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【WWE】ローマン・レインズ 14年続く宿敵ロリンズ破り王座防衛!試合後はシールドポーズで和解

2026年08月03日 13:08

 米国・WWE真夏の祭典「サマースラム」2日目(2日=日本時間3日、ミネソタ州ミネアポリス)で、世界ヘビー級王者のローマン・レインズ(40)が、14年続く長年の宿敵セス・ロリンズ(41)を撃破しベルトを守った。  4月の祭典「レッスルマニア42」でCMパンクを名勝負の末に破り、同王座を奪取。同じアノアイ一族のジェイコブ・ファトゥに連勝して連続防衛を飾ると、一族とともにユニット「ザ・ブラッドライン」を再結成した。ロリンズとは2012年11月の「ザ・シールド」始動から続く因縁の間柄。かつてはディーン・アンブローズ(現AEWジョン・モクスリー)を加えて最強トリオだったが、14年6月にロリンズがレインズを裏切りパイプイスで襲ってからは、互いに相いれぬ宿敵として対立してきた。  そうした長い遺恨とベルトをかけての決着戦は、すさまじい死闘となる。場外戦ではリングサイドでそれぞれが実況席にパワーボムで叩きつける。「これぞ名勝負!」チャントも飛ぶ中、ロリンズがペティグリーを放てば、レインズもスーパーマンパンチを発射する。ロリンズのストンプ、雪崩式ブレーンバスターに、王者はギロチンチョークで対抗。すさかずスピアーを決めるも、ロリンズにカウント2ではね返される。  さらにはバックルボムからストンプとおきて破り技も披露。おまけに「シールド」へのオマージュからか、モクスリーの必殺技デスライダー(ダーティーディーズ)まで初公開した。だが、とどめのスピアーがレフェリーに誤爆。リングは一気に無法地帯となるが、この日は「ブラッドライン」の介入はなく、真っ向勝負が繰り広げられる。ロリンズの持ち込んだイスも自ら投げ捨てた。  挑戦者にはペティグリーからスタンプで踏みつけられたが、3カウントは許さない。コーナー最上段からのスーパースタンプをかわすと、スピアーをぶち込む。続けてランニング式のスピアーから、こん身のスピアーをぶち込み、3カウントを奪った。試合時間は33分を越える死闘だった。  ベルトを守ったレインズはロリンズに近づき、右拳を突き出した。ロリンズもこれに応じ、左拳を突き出しタッチ。「シールド」ポーズを決めて、「シールド」から14年にわたる因縁にようやく終止符を打った。大会終了後のポストショーでレインズは、試合終了後にロリンズに何と言ったか尋ねられ、「ずっと俺とお前だ」と告げたという。 「ずっと俺とセスだ。ずっと俺たち2人だけだ。シールド時代だって何が何だかわかっていた。アンブローズが野良犬みたいなヤツだってわかってたけど、俺たちがここを変えることもわかってた。俺たちはここのパイオニアだ。みんな去って、おじけづいて逃げ出しても、俺たちはこのとりでを守り抜いたんだ」  その言葉には、方法は違ってもロリンズとともにWWEマットを守り抜いてきた男の誇りが込められていた。 「WWEサマースラム2026」はABEMAにて中継された。

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  • 【WWE】ローマン・レインズ 14年続く宿敵ロリンズ破り王座防衛!試合後はシールドポーズで和解

