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2026年07月13日 05:00
「プロレス・新日本」(11日、米シカゴ・NOWアリーナ) 真夏の祭典「G1クライマックス」が米シカゴで開幕し、Bブロック公式戦で初出場のウルフアロン(30)はHENAREとの肉弾戦を制し、リバースアングルスラムで勝利した。36年の歴史で、デビュー半年でのG1初勝利は中邑真輔の11カ月を抜いて史上最速の快挙。 コスチュームも黒から銀に新調した五輪王者は「この戦いが続くと考えると楽しみで夜も眠れねえ。あと8試合、全ての選手の思い、強さ、技術を全部受け止めて、俺がトップになれるように(戦い抜く)」と力を込めた。
2026年07月14日 16:00
【グレイシーハンターの真実 IQレスラー桜庭和志 実録 桜道(25)】2001年、11月のヴァンダレイ・シウバ(ブラジル)との試合で左肩の靱帯断裂。02年もケガの続く一年となりました。復帰戦は8月28日に国立競技場の「Dynamite!」でのミルコ・クロコップ(クロアチア)戦。また体重が重い選手で「無理だよ」って思いましたけど、断るのは悔しいじゃないですか。あと断ったって思われるのも嫌だし…。それで試合を受けることにしました。
ミルコの武器だった左ハイキックは僕の距離だったら絶対当たらないと思っていました。ハイキックが当たる距離の外にいるか、内側に入っちゃえばいいんで。それで試合が始まり、こっちからパンチを打ったらミルコも驚いていました。そこからテークダウンはできたけど、やっぱりメチャクチャ力が強いんですよ。当日で体重差が25キロ以上あったと思うんですよね。グラウンドでいいポジションを取っても力で逃げられちゃうんです。
そんな中、2ラウンド(R)に下からの蹴り上げ…というか、ミルコがバタバタした足が事故的に僕の右目に当たって、そこから見えなくなってしまったんです。そこから「片目でどうやって戦おうか」って考えていたんですが、ラウンド終了後にドクターストップでTKO負け。その後、病院で右の眼窩底骨折と診断されました。
もう、悔しいどころじゃないですよ。眼窩底骨折って、とにかく体がダルくなるんです。その上、病院の先生に許可を得てたばこを吸おうとしたらめちゃくちゃ気持ち悪くなって。あれは本当に参ったな。あとで先生に聞いたら「経験しないと分からないから」。気持ち悪くなるのが分かってて、あえて許可したらしいです(笑い)。
たばこといえば僕が当時ヘビースモーカーだったみたいな話が最近になって出てますけど全然違いますから。1日10本くらい。全然ヘビーじゃないでしょ。ヘビーっていったら1日5、6箱とか吸う感じでしょ。だから僕はヘビースモーカーじゃありません!
