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2026年07月24日 22:14
王立ベルギーサッカー協会(RBFA)は24日、新指揮官としてマルク・ファン・ボメル氏の招へいを発表した。 RBFAの発表によると、契約期間はUEFA EURO 2028終了時まで。アシスタントコーチとして、元オランダ代表のボウデヴィン・ゼンデン氏、元ベルギー代表のマールテン・マルティンス氏、オランダ人指導者のレイニエル・ロベモンド氏も入閣する。 FIFAワールドカップ2026で準々決勝敗退に終わったベルギー代表は、今月20日にリュディ・ガルシア前監督との契約を更新しないことを発表。後任にはセルジオ・コンセイソン氏の名前も挙げられていたが、ファン・ボメル氏の就任が決定した。 ファン・ボメル新監督はRBFAの公式サイトを通じて、以下のようにコメントを残している。 「ベルギー代表監督に就任できたことを光栄に思います。RBFAが私を信頼してくださったことに感謝を申し上げます。ベルギーには素晴らしい選手が揃っており、計り知れない可能性を秘めています。コーチングスタッフとともに、規律正しく、野心的で、世界のトップチームと互角に戦えるチームを作り上げていきたいと考えています」 「成功は決して保証されるものではないですが、努力、誠実さ、そして献身性は必ず報われます。このチームが日々成長し、ベルギー国民が誇りを持てるよう、全力を尽くします。選手、スタッフ、そしてサポーターの皆さんとともに、この新たな物語を始められることを楽しみにしています」 現在49歳のファン・ボメル氏は、現役時代にPSVやバルセロナ、バイエルン、ミランなどでプレー。オランダ代表としては2度のワールドカップに出場し、通算79試合出場10ゴール10アシストを記録した。監督キャリアは古巣PSVからスタートし、その後はヴォルフスブルクとアントワープの監督を歴任。2024年夏以降はフリーとなっていた。
2026年07月26日 00:46
セリエAのコモは24日、アカデミー選手を対象に選手の健康サポートを目的とした新たなヘディング指導プログラムを発表した。
クラブはこの取り組みの目的について、「若い年齢層における不必要なヘディングの機会を減らしつつ、選手が成長段階を進むにつれてヘディング技術を段階的に導入していくため」と説明した。
これまでも育成年代におけるヘディングに関しては、将来的な脳へ悪影響を及ぼす観点から、世界各国でルールやガイドラインに関する議論が交わされている。日本サッカー協会は2021年4月に「育成年代でのヘディング習得のためのガイドライン」を策定。また、イングランドサッカー協会(FA)もヘディングに関係して発生しうる事故の危険を軽減するため、2024−25シーズンから段階的にU−7からU−11レベルまでの試合で意図的なヘディングを廃止する新ルールを定めている。
コモの育成部門に携わっている元フランス代表ラファエル・ヴァラン氏は、クラブの公式サイトを通じて、以下のようにコメントしている。
「私はこれまで何度も、サッカーにおける頭部への衝撃を真剣に考え、子どもたちを守ることへの必要性について述べてきました。若い選手にとって最善のアプローチは、明確なルール、適切なコーチング、理解、そして福祉と安全を最優先とする文化です。このプログラムによって、脳がまだ発達段階にある時の不必要な接触を減らし、適切な管理の下、段階的に正しいスキルを身につけることができます」
コモが発表したヘディング指導プログラムは以下の通り。
■U−10
・トレーニングや試合でヘディングを禁止
・スローインを行わず、キックインでグラウンダーのパスからリスタートする
・CKをグラウンダーで行う
■U−11
・原則として、練習や試合でのヘディングを禁止
・シーズン終盤にヘディング練習を導入する場合がある。その際は柔らかいゴムボールを使用する
・CKをグラウンダーで行う
■U−12
・ヘディング練習は最大で月に1回、1回の練習につき最多5回までとし、柔らかいボールを使用する