    2026年08月03日 13:08
     米国・WWE真夏の祭典「サマースラム」2日目(2日=日本時間3日、ミネソタ州ミネアポリス)で、世界ヘビー級王者のローマン・レインズ(40)が、14年続く長年の宿敵セス・ロリンズ(41)を撃破しベルトを守った。  4月の祭典「レッスルマニア42」でCMパンクを名勝負の末に破り、同王座を奪取。同じアノアイ一族のジェイコブ・ファトゥに連勝して連続防衛を飾ると、一族とともにユニット「ザ・ブラッドライン」を再結成した。ロリンズとは2012年11月の「ザ・シールド」始動から続く因縁の間柄。かつてはディーン・アンブローズ(現AEWジョン・モクスリー)を加えて最強トリオだったが、14年6月にロリンズがレインズを裏切りパイプイスで襲ってからは、互いに相いれぬ宿敵として対立してきた。  そうした長い遺恨とベルトをかけての決着戦は、すさまじい死闘となる。場外戦ではリングサイドでそれぞれが実況席にパワーボムで叩きつける。「これぞ名勝負!」チャントも飛ぶ中、ロリンズがペティグリーを放てば、レインズもスーパーマンパンチを発射する。ロリンズのストンプ、雪崩式ブレーンバスターに、王者はギロチンチョークで対抗。すさかずスピアーを決めるも、ロリンズにカウント2ではね返される。  さらにはバックルボムからストンプとおきて破り技も披露。おまけに「シールド」へのオマージュからか、モクスリーの必殺技デスライダー(ダーティーディーズ)まで初公開した。だが、とどめのスピアーがレフェリーに誤爆。リングは一気に無法地帯となるが、この日は「ブラッドライン」の介入はなく、真っ向勝負が繰り広げられる。ロリンズの持ち込んだイスも自ら投げ捨てた。  挑戦者にはペティグリーからスタンプで踏みつけられたが、3カウントは許さない。コーナー最上段からのスーパースタンプをかわすと、スピアーをぶち込む。続けてランニング式のスピアーから、こん身のスピアーをぶち込み、3カウントを奪った。試合時間は33分を越える死闘だった。  ベルトを守ったレインズはロリンズに近づき、右拳を突き出した。ロリンズもこれに応じ、左拳を突き出しタッチ。「シールド」ポーズを決めて、「シールド」から14年にわたる因縁にようやく終止符を打った。大会終了後のポストショーでレインズは、試合終了後にロリンズに何と言ったか尋ねられ、「ずっと俺とお前だ」と告げたという。 「ずっと俺とセスだ。ずっと俺たち2人だけだ。シールド時代だって何が何だかわかっていた。アンブローズが野良犬みたいなヤツだってわかってたけど、俺たちがここを変えることもわかってた。俺たちはここのパイオニアだ。みんな去って、おじけづいて逃げ出しても、俺たちはこのとりでを守り抜いたんだ」  その言葉には、方法は違ってもロリンズとともにWWEマットを守り抜いてきた男の誇りが込められていた。 「WWEサマースラム2026」はABEMAにて中継された。

  • 【WWE】暫定女子王者はまさかの伏兵チェルシー・グリーン! ラダー戦で失神から目覚めると…

    2026年08月03日 10:35
     米国・WWE真夏の祭典「サマースラム」2日目(2日=日本時間3日、ミネソタ州ミネアポリス)で行われた暫定女子王座決定ラダーマッチは、伏兵のチェルシー・グリーン(35)が制し、初めて最高峰王座を獲得した。  WWE女子王者のリア・リプリーはヒザの負傷で欠場を続けており、今大会も出場できなかった。そのため代わって新たに暫定王座が設けられることに。5人参加の暫定王座決定戦には最高峰王座獲得14度の女王様シャーロット・フレアー、元同王者のジェイド・カーギル、同じく元王者で現女子US王者のティファニー・ストラットン、ジュリアをわずか2分で圧殺し予選突破したラッシュ・レジェンドとそうそうたる顔ぶれとなった。  チェルシーは女子US王座や女子タッグ王座の獲得歴はあれど、戦前は5人の中で一番低い評価だったことは間違いない。31日スマックダウンのタッグ戦ではジェイドの仲間、ミチンとB―ファブの合体技をくらってフォール負けを喫したばかりだが、この日は共闘するティファニーと呼吸を合わせて、巧みに得意のズルして横取りのチャンスをうかがう。  ラダーを使った激しい応酬となり、10分過ぎにはリングに一人残ったティファニーが、ラダーを上がり、天井からつるされたベルトに手をかけようとした。ここでチェルシーがリングインし、仲間のティファニーが上がったラダーを押し倒す。ティファニーは場外にいたシャーロット、ジェイド、ラッシュの3人目がけてスワントーンボムを発射し、4人そろってダウン状態となった。  大チャンスにチェルシーはラダーを上がるが、リングに乱入したミチンとB―ファブに頭を蹴り飛ばされ、ラダーに両脚をかけたまま失神してしまった。この間に他の4人がラダー上で激しい攻防を展開。最後はシャーロットとジェイドがフェースバスターを打ち合いながら、場外に転落する。気づけば、リングにはチェルシー一人。大歓声を受け失神から目覚めると、ラダーを一気に上ってベルトをゲットして勝利。究極の漁夫の利で、初の最高峰王者となった。  チェルシーは驚きの表情を見せたが、すぐに歓喜を爆発させる。カナダ出身で2014年のデビューから18年3月にWWEと契約。21年には解雇という厳しい経験もしたが、23年1月に復帰してからはUS王座を2度獲得するなど、着実に評価を上げてきた。その美貌と裏腹に苦労人の暫定王者は、リングサイドにいた夫のマット・カルドナ(ザック・ライダー)と喜びを分かち合っていた。 「WWEサマースラム2026」はABEMAにて中継された。

