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2026年05月20日 12:02
プロレス界の“レジェンド”藤波辰爾が主宰する「ドラディション」は22日に後楽園ホールで藤波のデビュー55周年記念イヤー第一弾大会「NEVER GIVE UP 2026 PHASE‐1」を開催する。 藤波は1970年に日本プロレスに入門。1971年5月9日、岐阜市民会館で新海弘勝(北沢幹之)戦でデビューした。以後、師匠のアントニオ猪木さんが設立した新日本プロレスに旗揚げから参加。ジュニアヘビー級で時代を切り開き、長州力との名勝負数え歌、前田日明との激闘、猪木さんに反旗を翻す飛竜革命、1988年8・8横浜文体での猪木さんとの伝説の60フルタイムなど新日本プロレスの黄金時代を築いた。 99年には新日本プロレス社長に就任。2006年に退団し無我ワールド、そして現在のドラディションに至るまでメインイベンターとしてマット界に揺るぎない歴史を培ってきた。 昨年12月に72歳となり今月、デビュー55年を迎えたドラゴン。記念日となった9日は埼玉・川越市の丸広百貨店川越店でジャイアント馬場さんとアントニオ猪木さんのデビュー65周年を記念した特別企画「ジャイアント馬場・アントニオ猪木 デビュー65周年記念『BI砲展』」でトークイベントを行った。 5・22後楽園を目前に控え、スポーツ報知の取材に応じた藤波は、ふるさとの大分・国東でプロレスラーになることを決意した15歳の春を「学校の先生から『夢みたいなこと言うな』と怒られてね。でも、自分の中ではプロレスに入りたい…それしかなかった。誰が何と言おうと自分の夢を実現させたかった」と振り返った。 55年前のデビュー戦を「試合前は心臓バクバクで足が地に着かず…どっかに倒れそうだった。ソワソワというか…うれしいのはうれしいんだけど複雑な気持ちだった」と目を細めた。身長178センチ、体重は70キロにも満たなかったデビューから様々な激闘を経てたどり着いた55年を「信じられないことばかりでウソみたいなことばかりだった」と表現し、今の心境をこう明かした。 「振り返ると自分はプロレス界に入るために生まれてきたんだと思います。僕の人生はプロレスに救われた。プロレスラーになってなかったら自分はどんな人生だったか…そう考えると恐ろしいですよ」 だからこそ、もしも55年前の自分に言葉を贈るなら「我慢しろ。頑張れ」のふたつだという。 「初めて(ジャイアント)馬場さんと(アントニオ)猪木さんにお会いした時にかけてもらった言葉が『頑張れよ』でした。僕が憧れ続けた2人からもらった言葉がずっと支えになりましただからこそ『頑張れよ』の言葉を贈りたいですね」 デビュー記念日の今月9日。自身の「X」に一枚の写真をアップした。それは、日本プロレスに入門して間もないころ、猪木さんのかばんを持って歩く丸刈りの自身と猪木さんだった。 「僕は、下関で北沢さんを頼って入ったんだけど、この写真は、調べると、その後に巡業で行った福井駅です。正確に言えば、このころは入門の許可もらってない。北沢さんが『このかばんを持て』と言われて、猪木さんのかばんを持って巡業についていった。他のレスラーは、僕が猪木さんのかばんを持って歩いているから、誰も何も言えなかった。そういう環境を作ってくださった北沢さんには今でも感謝しています」 猪木さんのかばんを持った日々を「猪木さんの背中しか見てなかったですね。とにかく、猪木さんの後ろを歩くだけで満足。夢見てるみたいでした」とほほ笑んだ。 それから激動の55年。メモリアルマッチは一切の感傷、ノスタルジーを断ち切った。今の新日本プロレスを席巻する「H.O.T」を率いる成田蓮との一騎打ちに挑む。記者会見をボイコットし、対決を拒否し続けた成田へ藤波は、新日本プロレスの5・3福岡大会へ乗り込み成田へ対戦を承諾させた。 「正直、博多まで行かなければいけない状況になったこと自体、成田のふてぶてしさに対してはらわたが煮えくり返る思いがある。ただ、彼は彼で今、『成田蓮』というレスラーを確立させ、新日本プロレスの中でトップに立とうとしていると思う。