この年は11月24日に行われた「PRIDE.24」の直前にも大ケガをしてしまいました。ジル・アーセン(フランス)と対戦する予定だったんですが、1週間くらい前に練習で右ヒザの靱帯を断裂してしまったんです。
さすがに「出なくてもいい」と言われたんですが、この大会は高田(延彦)さんの引退試合だったから「出ます」って。最後は3R(2分8秒)腕十字で勝ちました。あの十字はちょっとポイントがあったんです。右ヒザに力が入らない状態で、普通にやったら絶対に返されちゃうからロープ際で十字に入って、足をロープに引っかけて決めたんです。
振り返ると大変な年でしたね。でも03年もなかなかで…。
2026年07月14日 06:00
全日本プロレスで世界タッグ王者「斉藤ブラザーズ」の斉藤ジュン、斉藤レイ(ともに39)が、人気急上昇中の安齊勇馬に続く構えだ。19日後楽園大会での初防衛戦では、絆の強さをアピールする関本大介、真霜拳號を迎え撃つ。生まれながらのタッグパートナーである最凶双子が、防衛の先に見据えるものは――。
タイトルマッチを控える斉藤ブラザーズは13日、都内で行われた記者会見に出席。レイは「全日本プロレスの勢いをさらに加速させるために、オレたち斉藤ブラザーズが、この世界タッグをしっかり防衛していくぜ」と自信をのぞかせる。
対戦相手の関本、真霜組は20年来の絆を強調するが「生まれながらにタッグを組んでいるオレたちを上回ることはない」と揺るぎない。挑戦者組のパワーとテクニックを警戒していると語りながらも、会見中にアイス好きの関本に見せつけるようにあずきバーを頰張る余裕っぷりも見せた。
そんな斉藤ブラザーズが描く防衛ロードは何か。防衛記録の更新は前提として、ジュンは「チャンピオンとして、メディアにも出てプロレスを広めていかないとな」と、リング外での活動にも意欲を示した。
事実、安齊は恋愛リアリティーショー出演以来、人気が急上昇。団体としても7月の全興行が完売と上り調子だ。ジュンは「安齊を見に来たけどオレたちを好きになってくれたり、その逆もしかり。相乗効果があるな」と効果を認め、レイもうなずいていた。
斉藤ブラザーズも「斉藤ブラザーズのDOOMなクッキング」(GAORA SPORTS)や、ミヤギテレビの夕方ワイド「OH!バンデス」内のコーナー「TAXIめし リターンズ」に出演中だが、全国放送への進出も視野に入れている。
「キャンプが好きだから、キャンプの番組なんてどうだ? 放送時間はゴールデン帯、いや朝でもいいな…。日曜朝7時から、教育番組もいいかもしれない」とジュン。レイも「一番はビールのCMに出ることだな。地元・宮城の大先輩のサンドウィッチマンさんと一緒に」と思い思いに夢を口にする。「オレたちのパワー、スタミナを生かすなら、トーク番組よりも海外ロケがいいと思うぜ」(ジュン)と制作陣へのアピールも欠かさなかった。
壮大な青写真の先には、団体の存在感を押し上げる役割もある。「メディアをきっかけに来てくれたお客さんがとりこになるようなプロレスを見せていかないとな」(レイ)、「プロレスはエンターテインメントだ。お客さんに見てもらってこそ、結果が出る」(ジュン)と飛躍を誓う2人が決戦でも大暴れしそうだ。
2026年07月14日 06:00
ドラゴンゲートのYAMATO(44)が2年ぶりとなる鷹木信悟(43=新日本プロレス)との再会に期待を寄せた。
今年デビュー20周年を迎えるYAMATOは、9月6日の岩手大会で地元凱旋試合を迎える。同大会に鷹木が参戦することが13日の新宿大会で発表された。2人はこれまで最高峰のオープン・ザ・ドリームゲート王座戦も含め、数々の激闘を繰り広げてきた盟友でありライバルだ。2024年9月に山梨で行われた鷹木のデビュー20周年記念大会にはYAMATOが参戦するなど、要所で団体をまたいだ交流が続いている。
