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2026年06月01日 08:00
「ソフトバンク3−1広島」(31日、みずほペイペイドーム) 援護はなく、勝負どころで一気にたたみかけられた。広島の先発・岡本駿投手は相手の強力打線を前に力投するも6回6安打3失点で3敗目。新井監督は「良い打者が多い中でナイスピッチングだった」と評価したが、岡本自身は失点シーンを思い返し、「(球は)甘くはなかったと思ったけど打たれた。もう少し攻め方、入り方を変えるべきだったかな」と肩を落とした。 0−0の六回は1死から周東に中前打で出塁されると、警戒していた中で二盗を決められた。その後、近藤に左越えの先制適時二塁打。次打者・栗原には内角球を右翼席に運ばれる2ランを被弾した。2人とも日本代表経験のある球界屈指の強打者。失投ではないボールを捉えられ、悔しさが募った。 打線は八回に持丸の犠飛で1点を返すも反撃は及ばず。これで敵地・みずほペイペイドームでは21年から10連敗となった。「昨日も今日もたくさんレフトスタンドに応援しに来てくれた。勝つところをお見せできなくて申し訳ないです」と指揮官。6連敗で借金も12まで積み重なり、歯止めの利かない状況が続いている。
2026年06月01日 09:00
「全然体は大丈夫です。そういうのもあると思って今年は入っているので、特に問題なく投げられていると思います」
ロッテの横山陸人は5月2度の3連投があるなど、12試合に登板し、0勝1敗、防御率3.09、球団新記録となる月間11セーブを記録した。
2度の3連投も確かに凄いが、それ以上に素晴らしかったのは、相手に流れが傾きそうなところをしっかりと締めたところ。5月22日の楽天戦、2−1の9回に二死満塁のチャンスで無得点に終わったことに加え、攻撃時間が長かった。相手に流れが来てもおかしくない中できっちりと三者連続三振で締めた。翌23日の楽天戦は2−6の9回に一挙5点を奪い逆転した7−6の9回裏に登板し、先頭の浅村栄斗に四球を与えるも後続を打ち取りセーブ。5月27日の広島戦、5−4の9回満塁のチャンスで無得点に終わった中、9回裏のマウンドに上がり、先頭のモンテロに四球を与えたが、きっちりとスコアボードにゼロを入れた。
横山は「元々逆転したら投げるとは言われているので、それに合わせて作っています。特に急ぐこともなく、時間が余ることなくしっかり集中して体を作れているのかなと思います」と説明した。
◆ スライダーとシンカー
投球面で言えば、5月22日の楽天戦など左打者のカウント球に投げるスライダーが良い。「まっすぐ、シンカーだけになってしまうと、左バッターも逆方向意識で全部打ちやすくなってしまう。1個スライダーという球種があることによって、内に入ってくるボールもケアしなければいけなくなってくるので、そういう駆け引きだったりを最近色々、一辺倒にならないようにと思いながら、考えながら投げています」と明かした。
5月27日の広島戦、5−4の9回一死二塁で前川誠太を1ボール2ストライクから124キロの縦に落ちる変化球で空振り三振に仕留めた。球速的にはスライダーだが、縦に落ちるスライダーか、シンカーだったのか確認すると、「スライダーです」と教えてくれた。
120キロ台のスライダーはかつてチームメイトだったカスティーヨから教わった横曲がりのボール。カスティーヨスライダーとは違うスライダーなのだろうかーー。
「同じですけど、回転軸の関係で縦っぽく落ちた感じになっているだけ。低めに投げようとしたら、縦に腕を振るので勝手に自然と縦にボールが落ちていったのかなと思います」
シンカーも5月22日の楽天戦、2−1の9回先頭の黒川史陽を1ボール2ストライクから空振り三振に仕留めた4球目の133キロシンカーがストライクゾーンからボールゾーンに良い落ちを見せれば、5月27日の広島戦、5−4の9回二死二塁で矢野雅哉を1ボール1ストライクから3球目の132キロのシンカーで空振りを奪うと、この球から4球連続シンカーで3ボール2ストライクから6球目の132キロシンカーで空振り三振に仕留めた。
