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2026年07月01日 05:00
新日本プロレスのIWGPヘビー級王者・辻陽太(32)が、真夏の祭典「G1クライマックス」の開幕戦(7月11日、米シカゴ)で実現するKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=31)戦で答えを示す。AEWとの外交に対し刺激的な発言を繰り返してきた辻にとって、米国での大一番はまさに正念場。その重圧を楽しむかのようにトニー・カーン社長の来場も熱望した。 最高峰王者としてG1に臨む辻は、Aブロックから初制覇を目指す。本紙の取材に「正直同じブロックになった時点で、シカゴで竹下と当たるのは想定してました。米国のファンからしたら当然、AEWを主戦場としている竹下と王者である俺の戦いは生で見たいというところがあると思うので」と不敵な笑みを浮かべた。 1月4日東京ドーム大会のIWGP戦では竹下に勝利を収めている。「(AEWマットで)オカダ・カズチカに勝っているし、半年前とは別人なんだろうなというのは頭に入れておかないとですね。新日本の大会ではありますけど、彼のホームに行くみたいな感覚。AEWへの発言もしてきたので、米国のファンがどんなリアクションを示すかはとても楽しみなところですね」と、再戦ではアウェーの雰囲気となることを予想した。 両団体の合同興行「Forbidden Door(FD)」(6月28日、米サンノゼ)では、同興行における過去のIWGP戦の扱いを理由にボイコットを示唆。実際に王座戦は組まれず、辻の参戦も実現しなかった。大会後の会見では報道陣からの質問を受けたカーン社長が「辻陽太とIWGPタイトルに敬意を抱いているし、彼にはまたここに来てほしいと思う」と発言し話題になった。 これを受け辻は「改めて彼の人間としての器の大きさを感じましたね。繰り返しますけど俺はトニー・カーンは尊敬しているんです。AEWにも思うところはありますが、本当に問題だと思うのは新日本の外交スタイル。そういうところを見つめ直すことで新しい関係性を構築できるんじゃないかと思いますね」と真意を説明。その上で「もしも時間が合うのであればトニー・カーンにもシカゴに来てもらいたいですね。俺たちは新日本で、IWGPというのはこういうものだというのを、AEWの王者を相手に米国で見せられるチャンスだと思うので。何ならその後で一緒にゴルフでも回りたいです」と、カーン社長にG1への招待状を送付した。 賛否を呼ぶ発言を繰り返してきた責任を取るためにも、現在AEWインターナショナル王座を保持する竹下との戦いは己の存在証明をする格好の舞台だ。「そういう意味で団体間の威信をかけた戦いにもなるのかなと。これぞ新日本のIWGP王者なんだというところを、米国のファンに見せつけたいですね」。IWGP王者の矜持を世界に示す覚悟は、とっくの前からできている。
2026年07月02日 12:15
米国・AEWの「AEW DYNAMITE」(カリフォルニア州サンディエゴ)が1日(日本時間2日)に放送され、ケニー・オメガ(42)が8日(同9日)の「DYNAMITE」でAEW世界王者MJF(30)に挑戦することが決定した。
この日の放送ではMJFがマーク・ブリスコを迎え撃ち防衛戦に臨んだ。大荒れの展開の末にヒートシーカー(変型パイルドライバー)で3カウントを奪取。決着後のリング上でもダイヤモンドリングパンチを見舞うなど大暴れで、さらに追い打ちを加えようとした。
ここに登場したのがケニーだ。ブリスコを救出するとマイクを握り、MJFに挑戦を要求。ところがMJFからは、もしもケニーが敗れた場合、二度と同王座に挑戦できないという条件を突きつけられてしまう。これは今年3月にMJFに敗れたハングマンアダム・ペイジが飲んだものと同じ条件だ。
