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2026年07月29日 14:40
2022年10月1日に亡くなった国民的プロレスラー、アントニオ猪木さん(享年79)の肖像権などを管理する猪木元気工場(IGF)は29日、8月9日から新宿区の京王プラザホテル本館3階アートロビーで「格闘技世界一決定戦50周年記念 アントニオ猪木VSモハメッド・アリ メモリアル展」(報知新聞社後援)を開催することを発表した。 1976年6月26日に日本武道館で行われた「猪木 vs アリ」の格闘技世界一決定戦から50年を迎えた記念の展覧会では、試合の写真、大会にまつわるグッズを展示する。 会場の京王プラザホテルは、記者会見、レセプション、計量、アリが宿泊した。展覧会では「ありがとうモハメッド・アリ&アントニオ猪木」と題し、会場に設置するメッセージボードへ想いを書き込むコーナーも設けられる。
2026年07月29日 16:50
太陽神Sareeeが29日、自主興行「Sareee―ISM 〜Chapter11〜」(8月24日、新宿フェイス)の会見を都内で開き、スターダム来年1月3日横浜武道館大会で現役を引退する親友なつぽいとの一戦を電撃発表した。
メインのタッグマッチで、Sareeeは彩羽匠(マーベラス)との「スパーク・ラッシュ」で出陣し、スターダムのなつぽい&安納サオリと激突する。先にマイクを握ったなつぽいは「スパーク・ラッシュのお二人には、先日IWGPの戦いの前に特訓をしてくださったり、それ以外にもいろいろ思いがあふれる。引退うんぬんを関係なく、今思うことを言わせていただくと、マジで負けたくない」と熱く語った。
スターダム来月23日の両国大会で、なつぽいは盟友の安納との一騎打ちに臨む。安納は「この夏はなつみと対角だけじゃなくて、隣で過ごしたい。このオファーをいただいた時は、ぜひお願いしますと伝えた」と明かす。「スパーク・ラッシュの2人、大変魅力的で強いチームでしょ。うちらも結構魅力的ちゃう? 最高の相手、最高の舞台でどっちが魅力的か決めましょうよ」と腕をぶした。
彩羽は今月10日、なつぽいとの公開練習に参加。「ミットを持ってマジで蹴りが的確で強くて、プロレスへの思いもすごく伝わってきた。もっと早くなつぽい選手と戦いたかった思いがあったので、今回こうやって試合ができることが本当に楽しみ」と笑みを浮かべた。
引退を控える親友との試合だが、Sareeeは「全然寂しさとかは関係なくて、シンプルに戦いを見せるべきだと思う」ときっぱり。「今回スパーク・ラッシュとして彩羽匠と組んで、なつぽいも相方の安納サオリを連れて。こうやってタッグマッチで、思い切りなつぽいと戦えることがめちゃくちゃ楽しみ。でもスパーク・ラッシュはカッコよさも、華やかさも、強さも負けない」と自信を見せた。
その上で「なつぽいも引退ロードに入っているけど、ここからどんどん忙しくなると思う。これが最後の戦いになるかもしれないし、それはわからない」とし「なつぽいも『負けたくない』と言っているし、相当な覚悟でくると思う」と注目の一戦を見据えた。
2026年07月29日 14:40
2022年10月1日に亡くなった国民的プロレスラー、アントニオ猪木さん(享年79)の肖像権などを管理する猪木元気工場(IGF)は29日、8月9日から新宿区の京王プラザホテル本館3階アートロビーで「格闘技世界一決定戦50周年記念 アントニオ猪木VSモハメッド・アリ メモリアル展」(報知新聞社後援)を開催することを発表した。
1976年6月26日に日本武道館で行われた「猪木 vs アリ」の格闘技世界一決定戦から50年を迎えた記念の展覧会では、試合の写真、大会にまつわるグッズを展示する。
会場の京王プラザホテルは、記者会見、レセプション、計量、アリが宿泊した。展覧会では「ありがとうモハメッド・アリ&アントニオ猪木」と題し、会場に設置するメッセージボードへ想いを書き込むコーナーも設けられる。
2026年07月29日 14:26
プロレス界の“太陽神”Sareeeが29日、都内で記者会見し自身が主宰する「Sareee‐ISM 〜Chapter Ⅺ〜」(8・24新宿FACE)の全対戦カードを発表した。
発売初日にチケットが全席完売になった大会でSareeeは、彩羽匠との「スパークラッシュ」でスターダムのなつぽい、安納サオリと対戦する。
