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2026年07月11日 14:30
<ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 3日目◇11日◇真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)◇6700ヤード・パー72> 国内女子ツアーは第3ラウンドが終了した。前週、プレーオフで惜敗した永井花奈が大爆発。この日10番パー4で152ヤードの2打目を7番アイアンでショットインイーグルを決めるなど、トーナメントコースレコードを2打更新する1イーグル・7バーディの「63」。トータル16アンダーで単独首位に立った。 【写真】腰をしっかり回す永井のインパクトがかっこいい 2位に4打差の単独首位から出たプロ16年目の仲宗根澄香は、5バーディ・4ボギーの「71」。首位と1打差のトータル15アンダー・2位に後退。最終日は初優勝をかけて戦う。 2打差の3位にサイ・ペイイン(台湾)、3打差の4位にはホステスプロの阿部未悠が続く。 41位タイで予選通過したシード最年長選手、43歳の全美貞(韓国)は、この日「64」をマークして急浮上。青木瀬令奈、高野愛姫、福田萌維、三ヶ島かな、神谷桃歌と並んでトータル9アンダー・5位タイで最終日を迎える。 前週、プレーオフまで進んだが、史上9人目のアマチュア優勝を逃した長澤愛羅はトータル4アンダー・25位タイ。前週初優勝を遂げたルーキー・倉林紅はトータルイーブンパーの51位タイで3日目を終えた。 賞金総額は1億円。優勝者には1800万円が贈られる。 ミネベアミツミL リーダーボード 永井花奈 プロフィール&戦績 仲宗根澄香 プロフィール&成績 5671日越しの初Vなるか 仲宗根澄香が2日連続『65』「怖いです」 仲宗根の現在地は? 第2回女子リランキング順位
2026年07月11日 16:55
◆女子プロゴルフツアー ミネベアミツミレディス 第3日(11日、北海道・真駒内CC空沼C=6700ヤード、パー72)
第3ラウンドが行われ、首位で出たツアー未勝利の仲宗根澄香(Sky)は5バーディー、4ボギーの71で回り、通算15アンダーの2位で最終日を迎える。「今日は昨日までの2日間に比べて決定的なミスが多かった。ボギーで上がれればいいというシチュエーションも多かった。その中でも気持ちを切らさずにプレーできた」。プロ16年目の34歳は、穏やかな笑みを浮かべて振り返った。
17番パー3でティーショットをグリーン奥に外し、18番は1打目を左ラフに入れ、3オン2パットで連続ボギーを喫した。「今日一日、自分に負けてしまったなと思う瞬間がいくつかあった。明日は自分に負けないでプレーしたい。その結果、上にいられたらうれしい。本当に自分のプレーにベストを尽くすだけ」。自らに言い聞かせるように言った。
仲宗根は験を担ぐタイプだ。今週は毎晩札幌市内のカレーショップに通い、海鮮カレーを食べている。メニューも見ずに、席に着いた瞬間に「カレーの1辛、ご飯は280グラム」とオーダーするほどのベテランだ。首位から陥落したものの、差は1打。「今日もアンダーで回れたので、冷静に考えたらいいプレー。今日も行こうかな」。12日でプロ転向から5671日。鬼沢信子の7242日に次ぐツアー史上2番目のスロー初優勝をかけ、最後の18ホールに挑む。(高木 恵)
2026年07月11日 16:30
◆女子プロゴルフツアー ミネベアミツミレディス 第3日(11日、北海道・真駒内CC空沼C=6700ヤード、パー72)
第3ラウンドが行われ、6位から出た永井花奈(ServiceNow)が1イーグル、7バーディー、ボギーなしで大会コースレコード63をマークし、通算16アンダーの単独トップに浮上。2017年樋口久子・三菱電機レディス以来の2勝目に王手をかけた。「ビックリです。上出来。100点でいいです。いや、もう100点以上かもしれない。精いっぱい頑張れた」と胸を張った。
後半最初の5ホールで6つ伸ばす猛チャージを見せた。10番パー4、右ラフからの残り152ヤードの2打目。8アイアンと迷った末、キャディーの最後の一押しで7アイアンを選択したことが奏功した。手前から転がり、カップに消えた。「いいショットが打てたので、近くにはつくだろうと思った。入ったのがきれいに見えた」。イーグルに両手を上げて喜んだ。