ケニーはこれに葛藤しながらも、メイン終了後にリングに上がり決意表明。「リング上で俺は常に100%のケニー・オメガを見せてきた。タイトルを手にし、数々の記録を打ち立ててきた。もう十分だと言われてもおかしくない。胸を張って十分だと誇っていいキャリアだった。だが、どうしても満足できない自分がいる。まだ終わりじゃない。まだ燃やしきれていない最後の炎が残っている」と胸中を明かした。
その上で「もう一度だけ、みんなが俺を信じてくれるなら、俺は必ず誰もが誇れるAEW世界王者になってやる。そしてウェンブリー・スタジアムでウィル・オスプレイと戦いたい」と力強く言い切った。英ロンドン・ウェンブリースタジアムで行われるメガイベント「ALL IN」(8月30日)では、オーエン・ハート杯覇者のオスプレイが同王座に挑戦することが決定済み。数々の名勝負を繰り広げてきたライバルと最高の舞台で戦うため、そしてもう一度頂点に返り咲くため、ケニーは悲壮な覚悟とともに来週の「DYNAMITE」でMJFに挑む。
2026年07月02日 11:37
米国・AEWの「AEW DYNAMITE」(カリフォルニア州サンディエゴ)が1日(日本時間2日)に放送され、志田光(38)が新TBS王者決定6WAY戦を制して新王者に輝いた。
この日の放送で志田は、スターダムの舞華、クイーン・アミナタ、クリス・スタットランダー、ハーレイ・キャメロン、ペルセフォネとの6人で空位の王座を争った。早々にキャメロンが退場すると、舞華とのマッチアップが実現。ブレーンバスターの応酬からジャンピングニーをヒットさせるも、舞華のローリングラリアートで反撃を許す。アンクルホ―ルはロープに逃れられ、竹刀攻撃は場外からスタットランダーに阻止される。
それでもみのちのくドライバーだけは許さない。レフェリーをブラインドに使って意表を突くと、変型の押さえ込みで3カウントを奪い舞華を失格に追い込んだ。
その後にアミナタ、ペルセフォネが退場すると、志田は因縁のスタットランダーと一騎打ちの状態に。リングサイドからベルトを持ち込み殴りかかったが、これは回避されてしまう。
ならばと丸め込みの応酬からアンクルホールドに捕獲する。スタットランダーが何とかロープに逃れたその瞬間、何とTBSベルトを持ったペルセフォネがリングサイドから強烈な一撃。意外なアシストを受けた志田が、複合関節技に移行してギブアップを奪ってみせた。
3度のAEW世界女子王座戴冠歴を誇る志田は、これがTBS王座初戴冠。世界女子王座を失った2023年11月以来、約2年7か月ぶりにベルトを手にした。
2026年07月02日 06:00
GLEATのG―REX王者、エル・リンダマン(31)が大胆にコスチューム変更だ。
1日に有明で行われた旗揚げ5周年大会で行われた王座戦でT―Hawkを迎え撃った。一進一退の攻防を繰り広げる激しい展開に。2連発で見舞ったジャーマンスープレックスや渾身のタイガー・スープレックスを返されたが、最後はT―Hawkの技を受けきった後に抱きつくように押さえ込んで3カウントを奪い、5度目の防衛に成功した。
試合後、リンダマンはリング上で「GLEATには目指すべきスーパースターが必要だと思う。俺、決めたよ。めっちゃ金稼いで、めっちゃ強くなって、めっちゃモテて、めっちゃカッコよくて、めっちゃ優しいスーパースターになるよ」と高らかに宣言。会場からの拍手を浴び、観客とともに「GLEATしようぜ!」の大合唱で大会は幕を下ろした。
この日、リンダマンはトレードマークの丸刈り、黒のショートパンツを封印し、カラフルな柄が描かれたきらびやかなロングパンツを着用。新コスチュームをお披露目した。理由について、今までのスタイルを「自分のエゴ」と語り「(黒パンツ、丸刈りを)うらやましいと思わないですよね。下の世代が育たない、ファンが夢を持てないですよね」とスーパースターへの第一歩であると明かした。
また5周年を迎えた団体の展望を「どんどんチケットを売って、お客さんに来てもらう、楽しんでもらう、声を出してもらう。サッカー見て思ったんだよ。みんな騒いでみんな幸せだったらそれでいい」と、現在開催中の北中米W杯と絡めてプロレスの活性化を切望した。
