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2026年06月27日 07:45
プロレスリング・ノアは27日までに7・18インテックス大阪 5号館大会でGHCヘビー級王者のシェイン・ヘイストが「T2000X」OZAWAと3度目の防衛戦を行うことを発表した。 ヘイストは6・25後楽園ホール大会で遠藤哲哉を破り防衛に成功。試合後、OZAWAがリングインし挑戦を勝手に決めていた。 ◆7・18大阪大会決定済みカード ▼GHCヘビー級選手権試合 王者・シェイン・ヘイスト VS 挑戦者・OZAWA ▼GHCナショナル選手権試合 王者・丸藤正道 VS 挑戦者・拳王 ▼GHCタッグ選手権試合 王者組・征矢学、飯野雄貴 VS 挑戦者組・マサ北宮、杉浦貴 ▼N‐1出場者決定ラダーマッチ ※出場選手 タダスケ、アルファ・ウルフ、政岡純、小田嶋大樹、AMAKUSA ▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合 王者組・ドラゴン・ベイン、アレハンドロ VS 挑戦者組・JACKY KAMEI、Riiita ▼SMACK THE BEAST/シングルマッチ Yoshiki Inamura VS 藤田和之 ▼<Uncontrollable vs Prince of Madness/シングルマッチ 内藤哲也 VS 清宮海斗
2026年06月28日 15:24
DDT28日の後楽園大会で、田口隆祐(47=新日本プロレス)と須見和馬(23)のユニバーサル王座戦開催が決定した。
この日の第4試合で須見は夢虹、隈取と組んでは正田壮史、高鹿佑也、佐藤大地組と6人タッグマッチで激突。攻守が目まぐるしく入れ替わるハイスピードな展開となった。須見組は終始アクロバティックな動きで翻弄したが、KO―D6人タッグ王者を相手に苦戦を強いられた。最後は夢虹が佐藤とのエルボー合戦に敗れ、3カウントを献上した。
須見は試合後、新日本とDDTによる「一面対抗戦パート2」(6月8日、後楽園)で葛西陽向が敗北したことへの悔しさをあらわにした。続けて「DDTが負けっぱなしじゃいられない。だから新日本のレスラーと、ユニバーサルのベルトをかけて戦いたい」と宣言したところで会場が暗転。須見が振り向くとそこにいたのが田口だ。
彰人から8月11日両国大会でのタイトルマッチ決定が告げられ、須見は「このベルトをトップクラスのベルトにしたい。田口さん、俺の夢の踏み台になってください」と挑発した。
これに田口は「いい踏み台になれると思います。DDTから世界に羽ばたいていったケニー・オメガ選手にも、飯伏幸太選手にも、ホップ・ステップ・ジャンプのホップくらいにはなれたと思うので。須見選手のホップになれるようにがんばります」とあっさり快諾した。
かと思いきや、写真撮影後に突如、須見へヒップアタックの奇襲を仕掛けた。驚く須見に田口は「逆に踏み台にされないように気をつけてください」と不吉な警告をして会場を後にした。
2026年06月28日 14:46
新生ゼロワンの女子部「プロレスリングRose」旗揚げ第3戦(27日、東京・東京・TOKYO SQUARE in Itabashi)で、ROSEワールド王座The Rose次期挑戦者決定戦が行われ、T―HEARTSの叶ミク(25)が大殊勲の星をゲットした。
同王座は5・9新木場大会の初代王者決定戦を制したマーベラスのRikoが保持する。挑戦者決定戦の時間差入場バトルロイヤルにはLeon、SAKI、網倉理奈、駿河メイ、花園桃花、柳川澄樺、CoCo、志真うた、咲村良子に叶の10人が参戦。最後は叶と花園の争いになり、叶がミックミックナイフ(ジャックナイフ式エビ固め)を決めて3カウントを奪った。
