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DeNAがヒヤヒヤ後半戦初勝利 序盤三回で8−0も最後は8−7で逃げ切り 敵地で救援助っ人コンビが反撃を断つ プロ初満塁弾の宮下は「ヨッシャー!」

2026年08月01日 21:24

 「巨人7−8DeNA」(1日、東京ドーム)  DeNAが序盤で8点リードを奪いながらもヒヤヒヤで逃げ切り。後半戦初勝利を挙げた。  先発の篠木は5回まで1安打無失点の快投。楽勝ムードかと思われたが、ここからゲーム展開が一変した。六回に6連打で一挙4失点を喫して篠木がKOされると、2番手の松本凌も相手の猛反撃を止めることができず1点差まで迫られた。  そして八回、マルセリーノがダルベックに右越えの二塁打を浴びると、続く山瀬が送りバントに失敗した飛球を痛恨の落球。思わずグラブで顔をおおった助っ人右腕。さらにキャベッジの打席で暴投により二、三塁と傷口を広げた。  それでもここからマルセリーノが踏ん張り、最後は2死満塁から代打・坂本を空振り三振に仕留めてピンチを脱出した。最後はレイノルズが乱打戦を締めた。  二回に宮下が左翼へ満塁弾を放って一挙4点を先制。打線の勢いは止まらず、三回には牧のソロ、度会の2点タイムリーに適時失策もあって8点リードまで広げた。  プロ初のグランドスラムとなった宮下はお立ち台で「1球目から振れるように準備していた」と振り返った。「チャンスだったんで何とか外野に飛ばせるバッティングをしたいなと。一番いいバッティングができたんじゃないかなと思います」と明かし、「ヨッシャー!って。嬉しかったです」と白い歯をこぼした。

  • 野球
  • 巨人・竹丸和幸プロ最短3回8失点KO、DeNAが乱打戦制す…阪神は森下翔太の逆転2ランで3連勝

    2026年08月01日 22:49
     DeNA8−7巨人(セ・リーグ=1日)――DeNAが乱打戦を制した。  二回、宮下の満塁本塁打で先制。三回、牧のソロなどでリードを広げた。巨人は竹丸がプロ最短の3回8失点でKOされたのが響いた。 ◇  阪神7−3ヤクルト(セ・リーグ=1日)――阪神が3連勝。三回に森下が逆転2ラン、六回には坂本が3ランを放って突き放した。伊藤将は約1年ぶりの勝利。ヤクルトは先発の高橋が粘れず、3連敗。 ◇  中日7−1広島(セ・リーグ=1日)――中日は一回に細川のソロ、四回に石伊の3ラン、五回に再び細川のソロとアーチ攻勢で着実に加点し、快勝した。広島は拙攻続きで先発の斉藤優も精彩を欠いた。

  • ヤクルトが後半戦2連敗発進 投打歯車かみ合わず 先発高橋が6回7失点KO

    2026年08月01日 22:35
     「ヤクルト3−7阪神」(1日、神宮球場)  ヤクルトは投打の歯車がかみ合わず、後半戦2連敗発進。これで前半戦最終戦から3連敗となった。  先発した高橋が6回を9安打7失点でKOされた。3−2の三回には森下に2ランを浴びて逆転を許す。1点ビハインドの六回には坂本に3ランを打たれて突き放されてしまった。  0−2の二回に下位打線が奮起した。1死一、二塁の好機を迎える。ここで8番・高橋が、自身今季初安打となる左線適時二塁打を放ち1点を奪って1点差に迫った。勢いに乗った打線は、2死二、三塁から1番・長岡の中前適時打で2点を取り一時逆転した。  先発投手を「8番」に入れる作戦は、今季から指揮を執る池山監督が多用した。ピッチャーを「9人目の野手」として期待。「(投手が)つないでくれて、打ってくれると打者陣も『何とかしないといけない』という思いが強くなる」。野手陣を奮起させる狙いもありこの夜の序盤の攻撃では功を奏した。

