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2026年07月22日 05:17
日本人女子サッカー選手のなかで、最初にオランダに渡ったのが元日本女子代表「なでしこジャパン」の吉良知夏だ。6月に国賓としてオランダを公式訪問された天皇、皇后両陛下に拝謁する得難い経験ができたのも、当地で新境地を開拓した功績によるものだ。35歳になったばかりのMFは、8月にはオランダで4年目のシーズンに挑む。 大分県臼杵市出身の吉良は12歳で親元を離れ、中学と高校は鹿児島県の神村学園で過ごした。1、3年生で全日本高校女子選手権準優勝。全国高校総体の女子部門は、まだ創設されていなかった。 高校1年の2007年はU−16とU−19の日本女子代表に選ばれ、ふたつの女子アジア選手権に臨み、両大会での準優勝に貢献。翌年のU−17女子ワールドカップ1次リーグのフランス戦では、8分間でハットトリックを達成した。 なでしこリーグの浦和レッズレディース、ジェフ千葉レディース、東京電力女子のほか大学2チームから練習参加の申し出があった。神村学園中・高の2つ先輩、堂園彩乃が活躍していたことに加え、「(09年に)リーグ優勝した浦和は、練習の強度が一番高く成長できると思った」という理由で10年に加入した。 高校3年の冬に左第5中足骨を疲労骨折し、1年目は2度の手術とリハビリに大半の時間を費やした。リーグ戦出場はなく、12月19日の全日本女子選手権3回戦がデビュー戦で、相手は母校の神村学園高。後半21分から出場し、1点を奪った。 背番号が10に変わった2年目は、FWの主力としてリーグ戦全試合に出場。チーム最多の9点をマークして新人賞にも輝いた。翌年も攻撃の主軸らしい働きぶりで、キャリアハイの10得点。5年目の14年は9点を挙げ、3度目のチーム最多得点者となって自身初のリーグ優勝を成し遂げた。日本女子代表にデビューしたのもこの年だ。 08年から浦和の監督を5シーズン務め、吉良を3年間指導した村松浩は「レッズのストライカーとして、長く活躍できそうなポテンシャルの高さを感じた。エースになってほしい思いもあり、スタッフと相談して(欠番だった)背番号10を付けてもらいました」と述懐する。 村松が「味方をうまく使う思いやりのある選手だった」と言えば、憧れの先輩だった北本綾子は、「ピュアな人柄でみんなにかわいがられました。彼女を嫌いな人はいないのでは」と人となりを評した。 チームにはプロ契約選手もいたがアマチュアの吉良は、浦和のスポンサーである環境貢献企業、株式会社エコ計画に10年間勤務。午前8時半から午後3時まで事務職をこなし、6時半から練習に参加するのが日課だった。「社長をはじめ優しい方々ばかりで、試合の応援にも駆け付けてくれました」と感謝する。 海外でプレーする夢は、20歳くらいからずっと抱いていたそうだ。 年代別日本女子代表の同僚だった1つ上の熊谷紗希が11年夏、1つ下の岩渕真奈が12年冬、ともにドイツへ渡ったことに奮い立つ。だが重い怪我や手術、新監督就任による期待感などもあってタイミングを逃し続けたという。プロのWEリーグ開幕が21年9月に決まったが、年齢的にも海外挑戦の時機到来と決断し、19年限りで退団した。 「浦和では日本女子代表の北本綾子さんや矢野喬子さんと練習し、トップレベルの力を身近に感じることができた。私はFWなので、かわいがっていただいた北本さんのプレーがとても勉強になりました。テレビで見ていた山郷のぞみさん、荒川恵理子さんと一緒に過ごせたことも刺激的でした」 ところが所属先がオーストラリアのメルボルン・シティに決まったのが、浦和での最終戦から1年後の20年12月だ。同クラブに3シーズン所属した近賀ゆかりの仲介で、移籍がまとまった。 1 2 次へ
2026年07月22日 05:47
メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーは21日、バーミンガムからFW古橋亨梧を2030−31シーズンまでの5年契約で獲得したと発表した。P−1ビザの取得が条件となっている。
