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2026年05月17日 05:16
● タイガース 1−2 ブルージェイズ ○ <現地時間5月16日 コメリカ・パーク> トロント・ブルージェイズが中地区3位デトロイト・タイガースとの延長戦に勝利。岡本和真内野手(29)は「4番・三塁」でフル出場したが、4打数無安打に終わった。 ブルペンデーに臨んだブルージェイズはオープナーの左腕メイソン・フルハーティ、2番手右腕スペンサー・マイルズの2人で5回まで無失点の好スタート。6回裏に1点先制を許したが、直後の7回表に2番ヨヘンドリック・ピナンゴがMLB第1号のソロ本塁打を放って同点に追い付いた。 1対1のまま延長タイブレークに突入し、10回表の先頭打者だった岡本は三ゴロに打ち取られるも、続く5番ドールトン・バーショーが中前適時打を放って1点を勝ち越し。9回からイニング跨ぎの右腕ルイ・バーランドが10回裏を三者凡退に封じ、敵地3連戦を1勝1敗のタイに持ち込んだ。 岡本は5回裏、7番マッキンストリーが放った三塁後方ファウルゾーンへの飛球に背走キャッチを試み、グラブで弾きながらも右手で好捕。守備で貢献したものの、打撃は4打数無安打、1三振に終わり、自己最長の連続出塁記録が「16」試合でストップ。今季成績は打率.233、10本塁打、OPS.767となっている。
2026年05月18日 03:05
球団発表
ドジャースは17日(日本時間18日)、ジャック・ドレイヤーを左肩の違和感のため15日間の負傷者リスト(IL)に入れたと発表した。
昨年デビューしたドレイヤーは、67試合に登板して防御率2.95とブルペンを支えた。今季も開幕からフル回転し、20試合で防御率2.08、WHIP0.97と好投していた。
試合前に取材に応じたデーブ・ロバーツ監督によると、昨日のウオーミングアップの際に左肩に張りを感じたという。「規定の期間が明けたらすぐに戻ってこられるよう期待している」。検査をしたが軽傷で、大事を取っての措置だと明かした。
また、ドジャースはポール・ジャベージ投手を昇格させ、チャーリー・バーンズ投手をマイナー降格とした。(Full-Count編集部)
2026年05月17日 22:41
「ファーム・西地区、広島5−5阪神」(17日、米子市民球場)
阪神は広島に引き分けた。先発の今朝丸が5失点も、4点ビハインドの八回に百崎の3号2ラン、ドラフト1位の立石(創価大)の2号2ランで試合を振り出しに戻した。七回はモレッタが降格後初登板。立石は3度目の離脱後、初のフル出場となった。
平田2軍監督の一問一答は以下の通り。
−八回に猛攻で同点へ。
「もうやっぱりホームラン。昨日もそうだけど、こういうね、地方のちょっと狭い球場っていうか、こういうところでは昨日もホームランで痛い目にあってね、今日は逆に2ラン2本というところで、立石、雰囲気あったよ。やっぱ逆方向に。彼はね、ああいう長打が出るという。その前に、一、二塁でちょっと最後追い込まれて、細工してた感じあったから、もう『細工なんかせんでええ』言うて、そういう話をちょっと打席行く前はしたんだけどね」
−立石はフル出場。
「いやもう予定通りのプラン通りっちゅうか、トレーナーのなんていうの、そういうプランで。昨日だって3打席立ってんだ。それ以上って言ったらフル出場でしょ」
−立石は前の打席で三振も、最後はきっちり取り返した。
「状況に応じたバッティングしようとしすぎたから。そういう小細工は今はする必要ないねん」
−「思いっきり打て」と助言をした。
「そうそうそう。そんな追い込まれたら、ちょっと右に打とうと。そういう気持ちは大事だけどね。『おまえの魅力を消しちゃいかん』というところよ」
−立石には大事な場面で回ってくるケースが多い。
「やっぱ4番だよ。4番が打てば。昨日は4番にやられてるやん。昨日、佐藤輝が4番打ってるでしょ。もう一目瞭然よ。まして佐藤輝もホームラン。昨日もホームランね。ホームランの威力と、4番はクリーンナップの打線の中心だから。そういうことやんか」
−百崎も本塁打。
