©sports-topics.net 2024
2022年12月02日 05:00
今オフにソフトバンクから巨人に移籍した松田宣浩内野手(39)が1日、BS局のBSJapanextにて来年1月2日21時から放送予定の『西川貴教のバーチャル知事〜超豪華!滋賀県人大集結SP〜』の収録に参加。歌手の西川貴教ら、滋賀県出身者の輪に加わり、地元トークを繰り広げた。 番組内で西川から「東京ドームでお立ち台の時は滋賀県のワードを必ず1個入れてくれっていう要望を受けた」という松田。滋賀県と言えば、琵琶湖や彦根城、近江牛などが、キーワードとして挙げられる中、「滋賀県のワードを入れるために、お立ち台に上がりたいなと思います」と気合を入れた。 西川と言えば大の虎党で知られる。松田は「東京ドームの阪神戦に(西川を)ご招待して。そこで(自分が)お立ち台に上がれば最高」と、伝統の一戦での活躍を思い描く。 一方の西川は「いやもう気持ちがちぎれる思いですよ。巨人で活躍する松田選手を応援しながら、阪神を応援するわけでしょ?」と苦悶(くもん)の表情。それでも現役続行のために新天地でのプレーを選択した松田の熱き思いに共感し、「巨人での活躍がすっごい楽しみです!」と期待を寄せた。 2人は、この日の収録が初対面だった。西川はソフトバンクで選手会長などを歴任した松田のリーダーシップに感銘を受けた様子で、「いきなり巨人の選手会長になってもらうのはどうかなというぐらい」と笑顔。エンターテインメント業界とスポーツ界で、活躍する場はそれぞれ異なるが、「一緒につながって催し物だったりとか、色々ご相談させていただいてもいいですか?」と松田に提案した。 松田も「うれしいです」と快諾。お互いに滋賀県を盛り上げていくことを誓い合った。
2024年04月26日 19:58
水原氏がいなくなっても、大谷翔平は“不変”
ドジャースの大谷翔平投手が「声明文」を発表してから、1か月が経った。大谷は3月25日(日本時間3月26日)、本拠地・ドジャースタジアムで行われる古巣エンゼルス戦を前に、元通訳である水原一平氏の騒動に関しての声明文を発表した。違法賭博に関与し、大谷の資金を盗用した疑いで水原氏が解雇されて以降、初めて言及だった。
あれから1か月。環境は大きく変わった。新天地での“新相棒”はウィル・アイアトン通訳となった。4月24日(同25日)のナショナルズ戦前に取材に応じた大谷は、同僚とのコミュニケーションを取る機会が増えていることを問われると「どうですかね。新しい通訳が素晴らしいんじゃないですか。ハハハ」と笑顔。アイアトン氏が真横にいる場面で、周囲の笑いを誘っていた。
これまで、水原氏とは練習パートナー、運転手など通訳以上の関係を築いていた。それでも「まだ調査自体は続いているので、全部が終わったというわけではないですし。失った、それ以上にでも、チームメート、チームもそうですけど、この件でサポートしてもらっている人がたくさんいるので。むしろそちらの方がありがたいな。そう感じる部分が多いかと思います」と周囲への感謝を忘れない。
そんな新しい“環境”の中でも、大谷は変わらない。今季ここまで27試合に出場し、打率.358、6本塁打、16打点、5盗塁。常に隣でデータ分析や首脳陣らと“言葉の架け橋”となっていた水原氏がいなくなっても、大谷は大谷のままだった。(Full-Count編集部)
2024年04月26日 19:39
「阪神−ヤクルト」(26日、甲子園球場)
阪神・森下がリーグトップタイの5号ソロを放った。0−5の四回2死、小川の速球を振り抜き、バックスクリーン左へ突き刺した。今季5号となり、ヤクルトのオスナに並んだ。
打球速度は162キロ、打球角度は26度、飛距離は121メートルだった。
2024年04月26日 19:32
「ウエスタン、ソフトバンク3−8阪神」(26日、タマホームスタジアム筑後)
阪神2軍は11安打8四球で打線がつながり、大勝した。打線は、6戦無安打が続いていた9番・遠藤が3安打1打点と躍動。渡辺も1安打2打点の活躍。好調の井坪は同点に追いつく適時打を放った。
