©sports-topics.net 2026
2026年06月25日 04:35
日本サッカー協会が公開した『Team Cam』のなかで、ひときわ印象に残ったシーンがある。チュニジア戦を前にしたミーティングで、長友佑都が仲間たちに熱いメッセージを送った場面だ。そして、その言葉に何度も深く頷いていたのが堂安律だった。 長友は、オランダ戦で見せたチームの一体感を振り返りながら、ピッチに立った選手だけでなく、出場機会のなかった選手たちの献身にも触れた。 「(後藤)啓介なんか、若いのに一番前に出て前半から声を張り上げていた。(塩貝)健人はライバルかもしれないけど、途中で出る時に水を持って話しかけに行っているんだよ」 さらに長友は、メンバー外となった吉田麻也と南野拓実についても言及した。 「ゴールの時に輪の中に入れない。そんな悔しい気持ちもありながら、試合後に選手が使ったスパイクを磨いていたんだ。普通はなかなかできないよ」 この場面で、堂安は力強く頷いていた。その理由を本人が明かしている。 「佑都くんとはかなりコミュニケーションを取っているので、ああいう話をしてくれるのは初めてじゃないですし。でも、佑都くんがみんなの前で言ってくれることによって、普通なら見られないところを見てくれているベテラン選手がいる。後藤もモチベーションが上がると思いますし、麻也くん、拓実くんのことに関しても、ああいうところを気配りできるベテラン選手は非常に必要な役割だと思う。本当に助かるなと思って聞いていました」 堂安が共感したのは、長友の熱量そのものではないだろう。誰もが目を向けるゴールやアシストではなく、チームのために黙々と尽くす選手たちの姿を見逃さず、その価値を全員の前で言葉にしたことだった。 後藤の声出しも、吉田と南野のスパイク磨きも、表舞台では注目されにくい。しかし、そうした行動の積み重ねこそがチームを支えている。長友はそれを見ていた。そして堂安もまた、その重要性を理解していたからこそ深く頷いたのだろう。 日本代表の強さは、ピッチ上のプレーだけでは測れない。長友が語り、堂安が共鳴した”感動映像の真実”は、このチームがなぜ高い結束力を誇るのかを物語っていた。 取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派) 【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月25日 06:03
日本代表は24日、FIFAワールドカップ2026 スウェーデン代表戦に向け、試合開催都市のアメリカ・ダラスで公式練習を行った。
日本代表は1勝1分けの勝ち点4で2位。明日のスウェーデン戦では引き分け以上で2位以内が確定し、首位オランダ代表の結果次第では1位通過も見えてくる。キャプテンの板倉滉は「突破した後のことを考えているかと言われたら、そうではなくスウェーデン戦にフォーカスしています。チームミーティングも行っていますし、気の緩みはない」と断言した。
今大会は出場国の拡大により、グループステージの日程は緩和された。一方で決勝トーナメント1回戦は中3日で行われるため、メンバー選考を含めてそちらを見据えがちだが「自分たちがそこを調整できるチームなのかと言われたら、そうではないと思うので、まずはスウェーデン戦に全力で向かっていくことが大事」と説く。先発メンバーの入れ替えについても「今は1試合目から2試合目で変えても(※4名を変更)結果を出して、みんながいいパフォーマンスができています。誰が出てもやれるという部分はある」と自信を示した。
【総集編】3分で分かる! FIFAワールドカップ2026 全48カ国ガイド
2026年06月25日 05:54
日本代表は現地6月25日に開催される北中米ワールドカップのグループステージ第3節で、スウェーデンと対戦する。
この試合で初先発の可能性があるDF鈴木淳之介は24日の前日練習で髪をカットして登場した。
