2023年03月28日 18:10
優勝候補に挙げられながら、昨年のワールドカップ・カタール大会でベスト8敗退に終わったブラジル代表。ポジションによっては世代交代もあるだろうが、気になるポジションの1つがセンターバックだ。これまではベテランのチアゴ・シウバが不動の存在だったが、チアゴ・シウバも38歳だ。年齢的には世代交代のタイミングと言える。スペイン『as』が次世代の世界最高センターバックとプッシュするのは、レアル・マドリードDFエデル・ミリトンだ。 ミリトンもブラジル代表の一員としてカタール大会を戦っていたが、センターバックコンビはチアゴ・シウバとマルキーニョスだった。ミリトンはその身体能力から右のサイドバックを任されていたが、チアゴ・シウバに代わるセンターバックとしても計算できる。次のワールドカップまでに世界最高のセンターバックの座を我が物としている可能性もあり、今のリーガ・エスパニョーラではバルセロナDFロナルド・アラウホと並んでかなり高い評価を得ている。2026年までにどこまで成長しているか楽しみな選手で、ミリトンの成長はブラジル代表にとって大きなプラスとなるだろう。ミリトン&マルキーニョスのコンビは計算できるが、3年後の最終ラインはどうなっているか。
2024年04月27日 11:30
かつてプレミアリーグで最強チームに君臨したマンチェスター・ユナイテッド。
闘将としてチームを牽引したのが、元アイルランド代表MFロイ・キーンだ。彼は現役時代に「絶対的に恥ずべき」飲酒癖があったことを『Stick to Football』で告白した。
「俺は良きプロだとよく言われた。だが、俺には絶対的に恥ずべきものもあった。
(飲んでいた曜日は)土曜日は絶対。土曜、試合後、日曜、月曜、火曜。当時飲んでいたのはパイント(ビール)やら何でもね。水曜だけは一線を引いていた」
ミッドウィーク以外は酒浸りだったとか。
飲酒で破滅した天才7名
ユナイテッドでキーンとチームメイトだったギャリー・ネヴィルによれば、当時のトップリーグには飲酒が常習的な選手が多かったという。そのうえで、「栄養士が加わるなど1996〜2000年にプロ化が進んだ」とも話している。
2024年04月27日 11:00
今季限りでユルゲン・クロップ監督が退任するリヴァプール。その後任は、フェイエノールトを率いるアルネ・スロット監督に決まりそうだ。
スポルティングCPのルベン・アモリン監督も有力とされていたが、なぜ彼ではなかったのか。『Sky Sports』はこう伝えている。
「スポルティングのアモリン監督もリヴァプールの候補リストに入っていた。外野は彼について騒いでいたが、クラブは筆頭候補ではないと主張し続けていた。
彼はいくつかの条件を満たしていたが、3バックを使う点などのプレーアプローチや長期的なビジョンは、今のチームやリヴァプールの全カテゴリーで実施されている哲学には合致しなかった。
39歳のアモリンがウェストハムと公の場で会談した理由についても懐疑的な見方がある。ある仲介者は、アモリンがリヴァプールにプレッシャーをかけ、他に選択肢があることを示そうとしたのではと指摘している。
クラブはその時点より前に、スロットのサッカーのほうが適していると判断していた、優れたコミュニケーターやコネクターとしても」
リヴァプールはレヴァークーゼンのシャビ・アロンソ監督を筆頭候補にしていたが、本人が残留を決断したため断念。プランBとしてアモリンよりもスロットを優先したということのようだ。
クロップ監督のリヴァプール 「失敗補強」ワースト10
なお、クロップ監督は4-3-3、アモリン監督は3-4-3、スロット監督は4-2-3-1システムを主に使っている。
2024年04月27日 10:40
今月末の30日、チャンピオンズリーグ準決勝1stレグでバイエルンとレアル・マドリードが激突する。レアルは準々決勝で前回王者マンチェスター・シティを撃破しており、現状ではレアルのCL制覇を予想する人が多いかもしれない。
しかし、独『Bavarian Footballworks』はバイエルンとの対戦はレアルにとって難しいものになるだろうと予想する。理由の1つは、指揮官トーマス・トゥヘルのゲームプランだ。
両チームは近年も何度かCLで顔を合わせているが、ジョゼップ・グアルディオラ政権よりバイエルンは基本的にポゼッションをベースにゲームを支配してきた。例えば2017-18シーズンのCL準決勝でも両チームは顔を合わせているが、1stレグ、2ndレグともにバイエルンが高いポゼッション率を記録している。勝ったのはレアルの方だが、当時のバイエルンはボールを保持してゲームを進めるチームだったのだ。
しかし今季のバイエルンはレヴァークーゼンにブンデスリーガ王座を奪われてしまい、国内でも取りこぼしが目立つ。すでにトゥヘルの退任も決まっていて、チームの方針は定まっていない。
