©sports-topics.net 2026
2026年04月10日 10:49
<富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 初日◇10日◇石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇6580ヤード・パー72>日本今季初戦を戦う渋野日向子のキャディバッグを覗くと、自身開幕戦だった3月の米ツアー「ブルーベイLPGA」からの変化が見て取れる。 【写真】これがシブコが使う“プロトタイプ” まずドライバー。中国ではテーラーメイド『Qi4D LS』を握っていたが、米本土初戦となったカリフォルニア州で行われた「フォーティネット・ファウンダーズカップ」から、スリクソン『ZXi LSプロトタイプ』を投入している。この意図について、渋野はこう説明する。「少し高いボールを打ちたいという気持ちがあって、弾道が高くてもいいかなと。向こう(米国)で試し打ちをして、作ってもらいました。顔は大事と思ってるなかで、すんなり入れられたんです。打ってみて安定したし、高い球が打てるのと、キャリーが出て方向も安定しました」また、この変更に伴いシャフトもフジクラ『スピーダーNXゴールド』にスイッチしている。フェアウェイウッドも開幕時のベンタスブルーからスピーダーNXゴールドに挿し替え。さらに、ウェッジも米本土でタイトリスト『ボーケイSM11』に変更したが、今週の日本戦でも継続使用する。【渋野日向子のクラブセッティング】1W:スリクソン ZXi LSプロトタイプ(10.5°スピーダーNXゴールド50S)3,5W:テーラーメイド Qi4D(15,18°スピーダーNXゴールド50S,60SR)4,5UT:テーラーメイド Qi4D(22,25°ベンタスブルーHB7S)6I:スリクソン ZXi5(N.S.PRO 950GH R)7I〜PW:スリクソン ZXi7(N.S.PRO 950GH R)50,54,58°:タイトリスト ボーケイSM11(N.S.PRO 950GH R)PT:テーラーメイド スパイダー ツアーV V7BALL:スリクソン Z-STAR XV 富士フイルム・スタジオアリス リーダーボード 〈写真〉前傾が浅くなりミス減少! 渋野の最新ドライバースイング 渋野日向子を“恩人”と語るプラチナ世代ルーキー「あの一言があったからゴルフを続けている」 【写真】ウキウキでヘビを放り投げるシブコ マスターズ開幕 リーダーボード
2026年04月10日 12:47
<マスターズ 初日◇9日◇オーガスタ・ナショナルGC(ジョージア州)◇7565ヤード・パー72>ゴルフの祭典「マスターズ」が開幕した。2021年の覇者で2度目の優勝を狙う松山英樹は、初日2バーディ・2ボギーの「72」で回り、首位と5打差の17位タイで滑り出した。過去2度の出場経験があり、今年から中継するTBSで解説を務める藤田寛之は松山のプレーをどう見たのか。
【マスターズ事件簿】ノーマンの悲劇、スピースの池ポチャ…写真で振り返る
15回目の出場となった松山の初日は、フェアウェイキープ率64%(9/14)、パーオン率は61%(11/18)、平均パット数は1.5という数字だった。「全体を通してショットは安定していましたが、チャンスがあったかというと、そうでもない。大きなミスはほとんどなく、ショットに関しては良くもないけど悪くもないと感じました」。開幕前から2勝目のカギに挙げていたパッティングについては、「かなりいい状態ではないかと見ています」と声のトーンを上げる。ショットやアプローチは世界でもトップクラス。「その年のマスターズのグリーンにタッチが合うか、入るかがポイント。初日を見る限りでは、今年は上位で争えるんじゃないかと期待が持てます」と興奮気味に話した。今年のオーガスタのグリーンは、現地情報からもスピード、硬さともに十分と伝わる。