これにより、8月7日のゼロワン東京・後楽園ホール大会で、王者Rikoの挑戦することが決定。試合後はマイクで、王者と丁々発止のやり取りを繰り広げた。叶がデビューしたのは24年9月のSareee自主興行で、2年足らずでワールド王者となれるビッグチャンスを得た。
叶は「今までタッグマッチを何度かやらせていただいて、そのたびにボコボコにされてきた。次回シングルマッチ、1対1で真剣勝負やれる機会をいただいたからには、今度こそ自分がRikoさんからスリー(カウント)を取って、Roseのベルトを私が取りにいきたいと思う」と、実績とキャリアで勝るRikoからベルト奪取を予告していた。
堀田祐美子のまな弟子が、殊勲のワールド王座奪取なるか。
2026年06月28日 14:45
DDT28日の後楽園大会で、KO―D無差別級王者の上野勇希(30)がバカサバイバーこと青木真也を下してV8に成功した。
シングルトーナメント「KING OF DDT」を制覇した青木と、それを迎え撃つ上野は序盤、関節を狙い合いながら共に押さえ込みを狙うなど緊張感のある攻防を展開。だが、場外に逃げた青木にプランチャを敢行した上野はアームロックでつかまりダメージを負う。その後、腕関節に集中攻撃を受けたかと思えば流れるように足4の字固めを作られるなど、押し込まれる展開になった。
だが場外戦にもつれると、ブレーンバスターの体勢で持ち上げて腹部をエプロンに叩きつけて反撃。リングに戻った青木にロープ越しのニードロップを叩き込むなどして攻勢に出た。だが、追撃を狙いコーナーに登ったところで雪崩式の腕十字固めで捕獲されピンチが続く。さらに逆エビ固めをしかけるも三角絞めで返されてしまった。
その三角絞めをパワーボムで叩きつけて脱出も、トペ、ニードロップ、卍固めと畳みかけられる。上野もドロップキックで吹っ飛ばしてからフロッグスプラッシュで飛んだが、ヨーロピアンクラッチの攻防からオモプラッタ、横三角絞め、グランド卍と移行されるなど防戦を強いられる。
続いてエイオキクラッチ狙われたが、なんとかカウント2で脱出。立ち上がると一瞬の隙をついてWRで叩きつけてからスリーパーで絞めあげ、ギブアップを奪った。
マイクを持った上野は「一言。DDTはみんな青木さんのことが大好きです」と笑顔だ。さらに「青木さん、僕と出会ってくれてありがとうございます。DDTの家族になってくれてありがとうございます。心の底から青木さんを尊敬しています。これからもDDTをプロレスを一緒に楽しんでいきましょう」と語り掛ける。そして「僕たちの家族、青木真也だ。どうだ、うらやましいだろ!」とどこかで聞いたことがある言葉を叫んで観客をわかせた。
続いて、8月11日の東京・両国国技館大会でのV9戦の相手について「僕の夢は東京ドームに行くこと。そのためにも両国を超満員にしないといけない。たくさんの人の前でやりたいのは、MAO!」と指名だ。これに応じてリングインしたMAOから「俺、めっちゃリアリストだからすげえ考えるんだよ。本当に行けるのかなって。すごい考えたけど俺も行けると思ってるよ。行かなきゃいけないと思っているし。もうユニットも背負わないしDDTも背負わない。『DDTの王子様・上野勇希』と『DDTの四角い悪魔・MAO』とどっちが強いか、純粋に勝負がしたい。だからその先、東京ドームを見すえて見ていこうぜ。道なんてもんは俺たちが突っ走った先に見えるものだから。ハハハ。かっこいいこと言っちまったぜ」と応じられてハイタッチ。上野も「AMOちゃんがMAOちゃんを背負ってくるように、僕もDDTのすべてを背負っていきます。楽しい日々を送ろうと思う人は、俺について来い!」と叫ぶのだった。
2026年06月28日 13:40
DDT28日の後楽園大会で、極悪軍「ダムネーションT.A」を率いるカリスマ佐々木大輔(40)が8月11日の東京・両国国技館大会で新日本プロレスのDOUKIとタッグを組むことを発表した。
