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  • 佐伯氏、阪神・高寺は「打順的には大変」と思いやり「今の間に名前を売って」とエール
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©sports-topics.net 2026

大矢氏「苦労もしていただろうが、切り替えてもう1回再スタート」ロッテ・寺地隆成が復帰即スタメンで2安打

2026年07月01日 06:30

◆ 斎藤氏も「これでちょっと吹っ切れていけるのではないか」と期待  ロッテ・寺地隆成が30日に一軍再昇格を果たし、復帰即先発起用で2安打と結果を出した。  30日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』のMC・真中満氏が「ようやく帰ってきた。調子が悪くて再調整していたが、復帰後2安打ということで乗っていけないかなという気がした」と復帰を喜ぶと、解説の大矢明彦氏は「一つ気分転換ができた。捕手として佐藤都志也が今4番で打撃がすばらしいので、寺地もなんとか打者で使いたい。苦労もしていただろうが、切り替えてもう1回再スタートですね」と語った。  もう1人の解説・斎藤雅樹氏が「捕手ではなくていろんな守備位置をやっていたから、大変なこともあったかもしれないが、これでちょっと吹っ切れていけるのではないか」と心境を推察すると、真中氏は「昨年は良い所で打つ打者だった。ここからなんとか巻き返してほしい」と期待を寄せた。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 野球
  • 【解説】阪神・才木に配球面での工夫も 200奪三振狙える力がある

    2026年07月01日 08:00
     「阪神3−2中日」(30日、甲子園球場)  阪神が10回、森下翔太のサヨナラ本塁打で連勝。ヤクルトと並び首位に浮上した。先発の才木浩人投手は7回1失点。9奪三振の好投で4年連続100Kに到達。高卒右腕では13〜16年の藤浪以来の記録となった。デイリースポーツ評論家の井川慶氏は「200奪三振も狙っていける力がある」と高評価した。   ◇  ◇  7回1失点の才木投手は、十分に勝利に値するパフォーマンスでした。実際の勝ち星というのは打線との兼ね合いもあるもので、勝ち星が付かなかったことをマイナスに見るのではなく、投球内容が良かったことを、前向きに捉えてあげたいなと思います。  大きかったのは追加点を与えなかったことでしょう。二回は2死からの連打で1点を失いましたが、最少失点でしのぎました。これは八回に投げた工藤投手にも言えることですが、1点を失ったとしても、次の得点を奪われないことが、結果的にその後のチームの勝利につながってくるので、その粘りに価値がありますよね。  才木投手に話を戻すと、この日で100奪三振に到達しました。基本的に真っすぐとフォークという組み立ての中、試合の中盤以降にはスライダーをうまくつかう場面もあり、配球面での工夫も見られました。終盤でも球威が落ちないところも含めて、状態はいいのかなと。今後、どれだけ登板できるかにもよりますが、200奪三振というところも狙っていける力があると思います。

  • 阪神・藤川監督「ホームですから慌てることなく」「チーム力はまた一つ上がるんじゃないかと」【一問一答】

    2026年07月01日 07:00
     「阪神3−2中日」(30日、甲子園球場)  阪神が10回、森下翔太のサヨナラ本塁打で連勝した。六回にもリーグ単独トップの今季18号ソロを放っていた。八回は浜田太貴の移籍後初打点となる適時打で同点に。先発の才木浩人は7回1失点。4番手の岩崎優に今季初勝利がつき、ヤクルトと並び首位に浮上した。試合後、藤川球児監督の主な一問一答は以下の通り。   ◇  ◇  −2度追いつく展開で、最後に勝ち越し成功。  「ホームですから慌てることなく。才木が立ち上がりに少し苦労していましたけど、ゲームのリズムが徐々に良くなっていきましたから。後半はタイガースのテンポというか、リズムになっていった気はしました」  −八回の同点で球場のボルテージが上がった。  「一つずつ選手が力強くなってくるところで森下が2本ですか。それもファンの方に想像をさせるような一本でしたからね。チームにとっても大きいし、見ているファンにとってもそれはそれは、大きなホームランだったと思います」  −松山から本塁打。  「それはもう誰から打ってもタイガースにとって大きい。球場に来ている、タイガースを見ているファンにとっては、誰から打っても大きな1発ですから。素晴らしいホームランでしたね」  −工藤は失点もあったが、その後粘った。  「同点ないし1点リードというのは、非常にリリーフにとっても難しい。先頭打者というのも非常にキーになりますけど、粘り強くやっていくと。チームがその後、追いついてくれるということは、彼もまたすぐ立ち上がってプレーができる。そういう意味でチーム力はまた一つ上がるんじゃないかと思います」

