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2026年05月18日 08:00
「阪神0−1広島」(17日、甲子園球場) 阪神は打線が奮わず15日に続き無得点で、同一カード3連戦で2度の零敗となった。三、四回と2度の満塁機を逸するなど、好機にあと1本が出なかった。先発・才木浩人投手は7回4安打1失点と好投も援護に恵まれず。デイリースポーツ評論家の糸井嘉男氏は4打数無安打でここ4試合17打席連続無安打の森下について「持ち味の積極性は失っていいない。しっかりとスイングできていて心配はない」と指摘した。 ◇ ◇ 両先発の好投で見応えのある投手戦でした。才木投手はこの日も素晴らしかった。6失点した4月28日のヤクルト戦から完全に修正できていますね。ストレートがさらに威力を増したように見えますし、高いレベルで成長を重ねています。 森下選手は勝負強さが際立ち、打線の中でも存在感の大きな選手だけに、数字が振るわないとどうしても目立ってしまいます。12日のヤクルト戦の満塁本塁打からノーヒットが続いていますが、心配はないでしょう。 持ち味の積極性は失っていませんし、しっかりとスイングできていて、質のいい打球も飛んでいます。これが打てるボールに対してバットが出なくなったりすれば、本当の不調と言えるかもしれませんが、現状そんなことはありません。 三回2死満塁では野手の正面を突く不運な中飛でしたが、岡本投手の150キロ超の直球をしっかり捉えたいい打球でした。打線全体に言えることですが、シーズンを通して調子が良いということはあり得ません。今は我慢の時間で、すぐに結果が出始めると信じています。
2026年05月18日 08:32
楽天は17日、宿泊助成キャンペーン「仙台プロスポ割」がスタートしたことを発表した。
このキャンペーンでは、2026年5月15日(金)〜2027年2月28日(日)の期間中、楽天モバイル 最強パーク宮城で開催する楽天イーグルスの一軍公式戦を観戦し、仙台市内の対象宿泊施設に泊まると、1人1泊あたり最大3,000円がキャッシュバックされる。試合当日の宿泊はもちろん、前日の宿泊も対象となる。
▼ 「仙台プロスポ割」 概要
キャンペーン期間中、楽天イーグルスを含む、対象となるプロスポーツの公式戦を観戦し、仙台市内の宿泊施設に宿泊した方を対象に、1人1泊あたり最大3,000円の助成が行われる。
キャンペーン期間:2026年5月15日(金)〜2027年2月28日(日)
※定員に達し次第終了
対象試合:以下のプロスポーツチームの公式戦ホームゲーム
・東北楽天ゴールデンイーグルス
・ベガルタ仙台
・仙台89ERS
・マイナビ仙台レディース
※楽天モバイル 最強パーク宮城において開催される、クライマックスシリーズおよび日本シリーズも対象
※ファーム・リーグ公式戦、公式戦以外のイベント試合等は対象外
※他チームにおいて、下部リーグ戦、練習試合、イベント試合等は対象外
※開催会場は仙台市内に限る
対象となる宿泊:仙台市内の対象宿泊施設での、試合前日の宿泊または試合当日の宿泊を含めた最大3連泊まで
※対象施設はキャンペーン公式サイトにて
2026年05月18日 08:00
「阪神0−1広島」(17日、甲子園球場)
一気に仕掛けた!広島の新井貴浩監督(49)が0−0の七回に勝負に打って出た。得点圏の好機で5番・モンテロに代打・矢野を送り、三走の坂倉に代えて代走・辰見を起用。イニングも残っている段階で中軸を“ダブルスイッチ”した。結果的に、この策が功を奏して先制に成功。難敵・才木から2832日ぶりの白星を挙げ、チームも阪神戦は10カードぶりの勝ち越しとなった。
◇ ◇
−1点を守った。
「今日はもう岡本が本当に粘って素晴らしいピッチングをしたと思う。モチ(持丸)も(阪神の)中軸が強力な中でよく引っ張ったなと」
−2度の満塁のピンチもしのいだ。
「本当に際々(きわきわ)で粘り強さを出してくれたので自信にしてもらいたいね。岡本、モチとね」
−才木も好投する中で七回に動いた。