2026年06月28日 12:31
DDT28日の後楽園大会にドラゴンゲートのYAMATO(44)が登場し、8月11日の東京・両国国技館大会に参戦することが発表された。
この日の第2試合終了後のインフォメーションで、両国大会への参戦選手として登場したYAMATOは「DDTのファンの皆さん、初めまして。僕のことご存知でしょうか?」と観客に問いかける。これに歓声が起きると「よかったー。こうしてDDTのリングに上げてもらうのは初めてなんで、誰も知らなかったらどうしようと思って昨日寝られなかったんですよ」と安どの表情を浮かべて笑いを誘った。
続いて今林久弥GMから戦いたい相手を問われると「私、ドラゴンゲートの最高峰ベルトであるオープン・ザ・ドリームゲートを最多の6度、タッグのオープン・ザ・ツインゲートを最多11度巻いて、ドラゴンゲートでそれなりの時代を築いた選手だと思うので、それなりの選手を用意してもらいたいです」と要求。これに応じたのが男色ディーノだ。
ディーノからは「なんだかんだでDDTとドラゲーって交わるようで交わらなかった。たまに交わることがあった。だけど私とあなたはこれまで交わってこなかった。あなたのドラゲーの守り方に、とっても興味がある。だからここで交わりましょう」と対戦を求められた。これにYAMATOは「10年遅いよ、お前。今年45ですよ。こんなのオッサン同士の交わりを見たいヤツいないだろ」としたが、客席からは「見たい」コール発生。YAMATOは「いいお客さんだな。まあ俺もキャリア20年、いろんなことを経験してきた。俺に男色殺法は通用しないぞ」と対戦を受諾。ディーノに股間を握られたが動じずにその強さの一端を示した。
2026年06月28日 12:20
【昭和〜平成スター列伝】歌姫テイラー・スウィフトとNFLのスーパースター、トラヴィス・ケルシーは、ニューヨークのマジソンスクエア・ガーデン(MS・G)を3日間、貸し切りにした豪華な結婚式を7月3日(日本時間4日)に予定しており、その総額は数百万ドル(数億円)に上るという。
MS・Gは言うまでもなく、多くの名勝負を生んだ格闘技の殿堂。日本人トップレスラーも何度か出場しており、昭和の時代にはそのたびに大きなニュースとなった。
日本人で初めてMS・Gのメインに立つ快挙を達成したのは世界の16文ことジャイアント馬場だった。馬場は2度目の海外修行に出ていた1964年2月17日(日本時間18日)に当時のWWWF(現WWE)世界ヘビー級王者の人間発電所ことブルーノ・サンマルチノに初挑戦。1万4700人の大観衆を前に激闘を展開した。本紙は1面で詳細を報じている。
「試合は馬場の突進から始まった。ヤツ手のような巨大な手をふるってサンマルチノに痛烈な張り手を叩きつけた。サンマルチノは馬場の209センチの長身にガップリ組みつくと怪力のベアハッグ(サバ折り)で絞り上げて強引にフォールを狙う。馬場はヘッドロックから十八番ココナッツクラッシュの強襲。しかし王者には通じない。ならばと馬場は王者の足を狙った。しかしここに一瞬のスキが生じる。リストロックでじわじわスタミナを奪うと、馬場の巨体をグイッとかつぎ上げた。人間発電所必殺のカナディアン・バックブリーカーがついに爆発。サンマルチノの肩の上で揺れる馬場は13分38秒、たまらずギブアップ。王者は馬場の巨体を丸太のようにマットに放り出した」(抜粋)
2本目が始まると馬場は逆転を狙って攻め込んだが、サンマルチノに必殺のカナディアン・バックブリーカーを決められる。ここで時計は午後11時となる。「ニューヨーク市条例」(午後11時以降の興行は認可せず)が適用されて、レフェリーが試合を止めた。つまり2本目は時間切れ引き分け。試合は0―1で馬場の敗退となった。馬場と師匠のフレッド・アトキンスは猛抗議したが受け入れられず、裁定は覆らなかった。