  • 阪神 計1時間17分の中断を挟む激戦を勝ちきり3連勝 貯金は今季最多の12で単独首位浮上

    2026年08月01日 22:35
     「ヤクルト3−7阪神」(1日、神宮球場)  阪神は計1時間以上の中断を挟むなど、4時間を超える熱戦を制し3連勝。貯金を今季最多の12とし、単独首位に浮上した。  打線が活発だった。初回、2死からチャンスを作ると、大山の打席途中でゲリラ豪雨に見舞われ33分間の中断。難しい局面になったが、中断明けでも高い集中力を見せ、2点適時二塁打で先制。前夜のヒーローがまずは試合を動かした。  帰ってきた男が豪快なアーチをかけた。逆転を許し、1点ビハインドで迎えた三回、1死一塁から森下が左翼席へ逆転の25号2ラン。球宴で下半身のコンディション不良になり、前の試合ではスタメンから外れていたが復活。一振りで試合をひっくり返し、相手に行きかけた流れをすぐに引き戻した。  1点リードの六回は1死一、三塁の好機で坂本が左翼席へ3号3ラン。接戦で推移する中で、大きな追加点をもたらした。また、この一発で今季初の猛打賞を記録。八回にもヒットを放ち、自己最多タイの4安打と大暴れだった。  先発の伊藤将は苦しみながらも、なんとか試合を作った。2−0の二回、先頭の四球からピンチを招くと、高橋、長岡と適時打を浴び、一挙3失点。その直後、再びゲリラ豪雨で42分の中断を挟んだが、追加点は与えず。三回以降は立ち直り5回3失点。バトンを受けたリリーフ陣がリードを守り、左腕は今季5試合目にして初勝利。昨年の7月13日以来の白星を挙げた。  2度の中断の合計時間は1時間17分。なかなか試合を流れをつかむのが難しい展開の中、チーム一丸となって勝ちきった。

  • プロワースト8失点KOの巨人・竹丸「ボールも走ってなかった」約30秒沈黙「初回から球いってないなと感じていた」

    2026年08月01日 22:01
     「巨人7−8DeNA」(1日、東京ドーム)  巨人の竹丸和幸投手が3回8失点でKOされ、8敗目を喫した。

  • 巨人・橋上監督代行 八回山瀬に代走投入→小林アクシデントなら「野手が1人残っていましたんで」捨て身の反撃も届かず「あそこで勝負をかけた」

    2026年08月01日 21:38
     「巨人−DeNA」(1日、東京ドーム)  巨人が8点ビハインドの六回に8本の単打を集中させ、一挙7点を奪ったが反撃もあと一歩及ばず。橋上秀樹監督代行は「よく追い上げてくれました。でもひっくり返すチャンスがあったんで残念です」と語った。  5回まで篠木に1安打に抑え込まれていた中、監督代行が「気持ちを切らさないように」とゲキを飛ばした。六回には怒涛の6連打を含む8本の単打を集中させて一挙7得点。「一方的な試合にならずに反攻できたことは良かったかなと思います」と言う。  八回には無死二、三塁の好機を作り、捕手の山瀬にも代走を送るなど2枚のカードを切ったが痛恨の無得点。最後は代打・坂本が空振り三振に倒れた。それだけに「ひっくり返すチャンスがあったので」と悔しさもにじませた指揮官。「本当にきょうはイレギュラー的なゲーム。延長どうこうは考えず、あそこで勝負をかけた。追いつけませんでしたけど」と明かした。  仮に捕手の小林がアクシデントが起こった場合は「野手が1人残っていましたので」と笹原に託す選択肢を計算するなど、捨て身の反撃も届かなかった。