現在31歳の古橋はFC岐阜でデビュー後、ヴィッセル神戸やセルティックで活躍。2025年1月にレンヌへ移籍して自身初の欧州5大リーグ挑戦を果たしたが出場機会を得られず、わずか半年で退団して2025年夏にバーミンガムと3年契約を締結した。しかし定位置を掴むに至らず、公式戦31試合で3得点。シーズン終盤は肩の負傷もあって欠場が続いていた。
LAギャラクシーには日本人選手として吉田麻也、山根視来が在籍している。
【動画】古橋の加入をLAギャラクシーがハイライトで紹介
Welcome to Los Angeles, Kyogo Furuhashi 💫 pic.twitter.com/b8VxjPMF1H— LA Galaxy (@LAGalaxy) July 21, 2026
2026年07月22日 05:25
移籍して1年半が経った。その間の苦境は周知のとおりだ。素晴らしい思い出があっても、それを理由に再会を望むとは限らない。
チャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガムに所属する古橋亨梧は、再び環境を変えるかもしれない。プレシーズンマッチに出場せず、指揮官は舞台裏で何かがあるとほのめかした。
古橋の去就が話題になるたびに浮上するのが、セルティック復帰の可能性だ。在籍時にはエースとして通算85ゴールを挙げ、サポーターから愛されただけに、昨冬も復帰報道が浮上したのは記憶に新しい。
今回もまた、セルティックが古橋を呼び戻すかもしれないとの噂がある。だが、地元紙『Daily Record』は、サポーターから反対意見もあがっていると報道。2人のファンの声を紹介した。
「キョウゴはセルティックのアイコンだったが、彼の復帰についての噂は、噂のままであってほしい。『出戻りは決してうまくいかない』。チャーリー・ニコラスがその例だ」
「セルティックがキョウゴの再獲得でファンが満足すると思っているなら、それは間違いだ。肩に不安のある31歳、バーミンガムで試合に出られなかった選手は答えじゃない」
直近の低迷からの脱却を図る新シーズン。古橋はどのクラブで雪辱を目指すことになるのか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月22日 05:19
昨日の朝、目が覚めて寝床の中でスマホのニュースを何気なくスクロールしていると「ケビン・キーガンさん死去」の文字が飛び込んできた。享年は75歳で、がんで闘病中だったという。ショックだった。大好きな選手だったからだ。
小柄なアタッカーはエネルギッシュにピッチ中を駆け回り「マイティマウス」の愛称で親しまれた。アニメのスーパーヒーローであるネズミにあやかったものである。リバプール(イングランド)やハンブルガーSV(当時は西ドイツ)、そしてイングランド代表などの攻撃の先頭に立った。
初めて“生の”キーガンを見たのは1980年2月、大改修が施される前のウェンブリースタジアムで行なわれたイングランド対アイルランドの欧州選手権予選だった。本来なら前年秋の実施だったが、確か濃霧のために延期となったと記憶している。すでに予選突破を決めていたイングランドだが、キャプテンのキーガンはいつもと変わらぬ全力プレーを披露し、2−0で勝った試合の全得点を挙げた。チップキックで相手GKの頭上を越す芸術的なゴールだった2点目が、特に印象に残っている。
FIFAワールドカップ(W杯)にも出るには出たが、インパクトは残せなかった。スペインで行なわれた1982年大会。大会前の怪我の影響で出番が回ってきたのは、2次リーグ最終のスペイン戦。イングランドは準決勝進出のために2点差の勝利が必要だった。スペインを攻めあぐねるなか、キーガンに白羽の矢が立ったのは64分。マドリードのサンチャゴ・ベルナベウに詰めかけたイングランドサポーターの期待は一気に高まったが、訪れた決定機をものにできずスコアレスドローに終わる。西ドイツに次ぐグループ2位となり、大会を去った。これが彼にとって“スリーライオンズ”(イングランド代表の愛称)での最後の試合となった(63試合・21得点)。
その翌1983年、初来日を果たしている。W杯後にフットボールリーグ1部(現プレミアリーグ)のサウサンプトン(イングランド)から同2部(現チャンピオンシップ)のニューカッスル・ユナイテッド(イングランド)へ移籍し、その一員としてキリンカップサッカー83に参加した。初戦の日本代表戦では先制点を決めるなど4−0の快勝に貢献。相変わらず精力的に走り回ったキーガンは、チームを優勝に導いた。