先発の西純は5回8安打5四死球3失点と制球に苦しみながらも粘りの投球。107球を投げきった。
4月18日のウエスタン・オリックス戦(鳴尾浜)以来の登板だった2番手・石黒は2死満塁のピンチを背負いながらも無失点に。川原、石井、佐藤蓮も0でつないだ。
和田2軍監督の一問一答は次の通り。
−四球も絡めながら打線がつながった。
「苦しくなりそうな展開で、追加点がいつもそこが取れなくてね、苦しい展開になってしまうんだけど、やっぱ次の1点というところが中盤で取れたのが、ピッチャーも楽になったと思うしね。その中で選球眼っていうとこでね、ヒットだけではなかなか点を取れ取りづらいけど、そこにフォアボールを絡めることができたんでね。今日に関しては、しっかりと攻撃できたかな」
−その中でも遠藤が久しぶりの安打で3安打。すべて得点に絡む安打。
「ちょっとここ1週間ぐらい状態悪くてね。ヒットも出ないし、内容も悪かったんだけど、1本目のヒットで気分的にも楽になったかな。本当は上位打ってほしい選手なんでね。これで今日の3本でもう一回調子を取り戻してくれたらいいかな」
−二塁守備でも四回に一走のオーバーランを狙い、二、三塁で挟んでアウトに。
「ここのところ遠藤だけじゃなくて守る方ではしっかり内外野含めて、今日ちょっと(井上)広大のプレーが一つあったけど。比較的、守りに関してはね、守走っていうところで、今シーズン本当に力入れていこうっていう中で、ここ数試合はね。1試合1試合にしたら、そういうミスも起きることはあるけど、やっぱりしっかり守ってやるとピッチャーも気分的にも違うだろうし。今まで終盤、接戦になって、要所で、そういうことが出て、試合落とすっていうことが何ゲームかあったんで。それを含めてここ何ゲームかはしっかり守れてるかな」
−井坪は打率も高いが得点圏打率も高い。勝負強さは感じるか。
「ちょっとピッチャーによるところがあるんでね、まだまだ打率と内容がもう少し伴ってくるとレベルアップできると思うしね、もっと力がついてくると思う中で、やっぱり結果は出てるので。あとは本当に打つ方は、すごく興味を持ってやってくれてるから守備、走塁というところで、やっぱりこれだけ打つと、塁に出る機会が多くなってくるので、そこでの打球判断であったり、隙をつく走塁。そういうところが、まだまだっていうところがあるんで、そこは勉強しながら成長していってほしいな」
−先発の西純は制球に苦しんだ。
「まず先頭打者の入り、5イニング中4回先頭打者出してるし。状態の悪い中でなんとかゲームを作ったかなっていう感じだったな、今日はね」
−良い時と悪い時の差が課題か。
「そうだな、どちらかというと気持ちを全面的に出して投げるタイプのピッチャーだと思うんでね。そこはちょっと気持ちのノリというかね、そこは慎重になってるのはわかるんだけど、もっとこう、ぐーっと気持ちを入れて投げていくタイプなんで、そういうところが見たいな」
−石黒は久しぶりの登板。
「ゲームで、マウンドでこなしていくというか。点差とかそういう条件も重なってくるから、一概には言えないけど、今日も慎重に慎重に行きながら、すごくコントロールのいいピッチャーなんで、余計、角角低めっていうところを突く。その慎重さと大胆に行くところ。慎重にちょっと行きすぎて、ボール先行してしまう場面が多いんで。今日も2アウト満塁まではいったけどなんとか粘って。今までそこが粘れなかったっていうマウンドが何回か続いたんで、今日は粘れたんでね。1歩1歩前進していってくれたらいいよね」
−明日の先発は。
「明日は富田」
2024年04月26日 19:20
「阪神−ヤクルト」(26日、甲子園球場)
阪神が0−2の四回に想定外の連続で追加点を許した。
2024年04月26日 19:12
「阪神−ヤクルト」(26日、甲子園球場)
阪神・青柳が投手にまさかの押し出し四球。今季最短となる四回途中5失点でKOされた。
初回は3人で抑えたが、二回にサンタナ、長岡、中村の3連打で先制点を献上。さらに武岡に犠飛を許し、2失点した。
