンジに期待したい。 取材・文●松尾祐希(サッカーライター) 【画像】史上初のモノクロエンブレム&三つ葉ロゴが31年ぶり復活!日本代表の新アウェーユニホーム  

  • サッカー
  • 日本代表、前半苦戦の原因はどこに? 背景にあった“マギン問題”、修正力と個の力でスコットランドを撃破【戦術分析】

    2026年03月29日 15:28
     3月29日に行なわれた国際親善試合のスコットランド戦は、終盤まで0−0で推移しながら、84分に伊東純也が決勝ゴール。日本が1−0で勝利した。  スコットランドは北中米W杯・欧州予選C組を首位通過している。本大会でも日本とともに各グループステージを突破した場合、決勝ラウンド初戦で相まみえる可能性があるチームだ。そのスコットランドを相手に、アウェーで快勝したのは良い手応えになる。  ただし、決して楽に勝ったわけではなかった。スコットランドは序盤から日本に課題を突きつけてきた。 「良い守備から良い攻撃」を標榜する森保ジャパンにとって、第一の生命線はハイプレスだ。日本は左ウイングハーフに起用された前田大然を前へ出し、相手SBのネイサン・パターソンの箇所で追い詰めようと、プレッシングを仕掛けた。  ところが、右サイドハーフのジョン・マギンの動きが日本を惑わせる。マギンは右サイドのひとつ内へ入った箇所、ハーフレーンと呼ばれるスペースへ下り、CBからのパスを引き出そうとした。前田はこのマギンの動きが気になり、パターソンへのプレスで良いスタートを切れない。  それは8分のピンチの引き金となった。前田が追い切れなかったパターソンからのロングパスを、FWリンドン・ダイクスが収め、この展開からマギンのクロスにMFスコット・マクトミネイが飛び込み、シュート。GK鈴木彩艶のビッグセーブで難を逃れたが、日本は危うく大火傷をするところだった。  日本のハイプレスはCBの同数対応がベースになっているので、相手に精度の高いロングパスを蹴らせてはいけない。だが、マギンの動きを気にした前田は、寄せが一歩遅れてしまった。ならばと、伊藤洋輝がマギンをマンツーマンで追撃し始めたが、このアストン・ビラ所属のMFは強さと技術、展開力を備えている。伊藤を背負いつつも、パスをさばき、逆サイドへ展開し、日本の守備を混乱させるキープレーヤーになった。    マギン問題により、日本は25分くらいまで、ハマりが悪い守備のまま我慢していた。状況が変わり始めたのは、ボランチの藤田譲瑠チマが外へ出て、ハーフレーンを遮断するようになってからだ。  ハイプレス時、当初の藤田と田中碧は相手ボランチをマンツーマン気味に追っていたが、これを止め、1枚は少し外へカバーに出るようになった。もともと、後藤啓介や佐野航大らは中切りでCBを追い詰めているので、藤田ら2枚の両方が真ん中に立つ相手ボランチにぴったり付く必要はない。  この修正以降、日本のハイプレスは機能性を取り戻し、25分過ぎからハーフタイムまでは日本が多くのチャンスを築いた。この25分という我慢の時を、修正が遅いと酷評するか、あるいは控え組構成の中で決壊せず修正を果たしたことを評価するか。人により感じ方は違うかもしれないが、鈴木彩のおかげで後者の評価が可能になったのは間違いない。  一方、ビルドアップに関しては、前半からまずまず良かった。  日本の両ボランチである田中と藤田が横並びに立つと、4−2−3−1で守備をするスコットランドは、トップ下のマクトミネイに合わせてボランチの1枚がマークに出て来る。ところが、前半のスコットランドの守備は自陣のスペースを埋めることが全体方針だったので、田中や藤田が一列下りると、相手ボランチは深追いして来ず、フリーでビルドアップできる。序盤の田中はその対応を見定めるように、渡辺剛の脇へ下り、相手のことを見ていた。  田中らが下りて最後尾が4枚回しになれば必然、伊藤や瀬古歩夢がSB化して攻撃に絡む機会が増える。もう少し回数が多くても良かったが、そういったシーンはいくつか見られた。 1 2 次へ