「やっぱりホームランの威力っていうかな。あそこでチームが勢いつくわね。あそこで2ラン打って。4番まで回したというところが価値ある。この前の姫路でもそうだけど。今日、1番で張り切りすぎてた。3打席ぐらいまでは。ちょっと張り切りすぎてたけど。彼の魅力は、やっぱああいう長打力を含めたバッティングなんでね。あのホームランは効いたよ」
−モレッタが降格後初登板。
「球もストレートに力があったし。こういうゲームでどんどん投げていけば、また調子上がっていく。ストレートのね、スピードも出てたし、コントロールもフォアボールも出さずにまとめてきたんで、今日ストレート中心で行ってね。調子上がってくるよ」
2026年05月17日 21:47
村上が17号…球団公式Xが投稿「TO THE MUNE AND BACK」
【MLB】Wソックス 8ー3 カブス(日本時間17日・シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は16日(日本時間17日)、本拠地でのカブス戦に「2番・一塁」で出場し、メジャー移籍後初となる2打席連発を放つなど、3打数2安打3打点1四球の活躍で勝利に貢献した。17号はリーグ単独トップに浮上。衝撃の一発から約40分後、球団公式X(旧ツイッター)が投稿した1枚にファンも笑顔になった。
3-0で迎えた3回1死、右腕タイヨンの外角高めへのチェンジアップを捉えた。左中間スタンドへ飛び込む一発は、打球速度105マイル(約169.0キロ)、飛距離389フィート(約118.6メートル)、角度37度の一撃だった。さらに、5回無死一塁の第3打席では直球を粉砕し、バックスクリーン右への17号を放った。
村上の17号から約40分、球団公式Xはメジャー初のマルチ本塁打を称える画像を投稿した。月まで打球を飛ばしたかのようなグラフィックで、本拠地で“巨大”な村上が強烈なスイングをしている。「TO THE MUNE AND BACK」の文字が描かれ、村上の横には直筆サインと思われる文字も添えられた。
ファンが注目したのは村上のサインだった。「サインかわいいな!?」「サインかわええ」「村上のサイン変わってる漢字だったのに」「神様のサイン、漢字バージョンはカッコイイ感じ、英語バージョンはちょっと可愛らしい!」と、日本のファンは“微細”な変化を感じ取ったようだ。
また、米国ファンも「Aishite Iru(愛している)」「早く延長契約して」「ずっとシカゴに」「最高の選手だ」と最敬礼していた。(Full-Count編集部)
2026年05月17日 20:57
村上&モンゴメリー&バルガスの“揃い踏み”は今季4度目
【MLB】Wソックス 8ー3 カブス(日本時間17日・シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は16日(日本時間17日)、本拠地でのカブス戦に「2番・一塁」で出場し、メジャー移籍後初の2打席連発を放った。
2026年05月17日 20:26
米企業のRotoWear社が公式Xで販売告知を行った
ホワイトソックス・村上宗隆内野手の新しいグッズが誕生した。スポーツを題材としたアパレルを手がける米企業「RotoWear」社が15日(日本時間16日)、公式X(旧ツイッター)で村上をモチーフとした「サウスサイド・サムライ Tシャツ」の販売告知を行った。そこには、本塁打王への“期待”が込められているようだ。
同社が発表したTシャツは、村上を象徴する“侍”をコンセプトにしたデザインとなっている。価格は30ドル(約4700円)に設定され、カラーはブラックを採用。中央には鎧兜の角が生えた侍の顔が描かれ、「MURAKAMI」と文字が大きく配置されている。
同社は商品の説明欄で「私たちはムラカミ・ムネタカがシカゴで本塁打数をリードすることを確信している!」と自信たっぷりに綴った。メジャー1年目からアーチを量産し、一躍センセーションを巻き起こしている。
販売を開始した日には快音が聞かれなかったが、一夜明けて16日(同17日)の本拠地カブス戦では、7試合ぶりとなる16号を放つと、第3打席では17号を叩き込んだ。メジャー移籍後初の2打席連発アーチで、アーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)を抜いて本塁打数リーグトップに立った。