  • 阪神・濱田太貴が移籍後初のタイムリー 大矢氏「ようやくチームの一員になれたというヒットだった」

    2026年07月01日 07:00
     阪神が中日にサヨナラ勝ちを収めた。30日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、貴重な同点タイムリーを放った濱田太貴に注目した。  8回表に勝ち越しを許した阪神。その裏、追い上げムードを作りたい場面で、濱田が大きな仕事をやってのけた。一死一・三塁で打席に入ると、捉えた打球は詰まりながらも高く上がり、一塁方向へ。やや前に守っていた一塁手は追いつくことができず、打球はそのままポトリと落ちた。打った濱田は一塁ベース上で笑みを浮かべ、移籍後初となるタイムリーを喜んだ。  この一打に、解説の大矢明彦氏は「あれだけ根元で捉えた打球がヒットになることはなかなかないですが、それでも価値がある場面で打てたので。ようやくチームの一員になれたというヒットだった」と振り返った。また、真中満氏は「チームに右の代打が不足してるのでうまくハマれば」とコメント。勝負どころで結果を残した濱田の一打が、チームに勢いをもたらした。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • ド軍、不振のヘルナンデスを“事実上の戦力外” 防御率8.15&WHIP1.85…3AのドクターKが昇格

    2026年07月01日 06:54
    ヘルナンデスは6月のエ軍戦で7失点 【MLB】アスレチックス ー ドジャース(日本時間30日・サクラメント)  ドジャースは30日(日本時間7月1日)、ジョナサン・ヘルナンデス投手をメジャー出場前提の40人枠から外すDFA(事実上の戦力外)とした。

  • 斎藤雅樹氏「どうしてしまったのか」 大勢の3試合連続失点に心配の声

    2026年07月01日 06:50
     巨人がヤクルトに逆転負けを喫した。30日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、3試合連続で失点を許している大勢について、解説陣が投球内容に言及した。  勝ちパターンとして8回に登板した大勢。先頭の長岡秀樹に四球を与えると、一死二・三塁のピンチを招く。ここで大きくコースから外れる暴投で1点を失うと、続く二ゴロに打ち取った打球でも三塁走者の生還を許した。同点に追いつかれ、救援の役割を果たすことができなかった。  苦しい投球に斎藤雅樹氏は「どうしてしまったのか」とコメント。「明らかに表情も自信なさげに投げている。やられることはもちろんあるんですけど、守備のミスだったりボールを引っ掛けて暴投したり。自分のボールを信じられていない印象がある」と語り、精神面に言及した。また、大矢明彦氏は暴投した場面について、「あれほど横にボールが逸れたらキャッチャーは対応できない」と指摘し、「ここのところの大勢はフォークがうまく使えてないので、ストレート中心でいった方がいいんじゃないかと思いますね」と改善点を挙げた。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 【舞洲Heroes】オリックス・風岡尚幸2軍監督、32年ぶりファーム日本一を目指し「明るく前向きに、必死になってやろう」