「三回までに7つも三振を取られていたし、これはかなり厳しいなと思っていたので、あそこは勝負に出ました。それも含めて、岡本とモチがよく耐えてくれたから、こういう試合をものにできたと思う」
−七回は岡本がピンチを招いて、高にスイッチした。
「信頼度は上がってきている。じゃないとあの場面でコールできない。彼も少しずつ成長していると思う。自信にしてもらいたい」
−継投はある程度考えていたのか。
「何かあったらすぐ高を行かせるから準備させておいてくださいとは投手コーチに言っていた」
2026年05月18日 08:00
「阪神0−1広島」(17日、甲子園球場)
阪神は打線が奮わず15日に続き無得点で、同一カード3連戦で2度の零敗となった。三、四回と2度の満塁機を逸するなど、好機にあと1本が出なかった。先発・才木浩人投手は7回4安打1失点と好投も援護に恵まれず。デイリースポーツ評論家の糸井嘉男氏は4打数無安打でここ4試合17打席連続無安打の森下について「持ち味の積極性は失っていいない。しっかりとスイングできていて心配はない」と指摘した。
◇ ◇
両先発の好投で見応えのある投手戦でした。才木投手はこの日も素晴らしかった。6失点した4月28日のヤクルト戦から完全に修正できていますね。ストレートがさらに威力を増したように見えますし、高いレベルで成長を重ねています。
森下選手は勝負強さが際立ち、打線の中でも存在感の大きな選手だけに、数字が振るわないとどうしても目立ってしまいます。12日のヤクルト戦の満塁本塁打からノーヒットが続いていますが、心配はないでしょう。
持ち味の積極性は失っていませんし、しっかりとスイングできていて、質のいい打球も飛んでいます。これが打てるボールに対してバットが出なくなったりすれば、本当の不調と言えるかもしれませんが、現状そんなことはありません。
三回2死満塁では野手の正面を突く不運な中飛でしたが、岡本投手の150キロ超の直球をしっかり捉えたいい打球でした。打線全体に言えることですが、シーズンを通して調子が良いということはあり得ません。今は我慢の時間で、すぐに結果が出始めると信じています。
2026年05月18日 08:00
「阪神0−1広島」(17日、甲子園球場)
2番手の広島・高太一投手が好救援を見せた。
2026年05月18日 08:00
「阪神0−1広島」(17日、甲子園球場)
昨季最優秀防御率に輝いた阪神・才木との投げ合いに勝った。青空の甲子園で、広島・岡本駿投手の笑みがはじける。「ゼロでずっといけたので、本当に良かった」。6回1/3を4安打無失点。相手右腕に勝るとも劣らない104球で、2勝目をつかみ取った。
初回を3人斬り。二回は佐藤輝を空振り三振に仕留めるなど、一人の走者も出さなかった。「(才木が)三振が多く、すごいプレッシャーがかかった。先に点をやらないようにと思っていた」。才木が二回までに4奪三振と圧巻の投球も、動じない精神力で自身もスコアボードに0を刻んだ。
三、四回と続けて招いた2死満塁のピンチもしのいだ。三回は森下を中飛。四回は才木に対し、フルカウントになりながら遊ゴロに打ち取った。「本当に、際々(きわきわ)で粘り強さを出してくれた。自信にしてもらいたい」と、新井監督も褒めたたえた。
登板前、右腕は脳内に「最高の残像」だけを焼き付ける。打者が快音を響かせるシーンが映し出されるテレビのスポーツニュースには目を背ける。周囲の動きに無意識に同調しやすいデリケートな感覚の持ち主。「キャッチボールをしていても、相手の投げ方の感じに自然と似ていってしまう」。だからこそ、打ち込まれている映像は決して目にしない。
「自分が悪い投球をしているときは、フォームが悪い。変なときの投げ方が癖になると嫌なので、見るのは良い時の映像だけですね」。この日も自らの感覚をクリアに保ち上がったマウンドで、猛虎をねじ伏せた。
今季初の甲子園。聖地での白星は、この日が初めてだ。虎党の阪神打線への大声援に「すごい声が出ていたので、自分もすごい気合が入った」。自身を奮い立たせ、マウンドを支配した。