  • DeNAがヒヤヒヤ後半戦初勝利 序盤三回で8−0も最後は8−7で逃げ切り 敵地で救援助っ人コンビが反撃を断つ プロ初満塁弾の宮下は「ヨッシャー!」

    2026年08月01日 21:24
     「巨人7−8DeNA」(1日、東京ドーム)  DeNAが序盤で8点リードを奪いながらもヒヤヒヤで逃げ切り。後半戦初勝利を挙げた。  先発の篠木は5回まで1安打無失点の快投。楽勝ムードかと思われたが、ここからゲーム展開が一変した。六回に6連打で一挙4失点を喫して篠木がKOされると、2番手の松本凌も相手の猛反撃を止めることができず1点差まで迫られた。  そして八回、マルセリーノがダルベックに右越えの二塁打を浴びると、続く山瀬が送りバントに失敗した飛球を痛恨の落球。思わずグラブで顔をおおった助っ人右腕。さらにキャベッジの打席で暴投により二、三塁と傷口を広げた。  それでもここからマルセリーノが踏ん張り、最後は2死満塁から代打・坂本を空振り三振に仕留めてピンチを脱出した。最後はレイノルズが乱打戦を締めた。  二回に宮下が左翼へ満塁弾を放って一挙4点を先制。打線の勢いは止まらず、三回には牧のソロ、度会の2点タイムリーに適時失策もあって8点リードまで広げた。  プロ初のグランドスラムとなった宮下はお立ち台で「1球目から振れるように準備していた」と振り返った。「チャンスだったんで何とか外野に飛ばせるバッティングをしたいなと。一番いいバッティングができたんじゃないかなと思います」と明かし、「ヨッシャー!って。嬉しかったです」と白い歯をこぼした。

  • 巨人が猛反撃もあと一歩及ばず 六回に一挙7得点も八回逆転機で痛恨無得点 竹丸の3回8失点KOから大ばん回も

    2026年08月01日 21:24
     「巨人7−8DeNA」(1日、東京ドーム)  巨人が六回に一挙7得点とDeNAを追い詰めるが、反撃もあと一歩届かなかった。  先発・竹丸の乱調から激戦は幕を開けた。初回は無失点だったが、二回は宮下に満塁弾を浴びて重すぎる4失点。さらに三回にもいきなり牧にソロ本塁打を被弾するなど、立ち直ることができずに4失点。3回9安打8失点(自責7)と炎上し、プロ入り最短でのKOとなった。  だが、その後を受けた2番手・代木が3回無安打無失点と好救援。野手陣に流れを作ると、8点を追う六回だった。石塚が東京ドーム初安打となる右前打で着火。そこから単打6連打でまずは4点を返した。  その後は2死を挟むも、反撃は終わらない。キャベッジが四球を見極めて満塁と再び好機をつくり、石塚&佐々木が連続適時打を記録。この回は打者12人の猛攻で8安打を集めて7得点。本塁打などの長打なしで1点差まで詰め寄り、反撃ムードを高めた。  八回にはダルベックの二塁打を起点に、相手のミスも重なって1死二、三塁をつくった。橋上監督代行も2枚の代走を出すなど、勝負を仕掛けた。それでも反撃はここまで。佐々木、代打・坂本の連続三振とあと1点が遠かった。

  • 阪神・坂本が今季3号3ラン 虎党待つ左翼席へ会心のアーチ

    2026年08月01日 21:13
     「ヤクルト−阪神」(1日、神宮球場)  阪神・坂本が今季3号となる3ランを放った。

  • 巨人がまさか 八回無死二、三塁の逆転機で痛恨の無得点 最後は代打・坂本勇人が空振り三振で天を仰ぐ あと一歩及ばず後半戦初黒星

    2026年08月01日 21:08
     「巨人7−8DeNA」(1日、東京ドーム)  巨人が1点を追う八回、無死二、三塁の逆転期で痛恨の無得点に終わった。最後は代打・坂本勇人内野手が空振り三振に倒れ、天を仰いだ。猛反撃もあと1点届かず後半戦初黒星を喫した。  1点を追う八回、先頭のダルベックが右越えの二塁打を放って出塁した。一気に本拠地のボルテージが高まると、続く山瀬は送りバントを試みるもフライを上げてしまった。だがDeNAのマルセリーノがまさかの落球。無死一、二塁と好機が広がった。  さらにキャベッジの打席で暴投により二、三塁へ。助っ人は空振り三振に倒れて1死と状況が変わったが、石塚が四球を選んで満塁とさらに好機を広げた。しかし佐々木は空振り三振で2死。代打・坂本のコールにスタンドが大盛り上がりとなった中、カウント2−2からファウルで粘りに粘った。だが最後は内角高めの直球にバットが空を切った。まさかの無得点に終わった。  巨人は序盤で8点のビハインドを背負ってしまったが、六回に怒涛の6連打を含む8本の単打を集めて一挙7点を奪った。沈んでいた東京ドームが一気に盛り上がり、反撃のムードが高まっていた。  九回も1死から走者を出すも後続がレイノルズに抑え込まれあと1点が遠かった。

