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2026年04月01日 05:00
「ボクシング・WBC世界バンタム級挑戦者決定戦」(4月11日、両国国技館) WBC、WBA世界バンタム級2位の那須川天心(27)=帝拳=が31日、東京都新宿区の所属ジムで公開練習を行った。プロ初黒星から5カ月ぶりの再起戦で、世界2階級制覇の実績を持つフアンフランシスコ・エストラダ(35)=メキシコ=とのWBC世界バンタム級挑戦者決定戦に臨むが、年明けからは旧知の葛西裕一トレーナー(56)に再び師事し、原点回帰。新たな必殺技として“10センチの爆弾”も用意していると明かし「KOしたい」と決意を語った。 悔しさ、怒り、フラストレーションを火薬に変え、拳いっぱいに詰め込んだ。天心は再起戦でいきなり2階級制覇の強敵に挑むが「何でもできるし一筋縄ではいかない(相手)。自分の気持ち、持っているものを全てぶつけてKOしたい」と大胆に宣言。「(最近は)相手を仕留めにいく心構えがなかった。(闘いとして)1人の男を狩りにいく。今(誰かに)近寄られたら手が出るんじゃないか」と、武闘派モードで鼻息を荒くした。 昨年11月、WBC世界バンタム級王座決定戦で井上拓真(大橋)に判定負けし、プロ格闘技55戦目で初黒星を喫した。年明け以降、かつて中学時代から指導を受けていた帝拳ジム出身の葛西氏と再びタッグを組み、原点回帰。「(葛西氏は)“こうあるべき”ってものがない。漫画みたいなワードセンスで必殺技を教えてくれるような感覚。最近だと『10センチの爆弾』ですね。(意味は)試合を見ればわかります」と笑って予告した。 この日もミットを持った葛西氏は「自分なりの帝拳の打ち方(を教えている)。ショートのパンチで仕留められるように。井上(尚弥)チャンピオンもそうだが、世界王者になる人たちはここ(近距離)が強い」と補足した。天心は「前回の自分に対する不満やムカつくことを全面的に出していければいい。絶対もう負けたくないし(立場的に)ギリギリの状況にいる」と、爆弾に怒りのエネルギーを充塡(じゅうてん)。眠れる闘争本能をかき立てた。
2026年04月01日 14:56
「プロレス・スターダム」(3月31日、後楽園ホール)
フワちゃんは師匠の葉月(28)とともに8人タッグマッチに出場し、「コズミック・エンジェルズ」の安納サオリ(35)、なつぽい(30)、さくらあや(29)、玖麗さやか(25)と対戦。4・26横浜アリーナ大会での一騎討ちが決まっている安納と激しくやり合った。
試合は伊藤麻希(30)がなつぽいから殊勲のピンフォールを奪い、自チームが勝利。フワちゃんは有頂天となり、リング上で安納を挑発するように歓喜のダンスを踊りながら相手の顔を指さすパフォーマンスを繰り広げた。
バックステージでも、フワちゃんは「ヨッシャー!勝ちましたよ。最高です」とテンションMAX。葉月が「ノリノリだけど、伊藤がスリー(カウント)取ったからね」とくぎを刺しても、「水くさいこと言わないでくださいよ。今日は私、ミサイルキックも打ちましたし、ドロップキックも打ちましたし、安納サオリをコテンパンにしてやりました!」と自画自賛した。
安納は過去にワンダー王座の戴冠歴があり、昨年末には団体最高峰のワールド王座にも挑戦している格上選手。師匠の葉月は「次シングルだよね?大丈夫?調子に乗り過ぎてない?安納サオリ、そんなに簡単じゃないと思うよ」と忠告したものの、完全に悪いスイッチが入ったフワちゃんは「このままいけば勝てる未来しか見えません。未来線が見えました。“か・ち”。今日はお祝いも兼ねて焼き肉にでも行きましょう!私おごりますよ」と、全く聞く耳を持たなかった。
一方、試合で伊藤に屈辱のピンフォールを奪われたなつぽいは意気消沈。フワちゃんが謎のダンスを踊る隣で悲壮感を漂わせて顔を押さえ、伊藤から一騎討ちを要求されると激高し“かわいい・オブ・かわいいベルト”を破壊。因縁が深まり、4・26横浜大会でのなつぽいVS伊藤が決定的となった。
