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2026年04月14日 15:43
「ファーム・西地区、阪神−ソフトバンク」(14日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎) 約3週間ぶりに実戦復帰した阪神ドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=は3打席に立って無安打だった。 二回に巡ってきた第1打席では、最終的には空振り三振に倒れたものの、初球からスイングするなど積極的に仕掛けた。五回の第2打席はライナー性の当たりを飛ばしたが、定位置やや後方の左飛。1点を追う七回は1死一塁で打席へ。暴投で走者が二塁に進み、一打同点の好機を迎えたが、空振り三振に倒れた。 この日は「5番・左翼」でスタメン出場。3月25日・オリックス戦(京セラ)以来の実戦出場で、守備では2回の守備機会を無難にこなした。 立石は1月の新人合同自主トレで「右脚の肉離れ」を発症。慎重に回復に努め、3月25日にリハビリ組の枠組みから外れたが、同日のファーム・オリックス戦(京セラ)で左手首を負傷。同27日に「左手首の関節炎」の診断を受け、再びリハビリに励んでいた。
2026年04月20日 17:00
オリックスのドラフト5位の新人、高谷舟(たかや・しゅう)投手が、1軍での再登板を目指し大阪の球団施設・舞洲で研鑽を続けている。
高谷は札幌市出身。札幌日大高、北海学園大から入団。最速153キロのキレのよいストレート、スライダーなどを武器とする右腕で、「直球のキレがありスライダーも結構、曲がって実戦向き」(岸田護監督)と首脳陣の評価は高い。
「まずは1軍で投げること。チャンスが来るまで頑張りたい」とはキャンプ終盤のコメント。開幕1軍は逃したものの4月1日に昇格し、3日の日本ハム戦(エスコンフィールド)で登板機会がやってきた。0‐6から4番手としてマウンドに登ったが、1回を38球、被安打5(1本塁打)、1奪三振、1与四球、5失点で故郷での登板を飾ることはできなかった。
「完璧に抑えることができたらよかったのですが、こういう試合を(シーズンの)最初の方に経験できてよかったと思います。早めに課題が出たので、つぶしたい」と高谷。課題はわかっている。走者を置いてからの投球や初球の入り方だという。「ずっとなんですが、走者を出してからのクイック(投法)や間合いが課題です。1軍なんで、バッターと戦っていかないと簡単に打たれてしまいます。自分と戦わず相手と戦えるように、マウンドでもっとシンプルに考えることを2軍でのテーマにしたい」と前を見据える。
「継続は力なり」が座右の銘。中学時代に所属した軟式チーム「T・TBC」の高梨利洋代表(元ヤクルト内野手)から、継続することの大切さを学んだ。高校から投手に転向しエースにはなれなかったが、大学1年から外部のトレーナーに師事し、143キロの直球を1年後には10キロアップしてみせた。体の使い方を教えてくれる指導者で「最初はよくわからなかったんですが、続けていたらちょっとずつ変わっていって」。継続することでプロ注目の投手に成長したという。
降格後、初のマウンドとなった19日のソフトバンク戦(タマスタ筑後)では、先発し3回を52球、被安打4(2本塁打)、2奪三振、1与死球、自責点3。1回は死球の走者一人を出しただけの好スタートだったが、2回は無死から廣瀬隆太内野手、石塚綜一郎捕手に連続本塁打を許し、課題を残すことに。
日本ハム戦後、岸田監督からは「1軍で通用するボールは持っている。自信を持ってしっかりとゾーンに投げ込んだらいい」と助言をもらった。「突出したものがあるわけじゃない。毎日、コツコツとやるのが好きなタイプなんで、積み重ねていきたい」。愚直に目の前の課題をつぶしていく。
取材・文=北野正樹
2026年04月20日 16:44
DeNA・深沢鳳介投手(22)が、21日の阪神戦(横浜スタジアム)に先発することが20日、発表された。
前回登板の7日の中日戦(横浜スタジアム)がプロ初登板。同日に先発予定だったデュプランティエのインフルエンザ感染により、代替指名選手として急きょマウンドに上がったが、4回1失点で救援陣につないだ。
それ以来の1軍登板となる深沢は「前回、1回投げているというのもあるので、自分との勝負っていうよりは、ちゃんとバッターに気持ちを向けられるかなと思います」と冷静に立ち向かうつもりだ。