グリーンを狙うショットが想像以上に奥に転がるシーンもあった。「松山選手はそのスピードに合っていると感じました」とパットの名手は太鼓判を押す。初バーディの10番(パー4)は6メートル、15番(パー5)は2メートルを沈めたが、ピンチを救ったのもパッティングだった。5番(パー4)は2.5メートル、14番(パー4)は3メートルほどのボギーパットを沈め、ダブルボギーを回避した。「テレビで見ているより相当難しいコースです。4日間通してダブルボギーを打たないことはとても大切。この2ホールはかなり大きいです」。スコアロスを最小限に食いとどめた2つのボギーパットを見ても、状態の良さを感じるという。また、最終18番パー4の3打目アプローチも絶賛した。グリーン奥に切られたピンに対し、松山の2打目はグリーン奥へ外れ、ピンまでは約10ヤードを残した。「ボールのライは短く刈り込まれた逆目で、奥からグリーン面は下り傾斜。ボールからグリーン面までは膝からスネくらいの高さがある砲台です。その山をキャリーで越えて止めないといけない難しい状況でした。しっかりスピンコントロールして寄せるのは、さすがです」難しい場面でも涼しい顔で寄せワンを拾うあたりに、松山の技術の高さがうかがえる。初日の17位という順位にも「いい位置」と話す。「初日から優勝うんぬんという話はまだ早いですが、まず出遅れないことが大事。逆に初日からトップだとマスターズの重圧もあるので、(17位は)好位置だと思います。3日目を終えて、リーダーボードの上位に名前が載るような位置にいればいい」。残り3日間、日本のゴルフファンにとって寝不足の日々が続きそうだ。■解説・藤田寛之ふじた・ひろゆき/1969年6月16日生まれ、福岡県出身。92年プロ転向。国内ツアー通算18勝。2012年に43歳で賞金王を戴冠。マスターズは11年、13年の2度出場経験がある。24年の「全米シニアオープン」2位を足掛かりに、昨年は米シニアのPGAツアー・チャンピオンズにフル参戦。葛城GC所属。
マスターズ リーダーボード
【決定的瞬間】松山英樹、大笑い 片岡尚之のクラブが池ポチャ
パットのスタンス幅に変化!? 松山英樹は「第一の目標」とする15回目のマスターズへ
「自分も楽しみたい」マキロイのこだわりメニュー 松山英樹らがマスターズ伝統ディナーに参加
衝撃の大叩きも…マスターズ悲劇集
2026年04月10日 12:33
<マスターズ 初日◇9日◇オーガスタ・ナショナルGC(ジョージア州)◇7565ヤード・パー72>1963年に始まった「マスターズ」伝統の“名誉スターター”が今年も行われた。1963年にジョック・ハッチンソンとフレッド・マクラウドがオープニングショットを放って以来、オーガスタ・ナショナルGCにおける恒例行事だ。
【写真】本当に90歳? プレーヤーのスイングが美しい
午前7時25分、米ツアー通算24勝を誇るゲーリー・プレーヤー(南アフリカ/90歳)、73勝のジャック・ニクラス(米国/86歳)、39勝のトム・ワトソン(米国/76歳)の3人が、早朝から集まったパトロンたちの拍手と歓声を受けながら登場した。先陣を切ったのは、プレーヤーだった。ティイングエリアへ向かう際には、「俺は90歳だ」と言いながら腰を痛めたふりをするユーモアを見せ、場内を沸かせた。その後、強い弾道でフェアウェイ中央にボールを放つと、右足で自身の胸の高さまで上がるほどの勢いある大胆なキックを見せた。これにはパトロンたちも大興奮。盛大な一発目となった。「1番ティで感じるあの観客の熱気。人生において“情熱”は欠かせない要素だと思うが、あの場所で受ける愛情は本当に素晴らしいものだ。面白いことに、すぐに昔の記憶がよみがえる。そして毎年ここに戻ってこられることが、人生の大切な一部であると感じた。年齢を重ねると大切になる言葉は『感謝』だと思う。