0−2の四回には悪夢が待っていた。先頭の長岡、中村に連打を許し、武岡の打球を遊撃・木浪が失策。6−4−3の併殺コースが一転、無死満塁となった。ここで、投手の小川へストレートの押し出し四球。まさかの4球連続ボールに満員のスタンドは騒然となった。
なお無死満塁とピンチは続き、1番・西川には中犠飛を許した。近本の送球を中継した木浪は本塁送球を諦めたはずが、途中で止めた手からボールが離れてしまい、地面にたたきつける形となった。ボールは一塁側へ転々とし、その間に進塁を許した丸山には左前適時打され、青柳はここで降板となった。
結局、青柳は3回1/3を投げ、7安打5失点(自責2)。
2024年04月26日 19:04
“大谷効果”でトロントのチケットは「ほぼ完売」
ドジャース・大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、移籍後初の敵地・ブルージェイズ戦に挑む。昨オフには一部メディアからの“誤報”で話題となったトロントに、大谷が足を踏み入れることになる。
カナダ地元紙「トロント・スター」では「ブルージェイズとドジャースのシリーズはほぼ完売」と報じられるように、注目度の高さは異常となっている。チケットが完売に近い状況に「年間を通して週末のブルージェイズの試合に対する関心は高いものだが、開幕早々にこれほど需要が高いのは少し驚き。この現象をショウヘイ・オオタニ効果と呼ぼう」と言及されている。
“誤報”について大谷は「行くか行かないかに関しては、僕もびっくりしたので。そこはまあ正直ファンの人と同じような心境でその時はいましたけど、実際に話もさせてもらいましたし。本当に素晴らしい球団だなというのは、個人的にもそうですけど、感じてはいたので、ファンの人も含めて。街も好きですし」とこれまでに答えている。さらに「行くこと自体はすごく楽しみだし、そこでプレーすることも楽しみにしてますね」と胸を躍らせた。
アナハイムからトロント行きの飛行機に“搭乗”したと一部メディアから報じられたが「いや、ニュースでなんか、言われているなと言うか。僕は乗ってないんだけどな、みたいなのは感じてましたけど」と説明もしている。
米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」の名物記者であるジェイソン・スターク氏によれば、ブルージェイズのアレク・マノア投手は“誤報”に振り回されたという。世界中の人々が「大谷がブルージェイズに入団すると確信していた」とマノア。ただ、結婚式当日に大谷はドジャースと契約。「バージンロードを歩く直前に、父は『私たちはオオタニを獲得できなかったよ。彼はドジャースと契約した』と言った。私は『悔しい。最悪だ』って感じだった」と仰天するしかなかった。
多くの人の心を動かした“誤った情報”。大谷がトロントに降り立った時、全てが解決するはずだ。(Full-Count編集部)
2024年04月26日 18:49
「DeNA−巨人」(26日、横浜スタジアム)
巨人・戸郷が四回、宮崎の打球を左足に受け、前のめりに倒れ込んだ。
この回、先頭で宮崎と対戦。鋭い打球が戸郷を襲った。とっさに足を下げたがよけきれず、1バウンドで左足甲に当たった。マウンドで倒れ込んだ戸郷。打球は三塁方向に跳ね、坂本がアウトにしたが戸郷は苦悶の表情。すぐに杉内チーフ投手コーチもベンチから出て、治療に向かった。
球場もザワつく中、治療を終えた戸郷は駆け足でマウンドに戻り、投球を再開。関根を見逃し三振、山本を一邪飛に抑えた。
戸郷は前回登板の19日・広島戦でも野間の打球を左ふくらはぎ付近に受けた。試合後は「瞬間、ちょっと痛かったですけど、当たりどころすごいよかった。来週は普通に投げられると思います」と話していた。
2024年04月26日 18:32
大谷翔平のお尻をラックスが“ポンポン”
■ドジャース 2ー1 ナショナルズ(日本時間26日・ワシントンDC)
ドジャース・大谷翔平投手が同僚から“お尻ポンポン”を受けた姿にファンは悶絶している。
2024年04月26日 18:18
