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  • トランプ大統領、ド軍訪問で“うっかり失言”「彼はまだいい投球をしている」 監督が即訂正
  • 「かっこよすぎ」「魅力的なモデル」日本代表MF、約1000万円“高級EV”と並んだ一枚にファン釘付け!「いろんなとこにいる笑」
  • ロッテ・藤原恭大「まだまだ状態も上がる」、「とりあえず打ちまくりたい」この夏も打って打って打ちまくる!
  • 神奈川大会 横浜VS慶応に人、人、人 通路までびっしり!注目の一戦に早朝から多くのファン集結
  • 由伸の隣に現れたレジェンド「並んでる」 発見にファン胸熱…トランプ大統領も“勘違い”
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DeNA・伊勢 九回逆転サヨナラ負け「僕の欲のせい」リードに首振る「そこは完全に失投」

2026年07月25日 05:01

 「中日3−2DeNA」(24日、バンテリンドームナゴヤ)  土壇場で暗転した。DeNAは九回、1点リードを守り切ることができず、痛恨の逆転サヨナラ負けを喫した。  最終回のマウンドに立った伊勢大夢投手は、自らを責めた。1死一塁、代打のボスラーに痛烈な同点適時三塁打を献上。「僕の欲のせいもあって三振を取りたいと。(松尾)汐恩のリードに首を振っていますし。そこは完全に失投。チームに申し訳ない」。1死二、三塁から村松に遊撃内野安打を許し、万事休した。  この日はクローザーを務めるレイノルズを、1番・岡林から中軸にかけての上位打線を任せるため、あえて八回に起用。九回を託された伊勢だったが、勝利を運べず悔しさをにじませた。  21日の阪神戦(甲子園)では、登板中に熱中症の症状がみられ緊急降板。2日間の休養を取り、この日を迎えた。「体調自体は整っている」と全力で腕を振ったが、竜の粘りに屈し、チームはこれで3連敗となった。

  • 野球
  • トランプ大統領が「恥ずかしい失言」 ド軍の前で「気づいてない」…米紙が指摘

    2026年07月25日 06:30
    ホワイトハウス訪問に参加したカーショー氏  2年連続でワールドシリーズを制したドジャースナインが23日(日本時間24日)、ホワイトハウスを訪問した。昨年限りで引退したクレイトン・カーショー氏も参加したが、トランプ大統領が引退を知らなかった旨の発言をしたことが、一部メディアから指摘されている。  スピーチのなかで大統領は、「ワールドシリーズ第3戦は延長戦となった。延長12回にはレジェンドのクレイトン・カーショーが登板した」と台本を読んで説明。「クレイトンはどこだい?」と、後ろを振り返ってカーショーと握手を交わした。  長年ドジャースのエースとして君臨した左腕についてトランプ大統領は、「彼は勝利の味を知っている男だ。ファンタスティックだ。この男を見てくれ」と続けた後、「彼はまだいい投球をしているんでしょ? そうだよね?」と真剣な表情で発言。横で大統領をサポートしていたデーブ・ロバーツ監督は「えーとですね……。彼は今、家族と一緒に過ごしています」と、引退していることを説明した。  この“勘違い”発言について、米紙「ニューヨークポスト」は「トランプ氏はカーショーが引退していることに気づいていなかったようだ。『彼は今でもいいピッチングをしているんでしょ?』と発言した」と指摘した。  英タブロイド紙「デイリー・ミラー」米国版も「ドナルド・トランプ大統領がクレイトン・カーショーに関する恥ずかしい失言をする」との見出しで報じ、「大統領は長らくドジャースのエースを務めたクレイトン・カーショーが既に引退したことに気づいていなかった」と伝えた。  その後大統領はごまかすように、「野球は才能がすべてです。チームが必要としていたら貴方はまだ投げられますよね?」とカーショー氏に質問。カーショー氏は「投げません!」と言い切り、場内は笑いに包まれた。  トランプ氏はヤンキースファンとして知られるが、この日はドジャースの優勝記念ユニホームやチャンピオンリングを贈呈され、笑顔を見せていた。(Full-Count編集部)

