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2026年04月01日 20:57
明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンドEAST第11節が4月1日に開催され、FC町田ゼルビアとFC東京が対戦した。 東京を本拠地とする両チームによる今シーズン最初の直接対決は、勝ち点差「1」で迎える上位対決となった。首位の鹿島アントラーズを「5」ポイント差で追う町田は、延期分の第5節で退場者を出しながらも川崎フロンターレをPK戦の末に撃破し2位に浮上。一方、3位FC東京は前節東京ヴェルディとの東京ダービーを戦い、PK戦に敗れて鹿島の背中が遠のくこととなった。AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ファイナルズ開催に伴う日程変更の結果、両チームは4日後にも再戦を控える。互いに首位追走を図る上で重要な連戦だ。 雨が降る中での一戦は序盤から一進一退の攻防が続く。29分、林幸多郎のロングボールを起点に町田がハイプレスを敢行し、GK田中颯のキックを昌子源が回収して頭で前線へ繋ぐ。これを収めた中山雄太がボックス内へラストパスを送ったが、藤尾翔太のシュートはGK田中に阻まれた。一方のFC東京は32分、左サイドでボールを受けた遠藤渓太が外側を駆け上がった橋本健人を囮に使いカットインから右足を振ると、グラウンダーのシュートがネットを揺らして先制に成功する。 ビハインドを負った町田だが、なかなか攻撃で良い形を作れず、前半は0−1で終了した。 1点を追う町田は後半開始早々の48分、敵陣左サイドで起点を作った相馬勇紀が斜めへの絶妙なスルーパスを送り、上手くポケットを取った林がシュートを放つもGK田中がセーブ。その後も圧力を強める中で得点を奪えずにいると、64分にFC東京が貴重な追加点を奪う。途中出場のマルセロ・ヒアンが敵陣右サイドの深い位置で競り合うと、こぼれ球を拾った林のバックパスを佐藤恵允がカット。角度の厳しいところから左足を振り抜きネットを揺らした。 さらに74分には右サイドを突破した佐藤のクロスが昌子の腕に当たり、オンフィールドレビューを経て主審はFC東京のPKを宣告。これを佐藤が冷静に決めてリードを3点に広げる。試合はこのまま0−3で終了し、勝利したFC東京が暫定2位に浮上した。町田とFC東京は5日に控える第9節で再び対戦する。 【スコア】 FC町田ゼルビア 0−3 FC東京 【得点者】 0−1 32分 遠藤渓太(FC東京) 0−2 64分 佐藤恵允(FC東京) 0−3 78分 佐藤恵允(PK/FC東京)
2026年04月01日 22:55
FC町田ゼルビアは4月1日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第11節(EAST)でFC東京とホームで対戦。アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)で勝ち上がっている関係で、前倒しで行なわれたこの試合を0−3で落とした。
試合後のフラッシュインタビューで、黒田剛監督は「失点の形があまりにも悪すぎた」と振り返った。
失点は、それぞれディフレクション、バックパスのミス、PK献上という形でゴールを割られた。指揮官は「本当に悪いことが、今日この試合に全部起こったような感じだった」と厳しい表情で語った。
攻撃面については、「良い守備から良い攻撃のところでは、不発に終わった」とも。
今季はACLEの試合が組み込まれ、過密日程のなかで選手のやり繰りも簡単ではない。それでも、黒田監督は「選手を入れ替えながら、強さを維持していかなければならない」と力をこめる。
「これを言い訳にはできないので、誰が出ても勝点を取り続けること。これを狙っていきたい」
4日後には敵地で再びFC東京と相まみえる。黒田監督は「連敗しないようにもう1つモチベーションを上げて、戦っていきたい」とリベンジを誓った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年04月01日 22:38