  • 「我々にとって最大のライバルとなる」スコットランド戦勝利の日本をW杯対戦国オランダのメディアが警戒!「力強い試合を展開した」

    2026年03月29日 15:25
     森保一監督が率いる日本代表は現地3月29月、国際親善試合でスコットランド代表と敵地グラスゴーのハムデン・パークで対戦。1−0で勝利した。  若手主体のメンバーで臨んだ日本は、序盤からボールポゼッションで優位に立つ。田中碧のクロスバー直撃のシュートなどいくつかチャンスを作ったが得点は奪えず、スコアレスで前半を終える。  後半には三笘薫や堂安律、上田綺世ら主力組を投入して攻勢を強めると、84分についに均衡を破る。左サイドを上がってきた鈴木淳之介のクロスを塩貝健人が落とし、最後は伊東純也が個人技でゴールネットを揺らした。    この試合に、北中米ワールドカップのグループステージで日本と対戦するオランダのメディアも注目。『voetbalzone』は、「オランダ代表の対戦国である日本は、エールディビジ所属選手2人を先発で起用し、スコットランド相手に勝利を収めた」と報じる。 「前半は日本が優勢だったが、得点には至らなかった。後半に入ってようやくゴールが生まれたが、それは終盤の84分のことだった」  また、上田綺世と渡辺剛が所属するフェイエノールトの専門メディア『FR12.NL』は、「渡辺は特に重要な役割を果たした。セットプレーから何度も危険な場面を作り出し、守備面でも健闘した。上田は、攻撃を活性化ために投入され、ドリブル突破や脅威的なプレーで、存在感を示した」と2人のパフォーマンスを評価しつつ、次のように日本を警戒した。 「スコットランド相手に力強い試合を展開した日本にとっては当然の勝利だった。今夏のワールドカップ・グループFでオランダ代表にとって最大のライバルとなるのは日本だろう」  森保ジャパンの動向を注視している。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】日本代表のスコットランド戦出場21選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は決勝弾の14番と好セーブ連発の守護神  

  • サラーにローマ電撃復帰の可能性? 「狂気じみたアイデア」も…“第3の選択肢”に浮上か

    2026年03月29日 15:21
     今シーズン限りでリヴァプールを退団するエジプト代表FWモハメド・サラーが、古巣ローマに復帰する可能性を、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 「費用面、実現可能性、そして実際に実行できるかどうかという点からも、これは正気の沙汰ではない。しかし、サッカーの世界では、時にそんな『狂気じみた』アイデアさえも現実のものとなることがある。選択肢は多く、しかも非常に魅力的なものばかりだ。しかし、その中には、彼がキャリアを飛躍させた原点への『甘い誘い』も含まれている。それはローマだ」  もちろん実現に向けた障壁は多い。サラーは現在、手取りで1200万ユーロ(約22億円)以上を稼いでいるようだが、ローマの2026−27シーズンの給与上限は400万ユーロ(約7億円)の手取りに設定されており、それを超えることはできないという。  現在、サラーに対しては、サウジアラビアのアル・イテハドとアル・カーディシーヤからオファーが寄せられており、リヴァプール時代と同額かそれ以上の年俸を提示する用意があるようだ。さらにMLS(メジャーリーグ・サッカー)からも強い関心が寄せられており、特にサンディエゴが同選手に強い関心を示しているという。  ただ、現在の中東情勢が不透明であること、アメリカは故郷から遠く離れていることから、第3の選択肢としてローマ復帰の考えが浮上しているようだ。『ガゼッタ』紙は「ローマで1年過ごし、その後、将来がどのような展開になるかを見極めるという案だ。ローマで素晴らしい日々を過ごしたサラーはピッチ内外で2年間を満喫し、街との絆も今も強く残っている」とし、『オリンピコ』帰還の可能性がゼロではないことを強調した。  オーナーのフリードキン家が求めるのは、将来的な価値向上や高値での転売ができる若手選手であり、サラーはクラブの補強路線から外れた選手だ。ただ、移籍金が発生しないフリートランスファーで獲得が可能。そして、間違いなくジャン・ピエロ・ガスペリーニの戦術システムに完璧に溶け込める選手だと『ガゼッタ』紙は指摘する。ローマとの契約満了が迫るアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの去就が不透明なことも、サラーの復帰説を後押しする要素だ。  現在33歳のサラーは、チェルシーやフィオレンティーナなどを経て、2015−16シーズンから2年間ローマに在籍。公式戦通算83試合の出場で34ゴール21アシストを記録した。  2017年夏に加入しリヴァプールでは押しも押されもせぬ絶対的なエースとして君臨。公式戦通算435試合の出場でクラブ歴代3位の255ゴールを記録しており、2度のプレミアリーグ優勝や2018−19シーズンのチャンピオンズリーグ制覇などに貢献した。  