徳島・城南高では甲子園に縁がなかった。神戸市にある甲南大時代は阪神戦の観戦に訪れていた。かつてスタンドから見つめた憧れの舞台で手にした勝利。「すごい自信にもなります」。岡本にとって、最高の1勝となった。
2026年05月18日 07:28
西武2年目を迎えた平沢大河…“代役”ながら打率.327の猛打
現役ドラフトの成功例に名を連ねることになるかもしれない。ロッテから移籍し2年目を迎えた西武・平沢大河内野手が、驚異的な打棒を振るっている。「個人的には、現役ドラフトはいい制度だと思います」。細川成也外野手(DeNA→中日)、大竹耕太郎投手(ソフトバンク→阪神)、水谷瞬外野手(ソフトバンク→日本ハム)ら、2022年オフに導入された新制度を飛躍につなげた選手たちに続こうとしている。
2024年オフの現役ドラフトで西武入りし、移籍1年目の昨季は2度のぎっくり腰に見舞われ、わずか7試合出場、打率.059(17打数1安打)に終わった。今季も開幕1軍は逃したが、4月5日に1軍昇格すると、連日スタメン出場し、28試合で打率.327(101打数33安打)の大活躍である。
宮城・仙台育英高3年の2015年、春夏連続で甲子園に出場し、同年ドラフト1位でロッテ入り。高卒1年目ながら1軍で23試合に出場した。次代を担う遊撃手として大いに期待された。
しかし、相次ぐ故障に見舞われたこともあり、成績はなかなか伸びなかった。ロッテ在籍9年間で、最も1軍で働いたのは2018年。112試合出場、打率.213(291打数62安打)、5本塁打32打点、8盗塁だった。平沢は「もっともっと1軍で活躍しなければいけない立場でしたが、なかなか叶わず、ロッテには本当に申し訳ない気持ちです」と胸の内を吐露する。
そして1軍出場なしに終わった一昨年のオフ、現役ドラフトの対象選手となった。「正直言って、僕が選ばれるだろうと思っていました。ロッテのメンバーを見れば、出るのは僕だろうと……。案の定でした。ただ、移籍先の西武はレギュラーが固定されていなかったので、チャンスはあると感じました」と当時の心境を振り返る。常に危機感「僕が試合に出るには打ち続けるしかない」
西武入団会見では「守備で一番自信があるのは外野」と答え、周囲を少し驚かせた。西武の重要な補強ポイントは、内野手だったからだ。「ロッテでは外野を守ることが多くなっていましたから。でも当時、西武の広池(浩司)球団本部長から『内野にもう1度チャレンジしよう。外野を守れることはもうわかっているから、セカンドとサードの準備をしてきてくれ』というお話をいただきました」と明かす。「今季、こうして内野で試合に出られているので、凄くいい挑戦ができているのかなと思います」と感慨深げだ。
今季1軍昇格当初は一塁手としてのスタメン出場が多く、主砲のタイラー・ネビン内野手が怪我で戦列を離れていた穴を埋めた。5月1日にネビンが不動の一塁手として復帰すると、平沢は三塁に回った。そこも、本来レギュラー三塁手と目されながら、右手親指の打撲で指名打者としての出場が続いている渡部聖弥外野手が回復すれば、安泰ではなくなる。
「どこか空いたところに入れるように準備します。内野も外野もできるのが僕の強みですから、空いたところで頑張りたいと思います」とポジションにはこだわらない。「ともかく、僕が試合に出るには、打ち続けるしかない。常に危機感はあります。今は打てていますが、満足せず、もっともっと打てるようにしたいと思っています」とボルテージを上げる。
「個人的には、現役ドラフトはいい制度だと思います。僕自身、必要とされているところで頑張ることができているのは、凄くいいなと思います」と実感している。「前所属球団でこういう選手という固定観念ができて、選手の優先順位も固まっていく中で、移籍先ではフラットな目で見てもらえる。環境も変わりますし、新たな気持ちで野球をやれるのはいいことだと思います」と続ける。
日本ハムの主軸を務める郡司裕也捕手は、仙台育英高時代の同級生。平沢が「3番・遊撃」、郡司が「4番・捕手」で甲子園を沸かせた。実は誕生日も3日しか違わない(平沢が12月24日、郡司が同27日)。そして郡司も明大、中日を経て、現役ドラフトではないが、2023年のシーズン途中にトレードで移籍してから、主軸にのし上がった。