バルセロナに所属するスペイン代表FWラミン・ヤマルが1日、自身のインスタグラムを更新。3月31日に行われたエジプト代表戦で発生した人種差別的なチャントについて声明を出した。
3月31日に国際親善試合が行われ、スペイン代表はエジプト代表と対戦し、0−0のスコアレスドローで終わった。
事件が起きたのは、『RCDEスタジアム』で開催された一戦。観客席の一部から「飛ばない者はイスラム教徒だ」という不適切なチャントが繰り返される事態となった。試合後、MFペドリは「人種差別的なチャントには一切賛同しない」と発言すると、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督も「到底容認できない」として、非難のメッセージを残している。
また、カタルーニャ州のスポーツ大臣であるベルニ・アルバレス氏も、「スペイン代表対エジプト代表の際に、スタンドの一部のファンによる容認できない行為を遺憾に思う。関係者にはプロトコルの発動を要請をしており、スポーツが憎悪や人種者別のない空間となるように取り組んでいきたい」と声明。カタルーニャ州警察も、このチャントについて捜査に乗り出すとされている。
試合から翌日、スペイン代表でイスラム教徒であるヤマルも、自身のインスタグラムを通じて声明を発表した。
「僕はイスラム教だ。アッラーに感謝している。昨日、スタジアムで『飛ばない者はイスラム教徒だ』というチャントが聞こえた。これは対戦相手に向けられたもので、僕個人に向けられたものではないことをわかっているが、イスラム教徒として無礼で容認できないものだ」
「すべてのファンがそうではないことを理解しているが、このようなチャントを歌う人に言いたいのは、スタジアムで宗教を冗談に使うことは、自身が無知で人種差別主義者と言うようなものだ」
「サッカーは楽しむもの、応援するものであり、人々のあり方や信条を軽んじるものではない。最後に、応援しに来てくれた人に感謝したい。ワールドカップで会おう」
2026年04月01日 21:52
アーセナルがレヴァークーゼンに所属するカメルーン代表FWクリスティアン・コファネに関心を寄せているようだ。4月1日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
コファネは2006年生まれの現在19歳でセンタフォワード(CF)を主戦場とするプレーヤー。2024年11月にアルバセテの下部組織に入団すると、昨年1月に18歳でトップチームデビューを飾り、夏にレヴァークーゼンへのステップアップを果たした。今シーズンはここまで公式戦通算39試合に出場し7ゴール8アシストをマーク。昨年末から今年1月にかけて開催されていたアフリカネイションズカップ2025ではカメルーン代表デビューを飾っている。
移籍市場に精通する『スカイスポーツ』のフロリアン・プレッテンベルク記者によると、アーセナルがコファネの動向を注視しているとのこと。レアル・マドリードに加えてプレミアリーグの“ライバル”たちも獲得を検討しており、レヴァークーゼンは今夏の移籍金として6000万ユーロ(約110億円)から7000万ユーロ(約129億円)程度を要求しているようだ。
コファネは先月行われたアーセナルとのチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・ラウンド16に出場。フランス代表DFウィリアン・サリバとブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスの強力センターバック(CB)コンビに挑み、最前線で攻撃の起点を作るなど、2試合を通してまずまずのパフォーマンスを披露していた。
昨年夏に獲得したスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュを筆頭に、ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツ、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスとCFに多くの実力者を抱えているアーセナルだが、今夏に成長著しい若手ストライカーの獲得に乗り出すのだろうか。今後の動向に注目が集まる。
