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2026年06月30日 02:24
森保ジャパンは現地6月29日、北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、ブラジル代表とヒューストン・スタジアムで対戦している。 相手の監督は、カルロ・アンチェロッティ。数々のタイトルをもたらしてきた世界的に有名なイタリア人指揮官なのだが、この日の主審と副審はイタリア人だ。 『DAZN』の中継で解説を務める元日本代表DF安田理大氏は、中継の冒頭で「イタリア人のレフェリーでいいの?」と疑問を投げかけた。 日本は今大会、レフェリングにも手を焼いてきた感があるだけにファンも敏感に反応。SNSには「イタリア人が率いるチームの試合にイタリアの審判団を割り当てて大丈夫なのか?」「イタリア人監督チームの試合に、イタリアの主審はあかんやろ」「違和感ある」といった声が上がっている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【美女サポ画像】北中米W杯を華やかに彩る各国ファンを一挙公開!
2026年07月01日 05:40
王国を倒すには及ばなかったが、たびたびのビッグセーブは称賛を集めた。
北中米ワールドカップのラウンド32で、日本代表はブラジル代表に1−2で逆転負けした。佐野海舟のゴールで先制したが、後半に戦術を変更したセレソンに2失点し、涙をのんでいる。
決勝点は95分のガブリエウ・マルチネッリだったが、それまでも日本は何度もピンチを迎えた。特に輝きを見せたヴィニシウス・ジュニオールの決定機には、失点を覚悟したファンも多かっただろう。
だが、そこで圧巻のセーブを見せたのが守護神の鈴木彩艶だ。GK大国イタリアで2年戦ってきたパルマの守護神は、大会を通じて評価をさらに高めてきた。
パルマ専門サイト『Parma Live』は、試合を終えて「スズキのワールドカップでの冒険は今夜で終わった。だが、パルマの守護神は堂々と大会に別れを告げている。むしろ、とんでもないセーブで世界最強クラスにゴールを許さなかった」と報じている。
「58分、ヴィニシウスが決定的なシュートを放った場面だ。決まるのは確実と思われたが、日本人守護神が許さなかった。鋭い反応で左に飛び、ボールに触れたことでポストに当たったのだ。まさに怪物級のセーブで、彼は世界にその力を示した」
「残念だったのは、アディショナルタイムにマルチネッリがシュートした際に、2度目の快挙にはならなかったことだ。このときもスズキは触れたが、ボールがゴールに吸い込まれるのを阻むには至らなかった」
同メディアは「ザイオンと日本にとって、本当に残念な結果だ」と締めくくっている。
「今夜も日本は素晴らしい才能と組織を見せた。ハジメ・モリヤスのチームはブラジルのような巨人を相手に堂々と渡り合い、後半アディショナルタイムまでセレソンをやきもきさせたのだ。だが、この結果でスズキと日本のワールドカップの素晴らしさが損なわれることはないだろう」
世界の舞台で大きなインパクトを残した。この夏の去就も注目されている鈴木だけに、進展があるか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年07月01日 04:50
現地6月29日、北中米ワールドカップ・ノックアウトステージのラウンド32で日本代表はブラジル代表と対戦し、1−2で惜しくも敗れ去った。
ゲーム序盤からボール支配で劣勢を強いられた日本ながら王国にチャンスは与えず、逆に29分、パスカットから電撃ドリブルで中央を切り裂いた佐野海舟が豪快なミドルショットをねじ込んで先制に成功する。しかし後半はギアを上げてきたブラジルに攻め込まれる時間帯が続き、56分にガブリエウの左足クロスからカゼミーロにヘッドで決められて同点。その後も耐え凌ぐばかりの展開となり、90+6分にマルティネッリに決勝点を奪われ、最後の最後で力尽きた。