・試合はイタリアサッカー連盟の規則の下で行う
・コモはポゼッション重視のスタイルを奨励していく
■U−13
・練習でのヘディングは引き続き慎重に制限
・ヘディング練習は最大で週に1回、1度の練習で最大5回のヘディングとする
・試合形式の練習もヘディングをしない
・スローインを行うが、頭より低い位置へ投げる
■全年齢
・コーチングスタッフは、反復的かつ不必要なヘディング練習を避ける
・空気圧の強いボールは使用しない
2026年07月25日 23:32
アーセナルはレアル・マドリードに所属するブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールの獲得に向けた可能性を探っているようだ。25日、スポーツ専門メディア『ジ・アスレティック』の報道に追随する形で、イギリス複数メディアが伝えている。
アーセナルは今夏の移籍市場で、攻撃陣をさらに強化するべくアタッカーの獲得を目指している。すでにギリシャ代表FWフリストフ・ツォリスを迎え入れたものの、フランス代表FWブラッドリー・バルコラ、アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス、そしてチェルシー移籍が決まったイングランド代表MFモーガン・ロジャーズらにも関心を寄せてきた
そして今回の報道によると、アーセナルはヴィニシウス獲得へ関心を寄せている模様。クラブ間での交渉は始まっていないものの、アーセナル内部では同選手獲得に向けた動きは承認されているという。
また、イギリスメディア『スカイスポーツ』も、ヴィニシウスがレアル・マドリードとの契約最終年を迎えている点に注目。新契約締結に向けて合意に至らなかった場合、レアル・マドリードは来夏にフリートランスファーで退団されるよりも、今夏の売却を検討する可能性があると指摘しつつ、アーセナルが同選手獲得に向けて交渉を進めていると報じた。
さらにイギリス人ジャーナリストのベン・ジェイコブ氏は、ヴィニシウスがレアル・マドリードで複雑な状況に置かれており、選手側からの後押しがあれば、アーセナルも意欲的に交渉を開始するとの見解を示している。
現時点では、具体的な交渉も始まっていないものの、今夏の移籍市場におけるビッグサプライズとなるのか、今後の動向に大きな注目が集まる。
2026年07月25日 23:10
レアル・マドリードが、ライプツィヒに所属するコートジボワール代表FWヤン・ディオマンデ(19)の獲得に接近しているようだ。
アメリカ生まれのディオマンデは、レガネスでのプレイを経て、2025年夏にライプツィヒへ完全移籍。圧倒的なスピードとフィジカルの強さを活かしたドリブル突破や高い足元の技術を武器に昨季はブンデスリーガ33試合に出場し、12ゴール7アシストとブレイクしていた。
そんなディオマンデには今夏にパリ・サンジェルマン(PSG)やリヴァプールなど複数クラブが関心を示していたなか、レアルが今夏の獲得を目指していると、欧州複数メディアや著名記者がこぞって報道。1億ユーロ(約185億7000万円)のオファーを提示したが、これはライプツィヒに拒否されたとみられている。
そのなかで、移籍市場に精通するマッテオ・モレット氏によれば、レアルはディオマンデ獲得に向けた交渉を加速させており、選手も移籍にゴーサインを出しているという。これを受けて、レアルとライプツィヒの交渉は大詰めを迎えているようだが、ディオマンデ争奪戦はこのまま決着するのだろうか。
2026年07月25日 22:45
セルティックは、ボデ/グリムトに所属するデンマーク代表FWカスパー・ホグの獲得をめぐり、合意に達したようだ。
2026年07月25日 21:48
セルティックからイプスウィッチへ完全移籍を果たした日本代表FW前田大然。25日、自身の公式『X』を通じてセルティックへの感謝の言葉を綴った。