2026年04月01日 21:50
ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が、セリエAのチーム数削減を求めた。
2026年04月01日 20:59
明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンドWEST第11節が4月1日に開催され、ヴィッセル神戸と清水エスパルスが対戦した。
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ファイナルズに進出した神戸は、延期分の第5節でサンフレッチェ広島を下し、地域リーグラウンドWESTの首位に浮上。前倒し開催となった今節は本拠地『ノアビアスタジアム神戸』に、昨シーズンまで指揮を執っていた吉田孝行監督率いる清水を迎える。その清水はここまで8試合を消化し勝ち点「13」を獲得。直近ではPK戦を含めて3連勝中で、この試合で90分以内に勝利すれば勝ち点で神戸と並ぶこととなる。
前半は神戸が主導権を握り、18分には小松蓮の大きなサイドチェンジを受けたジエゴが左からグラウンダーのクロスを上げ、ファーサイドに飛び込んだ広瀬陸斗にチャンスが到来。得点には結び付かなかったものの、10分後には再び小松のポストプレーを起点に右サイドのスペースへと展開し、後方から駆け上がってきた飯野七聖がゴール前に柔らかいクロスを送る。井手口陽介がボレーで合わせると、最後は永戸勝也が頭で押し込み先制に成功した。
一方の清水は最前列のオ・セフンを起点としてチャンスをうかがうも、なかなかシュートまで持ち込むことができず。前半は1−0で終了したが、1点リードの神戸も広瀬が負傷交代を余儀なくされるアクシデントに見舞われた。
清水は後半開始と当時にマテウス・ブルネッティと井上健太、56分には嶋本悠大を投入して状況の打開を図るが、なかなか反撃の糸口を掴むことができない。すると59分、自陣左サイドのスペースを飯野に突かれると、カバーに入った吉田豊の腕にボールが当たり、神戸にPKを献上。これを扇原貴宏に決められ、2点ビハインドとなった。
苦しい展開となった清水は次第にボールを握れるようになり、敵陣ゴール前に迫るシーンを増やしていくが、最後のところで神戸の守備を崩し切ることができない。試合はこのまま2−0で終了し、神戸が危なげない戦いで勝ち点「3」を積み上げた。両チームの次戦は5日に控える第9節。神戸はファジアーノ岡山、清水はV・ファーレン長崎といずれもアウェイで対戦する。
【スコア】
ヴィッセル神戸 2−0 清水エスパルス
【得点者】
1−0 28分 永戸勝也(ヴィッセル神戸)
2−0 61分 扇原貴宏(PK/ヴィッセル神戸)
2026年04月01日 20:57
明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンドEAST第11節が4月1日に開催され、FC町田ゼルビアとFC東京が対戦した。
東京を本拠地とする両チームによる今シーズン最初の直接対決は、勝ち点差「1」で迎える上位対決となった。首位の鹿島アントラーズを「5」ポイント差で追う町田は、延期分の第5節で退場者を出しながらも川崎フロンターレをPK戦の末に撃破し2位に浮上。一方、3位FC東京は前節東京ヴェルディとの東京ダービーを戦い、PK戦に敗れて鹿島の背中が遠のくこととなった。AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ファイナルズ開催に伴う日程変更の結果、両チームは4日後にも再戦を控える。互いに首位追走を図る上で重要な連戦だ。
雨が降る中での一戦は序盤から一進一退の攻防が続く。29分、林幸多郎のロングボールを起点に町田がハイプレスを敢行し、GK田中颯のキックを昌子源が回収して頭で前線へ繋ぐ。これを収めた中山雄太がボックス内へラストパスを送ったが、藤尾翔太のシュートはGK田中に阻まれた。一方のFC東京は32分、左サイドでボールを受けた遠藤渓太が外側を駆け上がった橋本健人を囮に使いカットインから右足を振ると、グラウンダーのシュートがネットを揺らして先制に成功する。