NYポストのヘイマン記者が「オオタニは神秘のベールを脱ぐべき」とする記事を執筆
ドジャース・大谷翔平投手は27試合でリーグ3位の打率.358、同2位の39安打、同3位のOPS1.089をマーク。新天地で上々のスタートを切った。一方で元通訳の水原一平容疑者が大谷の銀行口座にアクセスし、1600万ドル(約25億円)以上を不正に送金したとして、銀行詐欺容疑で訴追される事態となった。米ニューヨーク・ポスト紙の敏腕記者ジョン・ヘイマン氏は「オオタニは神秘のベールを脱ぐべき」と記事で主張している。
記事はまず大谷を絶賛。「誰も見たことのない才能であり、今後も見ることはないだろう」とし、入団したドジャースとは「最高の組み合わせだ」と述べている。だが、1つだけ小さな懸念があるとして、「オオタニがこれほど謎に包まれた存在でなければ、状況はさらに良いものになるかもしれない」と指摘している。
大谷は最も注目される選手だが、「スタッツと野球を愛している以上のことはまだ知らない」とも。真美子夫人との結婚についても「史上最も注目されている野球選手が、チームメートに交際を知られる前に結婚していた」と解説する。
また、大谷は「賭博スキャンダルの単なる被害者に過ぎなかった」とした上で、「より多くの人を信頼して話をしていれば、かつての親友に傷つけられることもなかったかもしれない」と主張。3月25日(日本時間26日)に声明文を読み上げたが、大谷が泥棒と疑われる人物をなぜ接近させたのか、常に行動を共にしている人物がスポーツイベントに特異な関心を寄せていることになぜ気づかなかったのかと「いまだに不思議に思っている人もいるようだ」と言及している。
一方で、ドジャースの他の選手たちは、大谷が魅力的なチームメートであることを示唆しており、このような一面を見られれば「素晴らしいことだ」とも語る。5月9日に水原容疑者の罪状認否は5月9日(同10日)に行われる予定で、MLBが形式的な調査を終えた後、大谷はさらに話すだろうとヘイマン氏は予測。「それまで待ってみよう」と語っている。
こうしたヘイマン氏の主張に、ファンは「ギャンブルの問題が完全に解決し、収束するまで、彼は沈黙を守る必要があるんじゃない」「静かで、プロフェッショナルで、選手としての仕事をこなす方がずっといい」などと声を寄せている。最近は試合前に取材対応することもあり、24日(同25日)の敵地ナショナルズ戦開始前には14分間話した。今後はどのような展開になっていくだろうか。(Full-Count編集部)
2024年04月26日 18:13
「阪神−ヤクルト」(26日、甲子園球場)
阪神の木浪が試合開始直後の美技でスタンドを沸かせた。
1死から丸山和の高いバウンドのゴロに前進。ショートバウンドで捕球すると、すぐさまボールを持ちかえて低い位置から素早く送球。俊足の丸山和をギリギリのタイミングでアウトにすると、スタンドからは歓声と拍手が響いた。
ボール回しの間に先発・青柳、三塁・佐藤輝もたたえる好守だった。
2024年04月26日 17:41
広島のドラフト1位・常広羽也斗投手(22)=青学大=が26日、プロ入り3度目のシート打撃に臨んだ。2軍はこの日、マツダスタジアムでウエスタン・中日戦を実施。右腕は試合後に行われた実戦形式のマウンドに上がって打者8人と対戦し、36球を投げた。安打性は1本にとどめて5奪三振、最速151キロと上々の内容を披露した。
プロ入り初のマツダスタジアムのマウンドに「シンプルにマウンドから見た景色は投げやすかったというのと、今後に向けてのイメージが少しできたので良かった」と、うなずいた。
2月のキャンプでは2軍スタートも、途中から1軍に合流した。しかし調整のペースが上がらずキャンプ終了後からコンディション面を考慮されて3軍で調整。そこから一歩ずつ階段を上がり、今月17日に初のシート打撃に登板するなど着実に状態を上げてきた。
あすの状態を踏まえた上で、早ければ5月6日からのウエスタン・阪神戦(由宇)での実戦デビューが有力。常広は「試合はとにかく相手打者と勝負することだけを意識してやりたい。もっと自分の技術やストレートの質を上げられるような練習をしていきたい」と意気込んだ。