同メディアも現在のバイエルンについて、「バイエルンにはもはや明確な哲学というものがない。ゲームプランはトゥヘルが対戦相手を研究したうえで思いついたものとなる。 90分間引いて守るプランになる可能性もある。いずれにしても、そのプランはレアルにとって決して楽なものとはならないはずだ」とトゥヘルの奇策に期待している。
準々決勝のアーセナル戦でのバイエルンは引いて守備を固める時間帯も作っており、カウンターアタックからチャンスを作って撃破した。この戦い方がレアルをも苦しめることになるのではとの読みだ。
「レアルは、これまでとは全く異なるバイエルンと対戦することになる。トゥヘル率いるバイエルンはおそらくポゼッションをしてくるチームとプレイする方が快適のはずで、アーセナル戦では堅守速攻も有効なオプションであることを示した」
同メディアはこのように伝えているが、トゥヘルはチェルシーを指揮していた2020-21シーズンのCL準決勝でも堅守速攻プランでレアルを撃破している。トゥヘルの策は厄介なものとなりそうで、レアルにとって楽なものとはならないはずだ。
2024年04月27日 10:16
23-24イングランド・チャンピオンシップリーグ(2部)は26日、第45節の試合が行われ、リーズ・ユナイテッド(Leeds United)が0‐4でクイーンズ・パーク・レンジャーズ(Queens Park Rangers、QPR)に敗れたため、レスター・シティ(Leicester City)のプレミアリーグ昇格が決まった。
2024年04月27日 10:08
27日、日本女子代表(なでしこジャパン)DF熊谷紗希とDF南萌華の所属するローマ・フェンミニーレ(女子チーム)がセリエA・フェンミニーレ優勝を果たし、同リーグ2連覇を成し遂げた。
ローマは、昨季のセリエA女子でクラブ史上初の優勝を達成。今季も開幕から好調を維持し、後続との勝ち点差を広げていった。27日には、2位のユヴェントス女子チームがインテル女子チームに0−2で敗れたため、首位ローマとの勝ち点差が『11』に。残り3試合で逆転の可能性がなくなったため、ローマの優勝が決定した。
今節試合のなかったローマは、選手の自宅に他選手たちが集まり、優勝の行方を見守った。27日、南は自身の公式Xに、ローマ公式Xが公開した優勝決定の瞬間の動画を引用して公開。「優勝の瞬間はチームメイトの家で(家の絵文字)」「2連覇(トロフィーの絵文字)優勝(トロフィーの絵文字)」「みんなに感謝(ハートの絵文字)」とキャプションを添え、2連覇の偉業を祝った。
ローマの女子チームは2018年に創設され、当時ローマを本拠地としていたクラブからライセンスを引き継ぐ形でセリエAに参戦した。2020−21シーズンにコッパ・イタリアを制し、初タイトルを獲得。2021−22シーズンのセリエAでは2位フィニッシュを果たすと、昨季のセリエA女子で初優勝を記録した。
【動画】チームメイトの家で優勝を祝うローマ女子チームの選手たち
優勝の瞬間はチームメイトの家で🏠
2連覇🏆優勝🏆
みんなに感謝❤️ https://t.co/UQ0HFSWmtD— Minami Moeka (@moeka1207) April 26, 2024
2024年04月27日 10:00
なでしこジャパンこと日本女子代表も出場する今夏のパリオリンピック。
ブラジルも出場権を獲得しているが、10番として君臨してきた38歳のマルタが今年限りでの代表引退を発表した。『CNN』のインタビューでこう述べたのだ。
「もしオリンピックに行くなら、全ての瞬間を楽しむつもり。なぜなら、オリンピックに出場するかにかかわらず、これが代表でのラストイヤーになるから。
ラストイヤーになる。その時が来たことを理解しなければいけない瞬間がある。私はとても落ち着いている。なぜなら、若手選手たちの成長があり、とても楽観的に見ているから。
私たちは才能あふれる選手が揃う有能なチーム。今後数年で豊饒な地であることが分かるはず。だからこそ私は安心してこう言える。『私がバトンを渡すから、あなたたちがそのレガシーを引き継いで』と」
マルタはブラジル代表として175試合に出場し、歴代1位となる116ゴールを記録してきた。
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五輪は2004年から5大会に出場しており、パリ行きを果たせば通算6度目の出場となる。
2024年04月27日 09:51
サッカーイングランド・プレミアリーグのリバプール(Liverpool FC)は、今季限りで退任するユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督の後任にアルネ・スロット(Arne Slot)氏が就くことでオランダ・エールディビジの強豪フェイエノールト(Feyenoord)と合意した。英メディアが26日、報じた。
英PA通信によると、45歳のスロット監督にはフェイエノールトとの契約が2年残っており、違約金が支払われることで合意したとされている。英BBCの報道では、違約金の総額は940万ポンド(約18億4000万円)に上るという。