ビハインドを負った町田だが、なかなか攻撃で良い形を作れず、前半は0−1で終了した。
1点を追う町田は後半開始早々の48分、敵陣左サイドで起点を作った相馬勇紀が斜めへの絶妙なスルーパスを送り、上手くポケットを取った林がシュートを放つもGK田中がセーブ。その後も圧力を強める中で得点を奪えずにいると、64分にFC東京が貴重な追加点を奪う。途中出場のマルセロ・ヒアンが敵陣右サイドの深い位置で競り合うと、こぼれ球を拾った林のバックパスを佐藤恵允がカット。角度の厳しいところから左足を振り抜きネットを揺らした。
さらに74分には右サイドを突破した佐藤のクロスが昌子の腕に当たり、オンフィールドレビューを経て主審はFC東京のPKを宣告。これを佐藤が冷静に決めてリードを3点に広げる。試合はこのまま0−3で終了し、勝利したFC東京が暫定2位に浮上した。町田とFC東京は5日に控える第9節で再び対戦する。
【スコア】
FC町田ゼルビア 0−3 FC東京
【得点者】
0−1 32分 遠藤渓太(FC東京)
0−2 64分 佐藤恵允(FC東京)
0−3 78分 佐藤恵允(PK/FC東京)
2026年04月01日 20:53
いずれもスコアは1−0。森保一監督が率いる日本代表は、3月シリーズでスコットランド、イングランドを連破した。
この結果に、北中米W杯で対戦するオランダのメディア『Voetbal International』は、「オランダ代表に警告:日本は強豪国相手に驚異的な強さを見せる」と見出しを打った記事で、次のように報じている。
「日本は、英国で行なわれた強化試合ウィークを、非の打ち所がない結果で振り返ることができる。森保一監督が率いるチームはスコットランドとイングランドに勝利し、この2試合で1ゴールも許さなかった。日本は近年、強豪国に対して際立った強さを見せており、オランダ代表は警戒が必要だ」
同メディアは、イングランド戦後の森保監督の「我々が、どんなチームにも勝っていけるという、自信にはなったかなと思います」というコメントを紹介し、「この点について、日本は近年、十二分に証明してきた」と評価する。
「このアジアの国は、2025年9月10日(アメリカに0−2で敗戦)以来、6試合無敗を維持している。さらに、日本は強豪国に対して驚異的なパフォーマンスを見せている。たとえば、昨年末にはブラジルに3−2で勝利しており、その試合ではフェイエノールト所属のストライカー、上田綺世が決勝点を挙げた」
森保ジャパンは、世界の列強と伍して戦えている。
「カタール・ワールドカップで、“サムライブルー”はドイツ(2−1で勝利)とスペイン(2−1で勝利)の両国にとって、驚くべき厄介な存在となった。FIFAランキングのTOP10の国々との直近6試合のうち、日本は実に5試合で勝利している。日本代表自身は現在、世界ランキングで18位に位置している」
翻って、オランダ代表はどうか。
「日本の強豪国に対するパフォーマンスから、対戦相手であるオランダ代表は見習うべき点があるだろう。ロナルド・クーマン監督の第二次政権下で、チームはFIFAランキングTOP25の国に一度も勝ててない」
FIFAランキングで7位の強国より、日本のほうが勢いがありそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年04月01日 20:44
[国際親善試合]日本 1−0 イングランド/3月31日/ウェンブリー・スタジアム
現地時間3月31日、日本代表が聖地ウェンブリー・スタジアムでイングランド代表に1-0と歴史的勝利を収めた。
2026年04月01日 20:37
現地3月31日、北中米ワールドカップ(W杯)の欧州プレーオフ決勝で、イタリアはボスニア・ヘルツェゴビナと敵地で対戦した。
12年ぶりのW杯出場を狙うイタリアは、15分にモイゼ・ケーンのゴールで先制。しかし、41分にアレッサンドロ・バストーニが一発退場となり、数的不利を強いられると、79分に同点弾を奪われる。
1−1まま、延長戦でも決着がつかずPK戦に突入。1−4で敗れて3大会連続でW杯出場を逃した。
