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  • 巨人・大勢が1軍復帰日に今季初セーブ 直前に野手が用意してくれた舞台に感謝の14球「(守護神不在の間に)クローザー経験したいと思っていた」
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マンUがラッシュフォード含む5選手の売却を検討。1億ポンド以上を捻出? 来季は逆襲のシーズンとなるか

2026年04月01日 18:00

マイケル・キャリック体制では好調を維持しており、来季の欧州カップ戦出場権の獲得に近づいているマンチェスター・ユナイテッド。リーグ戦ではアーセナル、マンチェスター・シティに次ぐリーグ3位につけている。 そんなユナイテッドだが、来夏の移籍市場では今季に続いて積極的な補強を計画している。特にカゼミロが退団するMFの穴埋めは必須であり、ニューカッスルのサンドロ・トナーリ、ノッティンガム・フォレストのエリオット・アンダーソンらの名前が挙がっている。 『Sky Sports』によると、ユナイテッドは夏の大型補強を前に、既存戦力の売却を積極的に行いたいと考えているようだ。 退団が予想されているのはマヌエル・ウガルテ、ジョシュア・ザークツィー、アンドレ・オナナ、ラスムス・ホイルンド、マーカス・ラッシュフォードの5人。 タイレル・マラシア、カゼミロ、ジェイドン・サンチョの3選手は契約満了での退団が濃厚となっている。 オナナとホイルンド、ラッシュフォードの3人は現在他クラブにレンタル移籍中。ホイルンドはナポリへの完全移籍が確実視されており、バルセロナはラッシュフォードの買い取りオプションを保有している。 ウガルテ、ザークツィーの2人も売却候補で、後者にはすでにセリエAからの関心があるようだ。 ユナイテッドは彼らを売却、放出することで1億ポンド以上の資金を得られると考えている。夏の移籍市場はW杯後に予定されているが、思い通りのマーケットとなるのだろうか。

  • サッカー
  • 「来い、蹴れ」。メッシの粋な計らい。国内ラストマッチでPKを決めたオタメンディに悔いなし「代表にすべてを捧げたという気持ちで去る」

    2026年04月01日 19:25
     主将の粋な計らいが、感動的なフィナーレを演出した。  現地3月31日にブエノスアイレスで行なわれたアルゼンチン代表のザンビア代表戦(5−0)で、リオネル・メッシが国内ラストマッチとなる重鎮ニコラス・オタメンディにPKを譲る場面があった。  この感動的なシーンについて、海外メディア『Ole』アルゼンチン版は「メッシが国内最終戦のオタメンディに見せたキャプテンとしてのジェスチャー」と見出しを打った記事で報じている。 「『来い、蹴れ』。そのジェスチャーは明らかだった」  メッシが遠くからオタメンディを呼び寄せた。2−0で迎えた50分のことだ。PKのキッカーは本来メッシであるはずだが、キャプテンマークを巻く10番は、この日が代表131試合目であり、母国のファンの前でプレーする最後の機会となるチームメイトに、その大役を託した。  メッシの呼びかけに応じたオタメンディは、GKウィラード・ムワンザの逆を突く“ノールック”のPKを沈め、アルゼンチン代表の3点目を記録。スタジアムは大きな歓声に包まれた。オタメンディにとって、これが代表通算8ゴール目となった。  オタメンディは当初、ワールドカップ予選のベネズエラ戦が国内での最後の試合になると考えていたという。しかし、スペインとのフィナリッシマが中止となったことで、このザンビア戦が“ボーナストラック”として実現したという背景があった。  ゴール後、最初に駆け寄ったのは、近くにいたフリアン・アルバレスだったが、オタメンディはPKを譲ってくれたメッシのもとへ向かい、感謝を伝えた。2人は二度のコパ・アメリカ制覇、2022年のフィナリッシマ優勝、そしてワールドカップ優勝を共に成し遂げた戦友である。    69分、オタメンディがピッチを退く際には、スタジアムから万雷の拍手と「オレ、オレ、オレ...オタ、オタ、オタ...」というチャントが送られた。ベンチに下がる前、彼はピッチ上のチームメイト一人ひとりに挨拶し、特にメッシとは特別な抱擁を交わした。  試合後、オタメンディは次のように語っている。 「喜びも悲しみもあった長い道のりだったけど、代表にすべてを捧げたという気持ちで去る。このユニホームを着ること以上の満足感はない。本当に美しいことで、とても感謝している」  また、国内での最後の試合に関しては「アルゼンチンでの別れだった。ここでプレーし、国民の前で楽しむのは喜びだ。ワールドカップが残っている。タイトルを防衛するために戦う。レオ(メッシ)が言ったように、国民は信じてほしい。なぜなら我々にはそれだけのものがあるからだ」と述べ、来る大舞台への決意を新たにした。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】「オタ、オタ!」メッシに譲ってもらったPKをオタメンディが決める!  