「(郡司のことは)気になります。向こうは移籍してきて主力になっているので素晴らしいと思いますし、負けられないという気持ちもあります」と力を込める平沢。才能を開花させつつあるが、28歳の潜在能力はまだまだ、こんなものではない。(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)
2026年05月18日 07:08
村上は5打数1安打で打率.235
【MLB】Wソックス 9ー8 カブス(日本時間18日・シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は17日(日本時間18日)、本拠地のカブス戦に「2番・一塁」で先発出場し、9回の二塁打で3試合連続安打をマークした。5打数1安打で打率.235。チームは延長10回に逆転サヨナラ勝ちを飾った。ウィル・ベナブル監督が評価したのは5回の全力疾走だ。
2-4で迎えた5回1死一、二塁。村上は二ゴロで一塁へ全力疾走。ゲッツーなら攻守交代だったが、併殺を免れた。続くミゲル・バルガスの2点二塁打で同点に。価値ある全力疾走となった。試合後、ベナブル監督は賛辞の言葉を並べた。
「あれこそがムーニーがこのチームに定着させているプレーのスタンダードだ。試合の序盤にも(初回の遊ゴロ)で一塁まで全力で駆け抜ける素晴らしい姿勢を見せてくれた。あのような一つ一つの泥臭いプレーが試合の流れを変える。チーム全員がその重要性を理解して実践してくれている」
ここまでリーグトップの17本塁打を放っているが、全力疾走でもチームを変えているようだ。
チームは逆転サヨナラ勝ちを飾り、“シカゴ対決”で2連勝。貯金2とし、地区首位ガーディアンズに1ゲーム差だ。ベナブル監督は「見ていて最高の試合だった。シリーズでの勝ち越しこそが私たちが目指していること。一つずつ積み重ねていきたい結果だ」と声を弾ませていた。(Full-Count編集部)
2026年05月18日 07:00
17日にヤクルトの松本健吾が先発し、7回4安打1失点と好投。
2026年05月18日 06:50
ヤクルトが5−1で中日に快勝し、2位・阪神とのゲーム差を「2」に広げた。先発の松本健吾が7回1失点と好投し、開幕から無傷の5連勝。打線も4回に一挙4点を奪い、試合の主導権を握った。
17日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、佐伯貴弘氏がヤクルトの野手陣を高く評価した。サンタナとオスナの両助っ人がスタメンを外れる和製打線ながら、中日・郄橋宏斗を相手に着実に点を重ねた。佐伯氏は「やるべきことを成す判断力と状況を読む力。そしてチーム内の競争が良い形で表われている」と分析した。さらに「助っ人の2人がスタメン不在で長打にはあまり期待できない中でも、小技と足を絡めて得点を重ねることができたのは見事だった」と、つなぐ野球を体現した攻撃を称賛した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年05月18日 06:40
◆ 攻守両面で見えた“粗”
17日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で、解説者の佐伯貴弘氏が中日・鵜飼航丞について言及。打撃と守備の両面で精彩を欠いたことを指摘した。この日、鵜飼は「一番・中堅手」でスタメン出場した。
佐伯氏はまず打撃面に言及。「鵜飼はチームの流れを変えられる存在」と期待を寄せた一方で、内容の悪さを問題視した。初回は先発の郄橋宏斗が三者凡退で良い流れを作った直後だったが、ボール球に手を出して凡退。「待っていない球に反応して詰まらされた」と振り返った。さらに6回の打席では、先発投手に疲れが見え始める場面にもかかわらず、再びボール球に手を出して空振り三振。「相手投手に気持ち良く投げさせてしまった」と指摘した。