思い出深いのは、この大会のウエルカムレセプションでのこと。メディアも招待されたこの席で、筆者がキーガンにサインを求めると、彼は「デカいやつがいいか」と言って、色紙いっぱいに書いてくれた。その気さくで飾り気のない態度、人懐こい笑顔が忘れられない。
イングランド代表監督も務めたキーガン(1999〜2000年)。終わったばかりのW杯で、イングランドの後輩たちが奮戦する姿を病床で見ることはできたのだろうか。またひとつ、サッカー界の巨星が墜ちた。今はその冥福を祈るばかりである。
文●石川 聡
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2026年07月22日 05:17
日本人女子サッカー選手のなかで、最初にオランダに渡ったのが元日本女子代表「なでしこジャパン」の吉良知夏だ。
2026年07月22日 04:34
北中米ワールドカップの興奮がさめやらないなか、大会を彩ったスーパースターや名場面に想いを馳せる一方で、矢継ぎ早に起こったさまざまなトラブルやスキャンダルの検証も進められている。
スペインがアルゼンチンに勝利した決勝から一夜明け、英メディア『talkSPORT』のポッドキャスト番組に出演したのが、元フランス代表MFにしてアーセナルで一時代を築いたエマニュエル・プティ氏だ。ポニーテールに束ねたブロンドヘアがトレードマークだった55歳は、今大会で顕著だった“アメリカ化”に対し、あらためて強い憤りを示した。
同氏は「(同じく開催国だった)カナダとメキシコには本当に気の毒だった。彼らへの共感もなければ、彼らに向けたメッセージもなかった。まるで大会全体がアメリカだけで開催されたかのようだったため、他の共同開催国の存在がすべて消されてしまったんだ」と断じる。そのうえで、「何もかも『アメリカ、アメリカ、アメリカ』だった。FIFA(国際サッカー連盟)は大会期間中ずっと、サッカーをアメリカのスポーツにしようとしていた。私はそれが本当に嫌だったんだ」と不満を吐露した。
さらに、「次のワールドカップでは、もう給水タイムはなくなっていてほしい。それにハーフタイムを30分に延長して、あんな情けないショーを見せることもやめてほしい」とばっさり。「スーパーボウルじゃないんだ。私にとっては本当に情けなかった。ピッチにいた有名人たちでさえ、自分たちがやっていることに心から納得していないように見えた。それは外から見ていても分かったよ。これはスーパーボウルじゃない。サッカーなんだ。伝統を守ってほしい。あんな酷いものはもう止めるべきだよ」と続ける。
そして、「FIFAの大会運営を見ていると、本当に将来が心配になる。ワールドカップが伝統や文化を失ってしまうんじゃないかとね」と疑問を呈し、「私が昔経験したサッカーと、今起きていることは比べものにならない。もちろんサッカーも時代とともに変わっていくものだ。でも繰り返すが、行き過ぎていると思う。時には昔の姿に戻るべきだ。私たちはサッカーだけに集中すべきで、それ以外は必要ない」と主張した。
最後まで怒りは収まらず、「ちょっと考えていたんだ。30分のハーフタイム、給水タイム、長いアディショナルタイム、決勝の選手たちは、いったいどれだけ長時間ピッチに立っていたと思う?」と問いかけ、「それでサッカーを守っていると言えるのか? 答えはノーだ。(FIFAは)金のことしか考えていないのか? 答えはイエスだ」と指摘ト。「世界におけるサッカーのイメージを本当に大切にしているのか? スタジアムの観客と、テレビで見る人では受ける印象も違う。でも外から見ていると、マジで情けなく感じることが多すぎたんだ」と話し、呆れた表情を浮かべた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月22日 00:54
イングランドサッカー協会(FA)は21日、アンソニー・テイラー氏がレフェリー業から引退することを発表した。
現在47歳のテイラー氏は、2002年から審判員としてのキャリアをスタート。その後、着実に実績と信頼を重ねると、プレミアリーグで通算433試合を担当した。さらに、FAカップやカラバオカップなどイングランド国内カップ戦の決勝戦をはじめ、欧州サッカー連盟(UEFA)や国際サッカー連盟(FIFA)主催の大会でも主審に抜擢。、2022−23シーズンのUEFAヨーロッパリーグ決勝や、2023年のFIFAクラブワールドカップ決勝などで、笛を吹いてきた。