1番ティに立てること自体が名誉だ」次に打ったのは、ニクラス。低いボールで左サイドにいるパトロンたちの真上を通る弾道に、胸をおさえ「あぶない…」といい「フォアー!」と叫んだ。「打つ前に『両側に広がってくれ。誰もケガさせたくないからね』と言ったよ。もしもっと近かったら当てていたかもしれない。正直、頭の中にあったのは『誰も傷つけないこと』だけだった。でもマスターズをスタートさせるのは本当に光栄で特別なことだ。素晴らしい場所だし、ここにいられること自体が特別だ。もう何年もやっているが、本当に特別な経験だね」と会見で熱く語った。最後に打ったのはワトソン。ニクラスが置き忘れたティを見て「使ってもいいのかい?」とひと言。場内は笑いに包まれた。その後は力強いスイングで完璧なドローボールを放った。会見では「私が初めてマスターズに出たのは1970年、アマチュアのときだった。朝早くダグ・フォードとスタートしたんだ。その前に名誉スターターを見に行ったが、それはとても特別なものだった。あれは大会の“オーラ”の一部であり、自分もそれを目撃したいと思っていた」と“見る側”だった当時を振り返る。報道陣から『今後も続けて行きたい?』と聞かれると、ニクラスは胸の内を明かした。「どうだろうね。実は5、6週間前に手根管の手術を受けて、クラブを握れるのか心配だった。誰かに当てるんじゃないか、と。幸い人の頭を越えていった。いいショットではなかったけどね。ゴルフはほとんどやっていない。今年は1回、去年も1回だけ。でもこのセレモニーは本当に素晴らしくて、招待されるのは光栄だ。誰もケガさせない限り、できるだけ続けたいね」。名誉ある儀式はこれからも新たなレジェンドへと受け継がれ、長く続いていくことだろう。(文・高木彩音)
松山英樹は? マスターズのリーダーボード
第2ラウンドの組み合わせ&スタート時間
「あのパットが残るようじゃ…」 松山英樹はマスターズで『72』の滑り出し
【決定的瞬間】松山英樹、大笑い 片岡尚之のクラブが池ポチャ
衝撃の大叩きも…マスターズ悲劇集
2026年04月10日 12:31
◆女子プロゴルフツアー 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン第1日(10日、埼玉・石坂GC=6580ヤード、パー72、報知新聞社など特別協力)
米女子ツアーを主戦場として今季日本女子ツアーに初参戦する2019年全英女子オープン優勝の渋野日向子(サントリー)は前半の9ホールをバーディーなし、2ボギーの2オーバー、38と苦戦。渋野がハーフターンした時点で76位で、決勝ラウンド進出(50位タイまで)まで2打遅れを取っている。
今季、渋野は米女子ツアー3戦で予選落ち2回。「そんなに調子は悪くないと思っていますが、結果は出ていません。今大会で、いいきっかけをつかみたい」と前日(9日)に今大会にかける思いを明かしていたが、厳しいスタートとなった。
第1日は、渋野と同じく米女子ツアーを主戦場とする竹田麗央(ヤマエグループHD)、同じ1998年度生まれの「黄金世代」の小祝さくら(ニトリ)と同組。小祝は3バーディー、ボギーなしの3アンダー、33で回り、5位。竹田は2バーディー、ボギーなしの2アンダー、16位と好スタートを切った。
14ホールを消化した稲垣那奈子(三菱電機)が6アンダーで首位に立っている。
2026年04月10日 12:30
【マスターズ】第1日
【もっと読む】渋野日向子、国内ツアーもまったく期待できない残念データ
2021年大会の優勝で日本のゴルフファンを歓喜させた松山英樹(34)。
2026年04月10日 12:21
<富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 初日◇10日◇石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇6580ヤード・パー72>国内女子ツアーの第1ラウンドが進行している。今季日本初出場の渋野日向子だが、前半はノーバーディ・2ボギーと苦戦。2オーバー・77位タイでハーフターンしている。