  • 「イングランドのスタメンを見た時に『勝てる』と」ブラジルの敏腕記者が森保Jの英遠征を査定!W杯制覇に近付いているのか「最も心配しているのは…」

    2026年04月01日 19:12
     森保一監督が率いる日本代表は現地3月31日、ロンドンにある聖地ウェンブリーでイングランド代表と対戦。23分に中村敬斗のアシストで三笘薫が奪った決勝点を守り切り、1−0で熱戦を制した。  4度目の挑戦にして、初めてフットボールの母国撃破を果たした。日本中が沸いたこの一戦を、日本サッカーを熟知するブラジル人記者、チアゴ・ボンテンポ氏はどう見たのか。  サンパウロから28時間かけて来日する直前で、空港にいるボンテンポ氏から話を訊いた。 ――◆――◆―― ――森保ジャパンがイングランド相手に見事に勝利しました。まず、試合前にどんな結果を予想していましたか? 「イングランドのスタメンを見た時に『多分、勝てる』と思いました。今日は日本が現状のベストメンバーだったのに対し、イングランドはたくさんのキープレーヤーを欠いていたこともあったので、最初から『勝てる試合』だと思っていました。もちろん日本はウェンブリーで勝ったことがなかったし、世界のどの代表でも簡単なことじゃないですけどね。  試合前に私が考えていたのは、もし日本が勝利した場合、ワールドカップ前に非常に高い期待感が生まれる可能性があり、それはあまり良いことではないだろうということでした」   ――確かにイングランドはキャプテンでエースのハリー・ケインをはじめ、多くの主力が欠場しましたね。試合を終えた今は、どんな感想をお持ちですか? 「日本は守備的には非常に良い試合だったと思いました。前半のイングランドの枠内シュートはゼロで、後半も3本しかなかったんですね。聖地のウェンブリーでそれは信じられないほどの偉業ですね。最後まで継続させた集中力も褒めたいです。  一方、イングランドは非常に出来の悪い試合をし、創造性が全くありませんでした。確かに、多くの主力選手を欠いていたのは事実ですが、ワールドカップ優勝候補のチームであれば、もっと良いパフォーマンスを期待するのは当然です。終盤になってようやく得点チャンスを作り出しましたが、その攻撃は組織的ではなく、空中戦に頼るばかりでした」 ――最も良かった日本の選手を1人挙げるとすれば? 「三笘がMVPだと思います。試合を決めたゴールを奪いましたし、そのプレーの起点も三笘でしたね。プレミアリーグで輝かしい活躍を見せてきた選手が、ウェンブリーでイングランドを破るゴールを決めたというのは、ある意味象徴的でした。佐野(海舟)と中村も非常に活躍したと思います」 ――3日前には、比較的キャップ数が少なく、若手主体と言えるメンバーでスコットランド戦に臨み、1−0で勝利しました。このイギリス遠征1試合目はどう捉えていますか? 「スコットランド戦は予想以上に良い成果が出ました。森保監督は複数の選手を試せましたし、アウェーの試合にもかかわらず、日本の方が上でした。試合をコントロールができて、相応しい勝利でしたね。そして森保監督は、ただテストするだけではなく『試合に勝ちたい』という思いも示しました。  後半、スコットランドがすでに主力のマクトミネイとロバートソンを下げていた時、日本は主力選手(鎌田大地)を投入し、森保監督がこれまで使ったことのない斬新で大胆なフォーメーション(3−1−4−2)で勝利を収めましたね。  この2つの親善試合は、森保ジャパンがこの8年間でどれほど成長したかを示していると思います。しかし、親善試合でのパフォーマンスは、ワールドカップでのパフォーマンスの良い指標とはならないことを忘れてはいけません。  日本にはグループリーグを突破する力があると信じていますが、ワールドカップの決勝トーナメントで1度も勝利したことがないという壁を乗り越えなければなりません」   ――森保ジャパンは、北中米ワールドカップ制覇に近付いていると言えるでしょうか? 「最も心配しているのは、ブラジルやモロッコといった、個々の力では日本よりも格上のチームと、ノックアウトステージの最初に対戦する可能性が非常に高いことです。  一方で、ブラジルと比べて日本の方が完成度が高いチームだと思います。ブラジルは個々の選手の能力では優れていますが、日本はチームとしての能力では優っています。それが森保ジャパンの強みです」 ――ずばり、日本がワールドカップで優勝する確率は何%でしょうか? 「難しいですよ(笑)。それを数字で表すことはできません...日本はまだ優勝候補とは言えないと思いますが、優勝を夢見ることはできる段階に達しました。もはや不可能ではないからです。そして、ワールドカップで優勝するには運も必要です」 取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部) 【画像】日本代表のイングランド戦出場18選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は鮮烈決勝弾の7番と圧巻プレー連発のボランチ