取材に対し、YAMATOは「僕の方が年は1個上だけど、彼の方がキャリアは1年先輩といういびつな関係。向こうも思ってたかもわからないですけど、昔は『てめえ、この野郎』っていう時期が長かった」と明かす。それでも2年前の山梨では互いの心境の変化も感じたらしく「やっぱり、どこにいっても鷹木信悟は鷹木信悟だなって思いましたね。年下だって言いましたけど、先輩として見れば、でっかい背中してました」と他団体でトップ戦線を走る活躍に目を細めた。
対戦カードは未発表だが、YAMATO本人としては2年ぶりの共闘を希望。しかし、その上で「積年の恨みがあるから、僕の感情がどうなるかわからない」と複雑な胸中。16年5月に鷹木からユニット「ヴェルセルク」を追放された事件もあるだけに「リング上のことだけじゃなくて、プライベートの恨みもたくさんあるので。対戦相手が誰かわからなくなるかも…」と穏やかではない様子だった。歴史の歯車は再び動き出すのか。
2026年07月14日 05:00
「大相撲名古屋場所・2日目」(13日、IGアリーナ)
10勝で大関復帰の特例が適用される関脇安青錦は美ノ海を寄り切り、初日から2連勝。
2026年07月14日 05:00
「大相撲名古屋場所・2日目」(13日、IGアリーナ)
10勝で大関復帰の特例が適用される関脇安青錦は美ノ海を寄り切り、初日から2連勝。在位3場所で陥落した大関への復帰よりも、横綱を視野に入れた根本的な強さ向上への熱意を語った。休場明けの両横綱は豊昇龍が隆の勝をすくい投げで退け連勝も、大の里は藤ノ川に突き落とされ金星を配給して連敗。両大関は綱とりの霧島が王鵬をすくい投げ、かど番の琴桜は義ノ富士を送り出し、ともに連勝した。
ぼう然と引き揚げる姿が痛々しい。大の里は強く当たって藤ノ川を突き放し、右をのぞかせ寄り進んだが、逆転の突き落としで横転。金星を許し、2連敗を喫した。
これで初場所千秋楽の豊昇龍戦から、不戦敗を除き6連敗。横綱が相撲を取っての連敗では、稀勢の里8、貴乃花7に次ぐ、歴代3位タイ(他に日馬富士ら7人)の不名誉記録。「最後勝てなかったのでもう一回集中してやる。ほんのちょっとしたことだけど決めきれなかった。詰めの甘さあった」と悔やんだ。
八角理事長(元横綱北勝海)は「大の里は焦っている。今までこういう経験がないから」と指摘。師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)は初日の取組を「いい当たりだった」と評し、状態は悪くないとしていただけに、精神的な奮起が求められるところだ。
2026年07月14日 05:00
「ボクシング・WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ」(20日、両国国技館)
王者・岩田翔吉(30)=帝拳=に挑戦する同級1位エリク・バディジョ(30)=メキシコ=が13日、都内で公開練習を行った。
メキシコにルーツを持つ世界的人気プロレスラーのレイ・ミステリオのマスクを被って登場し「皆さんに笑ってもらえるかと」とちゃめっ気たっぷり。技巧派サウスポーの触れ込みだが、この日は右構えからパンチを打ち込むなど“幻惑”した。
2026年07月14日 05:00
ボクシングWBA世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦(14日、後楽園ホール)の前日計量が13日、都内で行われ、同級4位・堤駿斗(27)=志成=と11位フェリックス・バティスタ(29)=ドミニカ共和国=はともに200グラムアンダーの58・7キロでクリアした。
堤は昨年12月の世界戦を直前の眼窩底骨折で棒に振り、これが11カ月ぶりの実戦。仕切り直しの世界前哨戦となるだけに「楽しみ。1年でレベルアップしたところを見せたい」と気合を入れた。
2026年07月13日 21:57
ドラゴンゲート13日の新宿大会でシュン・スカイウォーカーの所属ラストマッチ(8月4日、後楽園)の対戦相手が帆希(21)に決定した。
2026年07月13日 20:45
ドラゴンゲート13日の新宿大会で悪魔仮面ケンドー・カシンが大暴れした。