「一時期シンカーがあまり良くなかったんですけど、今月の初めくらいですかね、投手コーチの方に色々話を聞いていい感覚でまた戻ってきたので、このまま感覚を失わずに投げ続けられればいいかなと思います」
◆ 課題の5月を駆け抜ける
開幕直後の3月28日の取材で「自分の中では毎年4月後半から5月ぐらいは調子を落としてしまうところがあるので、自分の体と色々ホークアイで数値も出るので、そういうところで自分の良し悪しを分かりながら、1年間シーズン通して調子を維持できればいいかなと思います」と話していた中で、今年は課題の4月後半から5月を一軍で戦い抜いた。
そのことについては「去年までは5月に一軍にすらいなかったので、その中でしっかり今シーズンはしっかり入れたので、一旦良かったのかなと思います」と振り返りつつ、「それが今シーズンは6月になってくるかもしれないですし、気を抜かずに1年間一軍で投げ続けなければ意味がないので、しっかりやっていければいいかなと思います」と気を引き締めた。
課題の5月を戦い抜き、5月は球団新記録の月間11セーブを挙げた。「結果が出ていることはいいことだと思います。投げさせてもらえる場面ではゼロで抑えていくだけなので、今は試合に投げることに集中して、やっていければ。まだまだシーズンが長いので、数字は意識せずやっていければと思います」。走者を出してもしっかりと試合を締めている。頼もしい守護神になりつつある。
取材・文=岩下雄太
2026年06月01日 08:00
「ソフトバンク3−1広島」(31日、みずほペイペイドーム)
援護はなく、勝負どころで一気にたたみかけられた。広島の先発・岡本駿投手は相手の強力打線を前に力投するも6回6安打3失点で3敗目。新井監督は「良い打者が多い中でナイスピッチングだった」と評価したが、岡本自身は失点シーンを思い返し、「(球は)甘くはなかったと思ったけど打たれた。もう少し攻め方、入り方を変えるべきだったかな」と肩を落とした。
0−0の六回は1死から周東に中前打で出塁されると、警戒していた中で二盗を決められた。その後、近藤に左越えの先制適時二塁打。次打者・栗原には内角球を右翼席に運ばれる2ランを被弾した。2人とも日本代表経験のある球界屈指の強打者。失投ではないボールを捉えられ、悔しさが募った。
打線は八回に持丸の犠飛で1点を返すも反撃は及ばず。これで敵地・みずほペイペイドームでは21年から10連敗となった。「昨日も今日もたくさんレフトスタンドに応援しに来てくれた。勝つところをお見せできなくて申し訳ないです」と指揮官。6連敗で借金も12まで積み重なり、歯止めの利かない状況が続いている。
2026年06月01日 08:00
「ロッテ4−2阪神」(31日、ZOZOマリンスタジアム)
阪神は終盤に勝ち越しを許して3連勝を逃し、首位から陥落した。2−2の八回、3番手のモレッタが内野安打と四球で1死1、2塁とされると山口に高めに浮いたスライダーを右中間へと運ばれ痛恨の2失点。先発の才木は6回4安打2失点と粘投も、2−1の五回に和田に右前への同点適時打を許した。打線は1−1の五回に森下の右翼への犠飛で一時勝ち越したが、以降はロッテのリリーフ陣を打ち崩せなかった。デイリースポーツ評論家の西山秀二氏は才木について「リリースポイントを一定にして、真っすぐを低めにいけるように修正していけるか」と指摘した。
◇ ◇
最後に粘りを見せた阪神だが、ロッテ投手陣を攻めきれなかった。三回には無死一、三塁、五回には1死一、三塁と好機をつくったが、得点はダブルプレーの間の1点と、犠飛の1点ずつ。大量点を取れる時はヒットで取れているが、最少得点で抑えきられ、打線を切られた。自分たちのペースに持って来られなかったのが最後まで響いた。
先発の才木は6回を2失点と悪くはなかったが、真っすぐが思ったところにいかず、苦労することになった。低めに真っすぐが決まらないことで、打者の目付けが自然と高くなっていき、低めにいいフォークを投げても、打者は投げた瞬間にボールと思い、振ってもらえなかった。