だからこそ、僕に対しても、あれだけふてぶてしい態度で出て来たんだろう」 悪の限りを尽くす成田だが、福岡でのボルチン・オレッグ戦を目撃し印象は変わった。 「あのボルチン戦は、いい試合だった。あの日のベストバウトだった。彼はあれだけの試合ができる実力がある。だからこそ、僕もやりがいがあるし、さらに火をつけてもらった」 試合は、無法行為も含め藤波にとって過酷な一戦が予想される。 「彼は好勝負をやる気はないでしょう。1分でも2分でも早く僕を潰したいだろうと思う。だけど、僕は72歳になって、すべてを犠牲にしてでもプロレスが好きなんだよという気持ちをぶつけたい」 そして、こう続けた。 「普通は、余力を残して引退するんだろうけど、僕はすべてを使い果たしたい。ネバー・ギブアップの魂でリングに上がります」(福留 崇広) ◆5・22ドラディション全対戦カード ▼メインイベント スペシャルシングルマッチ 60分1本勝負 藤波辰爾 VS 成田蓮 ▼セミファイナル 45分1本勝負 LEONA VS 高橋裕二郎 ▼第4試合 タッグマッチ 20分1本勝負 長井満也、小島聡 VS 船木誠勝、諏訪魔 ▼第3試合 タッグマッチ 20分1本勝負 黒潮TOKYOジャパン、AKIRA VS ハヤブサ、MAZADA ▼第2試合 20分1本勝負 倉島信行 VS 関本大介 ▼第1試合 タッグマッチ 20分1本勝負 竹村豪氏、三州ツバ吉 VS 鈴木敬喜、長井隆之介
2026年05月20日 12:02
プロレス界の“レジェンド”藤波辰爾が主宰する「ドラディション」は22日に後楽園ホールで藤波のデビュー55周年記念イヤー第一弾大会「NEVER GIVE UP 2026 PHASE‐1」を開催する。
藤波は1970年に日本プロレスに入門。1971年5月9日、岐阜市民会館で新海弘勝(北沢幹之)戦でデビューした。以後、師匠のアントニオ猪木さんが設立した新日本プロレスに旗揚げから参加。ジュニアヘビー級で時代を切り開き、長州力との名勝負数え歌、前田日明との激闘、猪木さんに反旗を翻す飛竜革命、1988年8・8横浜文体での猪木さんとの伝説の60フルタイムなど新日本プロレスの黄金時代を築いた。
99年には新日本プロレス社長に就任。2006年に退団し無我ワールド、そして現在のドラディションに至るまでメインイベンターとしてマット界に揺るぎない歴史を培ってきた。
昨年12月に72歳となり今月、デビュー55年を迎えたドラゴン。記念日となった9日は埼玉・川越市の丸広百貨店川越店でジャイアント馬場さんとアントニオ猪木さんのデビュー65周年を記念した特別企画「ジャイアント馬場・アントニオ猪木 デビュー65周年記念『BI砲展』」でトークイベントを行った。
5・22後楽園を目前に控え、スポーツ報知の取材に応じた藤波は、ふるさとの大分・国東でプロレスラーになることを決意した15歳の春を「学校の先生から『夢みたいなこと言うな』と怒られてね。でも、自分の中ではプロレスに入りたい…それしかなかった。誰が何と言おうと自分の夢を実現させたかった」と振り返った。
55年前のデビュー戦を「試合前は心臓バクバクで足が地に着かず…どっかに倒れそうだった。ソワソワというか…うれしいのはうれしいんだけど複雑な気持ちだった」と目を細めた。身長178センチ、体重は70キロにも満たなかったデビューから様々な激闘を経てたどり着いた55年を「信じられないことばかりでウソみたいなことばかりだった」と表現し、今の心境をこう明かした。
「振り返ると自分はプロレス界に入るために生まれてきたんだと思います。僕の人生はプロレスに救われた。プロレスラーになってなかったら自分はどんな人生だったか…そう考えると恐ろしいですよ」
だからこそ、もしも55年前の自分に言葉を贈るなら「我慢しろ。頑張れ」のふたつだという。
「初めて(ジャイアント)馬場さんと(アントニオ)猪木さんにお会いした時にかけてもらった言葉が『頑張れよ』でした。僕が憧れ続けた2人からもらった言葉がずっと支えになりましただからこそ『頑張れよ』の言葉を贈りたいですね」
デビュー記念日の今月9日。自身の「X」に一枚の写真をアップした。それは、日本プロレスに入門して間もないころ、猪木さんのかばんを持って歩く丸刈りの自身と猪木さんだった。