  • 広島が大敗で再び借金「15」またも3連勝の壁にはね返される 開幕から10度目のチャレンジも失敗 最下位中日と1G差

    2026年08月01日 21:03
     「広島1−7中日」(1日、マツダスタジアム)  広島が大敗を喫し、今季10度目の“3連勝チャレンジ”に失敗した。開幕カード以降3連勝が一度もない厳しい状況。2連勝で迎えた一戦で敗れ、借金は再び「15」となった。  先発・斉藤優汰は自己ワーストタイの4回5安打5失点で2敗目を喫した。初回に警戒していた球宴MVPの細川に先制アーチを被弾。さらに四回にはピンチで石伊に3ランも浴びた。前回登板でプロ初勝利を挙げた有望株だが、この日は打ち込まれてしまった。  打線は序盤の好機を生かせず。1点を追う初回は2死二、三塁でモンテロが二直。5点差となった四回も1死満塁の絶好機を迎えたが、代打・二俣が空振り三振に倒れ、名原は一ゴロで天を仰いだ。  これでチームの連勝は2連勝でストップ。3連勝は開幕カード以降生まれていない。2連勝は今回で10度目だったが、いずれも3連勝の懸かった試合で敗れている。最下位・中日とも再び1差となった。

  • 村上宗隆の“衝撃事実” シカゴ記者が二度見した「10」…24号に思わずツッコミ

    2026年08月01日 20:30
    3回の第2打席で左中間席へ24号2ラン 【MLB】Wソックス 6ー1 レイズ(日本時間1日・セントピーターズバーグ)  ホワイトソックス・村上宗隆内野手は7月31日(日本時間8月1日)、敵地でのレイズ戦に「2番・一塁」で先発出場し、2試合ぶりとなる24号2ランを放った。離脱期間もあった中で、日本人選手1年目の本塁打記録では、ブルージェイズ・岡本和真内野手に並んで歴代最多。シカゴの識者は思わず“ツッコミ”してしまったようだ。  2点リードで迎えた3回1死一塁の第2打席だった。右腕ニック・マルティネスが投じた外角の78.5マイル(約126.3キロ)のチェンジアップを逆らわずに捉えた。打球速度100.3マイル(約161.4キロ)、飛距離389フィート(約118.6メートル)の打球は左中間席へ着弾。直近6戦4発と、持ち前の打棒を完全に爆発させている。  メジャー1年目の村上は開幕からアーチを量産。3・4月で12本塁打を放ち、5月にはア・リーグ最速で20号に到達した。しかし5月下旬に右太もも裏の肉離れで離脱を余儀なくされた。復帰は7月11日(同12日)までかかったものの、後半戦に入って再び快音を連発している。  そんな中で、米メディア「Sports Mockery」のマイク氏はある“違和感”を覚えたようだ。24号後に自身のX(旧ツイッター)を更新し、「ムネタカ・ムラカミが本塁打数でメジャー10位タイに入っている 彼は1か月半も離脱していたんだぞ」と投稿した。長期離脱しながらも本塁打ランキングの上位に位置する圧倒的なパワー。今後も村上のバットから目が離せない。(Full-Count編集部)

  • 阪神 先発復帰の森下が逆転2ラン!降雨中断後の神宮球場に豪快アーチ 下半身のコンディション不良でオールスターを欠場

    2026年08月01日 20:18
     「ヤクルト−阪神」(1日、神宮球場)  阪神・森下が今季25号をマークした。

  • 巨人 怒涛のマシンガン反撃に本拠地が熱狂 0−8→7−8 6連打含む8本の単打で一挙7点 8点差が一気に逆転圏内へ

    2026年08月01日 20:12
     「巨人−DeNA」(1日、東京ドーム)  巨人が怒涛の6連打を含む8本の単打で一挙7点を奪い、1点差へ詰めた。重苦しいムードが漂っていた東京ドームが一気に沸き返った。  5回まで篠木にわずか1安打に封じ込まれていた打線が一気に覚醒した。石塚、佐々木、代打・丸の3連打で無死満塁の好機を作ると、ここから浦田、松本、泉口の3連続タイムリーで一気に4点を返し、苦しめられた篠木をKOした。  ここでDeNAは松本凌にスイッチ。ダルベックは空振り三振に倒れ連打は6でストップし、続く山瀬もハーフスイングをとられて連続三振。2死となった中、キャベッジは冷静に四球を選んで再び満塁とした。  打者が一巡して石塚はカウント3−1から積極的に打って三遊間へ痛烈な打球。惜しくも遊撃手のダイビングキャッチに阻まれたが、適時内野安打で3点差に迫った。佐々木は追い込まれながらも粘りに粘って三塁線を破る2点タイムリーを放つと、大歓声に包まれた。  この試合は3回までに先発の竹丸がプロワーストの8失点を喫して試合を壊した。東京ドームは重苦しいムードが漂っていたが、一気に息を吹き返して終盤に入った。