2026年07月02日 05:00
「大相撲名古屋場所」(12日初日、IGアリーナ)
大関から転落した関脇安青錦(22)=安治川=が1日、日進市の部屋で稽古を行った。
2026年07月02日 05:00
ノアの狂乱のプリンスこと清宮海斗(29)が、「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤哲也との初の一騎打ちを前に非情宣告だ。7月18日のインテックス大阪大会でのシングル戦を控えて取材に応じると、不退転の決意を告白。ベテランの活躍を認めつつも、自らが崖っぷちから抜け出すべく完勝を誓った。
内藤との初一騎打ちは、カード決定当初からは風向きが変わりつつある。BUSHIとのコンビでGHCタッグ王者だった内藤だが、征矢学、飯野雄貴を相手のV4に失敗して王座から陥落し無冠となった。これを受けて清宮戦を「正念場になる」「もし負けてしまえば、このリングから俺の居場所がなくなってしまう可能性もある」などと危機感をあらわにしたのだ。
この発言に清宮は「意外とナイーブな性格してるんですね」と繊細さを指摘。そして「ベルトを持っていた時はマイクも上手で勢いもある感じだったんですけど…。GHCのベルトを落とすということは、それぐらいショックなことなんでしょうねえ…」と胸中を推察した。
それでも今年1月1日の参戦からノアの話題の中心だったことは認めて「ネオ・グローバル・タッグリーグ戦でも大きかったのは内藤コールでしたから」。さらに「自分が他団体さん(新日本)のリーグ戦(G1クライマックス)に出た時(2023年)の覇者が内藤さんなんですよ。そういうのもあって、常にプロレス界のトップにいる選手という認識。だから抱いている感情はジェラシーですね。ノアでも輝いて見えるし、自分からしたら悔しいです」と存在感を認めた。
だが、今自らが置かれている状況ではその存在感に飲みこまれるわけにはいかないと話す。タッグリーグでは1勝4敗と結果を残せず「年の近い後輩2人(OZAWAとYoshiki Inamura=稲村愛輝)には抜かされたまま…。自分も崖っぷちなんですよ。後がないのは自分も一緒なんで」と吐露。それを踏まえて「負けた方が崖から突き落とされるぐらいの危機感を持って戦うことになると思います。勝ちにこだわるのは当たり前ですけど、相手のことを今考えられる自分の状況じゃないんで」と力説した。
そんな清宮は1日、GLEATの有明大会で8人タッグ戦に出場。田村ハヤトと激しく殴り合うなどしてやりあい、チームの勝利に貢献した。このまま勢いに乗って大阪に乗り込みたいところだ。
2026年07月01日 22:52
GLEATの5周年旗揚げ記念大会「SONIC WRESTLING」(1日、SGCホール有明)で、G―REX王者のエル・リンダマン(31)がT―Hawk(36)を下し、5度目の防衛に成功した。
この日、コスチュームを一新して挑んだリンダマンは、序盤からの激しい打撃合戦や、場外へのトペ・コンヒーロで圧倒。トップロープからのミサイルキックでは大ダメージを与えた。
T―Hawkからはシットダウン式ブレーンバスターを食らう場面もあった。しかし、腕十字固めから逃げられても、捕獲して2連発のジャーマンをお見舞い。トドメのタイガー・スープレックス・ホールドはキックアウトされたが、最後は粘るT―Hawkに抱きつくように押さえ込み、3カウントを奪った。
激闘を終えたリンダマンは「バチバチ打ち込まれて、すんげえ痛くて、すんげえ楽しくて。プロレスが大好きです」と勝利に酔った。最後は観客、所属選手全員とともに「GLEATしようぜ!」と絶叫。5周年大会は大団円で幕を下ろすと、王者はT―Hawkに肩を貸し、バックステージに戻った。
2026年07月01日 21:55