  • 塩貝健人が鮮烈デビュー! 「結構ストライカーだなと」伊東純也ら先輩も一目置く21歳、一気に“スターダム”を駆け上がるか

    2026年03月29日 14:51
     FIFAワールドカップ2026の出場国スコットランド代表とのアウェイゲームは、日本代表にとって数少ない貴重なテストの場。

  • スコットランド戦で2人の若手が躍動したのは朗報。背番号20はチャンスメイクが光り、21歳FWは強烈なインパクトを残した【現地発】

    2026年03月29日 14:50
    [国際親善試合]日本 1−0 スコットランド/3月28日/ハムデン・パーク 「交代枠が11人ということで、先発、途中交代の部分でも試したいと思っています」  日本代表の森保一監督が前日会見で語った通り、現地3月28日にグラスゴーで行なわれたスコットランド戦は、テスト色の濃い一戦となった。  まずサプライズだったのがスタメン。W杯メンバーで当落線上の選手が何人か出るという予想はあったが、フタを開けてみるとキャップ数10試合以下の若手5人がズラリを並んだ。  特に攻撃陣は、代表3戦目の後藤啓介(シント=トロイデン)が最前線に陣取り、同2戦目の佐野航大(NEC)と同5戦目の鈴木唯人(フライブルク)がシャドーを形成。代表では未知数な面々が、W杯出場国を相手にどこまで底力を発揮できるかが注目された。 「いわば“即席”のような選手の起用の仕方もしていますし、そういった部分ではイメージが合わないところがあったかなとも思います」と指揮官も言及したように、序盤の日本はややギクシャク感が否めなかった。  プレスの連動性を欠き、開始9分にミスからスコット・マクトミネイ(ナポリ)に決定機を作られるという大ピンチもあった。  それを鈴木彩艶(パルマ)の好セーブでしのぎ、15分過ぎからは徐々にゲームを支配する。そこで積極的にボールを触って機動力を発揮したのが佐野航だった。  背番号20は、30分に後藤の縦パスを受けて遠目からシュートを放つと、39分には鈴木唯のスルーパスに反応。これを決め切れれば良かったが、出足が一歩遅れて相手のブロックに遭ってしまった。  さらにこの2分後にも、右サイドの菅原由勢(ブレーメン)のクロスに飛び込んだが、フィニッシュは惜しくも枠の上。結果的に得点できず、45分間で下がったものの、チャンスメイクや起点となる動き、攻守の献身性を含めて高評価して良い出来だった。   「唯人君からのボールに対しては、フォワードっぽい嗅覚が足りなかったと思うし、あそこでねじ込めるのが結果を残せる選手。そこが後半から出て点を取った主力との違いだと思います。  ワールドカップ滑り込みへのアピールができたか? 自己評価は全然低いですね。相手の球際やフィジカルの強度に、シンプルに能力負けするところもあったし、もっともっと取り組まなきゃいけないと思います」と、本人は辛口なコメントを口にしていたが、それも見据えている領域が高いから。  そういった視座の高さ、向上心の強さを含めて、本大会までの2か月半で劇的な飛躍を遂げそうな予感を漂わせた。    一方、新戦力という意味では、78分に登場した塩貝健人(ヴォルフスブルク)が強烈なインパクトを残した。  この時間帯の日本は3−1−4−2の超攻撃的布陣で強引に点を取りに行っていた。記念すべき代表デビューを飾った塩貝は、自身があまり経験のない2トップの一角に入り、上田綺世(フェイエノールト)と連係しながら隙を窺い、虎視眈々とゴールを狙い続けたのだ。  