その22歳のDFについて、長友佑都は「なんからしくないヘアスタイルですけど、まあ気合入ってるなと思いました」と話し、こうエールを贈った。
「彼もワールドカップは初めてなんで、思い切って。能力はめちゃくちゃ高いんで。出せるように、ライバルであり仲間でもあるので、アドバイスをしっかりやってきたので」
だだ、注文もつけた。
「まだまだ腹から(声が)出てないですね。僕が見本を見せるので、仕上がってるんで」
39歳の重鎮も実力を認めるDFは、スウェーデン戦で躍動するか。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月25日 05:43
元日本代表MFで、北中米ワールドカップ中継の日本戦スペシャルアンバサダーを務める本田圭佑が、日本テレビの独占インタビューに応じた。同局の公式Youtubeチャンネルがその様子を公開。40歳のレジェンドが来る日本vsスウェーデン戦の大一番に向けた展望を明かした。
4−0快勝に終わったチュニジア戦の直後のインタビューで、本田は「今日(チュニジア戦)の感じからいくと、やっぱりスウェーデン戦でも(日本が)ボールを持つと思うんですよね。ボールを持って、基本的には支配して、チャンスを作っていく」と予想。そのうえで、「でもそうなるとスウェーデンの前線の特長のある選手たちがカウンターを仕掛ける隙を与えかねない。これを与えずにいかにボールを持ちながら、継続してチャンスを作っていくか、支配し続けるか。このへんの駆け引き、ラインがいわゆる生命線になるだろうなと思います」と予測した。
さらにスウェーデン戦のキーマンを問われると、「中村(敬斗)さん、堂安(律)さん。やはりサイドが起点になるんで、ここにふたりのシャドーが絡んでくる。まあありきたりですけど、ここの4人が起点にはなると思いますね」と回答した。
そして気になるスコア予想にも挑み、「どうすかね、けっこう今日も失点は1失点くらいするかなと思ったら全然する気配もなかったですし。ただ、やっぱりスウェーデンはチュニジアより上だと考えると、1失点してもおかしくないと思うんですよね」と話し、「でも、今日の戦いやってたら(日本は)2、3点取れると思うんですよね。2−1、日本で行きましょうかね」と明かした。
森保ジャパンの充実ぶりに感服する本田は、「今の日本代表はてっぺんを見て、ぬかりなく準備を淡々と進めているチームだと見受けられる。もう本当にいっさい油断しない印象ですかね」と褒め称えた。
グループFは日本、オランダ、スウェーデン、チュニジアが同居する。1勝1分けの日本は勝点4でオランダと並ぶものの、わずかに総得点1の差で2位。1勝1敗で勝点3のスウェーデンが3位で、2連敗のチュニジアは最下位でグループリーグ敗退が確定した。日本は第3戦のスウェーデン戦で引き分け以上ならグループ2位以内が決まり、もし敗れてもベスト32進出が濃厚とされている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月25日 05:39
日本代表は24日、FIFAワールドカップ2026 スウェーデン代表戦に向け、試合会場のダラス・スタジアム(アメリカ)で公式会見を行った。
2026年06月25日 05:23
北中米ワールドカップでは、アルゼンチン代表のリオネル・メッシやノルウェー代表のアーリング・ハーランドなど、世界を代表するストライカーたちが結果を残し、チームを勝利へ導いている。
そんなトッププレーヤーたちについて問われた日本代表の上田綺世は、まず率直な敬意を示した。
「さすがだなと思います」
もちろん刺激も受けている。
「世界のトップクラスの選手たちが、普段からずっとやっているクラブじゃないチームで当たり前のように結果を出して、毎試合のように。それはやっぱり凄いことです」
ただ、上田は彼らを特別な存在として切り離して考えているわけではない。フォワードである以上、どんな選手にも求められる役割は同じだと語る。
「それは選手のクオリティ云々ではなく、どの国のFWもそれ自体は求められていることなんですよね。できるかできないかは別として、毎試合FWに期待されているのは得点です」