勢いは止まらない。直後の11番から4連続バーディーを奪い、さらに加速した。「バーディーは今まで足りたことがないので、余るぐらい取ってやろうと。取れる時に取ろうと思って頑張った」。ショットをピンに絡め続け、14番で10メートル近いロングパットをねじ込んだのが、この日7つ目のバーディーとなった。
前週の資生堂・JALレディスで惜敗したばかりだ。単独首位で迎えた最終18番でティーショットを右に曲げてボギーを喫し、7人によるプレーオフの末に敗れた。帰宅後、試合を配信するU―nextで自分のスイングを1番からすべて見返した。「ああ、悪かったな…って。スコアだけ見たらすごく悔しいけど、スイングを見たら結果に納得できた」
「自分のスイングは好きじゃないので見たくなくて、見ることを避けていた」という29歳の中で、変化があったのは最近のことだ。「ミスを直すには、見返さないといけない、乗り越えないといけないと思って見るようになった」。スイングが詰まっていることに気がついた。インパクト後の方向性に意識を置くように修正したところ、今週ショットが上向いた。「見返しておいて良かった」。心からの声が漏れた。
サッカーW杯のハイライトを、DAZNでマメにチェックしている。「あまりルールもよく分かっていないけど、すごいなと思いながら見ている」。4年に一度の大会にかける選手たちの覚悟に触れたことも、前を向くきっかけになった。「自分は毎週試合がある。チャンスはすぐに来る」。そう言い聞かせ、最善を尽くしてきた。
そしてリベンジのチャンスは、想定外のタイミングで訪れた。「ビックリなんですよね。こんなに早く来るとは思っていなかった」と笑顔になった。「今季はスコアの目標を立ててやっていることがいい方向にいっている。今週はまず20アンダーに乗せることが目標」。今季は2位が3回。8年256日ぶりとなるツアー6番目のブランクVへ、自分のゴルフと向き合うだけだ。(高木 恵)
2026年07月11日 16:08
<アムンディ・エビアン選手権 3日目◇11日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6479ヤード・パー71> 海外メジャーの第3ラウンドがスタートした。日本勢は10人が決勝ラウンドに進出しており、2位の岩井明愛、3位の西郷真央、9位の渋野日向子ら、6人がトップ10以内に入っている。
【写真】いまとなっては貴重? 渋野日向子の高校生時代
日本勢で先陣を切ったのは日本ツアーからスポット参戦している桑木志帆。トータル3アンダー・23位タイで予選通過し、この日は日本時間午後3時52分に1番パー4から全体2組目でティオフ。スタートホールは、2打目を50センチほどに寄せてバーディで滑り出した。 このあと23位タイの笹生優花は同4時4分、18位タイの勝みなみは同4時28分、9位タイの原英莉花は同4時52分、9位タイの渋野日向子は同5時4分、9位タイの佐久間朱莉は同5時16分と続々とコースに出ていく。 首位と3打差3位の西郷真央は5打差5位の山下美夢有と同組で同5時28分。首位と1打差2位の岩井明愛は、同5時40分に最終組でラウンドを開始する。 トータル1アンダー・46位タイの歴代覇者、古江彩佳は10番から同5時4分にスタートする。 世界ランキング4位のロティ・ウォード(イングランド)がトータル11アンダーで単独首位に立っている。 賞金総額は910万ドル(約14億7800万円)。優勝者には136万5000ドル(約2億2000万円)が贈られる。
<LIVE>第3ラウンドのスコア速報
第3ラウンドのスタート時間一覧
“苦手 ”エビアンで自己ベスト&初の連続60台 渋野日向子が取り戻した強気パット「まあ、“らしい”かな」
同期もタレント揃い! プロテスト合格直後の渋野日向子【写真】
永井花奈が9年ぶりV王手 国内女子3日目の結果
2026年07月11日 14:56
◆女子プロゴルフツアー ミネベアミツミレディス 第3日(11日、北海道・真駒内CC空沼C=6700ヤード、パー72)