  • 投手・大谷翔平、復帰は8月以降に ド軍監督が明言…来週マウンド復帰は「時期尚早だ」

    2026年07月25日 06:25
    ロバーツ監督「大切なのは7月ではなく10月だ」  ドジャースの大谷翔平投手の投手復帰が、早くとも8月以降となる見通しとなった。デーブ・ロバーツ監督が24日(日本時間25日)、報道陣の取材に対して明らかにした。  左膝の違和感に伴う投球の見合わせている。チームを率いるデーブ・ロバーツ監督は取材に応じ、早期の実戦復帰について「来週というのは時期尚早だ。来週ではないにしても、プロセス自体は非常に順調に進んでいる」と断言した。  投手復帰は8月以降となるが、日々のブルペン投球や身体の状態を見極めながら調整を進める方針だ。ロバーツ監督は「自分の体の状態について正直に話してくれているし、我々の考えともしっかり一致している。どの選手もグラウンドで自分の仕事をしたいものだが、大切なのは7月ではなく、10月(ポストシーズン)だ。完全な状態に戻すために時間をかけてやってきたのだから、必要以上に早く復帰させるような真似はしない」と強調した。  打者としては指名打者(DH)として打線を力強く牽引し続ける大谷。「10月の完全復活」というゴールに向け、背番号17は着実かつ慎重にステップを踏み進めていく。(小谷真弥 / Masaya Kotani)

  • 広島・坂倉「情けなかった」初回凡退の悔しさ晴らす三&五回タイムリー 存在感を示すも無念サヨナラ負け

    2026年07月25日 06:00
     「ヤクルト5−3広島」(24日、神宮球場)  広島・坂倉将吾捕手(28)が2本の適時打を放ち、存在感を示した。先制直後の三回に中堅への適時三塁打を放つと、五回には右前へ3点目となる適時打とした。母校・日大三が夏の高校野球西東京大会で準決勝敗退した直後の神宮のグラウンドで、先輩が意地の活躍を見せた形。しかし、チームは延長十二回の死闘の末、今季6度目のサヨナラ負けを喫した。  必死の形相で二塁を回り、坂倉は三塁へと滑り込んだ。今季初となる三塁打は貴重な適時打。「1打席目にチャンスで抑えられて情けなかった」。悔しさもバットに込めた気迫あふれる一打だった。  初回は1死二、三塁の好機で打席を迎えるも、相手先発・高橋の前に空振り三振。唇をかみしめながらベンチへと歩を進めていた。次打者・小園も左飛に仕留められて、絶好の先制機を逸した。  その流れがあった中、三回はファビアンが先制犠飛をマークした直後に中堅への適時三塁打。鋭いライナー性の打球を中堅手・丸山和がファンブルする間に三塁まで進んだ。塁上では軽やかに三塁ベンチに向かってガッツポーズ。「やり返せました」と息を吐いた。  さらに五回1死一、三塁ではバットを折られながらも、右前へ運ぶ適時打。「チャンスで回って来たので、しっかりランナーを返すことができて良かったです」と振り返った。  これが7日・ヤクルト戦(マツダ)で逆転サヨナラ2ランを放って以来の1試合複数打点。1試合で2本の適時打を記録するのは、5月30日・ソフトバンク戦(みずほペイペイ)以来となった。  試合前の時点で7月の月間打率は・188。29打席連続無安打だった時期もあり、4番として「迷惑をかけている」と話すこともあった。「急には(調子は)上がらない」と受け止め、日々、打撃を試行錯誤している。  この日の神宮は午前から夏の高校野球西東京大会の準決勝が行われ、坂倉の母校・日大三は5年連続となる決勝進出を懸けて創価と対戦。惜しくも4−7で敗戦していた。その数時間後、先輩の坂倉は後輩たちが悔し涙を飲んだ場所で活躍をしてみせた。  しかし、チームは終盤に勝ちパターンのハーンと遠藤が失点して、試合を振り出しに戻された。その後、引き分けまであと1死のところで8番手・菊地がサヨナラ2ランを被弾。肩を落とした高卒2年目右腕は「打者を抑えることだけに集中していたが失投だった」と話した。  坂倉自身も終盤の3打席は無安打で、延長十二回の6打席目では、日大三の3学年後輩である広沢に空振り三振に仕留められた。チームは再び、今季ワーストタイとなる借金「15」。4時間半に及ぶ激闘の結末は悔しいものとなった。