  • 【東京女子】荒井優希が熱望する団体のブレーン「お金の相談とかしたいじゃないですか?」

    2026年08月03日 06:00
     東京女子プロレスでプリンセス・オブ・プリンセス王者の荒井優希(28)が、団体のブレーンを募集している。 「LOVE&PEACE TIFプロレス2026」(7月31日〜8月2日、青海)ではアイドルとのコラボステージが開催され、1日にはNGT48の清司麗菜(25)がプロレスデビューを果たした。2日に取材に応じた荒井は、清司を「運動神経の良さだったり、普段からアイドルとして表に出ているからこその度胸や、リング映えを感じました」とデビュー戦を評価した。  また、同じ48グループ出身者として「もしこのままプロレスを続けるんだったら、私が(SKE48時代に)一番つらかったのは移動なんです。名古屋での活動と、東京での練習の移動が毎日大変だったので、睡眠時間はちゃんと取るようにしてほしい」とアドバイスを送った。その上で「(アイドル時代は)自分の時間全てをプロレスに費やせていないんだって(引け目に)思っちゃってた」と兼業時代を回想し、清司には「アイドルを続けていても、プロレスに専念しても、どちらでも応援します」と背中を押した。  バイトAKB出身の上谷沙弥や、タレント出身のフワちゃん(ともにスターダム)など、さまざまな経歴のプロレスラーがいるが「アイドルはもちろん、いろんな人が(プロレスを)やりたいって思ってくれることはうれしいですね」と業界の発展を喜んでいる。一方で「弁護士とかいてほしいですね」とブレーン役の加入を熱望。「お金の相談とかしたいじゃないですか? 今誰にも聞けないんで」と実務型レスラーの招聘をプッシュしていた。

  • 【WWE】オバ・フェミに敗れ「俺は過去」と語ったブロック・レスナー 引退なのか?…トリプルH見解

    2026年08月03日 06:00
     米国・WWE真夏の祭典「サマースラム」(1日=日本時間2日、ミネソタ州ミネアポリス・USバンクスタジアム)で、ビーストブロック・レスナー(49)がルーラーオバ・フェミに完敗。

  • 中谷潤人 尚弥と再戦へ意欲「振り向いてくれるようなファイトを」 再び4階級制覇を狙う「ベストな状態でリングに上がれるように」

    2026年08月03日 05:00
     ボクシング元世界3階級制覇王者の中谷潤人(28)=M・T=が2日、練習拠点を置く相模原市で再起の報告会を行った。5月2日に東京ドームで開催された4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチで、王者・井上尚弥(33)=大橋=にプロ初黒星を喫してからちょうど3カ月。結婚も経た“ビッグバン”は、再起戦が来年になる見通しを明かした上で「また世界王者、パウンド・フォー・パウンド(PFP)1位を目指して頑張る」と、尚弥とのリベンジマッチに改めて意欲を示した。  中谷の目線は揺らぐどころか、さらに強固なものとなっていた。かねて階級を超えた世界最強を目標に掲げてきたが、「井上選手がPFP1位なので、同じ階級の王者(を倒すこと)が道理的には一番」と改めて強調。「井上選手が(再戦へ)振り向いてくれるようなファイトをしていくことが一番の近道」と雪辱戦にも意欲を燃やした。  東京ドーム決戦は至高のフルラウンドを戦ったが、小さくない差をつけられて判定負けした。33戦目でプロ初黒星を喫するとともに左眼窩(がんか)底骨折で手術も受けた。「悔いなく戦い切れたと思っていたが、日を追うごとに反省点や課題が見つかった」。ファンからは井上戦での後悔はないかと質問され、「ない。(有効打を)出せなかったし、当たらなかった」と言い切りつつ、入院中に試合映像を見返したといい「リング上で感じた感覚と映像で見た感覚は違った。ポイントを取って自分のボクシングをつくるところは井上選手が優れていた」と率直に振り返った。  医師の許可を得て、今月1日から練習を再開。「筋肉痛。使ってないと落ちるんだな」と笑いが漏れた。再起戦は来年になる見通しで、再びスーパーバンタム級で4階級制覇を狙う。「痛みを知ったからこそ、よりボクシングが素晴らしいスポーツだと身をもって感じる。またベストの状態でリングに上がれるように日々過ごしたい」。激闘を経てアップデートしたビッグバンの第2章が静かに始まった。