大会後、日付が変わった1日深夜にフワちゃんは自身のXを更新。試合後のリング上で、なつぽいらが大きく落胆している脇で自身が調子に乗る映像を引用する形で、「手前側こんな深刻な感じだったの知らずに申し訳ございません!!!フワにはいつかバチが当たりますので許してください!!!!」と、おそらく謝罪しているとみられる文面を投稿した。
2026年04月01日 11:56
ボクシングの4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(32)=大橋=と元世界3階級制覇王者でWBA・WBC・WBO同級1位の中谷潤人(28)=M・T=が対戦する5月2日の東京ドーム大会について、主催する大橋ジムの大橋秀行会長(61)が1日、チケット予定枚数がこの日までに終了となったことを発表した。
大橋会長は「5・2のチケットは、予定枚数終了となりました。たくさんのお申込み誠にありがとうございました。今後チケットの追加発売予定はございません。ご当選された方の中で、当日やむを得なく来られなくなった方がリセール出品される場合もあります」と報告。リセールチケットの販売は、4月11日(土)17時より「チケットぴあ」にて行う。「なお、くれぐれも公式リセールサイト以外でのチケットの転売取引行為はおやめください。法的措置も含め、厳格に対応いたします」と警告した。
日本ボクシング史上のドリームマッチが行われる同大会は全7カードが組まれ、第5試合ではWBC世界バンタム級王者の井上拓真(30)=大橋=が、元世界4階級制覇王者で同級3位の井岡一翔(37)=志成=の挑戦を受ける。
観戦チケットは最も高額なアリーナSRS席が33万円。3月29日まで一般抽選販売が行われており、4月11日12時からは一般先着販売を予定していたが、大橋会長は「(チケットは)ほぼなくなる。抽選にかなりの数がきている。当日はフルハウス(満員)間違いない」と話していた。24年5月に井上尚弥VSルイス・ネリが行われた東京ドーム大会は4万3000人を動員したが、「今までで一番すごい。2年前とは比べものにならない」と前回を超える見通しを明かしていた。
なお、大会の模様はNTTドコモ映像配信プラットフォーム「Lemino」でPPV生配信される。
2026年04月01日 10:53
新日本プロレスは1日、3月25日開催の取締役会において、保有する株式会社スターダムの全株式を、親会社の株式会社ブシロードに譲渡することを決議したと発表した。
また、ブシロードは1日、「連結子会社からの株式取得(グループ内再編)に関するお知らせ」として、3月26日開催取締役会で、連結子会社の新日本が保有するスターダムの全株式を取得することを決議したと発表。目的として「当社グループにおける経営資源の最適配置およびコーポレート機能の効率化を目的として、本株式取得を実施するもの」としている。
スターダムを巡っては24年4月、新日本がスターダムを運営する株式会社ブシロードファイト(当時)の全株式を株式会社ブシロードから取得。新日本プロレスの完全子会社となっていた。
2026年04月01日 06:00
主力2人の同時離脱に事業譲渡と激震が走った「プロレスリング・エボリューション」を率いる諏訪魔(49)が取材に応じた。
2026年04月01日 06:00
女子プロレス「スターダム」のワールド王者・上谷沙弥(29)が、玖麗さやか(25)に苦言を呈した。26日の横浜アリーナ大会でのV10戦では、「コズミック・エンジェルズ(CA)」の解散をかけることを条件に玖麗の挑戦を受諾。王座戦まで残り1か月に迫る中、どこか覇気のない玖麗にイラ立ちを見せる王者が、挑戦者としての物足りなさを指摘した。
これまで玖麗の挑戦表明を拒否し続けていた上谷だったが、3月15日の横浜大会でのタッグマッチで玖麗に直接勝利を奪われ、CAの解散をかけることを条件に玖麗の挑戦を受諾した。
上谷は「玖麗さやかがかけられるものは、CAしかないと思ってたから自分は思惑通り。去年、中野たむの全てを奪うって言った中で、唯一奪い残したものがCAだった。だからそれを消滅させれば残った最後のピースが埋まる」と不敵に笑いながら振り返った。
挑戦を受諾したものの、前哨戦で向かい合った玖麗の現状にはガッカリしていると明かす。「アイツには横浜アリーナのメインで赤いベルト(ワールド王座)に挑戦するっていう、誰もが立てるわけではない大きな舞台に立つ自覚が本当にあるのかな?」と首をかしげる。