ちなみに、同社は4月下旬に黒を基調とした「Murakami-sama T-Shirt」も販売した。開幕から2か月で早くも2作目となっている。(Full-Count編集部)
2026年05月17日 20:08
村上宗隆とマイク・バシルの関係性
【MLB】Wソックス 8ー3 カブス(日本時間17日・シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は16日(日本時間17日)、本拠地でのカブス戦に「2番・一塁」で出場し、メジャー移籍後初となる1試合2本塁打など、3打数2安打3打点、1四球だった。試合後には米メディアも注目するベンチでの“謎儀式”を行う相棒について言及し、その効果は「100%」と即答した。
村上は3回1死、右腕タイヨンの外角高めへのチェンジアップを逆方向となる左中間スタンドへ飛び込む16号を放った。5回にもリーグ単独トップに浮上する17号をバックスクリーン右飛へ運んだ。
16号を放つ前には謎の儀式がベンチで行われていた。マイク・バシル投手がベンチで魔法の杖のようなもを持って、村上の顔の前で左右に振り、そのまま村上に魔法をかける仕草をして、村上も“変顔”で応える、というものだ。
この日の試合後、“魔法”の効果を問われた村上は「100%です」と即答。60日間の負傷者リスト(IL)入りしている26歳右腕について「彼はその杖だけじゃなく、怪我している中でベンチの雰囲気を良くしてくれてますし、それを1試合だけじゃなくて、45試合、今のところ毎試合やってくれてるので、すごくありがたく思ってます」と感謝を述べた。
さらに「僕らもプレーしてる身として、怪我してる選手がこうやってこれぐらい声出してくれてるなら、僕らもやっぱりやらなきゃいけないっていう風になってるので、本当にすごく大きな存在ですね」と語り、刺激を受けているようだった。(Full-Count編集部)
2026年05月17日 19:42
2009年にデビューした「ClariS」は当時顔出しNGだった
16日にエスコンフィールドで行われた日本ハム-西武戦に、女性3人組の人気ユニット「ClariS」が来場した。メンバーの一人、北海道出身のクララさんがファーストピッチセレモニーに登場。大暴投に顔を真っ赤にしていたが、「照れてる顔が尊すぎる」「可愛すぎないか」とファンを虜にした。
クララさんは日本ハムのホームユニホームにショートパンツを合わせて登場した。髪をポニーテールに束ね、ワインドアップの豪快なフォームを披露。もっとも、投げた瞬間に一塁側にボールは逸れ、右手で口元を抑えて照れた表情を見せた。
その後のインタビューでは「やっぱり緊張で真っすぐ(ボールが)飛ばなかったんですけど、こうして貴重な機会を体験できて一生の思い出になりました」と場内に一礼した。
「ClariS」は2009年、当時中学生だったクララさんとアンナさんでデビュー。人気アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」や「魔法少女まどか☆マギカ」のオープニング曲などで一世を風靡した。当時は顔出しNGだったが、2020年から全面的に素顔を公開。2025年1月からは第3章をスタートさせ、3人組で活動している。
クララさんの可憐な投球にファンはメロメロになった模様。「声だけで泣かされてきたのに、今度は顔と投球で泣かせに来た……ずるいよクララちゃん」「小顔すぎて首長くてモデルみたい」「ユニホーム似合いすぎて尊い」「もう優勝確定」「なにこの天使……クララちゃんかわいすぎて心臓やばい」「美人すぎて本当にびっくり」とその美貌に反響が寄せられた。
また、顔出しを解禁していたことを知らなかったファンもいたようで「いやまさかClariSが顔出しして野球場にいるなんて」「ClariSって顔出ししてたんだ!?」「めっちゃ美人やん!」「全然知らなかった」「顔出しされてたんですね」「びっくりした」と驚く声も殺到した。(Full-Count編集部)