その姿勢が明確な形になったのが、84分の決勝点の場面。左サイドを攻め上がった鈴木淳之介(コペンハーゲン)の折り返しに反応。左足で確実に落として、伊東純也(ゲンク)のゴールをアシストした。 「伊東選手が走り込んで来ていたのは、完全に見えていました。マークの外し方も完璧だったんじゃないかなと。相手の前に良い形で入れて、あとはボールが来たら触るだけだった。アシストがついたので、悪くない結果だったと思います」と、26日に21歳になったばかりの新星FWは勝利の原動力になったのである。 「短時間で結果を残せるのが僕らしいところ。それができるのはもともとの実力」と自信満々に言い切る強心臓ぶりも彼のストロング。そのガツガツ感は、若い頃の岡崎慎司氏を彷彿させるものがある。  南野拓実(モナコ)と久保建英(レアル・ソシエダ)を怪我で欠いた日本にとって、攻撃陣の底上げは重要な課題だが、スコットランド戦で彼ら若い力が躍動したのは朗報と言っていい。    もちろん相手が精細を欠いたことも追い風にはなったが、20歳そこそこのフレッシュな人材がギラギラ感を押し出せば、チーム全体が活性化される。それは紛れもない事実だろう。  若手グループの中で一歩リードした感のある佐野航と塩貝。しかしながら、森保監督は“継続的な活躍”を常日頃から求めている。1試合で光っても、その後が今一つで、代表定着が叶わなかった選手は過去に何人もいた。  2人が本気でW杯行きを掴み取ろうと思うなら、31日の次戦・イングランド戦でも目に見える結果を残し、強豪相手にも十分に戦えるところを実証しなければならない。スコットランド戦で得た勢いを持って、一気に突き進むことが肝要だ。 取材・文●元川悦子(フリーライター) 【画像】史上初のモノクロエンブレム&三つ葉ロゴが31年ぶり復活!日本代表の新アウェーユニホーム  

  • 大量招集のイングランド代表 アーセナル3選手を含む計8選手が離脱。27名のスカッドで日本戦臨む

    2026年03月29日 14:40
    3月の代表ウィークでは35名の招集メンバーを発表したイングランド代表。異例の数字であり、トーマス・トゥヘル監督は大会前に多くの選手を直に見たかったのだろうか。 しかし『Daily mail』によると、4月1日に予定されている日本戦を前に、計8選手が代表から離脱することになったようだ。以下がそのリストだ。 ブカヨ・サカ(アーセナル) デクラン・ライス(アーセナル) ノニ・マドゥエケ(アーセナル) ドミニク・カルヴァート・ルーウィン(リーズ) アダム・ウォートン(クリスタル・パレス) アーロン・ラムズデール(ニューカッスル) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) フィカヨ・トモリ(ミラン) 全選手の離脱理由は明らかになっていないが、マドゥエケとウォートン、ストーンズは負傷によるものだと明かされている。マドゥエケはウルグアイ戦で、ウォートンとストーンズはトレーニング中に違和感を感じたようだ。 一方、ウルグアイ戦では出番のなかったハリー・ケイン、マーク・グエイ、エリオット・アンダーソン、モーガン・ロジャーズらには休みが与えられており、日本戦前には合流するとみられている。 シーズン終盤での代表ウィークとあって所属クラブとの連携がシビアになっている。特にアーセナルはリーグ、CL、FA杯と複数タイトルが残っており、万が一を考えての結果なのかもしれない。