五回に2死一、二塁から和田に同点打を許したが、これもワンバウンドのフォークを見切られ、ストライク近辺に投げざるを得なくなってタイムリーとされていた。
次回登板に向けては、カットボールやスライダーのリリースポイントを一定にして、真っすぐを低めにいけるように修正していけるか。そこを修正できれば、フォークで三振が取れるしもっと長いイニングを楽に投げられるのではないか。
2026年06月01日 07:00
31日、阪神の立石正広がプロ初盗塁をマークした。
2026年06月01日 06:50
巨人の竹丸和幸が自己最長となる8回を投げ抜いた。打線の援護に恵まれず白星とはならなかったが、今後の飛躍を予感させるマウンドとなった。
竹丸は3回と7回に失点したものの、それ以外のイニングでは安打を許さない安定した投球を披露。8回には自己最速タイとなる152キロの直球でこの日10個目の三振を奪った。最後まで力強いボールを投げ込み、8回4安打3失点10奪三振の好成績を残した。
31日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、解説陣が竹丸のピッチングを絶賛した。岩本勉氏は「球持ちの良さが際立っていた。まるで数年間プロの世界でやっていたんじゃないかという落ち着いたピッチングだった」と称賛した。続いて、佐伯貴弘氏は「とても素晴らしかった。DH制だったこともあり8回まで任せることができた。竹丸にとっては新たなステージが開いた登板になった」と評価。さらに、「チームも中継ぎを休ませたいという思惑があったので、負けはしたがチームにとっても竹丸にとっても収穫があった試合だった」と振り返った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年06月01日 06:40
ヤクルトの奥川恭伸が1点を守り切る好投で今季2勝目を挙げた。31日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、好投を続けながらも援護に恵まれない奥川の“ムエンゴ”ぶりに注目が集まった。
奥川の今季ここまでの援護率は1.40(試合後)。9回を投げ切ったとしても平均2点に満たない援護しか受けられていない計算で、投手にとっては非常に厳しい数字だ。この低い援護率も影響し、今季は8試合に登板して6度のクオリティースタート(QS)を記録しながら、白星はわずか2勝にとどまっている。解説の佐伯貴弘氏は打者目線から、「ヤクルト打線は好調なのに援護が少ない。打者もこれは分かっている。何とか打って援護したいという気持ちはあるんですが、それが空回りしてしまうこともある」と説明した。その上で、「今日一つ勝てたことで打線も吹っ切れると思う。これをきっかけに奥川投手への援護も増えてくるのでは」と期待を寄せた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年06月01日 06:40
オリックスの田嶋大樹投手が、高校卒業以来、12年ぶりに野球を始めるきっかけを作ってくれた父親に教えを請う「原点回帰」で活路を開いている。
「変わりましたよね。変わってないですか、ここ最近の内容をみて。迷いがなくなってきてますよね」。5月30日、交流戦の中日戦(京セラドーム)で今季2勝目を挙げた田嶋が、自信を深めた表情で言葉を紡いだ。
田嶋は栃木県出身。佐野日大高、JR東日本から2017年ドラフト1位でオリックスに入団した。直球にカットボールやツーシーム、スライダー、フォーク、チェンジアップなど多彩な変化球を織り交ぜる左腕。1年目からローテーション入りし、21年からのリーグ3連覇や22年の日本一に貢献してきた。
研究熱心だ。試合によってセットポジションやワインドアップに投げ分けたり、試合中に走者がいなくてもセットに変えるなど、型にはまらない投げ方をする。「今の自分に合った投げ方がベスト」という自由な発想が根底にあり、試行錯誤を繰り返し最適解を求める道筋を楽しんでいるようにさえ思わせる。