カシンの参戦は、この日がデビュー15周年記念試合となったパンチ富永たっての希望で実現。望月成晃と組んでパンチ、YAMATO組と激突した。試合はなぜか来場していた青木真也が、カシンに扮して入場。あっけに取られるパンチ組を本物のカシンが「火気厳禁」ボードで殴りつけ、ペースをつかんだ。
一進一退の攻防は続いたが、最後はカシンがパンチと一騎打ちに。果敢に腕十字固めを狙われる大攻勢を切り抜け、カシンが雪崩式飛びつき腕十字固めでギブアップ勝ちを収めた。
試合後、マイクを握ったカシンは「最後みんなで掛け声しましょう。1、2、3、ドラゲーしようぜ!」とアピールし、リングを退去。一方、パンチは「めちゃくちゃな試合になっちゃいましたけど、子供の頃の憧れのカシン選手と戦えたこと、本当にプロレス15年やってきてよかったと思います」と感慨に浸っていた。
また、その後リングに上がった斉藤了GMからは、今年デビュー20周年を迎えるYAMATOの地元凱旋大会の開催(9月6日、岩手)と、新日本プロレスの鷹木信悟の参戦が発表された。
2026年07月13日 19:11
「ボクシング・WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ」(20日、両国国技館)
WBC世界ライトフライ級王者の岩田翔吉(30)=帝拳=に挑戦する同級1位エリック・バディージョ(30)=メキシコ=が13日、都内のジムで公開練習を行った。19勝(8KO)無敗の最強挑戦者は前日に来日したばかりだが、「コンディションはとてもいい。(世界挑戦は)人生で待ち望んでいた。このチャンスを無駄にしたくないので、必ず王者になる」と決意を込めた。
明るいメキシカンは、同国にルーツを持つルチャドールでWWEスーパースターのレイ・ミステリオのマスクを持参し、それを被って登場。「皆さんに笑ってもらえるかと思って」とちゃめっ気を見せた。また、身長188センチ、体重約140キロの実弟イバン・バディージョトレーナーも覆面レスラーのブルーデーモンのマスクを被って、ツーショットでの写真撮影に応じた。
冗談を交えつつ、悲願の世界挑戦を前に標高3200メートルの高地で1カ月半トレーニングを積んできたという。技巧派サウスポーの触れ込みだが、公開練習ではシャドー、サウンドバック、ミット打ちで右構えからパンチを打ち込む場面も目立った。スイッチしての幻惑に、視察した岩田陣営の田中繊大トレーナーは「軽く動いた程度なのでわからない」と苦笑いした。
また、バディージョ陣営は岩田のインスタグラムもチェックしていたというが、バディージョは「岩田選手にブロックされてしまった」と明かし笑いを誘った。
大会の模様はU−NEXTで独占ライブ配信される。
2026年07月13日 19:05
米国・WWEで今年1月に引退したフェノメナールAJスタイルズ(49)が、日本の団体について注目発言を放ち話題になっている。
1月のPLE「ロイヤルランブル」で皇帝グンターに敗れてリングを去り、4月にはWWE殿堂入りを果たした。デビューから28年の長きにわたってプロレス界をけん引してきたレジェンドは現在、WWEに在籍したまま人材発掘の仕事に携わる。一方で業界に向けて積極的に意見を発信してきたが、今回ポッドキャスト番組「フェノメナリー・レトロ」に出演して語った内容はインパクトがあった。
WWEは昨年4月にルチャ・リブレ団体のメキシコ・AAAを買収した。WWE傘下となったAAAはジ・アンダーテイカーことマーク・キャラウェイ氏を総合プロデューサーに据え、ルチャとアメリカンプロレスを融合させて大成功を収めている。主力のエル・グランデ・アメリカーノはサッカーW杯メキシコ戦の中継で、観客席で応援する姿が何度も映し出され、現在の人気を証明した。
AJはそうしたメキシコの成功例を挙げながら、「日本でも何かやってほしいな。WWEがAAAのような形で、日本に進出する方法を見つけてくれたら最高だ。彼らがやっていることを変えるわけじゃない。文化を変えようとするわけでもない。ただ、そこに自分たちの色を加えるだけなんだよ」と話す。その上で「日本人選手がWWEに来るのではなく、WWEが日本の団体を買収するんだ」と踏み込んだ。