しかし、馬場はニューヨークのファンに鮮烈な印象を残し、サンマルチノとの友情も深めた。67年に日本プロレスに初来日を果たしているが、馬場にキャデラックを贈った話は有名である。全日本プロレス旗揚げ後は常連となって多くの名勝負を展開した。
馬場は同年2月だけでもルー・テーズのNWA世界ヘビー級王座(8日)、フレッド・ブラッシーのWWA世界ヘビー級王座(28日)、そしてサンマルチノのWWWF王座(17日)と、当時「3大王座」と呼ばれたベルトに挑戦という前人未到の偉業を達成している。永遠に歴史に残る世界の16文の金字塔である。
(敬称略)
2026年06月28日 11:32
米国・WWEのPLE「ナイト・オブ・チャンピオンズ」(27日=日本時間28日、サウジアラビア・リヤド)で行われた「キング・オブ・ザ・リング」トーナメント決勝戦は、ルーラー(支配者)ことオバ・フェミ(28)がジェイ・ウーソ(40)を下して初出場Vを飾った。
ナイジェリア出身の新怪物は2022年11月のデビューから破竹の快進撃を続け、今年4月の祭典「レッスルマニア42」ではビーストブロック・レスナーに圧勝した。5月のPLEイタリア大会ではレスナーに雪辱を許したが、トーナメントでは初戦の4WAY戦を制すと、準決勝ではドミニク・ミステリオを寄せつけず、決勝戦に駆け上がってきた。
対するジェイも元世界ヘビー級王者の強豪だ。序盤からトペ・スイシーダを連発して猛攻を仕掛けるが、オバには効かない。3発目をカウンターのエルボーで迎撃し、ショルダーバスターで叩きつける。一発一発がすさまじい破壊力で、ジェイを追い込む。ジェイにスーパーキックを連打され、必殺のウーソスプラッシュで押し潰されても、オバはジェイの喉元をつかみチョークスラムでマットに打ちつける。
ジェイはアノアイ一族の近親で「ザ・ブラッドライン」のリーダー、世界ヘビー級王者のローマン・レインズから優勝を厳命されている。負けじとスーパーキック3連発から、レインズ譲りのスピアーを発射。ウーソスプラッシュを2連発で決めるも、タフな新怪物はカウント2ではね返す。ジェイは奥の手のスリーパーホールドでオバの太い首を絞め上げた。
それでも支配者は両目を見開き、パワーだけで脱出に成功。高速のエルボーアッパーを連発でぶち込むと、ジェイの体を持ち上げ前方に投げ捨てる。とどめはフォールフロムグレイス(高角度シットダウン式パワーボム)だ。わずか8分足らずで元世界王者を沈めて、「キング」の称号を勝ち取り王冠を手にした。
オバはリング上のインタビューで「支配者から王になるのは最高の気分だ。ジェイ・ウーソは今夜何と戦っているのか、わかってなかった。やつは一人の男と戦っていると思っていた。一人の相手なら倒せるかもしれんが、運命には勝てない。最も重要なことは、俺には勝てない。なぜなら…俺が支配者だからだ!」とほえた。
「キング」トーナメント制覇により、真夏の祭典「サマースラム」(8月1、2日=日本時間2、3日、ミネソタ州ミネアポリス)での最高峰王座挑戦権を獲得。世界ヘビー級王者のOTCレインズか、この日に王者コーディ・ローデス、グンターとの3WAY王座戦を制し統一WWE王者となったサミ・ゼインに挑戦することになる。4月の祭典後にはOTCとの対戦を熱望していた新怪物だが、果たしてどちらの王座に挑戦するのか。次世代エースの決断に注目が集まる。
「WWEナイト・オブ・チャンピオンズ2026」は「ABEMAプレミアム」にて放送された。
2026年06月28日 10:00
【プロレス蔵出し写真館】「何してるの。
2026年06月28日 09:13