昨年は、プロ野球やソフトボール、プロゴルファーらが師事するアスリートコンサルタント、鴻江寿治さん主宰のキャンプに参加。腕から始動する大胆なフォーム改造にも取り組んだ。今年は、シーズン途中から父の指導を受けるようになった。
「去年までいろんなことをやって、あれもダメ、これもダメとなって。鴻江先生の教えもしっかりと取り入れつつ、父親に投球フォームを見てもらっています」。関東在住の父との練習は、携帯電話を使って映像をみてもらうもので、「オフ前と、オフの日を除いて週5回」だといい、試合後に自宅のリビングで1時間から1時間半、シャドーピッチングを行う。
父との練習は高校以来、12年ぶり。一度は「(指導が)厳しくて、辞めた」そうだが、再開は昨年5月に誕生した長女がきっかけだった。「自分の子どもを毎日みていたら、いろいろ分かってくるんです。この表情をしたら眠いんだなとか、この泣き方をしていたらお腹が空いているんだな、とか。そんなことから、子どものことは親に聞くのが一番いいよなって」と明かす。「今の投げ方を教えてくれたのは、父親なんです。僕をプロ(野球選手)にしてくれたのは父親なんです」という田嶋にとって、“迷路”から抜け出すために一から野球を教えてくれた父にアドバイスを求めるのは自然なことだった。
危機感もあった。「プロですから、オリックス(の勝利)に貢献しないと2軍に落ちるし、戦力外になりますから」。9年目の今季は、開幕3戦目に先発したが、1回で19球、被安打3、自責点2で降板。2軍での調整後、4月21日に昇格したものの、以後の2試合で計7失点と振るわず、再び降格した。父から指導を仰ごうと思った背景には、そうした状況があった。
「気付いてしまったんです。やっぱり父親なんだなって。これを逃したらもう終わりだろうな、プロ野球人生も終わりだろうな、という感覚でいましたので」。それでも父には、改まったお願いはしていない。伝えたのは「また、投球フォームがわからないから、ちょっとみてよ」。甲子園に出場するまで、二人三脚でフォームを固めてきた二人には、それ以上の言葉は不要だった。「父親は高校までしか野球はしていません。野手で、ベンチ入りもしていなかったと思います」。それでも、プロで活躍する田嶋という“作品”を作り上げ、すべてを知っているのは父だという思いは揺るがなかった。
「ずっとシャドーをやっています。今は、下半身の動きだけのシャドーです。何年かけてやるんでしょうね、わかりません。僕のプランじゃないから。父親のプランですから。基礎の基礎をやっています」。昨年オフの契約更改では、球団に将来のメジャー挑戦の気持ちを伝えた。再び始まった親子での練習。田嶋に、無限の可能性を広げてくれることだろう。
取材・文=北野正樹
2026年06月01日 06:30
フィリーズ戦
【MLB】ドジャース ー フィリーズ(日本時間1日・ロサンゼルス)
ドジャースのライアン・ウォード外野手が31日(日本時間1日)、本拠地フィリーズ戦でメジャー1号を放った。
2026年06月01日 06:30
◆ 辻氏「楽しそうに投げていた、先発に魅力を感じていたんじゃないか」
DeNA・尾形崇斗が31日、西武戦でプロ初の先発登板。5回75球・2安打7奪三振3四死球無失点で移籍後初勝利を挙げた。
好調の西武打線を抑えた尾形。31日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』のMC・岩本勉氏が「もともとソフトバンクではリリーフをやっていたが、今日はプロ初先発で勝利した」と振り返ると、解説・辻発彦氏は「何か楽しそうに投げていましたよね。やはり先発に魅力を感じていたんじゃないですか、やりたいという」と印象を語った。