この結果、本大会出場を決めたボスニア・ヘルツェゴビナは北中米W杯のグループステージで開催国のカナダ、スイス、カタールと同居するB組に入った。
これを受けてカナダのメディア『TORONTO STAR』は、「信じがたい展開で、イタリアは3大会連続でワールドカップ出場を逃した一方、カナダのグループステージは非常に有利なものとなった」と報じる。
さらに「これはかなり好都合だ。カナダはこのグループステージを突破すべきであり、グループ首位に立つ可能性さえある」と自信を見せている。
2大会連続でW杯に出場するカナダは、初の決勝トーナメント進出を果たせるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年04月01日 19:56
ロベルト・デ・ゼルビ新監督の就任を発表したトッテナム・ホットスパーだが、一部のサポーターはこの人事に難色を示しているようだ。3月31日、『BBC』や『ガーディアン』など複数のイギリスメディアが伝えている。
残り7節となったプレミアリーグで17位に低迷し、降格圏の18位ウェストハムとわずか「1」ポイント差となっているトッテナム・ホットスパー。2026年に入ってからのリーグ戦で未勝利と極度の不振に陥る中、2月には昨年夏から指揮を執っていたトーマス・フランク元監督の解任に踏み切り、その後任となったイゴール・トゥドール前監督とはわずか43日で袂を分つこととなった。
今シーズン3人目の指揮官となったのは、かつてブライトンで日本代表FW三笘薫を指導したデ・ゼルビ監督。プレミアリーグ残留という至上命題を課せられたイタリア人は「クラブ首脳陣との話し合いの中で彼らの将来への野心は明確だった。偉大な成果を上げられるチームを作り上げ、サポーターを熱狂させ、感動させるようなサッカーを展開することだ。私はその野心に共感し、その実現のために全力を尽くすべく長期契約を結んだ」とコメントした。
しかし、一部のサポーターはデ・ゼルビ監督の就任を喜んでいないようだ。トッテナム・ホットスパーのサポーター団体である『トッテナム・ホットスパー・サポーターズ・トラスト』は新監督就任と同日に公式声明を発表。今回の人事に一定の理解を示しつつも懸念を表明している。
「プレミアリーグでの監督経験を持つ人材が限られていること、そしてスパーズが降格の危機に直面している中で迅速な対応が必要であることは理解できるが、今回の任命は深刻かつ広範囲にわたる懸念を引き起こしており、多くのファンがこの強い懸念を伝えるように求めている。我々は就任発表前にもクラブに対してこれらの懸念を直接伝えた」
報道によると、サポーター団体が懸念を表明している背景には、デ・ゼルビ監督がマルセイユ時代に取ったイングランド人FWメイソン・グリーンウッドへの対応があるという。同選手は2022年1月に恋人への強姦と暴行容疑で逮捕および起訴され、当時所属していたマンチェスター・ユナイテッドでの活動が停止に。最終的には起訴が取り下げられたものの、2023年9月にはヘタフェにレンタルで放出され、翌年夏にはマルセイユへ完全移籍で加入することとなった。
デ・ゼルビ監督は獲得正式発表以前から「何があったのかは知らないが、彼の私生活には関心がない。選手がクラブと契約した時、私はその選手を自分の息子だと思うし、公の場では守る」とグリーンウッドを擁護。また、昨年11月には「彼の人生で起こったことは悲しい。なぜなら、私が知っている彼は世間で語られている人物とはまったく違うからだ」と発言したと報じられている。こうした言動が一部のサポーターの反感を買っているようだ。
『トッテナム・ホットスパー・サポーターズ・トラスト』は「クラブはこれまで女性や少女に対する暴力行為に断固としえ立ち向かい、いかなる事件に直面しても誠実に行動し、クラブとしての価値観を堅持することを約束してきた」と前置きしつつ、デ・ゼルビ監督の過去の発言についての見解を次のように示している。
「デ・ゼルビ氏のグリーンウッドに関する発言は不必要かつ軽率で、多くのサポーターにとって非常に不快なものだった。そして、男性による暴力行為の被害者の方々を不安にさせたことは間違いない。このような発言が放置されれば、チームを支えるために力を合わせるべき時、サポーター間の分断を招きかねないと我々は考えている。チームがファンをもっとも必要としているまさにこの時期にこのような状況に陥ることは非常に憂慮すべきことだ」