第3ラウンドが行われ、6位から出た永井花奈(ServiceNow)が1イーグル、7バーディー、ボギーなしで大会コースレコード63をマークし、通算16アンダーの単独トップに浮上した。
2026年07月11日 14:30
<ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 3日目◇11日◇真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)◇6700ヤード・パー72> 国内女子ツアーは第3ラウンドが終了した。前週、プレーオフで惜敗した永井花奈が大爆発。この日10番パー4で152ヤードの2打目を7番アイアンでショットインイーグルを決めるなど、トーナメントコースレコードを2打更新する1イーグル・7バーディの「63」。トータル16アンダーで単独首位に立った。
【写真】腰をしっかり回す永井のインパクトがかっこいい
2位に4打差の単独首位から出たプロ16年目の仲宗根澄香は、5バーディ・4ボギーの「71」。首位と1打差のトータル15アンダー・2位に後退。最終日は初優勝をかけて戦う。 2打差の3位にサイ・ペイイン(台湾)、3打差の4位にはホステスプロの阿部未悠が続く。 41位タイで予選通過したシード最年長選手、43歳の全美貞(韓国)は、この日「64」をマークして急浮上。青木瀬令奈、高野愛姫、福田萌維、三ヶ島かな、神谷桃歌と並んでトータル9アンダー・5位タイで最終日を迎える。 前週、プレーオフまで進んだが、史上9人目のアマチュア優勝を逃した長澤愛羅はトータル4アンダー・25位タイ。前週初優勝を遂げたルーキー・倉林紅はトータルイーブンパーの51位タイで3日目を終えた。 賞金総額は1億円。優勝者には1800万円が贈られる。
ミネベアミツミL リーダーボード
永井花奈 プロフィール&戦績
仲宗根澄香 プロフィール&成績
5671日越しの初Vなるか 仲宗根澄香が2日連続『65』「怖いです」
仲宗根の現在地は? 第2回女子リランキング順位
2026年07月11日 13:52
<ロイヤルメドウカップ 最終日◇11日◇ロイヤルメドウゴルフ倶楽部(栃木県)◇6285ヤード・パー72> 国内女子下部のステップ・アップ・ツアーの最終ラウンドが終了した。
【写真】初々しい! 新垣比菜の高校生時代
首位と3打差の4位タイから出た豪州生まれのルーキー・肥後莉音(ひご・りおん)が9バーディ、ボギーなしの「63」をマーク。トータル17アンダーまで伸ばして初優勝を遂げた。昨年のプロテストに合格した98期生の同ツアー優勝は、高田菜桜に続いて2人目となった。 QTランキング23位で前半戦の出場権を獲得した肥後は、15試合に出場して予選通過は3回にとどまり、「Vポイント×SMBCレディス」の41位タイが最高成績。出場優先順位を入れ替えるリランキングは73位に下がり、中盤戦以降の出場権を逃して、今大会がステップ初出場だった。 2打差の2位には、この日「66」で回った32歳の石田可南子が入った。石田は9回目の挑戦で2023年のプロテストに合格。悲願のプロ初優勝はお預けとなった。 5打差の3位タイには新垣比菜、藤井美羽、酒井美紀の3人が並んだ。 2日目を終えて首位に立っていた38歳のイ・ナリ(韓国)は「72」と伸ばせず、徳永歩、石川明日香と並んでトータル11アンダー・6位タイで終えた。 賞金総額は2000万円。優勝者には360万円が贈られる。
ロイヤルメドウカップ 最終結果
肥後莉音 プロフィール&戦績
豪州生まれの“LION”がゴルフも日本語も急成長中
石田可南子 プロフィール&成績
<LIVE>渋野日向子は? エビアン選手権スコア速報
2026年07月11日 12:32
<ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 3日目◇11日◇真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)◇6700ヤード・パー72> 国内女子ツアーは第3ラウンドが進行している。最終組が前半を終えて、仲宗根澄香が前半2バーディ・1ボギーと1つ伸ばしてトータル15アンダーで単独首位をキープしている。
【写真】元世界1位は洋芝でもターフは取らない!