  • スコットランド撃破の日本代表は「より結束力があり、勝利にふさわしいプレーを見せた」 英BBC評価

    2026年03月29日 14:31
     キリンワールドチャレンジ2026が28日に行われ、日本代表が敵地『ハムデン・パーク』でスコットランド代表を1−0で下した。イギリスメディア『BBCスコットランド』のチーフライターを務めるトム・イングリッシュ記者が同試合を批評した。  スコットランド代表はスコット・マクトミネイ(ナポリ/イタリア)やアンドリュー・ロバートソン(リヴァプール/イングランド)ら一線級の選手たちが違いを作る場面こそ見せたものの、選手層の薄さが露呈して試合を支配するには至らず。84分に伊東純也の決勝点を許して日本に敗れ、試合終了間際にはホームサポーターからいくつかのブーイングも聞こえた。 「ほんの数カ月前、デンマーク代表が完膚なきまでに打ちのめされたとき、このスタジアムは文字通り揺れ動いていたのだ。あのわずかなブーイングは愚かなものだったが、おそらくそれは、応援するべき材料の欠如、熱狂できるような刺激的な展開の欠如を反映していたのだろう」  そう綴ったイングリッシュ記者は、「スコットランドのテンポと攻撃性が適切だったのはほんの一瞬だけであり、日本を押し込み、相手に考えさせる場面をいくつか作り出したに過ぎなかった」と、ホームチームの攻撃力不足を指摘した。 「世界ランク20位以内のチームに終盤のゴールで敗れたことは、決して大惨事ではない。日本もつい最近、ブラジルに1点差で勝利している。だが、スコットランドのプレーの多くに見られた消極性が、失望の要因だった」 「スコットランドはこの試合であまりにも長く沈黙し、相手チームを過度にリスペクトし、攻撃性が足りず、簡単にボールを奪われ、精彩を欠き、鋭さが不足していた。守備は良かった。おそらくそれが唯一の救いだった」  また、日本代表については、「日本は華麗なプレーでスコットランドの守備を切り崩したわけでも、試合開始から終了まで圧倒したわけでもなく、アンガス・ガンのゴールを激しく攻め立て、彼に連続した好セーブを強いたわけでもなかった。しかし、彼らはより結束力があり、勝利にふさわしいプレーを見せた」とその強さを称えている。 【ハイライト動画】日本vsスコットランド

  • リヴァプール退団のサラー 古巣ローマ復帰の可能性も障壁は高額な給与

    2026年03月29日 14:30
    今季限りでのリヴァプール退団を発表したモハメド・サラー。

  • 降格危機のトッテナム指揮官就任の可能性は? 新監督候補に挙がるダイシが噂に反応、その答えは……

    2026年03月29日 14:00
    シーズン終盤にトッテナムの指揮官に就任する可能性が報じられているショーン・ダイシ氏が注目集める噂に言及した。 トーマス・フランク新体制で今シーズンをスタートさせたトッテナムだったが、期待されていた成績を残せず、リーグ戦で下位に沈む日々が続くと、今年の2月に解任。トッテナムは指揮官交代を決断し、イゴール・トゥドールを暫定監督として招聘したが、状況は改善されず。現在プレミアリーグで17位に沈んでおり、降格圏となる18位のウェストハムとは1ポイントしか離れていない。 降格の危機が現実味を帯びてきているなか、クラブはトゥドールの手腕を疑問視し、再び監督交代に踏み切る可能性があると考えられている。そして新監督候補として最近噂が浮上しているのがダイシ氏だ。 同氏は金曜日に北ロンドンのパブでビールを飲んでいる姿が目撃されており、トッテナムと監督就任についての話し合いをしにきているのではないかと憶測を呼んだが、英『TalkSPORT』の番組に出演したダイシ氏はこの噂について次のように反応した。 「それは素晴らしいね。正直に言うと、私はすぐ近くのパブにいたんだ。あそこに家があるんだよ。そしたら、ある男がこう言うんだ。『おっ、君はスパーズと交渉中なんじゃなかったのか』。それで私はこう言ったよ。『いや、今こうして君の隣でギネスを飲んでいるんだから、あり得ないだろう。君がスパーズで働いていて、しかも彼らがセブン・スターズ・パブでギネスを飲んでいるような状況じゃない限り、あり得ない話だ!』」 さらに同氏は「私はtalkSPORTに出てるんだ。それが私の仕事さ」とも話しており、現段階ではトッテナムの新指揮官に就任する可能性は低いようだ。 代表ウィーク中に動きがあることが予想されていたトッテナムだが、トゥドールの去就はいかに。