米国・WWEのPLE「ナイト・オブ・チャンピオンズ」(27日=日本時間28日、サウジアラビア・リヤド)の「クイーン・オブ・ザ・リング」トーナメント決勝戦で、ジーニアス・オブ・ザ・スカイことイヨ・スカイが女子世界王者リブ・モーガンを破り、初優勝を飾った。
トーナメント初戦ではジュリアらとの4WAY戦を勝ち上がり、準決勝ではラケル・ロドリゲスに快勝した。優勝者は真夏の祭典「サマースラム」(8月1、2日=同2、3日、ミネソタ州ミネアポリス)で最高峰王座に挑戦できるだけに、イヨも気合が入る。一方のリブはサッカーW杯日本―オランダ戦中継で現地観戦しているところを映され、解説の元日本代表MF本田圭佑から「誰?」と言われたことで、逆に大きな話題となった。
サウジ大会では宗教上の理由で肌を露出しないように、女子選手はボディースーツに身を包む。イヨはピンクのスーツで故ブルーザー・ブロディのような毛の生えたブーツを履き、準備万端だ。しかも相手のリブが入場時に呪いの変人ダンハウゼンから呪いをかけられるハプニングが発生。リブは張り手で制裁するも、怪人までイヨの味方となった。
決勝戦は序盤から一進一退の攻防になり、互いに持てる技を出し合って譲らない。サウジ観衆の大声援を浴びたイヨはミサイルキック、メテオラ、アサイムーンサルト、変型バックブリーカーの猛攻。一気にムーンサルト弾を狙うが、リブは名うての試合巧者だ。トップロープに上ったイヨを場外へ叩き落とすと、逸女は鉄階段への着地時に左ヒザを痛めてしまう。
世界王者は当然イヨの左ヒザに攻撃を加え、強烈なハーフボストンクラブで絞り上げた。大ピンチに追い込まれたイヨだったが、体をひねって何とか脱出。左脚を引きずりながらエルボー、掌底アッパーで反撃に出る。左ヒザの激痛により座り込む場面もあったが、リブのロープを使った変型コードブレイカーはカウント2ではね返した。
続けてリブの必殺技オブリビオンをロープ際でかわすと、コーナーから飛んでダブルフットスタンプ。ところがこれもかわされ、ダメージが重なるが、イヨはあきらめない。コーナーでの攻防を掌底アッパーで制し、最上段でリブを抱えた。そのまま後方回転し雪崩式スパニッシュフライだ。決死の一撃が決まると、とどめのムーンサルトプレスを見舞って、3カウントと「クイーン」の証しである王冠を奪った。
トーナメント初制覇の快挙を達成したイヨは「私がクイーンだ!」と歓喜の雄たけび。さらに場外のリブを指さし「サマースラムで会おう!」と挑戦を表明。これにより8月の「サマースラム」で、今度はリブの世界王座をかけての再戦が決定した。3度目の最高峰王座獲得を目指し、逸女が真夏の決戦に突入する。
「WWEナイト・オブ・チャンピオンズ2026」は「ABEMAプレミアム」で生中継された。
2026年06月28日 06:00
東京女子7月18日の東京・後楽園ホール大会でプリンセス・オブ・プリンセス王者・荒井優希に挑戦する山下実優(31)が蹴殺での返り咲きを誓った。
山下と荒井は27日、両国大会のメインで行われた8人タッグの前哨戦に出場。中盤に相対すると、山下は荒井のビッグブーツ捕まえてエルボーをズバリ放つ。これに応じた荒井からもヒジを返されると、激しい打ち合いで観客を沸かせた。その後、読み合いを制してペースをつかんだ山下は、ラリアートやリターンクラッシュ(三角蹴り)でダメージを与えた。
だがその後、荒井のサソリ固めに捕まり悶絶。ハイキックで応戦するも、フルネルソンバスターから再びサソリ固めで絞めあげられた。
試合は自軍の中島翔子が辰巳リカに勝利したが、王者からは「これが今の荒井優希です。ベルトを持った王者の荒井優希です。どう見えていますか?」と問いかけられる。これに山下は「分かってるよ。痛えな! ちくしょー。強いよ!」と吐き捨てた。