なぜ、そう願うのか。「WWEの助けがあれば、日本のプロレスはかつての栄光を取り戻せると思う。東京ドームで試合が行われるような状況に戻ってほしい」と、日本プロレス界を活性化させるためだという。さらに「日本で『レッスルマニア』のようなイベントを開催するということではない。1990年代初頭だったか、あの頃のように、団体が東京ドームを満員にするような状態に戻ることを言っているんだ。まあ、それは選手次第だけどね」と述べた。
90年代は各団体が東京ドームでビッグイベントを開催。新日本プロレスを筆頭に全日本プロレス、SWS、藤原組、全日本女子プロレスが進出したが、WWEの手が加われば東京ドーム規模のイベントが常時開催できるような活況に戻せると、AJは主張する。
もちろんこれはAJの私見にすぎない。ただ、日本のプロレス界をよく知るレジェンドだけに、海外プロレスメディアはこの発言を一斉に取り上げた。こうした情報はこれまでも水面下で何度も流れてはいたが、実現には至っていない。果たしてAJ発言の真意はどこにあるのか。
2026年07月13日 17:01
全日本プロレスの安齊勇馬(27)、小藤将太(25)が、アジアタッグ王座奪取に向けて意気込みを語った。
2026年07月13日 16:52
全日本プロレス3冠ヘビー級王者の宮原健斗(37)が綾部蓮(29)とのV8戦(25日、神戸)に向けて決意を固めた。
宮原は13日、都内で行われた会見に出席。王者は「綾部の必殺技のアイアン・メイデン(チキンウイング式ドラゴンスリーパー)、デスルーレット(旋回式ラストシューティング)は対策済みだ。もう通用しない」と勝利を確信していた。綾部の「デカいは正義と証明する。絶望の夏になるだろう」という挑発にも「俺はリング上で絶望を感じたことはない。なぜなら常に希望を探しているからだ」と否定し「俺が元気を与えることになる」とマット界きっての明るさを見せつけた。
宮原は2024年4月、入団を直訴した綾部に自身のジャージーを手渡して迎え入れた。「宮原がいたから今の自分がある」と感謝を口にした綾部に対して「特別な感情はない」と一蹴。「綾部自身も宮原健斗のことを踏み台にしか考えてないと思う。きっかけを与えてくれたレスラーに感謝し続けている男で、出世したレスラーは見たことがない。弱肉強食の世界だ」と冷たくあしらった。約2年ぶりの一騎打ちへ向けて臨戦態勢だ。
2026年07月13日 15:47
ドラディションを主宰する炎の飛龍藤波辰爾(72)と日本選手団が、1日から6日までネパール遠征を行った。ドラディションからは藤波辰爾、LEONAが参戦。その他にもTAMURA☆GENE☆(HEAT−UP)、ミヤーオ宮本(HEAT−UP)、大和ヒロシ(フリー)、小河彪(アップタウン)、ゴングマン(フリー)が参加した。
現地では児童養護施設訪問、在ネパール日本国大使館・ネパール青年スポーツ大臣・ネパール政府観光局への表敬訪問、そして藤波による現地プロレスラーへのセミナーの開催など、あらゆる交流を展開した。3日には、藤波とLEONAが在ネパール日本大使館を表敬訪問し、進藤康治次席(臨時代理大使)と面会。プロレスなどを通じて日本とネパールの積極的な文化交流に向けて意見交換を行った。藤波は「今回の大会や今後のプロレスなどの交流を通じて、日本にネパールの観光、食、文化を幅広く広めたい」と意気込んだ。今年、日本とネパールは「外交関係樹立70周年」を迎え、より一層のプロレスや様々な分野での文化や人々の交流に期待がふくらんだ。
4日に開催された大会は、「Wrestling castle」と銘打たれ、会場には500人を超える超満員の観客が詰めかけた。オープニングではネパールの人気ミュージシャンV−LAIN39によるライブパフォーマンスが行われた。
日本人選手とネパール人選手の親善試合は全4試合が行われ、藤波は第3試合でバレット・フロー(PWXM)と組み、大和&小河と対戦。フローが小河にチョークスラムを決め勝利した。