2026年05月17日 19:40
「巨人1−0DeNA」(17日、東京ドーム)
巨人が連勝を6に伸ばした。
2026年05月17日 19:31
「阪神0−1広島」(17日、甲子園球場)
阪神・才木と広島・岡本による白熱の投手戦が繰り広げられた中、球場にほっこりとした空気が流れる瞬間があった。
両軍無得点の六回2死。広島・小園が才木の151キロ直球を捉えた打球は鋭いライナーとなって才木を襲った。右腕は自身の少し左側に飛んだ打球に対し、上体をのけぞらせながら素早く左手を出すと、白球は見事にグラブに収まった。
目を見開いて驚いた表情を見せた才木。これに対し、2学年下の小園は悔しそうな表情を見せながらも、マウンドを降りて一塁ベンチに戻る才木に笑顔で何事かを語りかけ、右腕もこれに応えるシーンがあった。
SNSでは「何話してたんだろ?」「真剣勝負ならではやね」「プロが互いに力を認め合うような素晴らしいシーンだった」「小園の悔しそうな笑顔が印象的」「才木の驚いた顔も率直な感情だろうね」「なんか見てて心が温かくなったわ」といった反応があふれていた。
2026年05月17日 19:23
阪神は17日、岡山県倉敷市内の「マスカットスタジアム」で、野球振興イベント「トライアルベースボール」を開催。岩田稔CA(42)、秋山拓巳BA(35)、タイガースアカデミーコーチの森田一成氏(36)、漆原大晟氏(29)のほか、球団OBの八木裕氏(60)、葛城育郎氏(48)が地元の子供たちに向けて野球教室を開いた。
午前と午後の2部構成で、元虎戦士6人が野球を通して子供たちと交流。第1部は野球の楽しさを伝える体験イベント、第2部は地元の少年野球チームに投球・打撃・守備の指導を行った。
岡山出身の八木氏は「意外と楽しそうにやってくれていた」と子供たちの笑顔に満足顔。同じく岡山出身の森田氏は「ファジアーノに負けないように、タイガースの力で野球人口が増えたら」と、地元のプロサッカークラブに負けない野球熱を期待していた。
2026年05月17日 19:21
「日本ハム3−6西武」(18日、エスコンフィールド)
日本ハムが逆転負け。3カードぶりの負け越しで4位に転落した。
今季1軍初昇格即スタメンの上川畑が、三回に先制の適時二塁打。1死一塁からチェンジアップを巧みに左翼線に運んで、いきなり結果を出した。
しかし、3点を追う七回に暗転。2死一塁から敵失で出塁すると、続く万波の中前適時打で一塁から三塁を狙ったが憤死。次打者がレイエスという状況で、追い上げムードに水を差した。
痛恨の走塁に「場面とかも確認していたけど、一瞬の判断でいけるという判断をしてしまった。判断ミスだと思います」と硬い表情。ストップの指示を出したサードコーチャーの森本外野守備走塁コーチは「(二走の)水野が行った後に大悟(上川畑)の方だったんですけど、それはもう間に合わないし、セカンドを回る時は本人の判断になってくる」と説明しつつ「こちら側としても、もうちょっと事前に(状況判断を)伝えることができていたら止まってくれていたかもしれない。これはチームとして反省したい」と改善点を挙げた。
2026年05月17日 19:05
「巨人−DeNA」(17日、東京ドーム)
DeNAは今季6度目の零敗で、同一カード3連敗。
2026年05月17日 18:52
村上が17号…モンゴメリー&バルガスらも一発
【MLB】Wソックス 8ー3 カブス(日本時間17日・シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は16日(日本時間17日)、本拠地でのカブス戦に「2番・一塁」で出場し、16&17号を放って勝利に貢献した。2打席連発はメジャー移籍後初。過去3年続けて100敗以上を喫していたチームは今季大躍進を遂げている。地元の米識者は、成長を実感する“リスト”を公開し感慨に浸っていた。
村上は3-0で迎えた3回1死、右腕タイヨンの外角高めへのチェンジアップを捉えた。左中間スタンドへ飛び込む一発は、打球速度105マイル(約169.0キロ)、飛距離389フィート(約118.6メートル)、角度37度の一撃だった。さらに続く5回の第3打席は直球を捉え、バックスクリーン右へ17号を放った。