タイムアップの瞬間、ピッチに崩れ落ちた日本代表戦士たち。なかでも決勝点につながるボールロストをしてしまった田中碧は仰向けにピッチに倒れ込み、シャツで顔を隠したまま立ち上がれない。長友佑都が声をかけて起こそうとするなか、歓喜の輪を作るセレソンの中から外れ、ひとりの選手が歩み寄ってきた。ほかでもない、稀代のスーパースターでいまだエースナンバーの10を背負うネイマールだ。
34歳のカリスマは、ようやく立ち上がろうとした田中の頭を撫でながら優しくなにかを語りかけ、長友とも固い握手と抱擁を交わした。その後もマテウス・クーニャをはじめ、複数のブラジル代表選手が田中の肩を叩いたり、抱き寄せたりして、励ましの言葉を投げかけてくれたのだ。
この感動的な場面を目撃したファンからはSNSやネット上に書き込みが続々。「ネイマールがまじで優しすぎたわ」「なんか嬉しくて涙でそうだった」「人柄が滲むよ」「ブラジル人たちの器の大きさよ」「気遣いまでワールドクラス」「今回のセレソンにネイマールがいて良かった!」「やっぱいるだけで神」「これぞワールドカップの真髄よ」などなど、枚挙に暇がないほどだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年07月01日 04:45
ピッチ上で"ブラジルとの決定的な差"を見せつけられたシーンがあった。
2026年6月29日(日本時間30日)、日本代表は北中米ワールドカップ決勝トーナメント1回戦でブラジルに1−2と逆転負けを喫した。試合終盤は相手に押し込まれる時間帯が続き、世界最多5度の優勝を誇るブラジルとの差を痛感させられた展開となった。
その差を象徴したのが58分の場面だ。
ヴィニシウスはまず冨安健洋を股抜きでかわしてペナルティエリア内へ侵入。さらに複数の日本守備陣を鮮やかな切り返しで翻弄し、最後はシュートまで持ち込んだ。その一撃はGK鈴木彩艶の好セーブに阻まれたものの、一連のプレーは世界最高峰の個人技そのものだった。
「鉄壁の冨安がまさか...」
そう思わせるほどのインパクトがあった。
サッカーはチームスポーツだ。しかし、拮抗した試合を動かす最後の一手となるのは、やはり"個"の力である。ヴィニシウスは、その違いをわずか数秒のプレーで示してみせた。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
【画像】美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“女優&モデル妻たち”を一挙紹介!
2026年07月01日 04:43
[北中米W杯ラウンド32]日本 1−2 ブラジル/6月29日/ヒューストン・スタジアム
日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド32で最多優勝を誇るブラジルと対戦。
2026年07月01日 04:37
北中米ワールドカップを戦い終えた韓国代表チームを待ち受けていたのは、まさにカオスと化した修羅場だった。
現地6月30日、ワールドカップでグループステージ敗退を余儀なくされた韓国代表団が仁川国際空港に到着した。出発前、成績不振を理由にホン・ミョンボ監督はすでに辞意を表明していたが、韓国サッカー協会への不満も募らせるファン・サポーターの怒りは収まらない。選手団が到着ゲートに姿をみせると「洪明甫は辞めろ」「年俸を返上しろ」といった罵声が浴びせられ、擁護する少数のファンの声をかき消した。イ・ジェミョン大統領までもが公式Xで公然と非難し、ついに韓国政府はサッカー協会に対して「特別監査」に乗り出すことを発表したのだ。
風雲急を告げる韓国サッカー界。そんななか、著名なサッカー解説者のパク・ムンソン氏が公式インスタグラムに投稿した画像が注目を集めた。同氏はワールドカップ・ラウンド32でブラジルに1−2で惜敗を喫した直後、日本代表の森保一監督がスタンドのサポーターに向けて深々とお辞儀をする写真を掲載。「森保監督は、日本がブラジルに逆転負けして敗退すると、スタジアムまで応援に来てくれたファンへ深く頭を下げて挨拶した。私たちが求めているのは大したことではない。それがそんなに難しいことなのか」と苛立ちを隠そうとしなかった。
これを受けて韓国メディア『イーデイリー』は「パク氏は森保監督とホン・ミョンボ監督のあまりにも異なる振る舞いに愕然としているのだ」と説明し、パク氏が地元ラジオで怒りを滲ませる様子を紹介した。