「僕は、下関で北沢さんを頼って入ったんだけど、この写真は、調べると、その後に巡業で行った福井駅です。正確に言えば、このころは入門の許可もらってない。北沢さんが『このかばんを持て』と言われて、猪木さんのかばんを持って巡業についていった。他のレスラーは、僕が猪木さんのかばんを持って歩いているから、誰も何も言えなかった。そういう環境を作ってくださった北沢さんには今でも感謝しています」
猪木さんのかばんを持った日々を「猪木さんの背中しか見てなかったですね。とにかく、猪木さんの後ろを歩くだけで満足。夢見てるみたいでした」とほほ笑んだ。
それから激動の55年。メモリアルマッチは一切の感傷、ノスタルジーを断ち切った。今の新日本プロレスを席巻する「H.O.T」を率いる成田蓮との一騎打ちに挑む。記者会見をボイコットし、対決を拒否し続けた成田へ藤波は、新日本プロレスの5・3福岡大会へ乗り込み成田へ対戦を承諾させた。
「正直、博多まで行かなければいけない状況になったこと自体、成田のふてぶてしさに対してはらわたが煮えくり返る思いがある。ただ、彼は彼で今、『成田蓮』というレスラーを確立させ、新日本プロレスの中でトップに立とうとしていると思う。だからこそ、僕に対しても、あれだけふてぶてしい態度で出て来たんだろう」
悪の限りを尽くす成田だが、福岡でのボルチン・オレッグ戦を目撃し印象は変わった。
「あのボルチン戦は、いい試合だった。あの日のベストバウトだった。彼はあれだけの試合ができる実力がある。だからこそ、僕もやりがいがあるし、さらに火をつけてもらった」
試合は、無法行為も含め藤波にとって過酷な一戦が予想される。
「彼は好勝負をやる気はないでしょう。1分でも2分でも早く僕を潰したいだろうと思う。だけど、僕は72歳になって、すべてを犠牲にしてでもプロレスが好きなんだよという気持ちをぶつけたい」
そして、こう続けた。
「普通は、余力を残して引退するんだろうけど、僕はすべてを使い果たしたい。ネバー・ギブアップの魂でリングに上がります」(福留 崇広)
◆5・22ドラディション全対戦カード
▼メインイベント スペシャルシングルマッチ 60分1本勝負
藤波辰爾 VS 成田蓮
▼セミファイナル 45分1本勝負
LEONA VS 高橋裕二郎
▼第4試合 タッグマッチ 20分1本勝負
長井満也、小島聡 VS 船木誠勝、諏訪魔
▼第3試合 タッグマッチ 20分1本勝負
黒潮TOKYOジャパン、AKIRA VS ハヤブサ、MAZADA
▼第2試合 20分1本勝負
倉島信行 VS 関本大介
▼第1試合 タッグマッチ 20分1本勝負
竹村豪氏、三州ツバ吉 VS 鈴木敬喜、長井隆之介
2026年05月20日 08:33
全日本プロレスは20日、この日発売の女性グラビア週刊誌「anan」(マガジンハウス刊)に安齊勇馬が登場することを発表した。
安齊が登場する「anan」2496号は表紙がなにわ男子の高橋恭平で「守れ!夏の肌と髪2026」を特集。同誌の公式WEBによると自身のスキンケア・ヘアケアなどを語っている。全日本プロレスは公式「X」で「安齊勇馬選手が登場の『anan』(2496号)は本日発売です!ぜひチェックしてください」と告知した。
安齊は今月1日午後8時から「Amazon Prime Video」でプライム会員向けに独占配信された大人気恋愛リアリティ番組の最新作「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン4に参加し注目度が拡大。プロレスマスコミ以外からの取材が急増する状態となっている。
2026年05月20日 08:11
初代タイガーマスクの佐山サトル(68)が主宰する「ストロングスタイルプロレス」(SSPW)は19日、今月27日に後楽園ホールで開催する「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.39 THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary」の追加対戦カードを発表した。