現在28歳の前田は、2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックへ加入すると、4年半に渡り同クラブに在籍。圧倒的な運動量とスプリントを武器に左ウイングやセンターフォワードとして出場し、クラブ通算212試合出場79ゴール38アシストをマーク。5度のリーグ制覇を含む合計10個のタイトル獲得に貢献した。
特に圧巻だったのは2024−25シーズンで、51試合出場で33ゴール12アシストを記録。リーグ得点王だけではなく、スコットランドプロサッカー選手協会(PFA)に登録されている現役選手の投票によって決まるPFA年間最優秀選手賞や、リーグが選出する年間MVPを受賞。さらにクラブ内でのMVPなども獲得し、個人賞を総なめにした。
プレミアリーグ昇格組のイプスウィッチへ3年契約で移籍することになった前田は、『X』を通じて、以下のようにコメント。セルティックへの感謝の言葉を述べた。
「セルティックでの4年半は、僕のキャリアにとって最も特別な1章でした。このエンブレムを胸に、この素晴らしいクラブでプレーし、チームメイトやスタッフ、そして世界一のサポーターのみんなとたくさんの忘れられない瞬間を共有できたことは、この上ない名誉でした」
「浮き沈みもあったなかで、僕を支えてくれてありがとう。みんなの素晴らしいサポートが僕に力を与えてくれました。心から感謝しています」
「また、妻や子供たちを温かく迎え入れ、支えてくれたグラスゴーのみんなにも感謝したいです。みんなの優しさと寛大さのおかげで、家族は忘れられない時間を過ごせました。グラスゴーは、心の中でいつまでも特別な場所となり、第2の故郷となるでしょう」
「息子はセルティックが大好きで、すでに『いつかセルティックのユニフォームを着て、セルティック・パークでプレーしたい』と言っています。その夢が叶うこと願っていますし、いつか家族とともに戻ってこれる日を願っています。セルティックに関わるすべての方々に、心から感謝します」
【画像】前田大然のメッセージ
Thank you Celtic. Hail Hail 💚🤍 pic.twitter.com/MorgQZtPhQ— 前田 大然 Daizen Maeda (@M_daizen_1020) July 25, 2026
2026年07月25日 21:13
今季プレミアリーグに昇格したイプスウィッチは25日、セルティックから日本代表FW前田大然を完全移籍で獲得したことを発表した。
契約期間は2029年夏までの3年。『Sky Sports』によれば移籍金は800万ポンド(約17億4000万円)に加え、ボーナスの200万ポンド(4億3000万円)でセルティック、イプスウィッチの両クラブが合意に達したという。
前田は2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックへ期限付き移籍し、在籍5シーズンで公式戦通算212試合79得点と活躍。リーグ戦では128試合で41ゴール20アシストをマークし、クラブの国内リーグ5連覇などに大きく貢献。2024-25シーズンにはスコットランドサッカー選手協会(PFAスコットランド)が選ぶ年間最優秀選手賞にも輝いた。
イプスウィッチを率いるギャリー・オニール監督は「前田をクラブに迎え入れることができ、大変嬉しく思っている。彼は極めて勤勉で、素晴らしい身体能力を持っている。また、スコットランドでの長年のプレイを通じて、ゴールを決める能力やチームのためにチャンスを創出する能力があることも証明してきた。彼はチームにとって貴重な戦力となるだろう」と評価しており「彼がグループに合流するのを楽しみにしています」とコメントした。
また前田はクラブを通じて、次のようにコメントを発表した。
「イプスウィッチ・タウンと契約できたことを大変誇りに思います。プレミアリーグでプレイすることは長年の夢でしたし、このクラブでその夢を実現できることをとても嬉しく思っています。クラブとの話し合いは素晴らしいものでしたし、温かく迎え入れてもらえたと感じています。常に全力で戦い、ゴールを決め、チームのためにアシストすることが私の目標です。どんな時も走り続け、持てる力のすべてを出し切ります。クラブについてもっと深く知り、サポーターの皆さんとお会いできることを楽しみにしています」
