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2026年08月09日 21:30
ノア9日の後楽園大会で、GHCナショナル王者の丸藤正道(46)がKENTAを下しV4に成功した。 試合は序盤から、両者譲らぬ一進一退の攻防。場外戦でKENTAの脳天を鉄柵で打ち付けたかと思えば、固い床にDDTで叩きつけられるなど、激しくやりあう。その後も丸藤がパーフェクトキーロックで捕獲すれば、KENTAにGAME OVERで絞めあげられるなど、白熱の展開が続いた。 だが終盤、go 2 sleepを狙って担がれたところを体を入れ替え、タイガードライバーをズバリ。そこから腕十字固め、パーフェクトネックロックとつないで、ギブアップを奪って勝利した。 試合後、KENTAと握手をかわした丸藤は「KENTA、ありがとう。また戦ったり、組んだりしよう」と呼びかける。さらに「いつもなら次の挑戦者がすぐ上がってくるんだけど…。今日はみんな忙しいのかな? 例えば最近姿を見せていない谷口でもいいぞ。若いヤツらでもいい。なんなら他団体でもいいぞ。俺はこのベルトを守り続けるぞ」と、今後の防衛ロードに向けて闘志をみなぎらせた。 一方、惜敗のKENTAは「いやー、負けちゃいましたね。悔しいよ。この歳になっても、負けると悔しい気持ちがあるのは大事だね」と天を仰ぐ。さらに「ああいう存在が身近にいるのは刺激になるし、どんなチャンピオンロードを歩んでいくのか、見届けていきたいと思った」と話すのだった。
2026年08月09日 22:55
「プロレス・ノア」(9日、後楽園ホール)
内藤哲也(44)がGHCヘビー級王座に初挑戦し、シェイン・ヘイストのV4防衛を阻止し、第21代王者に就いた。22分17秒、旋回式デスティーノからエビ固めで3カウントを奪取した。
右手を突き上げた。昨年5月に新日本を退団し、今年1月からノアに参戦。団体最高峰のベルトを手に「俺はこのリングに残るよ。だってGHCヘビー級王者だもの。次の試合は決まってないけど。トランキーロ、あっせんなよ」と勝ち誇った。そして「7か月戦って、ノアの戦いが楽しかったよ。まだまだこのリングを熱くしてみせます。厳しい目で見続けてください」と呼び掛けた。
死闘だった。場外戦で鉄柵に打ち付けられても、コーナーポスト上からパワーボムの形で投げ捨てられても、裸絞めのままジャーマンを浴びても心は折れなかった。場外戦で客席を足場にしたDDTで切り返すなど経験値の高さを発揮。最後は相手のボム・バレー・デスをデスティーノで切り返し、疾走式デスティーノ、旋回式デスティーノと畳みかけて決着を付けた。
かつて新日本でIWGPヘビー級王座など数々のベルトを手にしたトップ選手。最後は「ロス・トランキーロス・デ・ハポン!」を、ノアのマットで大合唱してファンを沸かせた。
バックステージでも内藤は止まらない。シングル最強決定戦N−1ビクトリーに関して「俺は出なくていいかな。もちろん試合は出るけど、N−1にはエントリーしない。だってノアの選手、社員の皆様は我々が邪魔なんでしょう。だったらさ、ノアでナンバーワンの選手を決めて、その選手と俺がぶつかればいいじゃん」と持論を展開。「まあいろいろ俺なりのアイデアがあるんでね」とも話し、新王者が早くも揺さぶりをかけた。
2026年08月09日 22:49
「プロレス・ノア」(9日、後楽園ホール)
新設されたGHCタイトル「GHC200(ジー・エイチ・シー トゥーハンドレッド)」王座の初代決定トーナメントが開催され、1回戦4カードを実施。元GHCヘビー級王者対決となった清宮海斗、Yoshiki Inamuraの一戦は時間切れドローとなり、ともに敗退した。
試合時間200秒。ドローは両者敗退となり、超ハイスパートが求められた。清宮は相手のラリアット、ブレーンバスターを丸め込んで3カウントを狙うも失敗。Inamuraは残り100秒からパワー殺法を全開させ、最後はパワーボムで清宮をたたきつけたところで時間が切れた。