  • 【スターダム】水森由菜 熊本復興へ地元大会構想「より活性化できるようなものを作って恩返しがしたい」

    2026年08月03日 05:00
     女子プロレス「スターダム」所属の水森由菜が、熊本地震で甚大な被害に遭った故郷への思いを明かした。  7月28日に熊本県で最大震度7が観測された。2日の県の発表では、今回の地震による死者は38人、住宅被害は現在判明しているもので4042棟となっている。  熊本県八代市出身の水森は地震の発生を、同日行われたスターダム後楽園大会の控室で知った。取材に対し「震源地が氷川町の方で、八代のすぐ近く。すぐに両親に電話して、無事を確認しました」と明かす。「とにかく戦いを見せることしか頑張れるものがないなって、その時はすごく感じました」と当時の心境を振り返った。  1日仙台大会からは団体とともに会場で義援金の募金活動を開始した。リーグ戦「5★STAR GP 2026」中は各会場に募金箱が設置される予定だ。水森は「自分が現地に行って、たった1人でできることって限られるけど、こうやってせっかく表舞台に立って、影響を与えられることをやっているから」と行動の理由を説明。「試合前、試合後、可能な限り募金に立って、いろんな人の声を聞きたい。逆に不安に思っている人には自分から声をかけて、みんなで一つになって熊本を支えていきたいです」と呼びかけた。また「先々落ち着いたら、ちゃんと企画して熊本で興行をしたい。より熊本を活性化できるようなものを作って、恩返しがしたいです」と地元大会開催の意向を示した。  リング上は「5★STAR GP」の真っただ中。ブルースターズBブロックの水森は2日の栃木・宇都宮大会でコグマに勝利し、2勝目を挙げた。「熊本出身の自分が活躍すればするほど、応援してくれるみんなの糧になると思う。みんなが誇ってくれるような力強い選手になりたい」と宣言。「絶対に折れない心、立ち上がる姿を九州のみなさん、熊本の人に見せていきたいです」と拳を強く握り締めた。

  • 【全日本】3冠王者・宮原健斗 安齊勇馬とのV9戦は平成VS令和「ハラスメントを受けて育った人間の強さを見せます!」

    2026年08月03日 05:00
     時代の風にあらがえるか。全日本プロレスの3冠ヘビー級王者の宮原健斗(37)が、安齊勇馬(27)を迎えてのV9戦(29日、東京・東京・EBARA WAVEアリーナおおた)への決意を語った。  2日の立川大会で宮原はタッグマッチで安齊と激突。序盤からリング内外で激しくやり合うも、終盤に安齊のジャンピングニーを2連続でアゴに被弾。試合は味方の本田竜輝が綾部蓮を下して勝利したものの自身はセコンドに肩を借りて退場する屈辱の結果となった。  これに宮原は「アゴが…。アゴが…」と苦悶の表情。次の前哨戦が行われる9日の後楽園ホール大会に向け「そこでアゴをやり返すぞ…」とつぶやくのだった。その後、アイシングをあてながら取材に応じた王者は、今回の王座戦を「安齊勇馬という時代の風との戦いってことになるでしょうね」と位置付ける。  その理由として「リングはもちろん、それ以外でも注目を集めるのはまさに『令和のレスラー代表』と呼ぶにふさわしいから」。実力に加え恋愛リアリティー番組出演で爆発した人気を素直に認めた上で「僕は平成元年生まれなんで。これは『平成VS令和』の戦いですよ。最高のシチュエーションが整ったと思います」と力説だ。  その上で「どの会社にもああいうスーパールーキーのような若手っていると思うんですよ。そういう若手と対峙している同世代の人たちに僕が戦い、そして勝つ姿を見せたい」と腕をぶす。そして「僕はハラスメントを受けて育った最後の世代。そして彼はそれをまったく受けずに育った世代。ハラスメントを受けて育った人間の強さを見せます!」と時代錯誤に意気込んだ。  平成の意地か令和のスターか。最後に笑うのはどっちだ。