GLEATの5周年旗揚げ記念大会「SONIC WRESTLING」(1日、SGHホール有明)で、一夜の限定復帰でリングに上がったカズ・ハヤシ(53)が派手に散った。
2年ぶりのリングとなったカズはこの日、田中稔と組んで丸藤、鈴木鼓太郎組と対戦。スーツ姿で入場すると、花道でジャケットとシャツを脱いで上半身裸のコスチュームになった。ゴングが鳴らされると丸藤とのチョップ合戦に臨むもその痛みに絶叫だ。観客からの「カズ」コールを受けて立ち会がり再び挑むもやはり悶絶した。
その後も丸藤と鼓太郎の流れるような連係に苦戦を強いられたカズだが、ライオンサルトを丸藤に敢行するなど意地を見せる。さらにファイナルカットやパワープラントで攻めこんだ。だが、丸藤にフックキックで動きを止められると虎王、真虎王とつながれて大の字で3カウントを聞いた。
敗戦にも充実感あふれる表情を見せたカズは丸藤、鼓太郎と握手だ。その後、バックステージでは「(限定復帰について)いろんな方面でたくさんの言いたいことがあるかもしれない。いいよ、それがプロレスだから。答え一つじゃないのがプロレスだから」と賛否を呼んだこの日の試合について語る。そして「ただ、俺の中には一つの答えがあって、そのプロレスを今日、することができました。みんなに感謝です。ありがとうございました」と話した。
一方の丸藤は「隣に鼓太郎がいる安心感っていうのがありますよ。やっぱり信用できる。やれば強いし、組んだら心強い。俺たちの真ん中には緑の人もいて見てくれると思うし、組んだらそんな負けるわけにはいかないんで」と吐露。さらに「カズさん! 限定復帰おめでとうございました。そしてお疲れさまでした。今日1日でおしまいということでね。全然できるじゃないかってさ。もうちょっとだけ絞れば、全然いけんじゃない?」と話すのだった。
2026年07月01日 21:12
GLEATの5周年旗揚げ記念大会「SONIC WRESTLING」(1日、SGHホール有明)に参戦したノアのユニット「チーム・ノア」が快勝した。
2026年07月01日 20:51
GLEATの5周年旗揚げ記念大会「SONIC WRESTLING」(1日、SGCホール有明)で、LIDET UWF世界王者の伊藤貴則(32)が関本大介を下し、V2を達成した。
UWFルールで行われた試合は、両者がポイントを奪い合う白熱の展開となった。伊藤は関本からジャーマン・スープレックス、強烈なラリアートと畳み掛けられ、3度のダウンを奪われピンチに。しかし王者の意地で立ち上がると、ビッグバンカタストロフィを防いでジャーマンで窮地を脱出。最後はトドメのジャーマンでぶん投げ、KO勝ちを収めた。
試合後のリングで伊藤は「旗揚げ戦から周年大会、毎回シングル戦で負けてきた。今回5度目の正直で勝つことができました」と喜びをかみしめた。そして「最高の勝利ができたのは最高の相手、関本大介のおかげです。ありがとうございました」と感謝し、笑顔でリングを後にした。
2026年07月01日 20:23
米国・WWEの殿堂者で、5月にAEWに加入したミック・フォーリー(61)が、WWE離脱によって経済的損失があったことを明かし、注目を集めている。
日本では「カクタス・ジャック」のリングネームで知られ、ハードコアファイトで活躍したレジェンドだが、昨年12月にWWEとドナルド・トランプ米大統領との密接な関係を理由に世界最大団体からの離脱を発表。トランプ氏が大統領職に就いている限り、「(WWEの)イベントには一切出演しない」と表明していた。
ポッドキャスト番組「ゴーイング リングサイド」に出演したフォーリーは、ジャーナリストのスコット・ジョンソン氏から、30年にわたり関係を築いたWWEから離脱するという決断は難しかったかと問われた。これにフォーリーは、実際は何年も前からWWEとの雇用関係はなくなっており、グッズ販売などの契約をいくつか結んでいたと語った。その上で、同団体の祭典「レッスルマニア」の週末には「本当に気楽で高収入のイベントがいくつかあった」という。