そこで同氏は「(ホン・ミョンボ監督は)声明文を一方的に読み上げて、そのまま立ち去った。おそらく2分にも満たなかったと思う。その映像を見た人たちは、無理やり謝っているような印象を受け、『自分はそれほど悪いとは思っていないが、謝れと言われたから謝る』という態度に映ったのではないか」と主張。さらに、「自身の戦術やチーム運営について何か説明したことは一度もない。声明文を見ても、具体的に自分が何をどう間違えたのかには触れていない。結果が悪かったから責任を取る、という程度の内容だった」と批判した。
そして『イーデイリー』は「ホン・ミョンボ監督は辞任会見の最後に頭を下げたものの、会場を後にする際、ズボンのポケットに手を入れて立ち去る姿が映像で捉えられており、これも厳しい批判の対象となった」と指摘し、「帰国した際の空港でも表情ひとつ変えず、無言のまま過ぎ去ったのである」と非難を続けた。
はたして韓国代表を率いる次期監督は誰になるのか。引き受ける人物はいるのか。そして、韓国サッカー協会に入るメスは何を白日のもとにさらすのか――。しばらくは混沌とした情勢が続きそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年07月01日 04:29
現地6月29日、北中米ワールドカップ・ノックアウトステージのラウンド32で日本代表はブラジル代表と対戦。序盤から劣勢を強いられた日本だったがゴールは割らせず、逆に29分、パスカットから豪快なドリブルで敵陣を切り裂いた佐野海舟が狙いすましたミドルショットで先制点をもぎ取る。しかし、後半はペースアップしたブラジルに攻め込まれる時間帯が続き、56分にガブリエウのクロスからカゼミーロにヘッドで決められて同点。その後も厳しい戦いを強いられ、90+6分にマルティネッリに決勝点を奪われ、惜しくも1−2で敗れ去った。
その試合後だった。観衆がまばらになったヒューストン・スタジアムでは、日本代表選手たちが家族と久々の再会を果たす場面が見られ、DF長友佑都や渡辺剛らがリラックスした表情でスタンドへ。そんななか、ブラジル戦で先発フル出場を果たしたDF谷口彰悟も登場し、妻で女優の泉里香さんと優しい抱擁を交わした。
普段はSNS上でいっさいツーショットなどを公開しないだけに、観客席に座って談笑する谷口夫婦の様子はきわめて貴重。ネットニュースやSNS上で仲睦まじいカップルの画像が紹介されると、ファンからの書き込みが続々と寄せられた。「世界で一番絵になる夫婦がスタンドにいた」「マジで美しすぎるわ」「一緒に写ってるの初見です」「心が温かくなりました」「お二人とも大好きです」「ドラマみたいなハグ」「結婚されていたのを初めて知りました」「誰もが憧れる理想のカップルですね」「深い絆と信頼が透けて見える」などなど、活況を呈している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年07月01日 04:25
現地6月29日、北中米ワールドカップ・ノックアウトステージのラウンド32で日本代表はブラジル代表と対戦し、1−2で敗れ去った。序盤からボール支配で劣勢を強いられた日本だったがチャンスを与えず、逆に29分、パスカットからドリブルを敢行した佐野海舟が狙いすましたミドルショットで先制点をもぎ取る。だが後半はギアを上げてきたブラジルに攻め込まれる時間帯が続き、56分にガブリエウのクロスからカゼミーロにヘッドで決められて同点。その後も厳しい戦いを強いられ、90+6分にマルティネッリに決勝点を奪われ、はかなくも力尽きた。
日本列島が悲嘆に暮れた大一番。この日の森保ジャパンは今大会で初めて白のアウェーユニホームを着用したが、ゲーム前のアップ時にも見慣れないニューセットが披露された。黒地に白袖のシャツに黒パンツ、黒ソックスのシックなデザインだ。試合後にも何人かの選手が着用してサポーターへの挨拶に向かっていた。