  • 広島・斉藤優汰が自己ワーストタイ4回5安打5失点で降板 球宴MVPの細川に先制ソロ被弾などで2勝目逃す

    2026年08月01日 19:38
     「広島−中日」(1日、マツダスタジアム)  広島の先発・斉藤優汰投手が自己ワーストタイの4回5安打5失点で降板した。2被弾に沈む結果で、2勝目を逃した。  初回は2死から細川に左中間への先制アーチを浴びた。さらに三回には2死から四球を与えて、二盗を許した後、村松に追加点となる右前適時打とされた。四回は2死一、三塁から8番・石伊に左中間への3ランを被弾。マウンド上で悔しげな表情を見せた。四回裏に好機で打順が巡ってきたところで代打が送られて降板となった。  右腕は前回登板の7月22日・巨人戦(東京ド)で5回1失点の力投を見せ、プロ初勝利を挙げていた。今季は試合前の時点で3試合に登板し、1勝1敗の防御率2・45だった。

  • 夏の甲子園 横浜・村田浩明監督「最高だ」初戦で沖縄尚学に選手も「やりがいある」松坂大輔擁した1998年以来の夏制覇へ「沖縄尚学は昨年も一番苦戦したチーム」

    2026年08月01日 19:37
     「全国高校野球選手権・組み合わせ抽選会」(1日、オンライン)  組み合わせ抽選会が行われ、優勝候補の横浜と夏連覇を目指す沖縄尚学が初戦で激突することが決まった。2年連続で前年の春夏甲子園優勝校がぶつかる異例の組み合わせとなったが、横浜の村田浩明監督は「最高だと思った」と率直な感想を口にした。  1回戦がV候補の沖縄尚学。「初戦の相手が沖縄尚学と決まり『最高だ』と思った。2025年の春と夏のチャンピオン同士が1回戦から対戦するという、これ以上ない最高なカードになった。相手へのリスペクトを持ちながら、しっかり勝負に挑む。沖縄尚学は昨夏を制した素晴らしいチームで、昨年も一番苦戦したチームだった。3人の好投手もそろっているから、誰が先発してくるのかを想定しながら、打線も含めてしっかりと準備を進めて、思い切って戦う」とコメントした。  エースの織田翔希投手が決勝戦後に足を痛めたような仕草を見せていた。初戦へ向け「時間があるから、まずは選手たちのコンディションをしっかり整える。そして、相手を分析する時間も十分にあるから、徹底して準備を進める。甲子園では初戦の入りが非常に重要になる。初戦から自分たちの力をしっかり発揮し、まずは一つ勝って長い夏につなげたい。抽選結果を聞いた選手たちも『やりがいがある』『よし、やってやろう』という前向きな反応を見せた。最後の大会を甲子園という最高の舞台で戦える以上、後悔や悔いを残さないよう、しっかり仕上げて初戦を迎えたい」と言う。  横浜は神奈川県勢史上初めて4季連続出場を果たした。神奈川大会では圧倒的な力を見せて勝ち抜き、エースの織田翔希投手は準決勝の慶応戦、そして決勝の桐光学園戦で自己最速となる157キロを計測。特に決勝の九回2死から157キロを連発し、いずれも150キロ台中盤を越えるボールで力を見せつけた。  足の故障の影響が気になるが、2番手左腕の小林、遊撃手の池田も投手を務めることができるなど、投手陣の層は厚い。打線もしっかりとつなぐ野球を見せ、7試合で64得点をマークして勝ち上がってきた。  1998年に松坂大輔を擁して春夏連覇を達成して以来、28年ぶり3度目の夏の甲子園制覇へ。初戦を勝ち抜く。