さらに4回二死一塁で渡部聖弥から空振り三振を奪った場面に対し、辻氏が「ここもよく投げましたよね」と称賛すると、岩本氏は「決め球に自信満々、決断に満ちた球というのが魅力ですよね」と評価した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年06月01日 06:20
◆ 辻氏「打者に対する圧が弱い」岩本氏「横を向いている時間が少ない」
中日・郄橋宏斗が31日、オリックス戦に先発登板。3回2/3(66球)・7安打2奪三振2四球5失点で降板した。
今季最短KOとなった郄橋に対し、31日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・佐伯貴弘氏は「打者目線で見ると、本来の上からの角度も当然そうだが、左打者に入ってくる角度もないなという感じがする。そして球離れが早い。あと一番はずっとマウンドにいるような、それこそ打者からすると18.44mの距離のままいてくれる投手というような感じ。やはりいい投手は前へ前へと来るので、それが全然感じられないなというのがある」と原因を指摘した。
もう1人の解説・辻発彦氏が「やはり球離れ、球持ちというのが打者として一番タイミングが合わせづらい。離れるのかなと思った時にくっと持たれただけでもタイミングが狂うので、そういう意味ではもう一つ打者に対する圧がちょっと弱いのかなという感じがする」と分析すると、MCの岩本勉氏は「横を向いている時間が少ないね。郄橋のいい時は、横を向いている時間が長くて、ぱっと手が出てきて球がずどーんと入っていく。登録抹消になったということですから、その辺り見直してみてはいかがでしょうか」と語った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年06月01日 06:10
◆ 佐伯氏「何か迷っているのではないか、全然タイミングも合っていない」
広島は31日、ソフトバンクとの交流戦で1−3と敗れた。これで交流戦開幕から6連敗となり、借金も「12」に膨らんだ。
この試合で10三振(見逃し三振4・空振り三振6)の広島に対し、31日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・辻発彦氏は「広島のイメージとして、本当に選手は粘り強い。最後まで諦めずにしつこく来るが、なぜか見逃し三振が多い。そういう所がちょっと気になってしょうがない」と指摘した。
もう1人の解説・佐伯貴弘氏は、初回無死一塁での盗塁失敗について「大盛穂(の見逃し三振)の場面ですよね。カウント3-2からで走者を走らせるベンチの意図というのが、この打者に伝わってないのかなという感じもする」と苦言を呈し「これだけ見逃し三振が多いというのも、際どい所に投げられて振れないのではなくて、何かもう迷っているのではないか。全然タイミングも合っていない」と分析。MCの岩本勉氏も「消極的に映りますよね。バットを出さないと結果は出ないですからね」と語った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年06月01日 06:00
「ソフトバンク3−1広島」(31日、みずほペイペイドーム)
左翼席から響く「絶対勝つぞカープ!」のゲキに応えるように、広島・名原典彦外野手が快音を響かせた。
2026年06月01日 06:00
日本ハム3―0巨人(交流戦=31日)――日本ハムが零封勝ち。
三回に郡司の2点二塁打で先行し、七回に万波のソロで加点した。6回無失点の北山が4勝目。巨人は8回3失点の竹丸を打線が援護できず。
今季の巨人の完投一番乗りは、素直に喜べない形で果たされた。ドラフト1位の竹丸和幸(鷺宮製作所)が自己最長の8回3失点、10奪三振の力投。しかし、打線の援護はなく4敗目を喫した。
「竹丸を見殺しにしてしまった。序盤はこちらの方がチャンスが多かったが、点が取れず、流れをつかめなかった」と橋上監督代行。二、三回と走者を2人ずつ出しながら、あと一本が出ない。もどかしい展開の中で、新人左腕がつかまった。