このトレーニングウェアに“既視感”を覚えたファンが続出した。SNSやネット上に書き込まれた声を拾うと、伝説的サッカー漫画「キャプテン翼」に登場する東邦学園のユニホームを想起させると話題になったのだ。主人公の大空翼が率いる南葛中のライバルチームで、日向小次郎、若島津健、沢田タケシらを擁する物語に欠かせないサッカー強豪校である。
懐かしむファンからは「「どっかで見たことあるなと思ったら東邦学園!」「デザイン最高にかっこいい」「これも欲しいわ」「売ってるのかな?」「ごっついいやんこれ!」「シンプルでクール」「東邦学園風の練習着めっちゃ好き」「完全に東邦学園モデル」「このデザインは東邦学園でしかない」などなど、賛辞が続々と寄せられた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年07月01日 00:46
モナコは30日、スペイン代表FWアンス・ファティの買い取りオプションの行使し、完全移籍で獲得したことを発表した。
2026年07月01日 00:17
アトレティコ・マドリードは30日、レヴァークーゼンからスペイン代表DFアレハンドロ・グリマルドを完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2030年6月30日まで。スペインメディア『アス』は、特定の条件が満たされた場合に移籍金が2000万ユーロ(約37億円)を超えると報じている。
現在30歳のグリマルドは、バレンシアとバルセロナの下部組織出身。バルセロナではBチームまで昇格したものの、2016年にベンフィカへ活躍の場を移した。ベンフィカで地位を確立すると、2023年夏に退団するまで公式戦通算303試合出場で27ゴール66アシストを記録した。
その後、レヴァークーゼンへフリートランスファーで加入すると、左ウイングバックで持ち前の攻撃力を遺憾なく発揮。2023−24シーズンは公式戦51試合出場12ゴール20アシストの圧巻のスタッツを残し、ブンデスリーガ無敗優勝とDFBポカール制覇に貢献している。
また、スペイン代表には2023年11月にデビューを飾り、これまで14キャップを刻み、現在開催されているFIFAワールドカップ2026の同国代表メンバーにも選出されている。
アトレティコ・マドリードは今夏の移籍市場でスペイン代表DFマルク・ククレジャに注目を示していたが、同選手は宿敵レアル・マドリードへの移籍が決定。これに伴い、“プランB”としてグリマルドの獲得に動いていることが報じられていた。
2026年06月30日 23:35
ミランは30日、パリ・サンジェルマン(PSG)からポルトガル代表FWゴンサロ・ラモスを完全移籍で獲得したことを発表。契約期間は2031年6月30日までの5年契約を締結した。ミランは移籍金を公表していないものの、イタリアメディア『スカイスポーツ』は6500万ユーロ(約120億円)の移籍金に最大500万ユーロ(約9億2000万円)のボーナスがPSGに支払われると報じている。
現在25歳のG・ラモスは、ベンフィカの下部組織出身で2020年にトップチームデビューを飾ると、2023年夏に退団するまで公式戦通算106試合の出場で41ゴール12アシストを記録した。PSGにレンタル移籍で加入すると、2024年夏に完全移籍へと移行。PSGでは世界屈指のタレントに阻まれ、スタメン奪取とはならなかったものの、コンスタントに出場し、公式戦通算131試合出場45ゴール10アシストをマークした。
PSGでリーグ・アン3連覇とUEFAチャンピオンズリーグ連覇を果たしたG・ラモスは、ポルトガル人指揮官ルベン・アモリム監督が就任したミランへの完全移籍が決定。ミランは近年、センターフォワードを補強ポジションとして挙げていたが、FIFAワールドカップ2026に参戦中のポルトガル代表FWを射止めた。
2026年06月30日 23:33
マンチェスター・ユナイテッドが注目する中盤の実力者に、大きな動きが出てきたようだ。
『The Athletic』は、レアル・マドリードが今夏にミッドフィルダーの放出を検討しており、エドゥアルド・カマヴィンガが退団を望んでいないことから、オーレリアン・チュアメニへのオファーに前向きな姿勢を示す可能性があると伝えている。同選手とクラブの契約は2028年まで残っているものの、適切な条件であれば売却を検討する構えだという。