さらに、こう続けた。
「スター選手だろうが、無名の選手だろうが、出る以上はチームのスコアを動かすことを仕事にしているので、FW自体。それは僕も別に彼らに刺激を受けているのはもちろんありますけど、それは別に特別じゃない。なんて伝えたらいいか分かんないですけど、別に僕に当てはまらないわけでもない」
だからこそ、自身も同じ役割を果たしたいと考えている。
「僕ももちろんああいうふうに活躍できることは目指してます」
世界最高峰のストライカーたちへの敬意と刺激を口にしながらも、FWとして担う使命は変わらない--。上田は、得点でチームを勝利へ導くことこそが、自らの果たすべき役割だと強調した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月25日 05:17
2026年6月24日(日本時間25日)、北中米ワールドカップを戦う日本代表の森保一監督が、グループステージ最終戦のスウェーデン戦を前に公式会見に出席した。
指揮官は「あくまで勝利を目指す。そこをチームとして共有しています」と強調。決勝トーナメント進出が濃厚な状況でも、目の前の一戦に全力を注ぐ姿勢を示した。
森保監督が参考にするのは、スウェーデンがチュニジアを5−1で下した試合だ。
「前線の選手たちの破壊力が出た試合で、局面局面で守備の強さもチームとして発揮していました」
最大の警戒ポイントは、やはり前線のタレントだ。指揮官はアレクサンデル・イサク(リバプール)とヴィクトル・ヨケレス(アーセナル)の名前を挙げ、こう語った。
「イサクやヨケレスは世界的にも凄いストライカーなので、最終ラインの選手たちは彼らと対峙するのを楽しんでほしい。自分たちのレベルアップのためにも、勝敗だけでなく、良い経験にもしてほしいです」
日本の守備陣が、世界屈指の2トップをどう封じるのか。スウェーデン戦の大きな見どころとなりそうだ。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月25日 05:15
現地6月23日、北中米ワールドカップ・グループKの第2戦で、ポルトガル代表はウズベキスタン代表と対戦し、5−0の快勝を収めた。初戦のDRコンゴ戦で攻撃のブレーキとなって批判を浴びた大エース、クリスティアーノ・ロナウドが名誉挽回の2ゴール。あらためてその存在感の大きさを世界に知らしめた。
そんななか、C・ロナウドの長きに渡るパートナーで婚約者のジョージナ・ロドリゲスさんはウズベク戦を自宅で観戦。モデルや実業家としても活躍する32歳は、公式インスタグラムのストーリーに一枚の写真を投稿した。ポルトガル代表のユニホームを着て応援したわけだが、そのファッションがなんとも大胆で、英紙『The Sun』も驚きを隠せない。
同紙は「41歳のロナウドは前半だけで2得点を挙げ、ポルトガルが決勝トーナメント進出へ好位置につける勝利の流れを作った。誇らしげな恋人ジョージナは、この出来事を祝うため、自身のインスタグラムのストーリーを投稿した」と前置きし、「いまやフォロワー数が驚異の7000万を超えるインスタグラムで、彼女はテレビの横でポーズ。両手でピースサインを作り、誇らしげな表情で画面を見つめていたが、仰天させられたのはその服装だ。ユニホームを着て、それ以外はほとんど身に着けない姿。ズボンを履き忘れたのか、なんとも大胆な出で立ちでロナウドのゴールを祝福したのである」と説明した。
2016年からC・ロナウドと交際しているジョージナさんは、この投稿の直後にアメリカに向かう様子をSNSで紹介。現地28日にマイアミで行なわれる第3戦・コロンビア戦を観戦すべく、5人の子どもたちとともに現地入りする予定だという。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】C・ロナウドの美人フィアンセが公開した“大胆すぎる応援スタイル”をチェック!