【写真】人気急上昇中 18歳ルーキー・伊藤愛華
6アンダー・単独首位に稲垣那奈子。1打差2位に小林光希、2打差3位タイには大出瑞月とルーキーの倉林紅が続いている。渋野と同組の小祝さくら、竹田麗央はそれぞれ3アンダー・5位タイ、2アンダー・15位タイ。岩井明愛・千怜姉妹は1アンダー・27位タイにつけている。昨年覇者の安田祐香は2アンダー・15位タイ。2週連続優勝がかかる高橋彩華も同順位でプレーしている。今大会の賞金総額は1億円。優勝者には1800万円が贈られる。
随時更新! 第1ラウンドのリーダーボード
渋野日向子が使用する14本は? 1Wをスリクソンのプロトタイプに変更
【写真】ウキウキでヘビを放り投げるシブコ
実感なき新婚生活 桂川有人は小祝さくらとの結婚を自ら報告
松山英樹は? マスターズのリーダーボード
2026年04月10日 12:11
菅沼菜々が自身のインスタグラムを更新。トーナメント会場で笑顔を浮かべる神谷そらの大きな写真パネルを発見すると、「好きが止まらない」と言いながらパネルと一緒に撮った5枚の写真を投稿した。
【写真】「好きが止まらない」デレデレの菅沼菜々(全5枚)
最初の写真では横からそっと手を伸ばしパネルごとハグをしているように見える。2枚目からは両手で作ったハート越しに目を見つめたり、ハートを頬に当ててみたり。そして最後は両手を広げてそのまま正面から抱き着いてしまいそうだった。この写真を見たファンも「ほんと仲良しだよね」「微笑ましい」「最終日で優勝争いできたらいいね」「お持ち帰り禁止ですよ」などとコメント。菅沼の行動を優しく見守っていた。今季の菅沼は初戦「Vポイント×SMBCレディス」で7位に入ると、これまでの3戦はすべて予選を通過している。菅沼は投稿の最後では「今週も頑張ります」として、しっかりと気持ちを大会に向けていた。
青木瀬令奈が通算出場400試合&生涯獲得賞金5億円突破! 安田祐香からのサプライズ祝福を喜ぶも「でも、まだまだ通過点」
マグロとタイの刺身で食べる順番に決まりがある? 女子プロが新人セミナーで習った“恥をかかないマナー”とは?【食事編】
韓国女子ツアーは美人だらけ!「実力と美貌を兼ね備えた選りすぐりの10人を写真で紹介」
臼井麗香の妹、ちょっぴり“ヘソ出し”ルックでお花見 手作り「ちいかわ弁当」に感動!
木村拓哉が久しぶりのラウンドを満喫 「めちゃくちゃ楽しい時間を過ごせました!」
2026年04月10日 12:01
バンカーに入ると、「とにかく出ればいい」という意識でクラブを振るのがアマチュアの現実だ。しかし、かつて世界一に輝いた宮里藍の父であり、コーチの宮里優氏はこう言い切る。「バンカーショットの距離感は、芝の上よりもむしろ簡単なんです」。
【漫画】砂を取る量で、距離が変わらない理由をイラストでわかりやすく解説
なぜそう言えるのか。その答えは、砂の特性にある。芝の上のショットは、インパクトのわずかなズレが距離に大きく影響する。少し薄く当たれば飛びすぎ、少し厚く当たれば大きくショートする。繊細なコントロールが求められる。ところがバンカーでは、砂を薄くとっても、厚くとっても、ボールはだいたい同じ場所に止まる。砂を取る量が少ないと、キャリーが出て、スピンがかかるために止まる。逆に砂を取る量が多いと、キャリーは減るがスピンも減るためによくコロがる。結果的に同じような位置に止まる。取る砂の量が変わってもキャリーとスピンのバランスが自然と調整され、落下後のコロがりで帳尻が合ってしまうのだ。「アマチュアは、ここを誤解している人が多い。砂の量をコンマ単位で管理しようとするから難しくなるんです」と宮里コーチ。