相手は昨季の王者・阪神。打率、本塁打、打点とリーグのツートップを占める佐藤輝、森下らが立ち並ぶが「強力打線というのはあるんですけど、抑えたら自分の株じゃないですけど、評価も上がると思いますし、絶対抑えてやるという気持ちでいます」と臆せず挑む。「ホームランだけは、っていうぐらいの気持ちで割り切って、自分の持ち味でもある強気のピッチングはしっかりできたらと思います」と話した。
深沢は16日に登録抹消されているが、感染症特例の代替指名選手としての運用のため、10日間を経ずに再登録できる。
2026年04月20日 16:30
日本ハムは20日、水谷瞬が19日に札幌市内の病院で検査を受け、左尺骨遠位端骨折と診断されたと発表した。ゲーム復帰まで約6週間の見通し。
水谷は同日の西武戦で、同箇所を負傷し、途中交代していた。水谷は今季ここまで14試合に出場して、打率.229、1本塁打、6打点の成績を残していた。
2026年04月20日 16:07
巨人は20日、丸佳浩外野手、山瀬慎之助捕手の出場選出登録を抹消した。
2026年04月20日 15:56
阪神は20日、伊原陵人投手の出場選手登録を抹消した。
伊原は19日の中日戦(甲子園)に先発し、初回、二回と失点。二回は1死しか取れず、緊急降板した。試合後、球団は「腰部の張り」と説明。今季2勝を挙げているが先発ローテから離脱となった。
伊原は19日の試合後に「逆転してもらったのに、こういう形になってしまって、申し訳ない」と話していた。
2026年04月20日 15:42
日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が20日、都内で行われた。選手会は投手と捕手間でサインの伝達に使われる電子機器の導入を申し入れ、前向きに検討されることになった。
近藤健介会長(ソフトバンク)は「選手全員の意見ではないので何とも言えないが」と前置きした上で、「ピッチコムに関しては高いハードルではないのかなと思いますし、球団の方々も考えているので、ピッチクロックに関してはピッチャーの影響も今後考えて、前向きに検討いただけるということでした」と明かした。導入時期は未定という。
近藤は侍ジャパンの一員としてWBCにも出場。WBCでも実施されたピッチクロックについては夏の選手会総会などで慎重に話し合いをしていく考えで、「ピッチコム、ピッチクロックセットなのかなと考えていましたけど、実際、ピッチクロックはWBCの選手しか経験していない。NPBの選手にも話を聞くのも大事。実際、ピッチャーのけがにも関係してくる。ピッチコムはWBCの選手も早く導入したいというのもありましたし、他の選手もいいんじゃないかということで提案させてもらった」と語った。
まず、ピッチクロックの導入を求める意図については「サイン盗みの疑いもなくなるし、連係プレー、サインプレーもやりやすかったとWBCで聞いている。内野、ピッチャーキャッチャーの連係でメリットは高いのかなと思います」とうなずいた。
2026年04月20日 15:17
日本ハムは20日、水谷瞬外野手について、札幌市内の病院で検査を受け、左尺骨遠位端骨折と診断されたと発表した。同日、出場選手登録も抹消された。ゲーム復帰まで6週間の見通し。
水谷は19日の西武戦(エスコン)の七回の攻撃で1死満塁から一塁へのゴロを放った際、相手の本塁への送球が左手と首を直撃。ベンチで手当てを受けた後、いったんは八回の守備に就いたが、イニング途中で交代した。試合後は「大丈夫です。痛いのは痛いです」と話し、病院へ向かっていた。
今季は14試合出場で打率・229、1本塁打、6打点の成績。18日の西武戦では決勝の逆転二塁打を放っていた。復調の兆しを見せていた1番打者の離脱は、借金2と波に乗れないチームにとって痛い知らせとなった。
2026年04月20日 15:10
ロッテのジャクソンが21日のオリックス戦に先発する。
2026年04月20日 15:06
日本野球機構(NPB)は20日、侍ジャパン・井端弘和監督の退任を正式発表した。次期監督は決まり次第、発表するという。
侍ジャパンは連覇を狙った3月のWBCでベネズエラに敗れ、準々決勝敗退。井端監督は退任を示唆していた。
2017年のコーチ就任から侍ジャパンに尽力。23年9月から監督に就任した。同年11月のアジアプロ野球チャンピオンシップでは優勝に導いた。
24年3月の強化試合(対欧州選抜)では大学生4人を抜てき。また、トップチームの監督を務めながらU−15日本代表を指揮して「2024年WBSC U−15ワールドカップ(コロンビア開催)」において初優勝を果たしたほか、子供たちへの野球教室にも積極的に参加するなど、アンダー世代の野球振興・発展に大きく貢献した。
▽井端弘和監督のコメントは以下。