続いて守備面では、4回二死満塁の場面を取り上げた。右中間の前方に落ちた打球を処理した際、内野では村松開人がカットを求めていたものの、鵜飼は直接三塁へ送球した。しかしタイミング的には完全にセーフとなる打球で、本来ならばカットマンへ返球して進塁を防ぐべき場面だった。結果的に失点につながらなかったが、佐伯氏は「鵜飼は細川に次ぐような爆発力を持っている選手。ただ打つだけではレギュラーになれない。このような細かなプレーを徹底してほしい」とエールを送った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年05月18日 06:30
◆ 定位置確保へ!岩本氏「本塁打のコツを掴んだような打撃に見える」
楽天・平良竜哉が17日、ソフトバンク戦でチームトップの5号本塁打を放った。
定位置確保に向けてアピールが光る平良。17日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』のMC・岩本勉氏が「前回の日本ハム戦くらいから打球がよく飛ぶ。何か本塁打のコツを掴んだような打撃に見える」と注目すると、解説の佐伯貴弘氏は「バットがすごく長く見えて、鞭のように使っているように見える。今時珍しいクローズドスタンスで構えて、インステップせずに真っ直ぐ踏み出せている。だから目線も一定のままバットをうまく使えているなという感じがする」と打撃の特徴を分析した。
さらに岩本氏が「ヘッドの走りが強いですよね」と語ると、佐伯氏は「強いです、素晴らしいです」と称賛。最後に岩本氏は「ホームランバッターになってしまっていますからね」と感嘆の声を上げた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年05月18日 06:20
◆ 追い上げムードもチャンス逸す「セーフになる脚力はもっている、迷いが出たのかな」
日本ハムは17日、西武と対戦し3−6で敗れた。
2026年05月18日 06:06
ブルペン支える左腕ドレイヤーが15日間の負傷者リスト(IL)入り
ドジャースは17日(日本時間18日)、ジャック・ドレイヤー投手が左肩の違和感のため15日間の負傷者リスト(IL)に入ったと発表した。相次ぐ投手陣の離脱に、日本のファンからは「ドジャースどうなってんのよ」「いなくなるのきっつ」と絶望の声が上がっている。
日本時間の早朝3時すぎ、衝撃のニュースが飛び込んできた。昨年メジャーデビューを果たしたドレイヤーは、1年目から67試合に登板して防御率2.95とフル回転。今季もここまで20試合に登板して防御率2.08、WHIP0.97と圧巻の安定感でブルペンを支えていた。
試合前に取材に応じたデーブ・ロバーツ監督によると、前日のウォーミングアップ中に左肩の張りを訴えたという。指揮官は「規定の期間が明けたらすぐに戻ってこられるよう期待している」と語り、検査の結果も軽傷で大事を取っての措置であることを強調した。しかし、MLB公式サイトのドジャース番ソニア・チェン記者が、ドレイヤーの今季投球回「21回2/3」がチームの救援陣の中で最多であると指摘した通り、その穴は決して小さくない。
頼れる左腕の離脱に、SNS上の日本のファンは敏感に反応。「え? ドレイヤーさんが?」「ぎゃー! ドレイヤーが!!」「ドレイヤーがIL入り?」と、早朝からタイムラインに驚きと困惑が広がった。
また、今季ここまで故障者が相次ぐチーム状況に「ディアス離脱、グラスノー離脱、スネル離脱、お次はドレイヤー離脱ですか」と嘆く声や、「あーあードレイヤー…ちょっと連投させすぎたんだろうか」と、これまでの鉄腕ぶりに感謝しつつも勤続疲労を心配するコメントもあった。(Full-Count編集部)
2026年05月18日 06:00
「阪神0−1広島」(17日、甲子園球場)