来年1・3横浜武道館大会で引退するなつぽいは、今回の対戦カードが「最初で最後になるのかなと思っております」と万感を込め、「引退うんぬん関係なく…マジで負けたくないです。戦いとして負けたくないです」と決意を表した。安納はスパークラッシュに「大変、魅力的で強いチーム」としたが「ウチらも魅力的じゃん?最高の相手、最高の舞台でどっちが魅力的か決めましょうよ。真正面からぶつかります」と挑発した。
彩羽は、なつぽいとの対戦を「楽しみ」と期待し、初対決となる安納とは「何か残る試合にしたい。何を残すかが一番のテーマ」と掲げた。Sareeeは、親友でもあるなつぽいの引退に「寂しい気持ちもあるんですけど、3人のコメント聞いてたら、寂しさとか関係なくて素直にシンプルに戦いを見せるべきだなと思います」と掲げた。そして、「スパークラッシュ」が「カッコ良さも華やかさも強さも負けない」と必勝を誓っていた。
◆8・24新宿大会全対戦カード
▼メインイベント スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
Sareee、彩羽匠 vs なつぽい、安納サオリ
▼シングルマッチ 20分1本勝負
ChiChi vs 暁千華
▼シングルマッチ 15分1本勝負
VENY vs MIRAI
▼タッグマッチ 15分1本勝負
叶ミク、里奈 vs YuuRI、優華
▼シングルマッチ10分1本勝負
望天セレネ vs 彩桜
2026年07月29日 12:51
新日本プロレスは29日、公式サイトなどで8月15日に両国国技館で開催する「G1 CLIMAX 36 〜天山広吉引退〜」が全席完売となったことを発表した。
2026年07月29日 08:03
格闘技イベント「ONE SAMURAI」を主宰する「ONE Championship JAPAN」は29日までに8月8日にEBARA WAVE アリーナおおたで開催する「ONE SAMURAI 2」の全対戦カードを発表した。
同大会では「ONE SAMURAI フェザー級キックボクシングトーナメント」1回戦3試合を開催。メインイベントで野杁正明がリウ・メンヤンと対戦する。今回のトーメントで優勝者には、現ONEフェザー級キックボクシング世界王者のスーパーボンへの挑戦権が与えられる。
◆8・8おおた「ONE SAMURAI 2」全対戦カード
▼第1試合 ONE フェザー級キックボクシング
スアレック vs 田中勇利
▼第2試合 ONE バンタム級キックボクシング
嵐舞 vs 北野克樹
▼第3試合 ONE フェザー級キックボクシング
笠原弘希 vs 塩川琉
▼第4試合 ONE ライト級MMA
森昴星 vs 佐藤雄介
▼第5試合 ONE ストロー級キックボクシング
奥村将真 vs 礼司
▼第6試合 ONE バンタム級MMA
山本歩夢 vs 平山諒
▼第7試合 ONEストロー級MMA
山北渓人 vs 田上こゆる
▼第8試合 ONE SAMURAIフェザー級キックボクシングトーナメント
都木航佑 vs ルオ・チャオ
▼第9試合 同
海人 vs モハマド・シアサラニ
▼メインイベント 同
野杁正明 vs リウ・メンヤン
2026年07月29日 07:33
全日本プロレスは29日までに8・29EBARA WAVE アリーナおおた(大田区総合体育館)大会で三冠ヘビー級王者の宮原健斗が安齊勇馬と9度目の防衛戦を行うことを発表した。
宮原は7・25神戸大会で綾部蓮を破りV8に成功。試合後、安齊がリングインし挑戦を表明し王者は受諾していた。
全日本プロレスは公式Webなどで同大会について「スペシャルリングサイド、リングサイド、アリーナ指定席の前売券が残りわずか」と告知していた。
◆8・29大田区決定済みカード
▼三冠ヘビー級選手権試合
王者・宮原健斗 vs 挑戦者・安齊勇馬
▼スペシャルシングルマッチ
潮粼豪 vs 諏訪魔
▼世界タッグ選手権試合
王者組・斉藤ジュン、斉藤レイ vs 挑戦者組・ザイオン オデッセイ
▼ゼンニチJr.フェスティバル2026 優勝決定戦
Aブロック1位 vs Bブロック1位
2026年07月29日 06:00
米国・WWEのジーニアス・オブ・ザ・スカイことイヨ・スカイが、女子世界王座奪回へ怒れる胸中を語った。