  • 【新日本・G1】成田蓮が理不尽発言連発 ウルフアロンの出場にいちゃもん「アイツに何の実績があるんだ」

    2026年08月03日 05:00
     新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」2日福岡大会のBブロック公式戦で、成田蓮(28)が上村優也(31)から4勝目(不戦勝1)を挙げた。

  • 【東京女子】激動のアイアンマン王座…原宿ぽむを控室で襲撃した新王者の正体

    2026年08月02日 23:53
     東京女子プロレスの「LOVE&PEACE TIFプロレス2026」(2日、東京・青海)では、DDTプロレスが保持するアイアンマンヘビーメタル級のベルトが目まぐるしく動いた。  事の発端は7月30日新宿大会。当時王者だったらくが、青海大会への参戦を表明し、31日のTIFプロレス午前の部でアマンダがベルトを強奪したが、バックステージで芦田美歩がアマンダからベルトを強奪。その後、「存在しない教育番組」をコンセプトとしたSNS発のキャラクター「タマ」などにベルトが変遷した。18回の移動の末、1日の大会終了時点で山下実優がチャンピオンとなった。  2日午前の部では、アイドルグループ「虹のコンキスタドール」の隈本茉莉奈が、山下からベルトを奪取するも、らくが再びベルトを戴冠した。午後の部にベルトを巻いて登場したらくは、原宿ぽむ、アイドルグループ「アップアップガールズ(2)」天野あゆらと組んで、渡辺未詩、高見汐珠、「アップアップガールズ(2)」の鍛治島彩と組んでタッグマッチで激突した。  らくは序盤から「おやすみエクスプレス」などで見せ場を作った。その後、両者は場外で水の掛け合いを行うなど、混沌とした雰囲気となった。しかし、渡辺がぽむをジャイアントスイング10回転でぶん投げ、最後はティアドロップで沈め、3カウントを奪った。  試合後、らくは鍛治島の鼻リコーダー子守り歌で眠らされた。アイアンマンヘビーメタル王座は無機物でも戴冠できるため、ベルトが鍛治島のリコーダーへ移動した。その後、鍛治島、ぽむと再び移動した。しかし、ぽむは控室でポコたんから奇襲を受けた。スリーパーホールド、荒井優希の得意技であるファイナリーを決めたポコたんが新チャンピオンになった…と思われたが、その中身はなんと、東京女子代表・甲田哲也氏だったのだ。目まぐるしく入れ替わるアイアンマンヘビーメタル級王座。次回、甲田代表からベルトを奪うのは一体…。

  • 【新日本・G1】5勝目のゲイブ・キッドが言いたい放題 「この国にも、お前らクソみたいなレスラーにもうんざりだ」

    2026年08月02日 21:58
     新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」2日福岡大会のBブロック公式戦で、IWGP GLOBALヘビー級王者のゲイブ・キッド(29=AEW)がHENARE(33)から5勝目(不戦勝1)を挙げた。  入場時にGLOBALのベルトを放り投げたゲイブは、試合開始と同時にHENAREと激しいエルボー合戦を展開。そこから両者一歩も譲らない意地の張り合いに突入した。  場外でテーブルに何度も頭を打ち付けられたゲイブは、リングに戻るとラグビーボールキック、ランペイジとHENAREの猛攻にさらされる。HENARE Bomb(変型パワーボム)を回避しても、アルティマ(フルネルソン)で捕獲され再び強烈な蹴りを浴びた。  それでもUENUKU(両腕をつかんでのヘッドバット)をカウンターのエルボーで迎撃して形勢逆転に成功。パイルドライバーからレッグトラップ・パイルドライバーで畳みかけ、激闘に終止符を打った。  試合後はリング上にツバを吐いて退場し、会場には大ブーイングがこだました。ゲイブは「そのクソみたいな会社じゃ、これ以上の相手なんか現れねえ」と吐き捨てると「(ウィル)オスプレイが今さらお前らの元に戻ってくると思うのか? アイツはお前らに死刑宣告を残していったんだ。それが今夜始まった。カラム(ニューマン)、お前には報復が待っている」と「ユナイテッド・エンパイア」を挑発。「この国にも、お前らクソみたいなレスラーにもうんざりだ。大岩(陵平)、(上村)優也、成田(蓮)、(海野)翔太…全員クソだ。本物のボスには誰も付いて来られない。もういい。このベルトをどこかの端から投げ捨ててやる」と最後まで言いたい放題だった。