その後「自分的にはサソリをやられて動けなくなってたんで…。確かに強かった」と防衛を重ねた経験で強くなった荒井の成長を認める。それでも「悔しい部分もありますけど、私の答えは変わらず、私が絶対に勝つ。蹴り倒しますよ」と弱気は一切なし。7月4日の新木場大会で最後の前哨戦が予定されているだけに「新木場は必ず取ります」と闘志をみなぎらせた。
一方の荒井は「今までの前哨戦の中では一番手応えと言いますか、強い荒井を見せられたかなと。山下さんがどう思ったかは分からないけど、少し前に進めた気はしていて」と強気だ。決戦に向けて「過去最高の荒井で7・18に向かいたいと思っています。残りの時間も山下さんのことだけをいっぱい考えて、しっかり対策だって頑張りたいと思います」と力を込めるのだった。
2026年06月28日 06:00
DDTの高木三四郎(56)が「路上プロレスツアー」の構想を掲げた。
DDTは27日、新橋のフードエンターテインメントレジャー施設「グランハマー」での路上プロレスを開催。試合の様子はビル屋上の大型ビジョンでも放映され、新橋駅前では約70年ぶりの街頭プロレス中継となった。高木は「台風の影響もあったが、やっぱり目を引くんでしょうね。駅に行くと見ている人が多かった」と好感触の様子だ。
路上プロレスを得意とするDDTは近年「新幹線プロレス」「屋形船プロレス」など舞台を広げてきた。同ビル内の他店舗は通常営業中だったが反響は上々で「(入口の外から)見ている人も『プロレスやってるの面白いよね』みたいな。普通、リングを入れる都合でなかなか(使用会場が)制限されちゃう。路上プロレスだからこそできることだったかな」と振り返った。
会場には家族連れも多く「幅広い層にアピールできたんじゃないかな」とニッコリ。現在の客層は女性が多くを占めるが、ファン層拡大を狙っているという。
次回の路上プロレスの舞台の候補には新宿・歌舞伎町タワーや渋谷109を挙げた。若者のプロレスファン増加に向けて「今日は有料でしたけど。『無料だったら行こうかな』とか『新橋でやってたら見ようかな』というふうに間口を広げている最中」と画策している。さらに「新宿、渋谷、六本木とか主要なところで、路上プロレスツアーをやっても面白いかも」と構想。大社長のアイデアは尽きることがない。
2026年06月28日 06:00
エボリューションの諏訪魔(49)が、全日本プロレス時代の盟友で26日に44歳の若さで死去したジョー・ドーリングさんを追悼した。
2026年06月27日 23:45
米国・WWEの美しき狂気ジュリアが、元相棒のキアナ・ジェームズに完勝。因縁に終止符を打ったが、新たな敵に襲撃された。
昨年7月から代理人兼タッグパートナーとしてコンビを組んできたキアナとは、3週前のスマックダウンで乱闘になり決裂した。26日(日本時間27日)放送のスマックダウンはジュリアの生まれ故郷、英国・ロンドンで行われ、キアナとの決着戦が実現した。
序盤から両者が敵意むき出しで、激しい攻防を繰り広げる。ジュリアは背中へのサッカーボールキック連発からヘッドバットで攻め込むが、場外でキアナに担ぎ上げられると、鉄階段に落とされ大ダメージを負った。体格に勝るキアナの猛攻にあって防戦一方になり、生まれ故郷の観衆から「ジュリア! ジュリア!」のチャントが上がった。
ジュリアはコーナー上からキアナを転落させてミサイルキックを打ち込み、逆転に成功。ロープ際のキアナに強烈な顔面キックを放ち、バックドロップで投げ捨てた。相手のデッドリードライブ、ファルコンアロー、変型シットダウン式パワーボムと続いた大技連発をしのぎ切り、コーナー上で体勢を入れ替え、サンセットフリップパワーボムでマットに叩きつけた。
この一発が効いてキアナは動けない。ジュリアはアルベデルチ(ランニングニー)からノーザンライトボムで突き刺し、3カウントを奪った。
元相棒に勝利して因縁に決着をつけ、リング上で笑みを浮かべた。ところが…ジュリアの背後からシルバーのコスチュームの女子選手がリングに入り、不意をついて攻撃する。