2026年06月25日 05:10
2026年6月24日(日本時間25日)、北中米ワールドカップを戦う日本代表が、スウェーデン戦前日のトレーニングを行なった。
2026年06月25日 05:05
現地6月25日に開催される北中米ワールドカップのグループステージ第3節で、スウェーデン代表と対戦する日本代表の森保一監督が24日、会場のダラス・スタジアムで前日会見を実施した。
その中で、今大会2試合で5ゴールを挙げているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに言及。「もう異次元すぎてどう表現していいかわからないです。本当にあのスーパーマンだと思いますし、すごいとしか言葉が出てこないですね」と驚嘆した。
そして、「もしアルゼンチンと試合した場合には、どうやってメッシを止めたらいいんだろうということは、コーチ陣とも話したりしてます」と明かした。
「メッシにマンツーマンでマークをつるとか、でもそういうことももうすでにいろんなチームがトライした上で結局ダメで、なす術がないというところだと思いますので、アルゼンチンとすぐ当たることはないですけど、他のチームがアルゼンチン対策、メッシ対策をする、そしてメッシがまたそれを超えていくというところも楽しみにこの大会見ていきたいなと思います」
現状では「打つ手なし」と考えているようだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月25日 05:02
日本代表に関するニュースをはじめ、リオネル・メッシ、キリアン・エムバペ、アーリング・ハーランドなどスーパースターの活躍が連日、インターネット上をにぎわしているFIFAワールドカップ(W杯)。私のいるメキシコでも一日中、メキシコ代表の動向で持ち切りだ。出場している48チームにはそれぞれのストーリーがある。だが、出場チーム数拡大によって、優勝候補でもない、スター選手もいないチームには、なかなかスポットライトが当たらない印象だ。
そんなチームのひとつがアフリカのDRコンゴである。W杯開幕前に、母国で発生したエボラ出血熱の影響で、予定したアメリカ国内での事前キャンプができず、同国外での21日間の隔離を余儀なくされた。仕方なくチームはベルギーで過ごし、スペインで予定されていた強化試合も、フランスで観客を入れずに実施されたそうだ。キャンプも外部との接触制限や、予定したものと異なる施設、プランの変更など、多くの不都合があったはず。母国の家族への心配は言うまでもない。
こうした悪条件下で“レパーズ(ヒョウ)”の愛称を持つDRコンゴ代表は勇敢に戦っている。初戦はクリスティアーノ・ロナウドを封じ込み、ポルトガルと1−1の引き分けに持ち込んだ。52年ぶりの出場となったDRコンゴにとって、ヨアンヌ・ウィサが決めた同点ゴールは記念すべきW杯初得点。ザイールの旧国名で出場した1974年西ドイツ大会は、1次リーグで3戦全敗、無得点に終わっていた。
現地6月23日に行なわれたコロンビアとの第2戦も大いに健闘したが、残念ながら結果は0−1の黒星。スタジアム全体がコロンビアイエローに染まるなか、立ち上がりから南米の強豪が攻勢で、ルイス・ディアスが、ハメス・ロドリゲスが、ジョン・アリアスが至近距離から、あるいはミドルレンジから立て続けにDRコンゴのゴールを脅かした。それに立ちはだかったのがGKリオネル・エンパシ。渾身のセーブが続き、チームは瀬戸際で踏みとどまった。
その後もコロンビアの優勢は続く。しかし、DRコンゴの奮闘も実らず76分、ついに均衡を破られてしまう。こぼれ球を蹴り込んだのは、右サイドバックのダニエル・ムニョス。その後は反攻に転じたDRコンゴだが、ボールコントロール、パスが乱れて決定機につながらない。試合終了間際に掴んだチャンスも、ものにできず。期待されたセドリク・バカンブ、ウィサの2トップも、コロンビアのダビンソン・サンチェス、ジョン・ルクミというセンターバックの前に力を発揮できなかった。
敗れはしたが、それでもまだグループステージ突破の望みはある。27日の第3戦で戦うのは、すでに2敗を喫しているウズベキスタン。これを下せば勝点4となり、少なくとも3位での勝ち上がりの可能性が見えてくる。「(次戦は)リスクを冒す必要がある。引き分けでは十分じゃない」とフランス人のセバスチャン・デサブル監督。最後の力を振り絞るこの一戦の戦いぶりに注目したい。