前日にスロット氏は、リバプールの本拠地アンフィールド(Anfield)で職に就くことを「確信」しているとして、「ぜひともリバプールに行きたい。今は両クラブが合意するかどうか見守っているところだ。そのことにはかなりの確信がある」と報道陣に語っていた。
スロット氏は指揮官デビューとなったAZアルクマール(AZ Alkmaar)で素晴らしい手腕を発揮した後、2021-22シーズンにフェイエノールトの監督に就任。同シーズンにはクラブをヨーロッパカンファレンスリーグ(UEFA Europa Conference League 2021-22)決勝に導き、ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督が率いるASローマ(AS Roma)に0-1で惜敗して初代王座は逃したものの、昨季のリーグ戦では本拠地デ・カイプ(De Kuip)に直近24年では2度目となるタイトルをもたらし、新たに3年契約を結んでいた。
一方、クロップ監督は計9シーズンにわたってリバプールを指揮し、2018-19シーズンには欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2018-19)制覇、翌シーズンにはリーグ優勝を成し遂げた。
同日にスロット氏の資質について問われたクロップ監督は、「彼が率いるチームのサッカーが好きだ。彼がそう(後任)だとして、本人もそれを望んでいるのは喜ばしい」「彼のことは知らないが、知る人たちは良い人物だと話していて、それは大いに気に入っている。良い指揮官で、良い男だ。これからのクラブが楽しみだ。彼が解決策で、その人物だとすれば、これ以上うれしいことはない」と語った。
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2024年04月27日 09:02
23-24スペイン1部リーグは26日、第33節の試合が行われ、首位レアル・マドリード(Real Madrid)は19歳のアルダ・ギュレル(Arda Guler)のゴールでレアル・ソシエダ(Real Sociedad)を下し、リーグタイトル獲得に前進した。
2024年04月27日 09:00
サッカー界でもはやお馴染みとなったVAR(ビデオアシスタトレフェリー)だが、物議を醸すことが少なくない。
そうしたなか、『Telegraph』は、「スウェーデンは多くのエリートクラブの反対を受け、VARを拒絶した史上初の国になる」と伝えた。
スウェーデンサッカー協会は、クラブから反対の声が上がったことを受けて、1部リーグにVARを導入しないことを明言したという。
スウェーデンの元首相で昨年からサッカー協会会長を務めるフレドリック・ラインフェルト氏は、「18のエリートクラブと2つの地域がVARを導入したくないと言っている。それを尊重する」と現地メディアで述べた。VAR支持派だった同会長はファンから批判されていたが、反対を示したクラブたちの意思を尊重するとのこと。
2024年04月27日 08:00
プレミアリーグで6位のマンチェスター・ユナイテッドは、4位アストン・ヴィラと勝点差13とトップ4入りは厳しい状況にある。
『BBC』によれば、ユナイテッドのエリック・テンハフ監督は、金曜に行われた会見でメディア3社からの質問を拒否したという。
拒否されたのは、『The Sun』、『Mirror』、『Manchester Evening News』。質問を受け付けないことは事前に通告されていたが、3紙の記者は会見には姿を見せた。
ユナイテッドはFAカップ準決勝で2部コヴェントリー相手に3点差を追いつかれ、PK戦の末になんとか決勝進出。この試合のユナイテッドの戦いと采配は批判を浴びたが、指揮官は試合に対する反応について「恥ずべき」と話していた。
欧州で「最も嫌われている」5つのチーム
テンハフ監督は今季序盤にもクラブについてのネガティブな話に対する回答権はないと主張した後、メディア4紙の記者を追放したことがあった。
2024年04月27日 07:45
去就が注目されているラツィオ鎌田大地。
イゴール・トゥドール監督のもとでレギュラーに返り咲き、立場は大きく変わった。昨夏にラツィオと結んだ契約は1年で、2年の延長オプションがあるとされている。
『TUTTO mercato WEB』によれば、鎌田が延長OPを行使した場合、年俸350万ユーロ(6億円)で2026年までの契約延長となるとのこと。
プレミアリーグにきてしまった「賞味期限切れのスーパースター」5名
鎌田はフランクフルトへの復帰やボルシアMGへの移籍も噂されているが、ドイツに戻る可能性はないとされている。プレミアリーグ行きを希望しており、かつての上司であるオリヴァー・グラスナ―監督が率いるクリスタル・パレスも候補とされている。
2024年04月27日 07:40