Inamuraは「このフラストレーションをどこにぶつければいい?何も納得がいってないですね。清宮海斗というのは素晴らしいアメイジングなレスラーだし、彼とは何度だって試合したい。もう少し時間があったら勝てたとか、そんなシットなことは言いたくないし、本音を言えばミーと清宮とは時間の制約なして思う存分戦いたい」と不満をぶちまけた。
清宮も「こんな結果になってすごく残念です。後輩に強いところを見せられず、へばっている自分が悔しいよ。こんな結果で言うのも違うかと思うけれど、俺はあいつとまたやるときはメインでやりたい。そこまで俺が上り詰めて、決着をつけてやりますよ」とぶちませた。
なお、拳王とアルファ・ウルフの1回戦も時間切れドローで両者が敗退。10日の後楽園ホール大会では準決勝、決勝が予定されていたが、マサ北宮を下したHAYATA、AMAKUSAを退けた遠藤哲哉の両者による決勝のみが行われることになった。
2026年08月09日 22:05
マリーゴールド9日の大田区大会にウナギ・サヤカ(39)が登場。団体と代表のロッシー小川氏(69)に大放言を残した。
この日「傾奇者U」としてマリゴマットに登場したウナギは、メガトンとの一騎打ちに臨んだ。試合はゴムパッチンが入り乱れる大乱戦に。メガトンのブッチャーチョップに苦しめられる場面もあったが、最後はスライディングTANAKA(スライディングD)から城門突破(スウィリンギングリバースSTO)を決めて3カウントを奪ってみせた。
試合後、マイクを握ったウナギは「おい、マリーゴールド。お前ら、そろそろ名前上がってきてもいいんじゃないの? 他団体の客持ってそうなヤツ呼んで客集めるんじゃなくて、お前ら一人ひとりで自分の足でしっかり立つことから始めろ」と不遜に言い放つ。
さらに「おい、ロッシー小川。まあなんていうか、お前が逃した魚はデカかったなあ…。マリーゴールド気が向いたらまたな」と残してリングを後にした。
バックステージにはメガトンとともに登場。ウナギは「ロッシー小川についてきたら上がれると思っちゃダメだからね。もうあれ、ただのじいさんだから。自分の力で、自分の足で立って、自分で何かをつかまないと、もうこの世は前に進まねえから」と警鐘を鳴らした上で「大田区とか両国とか、でかい箱いっぱい押さえてる見たいだけど、ウナがやった方が普通に人が全然入ると思うから。なんならお前らの枠、奪いに来てやってもいいぞ。マリーゴールド、次、本当に査定できる日を楽しみにしております」と言いたい放題で引き揚げていった。
2026年08月09日 21:40
ノア9日の後楽園ホール大会で行われたGHCヘビー級選手権は、挑戦者の内藤哲也(44)がシェイン・ヘイスト(40)を撃破し、第51代王者に輝いた。
2026年08月09日 21:30
ノア9日の後楽園大会で、GHCナショナル王者の丸藤正道(46)がKENTAを下しV4に成功した。
試合は序盤から、両者譲らぬ一進一退の攻防。場外戦でKENTAの脳天を鉄柵で打ち付けたかと思えば、固い床にDDTで叩きつけられるなど、激しくやりあう。その後も丸藤がパーフェクトキーロックで捕獲すれば、KENTAにGAME OVERで絞めあげられるなど、白熱の展開が続いた。
だが終盤、go 2 sleepを狙って担がれたところを体を入れ替え、タイガードライバーをズバリ。そこから腕十字固め、パーフェクトネックロックとつないで、ギブアップを奪って勝利した。
試合後、KENTAと握手をかわした丸藤は「KENTA、ありがとう。また戦ったり、組んだりしよう」と呼びかける。さらに「いつもなら次の挑戦者がすぐ上がってくるんだけど…。今日はみんな忙しいのかな? 例えば最近姿を見せていない谷口でもいいぞ。若いヤツらでもいい。なんなら他団体でもいいぞ。俺はこのベルトを守り続けるぞ」と、今後の防衛ロードに向けて闘志をみなぎらせた。
一方、惜敗のKENTAは「いやー、負けちゃいましたね。悔しいよ。この歳になっても、負けると悔しい気持ちがあるのは大事だね」と天を仰ぐ。さらに「ああいう存在が身近にいるのは刺激になるし、どんなチャンピオンロードを歩んでいくのか、見届けていきたいと思った」と話すのだった。
2026年08月09日 21:26