続けて「結局、WWE所属の頃に4時間働いて稼げた金額を(離脱後に)稼ぐためには、24時間一人で働かなければならなかった」と打ち明けた。つまりかなりの収入減ということだろう。それでも元カクタス・ジャックは「でも、それでいいんだ。何かを望むなら、それに向かって努力し、一生懸命働くべきだと信じているから」と、後悔はないという。
離脱の引き金になったのは、映画「スタン・バイ・ミー」の監督で知られるロブ・ライナー氏の刺殺事件をトランプ氏が嘲笑したことだと、改めて説明。「人の死をからかうようなことは受け入れられない。まして世界で最も権力を持つ人物ならさおさらだ。それになぜ彼の党(共和党)は彼を非難しないんだ」と、強く主張した。
一方、AEWでは自身と同じハードコアファイターでカリスマ人気を誇るダービー・アリンに熱視線を送っており、「夢の対戦相手」だとも話している。フォーリーは「未来に何が起こるか誰にもわからない」といい、現在の体の状態を述べた上で「来年何か変化があるか見てみよう」と意味深な発言も。来年に引退から復帰して、アリンとの対決に臨む考えがあることをほのめかした。
すでに還暦を迎えた元カクタスが、米マット界での絶大な存在感は変わらない。
2026年07月01日 19:56
GLEATの5周年旗揚げ記念大会「SONIC WRESTLING」(1日、SGHホール有明)で、ケンドー・カシン、中嶋勝彦(38)、青木真也(43)によるユニット「リアル闘魂ストロングスタイルズ(仮)」が貫禄の白星をあげた。
リアル闘魂軍はこの日、藤田和之を加えた4人で専属リングアナのロッキーハラを従え、井土徹也、飯塚優、山本丈、愛鷹亮と8人タッグ戦で対戦した。4人がかりで山本の顔面を踏みつけるなど好連係も見せたかと思えば、カシンが愛鷹のタックルをカシンがレフェリーに誤爆させてから飯塚の股間蹴り上げるなど老かいな試合運びでGLEAT軍を翻ろう。終盤にはカシンがロッキーハラにパネルの誤爆攻撃を受けている間に藤田が井土の顔面を蹴り上げて敵戦力を分断させ、最後は中嶋が井土をノーザンライトボムで突き刺して3カウントを奪った。
試合後には興奮さめやらぬ井土に藤田が食ってかかられたが張り手で撃退し、4人でそろって勝ち名乗りを受けるのだった。試合後バックステージでカシンは、現在無期限欠場中ながらこの日限定復帰した飯塚に「限定復帰って、なんなんだよ!?」と問いかける。飯塚から「俺は、今日お前をボコボコにするために、来たんだよ」と返されると「あ、そうなんだ。ありがとう、ありがとう。でもそんな物騒なこと言ってる場合じゃないんだよ。限定復帰って、なんなんだよ!」と問いただしながら姿を消した。
一方でGLEATの井土は興奮冷めやらぬ様子で「みんな前向いて歩いて走って戦って…。そんな中で俺だけ立ち止まってるわけにはいかないから。藤田和之! あなたに立ち向かった時、俺が攻めてるのに結構怖かった。そんなスリリングな戦いは藤田和之が強いからこそ。俺は挑んでいきたい。このままじゃ終わんないからな」と復讐を誓った。
2026年07月01日 18:31
新日本プロレスの棚橋弘至社長が1日、新体制への決意を表明した。
2026年07月01日 12:40
米国・WWEの第3ブランド・NXTが30日(日本時間1日)に放送され、元新日本プロレスEVILのNARAKUが、NXT王者トニー・ディアンジェロ(31)に容赦ない報復に出た。
1月末に新日本を退団して4月からNXTに登場し、ディアンジェロのNXT王座をつけ狙ってきた。挑戦者決定戦で勝利すると、前回NXTでは火の玉攻撃を浴びせ王者の右目を負傷させて準備万端。ところが、6月28日(同29日)の「グレート・アメリカン・バッシュ」で行われた王座戦では、王者の底力の前に屈してタイトル防衛を許していた。
ディアンジェロは右目をガーゼで覆ったままリングに上がり、NARAKU戦に強行出場するにあたり、多くの免責同意書に署名したと明かす。自分の健康を危険にさらす覚悟を持って、元EVILを叩き潰したと胸を張った上で「お前とはもう終わりだ、NARAKU」と告げ、再戦はしない考えを示した。