  • 急速に力つけるモロッコは2026W杯で優勝を狙うことも可能? 親善試合で敗れたパラグアイ代表監督も絶賛

    2026年04月01日 18:57
    自国開催となったアフリカ・ネイションズカップ2025決勝でセネガルに敗れ(その後不戦勝で優勝に)、批判が高まったことから代表監督ワリド・レグラギが退任するなど、ここ最近モロッコ代表が揺れている。 ただ、今のモロッコがアフリカ最強クラスのチームであることに変わりはない。今月は南米のエクアドル、パラグアイと親善試合を戦い、エクアドルとは1-1、パラグアイには2-1で勝利を収めた。レグラギに代わってU-20代表を指揮してきたモハメド・ワハビが新監督に就任しているが、ひとまず新体制で白星を挙げられたのは大きい。 今回モロッコに1-2で敗れたパラグアイ代表監督のグスタボ・アルファロは「モロッコサッカー界は全体的に拡大しており、それが代表チームのパフォーマンスに反映されている。個人的にはモロッコを2026W杯の有力候補の一角と見ているし、その次(2030W杯)は言うまでもない」と高く評価している(『SPORT』より)。 2030年のW杯はスペイン、ポルトガル、モロッコの3国共催となっていて、モロッコサッカー界がここを1つの目標にしているのは間違いない。 タレントではレアル・マドリードMFブラヒム・ディアス、パリ・サンジェルマンDFアクラフ・ハキミらを筆頭に、5大リーグで活躍する選手が揃う。近年はユース年代も結果を出していて、育成も極めて順調だ。 前回の2022年大会はベスト4に入ったが、2026年大会でもベスト4を狙うだけの力はあるはず。その先の2030年大会では優勝を狙うことも不可能ではないだろう。

  • 「ラッキーな奴だ」いきなりアーセナルDFをぶち抜いた日本代表アタッカーに浴びせられた一言【現地発】

    2026年04月01日 18:55
    [国際親善試合]日本 1−0 イングランド/3月31日/ウェンブリー  1−0で強豪イングランドを破った日本代表を乗せたプレーがある。

  • 「完全に台無しにした」またもW杯出場を逃したイタリア、痛恨レッドのインテルDFに現地メディアは非難轟々!「致命的な結果をもたらした」

    2026年04月01日 18:37
     現地3月31日に開催された北中米ワールドカップの欧州予選プレーオフ決勝で、イタリアはボスニア・ヘルツェゴビナと敵地で対戦した。  ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が率いるチームは、12年ぶりのワールドカップ出場を目ざすなか、15分にモイゼ・ケーンの得点で先制に成功し、幸先の良いスタートを切る。しかし、1点リードのまま迎えた41分に数的不利となる。退場となったのは、アレッサンドロ・バストーニだ。  インテルの26歳DFは、ルーズボールに反応して一気にゴール前に侵入しようとした相手を激しいスライディングで止めてしまう。主審はこのプレーを危険と判断し、レッドカードを提示した。  10人となったイタリアは79分に同点弾を献上。このまま1−1で、延長戦でも決着をつかず、突入したPK戦に1−4で敗れた。    バストーニのワンプレーが敗戦の一因になったか。イタリアメディア『Calciomercato.com』は「3バックの真ん中で試合開始からすでに苦戦していたバストーニは、自らの実績とイタリアの本大会出場への望みを完全に台無しにした」と酷評。『Sport Mediaset』は「彼自身の責任はかなり大きい。このミスが、イタリアに致命的な結果をもたらした」と報じている。  なお、イタリアは3大会連続のW杯予選敗退となった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】激しいタックルをお見舞い。バストーニの退場シーン  