イプスウィッチは8月22日のプレミアリーグ開幕戦でサンダーランドと対戦する。
時が来た pic.twitter.com/4q9QhQVcxZ— Ipswich Town (@IpswichTown) July 25, 2026
2026年07月25日 21:10
ナポリに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクの代理人を務めるフェデリコ・パストレッロ氏が、同選手の今夏の去就について言及した。25日、イタリアメディア『スカイスポーツ』が同氏のコメントを伝えている。
現在、ナポリのFW陣にはルカクに加え、デンマーク代表FWラスムス・ホイルンド、イタリア代表FWロレンツォ・ルッカ、ブラジル人FWジオヴァーニらを抱えている。
昨季は、マンチェスター・ユナイテッドから買い取り義務オプション付きの期限付き移籍で加入していたホイルンドがセンターフォワードを務め、公式戦44試合出場で16ゴール8アシストを記録。エースとして活躍し、完全移籍への移行も発表された。一方、ルカクに関しては1シーズン通して負傷に苦しみ、公式戦の出場は7試合でプレータイムはわずか64分に留まった。ルカクの現行契約は2027年6月30日までと、契約最終年に突入することから今夏の退団も取り沙汰されている。
そして、パストレッロ氏はルカクの将来について以下のようにコメント。新指揮官マッシミリアーノ・アッレグリ監督の下で、2番手に甘んじるのであれば、ナポリから退団する可能性を示唆した。
「彼がナポリの控え選手になる可能性はあるか?それは、もちろんない。彼は並外れた選手で、これまでにも証明してきた。世界で最も得点力の高いストライカーの1人だ。そのような(ベンチにいる)状況は到底受け入れられない。もちろん、最初は序列があるかもしれないが、最終的にはピッチでのプレーで決まるはずだ。ロメルは必要とされていない場所に留まるような男ではない」
2026年07月25日 21:00
今夏のW杯で評価を高めたノルウェー代表。
2026年07月25日 20:49
[総体1回戦]日章学園 2−1 米子北/7月25日/新舞子フットボール場(人工芝)
GK歴はわずかに5年。中学2年生の頃にCBからGKに転向したばかりで、経験値はまだまだ浅い。だからこそ、一つひとつの体験が血となり骨となる。日章学園のGK高岸縁(3年)が自身初の全国舞台で可能性を示した。
7月25日、福島県のJヴィレッジスタジアムなどで全国高校総体が開幕し、U-18高円宮杯プリンスリーグ九州1部の日章学園は、1回戦で同プレミアリーグWESTの米子北と対戦。1回戦屈指の注目カードは前半開始3分にMF吉崎太珠(3年)のゴールで先行するも、後半開始早々の2分にDF成田天夢(2年)の得点で追いつかれる展開に。それでも最終盤の後半35分に途中出場のFW大平陽稀(3年)が決勝点を決めて2−1で勝利。2回戦進出を決めた。
1点を争う好ゲームとなった一戦で、最後尾から存在感を示したのが高岸だ。高校年代では圧倒的なサイズを誇り、身長は192センチもある。線の細さは少し気になるが、高さを利した守りは迫力満点。躊躇せずにハイボールを処理に行ける勇敢さも光る。
利き足は左ながら利き手は右で、左でもボールを投げられる点も魅力で、ボールを持ち替えずにキャッチングしてからスムーズに味方へ配給していた点も好印象だった。
中学2年生の頃にGKへ転向した高岸。それまではヘディングの強さを武器にしたCBだったが、出場機会は限定的でほとんどピッチに立てていなかったという。その状況下で転機が訪れる。
当時所属していた福岡BUDDY FC U-15でGKが不足したため、すでに175センチに迫る身長があった高岸に白羽の矢が立ち、出場機会が増えるのであればという想いでコンバートを承諾。すると、メキメキと頭角を現し、下級生ながらすぐにトップチームで出場するまでになった。日章学園入学後も順調に成長を遂げ、190センチを超えるGKに。GKスキルも一から教わり、コツコツと積み上げてきたことでシュートストップも安定感が増してきた。