3打差の2位タイには、前週7人のプレーオフで惜敗した永井花奈、ホステスプロの阿部未悠、サイ・ペイイン(台湾)の3人がつけている。 4打差の5位には三ヶ島かな、6打差の6位には森田遥が続く。河本結は16ホールを終えて6つ伸ばして7位に浮上している。 前週初優勝を遂げたルーキー・倉林紅はトータルイーブンパーの51位タイでプレーをしている。 賞金総額は1億円。優勝者には1800万円が贈られる。
<随時更新>ミネベアミツミL 第3ラウンドのリーダーボード
仲宗根澄香 プロフィール&成績
5671日越しの初Vなるか 仲宗根澄香が2日連続『65』「怖いです」
仲宗根の現在地は? 第2回女子リランキング順位
渋野日向子ら日本勢が上位で決勝へ エビアン選手権2日目の結果
2026年07月11日 12:30
◆女子プロゴルフツアー ミネベアミツミレディス 第3日(11日、北海道・真駒内CC空沼C=6700ヤード、パー72)
第2ラウンドが進行中。
2026年07月11日 12:15
<ザ・ブルー選手権 2日目◇10日◇TPCコロラド(コロラド州)◇8022ヤード・パー72> 米国男子下部のコーン・フェリーツアーの第2ラウンドが終了した。
【写真】石川遼の独特すぎる練習法“竹ぼうき素振り”
日本勢は3人が出場。第2ラウンド、1番から出た石川遼は、3番で5.5メートルを沈めてバーディ先行。続く4番で1つ落とすが、8番で2.5メートル、9番で4メートル、折り返した10番で70センチを沈めて3連続バーディと一気にスコアを伸ばす。 14番と17番で2つのボギーをたたいたが、15番は2メートル強、16番で5メートルを沈めてバーディを奪うなど、ミドルパットが決まった1日。6バーディ・3ボギーの「69」で回り、首位と7打差のトータル5アンダー・41位タイで週末にコマを進めた。これで4試合連続予選通過となった。 杉浦悠太はトータル1オーバー・121位タイ、大西魁斗は、トータル2オーバー・130位タイで予選落ちに終わった。 首位にはトータル12アンダーでジャクソン・ブキャナン、コール・シャーウッド、ルーク・ガチェフスキー、トミー・モリソンの米国勢4人が並んでいる。トータル3アンダーまでの77人が決勝ラウンドに進出した。 賞金総額は100万ドル(約1億6000万円)。優勝者には18万ドル(約2900万円)が贈られる。
米下部ツアー 2日目の結果
石川遼の現在地は? 米男子下部ポイントランキング
ミニドラ投入 石川遼の超最新クラブセッティング【写真】
全英前哨戦 リーダーボード
日本勢が上位ズラリ エビアン選手権 2日目の結果
2026年07月11日 12:15
【アムンディ・エビアン選手権】第2日目
【もっと読む】最後に私が考える「ゴルフを長く楽しむ秘訣」を教えます
通算11アンダーで首位のL・ウォード(22)から6打差の9位までに日本人選手は6人。1打差2位には岩井明愛(24)、3打差3位に西郷真央(24)がいて、最終日は日本勢同士の優勝争いがありそうだ。
今季メジャー2勝のN・コルダ(27)は通算1オーバーで予選落ちしたが、「このコースは苦手」と言う。打ち下ろしのティーショットが多く、フェアウエー(FW)はレマン湖へ向かって激しい傾斜もある。このようなコースは米国にはないが、日本では珍しくない。
「とはいっても、バーディーチャンスにつけるにはFWキープが絶対条件」と、並木俊明プロがこう続ける。
「日本選手には違和感がないコースで、しかもティーショットに距離はいらない。250ヤードもあれば十分ですが、FWに着弾してからの転がりを考え、傾斜の上を狙わなければならないホールが多い。第2打以降はつま先下がり、つま先上がりなどのライから精度の高いショットが求められる。その点、首位に5打差の5位まで上がってきた山下美夢有(24)は群を抜くし、アプローチもうまい。6月の全米女子プロでまったく入らなかったパットが入り出した。メジャー2冠目に大きなチャンスです」
2年前の覇者は身長153センチの古江彩佳(26)。今回はそれより小さい150センチの山下が「傾斜地の女王」になるか。