続けて次期挑戦者の覚悟を問うメッセージを送ると、花道で新NXT女子王者ケンダル・グレイと拳を交わし、バックステージに引き下がった。すると、どこからともなくNARAKUが現れ、ディアンジェロの顔面に赤い毒霧を噴射。イスを持って会場内になだれ込み、背中に強烈な一撃をくらわした。レッドミストで左目を潰されたディアンジェロは前後不覚に陥り、リングに逃げ込む。
NARAKUは王者を捕まえ、リングに投げ入れていたパイプイスめがけて変型大外刈りで叩きつけた。不気味な破壊音とディアンジェロの悲鳴が会場に響く中、元EVILは不敵な表情で倒れたNXT王者を見つめる。スタッフやケンダルが王者の救護に駆けつけると、毒霧噴射で真っ赤に染まった口から言葉を発することなく引き揚げた。
闇の王は王者との抗争を終わりにする気などさらさらなく、NXTベルトを狙い続ける。
NXTは「ABEMAプレミアム」にて視聴可能。
2026年07月01日 06:00
スターダムの闇に落ちた不死鳥上谷沙弥(29)が、ワールド王座奪取に失敗した林下詩美(27)の迷走に憤慨だ。
6月30日後楽園大会ではスターダムに再入団した詩美が鈴季すずのワールド王座に挑戦するも敗北。試合後は観客の盛大な「おかえり」コールに「ただいま!」と笑顔で返していた。
一方、この詩美の激闘に、冷ややかな視線を送っていたのが上谷だ。かつて詩美とはユニット「クイーンズ・クエスト」の同門として共闘したものの、2024年3月に詩美が一度退団し、マリーゴールドの旗揚げに参加。その後、上谷は極悪軍「H.A.T.E.」に加入し、悪の道を進むこととなった。
大会後取材に応じた上谷は「試合内容に関しては申し分ない」とタイトル戦を評価した上で、再入団後いきなりの挑戦となった詩美に対し「私と戦いたいって言ってたのに、もう他の女の所に行くんだって感じ。代々木で(渡辺)桃からの誤爆でスリー取ったので、もう満足なのかよ。よそ見してんじゃねーよ」と語気を強めた。
確かに詩美は5月後楽園大会でのスターダム帰還時には「上谷に負けたくないって思った。だから今日ここに来るしかないって思った」と不死鳥を強く意識する発言をしていた。その後6月20日の代々木大会では、8人タッグ戦(上谷&渡辺桃&小波&ビー・プレストリー vs 詩美&AZM&天咲光由&スターライト・キッド)で激突したものの、いまだシングル戦は実現していない。
上谷はこの日、大声援を受けた詩美に「満員の後楽園や大声援は、この2年間スターダムの全員が頑張ってきた結果だろ。うぬぼれて、気持ちよくなって、満足してるならそれでいいんじゃない? 今のスターダムは動きも大きいし、いろんな事が目まぐるしく起きてるし、いろんなチャンスがある。ただ、本来の目的を見失わないようにな」と忠告。一騎打ちに関しては「詩美が熱望するなら考えてやってもいい」と語るにとどめた。
夏の祭典「5★STAR GP(7月18日、大田区で開幕)」ではブルースターズにエントリーした上谷に対し、詩美はレッドスターズにエントリー。直接対決が実現するとすれば、必然的に決勝戦となる。両者が雌雄を決する日は訪れるのだろうか。
2026年07月01日 05:00
「大相撲名古屋場所」(12日初日、IGアリーナ)
横綱大の里(26)=二所ノ関=が6月30日、愛知県安城市の部屋で始動。2場所連続休場から復活を目指す中、幕下を相手に11番相撲を取り7勝4敗。持ち味の圧力を示す一方、出足が止まり引いて墓穴を掘る場面もあり「実戦から離れていたので、感覚を取り戻す稽古をしていかないと」と気を引き締めた。
サッカーW杯で日本に逆転勝ちしたブラジルからは「執念を感じた。王者の戦いが勉強になった」と刺激を受けた。日本代表に「ブラジルを本気にさせた」と敬意を示した上で「生きている間にベスト8、4、優勝を見たい」と語った。