また、『BBC』が報じたところによると、サポーター団体『ウィメン・オブ・ザ・レーン』の共同創設者であるアリ・スピーチリー氏もデ・ゼルビ新監督の就任に反対しており、試合観戦を注する旨を発表したという。
2026年04月01日 19:50
ミランの元10番が、サッカー界のビッグトピックに反応した。
森保ジャパンは現地3月31日、イングランド代表と敵地ロンドンで対戦。23分に三笘薫がカウンターを仕留めて奪った得点を守り切り、1−0で勝利を掴んだ。
日本代表が4度目の挑戦でついにイングランド撃破を果たした一方で、同日にボスニア・ヘルツェゴビナ代表と欧州プレーオフの決勝を戦ったイタリア代表は、1−1で突入したPK戦の末に敗北。まさかの3大会連続でワールドカップ出場を逃す羽目になった。
本田圭佑がこれらの結果にXで反応。「日本代表おめでとう!イタリアは残念。。」と綴った。何気ないメッセージだが、「イタリアは残念」という一言が、人々の関心をより高めている。
というのも、2014年から17年までミランでプレーした本田は、同クラブ在籍時にセリエA凋落の危機を訴えていたのだ。
それだけにコメント欄には「本田さんが昔言ってたことが現実になってるのがヤバい。セリエAの衰退から始まり、ユーロ優勝したとはいえ代表も弱くなっちゃった」「ユーベはもうCLで勝てなくなったし代表は3大会連続予選敗退という惨状」「ケイスケホンダの先見の明よ。イタリアのこんな姿見たくなかった」といった声が並んでいる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】中村のお膳立てから三笘が冷静なフィニッシュ!
2026年04月01日 19:30
プレミアリーグのトッテナムがイタリア人指揮官ロベルト・デ・ゼルビ監督の就任を発表した。
2026年04月01日 19:25
今でもフランス代表の中盤には優れたMFが揃うが、代表監督ディディエ・デシャンが絶対の信頼を置いてきたのがMFエンゴロ・カンテだ。
カンテは2023年からサウジアラビアのアル・イテハドでプレイしてきたが、欧州を離れてからもデシャンの信頼は変わらなかった(現在はフェネルバフチェ所属)。2026W杯への準備は進んでおり、今月の親善試合でもカンテを招集している。
29日に行われたコロンビア代表戦ではキャプテンマークを巻いてフル出場。3-1の勝利に貢献している。
仏『Foot Mercato』によると、カンテはこのゲームで76回のボールタッチでパス成功率は90%、敵陣での成功率も84%と高い数字を記録している。中盤からボールを運ぶ能力も高く、ここはオーレリアン・チュアメニやエドゥアルド・カマヴィンガより優れた部分と言っていいかもしれない。
デシャンもカンテについては次のように語る。
「昨年までは長距離移動を避けるため、彼の招集は限定的だった。しかしサウジアラビアにいた時も、エンゴロのプレイレベルに疑問はなかった。その期間に私は他の若いMFを見ることが出来たしね。エンゴロはすでに多くの経験を積んでいて、クオリティも高い。他にもプレイできる選手はいるけど、エンゴロはW杯に出場できるMFのうちの1人だ」
カンテは3月末に35歳を迎えているが、パフォーマンスに衰えはないか。リーダーシップも備わり、再びのW杯制覇へカンテはキーマンとなりそうだ。
2026年04月01日 19:25
主将の粋な計らいが、感動的なフィナーレを演出した。
現地3月31日にブエノスアイレスで行なわれたアルゼンチン代表のザンビア代表戦(5−0)で、リオネル・メッシが国内ラストマッチとなる重鎮ニコラス・オタメンディにPKを譲る場面があった。
この感動的なシーンについて、海外メディア『Ole』アルゼンチン版は「メッシが国内最終戦のオタメンディに見せたキャプテンとしてのジェスチャー」と見出しを打った記事で報じている。
「『来い、蹴れ』。そのジェスチャーは明らかだった」