  • 阪神・藤川監督 才木あと1球被弾「引きずる必要は絶対にないので」 秦オーナー続投希望「明日の試合をきっちり戦いたい」

    2026年07月25日 06:00
     「阪神2−4巨人」(24日、甲子園球場)  阪神が首位攻防第1Rを逆転負け。

  • 阪神・藤川監督の続投は規定路線 秦オーナーが手腕を高く評価「信頼に十分応えてくれている」3年契約2年目

    2026年07月25日 05:01
     阪神・秦雅夫オーナー(69)が24日、甲子園で取材対応し、藤川球児監督(46)の手腕を高く評価した。  藤川監督は今季が3年契約の2年目。指揮官の去就について「3年契約を結んだということは、よほどの事がない限り、その間は指揮を任せたということ。藤川監督はその期待というか信頼に十分応えてくれており、今の段階で私の気持ちに全く揺らぎはありません」と全幅の信頼を寄せ、続投を既定路線とした。  春季キャンプ中にセットアッパーの石井が離脱し、4月中旬には近本が骨折で戦列を離れた。それでもチームは着実に白星を積み上げ、首位争いを繰り広げている。14日からの9連戦も6勝3敗と勝ち越しに成功。秦オーナーは「主力選手の欠場で巡ってきたチャンスを生かして若手選手が競い合い、成長して何人かが1軍の舞台で力を発揮していることを心強く感じている」と新たな戦力の台頭を称賛した。  前半戦は残り2試合で後半戦は31日・ヤクルト戦(神宮)から始まる。「いずれにしても8月以降が勝負どころ。まずは24日からのジャイアンツ3連戦、球宴明けのスワローズとの3連戦が、一つの正念場と考えている。力むことなく、地に足の着いた戦いをしてくれることを期待している」と2リーグ制以降では球団史上初の連覇に向け、期待を膨らませた。

  • 阪神・佐藤輝 サヨナラ機に三振 逆転被弾の才木の肩たたく歩み寄り 16打席ぶり安打も勝利には繋がらず

    2026年07月25日 05:01
     「阪神2−4巨人」(24日、甲子園球場)  決めたかった。サヨナラ打を放っていれば同学年右腕の先発・才木に白星を贈れた場面だった。結果は空振り三振。阪神・佐藤輝明内野手が悔しげに打席からベンチへ戻った。  ムードは高まっていた。森下の右犠飛で同点に追い付き、なおも続いた2死二、三塁。ただ、巨人守護神のマルティネスに追い込まれると最後はフォークにバットは空を切った。  前カードのDeNA3連戦からこの日の第1打席まで15打席無安打。三回1死からの右前打で16打席ぶりの安打を放ち「良かったんじゃないですか」。ただ、勝利につながらなかった。  思わず歩み寄った。九回2死三塁。才木がダルベックに逆転2ランを被弾。マウンド上で片膝を突いた才木の元へ行くと抱きかかえるようにして肩をたたいた。「また明日頑張ります」。次は宿敵撃ちを果たす。

  • 阪神・伊原 無傷4連勝へ全力投球 前半戦ラスト登板「やってきたことをしっかり出すだけ」25日・巨人戦先発

    2026年07月25日 05:01
     阪神・伊原陵人投手(25)が24日、チームを勝利に導く好投を誓った。25日・巨人戦(甲子園)の先発に向け、キャッチボールなどで最終調整。「今まで通り、やってきたことをしっかり出すだけだと思う。チームが勝つために自分のできることを一生懸命、頑張りたい」と気合を入れた。  前回16日・中日戦(バンテリン)は5回1失点で勝敗は付かなかった。前々回の9日・巨人戦(東京ドーム)では5回1/3を1失点にまとめ、巨人戦初白星を挙げた。  首位を争う相手打線には「一発の出る打者も小技を絡める打者もいる。走者をためると大量点(になる)というのはどこのチームも同じ。とにかく先頭を大事にしたり、無駄な四球を出さないとか、そういうところは心がけていきたい」と丁寧な投球でアウトを重ねていく青写真を描いた。  今季は4月中旬に腰部の張りで長期離脱を経験したが、登板した試合は5戦3勝、負けなし。前半戦最後の登板で無傷の4連勝に期待が高まる。「とにかく1球でもワンアウトでも1イニングでも多く、チームに貢献できるように」。持ち味を発揮して勝利を支える。