長与千種が率いる「マーベラス」の桃野美桜と彩芽蒼空が初参戦。桃野は、Chi Chiと組んでAAAWタッグ王者のナイラ・ローズ、ナイト・シェードと対戦。彩芽は、藪下めぐみと一騎打ちに挑む。
桃野は「ストロングスタイルのリングに立てることやっと初代タイガーマスクさんに自分のプロレスを見て頂ける機会が来たことを、本当に嬉しく思っています!!対戦するナイラ、ナイトシェードは世界で活躍する本当に大きくて強いプロレスラーです!でも、私は、プロレスの醍醐味って、“大きい選手を小さい選手が倒すこと”“無理だと思われたことを覆すこと”だと思っています!!何度も「無理だ」と言われながら、そのたびに覆してここまで来ました!!今回は、その積み重ねてきたものをストロングスタイルのリングでしっかり見せたいと思っています!!待ってろ、ストロングスタイル!」と決意を表した。
彩芽は「薮下選手に胸を借りるつもりはありません。大先輩だからこそ挑んでいきます」と意気込んだ。
他の出場予定選手は、ジャガー横田、MIRAIとなっている。大会まで1週間に迫ったが全対戦カードが決まらない状態となっている。
◆5・27後楽園決定済みカード
▼レジェンド選手権試合 60分1本勝負
王者・黒潮TOKYOジャパン vs 挑戦者・関根“シュレック”秀樹
▼藤原喜明 喜寿記念試合 6人タッグマッチ 60分1本勝負 アレクサンダー大塚30周年記念試合
藤原喜明、船木誠勝、石川雄規 vs 郄橋“人喰い”義生、アレクサンダー大塚、村上和成
▼タッグマッチ 30分1本勝負
スーパー・タイガー、関本大介 vs 間下隼人、澤田敦士
▼タッグマッチ 30分1本勝負
竹田誠志、阿部史典 vs 日高郁人、岩崎永遠
▼タッグマッチ 30分1本勝負
ナイラ・ローズ、ナイト・シェード vs 桃野美桜、Chi Chi
▼シングルマッチ 20分1本勝負
藪下めぐみ vs 彩芽蒼空
2026年05月20日 07:53
全日本プロレスは19日、公式「X」で6・18「スーパーパワーシリーズ 2026」後楽園ホール大会の前売り券の予定枚数が終了したことを発表した。
2026年05月20日 07:27
プロレスリング・ノアは20日までに6・25後楽園ホール大会でGHCナショナル王者の丸藤正道が近藤修司と2度目の防衛戦を行うことを発表した。
同大会はGHCヘビー級王者シェイン・ヘイストの、遠藤哲哉との2度目の防衛戦も行われ、豪華2大タイトルマッチとなる。
2026年05月20日 07:00
キックボクシングでK−1元3階級制覇王者の武尊が18日、自身のインスタグラムを更新。現役時と変わらない肉体美を披露した。
「朝の筋トレ終わって筋肉チェックしてたら犬達が集まってきた笑」と投稿した。引き締まった筋肉が美しい上半身に、2匹の愛犬が群がっているように見える、自宅の豪邸での1枚を公開した。
「引退してから燃え尽き症候群ぽくなってたけど、身体動かせれるようになってどんどん元気になってきた。やっぱり健康な食事と運動が一番『心』と『身体』を元気にしてくれる!」とし「運を動かすと書いて運動。みんなも落ち込んだ時とか気持ちが上がらない時こそ、身体動かしてみよう」と呼びかけた。
この投稿にファンからは「武尊さんの肉体美は永遠ですね」「芸術!」「ワンちゃん達も武尊さんの筋肉チェックしてるみたいですね」などの反応が寄せられた。
2026年05月20日 05:00
「大相撲夏場所・10日目」(19日、両国国技館)
平幕の藤凌駕が時疾風を押し出して、自身初の幕内勝ち越しを決めた。賜杯争いでトップに並び、史上4人目となる幕尻優勝の可能性も出てきた。大関霧島は元大関の正代にはたき込まれて2敗目。小結若隆景は新関脇熱海富士を寄り切り、豪ノ山は新関脇琴勝峰を引き落とし、琴栄峰は竜電を寄り切り、翔猿は阿炎を突き落とし、それぞれ勝ち越した。2敗で6人が並び、3敗で4人が続く大混戦となった。
180センチ、181キロ。藤凌駕は丸い体を一層丸くして、頭から当たった。右おっつけで時疾風の左差しを封じながら体を起こし、電車道で押し出した。「足も手も下から出た。いい相撲。足を止めなかったのが一番」と満足げだった。