  • 「衝撃的で恥ずべき事態」ブラジル戦で起きた“深刻な事件”を対戦国メディアが非難。大型スクリーンに映し出された男がまさかの行動

    2026年04月01日 18:36
     あまりにも軽率な振る舞いだった。  現地3月31日に国際親善試合でブラジルとクロアチアが対戦。3−1でブラジルが快勝した。  この一戦で物議を醸しているのが、あるサポーターの行為だ。クロアチアメディア『Vecernji』は、「衝撃的で恥ずべき事態:クロアチアのサポーターがブラジル戦でナチス式敬礼」と見出しを打った記事を掲載。次のように報じている。 「オーランドで行なわれたブラジル戦で、個別のクロアチアサポーターによる騒動が発生した。1−3で敗れたブラジル戦のハーフタイムに“ヴァトレニ”(クロアチア代表の愛称)のユニホームを着用した一人のサポーターが、大観衆の前で、しかも大型スクリーン上でスキャンダラスなナチス式敬礼を行なったのである」  その時の状況を詳報する。 「キャンピング・ワールド・スタジアムの大型スクリーンに、自分が映し出されたのを確認すると、その男は立ち上がり、スクリーンを指差してから、右腕を肩から高く掲げた。その後、これが深刻な事件であるにもかかわらず、何事もなかったかのように着席した。  彼の隣では2人の少年が試合を観戦しており、周囲にいた多くの代表チームのファンは、何が起こったのか理解できない様子だった」    2月には、チャンピオンズリーグのレアル・マドリー対ベンフィカ戦でも、同様の事案があった。記事は、「UEFAはこのスキャンダルに対し、『王のクラブ』に15,000ユーロの罰金と、1年間の条件付きで500席を閉鎖する処分を科した。クラブは迅速にその人物を特定し、伝説的なスタジアムへの生涯にわたる入場を禁止した」と伝えている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】史上初のモノクロエンブレム&三つ葉ロゴが31年ぶり復活!日本代表の新アウェーユニホーム  