    2026年07月01日 06:40
     オリックスの2軍が風岡尚幸・新監督のもと、ファーム西地区でソフトバンクと首位争いを展開している。若い選手の育成と1軍への戦力供給を果たしながら、2軍の日本一を決める「ファーム日本選手権」出場と、32年ぶりの日本一を目指す。  「いつも僕が選手に言うのは、前向きに捉えてどれだけ挑戦できるか、ですね」。シーズンがスタートして約3か月。風岡監督が優しいまなざしで選手の動きを追った。  風岡監督は愛知県春日井市出身。中部大春日丘高から内野手として1985年ドラフト5位で阪急(現オリックス)に入団。阪急、オリックス時代は安定した遊撃守備で高い評価を集め、名遊撃手として活躍した弓岡敬二郎さんの後継者として「弓岡二世」と呼ばれた。阪神に移籍し2000年の現役引退後は、阪神、中日、オリックスで1軍ヘッドコーチや守備走塁コーチなど一貫して指導者の道を歩み、今季は2軍ヘッドコーチから監督に就任した。  指導者として選手に求めるのは、明るさだ。「どんな時でも、明るさを失ってほしくないんです。人間って、気分がよい時ばかりではありません。そんな時でもやっぱり、前向きになれることが必要なんです。失敗しても、ずっと引きずったままだと体が持ちません。一喜一憂せず、ブレずにやらなければいけないことを前向きに捉えてやることが一番、大事なんです」。打たれた投手には「(相手の)バッターは打とうと思ってやっているのだから打たれることもあるよ」と声を掛け、結果の出ない野手には「太陽が昇らない日はない。切り替えてやるしかないよ」と背中を押す。先輩後輩の上下関係があまり厳しくなく、単調な練習の合間には選手の笑顔と笑い声が絶えないオリックス。「3分間だけ、黙ってろ」と笑顔で“注意”する水本勝巳・巡回統括コーチを、風岡監督もまたほほえましそうに見守る。厳しさで委縮させるのではなく、明るさを失わず前向きに取り組んでほしいという思いが込められている。  指導者になって四半世紀。約40年前の自分が、今の選手とオーバーラップするという。「僕も(現役時代に)何回も失敗してきたんです。でも、失敗が多いほど、立ち直り方も覚えるんです。いいんです、ハッタリでも。落ち込んでシュンとしていては、幸せになれないんです」  忘れられない指導者もいる。プロ1年目から指導を受けた中田昌宏2軍監督だ。鳴尾高(兵庫)時代に投手として2度、甲子園に出場。慶応大では打者に転向し、1956年秋季リーグでは長嶋茂雄選手らを抑えて首位打者に輝いた。阪急入団後の1961年に29塁打を放ち、野村克也選手と最多本塁打のタイトルを分け合った強打者。中田監督は、新人の風岡選手を起用し続けてくれたという。「今の子たちよりレベルが低かったのですが、使い続けてくれたんです。ずっと、なんで使い続けてくれたんだろうと考えていたんです。なんでやろうと」。自身も2軍監督になって、思い出したことがあった。ある時、中田監督から「試合に出てなんぼ。うまくいかんこともあると思うが、必死になって一生懸命、やりなさい」と声を掛けられたことがあった。  「今、この場所にいることの有難さを感じて、必死にやる。それだけ必死になってやれば、(野球の)神様は必ず見てくれているんです。結局、(レギュラーにはなれず)スーパーサブくらいにしかなれませんでしたが、(選手には)いろんな可能性があるんです」と風岡監督。  3月14日に行われた今季のファーム開幕戦のソフトバンク戦(杉本商事Bs)で、風岡監督は今季新入団の窪田洋祐外野手(ドラフト4位、札幌日大高)を「6番・中堅」、三方陽登外野手(育成ドラフト1位、栃木ゴールデンブレーブス)を「8番・DH」で先発起用した。窪田は1打席目に中前打を放ち、守備でも好プレーをみせた。  「これから新しい選手を使って、新しいものを作っていかなくてはいけません。2、3年後のチームのことも考え、そこに誰がマッチするのかそういうこともやっていかなくてはいけません。そういう場所や環境を作っていくのが僕の仕事だし、技術を伸ばすのはコーチの仕事です。そこをかみ合わせていけば、1軍への戦力の供給はできるのかなと思っています」。勝つという緊張感の中でしか得られないこともある。選手を育成しながらも、勝負にこだわりレベルアップにつなげる。  ※今季のファーム公式戦は、東、中、西の3地区に分かれて開催。各地区優勝チームと各地区2位の最高勝率1チームの計4チームによる「ファーム日本選手権2026」は10月3、4日に「しずてつスタジアム草薙」で行われる。オリックスの参戦している西地区は、6月30日現在、首位ソフトバンクをオリックスがゲーム差1.0で追う展開となっている。 取材・文=北野正樹

  • 大矢氏「ヤクルトの野球を体現している」と称賛 岩田幸宏が俊足を生かした好走塁で同点呼び込む

    2026年07月01日 06:40
    ◆ 「走塁で勝負するというのはなかなかできない」  ヤクルトが終盤の粘りで逆転勝利を収めた。30日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、勝負を分けたヤクルトの走塁意識に注目。中でも、同点劇を演出した岩田幸宏の好判断が取り上げられた。  2点ビハインドの8回。巨人・大勢を攻め立てると、二・三塁のチャンスから暴投でまず1点を返す。そして中村悠平の二ゴロの間には、三塁走者の岩田が好スタートを切って本塁へ生還。積極的な走塁で試合を振り出しに戻した。さらに9回にも一死三塁から三塁走者の松下歩叶がギャンブルスタートを成功させ、勝ち越し点を奪取。終盤の重要な場面で、ヤクルトの走塁が勝利への流れを引き寄せた。  解説を務めた大矢明彦氏は、岩田のプレーについて「ヤクルトらしい野球を体現している」と称賛。「ヤクルトは走塁の思い切りがとても良い。走塁で勝負するというのはなかなかできないことですけど、選手が本当に良い判断をしますね」と、チーム全体に根付く走塁意識を高く評価した。  また、真中満氏は「おそらくベンチがギャンブルスタートやゴロゴーについて細かく指示を出している。今日の岩田選手や松下選手のホームインが速かったのは、ギャンブルスタートの効果も大きい」と指摘。終盤の勝負どころで発揮されたヤクルトの積極的な走塁が、逆転勝利を呼び込んだ。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 大矢氏「苦労もしていただろうが、切り替えてもう1回再スタート」ロッテ・寺地隆成が復帰即スタメンで2安打