場所前の稽古で左足首を痛めた。師匠の藤島親方(元大関武双山)からは「前に出ればケガ(の影響)がない」と指導され、投げや四つの意識を捨てた。ケガの功名で突き押しの覚悟を固めた。
新入幕だった3月の春場所は7勝8敗。入門以来、初の負け越しを喫した。そんな中、春巡業で横綱豊昇龍、大関霧島らに稽古をつけられ「幕内の圧力とスピードを体で感じられた。ありがたかった」と学びを得た。番付は幕尻となり「自分が幕内で一番弱い。気が楽」とプラスに捉えた。
愛知県出身の幕内勝ち越しは明瀬山(現井筒親方)以来5年ぶり。ご当地の名古屋場所(7月12日初日、IGアリーナ)に幕内で凱旋することも確定。「幕内で戻れる。地元でいいところを見せたい」と意気込んだ。
霧島が敗れたため、2敗で賜杯争いトップに並んだ。貴闘力、徳勝龍、尊富士に続く幕尻優勝の期待も膨らむ。「全部勝つつもりで、豪快な押し相撲を取りたい」と言い切った藤凌駕。幕内だけでなく、大きな勲章を手に地元に戻るチャンスが出てきた。
◆藤凌駕雅治(ふじりょうが・まさはる)本名・五島雅治。2003年2月27日、愛知県春日井市出身。9歳で相撲を始め、箕島高、拓大を経て2025年春場所で幕下最下位格付け出しで初土俵。25年九州場所で新十両。26年春場所で新入幕。カラオケの持ち曲は福山雅治「HELLO」。得意は押し。家族は両親、妹が2人。180センチ、181キロ。
2026年05月20日 05:00
新日本プロレスのSHO(36)が、自称・新日ジュニア史上最大の決戦への出陣決意を固めた。
2026年05月20日 05:00
米国・WWEのビーストことブロック・レスナー(48)が、引退示唆から一転してサプライズ復帰。F5を4連発して新怪物オバ・フェミ(27)を葬り、大きな反響を巻き起こしている。
4月19日の祭典「レッスルマニア42」でオバに惨敗を喫した。試合後はリングにグローブとシューズを置き、引退とみられる合図。デビュー当初から苦楽をともにしたWWE殿堂者の代理人ポール・ヘイマンも号泣し、レスナーと抱き合った。ユニット「ザ・ビジョン」を率いるヘイマンはセス・ロリンズ、ストリート・プロフィッツらとの抗争に没頭しており、WWEユニバース(ファン)からビーストは引退したとみられていたが…。
18日(日本時間19日)のロウ(ノースカロライナ州グリーンズボロ)では、レスナーが復活しオバを急襲。F5で4度も叩きつけてKOした。直後にはレスナーに代わって引退届を出したアダム・ピアーズGMに、ヘイマンが31日(同6月1日)のPLE「クラッシュ・イン・イタリア」(トリノ)でレスナーvsオバの再戦の出場契約書を突きつけ、新怪物に返答を迫った。
怒とうの急展開の後、ヘイマンは自身のXを更新し、レスナーの電撃復帰について言及。「おっと、ブロック・レスナーがオバ・フェミに対して何か手を打つことにしたって、言い忘れたかな? 申し訳ない。うっかり記憶から抜け落ちていたよ!」と投稿。レスナーが引退を撤回して、オバへのリベンジに動きだしたことを認めた。
これにはユニバースも大騒ぎだ。「あれは素晴らしい一手だった。完全にやられたよ! 彼のキャリアはレッスルマニアで終わりかと思ったよ! 復帰を歓迎するよ」「ブロックの偽の引退。これがプロレスを好きな理由だ!」との声もあれば、引退→復帰を繰り返すことはプロレス界の定番でもある。それだけに「オバ・フェミがあんたとレスナーを排除してくれることを願うよ。あんたは混乱を引き起こすのが好きみたいだし、最悪だよ」などとヘイマンへの批判もあった。
一方で、真夏の祭典「サマースラム」(8月1、2日)は、ミネソタ州ミネアポリスのUSバンクスタジアムで開催される。ミネアポリスはレスナーと縁が深く、同地のブラッド・レイガンズ道場でプロレスの基礎を学んだ特別な場所だ。それだけに「ミネアポリス開催のサマースラムで改めて引退するのでは?」と見る向きもある。
いずれにせよ、現役続行を決めたビーストが、新怪物から支配者の座を取り戻せるかに注目が集まる。
この日のロウは「ABEMA」にて放送された。
2026年05月19日 23:20
米国・WWEで引退を示唆していたビーストブロック・レスナー(48)が、衝撃のサプライズ復活。新怪物オバ・フェミ(27)を完膚なきままに叩き潰し、リベンジに動き出した。