三回二死走者なしから、9番奈良間、水野に連打を浴びる。郡司は3球で追い込んだが、6球目のチェンジアップが甘くなり、「3ボールにしたくなかった。しっかり振れる高さに行ってしまった」。フェンス直撃の左越え2点二塁打で先制を許し、主導権を奪われた。
それでも、崩れることなく、一人で投げきった。無駄なボール球は少なく、三回と、万波にソロを浴びた七回以外は三者凡退。最後まで球威は衰えず、プロで初めてマウンドに上がった八回は、二死から郡司をこの日最速152キロの直球で見逃し三振に仕留めた。
勝利にはつながらなかったものの、連投中の投手も複数いたブルペン陣を休ませた貢献度は小さくない。杉内投手チーフコーチは「気持ちが強い。八回にも、もう疲れましたという態度を出さない。見ていて気持ちがいい」と賛辞を惜しまず、本人も「だいぶ力の配分に慣れてきた。今日ぐらいテンポ良くいければ、それなりにイニングを食える(消化できる)」と手応えも深めた様子。一つ殻を破り、階段を上がったのは間違いない。(井上敬雄)
巨人・橋上監督代行「序盤にあったチャンスで1点でも取れていると、試合展開もずいぶん変わったと思う。(北山は)万全ではない印象はあったけど、要所で仕留めきれなかった」
2026年06月01日 05:37
6回3安打2失点、防御率5.52
【MLB】ブルワーズ 2ー0 アストロズ(日本時間1日・ヒューストン)
アストロズの今井達也投手は5月31日(日本時間6月1日)、本拠地のブルワーズ戦で6回3安打2失点と好投したものの、今季3敗目(2勝)を喫した。防御率5.52。
一発に泣いた。両軍無得点の4回1死一塁、バウアーズに外角スライダーを捉えられて左越え2ランを浴びた。打たれた瞬間に被弾を確信する痛恨の一発。6回で渡米後最多110球(ストライク65球)を投げて3安打2失点、5奪三振2四球だった。
前回5月25日(同26日)の敵地・レンジャーズ戦では6回無安打無失点。継投によるノーヒットノーランを達成した。3回1死のハミルトンの中前打でノーヒットはストップしたが、2試合連続のクオリティ・スタート(QS)と試合を作った。
ブルワーズ先発のミジオロウスキーが7回8奪三振、3安打無失点と好投。6勝目(2敗)を挙げた。(Full-Count編集部)
2026年06月01日 05:32
斎藤佑樹氏から投球指導→「LOVE新庄!」
31日にエスコンフィールドで行われた日本ハム-巨人戦のファーストピッチセレモニーに「モーニング娘。’26」の牧野真莉愛さんが登場した。超独特なスカートを着用してのノーバウンド投球を披露。SNS上では驚きと称賛の声が殺到している。
登板前に「LOVEマシーン」を熱唱した牧野さんは、新庄剛志監督の顔が大量に描かれたスカートでマウンドに上がった。大きく左足を上げて投じた球は、コースは外れたものの山なりで捕手役に届いた。投球後は90度のお辞儀を見せた。グラウンドインタビューでは「佑ちゃん、見てる〜」と指導を受けた斎藤佑樹氏へ感謝を伝えた。
そして最後に「LOVE新庄!」と絶叫し、幼少期からの熱烈な推しへエールを送った。プライベートでも頻繁に球場へ足を運ぶほどのファンとして知られ、今年は応援団に混じって観戦する場面が中継映像で取り上げられた。同球場での始球式は3年連続3度目となり、すっかりお馴染みの顔としてファンから愛されている。
愛が詰まったド派手な衣装と礼儀正しい振る舞いに、SNS上のファンも大興奮だ。「なんちゅうスカートww」「新庄監督顔いっぱいスカート可愛い」「ファッションからして最高すぎる」「スカートのクセがすごい」「この衣装が似合うのは牧野真莉愛だからだわ」「ファイターズ愛あふれるユニホーム姿でマウンド……尊い」と盛り上がっている。
見事な投球や可愛らしい仕草に対しても賛辞が止まらない。「深々とお辞儀するところが礼儀正しくして可愛いくて好き」「まりあちゃん、ナイスピッチ」「かわいすぎないかい?」「やっぱりまりあちゃん華がある」「お顔が可愛いマンすぎる」とコメントが相次いだ。ガチ勢美女が貫いたスタイルが視線を釘付けにしていた。(Full-Count編集部)