◇ ◇ ◇
日刊ゲンダイで16年間続いた羽川豊氏の名物コラムが、ついに最終回を迎えた。最後のテーマは「ゴルフを長く楽しむ秘訣」について。●関連記事 【もっと読む】最後に私が考える「ゴルフを長く楽しむ秘訣」を教えます も是非、ご一読を。
2026年07月11日 12:00
長く世界ランキング1位を維持し続けるスコッティ・シェフラー(アメリカ)。世界最強とも称される彼のスイングを、プロコーチ・阿河徹が詳細に分析。アマチュアが参考にしたいポイントを解説してもらった。
【連続写真】浅いコックのままタテに振り下ろす シェフラーの300ヤードスイング
◇ ◇ ◇世界ランキング1位に長期間君臨し続けるスコッティ・シェフラー。しかし、彼のスイングをよく見ると、教科書的な美しさとは異なる要素が随所に見られます。まず目を引くのは、コックの浅さです。いわゆる「ノーコック」に近いほどコックが少なく、リリースも早めなのが特徴です。リリースが早いのは、もともとコックが浅いことが理由だと考えるのが自然でしょう。一般的に、このタイプは方向性に優れる一方で飛距離を出しにくい傾向がありますが、彼は十分な飛距離も兼ね備えている点が驚きです。ダウンスイングではシャフトが立ち、タテ振り気味にクラブを振り下ろしています。トップではオープンフェースの状態からアップライトな軌道で切り返すため、この動きだけを見ると、多くのゴルフスクールでは「修正しましょう」と言われそうなスイングです。ところが、そこに右足を左足カカトへ寄せるクロスモーションのフットワークが加わります。この動きによってスイング軸が保たれ、ヘッドが鋭く走るとともにフェースターンも促されます。タテ振りの切り返しによる「つかまりにくさ」を、このクロスモーションがうまく相殺しているのです。さらに興味深いのは、全体の動きを見ると、体の回転そのものは止まっていないことです。インパクト以降に右足を左足へ寄せる動きは見られるものの、体全体の回転は途切れません。この動きはコックの浅いスイングとの相性が非常によく、スムーズな体の回転につながっているのだと思います。では、なぜ彼は飛距離を出せるのでしょうか。簡潔に言えば、190センチという恵まれた体格と手足の長さが大きな要因だと思います。そのうえで、方向性を担保できるスイングを身につけているからこそ、飛距離と方向性を高いレベルで両立できています。だからこそ、世界トップの強さを発揮し続けられるのでしょう。■スコッティ・シェフラー1996年生まれ、米国出身。名門テキサス大学でエースとして活躍し、2017年の全米オープンではローアマチュアを獲得。18年にプロ転向すると、翌19年には米下部ツアーで2勝を挙げた。22年のマスターズでメジャー初優勝を果たし、24年には初の年間王者に輝く。25年はメジャー2勝を挙げるなど、長期間にわたって世界ランキング1位を維持している。■解説:阿河 徹あが・とおる/1976年生まれ。藤本佳則や塩見好輝ら数多くのツアープロを指導。現在は東京都の井山ゴルフ練習場でアマチュア向けのレッスンを行っている。古今東西のトッププレーヤーのスイングに精通するレッスンプロ。◇ ◇ ◇●森田理香子のドライバ―ショットを詳細分析! 関連記事『ヘッドを“ポン”と置くだけでインパクト効率激変!?……』を読めば、その秘密が分かります。
【連続写真】浅いコックのままタテ振り シェフラーの300ヤードスイング
ヘッドを“ポン”と置くだけでインパクト効率激変!? 森田理香子の飛ばせる構え方
右ヒジを背中側に下ろす! 37歳・マキロイが300y飛ばす秘密をプロコーチが解説
ロボット計測で判明! 一番飛ぶボールはホンマ『D-1』だった
ゴルフファンが本気で選んだ「スカートスタイルが美しい女子プロ」神10
2026年07月11日 12:00
<アムンディ・エビアン選手権 2日目◇10日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6479ヤード・パー71>スコッティ・シェフラー(米国)が「ジェネシス・スコティッシュオープン」で約4年ぶりに予選落ちを喫した数時間後、ネリー・コルダ(米国)も「アムンディ・エビアン選手権」で約2年ぶりに決勝ラウンド進出を逃した。