大熱狂の中でイベントを終えた藤波は「デビュー55周年で、初めてのネパールでの試合ということで非常に有意義な遠征だった。初めての土地での試合はいつになっても刺激的だし、若返った気持ちになれた。日本大使館で進藤康治次席(臨時代理大使)と意見交換したように、今後もプロレスなどでの交流を通じて日本とネパールがより近い存在になってほしい。食、文化、自然、人々がとにかく素晴らしい。日本の皆さんにはぜひネパールの魅力を知ってほしいし、旅行で行ってもらいたい。僕自身今回の遠征でネパールの大ファンになった。今後も日本とネパールの架け橋になれるように最大限の協力をしたい。そしてネパール人の選手達に僕が受け継いだ闘う魂と技術を存分に教えていきたい。その中でネパールからプロレスのスターが生まれてくれることを期待している」と語った。
2026年07月13日 12:00
ニューヒロインが登場だ。東京女子プロレスの「LOVE&PEACE TIFプロレス2026」(東京・青海)で、8月1日にNGT48の清司麗菜(25)のプロレスデビューが決定。独占インタビューに応じ、初めてのリングにかける意気込みと、スターダムの上谷沙弥(29)との意外なつながりを明かした。
――今回がプロレス初挑戦となる。経緯は?
清司 以前マレーシアでDDTさんと東京女子さんのイベント「LOVE&PEACE」に出演させていただいた時に、高木三四郎さんから「プロレスに興味がないか」と声をかけていただいたのがきっかけです。今回改めてオファーをいただきました。
――オファーを受けた理由は?
清司 これはもうプロレスを見てくださっている皆さんにも、NGTを知ってもらうチャンスだなと。私だけじゃなくて他のメンバーも一緒に盛り上げてくれるので、どっちのファンの人にもお互いに興味を持ってもらえたら。
――リングで練習した感想は
清司 やっぱ想像以上に体への衝撃が強くて、レスラーの方は本当に全身を使ってらっしゃるんだなって思いました。
――プロレス界とのつながりでいえば、スターダムの上谷とは以前バイトAKBで一緒に活動をしていた
清司 同期なんです。実は後から知ったんですけど、NGTのオーディションも最終審査まで一緒に受けていました。
――活躍をどう見ている
清司 一度は目指すところが同じだった人が別の場所で頑張っている姿を見て、すごく刺激をもらっています。去年「KUNOICHI」(TBS系スポーツ特番)の撮影で偶然一緒になった時は「お互い長く続けてるね」って話をしました。私がプロレスをやるのは不思議な感覚ですし、沙弥さんがどう思っているか、直接聞きたいですね。びっくりすると思います。
――対戦カードは未発表だが、改めて試合への意気込みは
清司 アイドルとしてもうすぐ12年目になるのですが、まだ新しいチャレンジがあることに自分でもびっくりしています。この挑戦で見る人に勇気を与えられたら。
――今後の継続参戦については
清司 まだ想像つかないですね。まずは目の前にある試合をやり遂げたい。受け入れてもらえるかなっていう不安はあるんですけど、出るからにはもう全力でやらせていただくので、東京女子ファンの皆さんにも、NGTファンの皆さんにも熱く応援していただけたらうれしいです。
【プロレスとアイドルの融合イベント】「LOVE&PEACE TIFプロレス2026」は、7月31日〜8月2日まで「TOKYO IDOL FESTIVAL supported by にしたんクリニック(TIF2026)」内エリアにて開催される、東京女子とTIF ASIA TOURが共催するプロレスとアイドルが融合したイベント企画。清司らNGTは2日目(8月1日)の午前の部に出演予定。
☆せいじ・れいな 2001年4月19日生まれ、埼玉県出身。アイドルグループ・NGT48の1期生。運動神経の良さに定評があり、特技はスケートボード。TBS系スポーツ特番「KUNOICHI2025秋」にも出演した。