    2026年07月01日 06:30
    ◆ 斎藤氏も「これでちょっと吹っ切れていけるのではないか」と期待  ロッテ・寺地隆成が30日に一軍再昇格を果たし、復帰即先発起用で2安打と結果を出した。

  • 日本ハム・吉田賢吾、直近8試合で打率.429と打線けん引!真中氏「ライバル多いが、しっかり割って入っている」

    2026年07月01日 06:20
    ◆ 斎藤氏「良い所でしっかり打つ、非常に勝負強い」と評価  日本ハムが、30日のオリックス戦で9−2と大勝した。打線は先発全員安打の15安打を放ち、吉田賢吾が本塁打含むマルチ安打の活躍を見せた。  直近8試合の打率.429(28-12)・5本塁打・8打点と打線をけん引する吉田に対し、30日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・大矢明彦氏が「今日はライトに本塁打を打った。僕が見た時はレフトに打って、センターにも打ってというような感じで、素晴らしい本塁打だなと思って見ていた」と称賛すると、もう1人の解説・斎藤雅樹氏は「良い所でしっかり打つという勝負強い感じは非常にする」と評価。MCの真中満氏は「日本ハムは外野陣のライバルが多いが、しっかり割って入っている」とレギュラー定着への期待を込めた。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 西武、3連敗で約1カ月ぶりの首位陥落 相次いだミスに大矢氏苦言「打ち取ったものはアウトにしてほしかった」

    2026年07月01日 06:10
    ◆ 首位攻防戦で3失策「ちょっと合わせられないというか、守備が慌てちゃうんですよ…」  西武は30日、ソフトバンクとの首位攻防戦1戦目で0−6と敗北。約1カ月ぶりの首位陥落となった。3回に三塁手・渡部聖弥のファンブルで先頭打者の出塁を許し、4回は二死から一塁手・ネビンの捕球ミスで3点目を献上。8回にも左翼手・長谷川信哉の打球後逸で失点した。  3失策とミスが相次ぎ、3連敗を喫した西武。30日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』のMC・真中満氏が「守備でリズムをうまく持ってこられなかった。痛い所でミスが出た」と振り返ると、解説の大矢明彦氏は「先発投手の平良海馬が球を低く集めていただけに、打ち取ったものはアウトにしてほしかった。ちょっと合わせられないというか、守備が慌てちゃうんですよ、それがミスに繋がっていったんでね。もったいなかったですね」と苦言を呈した。もう1人の解説・斎藤雅樹氏も「守備のリズムで攻撃に繋げていくというのがなかなかできなかったという感じでしょうかね」と守備の乱れを悔やんだ。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 広島九回一挙5点大逆転 遠藤が語る「本当にチーム全員でもぎ取った1勝」5回から4人無失点リレー

    2026年07月01日 06:00
     「DeNA3−7広島」(30日、ハードオフエコスタジアム新潟)  魂の投球が広島に白星をもたらした。五回から登板した5人の救援陣が奮闘。新井監督は「全員つないでくれて、粘ってくれた。リリーフ陣の頑張りが、最後の逆転につながった」と、賛辞を贈った。  2−3の五回。辻大雅から無失点リレーが始まった。六回は遠藤淳志が2死一、二塁とするものの、勝又を空振り三振。チームを鼓舞するように、雄たけびを上げた。  七回以降はリードを許している状況でも勝ちパターンのテイラー・ハーン、森浦大輔がきっちり仕事を果たし、九回は中崎翔太が締めた。  遠藤は「絶対に打たれないと思って投げた」とピンチの場面を回顧。「みんな必死に抑えた。打者陣が応えてくれて、本当にチーム全員でもぎ取った1勝」と思いを代弁した。一丸での勝利。次戦へ弾みがつきそうだ。

  • 広島・佐藤啓介 代打で決勝2点適時打 育成出身3年目スーパーサブが決めた九回大逆転「新潟のお米が合ってたのかな」

    2026年07月01日 06:00
     「DeNA3−7広島」(30日、ハードオフエコスタジアム新潟)  土壇場の逆転劇で米が進むんじゃ〜!広島・佐藤啓介内野手(25)が代打で決勝の勝ち越し2点適時打を放った。