4月の祭典「レッスルマニア42」ではオバ・のパワーに歯が立たず、5分足らずで完敗を喫した。世代交代を許した試合後は、グローブとシューズリング中央に置いて座礼。苦楽をともにしてきた代理人ポール・ヘイマンには両手で「×」のサインをつくった。WWEの公式サイトでは「所属スーパースター」一覧からプロフィルが消え、統一WWE王者コーディ・ローデスも前々回のスマックダウンで「レスナーは引退した」と発言したことで、ビーストはマットに別れを告げたとみられていた。
そうした中、18日(日本時間19日)のロウ(ノースカロライナ州グリーンズボロ)では、オバが恒例のオープンチャレンジでリングに立った。続けて得意のポーズを決めたところで、背後から人影が…。リングに乱入したレスナーはオバの背中にパンチをくらわすと、ファイヤーマンズキャリーの体勢で担ぎ上げ、一気にF5でマットに叩きつけた。
異様な大歓声を浴びたビーストは、再び柔道の肩車の体勢からオバをF5でぶん投げる。ところが新怪物は祭典同様にダウンしない。なんとかロープにもたれかかるも、レスナーは強引に引っこ抜いて3発目のF5。観衆から「ホーリー・シット!(超スゲー!)」のチャントが上がるが、オバは立ち上がろうとする。それでもビーストは容赦なく4発目のF5葬だ。
快進撃を続けるルーラー(支配者)もさすがに立てず、あお向けでダウン。隣に座り込んだ元祖怪物は、不敵な笑みを浮かべながら「そのまま寝てろって」とののしった。リング上で初めて醜態をさらしたオバをにらみつけながら、花道を引き揚げて、汚い言葉を吐き捨てる。引退示唆から一転、ビーストはインパクトの大きすぎる復帰を果たした。
これにはバックステージも大慌てだ。アダム・ピアースGMはレスナーに代わって引退届を提出済みだといい「何なんだ?」と頭を抱えた。そこに代理人のヘイマンが現れ「レスナーは引退したんだ」と言い放ち、上着のポケットから書類を取り出した。その文書は次回PLE「クラッシュ・イン・イタリア」(31日=6月1日、トリノ)でオバとの再戦の出場契約書で、レスナーのサインが入っているという。
ヘイマンは「オバがサインすれば、史上最大の再戦が成立する」とリマッチをぶち上げた。あっけにとられるGMをよそに、トリノ決戦でレスナーは雪辱をかけてオバに挑むことになりそうだ。
この日のロウは「ABEMA」にて放送された。
2026年05月19日 22:30
女子プロレス「スターダム」23日の愛知・豊田合成記念体育館エントリオ大会の会見が19日に都内で行われ、ビー・プレストリー(30)を相手にV1戦を行うワンダー王者の羽南(21)が必勝を期した。
「STARS(スターズ)」を率いる羽南は、4月26日の横浜大会で小波を破り、同王座の初戴冠に成功した。しかし、その試合後、盟友のビーに裏切られて挑戦表明されてしまう。しかも極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」に加入したビーからはその後、昨夏から極悪軍と裏でつながっていたことを明らかにされた。
これに羽南は「ビーは去年の『5☆STAR GP』の時期から、もうヘイトだったみたいなんですよ。それがもう驚きが一番ありまして…。だって私のスターズに入ってくれたのが去年の9月でえ?って感じなんですよね。じゃあ、ヘイトのビーでスターズにいたんだっていう。これ、もうスパイじゃないですか」とショックを隠し切れない。
それでも「一緒にビーとやってきた期間は無駄じゃなかったと思っているので、諦められないんです。なので、このベルトをかけて、もう一回ちゃんとビーと向き合って、今度こそスターズで一緒にやっていきたいと思います」と改心へ力を込めた。
そのビーは会見には姿を見せなかったが「この私が本気であなたの親友になりたいと思っていたとでも? 本当に私たちは姉妹だと思っていたの?」などと過去をあざ笑うかのようなコメントを発表。
さらに「今私はヘイトとともに立っている。それが私のいるべき場所。そしてその白いベルト、それは感情を傷つけられて泣く子供の腰にあるべきじゃない。それは私にこそふさわしい。私はあなたに現実を教えてあげたい」と王座奪取を予告した。