  • 阪神・元山 移籍後初の猛打賞「今日は出来過ぎ」3戦連続スタメンで存在感

    2026年07月25日 05:01
     「阪神2−4巨人」(24日、甲子園球場)  前半戦の大一番でも、今ノリに乗るこの男が渋く輝きを放った。

  • 阪神・森下 才木の黒星消した!九回意地の同点犠打「あそこで決められたら」サヨナラ逃すも初回15打席ぶり安打

    2026年07月25日 05:01
     「阪神2−4巨人」(24日、甲子園球場)  悲鳴が響いた数分後、九回の聖地は大歓声に包まれていた。打席に阪神・森下翔太外野手。1点ビハインドながら1死満塁の状況をつくり、まだ諦めないとファイティングポーズをとり続けた。才木の負けを消し、試合を振り出しに戻す同点犠飛。敗れはしたが、意地は見せた。  マウンドにはマルティネス。カウント1−1から直球を右方向に運んだ。「あそこで決められたら良かったですね」。右翼手の頭を越えればサヨナラ勝ちだったが、少し詰まって犠飛となった。悔しそうだったが、最低限の仕事は果たした。延長十回に勝ち越されたが、首位攻防戦で簡単にやられるわけにはいかなかった。  ここ数試合、いい当たりは飛ばしながら、Hランプがつかなかった。試合前の時点で3試合連続無安打。22日のDeNA戦(甲子園)では守備のミスもあり、グラブをベンチに投げつける場面もあった。1日空いて、初回1死一塁からは中前打でチャンスメーク。15打席ぶりの安打を放った。  今季の巨人戦は打率・310、3本塁打、8打点。25日は6打数3安打と相性のいい新人の竹丸が先発で、26日は東海大相模の先輩でもある小笠原との対戦が予想される。久しぶりの安打にも「淡々とやるだけですね」と冷静。本塁打は6試合出ておらず、そろそろ豪快な一発に期待したい。  本拠地・甲子園での成績は20勝20敗1分けと五分になった。森下自身も甲子園での打率は2割台前半とセ・リーグの球場別で最も低い。チームも聖地での直近4試合を計9得点と、少し打線が苦しんでいる印象だ。こういう時こそ、クリーンアップの一打が流れを変える。  前半戦も残り2試合。巨人とは再び首位タイとなり、単独首位ターンへの激しい争いが続く。まず、1勝すれば1位での前半戦フィニッシュは決まる。次こそ、快音を響かせて勝利へと導いてみせる。

  • DeNA・伊勢 九回逆転サヨナラ負け「僕の欲のせい」リードに首振る「そこは完全に失投」

    2026年07月25日 05:01
     「中日3−2DeNA」(24日、バンテリンドームナゴヤ)  土壇場で暗転した。DeNAは九回、1点リードを守り切ることができず、痛恨の逆転サヨナラ負けを喫した。  最終回のマウンドに立った伊勢大夢投手は、自らを責めた。1死一塁、代打のボスラーに痛烈な同点適時三塁打を献上。「僕の欲のせいもあって三振を取りたいと。(松尾)汐恩のリードに首を振っていますし。そこは完全に失投。チームに申し訳ない」。1死二、三塁から村松に遊撃内野安打を許し、万事休した。  この日はクローザーを務めるレイノルズを、1番・岡林から中軸にかけての上位打線を任せるため、あえて八回に起用。九回を託された伊勢だったが、勝利を運べず悔しさをにじませた。  21日の阪神戦(甲子園)では、登板中に熱中症の症状がみられ緊急降板。2日間の休養を取り、この日を迎えた。「体調自体は整っている」と全力で腕を振ったが、竜の粘りに屈し、チームはこれで3連敗となった。