同紙によれば、ユナイテッドは以前からチュアメニを高く評価しているクラブの1つである。中盤の補強を進める中で、同選手は有力候補としてリストアップされており、レアルの方針次第では本格的な動きに発展する可能性もありそうだ。
チュアメニは守備力とボール奪取能力に加え、配球力も兼ね備えた万能型のミッドフィルダーであり、欧州屈指の実力者として評価されている。レアルでは主力としてプレイしてきたが、クラブが中盤の再編を進める中で、今夏の去就が大きな注目を集めることになりそうである。
ユナイテッドは今夏も積極的な補強を進めており、中盤の強化は最優先事項の1つとされている。レアルが本当に交渉のテーブルに着くのであれば、チュアメニを巡る争奪戦は移籍市場終盤に向けて一気に加熱する可能性がある。
2026年06月30日 22:30
39歳で迎えた2026W杯でも圧巻の活躍を披露しているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。
2026年06月30日 21:45
ドイツ代表DFジョシュア・キミッヒがFIFAワールドカップ2026敗退を振り返った。30日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が同選手のコメントを伝えている。
W杯決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)が現地時間29日に行われ、ドイツ代表はパラグアイ代表と対戦した。1−1で90分間を終えると、延長戦でも決着が着かず、PK戦へ突入。PK戦では6人目を務めたDFヨナタン・ターが失敗したのに対し、後攻のパラグアイが成功。ドイツ代表3大会ぶりの決勝トーナメントに進出したものの、早期で大会敗退となった。
主将を務めた31歳キミッヒは試合後、「僕には常に再挑戦する力がある。決して諦めることはしない」と、代表引退の可能性を否定。「確かに、僕らはここで戦い続け、ドイツに誇りをもたらしたいと思っている」と語り、今後の戦いでの雪辱を誓った。
また、2018年ロシア大会と2022年カタール大会はグループステージで敗退。今大会は、グループステージを突破したものの、ラウンド32で大会から姿を消すことになった。キミッヒは早期敗退の責任は、周囲ではなく選手側にあると考えている。
「僕ら全員が責任を負わなければならない。誰も責任逃れはできないんだ。僕らは立ち上がらなければならない。なぜなら、ピッチに立っていた僕らがこの舞台を台無しにしたからだ。監督でも、メディアでも、審判でもない。すべては僕らの責任だ」
【総集編】3分で分かる! FIFAワールドカップ2026 全48カ国ガイド
2026年06月30日 21:30
現在は北中米ワールドカップに参戦しているイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードだが、今夏の去就は依然として不透明となっている。
マンチェスター・ユナイテッド下部組織出身のラッシュフォードは2015年にトップチーム昇格を果たし、長らくエースとして活躍。しかし、パフォーマンスの波が激しいこともあり、序列が低下すると、アストン・ヴィラを経て、今季はバルセロナにレンタル移籍していた。
新天地では公式戦49試合で14ゴール14アシストの好成績を残し、バルセロナのラ・リーガ連覇に大きく貢献したラッシュフォード。しかし、バルセロナは付随していた買い取りオプションの行使を見送ったこともあり、ユナイテッドへレンタルバックすることになった。
そのなかで、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ユナイテッドとラッシュフォード陣営は直接会談を行い、友好的な話し合いを行ったという。ユナイテッド側はラッシュフォードのトレーニング合流を受け入れる姿勢であり、選手本人もマイケル・キャリック監督のもとでプレシーズンを開始することに前向きなようだ。