  • 強豪国に“普通に勝つ”。森保ジャパンがイングランド戦で示した新境地。ハイプレスを捨てる決断とポケット封鎖【戦術分析】

    2026年04月01日 18:16
    [国際親善試合]日本1−0イングランド/4月1日/ウェンブリー  4月1日に行なわれた国際親善試合のイングランド戦は、23分に三笘薫のゴールで先制した日本が1−0で勝利を収めた。昨年10月のブラジル戦に続き、今回はアウェーでイングランドを撃破。W杯へ挑む日本代表の注目度は、国内外を問わず一層高まりつつある。  試合全体のポゼッション率は、イングランドが66パーセント、日本が34パーセントと、イングランドが圧倒的にボールを支配した。前半の立ち上がりこそ、日本は得意のハイプレスで敵陣からアグレッシブに襲いかかったが、10分も経たないうちにミドルゾーンに引き、ブロックを敷く展開になった。  システムはイングランドが4−2−3−1、日本が3−4−2−1だ。相手のCB2枚に対してはシャドーの三笘と伊東純也が寄せ、FW上田綺世は一列引いて相手の中盤の底に立つ4番のアンダーソンをマークする。その横に並ぶ8番のメイヌーには佐野海舟が前ズレして寄せ、トップ下の7番パーマーは鎌田大地がマークする。  こうして中央をマンツーマンで抑えたうえで、相手が外へボールを逃がしたら、両ウイングハーフの堂安律と中村敬斗が縦ズレし、高い位置でプレッシングをはめる。メキシコ戦やブラジル戦など、相手が4バックの場合、日本はこの手法でハイプレスに行くことが多い。  ところが、イングランドは9番のFWフォーデンが、前ズレした佐野の背後へ、最前線から下りてきた。日本が人合わせした中盤にプラス1の数的優位を作り、卓越した技術でハイプレスを外し、ビルドアップして来る。  日本は谷口彰悟がフォーデンを追撃すれば、人合わせがズレず、ハイプレスを続行することも可能ではある。しかし、イングランドはスピード自慢のサイドハーフ、ゴードンを中へ入れ、谷口と渡辺剛の間から飛び出しをうかがっている。序盤に何本か裏へのパスも出し、ゴードンの脅威を刷り込んだ。そのゴードンの立ち位置で谷口と渡辺の2人をピン留めし、下りるフォーデンにスペースを与えた。    このかみ合わせのなかでハイプレスがはまらないとみた日本は、無理をせず、ミドルゾーンに引く選択をした。ブロックを作ってコンパクトに構える場合、相手にボールは握られるものの、囲い込んだり、カバーリングしたり、近い距離でインターセプトが間に合ったりと、1対1以外の連係でボールを奪いやすくなる。また、フォーデンが下りるスペースも削ることができる。  23分の先制ゴールは、この状態で生まれた。  日本陣内でボールを持ったパーマーに対し、三笘がプレスバックして追いかけ、鎌田、佐野とともに囲い込む。そして三笘は背後から襲ってボールを奪うと、鎌田へ預けて前へダッシュ。鎌田はワンタッチで上田へ、上田もワンタッチで、走る三笘へ。  加速した三笘はトラップしながら、MFメイヌーを置き去りにした。三笘も速いが、鎌田と上田のワンタッチコンビネーションが一瞬、メイヌーを引きつけた効果も大きく、その隙に三笘がグングン加速する。  敵陣へ入ると、相手DF3枚が真ん中に立ちはだかり、三笘のスピードを殺そうとしたが、左サイドに味方の影あり。実は、最初に三笘がボールを奪った瞬間、最後尾から中村が猛スプリントでスタートを切っていた。その姿をチラッと見た三笘がスルーパスを送り、走り込んだ中村はゴール前へ仕掛けていく。  序盤に何度かドリブルの切れ味を見せていた中村に対し、相手DFは間合いを取ってドリブルに備えた。ところが、中村はドリブルやシュートを匂わせつつ、意表を突いて横パス。エリア内の感覚的な駆け引きは、中村の大きな魅力だ。この横パスが再び走り込んだ三笘にぴたりと合い、最後は三笘が流し込んだ。余談だが、このゴールはイングランドGKジョーダン・ピックフォードが922分ぶりに代表戦で喫した失点だったらしい。 1 2 次へ

  • マンUがラッシュフォード含む5選手の売却を検討。1億ポンド以上を捻出? 来季は逆襲のシーズンとなるか

    2026年04月01日 18:00
    マイケル・キャリック体制では好調を維持しており、来季の欧州カップ戦出場権の獲得に近づいているマンチェスター・ユナイテッド。

  • イングランドも下し、W杯優勝7カ国に勝利した日本 中国メディアが注目した学ぶべき日本サッカーの3つの強さのモデルとは

    2026年04月01日 17:54
    現地時間3月31日にウェンブリースタジアム行われた日本とイングランドの試合は1−0で日本が勝利した。この勝利は日本代表にとって、そしてアジア勢として初の快挙となった。 このニュースは世界各国で報じられ、中国でもそれは話題となった。中でも『捜狐』は「W杯優勝7チームを撃破!日本代表、5連勝でワールドカップ制覇を狙う。中国代表は隣国から何を学ぶべきか?」という見出しで記事を紹介。これにてワールドカップを制覇した7カ国に勝利。そんな日本から何を学べられるのかという点が、中国サッカーファンや関係者の関心を集めているようだ。 日本はワールドカップで優勝国した8カ国のうち、イタリアを除く7カ国に勝利したことになる。今回は聖地「ウェンブリースタジアム」でイングランドに無失点で勝利。この結果に同メディアは「日本代表はもはや強豪に挑む『挑戦者』ではなく、世界のトップチームと互角に渡り合える『強豪』へと成長した」と評価しており、「このチームが見せた戦術的な規律、精神力、そして決定的な局面でチャンスをものにする能力は、既に世界トップレベルのチームにふさわしい資質を備えている」と伝えている。 そんな歴史的快挙を成し遂げた日本サッカーについて「隣国である日本が驚異的なスピードで世界の頂点へと突き進む一方で、中国サッカーは停滞している。中国代表は一体日本から何を学ぶべきなのか」という議題が上がり、3つの点を紹介。まず一つに日本サッカー協会(JFA)が掲げる「100年構想」について触れており、90年代から一貫した育成戦略を磨き続け、技術重視のスタイルを根付かせているところに注目。「彼らは1990年代に体系的なユース育成システムを確立し、テクニカルなプレースタイルを堅持し、数十年にわたりそれを丹念に磨き上げてきた」と紹介していた。 続いて欧州での経験と活躍。近年多くの日本人選手が欧州へと渡っており、そこで得た経験が代表強化につながっていると指摘。対して中国の選手は未だに中国国内リーグでレギュラーの座を確保するのに苦労しているとし、「ハイレベルなリーグでスキルを磨くことで、中国代表は真の意味での飛躍を遂げることができるだろう」と言及した。 そして精神論。今回のイングランド戦でも見られた強豪相手でも臆さない姿勢を評価しており、「ブラジル、ドイツ、イングランドといった強豪を相手に、日本代表は決してひるむことなく戦いに臨んだ。むしろ彼らは勇敢かつ果敢に戦い、揺るぎない決意で戦術を実行した。この『果敢に戦う』精神こそ、中国代表が長らく欠いていたものだ」と指摘した。 中国は今回のワールドカップ最終予選で日本に0−7、中国ホームの試合で1−3と敗れ、3勝7敗の5位で予選敗退となった。サッカーは中国国内でも人気のスポーツで、2002年以来のワールドカップ出場を夢見るファンも多い。そんな自国代表に対し、「『ワールドカップ出場を目指す』というスローガンの下で繰り返し失敗するのではなく、隣国が歩んできた道を真剣に見つめ直すべきだ。追いつこうと努力しなければ、日本サッカーとの差は世界ランキングで数十位どころか、時代をも超えるほどの大きな溝となってしまうだろう」と記した。