2026年07月11日 10:31
<アムンディ・エビアン選手権 2日目◇10日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6479ヤード・パー71>日本ツアーからスポット参戦している佐久間朱莉が、初日の35位から「67」と4つ伸ばし、トップ10圏内に浮上した。「ショットが良くて、たくさんバーディパットを打つことができました」。スタートの10番が「自分のキーホール」だと言う。「つま先下がりのライから、いいショットを打つことができたおかげで、一日いいプレーができました」と、ここで一気に流れを引き寄せた。
【写真】歓喜の瞬間! 古江彩佳がメジャー初制覇、渋野日向子も熱いハグ
17番から後半4番までに、5つのバーディを固め打ちしたのだが、これはワンポイントの修正が効いた効果でもある。「今週のテーマはアドレスでしっかり前傾になること」。練習ラウンドでもここを意識したが、初日は満足いく結果が残せず。「自分が思っている以上にやらないといけないことに気づいて、きょうは気をつけながらプレーしました」。イメージのなかで、より深い前傾に。佐久間の感覚では「自分が思うよりも1.5倍」という“大げさ”な動きが功を奏した。ここはキャディ、トレーナー、そして父・浩太郎さんにも言われ続けてきたポイント。「みんなに言われるから、逆に気をつけなかったんです」と笑う。なんとなくその気持ちは理解できるが、ただ実際に試すと効果てきめん。3日目以降も、“1.5倍増し”の前傾姿勢を保つつもりだ。佐久間にとって、ここは今季3試合目のメジャー大会。4月の「シェブロン選手権」は予選落ちしたが、6月の「全米女子オープン」で22位という結果も残した。これで2大会続けて決勝に進出。さらには首位と6打差の9位と、優勝も狙える位置で週末に入ることができた。トップ10には日本勢6人が入っており、佐久間もそのひとり。“日の丸対決”への意識については、「特に、日本選手が相手だからといって何かを思うことはないけど、日本人でも通用するコースですし、日本人のスキルが上がっているのは刺激になる」と、力になっている。こちらも日本から参戦する桑木志帆は、トータル3アンダー・23位タイで決勝に進んだ。今季はこれがメジャー3試合目。ここまでに出場した2試合は「全米オープン」が14位、「KPMG全米女子プロ選手権」が24位と、上々の成績で終えることができた。スタート直後の12番、13番と連続ボギーを叩いたが、「イライラしたけど、それはダメだと思って(怒りを)抑えてプレーしたら良くなった」と、16番から4つ伸ばす快進撃。現在、日本ツアーのポイントランク1位に立つ実力を見せている。開幕前に首を痛めたことを明かしているが、初日は「練習もできないくらいでした」と“棄権”も頭をよぎったという。それでも少しずつ回復の兆しも感じられる。痛み止めをのみながらのプレーだったが、しっかりとケアを受け、残り2日間も戦い抜く。「冷静にプレーしたい」。これが今の願いだ。一方、大会冠のアムンディとスポンサー契約を結び、今大会には主催者推薦で出場した橋彩華は、トータル3オーバー・90位タイで決勝行きを逃した。終盤までカットライン上でプレーしたが、後半6番のボギー、さらに8番のダブルボギーで圏外に落とされた。「ずっとショットの調子が上がらず、日本ではごまかせても海外では調子がよくないと厳しいことを痛感した」という気づきもあった。この後は一度帰国し、来週は日本ツアーの「明治安田レディス」(16日〜)に出場。その後は「AIG女子オープン」(7月30日〜)のために英国に渡り、今年、最後のメジャーを戦う予定だ。「(ショットが)よくなりそうな兆しも見えた。もう1度試して、調整したい。いいショットも打てるようにはなった」。再スタートを切る。(文・間宮輝憲)
日本勢が上位にずらり エビアン選手権2日目の結果