真夏の祭典「サマースラム」(8月1、2日=日本時間2、3日、ミネソタ州ミネアポリス)では、女子世界王者リブ・モーガンに挑戦する。6・27PLEサウジ大会の「クイーン・オブ・ザ・リング」トーナメントの決勝から続く遺恨の決着戦ともなるが、27日(同28日)のロウ(カリフォルニア州イングルウッド)ではイヨがビデオメッセージを送った。
まずはトーナメント決勝でリブを倒して優勝を飾ったことに胸を張ると「あんたの思い上がりを証明してみせた。あんた自身はそれほど強くないってことをね」と挑発する。その上で「重要なのは、あんたが史上最高の王者じゃないってこと」と、これまで偉大な王者やリーダー、師匠をロッカールームで見てきたイヨからすれば「あんたは誰の足もとにも及ばない。あんた、ごう慢すぎるんだよ。そのごう慢さでいつか滅びるんじゃないの」と言い切った。
「あんた、ベラベラベラベラ、よくしゃべるけどね。あんたそれ、負けるのが怖いんじゃないの?だからリブ、私はあんたの思い上がりを証明してやるよ」と通達し、リブに2連勝で世界王座を奪い取ると宣言した。これにリブもビデオメッセージで返答し、自身はイヨが思っているよりもずっと強く、史上最高の女子王者だと証明するチャンスをくれた挑戦者に感謝だと言ってのけた。
激しいつばぜり合いは、リングへと移行する。この日は、悪のユニット「ザ・ジャッジメント・デイ」でリブの仲間、ラケル・ロドリゲスが女子インターコンチネンタル(IC)王者ソル・ルカに挑戦したが、ラケルが鼻から大量出血する凄惨な試合となる。終盤になり「ジャッジメント・デイ」のロクサーヌ・ペレスとリブが無法介入。世界王者はソルの脚を場外から引っ張り、ラケルを援護する。
ここでソルの素質を高く買うイヨが走って場内に入り、場外でリブを襲うも、バリケードに叩きつけられた。イヨはリブを鉄柱に打ちつけ反撃。リング内からラケルに髪をつかまれエプロンに上げられるが、ソルがラケルにコードブレイカー。すかさずイヨはエプロンに上がってきたリブに、キックからメテオラを発射する。強烈な一撃で自身のヒザを痛めたようで、場外で世界戦の王者と挑戦者がノックダウンとなった。
ソルは必殺のソルスナッチャーを放つためコーナーに駆け上がるも、ロクサーヌが妨害する。この隙にラケルがソルをテハナボムで叩きつけ、3カウントとベルトを奪った。仲間の戴冠に喜ぶリブと対照的に、ソルの援護に失敗したイヨは頭を抱えてぼう然自失。果たしてこの結果は、女子世界王座戦に影響するのか。気になるところだ。
この日のロウは「ABEMA」にて放送された。
2026年07月29日 06:00
女子プロレス「スターダム」のスターライト・キッドが、来年1月3日に引退するなつぽいの思いを背負う覚悟だ。
2026年07月29日 05:00
ボクシングのダブル世界戦が9月2日に横浜BUNTAIで開催されることが28日、横浜市で発表された。WBA世界ミニマム級王座決定戦は同級2位の石井武志(26)=大橋=が同級3位で元WBO同級王者のウィルフレド・メンデス(29)=プエルトリコ=と激突する。
石井は13戦目で世界挑戦にこぎつけ、「22年に4回戦から始まったが、この日のためにやってきた。必ず世界王者になります」と決意を込めた。
同じキック出身の元WBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)の手引きでプロボクシングに転向し、泥くさく努力を重ねてチャンスをつかんだ。「正直、福岡から(関東に)出てくるときにこの位置にいるのは想像していなかった。ついに来たな」と感慨を込めた。
◆石井武志(いしい・たけし)1999年10月26日、福岡県うきは市出身。高校卒業後にプロキックボクサーとなり大和KICK52・5キロ級王者となったが、適性階級がなかったためプロボクシングに転向。大橋ジムに入門して22年5月に4回戦からデビューし、ミニマム級で同年の全日本新人王に輝いた。24年9月に東洋太平洋同級王座を獲得。右ボクサーファイター。156センチ。
2026年07月29日 05:00