  • 今までとは“別次元の成熟”を感じさせた森保ジャパン。リスク覚悟の大胆采配が結実…欧州伝統国とのアウェー戦で落ち着いた勝利

    2026年03月29日 14:00
    [国際親善試合]日本 1−0 スコットランド/3月29日/ハムデン・パーク  森保一監督は、とことん絞り込み精選した現時点でのベストメンバーに、相応の自信と信頼を抱いてスコットランド戦に臨んだ。  特に代表経験の浅い後藤啓介、佐野航大、鈴木唯人、藤田譲瑠チマらのスタメン起用は大きなリスクも伴う。しかし、今見極めなければならないのは、2か月半後に迫っているワールドカップ本番で本当に戦えるかどうかなので、それは終盤の数分間だけでは判断がつかない。  常々指揮官は、どんな試合でも「勝つことで喜ばせたい」と公言してきた。ただし勝利至上へと傾き過ぎると、より大切なプロセスが滞ることもある。時期と対戦相手を踏まえても、意義深いテストマッチとなった。  日本は序盤から前がかりの守備で主導権を引き寄せた。ボールを持たない段階から積極的にプレッシャーをかけ、スコットランドのビルドアップを狂わせ早期回収を繰り返した。「良い守備から良い攻撃」を標榜する日本代表なので、その点ではキャリアの浅い新戦力も基準を満たしたことになる。  歴史を俯瞰すれば、スコットランドの最盛期は1960〜70年代だろう。1967年にはセルティックが英国勢で初めて欧州制覇に成功し、74、78年と2度のワールドカップでは、まるで写真判定のような形でグループリーグ敗退を喫したが、前者はブラジルに得失点が1点及ばず、後者では初戦で準優勝のオランダを下していた。  当時はイングランドリーグのスター選手たちが顔を揃えていた。だが90年イタリアワールドカップで会ったスコットランドの記者は「もうあの頃のような選手は全然いなくなってしまったよ」と嘆いていた。そしてしばらくするとハムデン・パークでは中村俊輔、さらには古橋亨梧、前田大然、旗手怜央らが次々にヒーローになった。    確かにこうした状況を踏まえれば、日本が質的なアドバンテージを持つのは明らかだった。ただし今回のスコットランドは、欧州予選でデンマークをプレーオフにふるい落とし、ギリシャやベラルーシを抑えたチームだ。  それだけの相手のホームに乗り込み、今やるべき実験を敢行するには招集選手たちへの自信、さらにはそれを支える綿密な分析などが不可欠になる。長期政権を敷く森保監督の経験値も、最終決断を下し有効なデータを導き出すには大きな要因になったかもしれない。  この一戦の位置づけは、本大会のチュニジア戦の予行も想定していたはずだ。ゲームは支配しながらも均衡が破れない。堅守からカウンターが既定路線の相手なら十分にあり得る展開だ。そこで後半は大胆に動いた。その結果、ジュニア時代にはボランチだった三笘薫は、見事なスルーパスを通すとともに、後方からの飛び出しからフィニッシュに絡む新境地も見せ、中村敬斗との効果的な共存が可能なことも示した。  GK鈴木彩艶は、相手に追い込まれた状況でも精度の高いロングキックを送り込み、上田綺世の起点から見事なカウンター攻撃が生まれた。もちろん鎌田大地をアンカーに置くスクランブルは、大きなリスクも背負うことになるが、本番のグループリーグもそういう痺れるような状況を乗り越えないと突破は見えて来ない可能性もある。  比較的、代表キャップの少ない選手たちが出場した前半も1度序盤に決定機を作られた以外は、基本的にゲームを支配し続けた。後半は最終的にはフィールドプレーヤーが全員入れ替わったが、それまでとは異なる質を見せて連動した。  まだまだ日本代表が目標に掲げる世界一への道は険しい。しかし、欧州伝統国でのアウェー戦で、こうして様々な実験を試みながらも落ち着いた勝利を手繰り寄せるパフォーマンスは、今までとは別次元の成熟を感じさせた。 文●加部究(スポーツライター) 【画像】日本代表のスコットランド戦出場21選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は決勝弾の14番と好セーブ連発の守護神