メッシが遠くからオタメンディを呼び寄せた。2−0で迎えた50分のことだ。PKのキッカーは本来メッシであるはずだが、キャプテンマークを巻く10番は、この日が代表131試合目であり、母国のファンの前でプレーする最後の機会となるチームメイトに、その大役を託した。
メッシの呼びかけに応じたオタメンディは、GKウィラード・ムワンザの逆を突く“ノールック”のPKを沈め、アルゼンチン代表の3点目を記録。スタジアムは大きな歓声に包まれた。オタメンディにとって、これが代表通算8ゴール目となった。
オタメンディは当初、ワールドカップ予選のベネズエラ戦が国内での最後の試合になると考えていたという。しかし、スペインとのフィナリッシマが中止となったことで、このザンビア戦が“ボーナストラック”として実現したという背景があった。
ゴール後、最初に駆け寄ったのは、近くにいたフリアン・アルバレスだったが、オタメンディはPKを譲ってくれたメッシのもとへ向かい、感謝を伝えた。2人は二度のコパ・アメリカ制覇、2022年のフィナリッシマ優勝、そしてワールドカップ優勝を共に成し遂げた戦友である。
69分、オタメンディがピッチを退く際には、スタジアムから万雷の拍手と「オレ、オレ、オレ...オタ、オタ、オタ...」というチャントが送られた。ベンチに下がる前、彼はピッチ上のチームメイト一人ひとりに挨拶し、特にメッシとは特別な抱擁を交わした。
試合後、オタメンディは次のように語っている。
「喜びも悲しみもあった長い道のりだったけど、代表にすべてを捧げたという気持ちで去る。このユニホームを着ること以上の満足感はない。本当に美しいことで、とても感謝している」
また、国内での最後の試合に関しては「アルゼンチンでの別れだった。ここでプレーし、国民の前で楽しむのは喜びだ。ワールドカップが残っている。タイトルを防衛するために戦う。レオ(メッシ)が言ったように、国民は信じてほしい。なぜなら我々にはそれだけのものがあるからだ」と述べ、来る大舞台への決意を新たにした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「オタ、オタ!」メッシに譲ってもらったPKをオタメンディが決める!
2026年04月01日 19:23
今では若くして欧州へ向かう日本人選手も当たり前となったが、15年ほど前はまだまだその人数も少なかった。それもいきなりビッグクラブと契約できる選手は少なく、それだけに2011年に中京大中京高校からアーセナルへと向かったFW宮市亮のインパクトは特別なものがあった。
その後宮市はアーセナルからオランダの名門フェイエノールトにレンタル移籍すると、自慢のスピードに乗ったドリブルでサポーターを魅了。そのスピードは日本人離れしており、当時フェイエノールトのゲームを毎週追いかけていた日本のサッカーファンも少なくないはずだ。
現在横浜F・マリノスでプレイする宮市は33歳を迎えているが、改めてスポットを当てたのは英『Sportbible』だ。宮市はアーセナルで定位置を確保することは出来なかったが、ポテンシャルは特別なものがあった。不運だったのは膝の前十字靭帯断裂の大怪我を複数回経験したことで、この怪我は宮市のキャリアを大きく変えることになった。
同メディアは若き日の宮市がロナウジーニョならぬ『リョウジーニョ』と呼ばれていたと当時の衝撃を振り返っていて、怪我がなければどうなっていたかと取り上げている。
「当時アーセナルの監督だったヴェンゲルは、宮市について『バランス感覚に優れ、驚異的なスピードを誇り、パスやクロスの精度も高い』と絶賛していた。宮市最大の強みは間違いなくそのスピードにあり、アーセナル時代のテストでは100mを10.6秒で走ったなんて話もある」
「その後宮市は2015年にザンクトパウリへ向かったが、彼のキャリアを阻害したのが怪我だ。膝前十字靭帯断裂の影響は今も続いている。この怪我には過去3度苦しめられていて、手術を余儀なくされてきた。彼は現在J1でプレイしているが、怪我さえなければどうなっていただろうかと考えてしまう」
日本代表でも5試合プレイしたが、やはり怪我の影響は大きかった。スピードスターが怪我に苦しむのは過去のスポーツ界でも度々起きてきたことだが、怪我さえなければと悔やまずにはいられないか。