  • 【日本代表の採点&寸評】聖地で強豪イングランドに歴史的勝利! 最高点は千金弾の28歳と獅子奮迅のボランチ! MOMは…

    2026年04月01日 17:54
    [国際親善試合]日本 1−0 イングランド/4月1日/ウェンブリー・スタジアム  日本代表は現地3月31日、国際親善試合でイングランド代表と聖地ウェンブリー・スタジアムで対戦した。  序盤からボールを握られた日本だったが、23分にワンチャンスをものにして先制に成功する。自陣でボールを奪った三笘薫がドリブルで持ち上がって左サイドへ展開。これを受けた中村敬斗の折り返しを三笘がダイレクトで流し込んだ。  後半には攻勢を強める相手の猛攻を受けるも、集中力の高い守備で最後までゴールを許さず。1−0で歴史的勝利を飾った。  試合後のフラッシュインタビューで、森保一監督は「本当にイングランドは強いチームで苦しい展開も多かったが、選手たちが粘り強く勝っていくこと、みんなが辛抱強く勝っていくのを実践してくれた」とゲームを振り返った。   ▼日本代表のチーム採点「7」  1−0で勝利したスコットランド戦は代表経験の浅い、若手主体の先発メンバーで臨んだなか、この試合では先発メンバー8人を入れ替え。現状のほぼベストメンバーを組み、ウイングバックに中村と堂安律を起用する攻撃型布陣で、FIFAランキング4位の強豪にガチンコ勝負を挑んだ。  立ち上がりから腰を引くことなく、積極的にプレーした日本は、23分に三笘が決めた値千金のゴールで主導権を握った。  その後もべた引きせずに、50分から立て続けにチャンスを作り出すなど、一時はスリーライオンズを圧倒。終盤はとりわけセットプレーからピンチを招いたものの、粘り強い守備で凌ぎきった。  先発メンバーは全員に及第点以上を付与。最高点は、ワールドカップ予選で無失点だったイングランドのゴールをこじ開けた28歳の三笘と、ボール奪取などボランチで獅子奮迅の活躍を見せた佐野海舟の7.5点。マン・オブ・ザ・マッチは順当に決勝弾の前者を選んだ。 取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)   ※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。 ※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。 【画像】日本代表のイングランド戦出場18選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は鮮烈決勝弾の7番と圧巻プレー連発のボランチ  