「まず、これまで関わってくださった選手、スタッフの皆さん、NPB12球団やアマチュア関係団体の皆さまには、様々な面で支えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。日本代表を通じて一人の野球人として多くのことを学ばせていただきました。WBCでは思うような結果を残せず、皆さんの期待に応えられませんでしたが、選手たちは強豪国相手に精一杯戦ってくれました。勝たせることができなかったのは私の責任です。私は退任となりますが、今後もプレミア12、オリンピック、WBCと国際大会が控えています。侍ジャパンには日本野球発展のためにも、引き続き挑戦を続けてもらいたいと思います。私も日本野球発展のために、自分ができる活動を続けてまいります。最後に応援してくださったファンの皆さま、本当にありがとうございました。侍ジャパン、日本球界への温かい応援を今後ともお願いします」
2026年04月20日 15:05
NPBエンタープライズは20日、契約満了に伴い侍ジャパン・井端弘和監督の退任を発表した。
井端弘督は、今後も「侍ジャパン」の野球振興・発展に協力する。なお、次期監督については決まり次第発表となる。
▼ 井端弘和監督 コメント
「まず、これまで関わってくださった選手、スタッフの皆さん、NPB12 球団やアマチュア関係団体の皆さまには、様々な面で支えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。日本代表を通じて一人の野球人として多くのことを学ばせていただきました。WBCでは思うような結果を残せず、皆さんの期待に応えられませんでしたが、選手たちは強豪国相手に精一杯戦ってくれました。勝たせることができなかったのは私の責任です。私は退任となりますが、今後もプレミア12、オリンピック、WBC と国際大会が控えています。侍ジャパンには日本野球発展のためにも、引き続き挑戦を続けてもらいたいと思います。私も日本野球発展のために、自分ができる活動を続けてまいります。最後に応援してくださったファンの皆さま、本当にありがとうございました。侍ジャパン、日本球界への温かい応援を今後ともお願いします」
2026年04月20日 15:00
[Gファームリポート2026]
ファーム公式戦開幕から1か月あまり。
今季新たに二軍を率いる石井琢朗監督は、オーダー表の4番に、ドラフト6位ルーキー藤井健翔(埼玉・浦和学院高)の名前を書き続けている。
「スタメンで行く時は、よっぽどのことがない限り4番は外さない。今年はお前と心中だぞ」。開幕前、18歳の内野手にきっぱりと伝えた。1メートル81、96キロの恵まれた体格と、遠くに飛ばせる才能を「将来の一軍の4番候補」と見込んだだけではない。毎日の特守、特打に耐える体力、エラーしても声を張り上げる気概。加えて、キャンプ中、背中に送球が直撃して病院に行く際にも「手術する以外はケガじゃないんで」と言ってのける根性も買った。
藤井は開幕戦で2安打、2打点と好発進したものの、その後は壁にぶつかり、打率は1割台。打線は分断され、球場ではため息が漏れる。それでも石井監督は「ジャイアンツの4番とはそういうもの。自覚と責任を養う機会でもあり、甘やかして別の子に(4番を)打たせたら元も子もない」と、迷わず起用し続ける。
自身は現役時代、大洋(現DeNA)にドラフト外で入団し、投手から野手に転向。簡単な挑戦ではなかったが、ファームで地道な鍛錬を重ね、通算2432安打の名選手になった。「僕は誰よりも失敗してきた人間。でも、その失敗から学び、覚えるものがあると伝えたい」。自らの経験を踏まえ、発展途上の若者たちを辛抱強く導くと誓う。
「たたき上げ」の指揮官がファームの選手に求めるのは、タフな心身だ。厳しい練習と試合を繰り返す日々の中、ケガをすることなくグラウンドに立ち続け、前向きにやり抜く力があるかどうか。一つのミスも許されない重圧にさらされる一軍で活躍するために必要な心構えで、藤井も「プレッシャーに負けているようじゃ一軍で通用しない」と、必死に歯を食いしばる。
「次世代のジャイアンツを担う選手を育てるのが、自分の使命」と石井監督。何度失敗してもはい上がるたくましさを備えたスター候補を、一人でも多く一軍に送り込む。(井上敬雄)
◇
変革期を迎えている巨人にとって、「育成」は重要なテーマ。一軍を目指して奮闘する選手の姿や、その指導の現場を紹介する。
2026年04月20日 14:15
オリックスは20日、九里亜蓮投手が「とっとりふるさと大使」就任することになったと発表した。
2026年04月20日 14:10