右肩上がりで力をつけている一方で課題も少なくない。思い切りの良いプレーは悪くないが、判断ミスや技術不足による失敗も目立つ。実際にこの1回戦では同点ゴールを決められた際にCKからのボールに反応したが、取りきれずに失点の要因を作ってしまった。
本人も「GKとしてはやってはいけないミス」と反省の弁を述べたが、「ただ、前に出ないという判断をするのではなく、これからもボールが来たらどんどんチャレンジはしたい」と技術向上を目ざして前を向く。そうした課題に向き合える点も、高岸の良さだろう。
複数のJクラブの練習にも参加しており、高卒でのプロ入りを視野に入れている。プロの世界を経験できた点もプラスになっており、「刺激しかなくて、新しいことや今までやってきたこととは違うものを学べた。プロの選手と一緒にやってもシュートを止められたり、ボールに行くプレーはできたので自分の自信にもなった」という。
GKとしての経験値は浅いからこそ、素直に吸収できる下地がある。初めてレギュラーとして挑む全国舞台で新たな学びを得られれば、成長スピードはさらに加速するはず。伸びしろしかない注目GKから今後も目が離せない。
取材・文●松尾祐希(サッカーライター)
【記事】上田綺世、佐野海舟に続け! 4年後のW杯も狙える有望株を見逃すな! 今夏のインターハイで飛躍が待たれる注目選手11選!
2026年07月25日 20:30
プレミアリーグのアーセナルがMFの獲得を目指している。
ターゲットはニューカッスルに所属するブラジル代表のブルーノ・ギマランイス。リーグ1のリヨンで評価を高めたプレイヤーで、2022年にニューカッスルに移籍。
中盤でのハードワーク、昨季9ゴール8アシストと得点にも期待できる万能なプレイヤーであり、リーグトップクラスのMFとして評価されている。
ただ、昨季リーグ12位で終えたことで新シーズンは国内での戦いのみに。そのため今夏での移籍を希望しており、アーセナルが関心を示している。
『MUNDODEPORTIVO』によると、アーセナルは9000万ユーロ、日本円にして約167億円の予算を用意しているようだ。
ニューカッスルはすでに1度アーセナルからの提案を拒否しているが、アーセナルは今回の獲得が実現可能だと自信を強めている。
デクラン・ライス、マルティン・スビメンディとすでに優秀なMFを揃えているアーセナルだが、ギマランイスの獲得でリーグ連覇に近づくことができるのだろうか。
2026年07月25日 20:22
イプスウィッチは25日、セルティックから日本代表FW前田大然を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日まで。
イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、移籍金は800万ポンド(約17億4000万円)となり、ボーナスの200万ポンド(4億3000万円)が付随する。現地時間21日にセルティックがイプスウィッチのオファーを受け入れたと報じると、同24日にはメディカルチェックを通過したことが伝えられていた。
これまでにもセルティックからの移籍が取り沙汰されていた前田だが、昨夏のタイミングで移籍は実現せず。それでも今夏に関しては、同クラブが移籍を容認する構えを示しており、前田のプレミアリーグ挑戦が決定した。初の5大リーグに臨む前田は、クラブの公式サイトを通じて、以下のようにコメントを残している。
「イプスウィッチ・タウンと契約できたことを誇らしく思います。プレミアリーグでプレーすることは常に夢見ていました。このクラブで実現できることをうれしく思っています。クラブとの話し合いは素晴らしいもので、歓迎されていると感じています。僕の目標は常にハードに戦い、得点し、チームのためにアシストすることです。常に走り、僕の力すべてをささげたいと思います。クラブをもっと知れること、そしてサポーターにお会いできることを楽しみにしています」