◆プロボクシング▽56・0キロ契約8回戦 〇辰吉寿以輝(判定 2―0)豊永太我●(9日、大阪・エル・シアター)
元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎の次男で、日本スーパーバンタム級7位の辰吉寿以輝(じゅいき、30)=大阪帝拳=が、豊永太我(21)=ウォズ=を判定で破り、再起3戦目、30歳初白星を飾った。
試合後はリング上で、父のデビュー当時からの後援者である「辰吉丈一郎を見守る会」の会長・林英明さんが病気のため、5月に急逝したことを明かした。親子2代にわたって応援してくれていた恩人に勝利をささげ、「弔いとして、しっかりと勝つことができてよかった」と、涙を流した。「寿以輝コールをやってくれて、旗と横断幕を管理してくれていた方。最後が2月のドローの試合だったので…」と、しのんだ。
試合は、ジャッジ2者が77―75、1者が76―76という格下相手の辛勝だった。左を上下に打ち分けたが、決定打は少なかった。「全然ダメ。つなげて倒したかった。突破口のパンチを狙いすぎた」と、反省の弁を繰り返した。
寿以輝は、2024年12月の東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチで、中嶋一輝(大橋)に2回TKO負けし、プロ18戦目、自身初のタイトル戦で初黒星を喫した。現在は、東洋太平洋とアジアパシフィックの同級で、ともに12位につけている。2度目のタイトル挑戦に向けて、「決まれば、やります。目的は世界チャンピオン」。腕を磨き、好機の到来を待つ。
2026年08月09日 21:15
ノア9日の後楽園大会でのGHC200初代王座決定トーナメント1回戦で、清宮海斗(30)がYoshiki Inamura(稲村愛輝=33)と対戦した。
200秒で争われる試合は両者が速攻を仕掛け、攻防が激しく入れ替わる展開となる。そんな中清宮は押さえ込み技を駆使し、3カウントを奪いにかかった。だが、稲村からも反撃され、閃光魔術弾をキャッチされて無双で叩きつけられるなど苦戦。最後はパワーボムでたたきつけられたところで、試合終了のゴングが鳴らされた。
今トーナメントの規定により、時間切れ引き分けは両者失格。清宮は「クソー! 分かってますよ、稲村が強くなっていることは…。後輩に強い所を見せられずに、こんなところでヘバってる自分が悔しいっすよ!」と無念さを隠せない。
一方の稲村も「このフラストレーションをどこにぶつければいいのか…。『もうちょっと時間があったら…』なんてシットなことは言いたくないです。ただ、清宮海斗とは時間無制限でプロレスをしたいと思いました。とにかくフラストレーションがたまっているので、今夜はいっぱいミート(肉)を食べて、いっぱいキャット(猫)を触って寝ることにします」とショルダー(肩)を落とすのだった。
また、ほかに行われた1回戦では、拳王とアルファ・ウルフも時間切れ引き分け。これにより10日の東京・後楽園ホール大会での決勝戦は、マサ北宮に勝利したHAYATAと、AMAKUSAに勝った遠藤哲哉で争われることが決まった。
2026年08月09日 21:11
◆プロレスリング・ノア「LEGACY RISE 2026」(9日、後楽園ホール)観衆1589(札止め)
プロレスリング・ノアは9日、後楽園ホールで「LEGACY RISE 2026」を開催した。
2026年08月09日 21:10
ノア9日の後楽園大会でのGHC200初代王座決定トーナメントで、拳王(41)がアルファ・ウルフを仕留めきれず、1回戦で姿を消した。
GHC200は、試合時間200秒で行われる新王座。初代王者を目指す拳王だが、ゴング前に仕掛けられると速攻から月面水爆、トペを連続被弾。残り100秒を切ってもラリアートを受けるなど苦戦が続く。
なんとか反撃に出るべく蹴りを放つが、P.F.S(ダイビングフットスタンプ)はかわされるなど決め切れず。最後は拳王スペシャルを狙うも捕獲できず、そのまま試合終了のゴング。規定により拳王はウルフとともに、1回戦で脱落となった。