「沙弥様のお渡し会まで襲撃してきて、強い思いがあるのかと思ってたし、シンデレラ・トーナメントの準々決勝(3月11日、後楽園)を見ていて心動かされるものがあったから、沙弥様から宿題を与えた。なのにふたを開けてみて前哨戦で戦ったら、技に気持ちが乗ってないし、気迫もない。私に対して『絶対倒してやる』みたいな闘志も感じられない。もはやベルトに挑戦する以前の問題だよな」と指摘した。
さらに、自身のユニットの解散をかけたものの、ユニットを守る責任感も見えないという。「CAをかけるって大きいことを言ったのに、暗い顔して仲間の不安を煽るようなことばっかり言って、そんなんで挑戦するつもりだったんだって思ったよ」とあきれ果てていた。
デビューから約2年4か月という玖麗の挑戦を受諾したのには、少なからず期待する気持ちもあった。それだけに王者は落胆している。「玖麗の挑戦を承諾した理由の一つとして、スターダムの未来にかけてみたいなんて思いもあったんだよ。今のままじゃ沙弥様にとっても、お客さんにとっても、期待外れの試合になる」とキッパリ。
最後には「私は横浜アリーナに1万人入れるつもり。それだけの人前に立つ自覚っていうのを持て! 顔洗って出直してこい!」と言い放ち去って行った。
2026年04月01日 05:00
「ボクシング・WBC世界バンタム級挑戦者決定戦」(4月11日、両国国技館)
WBC、WBA世界バンタム級2位の那須川天心(27)=帝拳=が31日、東京都新宿区の所属ジムで公開練習を行った。プロ初黒星から5カ月ぶりの再起戦で、世界2階級制覇の実績を持つフアンフランシスコ・エストラダ(35)=メキシコ=とのWBC世界バンタム級挑戦者決定戦に臨むが、年明けからは旧知の葛西裕一トレーナー(56)に再び師事し、原点回帰。新たな必殺技として“10センチの爆弾”も用意していると明かし「KOしたい」と決意を語った。
悔しさ、怒り、フラストレーションを火薬に変え、拳いっぱいに詰め込んだ。天心は再起戦でいきなり2階級制覇の強敵に挑むが「何でもできるし一筋縄ではいかない(相手)。自分の気持ち、持っているものを全てぶつけてKOしたい」と大胆に宣言。「(最近は)相手を仕留めにいく心構えがなかった。(闘いとして)1人の男を狩りにいく。今(誰かに)近寄られたら手が出るんじゃないか」と、武闘派モードで鼻息を荒くした。
昨年11月、WBC世界バンタム級王座決定戦で井上拓真(大橋)に判定負けし、プロ格闘技55戦目で初黒星を喫した。年明け以降、かつて中学時代から指導を受けていた帝拳ジム出身の葛西氏と再びタッグを組み、原点回帰。「(葛西氏は)“こうあるべき”ってものがない。漫画みたいなワードセンスで必殺技を教えてくれるような感覚。最近だと『10センチの爆弾』ですね。(意味は)試合を見ればわかります」と笑って予告した。
この日もミットを持った葛西氏は「自分なりの帝拳の打ち方(を教えている)。ショートのパンチで仕留められるように。井上(尚弥)チャンピオンもそうだが、世界王者になる人たちはここ(近距離)が強い」と補足した。天心は「前回の自分に対する不満やムカつくことを全面的に出していければいい。絶対もう負けたくないし(立場的に)ギリギリの状況にいる」と、爆弾に怒りのエネルギーを充塡(じゅうてん)。眠れる闘争本能をかき立てた。
2026年04月01日 05:00
大相撲の大関安青錦(22)=安治川=が31日、神戸市のジーライオンアリーナ神戸で初開催された巡業を休場した。高田川巡業部長(元関脇安芸乃島)は「けがをしている。今日(東京に)帰った。(再び巡業に)途中参加してくれると思う」と説明した。
春場所を7勝8敗で終え、デビュー15場所目で初の負け越し。場所中から左足を気にするそぶりを見せており、関係者によると左足小指骨折の恐れがあるという。かど番で迎える夏場所(5月10日初日、両国国技館)へ不安が漂う。
神戸場所は結びの一番で横綱豊昇龍と対戦する予定だったが、豊昇龍−大関琴桜に急きょ変更。琴桜と組まれていた大関霧島は宇良と対戦した。関学大出身で兵庫県とも縁の深い人気力士・宇良はこの日2番相撲を取ることになり、満員御礼の会場を大いに沸かせた。