現在28歳の前田は、2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックへ加入すると、圧倒的な運動量とスプリントを武器に主力選手として活躍。クラブ通算212試合出場79ゴール38アシストを記録しており、5度のリーグ制覇など計10個のタイトル獲得に貢献した。また、日本代表には2019年6月にデビューを飾り、ここまで通算30試合出場5ゴールをマーク。FIFAワールドカップ2026のスウェーデン代表戦ではネットを揺らし、2大会連続でゴールを記録した。
1878年創設のイプスウィッチは、2022−23シーズンをリーグ1(イングランド3部)を2位で終えて昇格を果たすと、続く2023−24シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)でも2位に入り、2年連続の自動昇格で2024−25シーズンにプレミアリーグへ昇格。1年での降格を味わったものの、2025−26シーズンは最終節までもつれたデッドヒートを制して自動昇格圏の2位フィニッシュを果たし、見事にトップリーグ返り咲きを果たしている。
【動画】イプスウィッチ、前田大然の加入を日本風に紹介
時が来た pic.twitter.com/4q9QhQVcxZ— Ipswich Town (@IpswichTown) July 25, 2026
2026年07月25日 20:20
千葉県警察が公式YouTubeチャンネルにアップした動画が話題だ。
2026年07月25日 20:00
ドイツサッカー連盟がユルゲン・クロップ氏のドイツ代表監督就任を発表した。契約期間は4年、2030年に予定されているW杯までとなる。
ドイツ代表の2026W杯はベスト32で終わり、ユリアン・ナーゲルスマン前監督との別れを決断。その後クロップの招聘に動き、レッドブル・グループとの交渉を経て今回の発表に至った。
クロップは長くプレミアリーグのリヴァプールの監督を務めており、退任後は監督業から離れていたが、今回の就任で約2年ぶりの復帰となる。
そんなクロップが先日ドイツ代表監督として初のメディア対応を行い、メディア陣に対しある警告を行った。『BBC』が報じている。
「もし君たちが私にひどい振舞いをし、私の家族に迷惑をかけるようなことがあれば、私は去ることになる。代表監督がひどい扱いを受けている国があることを私は知っている。あなた方がユリアン・ナーゲルスマンに対しやってきたことを見てきたが、それでもこの仕事を引き受けた。この仕事は大好きだが、いつでも辞める覚悟はある」
近年のドイツ代表の黄金期は2002年から2016年までの14年間だろう。その間4度のW杯に出場し、優勝1回、準優勝2回、3位が2回、EUROは3大会が開かれ、準優勝1回、ベスト4が2回だった。
しかし、その後のW杯はベスト32が1回、グループステージ敗退が2回、2度のEUROはベスト16、ベスト8がそれぞれ1回ずつだ。
クロップの契約期間にはW杯とEUROがそれぞれ1回ずつ予定されている。まずは2年後のEURO2028だが、新監督はどのようなチームを作るのだろうか。
2026年07月25日 20:00
プレミアリーグに昇格したイプスウィッチは現地7月25日、スコットランドの名門セルティックから日本代表FW前田大然を獲得したと発表した。
契約期間は2029年夏までの3年間。移籍金は非公開だが、英衛星放送『SKY SPORTS』の事前報道によれば、1000万ポンド(約22億円)だ。
現在28歳の韋駄天ストライカーは、2021年の12月に横浜F・マリノスからセルティックへ買い取りオプション付きのレンタル移籍(同シーズン終了後に完全移籍)。在籍5シーズンで国内リーグ5連覇などに貢献した。とりわけ、昨冬に古橋亨梧が退団して以降は、新エースとして得点を量産した。
前田はクラブを通じて、次のようにコメントを発表した。
「イプスウィッチ・タウンと契約できたことを大変誇りに思います。プレミアリーグでプレーすることはずっと夢見てきたことで、このクラブでその夢を実現できることをとても嬉しく思っています。クラブとの話し合いはどれも素晴らしく、温かく迎え入れてもらえたと感じています」