ボクシングのダブル世界戦が9月2日に横浜BUNTAIで開催されることが28日、横浜市で発表された。WBA世界ライトフライ級王座決定戦は同級1位の吉良大弥(23)=志成=が2位カルロス・カニサレス(33)=ベネズエラ=と争う。吉良が勝てば、田中恒成と並び国内最速の5戦目での世界王座獲得となる。WBA世界ミニマム級王座決定戦は同級2位の石井武志(26)=大橋=が同級3位で元WBO同級王者のウィルフレド・メンデス(29)=プエルトリコ=と激突する。
23歳の吉良が最速戴冠のチャンスをゲットした。プロ5戦目での世界挑戦が正式に発表され、「やっと決まってホッとしている」と安どの表情。「(最速戴冠は)決まるまでは意識していたが、ベルトを巻くこと以外に思い入れはない」と邪念を払い、「(周囲に)世界王者になってからがスタートやと言われているし、僕も常々言っている。取ってから先を見据えたい」と志を高くした。
当初WBA・WBO統一王者レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)への挑戦で計画が進んでいたものの、王者が負傷。元世界王者カニサレスも24年1月に寺地拳四朗(BMB)と激闘(判定負け)を繰り広げた強敵だが、軽量級屈指の決定力を誇る吉良は「一番いい結果はKO」と宣言。「僕がミスしなければ(試合が)面白くもならないくらい圧倒できると思う」と不敵に言い切った。
所属ジムでは井岡一翔(37)、比嘉大吾(30)が直近の世界戦で敗れ、現時点で王者は不在。期待の新鋭は「そこ(の思い)は強い。僕がこれから(ジムを)背負いたい」と新たな顔として使命感を燃やした。
◆吉良大弥(きら・だいや)2003年5月30日、大阪府門真市出身。父の影響で4歳からキックボクシングを始め、中学からボクシングに専念。アマ3冠もパリ五輪への道が絶たれて東農大を中退し、24年5月に志成ジムに入門。同年6月にB級デビュー戦で初回TKO勝ちし、直後に異例の世界ランク入りを果たした。25年12月にWBA世界ライトフライ級挑戦者決定戦を制し、挑戦権を獲得。右ボクサーファイター。163センチ。
2026年07月29日 05:00
ボクシングのダブル世界戦が9月2日に横浜BUNTAIで開催されることが28日、横浜市で発表された。プロ2戦目となるアマチュア49戦全勝の“ザ・キング”藤木勇我(18)=大橋=は、61キロ契約8回戦でジュフェル・サリナ(29)=フィリピン=と対戦する。
6月のデビュー戦は2回TKO勝利も「30点」と辛めの自己採点だったが、「まだ満足いく内容ではない。2戦目でいいパフォーマンスを見せたい」と気合。同門の先輩である東洋太平洋ライト級王者・今永虎雅らとスパーリングを行っており「プロのスタイルに近づいてきている。KOでも判定でも自分のボクシングをしたい」と腕をぶした。
2026年07月29日 05:00
スターダムの闇に落ちた不死鳥上谷沙弥が、夏の祭典「5★STAR GP 2026」を完全体となった姿での初優勝を狙っている。
2026年07月29日 05:00
初代タイガーマスク(佐山サトル)率いるストロングスタイルプロレス(SSPW)のSSPWタッグ王者スーパー・タイガーが、初代からの虎魂継承を誓った。
「虎の仮面」をかぶって活躍したレスラーは初代、2代目(故三沢光晴さん)、3代目(金本浩二)、新日本プロレスの4代目がいる。だが4代目は8日の新日本後楽園大会で引退したことで、「タイガー」を名乗ってリングに上がる虎仮面はS・タイガーだけとなった。取材に応じたS・タイガーは「その部分もあって、しっかり外に対してもアピールしていきたい。虎のマスクも実際、世間で知る人も少なくなってきたから」と最後の虎としての使命を語る。
S・タイガーの初代も佐山で、UWF時代に名乗っていた。佐山の格闘技の弟子だった2代目は「4代目と間下(隼人)はプロレスラーになりたくてうちに入ってきたが、僕はもともとが格闘技。プロレスは好きだったが、虎のマスクには全く興味がなかった」と意外な経緯を明かす。師匠についても「格闘技としての付き合いが長かったんで。僕にとっては『武』の人。ブレないし、はやりものには絶対に流されない」と、「初代タイガーマスク」という世間の認識とはズレがあったという。
それがある日、師匠からいきなり、格闘技と同時進行で「お前、S・タイガーやれ」との指示を受けた。「やるもやらないもなく、やることだけが決定していた。でもそこから、プロレスの練習は『一切やらなくていい』と言われ、何をしていいかわからなかった」と苦笑い。2007年3月にSSPWの前身リアルジャパンプロレスでデビューしたが、「自分がしっかり魅せていかないといけない。マスクの重みは今まで十分に感じてきたし、今は僕のマスクと思っている」と話し「タイガー」の重圧との闘いでもあった。