  • 阪神・才木“あと1球”完封目前に被弾、30秒動けず 悔し過ぎる9回13K 消えかけた対巨人戦の不敗神話は継続

    2026年07月25日 05:01
     「阪神2−4巨人」(24日、甲子園球場)  「あと1球」だった。阪神の才木浩人投手(27)は1−0の九回2死三塁、完封目前に被弾した。マウンドでしゃがみこみ、しばらく動くことができなかった。チームは直後に森下翔太外野手(25)の犠飛で追い付き、右腕の負けは消え、巨人戦の連勝記録は継続した。延長十回に勝ち越しを許して敗れ、巨人に再び首位に並ばれたが、25日の一戦でやり返すだけだ。  甲子園が悲鳴に包まれた。才木はマウンド上でグラブを外し、膝をついた。その間約30秒。うつむき、動くことができなかった。  「最後の1本だけですね。選択にあれ(後悔)はないですけど、ちょっと真ん中に入っちゃって。自分の投げミスかなって感じですけど。悔いが残る」  あと一歩だった。1点リードで迎えた九回、マウンドには、ここまでゼロを並べ続けた才木が立っていた。2死三塁のピンチも、ダルベックを2球で追い込んだ。完封勝利は目前。スタンドからは「あと1球」のコール。しかし、カウント2−2からの125球目。フォークを完璧に捉えられた。  白球は無情にも左中間席へ突き刺さる逆転の2ラン。起死回生の一発を浴び、つかみかけていた白星が一瞬にして手からこぼれ落ちた。「ダルベックは結構抑えていたんで、押し切れる気持ちでいきました。ああいう投げミスを1球で仕留めてくるのは、さすがだなと思いました」。悔しさを押し殺しながら、言葉を絞り出した。  Gキラーは圧巻の内容で相手打線を封じていた。序盤から自慢の直球とフォークがさえ渡った。終盤八回にはアウト3つ全てを三振で取るなど、自身10戦ぶりの2桁13奪三振。それだけに、白星をつかめなかったのが悔しくてたまらなかった。  ただ、逆転を許した後もマウンドを譲らず、9回130球を投げきった。するとその裏、打線が奮起し、森下の犠飛で一時は同点に追い付いた。ベンチの最前列で両手を合わせ祈っていた右腕。気迫の力投もあり、自身の負けは消えた。  これで2024年から続く対巨人戦の連勝記録も途切れず、不敗神話は継続となった。藤川監督も「長いキャリアの中でこういうことある。引きずる必要は絶対にない。また調整して備えてくれたら」とねぎらった。  前半戦最後の登板を終えた才木。ここから球宴を挟み、勝負の後半戦へ向かっていく。「また次の登板があるので、しっかり切り替えて、オールスター明けからいいスタートを切れるようにやっていけたらいいかなと思います」。この悔しさを力に変え、チームを勝たせる投手になっていく。

  • オリックス・太田が劇的サヨナラ打「決めたろ、という気持ちで」 八回まで1安打1得点 博多の“惨劇ショック”も振り払った

    2026年07月25日 05:01
     「オリックス3−2ロッテ」(24日、京セラドーム大阪)  博多での“惨劇ショック”をオリックス本拠地で振り払った。

  • 巨人・ドラ5小浜 プロ1号が決勝2ラン「何とか決めたいと思って」首位攻防戦先勝、首位タイ浮上

    2026年07月25日 05:01
     「阪神2−4巨人」(24日、甲子園球場)  笑顔の巨人ドラフト5位・小浜佑斗内野手(沖縄電力)が三塁を蹴り、盛り上がるベンチを指さした。「延長に入って厳しい戦いだった。チャンスでしたし、何とか決めたいと思って打席に入りました」。うれしいプロ初本塁打は決勝2ランだ。ルーキーが大仕事をやってのけた。  九回2死から逆転し、なおも追いつかれて迎えた延長十回だ。1死二塁と仲間がつないでくれた舞台に向かった。橋上監督代行に代打の案はない。石井2軍監督とも常に共有してきた「パンチ力」を信じ、送り出した。  小浜も期待に応えるかのように、直球を完璧に捉えきった。打球は伸び、最後まで勢いは落ちない。左翼席まで届いたプロ1号で終盤にもつれた熾烈(しれつ)な首位攻防戦を締めくくった。  沖縄生まれの、沖縄育ちだ。入寮時に初めてコートなど防寒具を購入した。暖房に乾燥も覚え、すぐに加湿器も買った。それから6カ月。夜でも30度を超える甲子園に「大変です」と苦笑いも、充実の汗はキラリと輝いた。「そこまで過信せず、やってきたことをしっかりまた明日からやろうかなと思います」。首位攻防戦の先勝でチームは首位タイに浮上。記憶に残る一発を、今後の通過点にしていくだけだ。  ◆小浜 佑斗(こはま・ゆうと)2001年10月5日生まれ、24歳。沖縄県出身。180センチ、86キロ。右投げ右打ち。中部商−沖縄電力を経て25年度ドラフト5位で巨人入り。