「僕の目標は常に、全力で戦い、ゴールを決め、チームのためにアシストをすることです。常に走り、持てる力のすべてを出し切ります。クラブについてもっと深く知り、サポーターの皆さんとお会いできるのが楽しみです」
昨夏はクラブのオファー拒否で移籍が破談となったスピードスターが、ついに5大リーグ、それも世界最高峰のプレミアリーグへステップアップを果たした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【日本代表26選手のパフォーマンス査定】最高の“S評価”は4人。2G1Aのエースと好セーブ連発の守護神、そして…[W杯]
2026年07月25日 19:53
[総体1回戦]桐光学園 1−0 鳴門/7月25日/JヴィレッジP5(ローン)
憧れの選手として挙げるのは元スペイン代表のダニ・カルバハル。長年、ヨーロッパで活躍し続けた名手同様に右サイドバックとして存在感を発揮するのが桐光学園のDF萩原慶(3年)だ。
高校入学後にU-16日本代表に選出され、初めての日の丸を経験。昨年はU-17高校選抜候補、今年はU-17高校選抜に選ばれ、順調にサッカー選手としての階段を上がってきた。今年3月にはJクラブの練習参加も経験し、プロ入りを希望する注目株だが、インターハイの初戦となった鳴門戦(1−0)は思い通りのパフォーマンスが発揮できたとは言い難い。
相手はこの試合で決勝点を奪った左サイドバックのDF茂木脩平(3年)を含めた両サイドバックが鍵になると踏んでいた。ボールを奪ったら高い位置を取る2人の背後を目掛けて長いボールを入れてくるだけでなく、萩原の攻撃参加を警戒し、マンマークで対応してきたため、持ち味である上下動の多さを発揮できない。
「チームとして走ることを一番意識した」と振り返る後半は右サイドハーフに入るMF徳住陽向(3年)と声を掛け合い、オーバーラップの回数は増やした。後半15分には攻め上がった勢いのまま相手GKにプレッシャーをかけてボールを奪うなど前半と比べて、らしさが見られる場面は増えたが、「ボックス内に侵入したり、得点に繋げられるチャンスは作れなかった」と自らのプレーに満足していなかった。
「最初から萩原慶という選手として知らなかったら、今日は絶対に良いプレーではないと思う」と試合後、鈴木勝大監督が厳しい言葉を送ったのは期待の表れでもある。
日本代表のFW小川航基(NEC/オランダ)、高校卒業後すぐにJリーグで活躍したMF齋藤俊輔(ウェステルロー/ベルギー)など桐光学園のOBたちは、高校時代から他との違いを見せ付け、プロの世界へと羽ばたいていった。萩原はそうした良きお手本に続くため、今年はこれまで以上に“違いを見せるプレー”を意識しているという。
攻守両面で存在感を発揮できるだけの土台はできつつある。小中学生の頃から右ウイングバックとしてプレーし、圧倒的な走力を活かした攻撃参加とアップダウンが売りの攻撃的な選手だった。高校入学後もそうした特徴を評価され、早期からAチームでプレーする一方、「入りたての頃は1対1で全部やられたり、課題だらけだった」と明かす。
ただ、鈴木監督の指導や自主練でチームメイトと1対1を繰り返すうちに守備力が徐々に上がり、チームへの貢献度は高まっている。Jでの練習参加でもフィジカルや技術面での差を感じながらも、1対1や長所である上下動は手応えを掴んでおり、他との違いを見せる準備は整っている。
試合後、悔しさを見せつつ萩原はこう口にする。
「このままではプロに行きたいと言っているのは口だけになってしまうんで、結果やチームに貢献する姿勢で示していけたら。攻守において右サイドを制圧して違いを見せつけたい」
彼が攻守両面で圧倒的なプレーを披露できれば自ずとチームは活性化する。他との違いを見せつけ、チームを勝利に導くことで、プロ入りを引き寄せるつもりだ。
取材・文●森田将義
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