また、FIFAワールドカップ2026でも3試合を担当。決勝トーナメント2回戦(ラウンド16)のポルトガル代表vsスペイン代表の一戦が自身最後の試合となった。
テイラー氏はFAの公式サイトを通じて、以下のようにコメントを残している。
「エリートレベルでの審判を務めることは大変光栄なことでした。しかし、プレッシャーは大きく、常に厳しい目にさらされます。今こそ、身を引き次のキャリアを進める時だと思いました」
「長年にわたり、アシスタントを務めてくれたゲイリー(・ベスウィック)とアダム(・ナン)、審判の同僚たち、そしてこの競技に関わるすべての方々からのサポートに感謝します。何よりも、これまで大きな犠牲を払い、揺るぎないサポートをしてくれた家族や友人に感謝したいです」
2026年07月22日 00:19
セルティックは、日本代表FW前田大然に対するイプスウィッチからのオファーを受け入れたようだ。21日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
同メディアは、プレミアリーグへ昇格を果たしたイプスウィッチが前田の獲得に向けて、、両クラブ間で移籍の可能性や条件面についての協議が行われていると伝えていた。
そして今回の最新報道によると、セルティックはイプスウィッチからの1000万ポンド(約21億8000万円)のオファーを受け入れた模様。今後は、移籍金の支払い構造やボーナスの条件をめぐり、話し合いが行われる見込みのようだが、移籍は目前に迫っているようだ。
現在28歳の前田は、2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックへ加入し、クラブ通算212試合出場79ゴール38アシストを記録している。これまでステップアップの可能性を取り沙汰されながらも、昨夏のタイミングで移籍は実現しなかったが、プレミアリーグに挑戦する可能性が高まっている。
2026年07月21日 23:49
アストン・ヴィラはチェルシーに所属するアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョの獲得に向けて、正式オファーを提示したようだ。
2026年07月21日 22:30
今夏の移籍市場でもプレミアリーグが主役だ。高額な移籍金が飛び交っている。
マンチェスター・シティはエリオット・アンダーソンを1億1600万ポンドで獲得、チェルシーはそれに続く形でアストン・ヴィラからモーガン・ロジャーズを1億1700万ポンドで引き抜こうとしている。
1億ポンドを超える移籍が増えており、インフレを感じる市場となっている。
『BBC』ではそんな高騰が続く移籍市場に注目。なぜプレミアリーグ内の移籍では、移籍金が跳ねあがっているのか、サッカークラブの財政状況に詳しいキーラン・マグワイア氏が分析した。
イングランドには自国出身選手の成長を促すホームグロウンという制度がある。リーグの登録選手数にも影響するため、多くのクラブが優秀なホームグロウンプレイヤーを探している。そのため需要が高まり、移籍金が高騰する。
近年、高額な放映権料の流入もあり、放出するクラブの要求額を支払えるクラブが増加したことも、移籍金高騰の理由の1つといえる。
また、近年リーグレベルが向上しており、そこで一定の活躍をしたということが付加価値となっている。分かりやすいのが25-26シーズンのマンチェスター・ユナイテッドであり、彼らは他リーグのビッグクラブではなく、プレミアリーグの中堅クラブから主力を引き抜いて戦力とした。
ブレントフォードからやってきたブライアン・エンベウモ、ウルブズからやってきたマテウス・クーニャが代表例であり、今夏の移籍市場でもアストン・ヴィラからプレミアリーグでの経験豊富なユーリ・ティーレマンスを獲得している。
エンベウモの移籍金は6500万ポンド、クーニャの移籍金は6250万ポンドと決して安い金額ではないが、プレミアリーグで活躍したという安心感がこの移籍を決めた一つの要因といえるだろう。