まさかの結末に拳王は「クソー、GHC200初代王者になるために…オイ。クソー、引き分け? もう上がれないのか?」と呆然だ。「GHC200…、厳しいな」とうなだれながらつぶやくしかなかった。
また、ほかに行われた1回戦ではYoshiki Inamuraと清宮海斗も時間切れ引き分け。これにより10日の東京・後楽園ホール大会での決勝戦は、マサ北宮に勝利したHAYATAと、AMAKUSAに勝った遠藤哲哉で争われることが決まった。
2026年08月09日 20:59
◆プロボクシング▽56・0キロ契約8回戦 〇辰吉寿以輝(判定 2―0)豊永太我●(9日、大阪・エル・シアター)
元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎の次男で、日本スーパーバンタム級7位の辰吉寿以輝(じゅいき、30)=大阪帝拳=が、豊永太我(21)=ウォズ=を判定で破り、再起3戦目、30歳初白星を飾った。
ジャッジ2者が77―75、1者が76―76という格下相手の辛勝に、父は試合後の恒例となっている愛のあるダメ出しをした。「こんなもんなんちゃう。判定で勝ったら、ああだこうだ言われる。だから、KOばかり考えとった」と、自身の経験から指摘した。「倒したい気持ちは分かるけど、あからさま。もうちょっとおちょくらんことには。全部がまじめ。ジャブで相手をいなさないと。そういう練習をせんことにはできない、って言ってんけどなあ。倒したいんやったら、倒したいなりの練習をしないと。強いパンチを打ったら倒せるというのが大きな間違い」と嘆いた。
「成長はない?」と問われると「ない」と、きっぱり。「なんで余裕を持たないのかな。パンチを当てないと、と焦りすぎ。ガードをしとかなあかん。全部がきまじめ。“遊び”がほしい」と求めた。
寿以輝は、東洋太平洋とアジアパシフィックで、ともに同級12位につけている。2度目のタイトルに挑んでいいかと聞かれると「あかんやろ」と即答。「どんくさいんよ。『もっと楽にやれよ』と。俺からすると、練習量が少ない」と、もっと強くなってほしいと思うがゆえに、ボヤキが止まらなかった。
2026年08月09日 20:28
◆プロボクシング▽56・0キロ契約8回戦 辰吉寿以輝―豊永太我(9日、大阪・エル・シアター)
元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎の次男で、日本スーパーバンタム級7位の辰吉寿以輝(じゅいき、30)=大阪帝拳=が、豊永太我(21)=ウォズ=を2―0の判定で破り、再起3戦目、30歳初白星を飾った。試合後はリング上で「(辰吉丈一郎を)見守る会の(林)会長がお亡くなりになって、弔いとしてしっかり勝つことができてよかった」と涙を流した。
辰吉は、2024年12月の東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチで、中嶋一輝(大橋)に2回TKO負けし、プロ18戦目、自身初のタイトル戦で初黒星を喫した。25年6月の再起戦に判定勝ちし、今年2月の再起2戦目は引き分けに終わっていた。
2026年08月09日 20:15
女子プロレス「マリーゴールド」9日大田区大会のワールド選手権は、王者・青野未来(35)が野崎渚(35)の挑戦を退け、V6に成功した。
2026年08月09日 20:00
女子プロレス「マリーゴールド」9日の大田区大会で、岩谷麻優とビクトリア弓月が「スパーク・ラッシュ」のSareee&彩羽匠(マーベラス)とのタッグマッチで復帰した。
岩谷と弓月は試合中の負傷でともに4月から長期欠場を強いられた。4か月ぶりの復帰戦となったこの日はタッグを結成し、いきなり最強外敵タッグとの激突となった。
弓月がドロップキックでSareeeを奇襲しゴング。岩谷もSareeeと激しいエルボー合戦を繰り広げると、弓月のアシストからフロッグスプラッシュを発射し、健在ぶりを見せつけた。
互いに一歩も譲らぬ大激闘が動いたのは15分過ぎ。リングに孤立した弓月は彩羽からスワントーンボム、Sareeeからダイビングフットスタンプで踏みつけられ、悶絶。カバーは岩谷のカットが間に合うも猛攻が続く。弓月がSareeeから裏投げをくらったが、再び岩谷がカットし難を逃れた。