  • 必勝リレー崩れた…適時打なしで4点許し逆転負け、巨人3連勝ならず3位転落 

    2026年07月01日 06:00
     ヤクルト4−3巨人(セ・リーグ=30日)――ヤクルトが逆転勝ちで3連勝。  2点を追う八回に相手の暴投などで同点とし、九回は増田の遊ゴロの間に勝ち越した。巨人は救援陣が崩れ、3連勝ならず。  口を真一文字に結んだ巨人の大勢が、失意の表情でベンチに腰をかけた。八回に2点のリードを守り切れずノックアウト。悪い流れは、守護神のマルティネスも止められない。頼みの必勝リレーが崩れ、痛恨の逆転負けを喫した。  八回。大勢は先頭の長岡に四球を与え、赤羽にはフォークボールが甘くなり、左前打でつながれた。代打・中村悠の打席で、一死二、三塁となり、3球目のフォークが引っかかって暴投となり1点差。中村悠の二ゴロで前進守備の門脇が本塁へ送球し、三塁走者はタッチアウトと判定されたが、リプレー検証で覆り、追いつかれた。  同点の九回はマルティネスがマウンドへ。しかし、先頭の松下歩叶(法大)の投ゴロを自らの悪送球で出塁を許し、一死三塁とされると、遊ゴロ野選の間に勝ち越し点を奪われた。  大勢は「立て続けにやられて、チームに迷惑をかけてしまっている」と唇をかんだ。勝ちパターンの八回を担う右腕はこれで登板3試合連続での失点。6月28日のDeNA戦でも、2点リードの八回に1点を奪われ、イニング途中に救援を仰いだ。橋上監督代行は「球威自体も落ちている感じがするし、空振りがなかなか取れない」と指摘。データも交えながら、状態について詳しく検証する考えを示した。  大勢は昨季、62試合に登板し、最優秀中継ぎ投手のタイトルに輝いたブルペンの支柱だ。杉内投手チーフコーチは「チームには絶対必要な存在なので、乗り越えてもらうしかない」と祈るように言う。その奮迅の働きなくして、厳しさを増すペナントレースは勝ち抜けない。(平山一有)  巨人・橋上監督代行「序盤からミスがちょっと出てしまった。接戦になればなるほど、ミスした方が勝ちきれなくなる典型的なゲームになってしまった」

  • 阪神・近本 フリー打撃再開 骨折から2カ月、復活へ23スイング「順調には進んでいます」 

    2026年07月01日 05:00
     「左手首の骨折」でリハビリ中の阪神・近本光司外野手(31)が30日、兵庫県尼崎市の「日鉄鋼板SGLスタジアム」で、屋外でのフリー打撃を再開した。また、ファーム残留組による練習にも合流し、体を動かした。  虎のバットマンが力強く快音を響かせた。広角に打ち分け、23スイングで安打性は7本。また、ダッシュやキャッチボール、外野でのノックにも参加。メイングラウンドで約2時間、みっちり汗を流した。  近本は4月26日の広島戦(甲子園)で死球を受け、左手首を骨折。5月1日からSGLでリハビリを開始していた。6月26日には室内練習場での打撃練習を行い「順調には進んでいます」と現状を明かしていた。離脱から2カ月、不動の1番打者は復帰に向けて着実に歩みを進めている。

  • 阪神・浜田 劇勝呼んだ執念打 今季2度目のスタメンで移籍後初適時打&初打点&初お立ち台

    2026年07月01日 05:00
     「阪神3−2中日」(30日、甲子園球場)  まさに「執念の一打」だった。今季2度目のスタメン起用となった阪神・浜田太貴外野手が移籍後初適時打、初打点でサヨナラ勝ちに貢献。これまた移籍後初となるヒーローインタビューで「めちゃくちゃ緊張します」と、大歓声に笑みをこぼした。  1点を追う八回だった。2死一、三塁と一打同点の場面。カウント1−2と追い込まれ、左腕・吉田の内角直球に完全に詰まらされた。万事休すかと思われた打球はふらふらと上がり、一塁手の後方にぽとり。「ラッキー」と正直に振り返ったが、値千金の同点打で試合を振り出しに戻した。  現役ドラフトで加入した今季。開幕1軍を勝ち取るも、快音は響かず。苦しい時期が続く中で「割り切りました」。甘い球を待つ、狙い球を絞るといった割り切りで暗闇に光をともした。  藤川監督も「こういうふうにしてチームやファンから認められていく」と、虎戦士としての第一歩を喜んだ。シーズンはまだまだ長い。虎のハマちゃんの物語は始まったばかりだ。