来年3月にはデビュー20周年を迎える。PRIDE&K―1全盛の00年代、素顔で格闘技のメジャーリングに上がる交渉に入ったが、最終的に師匠がすべて断った。「僕は何で食べていけば…」と戸惑いもあったというが「よそに出ると、よその色が移るということだった。そのおかげでブレずに今も続けられているし、コンディションもいい。そういうところは感謝しかない」と初代への思いを口にする。
8月27日のSSPW後楽園ホール大会では、竹田誠志とのSSPWタッグ王者コンビで、関本大介&澤田敦士の挑戦を受ける。最後の虎仮面として「うちの下半期をもっともっと上げていかなければ」と、絶対防衛を掲げている。
2026年07月28日 23:37
女子プロレス「スターダム」28日後楽園大会の「5★STAR GP 2026」ブルースターズBブロック公式戦の上谷沙弥対スターライト・キッドは、15分時間切れでドロー決着となった。
2人の一騎打ちは2月大阪大会のワールド王座戦以来約5か月ぶり。前戦では試合中、指を脱臼するアクシデントを乗り越え上谷がV9に成功した。
因縁の一戦は序盤から両者フルスロットル。上谷が激しいラフファイトで攻めれば、キッドは場外戦で入場口からのダイブを敢行し互いに譲らない。
一進一退の攻防の中、上谷はキッドの足攻めに苦しみ、ドラゴンスクリュー、タイガードライバー、黒虎脚殺の連打で攻め立てられる。それでも雪崩式のフランケンシュタイナーからスタークラッシャー2連発で仕留めにかかるも、キッドに執念でこれを返された。旋回式スタークラッシャーは阻止され、ムーンサルト、タイガースープレックスと猛攻を受けた。ここで、時間切れのゴングが鳴り引き分けとなった。
互いに初戦で勝ち点1を分け合った。リング上でマイクを握ったキッドは、悔しさをにじませながら「お互いブロック突破して進んで運が良ければ、もう一度当たれるチャンスがあるよね。私はそこで待ってる」と再戦を求める。上谷も「なんか今日、ちょっとお前うれしそうだったよね」とちゃかしつつ「こっちだって上等だよ。次またやるときは、沙弥様がお前のその猫の皮全て引きちぎってやるよ」と予告していた。
大会の締めは、上谷がキッドに譲った。白虎は「上谷にも勝って5★STAR GP優勝します」と改めて必勝の誓いを立てていた。
2026年07月28日 23:34
「プロレス・スターダム」(28日、後楽園ホール)
「5★STAR GP」ブルースターズBブロック公式戦が行われ、スターライト・キッドが上谷沙弥と対戦し、激闘を繰り広げたものの15分時間切れドローに終わった。終盤にたたみかけたものの勝ち切れなかったキッドは「因縁の上谷とドローとか悔しいに決まっているだろ。でも負けていない。お互い勝ち進んで、運が良ければもう一度当たるチャンスがあるよね。私はそこで待ってる。上谷に勝って優勝します」と宣言した。
バックステージでは涙もこぼれた。今月23日、なつぽいが来年1月3日で引退することを発表したが、キッドは「正直さびしいです。なんでこの『5★STAR』になつぽいと安納サオリが出てないんだろう、戦いたかったのに…って思ってたんですけど、そういうことだったのかなと」とマスク越しに涙を浮かべながら言及。「2人は私にとって大事な同期であり、ライバルなので、勝手にですけど、2人の気持ちも背負って戦い抜きたいと思います。絶対、この『5★STAR』で優勝してやるので、見ていてください」と決意を新たにした。
また、この日の第1試合の6人タッグマッチでは、安納サオリが盟友なつぽいとともに勝利を挙げた後リング上でマイクを持ち、「なつみ、(引退を)言うたな。まだ終わってへんで。私とも今世紀最大の戦いをしてよ」と呼びかけた。
なつぽいは「サオリにお願いしたいことが2つある。(対戦は)もちろんやるよ。やるからには思い出作りとかじゃなく、安納サオリとなつぽい、本気の真剣勝負がしたい。あともう1つ、来週末、北海道で一緒にジンギスカンを食べに行こう」と応えた。安納も「当たり前やろ」とうなずき、「8月23日の両国国技館で」と、大舞台での最後の一騎打ちを決定的にした。