  • W杯で日本と同組のチュニジア、FIFAランク83位に1−0辛勝。前田&旗手の同僚が決勝弾。現地メディアは「いくつかの前向きな教訓が得られた」と報道

    2026年03月29日 13:13
     北中米ワールドカップで日本とグループFで同組のチュニジアは、現地3月28日に国際親善試合でハイチとトロント(カナダ)で対戦。元フランス代表MFのサブリ・ラムシ新監督の初陣で、同じくW杯出場国を相手に1−0で勝利した。  FIFAランキングで44位のチュニジアは、同83位のハイチとの一戦で、開始7分に先制に成功する。中盤でのボール奪取後、セルティックで前田大然や旗手玲央と同僚のセバスティアン・トゥネクティがネットを揺らす。  リードを奪ったチュニジアはその後もチャンスを作るが、モノにできない。後半はハイチの反撃に苦しめられたものの、最後まで粘り強く守り抜き、接戦を制した。    母国メディア『Espace Manager』は、「サブリ・ラムシ監督のデビュー戦は成功、カルタゴの鷲が辛勝した」と見出しを打ち、次のように報じる。 「この勝利は、たとえ僅差であっても、代表監督として初の試練を迎えたサブリ・ラムシにとって励みとなるものだ。この試合からは、特に守備面において、チュニジアが無失点に抑えたことなど、いくつかの前向きな教訓が得られた」  新体制で好スタートを切ったチュニジアは、31日にW杯開催国のカナダと相まみえる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】史上初のモノクロエンブレム&三つ葉ロゴが31年ぶり復活!日本代表の新アウェーユニホーム  

  • AFCON優勝は取り消しとなったのに…… セネガルがペルー戦前に見せた優勝セレモニーが議論呼ぶ「全世界の前でCAFの判断を無視した」

    2026年03月29日 13:12
    28日にペルー代表との親善試合を戦ったセネガル代表は、その試合前にアフリカ・ネイションズカップ2025のトロフィーを披露するパレードを催した。

  • 現代サッカーにも出てきてほしい“ファンタジスタ” マンCのチェルキが思う美しいサッカー「ロボットも素晴らしいけど、魔法はもっと素晴らしい」

    2026年03月29日 13:07
    現在マンチェスター・シティでプレイするMFラヤン・チェルキには、憧れてきた選手がいる。バルセロナなどで活躍した元ブラジル代表FWロナウジーニョだ。 現代ではロナウジーニョのようなファンタジスタと呼べる選手は減少しているが、チェルキは今の時代でもその閃きを捨てたくないと考えている。現代サッカーはより戦術が細かくなっているが、チェルキはピッチに魔法をかけるプレイも好きだと語る。 「ロボットも素晴らしいけど、魔法はもっと素晴らしい。そんな風に思ってもらいたいね。パス成功率99%のゲームも素晴らしいけど、天才的なプレイを5、6回見せる方がもっと良い。現代では並外れた才能を持つ選手はたくさんいるけど、真の芸術家と呼べる選手は少ない。自分はその少ない一人だと思っている。自分でも理解できないようなプレイをすることがあるからね」(『L’Equipe』より)。 批判の声も出てしまったが、チェルキは先日行われたアーセナルとのカラバオ杯・決勝の終盤に不必要なリフティングを見せていた。相手を挑発するようなプレイは厳禁だが、チェルキの遊び心が出ていたシーンとも言える。 サッカーファンもファンタジスタ系の選手を求めているはずで、チェルキにはもっとピッチに魔法をかけるプレイを見せてほしいところだ。 The art of Rayan Cherkipic.twitter.com/8kVzXnE6mS— Manchester City (@ManCity) March 26, 2026