  • 【新日本・G1】すでに4敗のザック・セイバーJr.がOSKARから2勝目「俺自身は勝ち上がれないかもしれないが…」

    2026年08月02日 21:35
     新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」2日福岡大会のBブロック公式戦で、ザック・セイバーJr.(39)がOSKAR(28)から2勝目を挙げた。  2024年大会の覇者・ザックはここまで1勝4敗とまさかの不振が続いている。この日も201センチ115キロの巨体を誇るOSKARの規格外のパワーに苦戦を強いられた。  ベルリンフォール(ネックハンギングボム)を切り返し三角絞めに捕獲しても、強引に持ち上げられてパワーボムで叩きつけられる。ブーツをかわしてジャパニーズレッグロールクラッチを狙うと、今度は胴締め式ナイトメアホールドに切り返されてしまった。  さらにツームストーンパイルドライバーを狙われたザックだったが、アンクルロックホールドで切り返し形勢逆転に成功。立ち上がったOSKARに上からチョップを叩き込まれながらも、腕をキャッチし複合関節技に移行する。最後は変型のクロス式アンクルホールドで身動きを封じギブアップを奪ってみせた。  連敗を4で止め長かったトンネルを脱出したザックは「勝ち点4のために肋骨を4本犠牲にしちまった。タッグ屋としてどれだけすごいかは知っていたが、シングルでもOSKARは本当に印象的だったよ」と対戦相手を称賛した。もっとも勝ち点状況的に苦しいことは変わりない。「決勝戦に進める可能性はかなり低いな。米国のタコス屋で食らうような爆発的な下痢が太平洋を渡って来て、何人かにその威力を発揮してくれたらいいのに。それか棄権者かケガ人がもっと出ない限り、俺が準決勝戦に進めるとは思ってない」と分析。「俺自身は勝ち上がれないかもしれないが、俺の人生の使命として対戦相手全員が決勝に進む可能性を潰してやるよ。それくらいであれば十分フェアだろ?」と、残り全勝を誓っていた。  

  • 【新日本・G1】ウルフアロンが連敗を3で止め3勝3敗のタイに「実力が上がって来ていることを実感」

    2026年08月02日 19:47
     新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」2日福岡大会のBブロック公式戦で、NEVER無差別級王者のウルフアロン(30)がドリラ・モロニー(29)から3勝目を挙げた。

  • 【東京女子】上福ゆきのバケツ奇襲実らず…神嵜志音ずぶ濡れギブアップ負け

    2026年08月02日 19:37
     東京女子プロレスの「LOVE&PEACE TIFプロレス2026」(2日、東京・青海)で、上福ゆき、瑞希、神嵜志音組が、荒井優希、遠藤有栖、風城ハル組に惜敗を喫した。  入場から水鉄砲を持参した上福、瑞希、神嵜は、解説席に座るアイドルグループ「ラフ×ラフ」夏目涼風の紹介中に奇襲を仕掛けた。上福は風城にバケツの水をぶちまけ、容赦なく顔面にビッグブーツを入れた。上福は、自らまいた水に足を取られ、リングで滑る場面もあったが、コーナーから飛び技を狙う風城の顔面に長い脚を使って再びブーツをお見舞いし、ブレーンバスターでぶん投げた。瑞希は遠藤へミサイルキック、トップコーナーからのクロスボディーアタックを決めた。  しかし、瑞希は荒井からニードロップをくらう。今度は神嵜が荒井へミサイルキックを放ったが、逆に荒井のドロップキックで苦しめられる。  それでも上福、瑞希の援護を受けた神嵜が、荒井を脇固めで締め上げる。だが荒井にフルネルソンバスターで痛めつけられると、最後は神嵜がサソリ固めでギブアップ負け。両者ずぶ濡れの状態で控室に消えていった。