2026年04月01日 05:00
米国・WWEのジーニアス・オブ・ザ・スカイことイヨ・スカイと、カブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)が、抜き差しならぬ関係になってきた。
2026年03月31日 23:29
女子プロレス「スターダム」の天咲光由(23)の勢いが止まらない。
31日の後楽園ホール大会で天咲は同じ「ネオジェネシス」のAZM、スターライト・キッド、星来芽衣、そして「STARS」の羽南、ビー・プレストリーと組み、極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」の上谷沙弥&小波&刀羅ナツコ&琉悪夏&吏南&フキゲンです★と対戦。
1月の後楽園大会でAZMとのタッグでゴッデス王座を保持する刀羅&琉悪夏に敗れたばかりだが、今月15日の横浜武道館大会ではAZMがタッグマッチで刀羅から直接3カウントを奪い、天咲とのタッグで同王座に再び挑戦することを示唆していた。この日の試合では同王座への挑戦を狙う天咲とAZMが闘志をむき出しに。
ヘイトから猛攻を浴びせられた天咲だったが、刀羅のレッドミストを琉悪夏に誤爆させることに成功すると一気に流れをつかんだ。最後は得意の天橋立で琉悪夏を丸め込み3カウントを奪った。
試合後、マイクを持った天咲は「現ゴッデス・オブ・スターダムチャンピンから3カウント取ったぞ!」と絶叫。AZMも「前回は実績がないとか言われたけど挑戦資格、あるでしょ?」と改めて挑戦を表明した。
すると刀羅から「待ってたよ。このベルトかけて戦ってきて、もう1回戦いたいと思ったのはお前らだけだよ」と受諾され4月26日の横浜アリーナ大会での王座戦が決定的になった。
2026年03月31日 22:47
ドラゴンゲートのドラゴン・ダイヤ(27)が31日、自身のXで退団を発表した。
「これまで団体と今後について話し合いを重ねてまいりましたが、双方の考え方を踏まえた結果、それぞれの道を歩むことが最善であるとの結論に至りました。そのため、自身の将来や生活を見据え、今月をもって退団させていただくこととなりました」と表明した。
続けて「また、今後を見据えた充電期間のため、4月1日より活動を一時休止することとなりました」と当面の活動休止も明らかにした。
「今後につきましては、自分の信じる道を歩み、さらに成長した姿でリングに立てるよう精進してまいります。引き続き応援していただけますと幸いです」とつづったが、その後に「補足です」と新たに投稿して状況を説明した。
「自分が発信できない期間に様々な憶測が流れてしまったようですが、大きなけがや心身の不調、また何かトラブルを起こしたり巻き込まれた事実もありません。特定の団体と契約しているという事実もなく、今回の決断はあくまで自分自身の意思によるものです。ご心配をおかけしてしまい申し訳ありません」
人気レスラーが今後どのような道を歩むのか、その動向に注目が集まる。
2026年03月31日 21:50
4月26日の横浜アリーナ大会で現役引退を表明している女子プロレス「スターダム」の鹿島沙希(32)が31日、太陽神Sareee(30)に圧殺された。
この日の東京・後楽園ホール大会、鹿島は朱里との「凹アネコン凸」のコンビでSareee&彩羽匠のタッグ「スパーク・ラッシュ」と激突した。
この日が30歳の誕生日だったSareeeに鹿島は「Birthday Garl」と書かれたタスキをプレゼントして油断させると、起死回生で短期決着を狙う。だがSareeeに通用するわけもなく…あっという間に劣勢に。
それでも朱里との好連係でコーナーに上った彩羽を追いかけると、雪崩式フランケンシュタイナーで吹き飛ばした。その後、彩羽とSareeeに猛攻を浴びせられたが、Sareeeを再び起死回生で丸め込み、3カウント寸前まで追い込む大健闘を見せた。
だが、最後は抱え上げられ裏投げを狙われたところで危険を感じ、まさかのタップアウト。ギブアップ負けを喫した鹿島は彩羽&Sareeeと握手を交わし、リングを後にした。