  • 横浜・織田 自己最速157キロ!因縁の相手・慶応を7回途中0封 日米16球団集結「高校生のレベルではない」

    2026年07月25日 05:00
     「高校野球神奈川大会・準決勝、横浜4−0慶応」(24日、横浜スタジアム)  神奈川大会は準決勝が行われ、横浜は今秋ドラフト上位候補のエース・織田翔希投手(3年)が先発。アクシデントに見舞われながらも、自己最速を更新する157キロを記録するなど6回0/3を無安打無失点と圧倒した。慶応に敗れた2023年の決勝以来の“リベンジマッチ”。これで県内公式戦は38連勝とし、県大会6季連続優勝と4季連続の甲子園出場に王手をかけた。  不測の事態も、隙のない投球で慶応打線をねじ伏せた。織田は日米計16球団のスカウトを前に、初回に自己最速を更新する156キロを記録して三者凡退。二回はさらに上回る157キロで球場内をどよめかせ「びっくりしたところもあるけど、それよりも脇山(捕手)とコミュニケーションを取りながら組み立てることができた方がうれしい」と平常心で語った。  快投する中、アクシデントは五回に起こった。投球練習の際に右足に「違和感があった」とベンチへ引き揚げ治療を行った。再びマウンドに戻ると四球を出しながらも常時150キロ以上の直球で難なく抑え込んだ。六回は3者連続三振に抑えたが、再び右足を気にするそぶりを見せた七回に3球ほど投じて降板した。  「慶応さんは特別な思いがあったので。自分としては9回投げたかった思いが強くある」。2023年夏の神奈川大会決勝で逆転負けした因縁の対決。ただ、その試合が村田浩明監督(40)との出会いを作った運命の一戦でもあった。  「あそこで負けていなければ織田と出会えていなかった」と村田監督。3年前の敗戦を機に指揮官は九州へ足を運んだ。そこで北九州市の足立中軟式野球部に所属する右腕と出会う。「おまえで行くぞ。運命的なものだから」。縁をつないだ慶応戦の先発を託した。  この日、スカウトは各球団複数人で視察。ロッテの高橋チーム管理・育成部長は「高校生のレベルではない」と話し、阪神・吉野スカウトは「これからも大きく伸びる投手」と高く評価した。  26日決勝の相手は桐光学園。エースは「コンディショニングを整えて万全な状態で臨みたい」と闘志を燃やした。  ◆織田 翔希(おだ・しょうき)2008年6月3日生まれ、17歳。福岡県北九州市出身。185センチ、80キロ。右投げ右打ち。足立小1年から足立クラブで野球を始め、足立中では軟式野球部に所属。横浜では1年春からベンチ入り。球種はカーブ、チェンジアップ。50メートル走6秒4、遠投100メートル。憧れの投手は松坂大輔。

  • 花咲徳栄・黒川 143球完投3失点「真っすぐがコースに決まった」打球直撃も次打者を三振 スカウト「(阪神)才木っぽい」

    2026年07月25日 05:00
     「高校野球埼玉大会・準決勝、花咲徳栄6−3昌平」(24日、大宮公園野球場)  潜在能力の高さを披露した。花咲徳栄の今秋ドラフト候補・黒川凌大投手(3年)が先発。143球の熱投を見せ、7安打6三振3失点で完投勝利を収めた。エースは「多少疲れはあるんですけど全然、大丈夫です」と笑顔で充実感に浸った。  巨人やヤクルトなどNPB4球団以上が熱視線を送った右腕の投球。帽子を飛ばす力感あふれるフォームで投じる140キロ台前半から中盤のストレートに球威があった。黒川は「真っすぐがコースに決まった」と自画自賛した。  四回にはアクシデントに見舞われた。打球が左足首に直撃し苦悶(くもん)の表情を浮かべる。だが「(動揺は)あまりなかったです」と続投し次打者を144キロ直球で三振に仕留めた。この精神面の強さをDeNA・河野スカウトは「(阪神の)才木っぽいと感じました」と高く評価した。  「ここまできたら気持ちだけ。強い気持ちを持って投げました」と黒川。強心臓も大きな武器である最速148キロ右腕。決勝でも本領を発揮し、夏の聖地切符をつかみ取る。