ただ、今後も他クラブからのオファーを受け入れる可能性があることから、ラッシュフォードの残留が確定したわけではないという。同選手には4000万ポンドの契約解除条項が存在すると報じられているが、”元10番”ラッシュフォードが再び赤い悪魔のユニフォームを身に纏うことはあるのだろうか。
2026年06月30日 21:18
FIFAワールドカップ2026で頂点に向かっていくため、日本代表は決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)ブラジル代表戦は絶対に勝たなければいけない試合だった。
通算対戦成績は1勝2分11敗。2025年10月の東京・味の素スタジアムでのゲームは3−2の劇的逆転勝利で大金星を挙げたが、公式戦で勝ってこそ意味がある。2006年のドイツ大会、2013年のコンフェデレーションズカップで惨敗してから長い月日を経て、日本の進化をこの一戦を示すことが重要だった。
森保一監督から相手のエースであるヴィニシウス・ジュニオール封じのキーマンに指名されたのが、3バックの右に入った冨安健洋だった。ご存じの通り、冨安は2018年秋の森保ジャパン発足初期からの主軸。2022年のカタール大会にも参戦し、第2次体制では吉田麻也の背番号22を継承した。守備リーダーとしてチームをけん引していくはずだった。しかし、2024年6月を最後に長期離脱。一時は無所属の時期もあり、約2年間も代表から遠ざかったのだ。
それでも森保監督は「冨安はワールドカップに間に合うと思っています」と言い続け、辛抱強く復帰を待ち続けた。3月のイングランド遠征にも加われなかったが、指揮官は最終メンバー26名に抜擢。このブラジル戦に向けても、25日のスウェーデン戦で温存し、万全の状態でぶつけてきた。
こうした指揮官の行動を見ても分かる通り、冨安には特別な信頼を寄せているのは間違いない。それを本人も自覚したうえで、ヒューストン・スタジアムのピッチに立ったのだ。前半は日本の守備が大いに光った。ヴィニシウスが2トップ気味に位置してきたこともあり、冨安としては守りやすかったはずだ。最終ラインの奮闘を後押しするかのように、ボランチの佐野海舟が目の覚めるようなボール奪取からの持ち上がりで右足を一閃。前半29分に先制点を奪い、いいリズムで試合を折り返すことに成功した。
ところが、後半に入ってブラジルがクロスを多用してくると日本は防戦一方に。クロスからカゼミーロに同点弾を決められた。「結局、相手陣内でどれだけボールを保持できるかというところはどのチームでも大事ですし、その時間を増やすことで失点の確率も減る。でも、それはみんな分かっていることですし、それでできるほど簡単じゃない」と冨安は難しさを感じたという。案の定、日本はズルズルと下げられ、押し上げられないまま終盤に突入してしまった。
森保監督らベンチは延長戦突入を想定。1−1でクローズさせることを考えていたが、まさかの自体が起きる。田中碧のパスが相手に奪われ、そのまま中に展開。最終的にはガブリエウ・マルティネッリに決勝点を奪われ、万事休す。まるでロシア大会のベルギー戦を想起させるような終了間際の失点で、日本の夢は砕け散ってしまったのである。
「なんて言ったらいいか難しいですけど、あっけなく終わったなと。セカンドハーフの戦い方を踏まえても、日本はまだ強豪国と対等に渡り合えるレベルじゃないのかなというふうに痛感させられた。ボールを持ってる・持ってないに関わらず、守備時でも主体的にやることができないと、彼らとは対等に渡り合うことはできない。着実に前進しているとは感じますけど、個人的にはまだまだなんだろうなと思います」と冨安はあえて厳しい目線で自分自身、そしてブラジルに敗れた日本代表を評価していた。
本当に辛く苦しい結末になってしまったが、冨安自身にとっては復活を印象付けた大会になったと言える。ピッチに立ったのは、初戦のオランダ代表戦の後半30分以降と、第2戦のチュニジア代表戦の78分間、そしてブラジル代表戦の90分とプレータイムも伸び、強度や球出しの部分でも試合を追うごとに磨きがかかってきた。ここからもう一度、いいキャリアを踏み出せそうな印象を残したのは事実。それは日本代表の今後に向けても朗報と言える。
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