朱里に抱えられながらバックステージに現れた鹿島は「朱里さん、Sareeeさん、たくちん(彩羽)、今日は試合していただいてありがとうございました。私はガンガンもう絶対にやり合いたくないです。でも、いつでも胸を貸します、朱里さんが」と言い残し、控室へ消えていった。
2026年03月31日 21:00
女子プロレス「スターダム」の妖精なつぽい(30)と自称世界一かわいいプロレスラー伊藤麻希(30)の因縁が31日、再勃発した。
2026年03月31日 14:54
「ボクシング・WBC世界バンタム級挑戦者決定戦」(4月11日、両国国技館)
WBC、WBA世界バンタム級2位の那須川天心(27)=帝拳=が31日、東京都新宿区の所属ジムで公開練習を行った。昨年11月に喫したプロ初黒星から5カ月ぶりの再起戦で、WBC同級1位で元世界2階級制覇王者のフアンフランシスコ・エストラダ(35)=メキシコ=と対戦する。「(相手は)何でもできるし一筋縄ではいかない。いろいろパターンを出していかないと勝てない相手。自分の気持ちや、持っているものを全てぶつけてKOしたい」と久々にKO宣言も飛び出し、「前回の自分に対する不満やムカつくことをたくさん感じているので、全面的に出していければいい」とフラストレーションを燃料に変えた。
昨年11月、WBC世界バンタム級王座決定戦で井上拓真(30)=大橋=に判定負けし、プロ格闘技55戦目にして初黒星を喫した。その後、年明けからはかつてキック時代から指導を受けていた帝拳ジム出身の葛西裕一トレーナーのGLOVESジムに通い、父・那須川弘幸さんが代表を務めるTEPPENジムにも顔を出すなど原点回帰。「葛西さんにミットを持ってもらったり、自分が元々持っていたものをさらに磨いてきた。(葛西トレーナーは)“こうあるべき”ってものがない教え方。漫画みたいなワードセンスで、必殺技を教えてくれるような感覚」と明かし、「最近でいうと『10センチの爆弾』ですね。どういう意味?それは試合を見ればわかる(笑)。なんか変なことを言われたら、いつでも爆弾を爆発させますよ。くれぐれも気をつけてください」と予告した。
この日の公開練習でもミットを持った葛西氏は「アイツ、“10cmの爆弾”って言っちゃったんですけど(笑)。ボクサーなら当たり前。井上チャンピオンもそうだが、世界王者になる人たちはここ(近距離)は強いんですよ。目の前のショートで倒せるパンチを持っている選手が世界で名を馳せるので、マストでやろうかなと」と補足し、「自分なりの帝拳のボクシングの打ち方(を教えている)。ショートのパンチで仕留められるようにしている」と明かした。
再起戦でいきなり実績のある元世界王者との激突となるが、勝てば王者・井上拓真に再挑戦する道も開ける。天心は「絶対もう負けたくないし、ギリギリの状況にいる」と心境を明かし、久々のKO宣言の真意については「(最近の試合は)相手を仕留めに行く心構えがなかった。ゲームをつくるイメージでずっとやっていたので、そうじゃなく、1人の男(として)狩りに行くというか。今、近寄られたら手が出るんじゃないか。そのくらいの心意気なので、ぜひ皆さん近寄ってみてください」と、笑いながらもいつになく殺気を漂わせた。
2026年03月31日 14:00
【The Ranking〜気になるモノを徹底調査】“暴走社長”ことプロレスリング・エボリューションを率いる全日本プロレスの諏訪魔(49)が相手から受けた印象的な必殺技を挙げた。
真っ先に選んだのは第34代の3冠王者・太陽ケアの波乗りスープレックスだ。ジョニー・エースから伝授されたものでコブラクラッチをかけた相手をそのまま後方に投げる技。ハワイ出身のケアらしく「波乗り」と改名し、自身のフィニッシュホールドとした。
諏訪魔は「あの技は、もう脳天に突き刺さるんだよ。俺も首をやられたし、あれは危険なんだ。無理やりやらない方がいいな」と警告するほどだ。
次に選出したのは武藤敬司の「シャイニングウィザードかムーンサルトプレス」という。シャイニング――は別名「閃光魔術」。片ヒザ立ちした選手のヒザを踏み台にして伸び上がる力を利用して相手の顔面にヒザをぶち込む。ムーンサルトプレス(月面水爆)はコーナーポストから後方宙返りで相手を自重で押しつぶす。暴走社長は「とにかく鮮度がいいんだ。キレもある。武藤さんはかっこよかった」と目を細めた。