反撃を狙う岩谷がSareeeに張り手を決め、彩羽に雪崩式のフランケンシュタイナーを試みたが、耐えられて逆に雪崩式のパワーボムで叩きつけられた。それでも代わった弓月がSareeeにローリング・アロー(変型横回転式横十字固め)からクロスアームスープレックスをさく裂。一気に流れを引き寄せた。
しかし、カバーは彩羽にカットされ、3カウントとはならず。岩谷の救援も間に合わず、最後はSareeeの裏投げで、ついにマットに沈んだ。
試合後、マイクを握ったSareeeから弓月は「いいじゃん。もっともっと強くなれよ」とゲキを受けた。岩谷は「私の本命はずーっと岩谷麻優なんだよ。やっと捕まえたよ。今日で終わりじゃないよな? 頼むよ、女子プロレス界のアイコン」と再戦を熱望された。
岩谷は試合を行った3人に感謝した上で「4か月ぶりでしょ、疲れすぎて今のSareeeが言ったこと、何も聞いてなかった」とスルー。「覚えてないから、実質こっちのチームは負けていない」と強がった。一方の弓月は「私は麻優さんも含め、この3人のレベル、この3人の位置に必ずたどり着いて見せる。またその日が来たら戦ってください。必ず超えて見せます」と飛躍を誓った。
バックステージで岩谷は「プロレスやっぱり大好きだなって、弓月と(スパーク・ラッシュ)の2人のおかげでそう思えた。まだまだプロレス、頑張ろう」と笑顔。弓月と控室へ引き揚げた。
2026年08月09日 19:49
「ボクシング・8回戦」(9日、エルシアター)
日本スーパーバンタム級7位の辰吉寿以輝(30)=大阪帝拳=が2−0(76-76、77-75×2)の判定で、ノーランカーの豊永太我(21)=ウォズ=を下し、2度目のタイトル挑戦に向けて一歩前進した。
初回に得意の左フックを決めるなど好発進したが、粘る相手を捕らえきれずダウンのないまま最終回のゴングを聞いた。「初回は練習したことが出せたが、倒すことに力が入りすぎた」と僅差判定を反省。観戦した父の元WBC世界バンタム級王者・丈一郎は「生真面目すぎる。もっと遊びの部分が必要」と課題を指摘する。
24年12月の東洋太平洋王座挑戦失敗以来となるタイトル挑戦を目指す。「今日の内容では何とも言えないが、決まればいつでもやります」と決意を語った。
5月に父の時代からの後援組織の林英明会長が病気で亡くなった。寿以輝は涙を流し「父からずっとお世話になった。前回(2月)の試合はドローだったので今回は弔い星」と勝利をささげた。
寿以輝は21戦18勝(10KO)2敗1分け、豊永は9戦6勝(1KO)3敗。
2026年08月09日 19:47
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」9日高崎大会のAブロック公式戦で、IWGPヘビー級王者の辻陽太(32)がグレート―O―カーンを下し5勝目を挙げた。
デビュー戦の相手と酷似したオーカーンと激突した辻は、イス攻撃をはじめとしたラフファイトに苦戦を強いられた。ジーンブラスターもレフェリーを盾にされ防がれると、急所攻撃からエリミネーターを狙われる。
これをDDTで切り返した辻は、再度ジーンブラスターを狙うが今度はカウンターの王統流正拳突きで迎撃されてしまう。それでもショートレンジのジーンブラスターをさく裂させると、そこからさらにジーンブレスターを連発して3カウントを奪った。
これで辻は勝ち点を10に伸ばし、ブロック突破に望みをつないだ。バックステージではここまで2勝6敗と精彩を欠くオーカーンに対し「お前は何のためにプロレスをやってるんだ? 好きなアニメのためか? カードゲームのためか? なんでもいいけど、本業のプロレスを手抜いてどうするんだよ」と苦言。最近のオーカーンは正気を失ったのか本業のプロレスよりも二次元コンテンツとの交流を優先することを堂々と公言していたが「お前、カードゲーム会社のインフルエンサーだかアンバサダーだかやってるんだろう。だったらよ、プロレスもちゃんとやれよ。まずそこからだろう。その上でアンバサダーやらインフルエンサーやらやったらいいんじゃねえのか。しっかりしてくれよ、頼むぜ」とゲキを飛ばしていた。