オリックスは20日、5月4日のロッテ戦で鳥取県の魅力を牛牛牛(ギュギュギュ)っと詰め込んだ「牛牛牛(ギュギュギュ)っと鳥取デー」を開催することになったと発表した。
この日の試合は鳥取県がゲームスポンサーで、平井伸治鳥取県知事をはじめ、鳥取県にゆかりのあるゲストが試合前セレモニーに登場。お笑いコンビ・ガンバレルーヤ(まひるさんが鳥取県大山町出身)のセレモニアルピッチ、タレントの上田まりえさん(鳥取県境港市出身)の始球式を実施。
また、県のマスコットキャラクター「トリピー」、JA 全農とっとりの「とりモー」、大山乳業農業協同組合の「カ
ウィー」も駆けつけ、球場を盛り上げる。
▼ ガンバレルーヤ
「京セラドーム大阪でセレモニアルピッチを務めさせていただけると聞いて、モーレツ嬉しかったです!当日はボー
ルをギュッと握って、全力投球&全力キャッチで頑張ります!5月4日は“牛牛牛(ギュギュギュ)っと鳥取デー”。京セラで一緒にモーり上がりましょう!」
▼ 上田まりえさん
「野球と結婚して“野球まりえ”になりたいと願い続けている私にとって、始球式は夢のひとつでした。叶えてくださるオリックス・バファローズの皆様、故郷鳥取県の皆様、ありがとうございます。鳥取への愛と野球への愛をボールにギュギュギュっと込めて投げます!また、「牛牛牛(ギュギュギュ)っと鳥取デー」を通して、大好きな野球ファンの皆様に私の大好きな鳥取を知ってもらう機会になれば、これほど幸せなことはありません」
2026年04月20日 13:54
楽天は20日、5月12日のオリックス戦(はるか夢球場)でりんご娘が試合前のセレモニアルピッチに登場することになったと発表した。
さらに、今シーズンも5回裏終了後のイニング間に打ち上げ花火の開催が決定。花火の他にも、たくさんの提灯で飾られたEAGLE STAGEに「りんご娘」や地元の団体、選手が登場して盛り上げたり、縁日ブースを設置したりと「お祭り」をイメージしたイベントを開催。イニング間イベント「まわせ!ぐるぐるタイム〜祭りVer.〜」に参加する中学生以下の200名も当日に募集する。
▼ りんご娘 コメント
「今年も弘前市で楽天イーグルスの試合が行われることをとても嬉しく思います!5月16日(土)には同じ球場で私たちのライブが開催されます!楽天イーグルスの熱い試合から勇気をもらって勢いをつけたいので、私たちも一生懸命応援します!!」
2026年04月20日 13:41
元DeNAヘッドコーチの高木豊氏が20日までに自身のYoutubeチャンネルを更新。4連敗で借金11で最下位に沈む中日の状態を危惧した。
冒頭に「大いに心配になるチームがある」と切り出した高木氏。17〜19日の阪神−中日3連戦(甲子園球場)の話題になると、3連敗を喫した中日の投手陣に奮起を促した。
17日は同点の七回1死で、根尾が森下に初球の真ん中低めの直球を捉えられ、左中間への決勝ソロを浴びた。
「初球ということでもう少し慎重に入れんかな。同点でしょ?ホームランバッターでしょ?うーん、森下って思い切りの良いバッターだから、初球から振ってくるっということを考えるとね。真っすぐが悪いっていうんじゃないけど、投げた球があますぎる。森下が逃さないのもすごいけど」
18日の第2戦は3−2の七回に日本ハムから移籍してきたばかりの杉浦が2失点で負け投手となった。
「なんか歯車が悪いな。うまくいってる部分もあるわけ。鵜飼が2ランを打って、1番に入れた大島も打った。大野が連敗ストッパーになるかと思ったけど。ピッチャーが持ちきらんな」
19日の第3戦も初回に2点を先制しながら、直後に先発・高橋宏が崩れた。高木氏が指摘したのは同点とされて、なお1死三塁で大山を迎えた場面。内野手が前進守備を敷かなかったことに疑問を呈した。
「高橋宏でしょ?三振を取れるピッチャーだから、前進でも良かったと思うんだよね、すぐ逆転されるよりは。本当に1点でも少なくしないと、ピッチャーで崩壊しているわけだから」と話した。
そして高橋宏も4試合で5回1/3を6失点で降板。今季は0勝3敗、防御率4・44と苦しむ右腕に「高橋宏斗がこんなピッチングをしてたら、中日の浮上はないわ。コントロールが全体的に違うし。やっぱりやってる練習も違うんじゃないかなと思うんだよね。あれだけの素質があって勝てないのはちょっとおかしいと思うんだよね。やり方がどっか間違ってるンだと思う」と奮起を促した。
今季はまだ19試合しか消化していないが、早くも首位・ヤクルトとは10ゲーム差となった。「中日は打線を変えたり、それなりに点を取ってるんだよ。けど、守り切れないんだよね。投手とのかみ合いをよくしないとどうしようもないよ。4月は(勝率)5割という話はしたんだけど、評価が高かっただけにこれじゃ苦しいよな」と話した。