「おおらかに打てばいい、という感覚を持つだけで、まったく変わってきます」。これがバンカーショットの本質だ。プレッシャーをかけずに振り抜くことが、はるかに重要になる。もちろん、プロの場合は話が別。ピンそばへ寄せるために、砂の量とスピンを精密にコントロールする技術が求められる。だがアマチュアにとっては、その必要はない。「グリーンに乗ればじゅうぶん合格」くらいの気持ちで臨むほうが、結果は圧倒的に良くなる。ビビってザックリし、今度はホームランを打ってしまう。この負のループに心当たりのある人は、根本的な意識を変えるべきだ。原因は技術ではなく、「きっちり合わせなければ」という過剰な緊張にある。バンカーは、砂がクッションになってくれる分、実は芝よりも寛容なシチュエーション。そのことを頭に入れて、次のラウンドでバンカーに入ったときはリラックスして思い切り振り抜いてみてほしい。宮里流の「適当でOK」、ぜひ実戦で試してみよう。??宮里 優29歳でゴルフをはじめ、独学でゴルフ理論を構築。36歳の時に男子プロトーナメントの大京オープンにアマチュアとして出場。その後、ティーチングプロの道を歩む。子供たちと一緒に楽しみたいとやらせたゴルフだが、結果的に聖志・優作・藍の3人共プロゴルファーの道を選んだ。
「インから下ろしたい」のに「インに上げちゃダメ」なの!? この謎が解ければ、ちゃんと球がつかまる
ロブショットはしっかり振らないとダメなのに、飛び過ぎが怖くて緩む……上手い人がよく言う『飛ばない構え』とは?
アイアンでダフる人必見! フェースのどこで打とうとしているか? 大事なのはスコアライン下3本のみ
ダフらせたのにダフらない!?『バンスを滑らせる』打ち方は意外と簡単【アプローチ強化計画】
左ヒジが引ける“情けないフォロー”を卒業! ビッグフォローを作れる『ノーテークバックドリル』がオススメ
2026年04月10日 12:00
身長161センチ・58キロの体格で最長308ヤードを記録するドラコン女子の松浦美侑。
2026年04月10日 11:30
<マスターズ 初日◇9日◇オーガスタ・ナショナルGC(ジョージア州)◇7565ヤード・パー72>昨年の「日本オープン」優勝資格で初出場した片岡尚之が、“オーガスタ”の洗礼を受けた。2バーディ・6ボギー・4ダブルボギーの「84」で、12オーバーは90位の最下位。重い足取りで取材に応じ、「難しかったです…」と悔しさをにじませた。
【写真】本当に90歳ですか? プレーヤーのハイキックがすごい
冷え込みの厳しい朝、ダウンジャケットを着用する人の姿も見られるなかで1番からスタート。ティショットをアゴの高いフェアウェイバンカーに入れるも、花道まで運び、約25ヤードのアプローチを80センチに寄せてパーセーブ。ピン左手前の強い傾斜を巧みに使った一打に、パトロンから大きな拍手が送られた。続く2番パー5でバーディ先行。約20ヤードのバンカー越えのアプローチを約3メートルに寄せて、1パットで沈めた。しかし、3番で早くもコースの難しさに直面する。芝の薄いフェアウェイと硬く速いグリーンに苦しみ、花道から約20ヤードのアプローチは強く入りってグリーン奥へ。そこからの下りのアプローチは3メートルショートし、2パットのダブルボギー。「精神的にダメージが来た」と振り返った。それでも、左ドッグレッグの5番では、左ラフから正面に木が邪魔する状況で大胆なフックボールを放ちグリーン手前に運ぶなど、攻めの姿勢は崩さなかった。5番、7番ではスコアを落とすも、9番では意地を見せる。2打目をピン左に落とし、一度奥へ転がったボールは下り傾斜に乗って80センチについてバーディ。グリーンを囲む大勢のパトロンから歓声を浴びた。グリーンだけでなくフェアウェイにも起伏があり、良いショットでもキック次第でラフや林へと流される。さらに池やクリークが絡むホールも多く、“世界最高峰”と称される難度の高さが牙をむいた。後半はさらに難しさが増した。木々に囲まれ風向きが読みづらく、池やクリークが絡むホールが続くことでプレッシャーが増幅。バックナインは“魔物が住む”とも言われるが、その言葉を体感する展開となった。10番ではティショットが木の根元に止まる不運もあり、15番では池につかまりダブルボギー。まさに“オーガスタの洗礼”だった。日本ツアーでも経験のない「84」というスコアに表情は沈む。それでも「切り替えて…」と前を向き、調整に励んだ。(文・高木彩音)