一気に仕掛けた!広島の新井貴浩監督(49)が0−0の七回に勝負に打って出た。得点圏の好機で5番・モンテロに代打・矢野を送り、三走の坂倉に代えて代走・辰見を起用。イニングも残っている段階で中軸を“ダブルスイッチ”した。結果的に、この策が功を奏して先制に成功。難敵・才木から2832日ぶりの白星を挙げ、チームも阪神戦は10カードぶりの勝ち越しとなった。
仕掛けるならここしかない−。腹を決めて新井監督はベンチを出た。難攻不落の相手先発・才木を前にして、巡ってきた好機。「そんなにチャンスは来ないと思っていたので、あそこは勝負をかけました」。必死のタクトでつかんだ勝利だ。最後まで息の詰まる接戦を制し、試合後にベンチ裏で報道陣の前に立つと大きく息を吐いた。
0−0の七回は先頭・坂倉が左翼フェンス直撃の二塁打で出塁。ここで5番・モンテロに代打として矢野を送り込んだ。“ピンチバンター”として打席に立った背番号4は2球目で犠打を成功させた。1死三塁。指揮官はまたしてもベンチを出て、三走・坂倉に代走・辰見を起用し、先取点を奪うために万全の態勢を整えた。
千載一遇の得点機をお膳立てされて打席に入った野間も「『ここで何とか』っていうところだったので」と自覚。3球目の外角低めに投じられた152キロ直球に食らいつくと、飛球は左前にポトリと落ちて先制適時打となった。「ボールが続いていたので、思い切っていこうとしたところで、ちょっとがっつきすぎた。内容はあまり良くなかった」と受け止めながらも、勝敗を左右した決勝打に「反省はたくさんあるけど、チームが勝ったので良かったなと思います」と笑顔を見せた。
今季は好機での凡退が続き、この日の四回2死満塁での左飛を含めて得点圏では11打数無安打だった。「打ち急いだりというのが多々あった」。チーム事情から5番で起用されることも多い。精神面での気負いや焦りにはふたをして、ようやく快音を響かせた。
才木には序盤の1巡目で打者9人中7人が三振に斬られていた中での勝利。指揮官も「才木投手の序盤3回(の投球)を見たら『これは厳しいな』と思った」というが、勝負どころで見せた攻めの采配で勝利を引き寄せ、右腕に18年8月15日以来、2832日ぶりのカープ戦黒星を付けた。
チームも今季3度目のカード勝ち越しに成功。阪神戦に限れば、昨年4月18〜20日(甲子園)以来、10カードぶりの勝ち越しとなった。借金は8。依然として厳しい状況だからこそ、薄氷でもぎ取った勝利が、より一層光って見える。
2026年05月18日 06:00
巨人が連勝を6に伸ばした。
一回に岸田の適時打で先行し、継投で逃げ切った。先発の竹丸はリーグトップに並ぶ5勝目。DeNAは再三の好機を生かせなかった。
巨人の岸田は、お立ち台でようやく表情を緩めた。初回に自らのバットで挙げた1点を守り抜き、「勝ちきれて良かった」。新主将の顔に安堵(あんど)の色が浮かんだ。
6試合ぶりの先発マスク。「チームのいい流れを切りたくない」と一回二死一、二塁、石田裕のスライダーを左前へ運び、先制点をたたき出す。四、六回にも快音を響かせて今季初の3安打。僅差の展開で4投手を好リードし、「自分にとってもすごく大きい」と手応えを口にした。
5番捕手で開幕したが、打撃の調子が上がらず、大城が先発する試合が増えていった。「攻撃でも、守りでも先頭で引っ張る」という主将の誓いが重圧になっている様子に、阿部監督は「開き直りも必要。乗り越えてほしい」と見守ってきた。
最近、岸田の変化を感じ取ったチームスタッフは言う。「『きれいに、丁寧に』から、ガツンといけるようになった」。吹っ切れたようにスイングに思い切りの良さが戻ってきた。
変わらないのは、チームへの献身性だ。出番が減っても投手陣とのコミュニケーションを欠かさず、連敗中は主将経験者の坂本に助言を仰いで全選手を集め、士気を高めた。
チームは6連勝。指揮官が「(岸田)らしさが出てきた」と言えば、本人も「接戦を勝つことで、僕自身も自信がつく。チームもまた強くなっていく」。主将が持ち味を発揮すれば、これほど心強い材料はない。(井上敬雄)
巨人・阿部監督「(3連投のマルティネスは)セーブ機会があれば、いくと言ってくれた。本当にありがたいし、頼もしい。良い試合が続いて勝ちにつながっているので、その積み重ねだと思う」