  • スイス戦で大暴れのフロリアン・ヴィルツ チーム内からも称賛の声「ピッチ上で魔法をかけることができる」

    2026年03月29日 13:00
    怪我で代表メンバーから外れたジャマル・ムシアラの状態が気になるが、彼がいなくてもドイツの攻撃力はそれほど落ちないかもしれない。そう思えるほどスイス戦でのフロリアン・ヴィルツのパフォーマンスは圧巻だった。 27日(現地時間)に行われたスイスとの国際親善試合にドイツ代表の一員として先発したヴィルツは、先制点を奪われた後の26分に左サイドからの正確なクロスボールでヨナタン・ターの同点弾をアシストすると、前半終了間際にもゴール前に走り込んだセルジ・ニャブリにスルーパスを供給してゴールを演出。前半だけで2アシストを記録する。 ヴィルツの勢いは止まらない。61分には左サイドからミドルシュートを決め、さらに終盤85分にはゴール前でパスを受け、相手ゴールキーパーの位置を見て冷静にゴール右隅にボールを流し込んでこの日の自身2点目を記録。ドイツの全得点に絡む活躍で4-3での勝利に大きく貢献した。 独壇場とも言える活躍だったヴィルツに対して、ドイツサッカー連盟(DFB)のスポーツディレクターであるルディ・フェラー氏は「魔法の足」と称賛。さらに、自身のゴールをアシストしてもらったターもヴィルツについて以下のように語っている。 「相変わらずとてつもない選手だよ。彼はピッチ上で魔法をかけることができる。全てを簡単にやってのけてしまうし、プレイの強度も高くて自ら点を取ることもできる。本当に素晴らしいよ」(ドイツ紙『Bild』より) 攻撃の牽引役であるヴィルツの活躍は、今年夏のワールドカップで5度目の優勝をめざすドイツにとってこの上なく明るいニュースだったことは間違いない。ヴィルツがスイス戦のような輝きを見せることができれば、ドイツは全てのチームにとって非常に手強いチームになるだろう。

  • 代表戦直近“10試合で11ゴール”と止まらない 2026W杯へスペイン代表1番手FWはオヤルサバルで決まりか

    2026年03月29日 12:54
    2026W杯優勝候補でもあるスペイン代表のセンターフォワードに入るのは誰になるのか。これまではアルバロ・モラタがいたが、今季は所属するFCコモでは結果を残せていない。現状は候補に入らないだろう。 その中で新エースへ名乗りを上げたのは、レアル・ソシエダFWミケル・オヤルサバルだ。 スペインは27日にセルビア代表と親善試合を戦い、3-0で勝利。オヤルサバルはこのゲームでも2ゴールを奪っており、代表戦ではこれで直近10試合11ゴールと大爆発中だ。 スペイン『MARCA』は代表監督ルイス・デ・ラ・フエンテの下でオヤルサバルの評価が大きく変わったと取り上げていて、今のスペイン代表では最も信用できる点取り屋と言える。 バルセロナFWフェラン・トーレスはクラブでペースが落ちており、期待の大型FWサム・オモロディオンは右膝前十字靭帯断裂の大怪我を負ってしまった。現状はオヤルサバルが1番手となりそうだが、W杯でも今の活躍を続けられるか。