乱入者はブレイク・モンローだ。倒れたジュリアにストンピングを打ち込むと、パンチを上から連打した。続けてジュリアを、AEWクラウディオ・カスタニョーリの必殺技でもあるニュートライザー(変型フェースバスター)で叩きつけ、KOしてしまった。
元AEW女子世界王者のマライア・メイことブレイクは、昨年6月にAEWからWWEに移籍。NXT女子北米王座を獲得するなど第3ブランド・NXTで実績を残し、4月にメインロースターに昇格した。先週のプロモ動画ではスターダム時代に対戦経験のあるジュリアを挑発していたが、スマックダウンデビューの場で実力行使に動いた格好だ。
ジュリアは自身のインスタグラムで、サッカー北中米W杯1次リーグF組最終戦の日本代表とスウェーデン戦(米ダラス)を観戦したと報告したばかり。元日本代表MF岩本輝雄氏との観客席での2ショットを上げ「日本決勝トーナメント進出おめでとうざいます」と日本代表を祝福したが、自身も新たな強敵との戦いがスタートした。
この日のスマックダウンは「ABEMA」にて放送された。
2026年06月27日 19:00
「交野天の川プロレス」が27日、大阪・交野市のいきいきランド交野で開催された。台風接近であいにくの天候だったが、地元・交野市を中心に多くの観衆が詰めかけ、全4試合の熱戦に会場は歓声に包まれた。
第7回を迎えた今大会も、スペシャルリングアナウンサーに元AKB48メンバーの倉持明日香を迎え、各団体から個性豊かな選手が集まった。メインイベントは新設された「交野天の川王座」をかけて、KATANOミルキー、フェアリー日本橋、マドレーヌ、炎華による4WAYマッチが繰り広げられた。ご当地レスラー・KATANOミルキーが、フィッシャーマンズ・スープレックスホールドでマドレーヌから3カウントを奪い、見事に初代王座に就き、チャンピオンベルトを腰に巻いた。
2026年06月27日 18:40
DDTは27日、新橋のフードエンターテインメントレジャー施設「グランハマー」での路上プロレスを敢行した。
同ビル1階の飲食店・武将横丁を貸し切って、エニウェアフォールルールで全3試合を開催。試合の様子は、ビル屋上の大型ビジョンでも放映され、新橋駅前では約70年ぶりの街頭プロレス中継となった。
この日の第3試合では、青木真也とのKO―D無差別級王座戦(後楽園ホール)を翌日に控える同王者・上野勇希も登場。鈴木みのる、To―yと組み、クリス・ブルックス&HARASHIMA&アントーニオ本多組、MAO&KANON&ビエント・レバンテ組と3WAY6人タッグマッチで激突した。
ゴングと同時に、9選手は会場のいたるところで大乱戦を繰り広げた。観客の飲食物すら凶器となるカオスな状況となった。
上野が本多をステージ上で痛めつける中、みのるはMAOと乱闘を展開。そのまま2人は台風7号の接近で雨が降りしきる屋外へ。SL広場の目前で、MAOとセコンドのKIMIHIROが何度もアスファルトに叩きつけられた。
さまざまな思惑が渦巻く乱戦の末、上野はみのるとの仲間割れによってビンタを食らい、テーブル上に寝かされてしまう。それでもラダー上から飛び降りてきた本多の攻撃を間一髪でかわすと、テーブルの角に頭を誤爆させて形勢逆転。To―yがテーブルに乗せた本多に対しラダー上からのダイビングボディプレスをさく裂させ、3カウントを奪った。
何とか勝利を収めた上野は「みなさんのおかげで楽しい路上プロレスができました」と絶叫し、会場を沸かせた。試合後には出場した選手が客席をまわる歓談タイムも行われるなど、ファンサービスも抜かりない。観客とともに飲食を堪能した後、泥酔状態のHARASHIMAが大会を締めくくり、DDTの十八番・路上プロレスは大盛況で幕を閉じた。