若く自国出身であること、プレミアリーグで活躍した経験があることなど、移籍金が高騰する理由は様々だが、今後は1億ポンドのさらに先である2億ポンドの移籍金を支払うクラブも出てくるのかもしれない。
2026年07月21日 22:20
クラブOBであるマイケル・キャリックが監督に就任したことで、盛り返しに成功した25-26シーズンのマンチェスター・ユナイテッド。終盤戦は非常に勢いのあるチームとなっており、最終的にアーセナル、マンチェスター・シティに次ぐリーグ3位でフィニッシュ。26-27シーズンのCL出場権を獲得した。
ユナイテッドはこの勢いを継続すべく、夏の移籍市場で積極的な動きを見せている。中盤ではすでに2人の新戦力がチームにやってきた。
『TheGuardian』によると、ユナイテッドは左SBの強化を目指しており、フラムのアントニー・ロビンソン、ニューカッスルのルイス・ホールを獲得リストに加えたようだ。
ユナイテッドの左SBといえばルー・ショーの名前が挙がるが、31歳とベテランで、怪我の多さが気になるところ。昨季はフル稼働したものの、それまでは怪我の多い選手というイメージだった。
ロビンソン、ホールともにプレミアリーグでの経験は十分。2人の違いを挙げるとすれば年齢で、ロビンソンは28歳、ホールは21歳。ショーの年齢を考えると、次世代を担う若い才能が必要といえる。
2026年07月21日 22:00
プレミアリーグのチェルシーがDFの獲得を検討している。
『The Athletic』によると、ターゲットはイングランド代表のジョン・ストーンズ。
2016年から昨季までマンチェスター・シティに所属していたプレイヤーで、現在は契約満了となり、フリーとなっている。
ポジションはCBだが、シティ時代は右SBやMFといった本職以外にもチャレンジしており、そのユーティリティ性でチームを助けていた。
チェルシーは今夏CBの補強を目指しており、ストーンズとクリスタル・パレスのマクサンス・ラクロワを獲得リストに入れている。
近年のチェルシーは移籍市場で若手を獲得することが多かったが、ストーンズは32歳のベテランだ。今夏サンダーランドのグラニト・ジャカ獲得を目指したように、若手だけでなく、幅広い年齢層の獲得を試みていることが読み取れる。
ストーンズは非常に優秀なプレイヤーだが、気になるのは怪我の多さだ。データサイト『transfermarkt』によると、25-26シーズンは24試合、24-25シーズンは34試合を負傷の影響で欠場している。
2026年07月21日 21:33
イングランド2部のクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)は21日、ガーナ代表DFタリク・ランプティを獲得したことを発表した。
2026年07月21日 21:10
レアル・マドリードが、マンチェスター・シティに所属するスペイン代表MFロドリ(30)に対する評価を再検討しているようだ。
2019年夏にアトレティコ・マドリードからシティへ加入して以降、高い戦術眼と高水準のキック精度を武器にクラブのブレインとして君臨してきたロドリ。2024年にはスペイン代表のユーロ2024制覇にも貢献して、バロンドールも受賞した。
そんなロドリは2024年9月に前十字靱帯を断裂する大怪我を負い、昨季は離脱する期間も多かったが、今夏に開催された北中米ワールドカップではスペイン代表の心臓として8試合に出場し、母国の16年ぶり2度目の優勝に貢献。自身も大会MVPに選出されていた。
移籍市場に精通するマッテオ・モレット氏によれば、W杯での活躍を受けて、レアルのクラブ幹部の一部はロドリの獲得に向けての動きを強めているという。ただ、フロレンティーノ・ペレス会長がどのような動きを見せるのかは不透明であり、数週間前まではこのオペレーションに否定的であったようだ。
また、来夏に契約が満了となるシティはロドリに対し、契約延長に向けた巨額オファーを提示しているが、まだ選手側からの返答はないとのこと。スペイン代表MF本人は母国への復帰を以前から強く望んでいるようだが、今後の動向に注目が集まりそうだ。
2026年07月21日 21:00
ポルトガル代表を長年率いたフェルナンド・サントス氏が、レアル・マドリードへ加入したベルナルド・シウバについて、その実力と人間性を高く評価した。『as』が報じている。