大岩剛監督が率いるU-23日本代表は、カタールで開催されているU-23アジアカップの準々決勝でホスト国カタールに4−2で勝利。
2024年04月27日 07:30
英『TEAMTALK』は、マンチェスター・ユナイテッドのサー・ジム・ラトクリフ共同オーナーがチームの背骨の総取り替えを画策していると報じた。
今シーズン不調が続くレッドデビルズは、エリック・テン・ハーグ監督解任の噂が後を絶たないが、チームの主要メンバーを放出し、新たな選手を豊富な資金でカバーするとのこと。
放出される選手として名前が挙がったのは、ラファエル・ヴァラン、カゼミロ、クリスティアン・エリクセン、アーロン・ワン・ビサカなどの最大6人のスター選手。実力者揃いだが、全盛期を過ぎた感があることは否めない。
そこで首脳陣は、新たなセンターバックとセントラルミッドフィルダー、そしてセンターフォワードを獲得予定だという。守備のトップターゲットは、エヴァートンのジャラッド・ブランスウェイトだ。今、プレミアリーグで最も優れたDFと目され、第29節延期分のリヴァプール戦ではゴールも決めている。移籍金は8000万〜1億ポンドと言われているが、ユナイテッドは7000万ポンドでの合意に自信を持っているという。
中盤のターゲットには、ユヴェントスのウェストン・マッケニーの名が上がっている。特にラトクリフ氏が彼の大ファンであり、2000万ポンドほどで契約する可能性があるようだ。他にもエヴァートンのアマドゥ・オナナ、ノッティンガム・フォレストのダニーロにも注目しているという。
センターフォワードに関しては、ブレントフォードのイヴァン・トニーの名前が挙がっており、この選手は元々1億ポンドほどの値がついていたが、賭博規則違反により3000万〜4000万ポンドに下がったとされている。彼を真価の数分の一で獲得できるチャンスであることは間違いない。
特記した3人の選手の総額は、約1億3000万ポンドにものぼるが、ラトクリフ氏の豊富な資金力をもってすれば問題ないのかもしれない。確かに移籍がすべて実現すれば、魅力的なチームになることは間違いない。かつてのプレミアリーグの盟主として、いつまでもマンチェスター・シティやリヴァプール、アーセナルに遅れをとっていることは許されない。
来季は顔ぶれが様変わりし、新たなレッドデビルズとなるのだろうか。今後の動向から目が離せない。
2024年04月27日 07:23
今季限りで退任するユルゲン・クロップ監督の後任を探しているリヴァプール。
『Mirror』は、リヴァプールはクロップの後任としてアルネ・スロット監督と口頭合意したと報じた。クロップ監督もスロット氏が後任になることを歓迎している。
「私は彼のチームのプレースタイルが好きだし、ナイスガイだという話しか聞こえてこない。大いに気に入っているよ。ナイスガイ、いい監督、彼が解決策になるならクラブにとって楽しみなことだ。最高だね、本当にいいことだと思う」
1位は約40億円!プレミアリーグで「いま最も給料が高い監督」10人とその年俸
45歳のスロット監督は2021年からフェイエノールトを指揮しており、契約は2026年まである。
『Daily Mail』によれば、リヴァプールがスロット監督やスタッフ陣を引き抜くためにフェイエノールトに支払う違約金は1300万ポンド(22億円)以上になりうるとのこと。
2024年04月27日 07:10
チャンピオンシップ(イングランド2部)第45節が25日に行われ、レスターのプレミアリーグ昇格が決定した。
昨季、レスターはプレミアリーグで最終節までもつれ込む激闘の末、惜しくも18位となり、チャンピオンシップへ降格。シーズン終了後には、ユーリ・ティーレマンス、チャーラル・ソユンジュらがフリーでクラブを離れ、ジェームズ・マディソン、ハーヴィー・バーンズをはじめとした主力選手の売却も余儀なくされた。
それでも、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督のもとでアシスタントコーチを務めていたエンツォ・マレスカ氏が、新戦力の多いチームを上手く軌道に乗せ、開幕から14試合で13勝1敗とスタートダッシュに成功。シーズン終盤はやや足踏みしたが、37歳になったジェイミー・ヴァーディが16ゴールを決めるなど活躍を見せ、ここまで44試合を消化して30勝4分10敗と首位を堅持してきた。
そして、25日に行われたチャンピオンシップ第45節で、首位レスターと4ポイント差の2位リーズがクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)に0−4で敗戦。これで残り1試合のリーズがレスターを上回る可能性はなくなり、3位イプスウィッチは残り3試合でレスターと勝ち点5ポイント差、4位サウサンプトンは残り2試合でレスターと勝ち点10ポイント差のため、レスターの2位以内が確定し、プレミアリーグ昇格が決定した。
【ハイライト】ヴァーディも決めた!ゴールラッシュの第38節サウサンプトン戦