マスターズ リーダーボード
【決定的瞬間】松山英樹、大笑い 片岡尚之のクラブが池ポチャ
衝撃の大叩きも…マスターズ悲劇集
片岡尚之がマスターズで“親孝行” パー3コンテストに父と参戦「気持ちが軽くなった」
「自分も楽しみたい」マキロイのこだわりメニュー 松山英樹らがマスターズ伝統ディナーに参加
2026年04月10日 11:21
青木瀬令奈が自身のインスタグラムを更新。今週の「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」への参戦で、ツアー出場試合数が通算400に達したことを報告。さらに生涯獲得賞金も5億円を突破したことと合わせて、「ゆうかちゃん(安田祐香)がサプライズでお祝いしてくれました」と嬉しそうに投稿した。
【写真】ケーキ屋さんもビックリ? 「400試合&5億円」のお祝いプレート(全3枚)
青木がプロテストに合格したのは2011年だった。その後、4年間はステップ・アップ・ツアーを主戦場にしてきたが、当時を「なかなかレギュラーツアーに出れず ガソリン代を気にして練習場に行けなかったり 試合に行く費用がなかったり 生活するのがやっとでした」と振り返った。15年にメルセデス・ランキング28位に入り初めてのシード権を獲得、17年には「ヨネックスレディス」で悲願の初優勝を手にした。その後も「毎試合必死に積み重ねてきて 気がつけば400試合」にまで到達していた。そして「試合に出れなかった時」「困った時」に、惜しみなくサポートしてきてくれた人たちや、かけがえのないチームのみんな、家族に感謝の言葉を送っていた。「でも、まだまだ通過点」と強調。「先輩方の背中を追いかけながら 私らしく 1試合でも多く出場できるように試合に臨んでいきたいと思います」とさらに前進していくことを力強く宣言していた。投稿を見たファンからも「おめでとうございます!」とのお祝いが数多く寄せられていた。さらに「400試合鉄人ですね!」「積み上げてきた記録に敬意」「厳しい時代もあったんですね」などのコメントも寄せられていた。そして記念すべき400試合目を会心の成績でフィニッシュすることを期待していた。
成田美寿々が親友・青木瀬令奈のキャディとして男子ツアーに挑戦! 「2人で爪痕残しにいきたい」
マグロとタイの刺身で食べる順番に決まりがある? 女子プロが新人セミナーで習った“恥をかかないマナー”とは?【食事編】
韓国女子ツアーは美人だらけ!「実力と美貌を兼ね備えた選りすぐりの10人を写真で紹介」
木村拓哉が久しぶりのラウンドを満喫 「めちゃくちゃ楽しい時間を過ごせました!」
「脚長すぎ!」狩野舞子のミニスカゴルフウェア姿に反響 宮里藍や中西直人も大絶賛「足長いと全部ミニスカになる説w」
2026年04月10日 10:49
<富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 初日◇10日◇石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇6580ヤード・パー72>日本今季初戦を戦う渋野日向子のキャディバッグを覗くと、自身開幕戦だった3月の米ツアー「ブルーベイLPGA」からの変化が見て取れる。
【写真】これがシブコが使う“プロトタイプ”