サントス氏は2015年にシウバをポルトガル代表へ初招集。その後約7年間にわたって指導し、2度のワールドカップや3度のEUROなどをともに戦ってきた。
サントス氏は、「選手としての実力は誰もが知っている。非常に高い技術を持ち、世界でも数少ないレベルで試合を読むことができる選手だ」と評価。
そのうえで、「プレイヤーとしての評価が非常に高いだけに、人間性も同じレベルだと言うのは難しいことだが、彼は本当にそういう人物だ。礼儀正しく、親切で、いつも笑顔を絶やさない。私がこれまで指導してきた選手のなかでも、人間性はトップクラスだ。レアル・マドリードはあらゆる面で素晴らしい選手を獲得した」と称賛した。
また、シウバの最大の武器については「知性」と説明。「技術力だけでなく、戦術理解にも優れている。試合状況を正確に読み取り、ボールを持っている時も持っていない時も最適な判断ができる。私はインサイドハーフやトップ下、ウイングなど複数のポジションで起用したが、どこでも高いパフォーマンスを発揮してくれた」と語った。
現在31歳を迎えていることについても、「マンチェスター・シティでの今シーズンのプレイを見る限り、依然としてキャリアのピークにいると思う。まだ何年もトップレベルで活躍できるはずだ。今でも世界最高峰の選手の一人であり、レアル・マドリードに大きく貢献するだろう」と期待を寄せている。
さらに、FWキリアン・ムバッペやFWヴィニシウス・ジュニオール、MFジュード・ベリンガムとの共存についても、「優れた選手はどのような状況にも適応できる。ジョゼ・モウリーニョはシウバに適した役割を考えているはずで、彼はその期待に応えるだろう」とコメントした。
守備面についても高く評価しており、「見た目以上に運動量が豊富で、チームのために走ることを惜しまない。ポジショニングや予測能力にも優れており、相手のパスをインターセプトする場面も多い」と説明。さらに、「ルカ・モドリッチと比較するのは好きではないが、高い技術力とチームへの献身性という点では共通している」と語った。
最後にサントス氏は、「レアル・マドリードのサポーターはサッカーをよく理解している。そんなファンもシウバを気に入るはずだ。期待を裏切ることはないだろう」と、自身の教え子へ大きな期待を寄せて締めくくった。
中盤のゲームメーカー不足を度々指摘されてきたレアル・マドリード。シウバは、レアル・マドリードにとっての救世主になることができるだろうか。
2026年07月21日 20:47
ベルギー代表の新指揮官の候補地として、マルク・ファン・ボメル氏とセルジオ・コンセイソン氏の名前が浮上している。21日、ベルギー人ジャーナリストのサシャ・タヴォリエリ氏が報じた。
ベルギー代表はFIFAワールドカップ2026で、準々決勝まで駒を進めたものの、今大会を制することになったスペイン代表の前に屈し、ベスト8で大会を後にしていた。そして、王立ベルギーサッカー協会(RBFA)は20日に、同国代表を率いたリュディ・ガルシア監督との契約を更新しないことを発表。同指揮官は今月末の契約満了に伴い、退任することが決定している。
欧州各国は2028年に行われるUEFA EURO 2028、4年後のワールドカップに向けて、新チームを作り上げていくことになる。RBFAも後任人事に着手するなか、新監督の候補には、マルク・ファン・ボメル氏とセルジオ・コンセイソン氏が浮上している模様だ。
20日の時点で、タヴォリエリ氏は「ファン・ボメル氏との交渉が大きな進展を見せている」と伝えていたが、21日には「セルジオ・コンセイソン氏がベルギー代表の次期監督の正式候補になった」と報道。コンセイソン氏とRBFAの間で、直接交渉は行われていないものの、代理人を通じて、初期段階の話し合いが実施されたことが明かされている。
現在51歳のセルジオ・コンセイソン氏は、現役時代にポルトやラツィオ、インテルなどでプレーし、ポルトガル代表としても活躍。指導者に転身後は、古巣ポルトやミランなどの指揮官を歴任し、直近ではアル・イテハドの監督を務めていた。
元オランダ代表のファン・ボメル氏は、PSVやバイエルンなどで現役時代を過ごし、監督キャリアは古巣PSVからスタート。その後は、ヴォルフスブルクとアントワープの監督を経験し、2024年夏以降はフリーとなっている。