佐久間朱莉 今季成績&プロフィール
桑木志帆 成績&プロフィール
最新版 日本ツアーのポイントランキングをおさらい
【写真】同期もタレント揃い! プロテスト合格直後の渋野日向子
2026年07月11日 10:10
<ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 3日目◇11日◇真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)◇6700ヤード・パー72>国内女子ツアーの第3ラウンドが進行している。
【写真】妙技! 永井花奈のカッコよすぎるバンカーショット
トータル14アンダーで首位に立つ仲宗根澄香と、4打差を追う神谷桃歌、サイ・ペイイン(台湾)の最終組がスタート。3人そろってパーでコースを飛び出していった。永井花奈はスタートから2連続バーディを奪い、トータル9アンダー・4位タイに浮上。三ヶ島かなも同順位につけ、森田遥、阿部未悠がトータル8アンダー・6位タイで続いている。2週連続優勝を狙うルーキー・倉林紅はトータル1アンダー・43位タイでプレーしている。賞金総額は1億円。優勝者には1800万円が贈られる。
<随時更新>ミネベアミツミL 第3ラウンドのリーダーボード
仲宗根澄香 プロフィール&成績
5671日越しの初Vなるか 仲宗根澄香が2日連続『65』「怖いです」
仲宗根の現在地は? 第2回女子リランキング順位
渋野日向子ら日本勢が上位で決勝へ エビアン選手権2日目の結果
2026年07月11日 09:32
<アムンディ・エビアン選手権 2日目◇10日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6479ヤード・パー71>「もったいない。一打で出せればよかったけど、あそこは難しかったですね。左足下がりで」。原英莉花がこう振り返ったのは、16番パー3のできごとだ。午後組でスタートし、10番までに3つ伸ばした。これによりトップをうかがう位置まで浮上。そんななか迎えたのがそのホールだった。
【レア写真】振袖姿の“ハタチ”原英莉花
ピンまで133ヤードで、ティショットは9番アイアンを選択。「ちょっと奥でもいいかなと思って打ったのが、けっこう奥に行ってしまって」。打球はグリーン奥のバンカーへ。目玉からの2打目は外に出せずに、最悪なことにボールはアゴに止まった。さらに3打目でも出せずに、今度はボールは自分の足跡でストップ。4打目でようやく脱出に成功したが、続く4メートルのパットも外し、痛恨のトリプルボギーを叩いてしまった。ここは、初日にグリーン右のバンカーからの2打目を直接決めてガッツポーズを繰り出した場所。一転、この日は“砂地獄”を味わうことになってしまった。それでも気持ちを保ちながら、次のホールへ。「17番で20メートル近いパットを、2パットでおさめられたのが最後のバーディにつながった」。18番で1つ取り戻し、力強いガッツポーズも繰り出した。なんとかトータル5アンダーの9位タイに踏みとどまった。首位との差は6打。まだ2日あることを考えれば、十分にその背中は見える。6月は出場した3試合すべてで予選落ち。浮上のきっかけをつかみたいと臨んだ試合で、上位に食い込んでいる。「ティショットは引き続き気を抜かず、フェアウェイに置くことを意識。大きなミスをしないように、まずは乗せることを大事にしたいです。“寄せよう”ではなく、しっかり置きにいくところは置いてバーディを取りたい」記録的な熱波に襲われ、エビアンも30度を超える酷暑が続いている。「すごく暑くてクタクタになりますね」。額に汗を流しながらのプレーを強いられてはいるが、水分補給などの対策をしっかりして週末を戦っていく。
アムンディ・エビアン選手権 第2ラウンドの結果
【写真】初々しい…プロテストに合格したばかりの原英莉花
パターの巨匠と呼ばれる人物と“お友達” 原英莉花は初エビアンでガッツポーズ連発
【写真】原英莉花がシブコのほっぺをぷにぷに
【写真】浅い沈み込みに変化 原英莉花の2026年最新スイングを超解析