  • 8大会連続出場の日本、3大会連続予選敗退のイタリア──「日本人はサッカーができるのか」と言われた1990年には誰も想像しなかった時代に【ワールドカップ】

    2026年04月01日 17:44
     「日本人はサッカーができるのか」    1990年、森保一監督がまだ現役の頃、マンチェスター・ユナイテッドに短期留学した時、周りの人からそう言われたという。     それから36年の月日を経て──。日本代表は“聖地”ウェンブリー・スタジアムでイングランド代表に1-0と勝利。現場のその光景を目の当たりにして、溜飲が下がる思いだった。     振り返れば、日本サッカーは急激な進歩を遂げている。1994年大会までワールドカップは未知の世界だったが、Jリーグ誕生もあって今や夢舞台ではなくなった。    ワールドカップの優勝経験8か国のうち、アルゼンチン、ウルグアイ、ドイツ、フランス、スペインに続き、昨季はブラジル、そして今回はイングランドと7か国から白星を飾っている。さあ、残すはイタリアのみ──。  そんななかで、イタリアが欧州プレーオフ決勝でボスニア・ヘルツェゴビナにPK負け。3大会続けてワールドカップの出場権を逃がした。  日本が8大会続けてワールドカップ出場を決める一方で、優勝4回のイタリアが予選通過できない。1990年には、誰も想像しなかった時代だ。 取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派) 【画像】史上初のモノクロエンブレム&三つ葉ロゴが31年ぶり復活!日本代表の新アウェーユニホーム  

  • 「はっきり言って、この試合に懸けていた」“聖地”を沸かせた中村敬斗、対面ホワイトを股抜き「『ラッキーガイ』と言ってきた」

    2026年04月01日 17:24
     “聖地”ウェンブリー・スタジアムで行われたイングランド代表戦。

  • 「イングランドを沈黙させた」森保ジャパンの勝利を韓国メディアが相次ぎ報道! 日韓の差に嘆き「同じ3バックなのに…」「無失点2連勝の日本と無得点2連敗の韓国」

    2026年04月01日 17:20
     日本代表は現地3月31日、サッカーの聖地ウェンブリー・スタジアムでイングランド代表を1−0で下した。アジア勢として初めてイングランドに勝利した歴史的快挙に、韓国メディアからは驚愕と自国代表への嘆きが入り混じった報道が相次いでいる。 「日本、“サッカー宗家”イングランドにアジア国家として初勝利…1−0撃破」(通信社『聯合ニュース』) 「イングランドを沈黙させた日本…完璧なカウンターで5連勝」(スポーツ紙『イルガン・スポーツ』)   「8戦全勝、22得点無失点のチームを破った!日本が起こした大型事故…イングランド衝撃敗」(スポーツメディア『OSEN』) 「韓国は2連敗なのに…お隣・日本は優勝候補イングランドに1−0勝利」(一般紙『朝鮮日報』) 「“ワールドカップ優勝、一度やってみましょう”自信に溢れる理由があった…ホン・ミョンボ号と異なる日本、ウェンブリーでイングランドを1−0撃破」(スポーツメディア『SPOTV NEWS』)    同日には韓国代表もオーストリア代表と親善試合を行ない0−1で敗戦。先日にはコートジボワール代表にも0−4で敗れており、欧州遠征を未勝利で終えることとなった。それだけに、韓国国内では日韓を対照的に描く論調が目立つ。  なかでも、スポーツ紙『スポーツソウル』は「韓国と180度異なる歩み」と見出しを打ち、「日本は“ワールドカップ優勝”を目標に掲げ、世界制覇を夢見るチームだ。最近の戦いぶりを見れば、北中米ワールドカップで期待以上の成績を残す可能性がある」と強調。オランダ、チュニジア、スウェーデンと同居したグループを「一筋縄ではいかない」と評しつつも、「最近の試合内容と結果を見る限り、首位通過も十分にあり得る」と伝えた。 「ホン・ミョンボ号が最悪の姿を見せた時、“アジア1皇”の日本は新たな歴史を築いた」と書き出した経済紙『毎日経済』は、「(ワールドカップ優勝は)無謀な挑戦という反応が支配的であったが、最近の彼らの戦績を見ればそうでもない。世界的なチームたちを相手に押し負けなかった」と、日本の実力がもはや“まぐれ”ではないと報じた。 「日本サッカーの前では、ワールドカップで優勝経験のある国がまるで“秋風落葉”のごとくやられている」と独特な表現を用いたのはサッカー専門誌『Best Eleven』。同誌は「2022年カタールワールドカップでドイツとスペインを破った日本は、その後のAマッチでもドイツとブラジルに勝利し、競争力を証明してきた。そして今回、もう一つのワールドカップ優勝経験国であるイングランドさえも制圧した」とし、「“日本サッカーの全盛期”という表現は誇張ではなく、流れそのものだ」と称賛している。    一方、自国代表に対する韓国メディアの評価はほとんどが悲観的だ。一般紙『文化日報』は「同じ3バックなのに韓国は右往左往、日本は一糸不乱」と戦術面を指摘し、ネットメディア『オーマイニュース』は「無失点2連勝の日本と無得点2連敗の韓国、極明なコントラスト」と今回の代表ウィークを総括した。サッカー専門メディア『FOOTBALLIST』は、「世界的な強豪相手に競争力を発揮する日本を見ると、我々との格差がどれだけ広がったのか実感すらわかない」と嘆いていた。  ワールドカップ本大会を目前に勢いに乗る日本と、連敗で立て直しが急務となった韓国。対照的なチーム状況にある両国が本大会でどのようなパフォーマンスを見せるのか、今後の動向を注視したい。 構成●ピッチコミュニケーションズ 参照記事:「W杯優勝は“虚勢”じゃない!」日本代表のイングランド撃破に韓国紙も脱帽「我々と180度違う…」  