まずドライバー。中国ではテーラーメイド『Qi4D LS』を握っていたが、米本土初戦となったカリフォルニア州で行われた「フォーティネット・ファウンダーズカップ」から、スリクソン『ZXi LSプロトタイプ』を投入している。この意図について、渋野はこう説明する。「少し高いボールを打ちたいという気持ちがあって、弾道が高くてもいいかなと。向こう(米国)で試し打ちをして、作ってもらいました。顔は大事と思ってるなかで、すんなり入れられたんです。打ってみて安定したし、高い球が打てるのと、キャリーが出て方向も安定しました」また、この変更に伴いシャフトもフジクラ『スピーダーNXゴールド』にスイッチしている。フェアウェイウッドも開幕時のベンタスブルーからスピーダーNXゴールドに挿し替え。さらに、ウェッジも米本土でタイトリスト『ボーケイSM11』に変更したが、今週の日本戦でも継続使用する。【渋野日向子のクラブセッティング】1W:スリクソン ZXi LSプロトタイプ(10.5°スピーダーNXゴールド50S)3,5W:テーラーメイド Qi4D(15,18°スピーダーNXゴールド50S,60SR)4,5UT:テーラーメイド Qi4D(22,25°ベンタスブルーHB7S)6I:スリクソン ZXi5(N.S.PRO 950GH R)7I〜PW:スリクソン ZXi7(N.S.PRO 950GH R)50,54,58°:タイトリスト ボーケイSM11(N.S.PRO 950GH R)PT:テーラーメイド スパイダー ツアーV V7BALL:スリクソン Z-STAR XV
富士フイルム・スタジオアリス リーダーボード
〈写真〉前傾が浅くなりミス減少! 渋野の最新ドライバースイング
渋野日向子を“恩人”と語るプラチナ世代ルーキー「あの一言があったからゴルフを続けている」
【写真】ウキウキでヘビを放り投げるシブコ
マスターズ開幕 リーダーボード
2026年04月10日 10:37
「男子ゴルフ・メジャー第1戦、マスターズ・トーナメント・第1日」(9日、オーガスタ・ナショナルGC=パー72)
恒例のオナラリー・スタート(始球式)を大会最多6勝のジャック・ニクラウス、同2勝のトム・ワトソン(ともに米国)、米国人以外で初めて大会を制すなど優勝3度のゲーリー・プレーヤー(南アフリカ)が務めた。
2026年04月10日 10:24
◆女子プロゴルフツアー 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン第1日(10日、埼玉・石坂GC=6580ヤード、パー72、報知新聞社など特別協力)
米女子ツアーを主戦場として今季日本女子ツアーに初参戦する2019年全英女子オープン優勝の渋野日向子(サントリー)は、1番パー5(480ヤード)をパーでスタートした。絶やさぬ笑顔にギャラリーもほっこりした。
今季、渋野は米女子ツアー3戦で予選落ち2回。「そんなに調子は悪くないと思っていますが、結果は出ていません。今大会で、いいきっかけをつかみたい」と前日(9日)に今大会にかける思いを明かしている。
第1日は、渋野と同じく米女子ツアーを主戦場とする竹田麗央(ヤマエグループHD)、同じ1998年度生まれの「黄金世代」の小祝さくら(ニトリ)と同組。竹田、小祝はバーディーでスタートした。注目選手がそろった組を多くのギャラリーが追いかけている。
9ホールを消化した尾関彩美悠(あみゆ、JFEスチール)と稲垣那奈子(三菱電機)が4アンダーで首位に立っている。
2026年04月10日 10:08
<富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 初日◇10日◇石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇6580ヤード・パー72>国内女子ツアーは第1ラウンドが進行中。日本ツアー今季初戦の渋野日向子が午前9時50分にティオフ。パーで滑り出した。