2024年04月26日 17:35
「DeNA−巨人」(26日、横浜スタジアム)
「FIELD OF VIEW」の浅岡雄也が来場し、試合前にセレモニアルピッチを行った。
2024年04月26日 17:32
フロリダ大のジャック・カグリオーン投打で驚異的な成績を残す
“大谷翔平2世”として注目を浴びているフロリダ大の二刀流左腕、ジャック・カグリオーン内野手が25日(日本時間26日)、米スポーツ局「MLBネットワーク」の番組にリモート出演。大谷同様にウエートレーニングに励み、オフの日は「ほとんど寝ている」と明かした。共通点は多いようだ。
21歳のカグリオーンは左投げ左打ち。身長195センチ、体重113キロの体格を誇り、今季の打撃成績は40試合で打率.410(161打数66安打)、25本塁打。ここ11試合で11本塁打を記録しているモンスターだ。投手では9登板で5勝無敗。44回1/3を投げて54三振を奪っている。投打二刀流の活躍で、大谷をもじった「ジャックタニ」という愛称もつけられている。
番組コメンテーターで、昨春のWBCで米国代表を率いたマーク・デローサ氏は「いつかは(投手か野手の)選択をしないといけないと思いますが、彼はまだその必要がありません。どう考えているのか知りたいですね」と興味津々の様子。司会のローレン・シェハディさんは「私たちはショウヘイの活躍を見ていますが、体を持たせるためにやっていることは何でしょうか」と水を向けた。
カグリオーンは「フロリダ大学のフィジカルコーチはとても優秀です。負担がかかりすぎないようにしてくれます。シーズンを通して体が持つように、脚の状態が問題ないか常にチェックしてくれます。全ては脚(下半身)から(力が)伝わるからです」と述べた。さらにデローサ氏からトレーニング内容を問われ、「デッドリフトはよくやっています。スクワットもやっています」と答えている。
デローサ氏はさらに「オフの時は何をやっているんですか?」と質問。カグリオーンは「正直言って食事をしていなければ、ほとんど寝ているかな。でも、勉強したり、友達や彼女とも過ごしたりしているよ」と述べている。大谷がデッドリフトやスクワットなどウエートトレーニングを行っているのはよく知られたところ。また、何よりも睡眠を重視している。カグリオーンもストイックな日々を過ごし、結果に結びつけているようだ。(Full-Count編集部)
2024年04月26日 17:26
ロッテのC.C.メルセデスが27日の楽天戦に先発する。
メルセデスは球団を通じて「いつも通り、チームの勝利のためにいい仕事をすることと、つねにアグレッシブさを忘れずに攻めの投球をしていくことを心掛けてマウンドにあがります。チームの連敗を止め、チームの勝利に貢献できるように100%の力を出して頑張ります。熱い、熱い応援を宜しくお願いします」とコメントした。
メルセデスは今季ここまで3試合に登板して、0勝0敗、防御率1.06。楽天戦の先発は今季初めてとなる。
2024年04月26日 17:25
「阪神−ヤクルト」(26日、甲子園球場)
阪神は今季初の8連勝と単独首位キープをかけて、ヤクルトとの対戦。今季初先発の小川と青柳のマッチアップとなる。打線は24日のDeNA戦から変更はなかった。
青柳は前回登板の19日・中日戦で6回6安打無失点と好投し、今季初勝利を挙げている。また、門別がベンチ入りメンバーから外れた。
この日は「こどもまつり」のイベントが開催され、スコアボードはひらがな表記となっている。
試合開始は18時の予定。両チームのスタメンは以下の通り。
【阪神】
1番・中堅 近本
2番・二塁 中野
3番・右翼 森下
4番・一塁 大山
5番・左翼 ノイジー
6番・三塁 佐藤輝
7番・捕手 坂本
8番・遊撃 木浪
9番・投手 青柳
【ヤクルト】
1番・中堅 西川
2番・右翼 丸山和
3番・一塁 オスナ
4番・三塁 村上
5番・左翼 サンタナ
6番・遊撃 長岡
7番・捕手 中村
8番・二塁 武岡
9番・投手 小川