  • またもW杯出場ならず…三度POで涙のイタリア代表、ベテランDFが悔しさ滲ませる「大きな失望」

    2026年04月01日 16:59
     イタリア代表がまたもワールドカップ出場権を逃した。  FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフ・パスAの決勝が3月31日に行われ、イタリア代表はボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦した。15分に前線からの果敢なプレスで相手GKのミスを誘発し、モイーズ・キーンの豪快なシュートで先制するも、41分にアレッサンドロ・バストーニが決定機阻止で一発退場。79分に同点に追い付かれると、PK戦では2人が失敗し、本大会出場を逃すこととなった。  過去4度の優勝を誇るイタリア代表だが、直近は3大会連続で予選敗退。出場枠が「32」から「48」に拡大した今大会は、欧州予選グループI初戦でノルウェー代表に0−3で敗れると、ルチアーノ・スパレッティ前監督(現:ユヴェントス監督)が電撃退任し、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が後任となった。“闘犬”の異名を持つOBのもと6試合で勝ち点「15」を稼いだものの、首位ノルウェー代表には及ばず、3大会連続プレーオフで涙を呑むこととなった。  途中出場したレオナルド・スピナッツォーラは試合後、欧州サッカー連盟(UEFA)を通じて「僕たちは必死の思いでPK戦まで持ち込み、勝利を掴むチャンスも3、4回はあったと思う」と振り返りつつ、「我々にとっても、家族にとっても、そして3大会連続でワールドカップを戦うイタリア代表を見られなくなったイタリア中の子供たちにとっても本当に大きな失望だ」と悔しさを滲ませた。  2006年のドイツ大会での優勝を最後に、2010年南アフリカ大会と2014年ブラジル大会でグループステージ敗退。その後3大会連続で予選敗退と厳しい結果が続いているイタリア代表。「僕にとってワールドカップ出場はこれが最後のチャンスだった」と語った33歳のスピナッツォーラは「若い選手たちが泣いているのを見るのは辛いが、彼らには明るい未来が待っているだろう。すべてのイタリア国民のことを思うと胸が痛む」と言葉を続けている。 【ハイライト動画】イタリア代表はW杯出場ならず…退場者を出しPK戦の末に敗れる

  • 「これほど逞しく世界に誇れるチームに成長するなんて!」イングランドに歴史的勝利!日本サッカー界の重鎮も感激「ワクワクしながら観戦させてもらった」

    2026年04月01日 16:56
     森保一監督が率いる日本代表は現地3月31日、国際親善試合で強豪イングランド代表と聖地ウェンブリー・スタジアムで対戦。23分に左サイドの中村敬斗から、ペナルティエリア内でパスを受けた三笘薫が冷静に流し込んだ1点を守り切り、1−0で歴史的な初勝利を挙げた。  この偉業を受け、日本サッカー協会の会長やJリーグ初代チェアマンなどの要職を務めてきた川淵三郎氏がXを更新。以下のとおり綴った。   「サッカー日本代表の一ファンとしてワクワクしながら観戦させてもらった。イングランド代表として絶対に負けられない聖地ウェンブリーで三笘の見事な先取得点。これほど逞しく世界に誇れるチームに成長するなんて! 選手、コーチそして何よりも森保監督の指導力に心からの感謝と敬意を表します。有難う!!」  日本サッカー界の重鎮も感激したようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】中村のお膳立てから三笘が冷静なフィニッシュ!