DRコンゴは決して、世界レベルとは言えないかもしれない。それでも普段は馴染みのないチームを見ることができるのもW杯の楽しみの一つ。世界的な強豪を相手に苦しみながらも、何とか食らいつこうと奮闘する姿には、心を揺さぶられるものがある。
取材・文●石川 聡
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月25日 04:37
北中米ワールドカップのグループリーグはいよいよ運命の最終節に突入。現地6月24日にはグループAとBでそれぞれ第3戦の2試合が開催される。
そんななか、グループAで1勝1敗の勝点3で2につける韓国代表は、0勝1分けで最下位に沈む南アフリカとメキシコ・モンテレイで激突する。大一番を前に韓国全国紙『スポーツ朝鮮』は代表チームの“心強い味方”に期待を寄せた。「韓国とメキシコは兄弟だ! 南アフリカ戦は事実上のホームゲームになるかもしれない」と銘打った記事を掲載。「多くのメキシコ人ファンは、グアダラハラで行なわれたグループリーグ第1戦のチェコ戦で韓国を応援した。メキシコ代表はすでにベスト32進出を決めており、最終戦(チェコ戦)の結果は重要ではない。そのため、一部のメキシコ人ファンが韓国戦を観戦し、応援する可能性は十分にある」と説明した。
地元メキシコのファンが韓国代表を応援する根拠も挙げている。「2018年ロシアワールドカップで韓国がドイツを2−0で破ったことで、同組だったメキシコの決勝トーナメント進出が大きく後押しされた」と振り返り、「当時、メキシコのファンたちはモンテレイの韓国総領事館まで行進し、決勝トーナメント進出を祝福。そして、『韓国とメキシコは兄弟だ!』と叫んだことで話題になった。彼らは今回もきっと応援してくれるはずだ」と続ける。
さらなるポジティブな要素にも触れ、「メキシコには韓国から駆けつけるサポーターだけでなく、約5000人の韓国系住民も暮らしている。彼らの多くはモンテレイ国際空港の東側にあるペスケリア地域に居住する。起亜自動車の工場をはじめとする韓国企業が進出したことで、この地域には大規模な韓国人コミュニティーが形成され、両国の関係もより強固になった」と詳細を紹介している。
そして『スポーツ朝鮮』紙は「韓国がグループ2位で突破した場合、ベスト32の試合はロサンゼルスで開催され、B組2位と対戦する。ロサンゼルスも韓国代表にとってはホームのような環境となりそうだ。30万人以上の韓国系住民が暮らしているうえ、ソン・フンミンが所属するロサンゼルスFCの本拠地でもあり、ソン・フンミンのファンが多く集まるだろう」と気の早い予測も立てている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月25日 04:35
日本サッカー協会が公開した『Team Cam』のなかで、ひときわ印象に残ったシーンがある。
2026年06月25日 04:29
元日本代表MFで、北中米ワールドカップ中継の日本戦スペシャルアンバサダーを務める本田圭佑が、日本テレビの独占インタビューに応じ、森保ジャパンの4−0快勝に終わったチュニジア戦を総括した。
チュニジア戦直後に行なわれたインタビュー動画のなかで、40歳のレジェンドは日本代表のある連携プレーを目撃し、その底力に魅せられたようだ。「先発メンバーが変わって、守備の規律が少しでも崩れるかなっていう視点でも見てたんですけど、まったく崩れることがなかった」と話し、「今日でいう(伊東)純也さんと鎌田(大地)さんの(シャドーの)ところで、相手のウインガーが堂安(律)さんと中村(敬斗)さんに仕掛けた時に、鎌田さんと伊東さんが戻ってるんですよね」と感服する。
そして、「あれがメンバーが変わって鎌田さんが今日できるっていうのは、本当に誰が出てもあれが基準なんだなっていうのを見せてもらいました。そらそうなると簡単には負けへんよなと、まさにそんな印象を受けた試合でした」と続けた。
グループFは日本、オランダ、スウェーデン、チュニジアが同居する。1勝1分けの日本は勝点4でオランダと並ぶものの、わずかに総得点1の差で2位。1勝1敗で勝点3のスウェーデンが3位で、2連敗のチュニジアは最下位でグループリーグ敗退が確定した。日本は第3戦のスウェーデン戦で引き分け以上ならグループ2位以内が決まり、もし敗れてもベスト32進出が濃厚とされている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月25日 04:24