【写真】同郷ルーキーは“恩人・日向子ちゃん”と感激ラウンド
1番パー5はティショットが左ラフへ。アイアンでレイアップすると、フェアウェイからの3打目は10メートルほどと寄せきれず、2パットのパーとした。同組の小祝さくらは寄せワンのバーディ、冠の富士フイルムとスポンサー契約を結ぶ竹田麗央は2オン2パットのバーディを決めた。渋野と同じく米ツアーを主戦場にする岩井明愛、岩井千怜の姉妹は、佐久間朱莉を加えて渋野らのひと組後でプレーする。尾関彩美悠と稲垣那奈子が4アンダーで首位。3アンダー・3位タイに岡山絵里と佐藤心結、2アンダー・5位タイに大里桃子、吉澤柚月、鈴木愛、青木瀬令奈らが並んでいる。賞金総額は1億円、優勝者には1800万円が贈られる。
随時更新! 富士フイルム・スタジオアリスのリーダーボード
「あの一言があったから…」岡山出身ルーキーが“恩人・日向子ちゃん”と感激ラウンド
【写真】ウキウキでヘビを放り投げるシブコ
実感なき新婚生活 桂川有人は小祝さくらとの結婚を自ら報告
ゴルフの祭典「マスターズ」 リーダーボード
2026年04月10日 08:48
<マスターズ 初日◇9日◇オーガスタ・ナショナルGC(ジョージア州)◇7565ヤード・パー72>海外メジャー今季初戦「マスターズ」が開幕した。雲ひとつない青空の下、風速1.3〜4.5m/sのコンディションで第1ラウンドが行われた。この日アンダーパーで回ったのは16人。2021年覇者の松山英樹は2バーディ・2ボギーの「72」で回り、イーブンパー・17位タイで滑り出した。
【写真】本当に90歳ですか? プレーヤーのハイキックがすごい
「風はなかったんですけど、ないなりに向きが変わったりして難しかった」と振り返る。木々に囲まれたコース特有の風の巻きもあり、風向きの読みが難度を一層高めた。1番は下りのスライスライン、9メートルのバーディパットがカップ手前で切れてパー発進。2番パー5ではティショットを右の林に打ち込んで、フェアウェイに出した。3打目はバックスピンで戻り、9.5メートルから2パットのパー。4番でもピン前に着弾したボールが傾斜を上り切れず左下へ転がるなど、流れに乗り切れずパーが続いた。スコアが動いたのは、5番のボギーだった。ティショットがアゴの高いフェアウェイバンカーに入り、2打目は出すだけ。3打目はバックスピンでエッジまで戻ってしまい4オン。約2.5メートルを沈めて、なんとかボギーとした。「あのボギーパットが残るようじゃ、ちょっとしんどいゴルフ。でも、そこが入ったのはすごく大きい」と振り返る。後半は10番は6メートルを沈めてバーディを奪取。だが、14番では236ヤードの2打目をグリーン奥へ外すと、下りのアプローチが薄く入って反対側のフェアウェイまでこぼれた。そこから60センチに寄せて1パットとしたがボギーとなった。それでも続く15番ではグリーン奥から約2メートルにつけてバウンスバック。「14番で全部壊こわれたので、しっかり練習したい」と課題を口にした。「グリーンは硬くなっていたし、速かった」。ショット自体は悪くなかったが、跳ねやすいグリーンコンディションにでチャンスにつける場面は限られた。それでも18番ではグリーン奥の薄い芝から13ヤードの下りアプローチを巧みに寄せ、1メートルを決めてパーセーブ。攻めた結果がチャンスにつながらなくても、ショートゲームで大崩れを防ぐ強さを見せた。2日目に向けては「良い状態でプレーができるよう、頑張りたい」と意気込みを示した。(文・高木彩音)
マスターズ リーダーボード
【決定的瞬間】松山英樹、大笑い 片岡尚之のクラブが池ポチャ
パットのスタンス幅に変化!? 松山英樹は「第一の目標」とする15回目のマスターズへ
「自分も楽しみたい」マキロイのこだわりメニュー 松山英樹らがマスターズ伝統ディナーに参加
衝撃の大叩きも…マスターズ悲劇集