このコメントに羽南は「なんとでも言ってください。でも、最後はビーと笑顔で花道を帰りたいと思います。次のビッグマッチこそは、私が笑顔で終わりたいと思います」。かつてのパートナー対決の行方に注目だ。
2026年05月19日 21:38
女子プロレス「スターダム」23日の愛知・豊田合成記念体育館エントリオ大会の会見が19日に都内で行われ、ワールド王座戦を行う王者・玖麗さやかと挑戦者の伊藤麻希が最後の前哨戦に向けて火花を散らした。
2026年05月19日 20:42
女子プロレス「スターダム」23日の愛知・豊田合成記念体育館エントリオ大会の会見が19日に都内で行われ、ゴッデス王者の天咲光由(24)が体調不良のために欠場することが発表された。
会見冒頭に登場した岡田太郎社長から天咲が体調不良のために欠場し、当初行われるはずだったゴッデス王座戦は延期となることが告げられた。天咲は現在治療中だとした岡田社長は「医師の方とお話しして、回復が見込まれるものでございます」と説明。1〜2週間前後で症状は改善に向かう見込みと診断されているとした。
これにより、当初行われる予定だった「王者・AZM、天咲組VS挑戦者・葉月、コグマ組」に代わり「AZM、儛島エマ組VS葉月、コグマ組」が行われることが決まった。
2026年05月19日 20:10
新生ゼロワンは19日、クリス・ヴァイスが練習中に負傷し、精密検査の結果、足首の靭帯断裂、および腓骨の骨折と診断されたと発表した。6月6日板橋大会、また6月13日新木場大会から開幕する「火祭り2026」を含め、当面の間の大会を欠場する。
団体によると、骨折自体は自然治癒が可能であるものの、靭帯の断裂により足首に深刻な不安定さが生じているため、医師の診断に基づいて手術を行う。5月20日に患部を固定するためのスクリュー固定手術を行う予定。医師およびトレーナーと相談の上、3〜4か月程度でのリング復帰を目指し、リハビリテーションに臨むことになるという。
ヴァイスは団体を通じ「火祭りに出場できないことは本当に残念ですが、ある程度、松葉杖なしで歩けるようになった段階で、試合ができなくてもリング外から応援に駆けつけたり、会場にうかがうことは可能だと思います。その点につきましては、また調整させていただければと思います。この度はご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございません。今後は医師の指示に従い、1日でも早く復帰できるよう努めてまいります」とコメントした。
2026年05月19日 06:00
GLEATのシングルトーナメント「G―CLASS 2026」の準決勝(20日、東京・新宿フェイス)で、T―Hawk(36)と対戦するお花畑河上隆一(37)が腕をぶした。
13日の1回戦でブラスナックルJUNを下し進出した準決勝を前に、河上は「T―Hawkと戦うのは、旗揚げ戦でやって以来なんですよね」と澄んだ瞳だ。2021年7月1日に東京ドームシティホールでの旗揚げ戦で一騎打ちした際は、河上が勝利した。
だが、その後は一度も2人のシングル戦が実現することはなく、5年ぶりの再会となる。その相手について河上は「2か月くらい前に、赤ワインを酌み交わすタイミングがあったんです。その時、プロレス界とGLEATの未来を熱く語り合いました」と明かす。
その一夜を踏まえた印象を「プロレスへの愛を感じるし、そこはリスペクトしています。彼はこの5年間、ファイトスタイルを変えず、自分の軸を変えずに戦ってきた。僕の逆ですね」とほほ笑む。
この人の場合、リーダーとかファイヤーとかシャーマンとかお花畑とか、あまりにも好き放題変わりすぎな気もするが、そのツッコミを許さず「変わらなかった彼と、変わり続けた僕の答え合わせです。集大成という名のお花畑をみんなにお見せしたい」と話した。
もちろん目標はT―Hawkを撃破しての決勝(6月4日、新宿フェイス)進出。「5月なのに最速の猛暑日を記録する世の中ですが、それ以上の熱い試合をするのでお楽しみに。皆さん、熱中症にはお気をつけて!」。相変わらずの調子だが、このまま勢いに乗れるか。