北中米ワールドカップを戦っている日本代表はここまで1勝1分け。強豪オランダと2−2で引き分けた後、チュニジアを4−0で粉砕した。現地6月25日には、グループステージ突破を懸けてスウェーデンと相まみえる。
打つ手打つ手がことごとく当たっている森保一監督は、この一戦にどんなスターティングメンバーで挑むのか。定番の3ー4−2−1で予想してみたい。
まずGKは、もちろん正守護神の鈴木彩艶(パルマ)。チュニジア戦は冨安健洋、板倉滉(ともにアヤックス)、伊藤洋輝(バイエルン)で組んだ3バックは、総入れ替えか。オランダ戦で先発した渡辺剛(フェイエノールト)、谷口彰悟(シント=トロイデン)が復帰で、左CBは、2試合連続スタメンの伊藤を温存し、デンマークでプレーし、北欧のサッカーを知る22歳の鈴木淳之介(コペンハーゲン)を抜擢すると読んだ。
ダブルボランチは、鎌田大地(クリスタル・パレス)と佐野海舟(マインツ)のオランダ戦セットに戻すのではないか。チュニジア戦では田中碧(リーズ)が躍動したが、シャドーの人選と中盤での主導権争いを考え、森保監督は鎌田をボランチで使うと見た。
ウイングバックは3試合連続で右の堂安律(フランクフルト)、左の中村敬斗(スタッド・ドゥ・ランス)。個人的には右に菅原由勢(ブレーメン)を起用して、堂安を攻撃に絡める右シャドーで使う策も面白いと考えるが、指揮官はいじらないのではないか。
前節と同様に久保建英(レアル・ソシエダ)の欠場が決まっているシャドーは、伊東純也(ゲンク)と前田大然(セルティック)の快足アタッカーコンビ。2列目からの抜け出しは、スピードがあるわけではないスウェーデンDF陣には有効だろう。ハイプレスで、決してスムーズではないスウェーデンのビルドアップを分断したい。
1トップはチュニジア戦で2ゴール・1アシストの上田綺世(フェイエノールト)が3試合連続で先発。2列目を活かすポストプレーも含め、現状では替えが利かない。途中で小川航基(NEC)らと交代できる展開になれば理想的だ。
結果、チュニジア戦から4人を入れ替えると予想した。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月25日 04:08
日本代表の正守護神として獅子奮迅の活躍を見せているGK鈴木彩艶。決勝トーナメント進出がかかるスウェーデン代表との一戦に向け「スピードもあって、個人で打開できる選手が揃っているので、カウンターは警戒しないといけないですし、シュートに対する意識はしっかりと準備したい」と見据えた。
日本代表は引き分け以上でグループ2位以内が確定。対するスウェーデンはここまで1勝1敗となっており、日本戦に勝利して逆転での決勝トーナメント進出を狙う。スウェーデンの顔とも言える存在が、アレクサンデル・イサク(リヴァプール)とヴィクトル・ギェケレシュ(アーセナル)というプレミアリーグで活躍中のストライカーコンビだ。鈴木は「個で打開できますし、どこからでもシュートを狙ってくる非常に危険なプレイヤーであるということは明らか」と警戒。一方で自身のタスクは「変わらない」とも話す。「オランダ戦と同様にしっかりと相手の特徴を頭に入れながら、どんなプレーが起きてもしっかりと対応・準備することが大事」と説いた。
23日のナッシュビル出発前には、アメリカ在住の“ザイオン少年”が『ザイオン選手大好き。僕の名前もZIONです。サインください』というボードを掲げ、鈴木にエールを送った。鈴木はバス出発前に歩み寄り、写真撮影やサインに対応。「『頑張ってください』と言われて、嬉しかった」と笑顔を見せた。「この大会が日本でも非常に盛り上がっていることも認識しているので、結果を出したいという思いがより一層強くなりました」と、期待を力に変える決意を口にした。
明日の会場は再びダラス・スタジアム。巨大な360度ビジョンがピッチ中央上部に設置されており、初戦のオランダ代表戦では選手たちが時間経過を確認できず、ベンチ前でホワイトボードを使って伝達するという一幕もあった。GKのポジションからは「ペナルティエリアの外に出てしまうと見えなくなってしまうので、この前は少し下がりながら確認していました」という。チームとして対策は想定しているようで「一戦経験しているので、頭に入った状態でプレーできるかなと思います」と語り、決勝トーナメント進出がかかる大一番へ冷静な姿勢を示した。
取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)