村上による2打席連発だけでなく、この日はホワイトソックス打線が爆発。初回はバルガスの先制3ランが飛び出し、16号後にはモンゴメリーも続いた。さらにベニンテンディにも一発が生まれ、計5本塁打を放った。
地元メディア「Sports Mockery」のマイク氏は試合後に自身のX(旧ツイッター)を更新。「彼らは2年足らずの間に、121敗というどん底からここまで這い上がった。信じがたいことだ」と驚きをもって綴り、1枚の画像を添えた。その画像は今季のチーム本塁打数ランキングで、ホワイトソックスは1位のヤンキースに3本差で、メジャー2位タイとなる64本塁打を記録していることを示していた。
本塁打王に浮上した村上(17本)だけでなく、モンゴメリーが13本、バルガス11本と、中軸のアーチが牽引。2024年にはメジャーワーストの121敗を喫したチームは、確実に、着実に変貌を遂げている。(Full-Count編集部)
2026年05月17日 18:46
「阪神0−1広島」(17日、甲子園球場)
広島・高が1−0の七回1死二塁で2番手で登板。代打・嶋村を投ゴロ。続く高寺は、外角直球で見逃し三振に斬り、得点を与えなかった。
高は4月26日の阪神戦で、投球を当てた近本が左手首を骨折し戦線離脱。それ以来の甲子園のマウンドで、この日の登板時は場内の阪神ファンからブーイングを受けた。試合後「僕レベルのピッチャーが近本さんに当ててしまって、ああいう風な結果になってしまったら、やっぱり阪神ファンの人の気持ちも分かります。ブーイングっていうのも、仕方ないというか、受け止めながら…。覚悟はしてたというか。受け止めながら投げようと思っていました」と振り返った。
近本にはその後、謝罪し本人からも「気にしなくていい」「仕方のないことだ」とメッセージを受け取っている。それだけに高は「本当に、そこは変わらず僕のできることをしようと。当てたからインコースに投げられないとか、そういうのじゃなくて、自分が今チームのためにできることをしないと近本さんにも失礼だと思いますし、そこは切り替えていきました」と近本からの言葉を胸に秘めた投球だったと明かした。
強いメンタルだと指摘されると「元々心がそんなに強い選手じゃないんですけど、高校でも大学でもそういう風に鍛えてもらったので。そこが負けたら、僕じゃなくて、広陵だったり大商大のメンツが潰れると思ってやってます」と話した。
2026年05月17日 18:42
「ロッテ3−2オリックス」(17日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテが逆転勝ち。サブロー政権初の同一カード3連勝そして初の4連勝を飾り、最大9まで膨らんでいた借金を5に減らした。1点を追う六回、ソトが逆転3ラン。先発した2年目の広池は7回1失点で今季初勝利、先発としても初勝利となった。
自己最多の105球を投げて7回7安打1失点。最後は祈るような表情で勝利を見届けた広池は「先発での勝利は、自分でつかみ取った感じがします」と喜んだ。
序盤は苦心の投球だった。初回2死満塁、二回1死一、三塁のピンチはしのいだが、三回に太田に先制ソロを浴びた。それでも四回以降は2安打に抑えて逆転を呼ぶ。「粘り強く投げて、最小失点で打ち取ることができてよかったです」と振り返り、「打たれるのしょうがないと思って、どんどん真っすぐとカットボールを使って組み立てました」と開き直って好投に繋げた。
サブロー監督は「真っすぐの質がいい。右バッターは結構苦労するだろうなっていうのがあって。あとは落ち球、曲がり球の精度を上げていけば、もっといいピッチャーになる」と現時点の評価と今後への期待を口にする。
将来性十分の右腕は「立ち上がりがずっと課題で、今日もスピードは出てたんですけど、逆球とか多かったんで。しっかり足を上げた時に立つっていうのも意識しだしてから、右のインコースにも投げるようになってきた」と試合中に修正したことを明かす。「課題を潰して、また次頑張ろうと思います」と期待に応える投手に成長する思いだ。