  • 【スターダム】吏南が青木いつ希から地元凱旋勝利「今日勝ったのは、栃木出身のこの私だ!」

    2026年08月02日 19:24
     女子プロレス「スターダム」2日栃木・宇都宮大会の「5★STAR GP 2026」レッドスターズAブロック公式戦で、吏南が青木いつ希(ショーンキャプチャー)を下し、地元凱旋勝利を飾った。  吏南と姉の羽南、妃南の3姉妹は、栃木県下野市出身。凱旋となったこの日のメインイベントは、ここまでリーグ戦無敗の青木との初シングル戦となった。  互いに一歩も譲らぬ意地の張り合いの中、吏南は青木をコーナーから落とすとミサイルキックを発射。ニードロップで追撃するなど奮戦した。雪崩式のサモアンドロップで反撃される場面もあったが、Pink♡Devil(変型ゴリーボム)をさく裂させた。  しかしこれをカウント2で返されると、ラリアート、羅紗鋏(変型シュバインバスター)で畳みかけられる。それでもカバーは執念でキックアウトすると、2発目の羅紗鋏はかわして、隠し持っていたムチで顔面をはたいて逆転。粘る青木をエビ固めで丸め込んで3カウントをもぎ取った。  これで吏南は2勝2敗の勝ち点4。試合後、吏南は「おい、青木いつ希。お前強かったが今日勝ったのは、栃木出身のこの私だ!」と地元愛を爆発させて喜ぶ。バックステージでも「負けたら終わりの危機的状況だけど、それを乗り越える力を1か月の海外遠征で積んできたと思ってる。私がこの5★STAR GP最年少優勝してやるから楽しみにしとけ」と偉業達成を目論む。「次は舞華、お前もなかなかの強敵だけど、私もなかなかの強敵だから覚悟しとけ」と次戦(8日、札幌)の勝利を誓った。  一方、ワンダー・オブ・スターダム王者の姉、羽南はこの日、ブルースターズBブロック公式戦で壮麗亜美に敗北。同Aブロックの妃南もHANAKOにJPコースターで敗れた。地元凱旋は姉妹間で明暗別れる結果となった。

  • 【全日本】潮崎豪と吉岡世起が被災した故郷への思いを吐露「熊本を応援してください」

    2026年08月02日 18:59
     全日本プロレス2日の立川大会で、熊本県出身の吉岡世起(38)が潮崎豪(44)とともに故郷への思いを語った。  吉岡はこの日のメインで時間差入場バトルロイヤルに出場。9日の後楽園ホール大会で開幕するジュニアのリーグ戦「ゼンニチJr.フェスティバル」に出場する11選手による戦いは白熱の攻防となったが、最後は吉岡が矢野安崇をクラッシュドライバーで沈めて3カウントを奪った。  マイクを持った吉岡は「きつかったけど、勝ったぞ! 来週、8月9日から始まるジュニフェス。今年の夏、熱く戦って盛り上げて、優勝するのはこの俺だ!」と力を込める。続いて7月28日に故郷で発生した「令和8年熊本地震」に言及。同郷の潮崎をリングに呼び込むと「10年前にも大きな地震がありました。そこから復興し続けてきた矢先での、この地震は本当に悔しくてつらくてたまらないと思います」と、時折声を詰まらせながら話す。そして「10年前は僕も熊本にいて被災しました。その日の衝撃は今でもはっきりと覚えています。そこから10年、豪雨や水害とかいろんな苦難があったけど、立ち上がり続けて復興の道を歩んできました。その地元・熊本を心から誇りに思います。だから今回の地震にも熊本の人たちは…、熊本は負けないし、何度でも立ち上がってくれるって信じています。だから皆さん、そんな熊本を応援してください。よろしくお願いします」と呼びかけた。  続いて潮崎は「今、熊本は大変な状況に陥っています。でも今、吉岡が言ったように熊本は最後まで諦めず、最後まで立ち上がり続けます。そのために、そのために、皆さんの力を少しでもいいので貸してください。みなさん一人ひとりの思いが熊本の大きな支えになります」と語りかける。そして「頑張っている人たちに頑張れっていう言葉は自分は好きではないんですけども、今熊本に対する思いというのは言葉でこれしか思いつかない。がまだせ、熊本!」と観客と共に叫んだ。