そして、もっとも受けたくないという「危険な技」が2024年4月に亡くなった大相撲の元横綱曙さんの“踏み付け”だ。もともと「アケボノスプラッシュ」や「ヨコヅナインパクト」などオリジナルのフィニッシュホールドを披露している。しかし諏訪魔は「付け人もやっていたヨコヅナ(曙さん)の技ってことではないけど、単純に上に乗られて、踏み込まれる。それが一番、きついんだよ」と明かす。
その上で「体の上に立たれて、ただ足を踏み付けるだけなんだけど、体重が200キロもあるからな。しんどいのもあるけど、その重さで踏まれるたび、勝手におならが出るんだよ、ブブーッて。我慢しようにも、ブ、ブッて出てしまう。さすがに恥ずかしいだろ、おならが止まらないんだから。あれは困ったものだよ」と語っていた。
2026年03月31日 11:00
親父超えなるか――。4月から練習生として全日本プロレスに入団する塙元輝(25)が独占インタビューに応じ、プロレスラーとして歩み始める現在の心境を吐露した。お笑い芸人の父・はなわ(49)の長男として、幼少期から世間の注目を集め続けた男が明かす父への複雑な思い、そして目指すオンリーワンなレスラー像とは…全てを熱く語った。
――入団発表後、周囲の反響は
塙 想像以上にあった。もうちょっと否定されるかなと思ってたんですけど、応援の声がすごくて…。ありがたいというか、プロレスってすごいなって思いました。
――改めて、なぜ柔道家、教職のキャリアを捨ててプロレスラーを目指したのか
塙 潮時というか、もっと新しいステージに進みたいって気持ちがずっとあって、退職しました。そんな時、父(はなわ)が全日本プロレスさんと関係があった縁で声をかけてもらったんです。
――決断に迷いは
塙 ありがたい話だけど、中途半端な気持ちではできないので、どうしようかずっと考えていました。けど、やっぱり自分の人生を考えた時に、見たことがない景色をプロレスで見てみたいなって気持ちがすごくあったので、全力で頑張りたいと思って決めました。
――妻、息子と家庭がある中での練習生スタートだ
塙 僕も柔道をやっていたので、下積みっていうことは当たり前だと思ってるし、それがなかったら絶対にいい選手になれない。妻も共感してくれて「一番練習生時代が大事だから、頑張って」って言っていただいてます。収入面にも不安はないです。結局は後からついてくるものだとと思ってます。
――入団会見では「スターになりたい」と口にしていたがその真意は
塙 なんて言うんですかね、目立ちたいわけじゃなくて「もっと僕を知ってもらいたい」「もっと僕はできるんだ」ってずっと感じてたんです。ありがたいことに、小さい時からテレビに出させていただいて、柔道にも長年成長させていただいた。この2つを存分に生かせるのはプロレスしかない。自分の立ち振る舞いを見て、元気をもらえる選手に僕はなれるんじゃないか、僕にしかなれない存在があるんじゃないかと思ったんです。
――はなわの息子という肩書を払拭したいとの思いも?
塙 めちゃくちゃありますよ。それがあってこその僕だっていうのも分かってるんですけど、今後はやっぱりプロレスラーの塙元輝として知ってもらいたい。(はなわと)別のタレントだと思ってもらえるぐらい影響力とか、知名度がある選手になりたいですね。「あの2人親子だったんだ」とか「元輝の父親あの人なんだ」ぐらいになってくれるといいなって思います。
――デビュー戦ではファンにどんな姿を見せたいか
塙 万全の状態で、誰が見てもプロレスラーだと思っていただけるような試合をしたい。柔道のイメージが強いと思うので、そこを払拭できるぐらい、魅力のある試合ができるように準備したいです。
☆はなわ・げんき 2000年12月26日生まれ、佐賀県出身。お笑い芸人・はなわの長男。小学2年から柔道を続け、その模様は2人の弟とともにTBS系列で放送されていたテレビ番組「さんまのSUPERからくりTV」や、日本テレビ系「有吉ゼミ」で特集されていた。国士舘大を卒業後、25年5月まで東亜大学で講師として勤務。26年4月に全日本プロレスへ練習生として入団する。1児の父。180センチ、110キロ。