2024年07月01日 16:28
株式会社中日新聞社と中日ドラゴンズOB会は1日、7月25日(木)にバンテリンドーム ナゴヤで開催する中日ドラゴンズOB戦「中日スポーツ創刊70周年記念 DRAGONS CLASSIC LEGEND GAME2024」について、新たに宮下昌己氏、中村紀洋氏、普久原淳一氏、堂上剛裕氏、遠藤一星氏、古本武尊氏、伊藤準規氏の7名の出場選手を発表した。 ▼ 中村紀洋氏コメント 「今、身体を動かしてないのでケガしないように頑張ります。でも打席に立ったらフルスイングします!」 ■ これまでに出場が決定している選手 総監督:法元英明 監督:権藤博 谷沢健一 選手:江藤省三 島谷金二 松本幸行 正岡真二 堂上照 片貝義明 金山仙吉 水谷啓昭 田尾安志 大石友好 鈴木孝政 平野謙 中尾孝義 豊田誠佑 高橋三千丈 宇野勝 中原勇一 都裕次郎 杉本正 小松辰雄 上川誠二 川又米利 志賀正浩 鹿島忠 小野和幸 彦野利勝 山本昌 前原博之 山粼武司 矢野燿大 久慈照嘉 日笠雅人 前田幸長 谷繁元信 今中慎二 鳥越裕介 山田喜久夫 小笠原道大 野口茂樹 岩瀬仁紀 川上憲伸 英智 福留孝介 荒木雅博 山北茂利 湊川誠隆 武山真吾 田中大輔 平田良介 ※年齢順/敬称略
2024年07月04日 16:00
「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日・エスコンフィールド、同24日・神宮球場)の選手間投票結果が4日、発表された。阪神からはファン投票に続き、2年連続で近本光司外野手が選出された。
「いろんな選手がいて、その中で選んでもらえる。また頑張っていきたい」
近本はファン投票でもセ・リーグの外野手でトップの得票数を集めた。選手間投票では昨年にセ・リーグ全部門での最多得票を獲得している。
監督選抜は8日に発表され、最後の1人を選ぶ「プラスワン投票」の結果は17日に発表される。
2024年07月04日 15:55
中日の小田幸平捕手コーチが1日付でインスタグラムを更新。球場への移動中のオフショットを公開した。
この日は翌日の長野・松本市での巨人戦へ向け電車移動の予定だったが、大雨の影響で急きょ変更。「バス3台で松本にGO」「3時間30分の旅」「横べんさん。行って来まーす」と記し、バス車内で和田一浩打撃コーチとのツーショットを投稿。
ともにラフな格好で、リラックスした印象。小田捕手コーチはワイヤレスイヤホンを付け、和田打撃コーチはタブレット端末を左手で支えながら右手でポーズを取って写り込んでいる。
そろってスキンヘッドの風貌が目を引く中、コメント欄では「絵面が強すぎる」「輝いてます」「お二人とも煌びやか」「眩しいって」「インパクト大の素敵な写真ですね!」「和田コーチのお顔がめっちゃ真面目でウケちゃいました〜」と反応する声が寄せられた。
2024年07月04日 15:34
大谷翔平の打球が少年に直撃
■ドジャース 6ー5 Dバックス(日本時間3日・ロサンゼルス)
快音を響かせた数秒後、まさかの“悲劇”が待っていた。ドジャース・大谷翔平投手は3日(日本時間4日)の本拠地・ダイヤモンドバックス戦で特大の27号を放った。打った瞬間に“確信”する会心の打球はグングンと伸びて右翼席へ。スタンドへ着弾する瞬間、衝撃の出来事が待っていた。
米放送局「FOXスポーツ」が運営する芸能メディア「TMZ.com」では「ショウヘイ・オオタニの本塁打が少年の顔面に直撃」と報じている。強烈な打球が少年の頭に直撃する“不運”で場内は騒然としている様子だった。
同メディアによれば「打球初速は112マイル(約180.2キロ)を計測した。そして残念ながら、1人の少年は全身に(打球を)感じた。大勢の観客がキャッチを試みるな中、顔面にボールが当たった」と言及されている。
さらには「少年の状態に関する続報はない。当たった後、最低でもアイシングを受けているといいが……」と心配な様子だと報じている。そのなかで「ドジャースがその少年を追いかけて、グッズをあげた可能性は多いにある」とも伝えている。
同メディアは少年への直撃を心配しながらも「少しの間でも7億ドル(約1131億円)男と会える機会があると彼の傷はもっと早く治るだろう。少年よ、しっかり休めよ!」と、大谷に会える可能性に触れながら、少年にエールを送っていた。(Full-Count編集部)
2024年07月04日 14:39
4打数1安打1得点。
2024年07月04日 14:34
● ドジャース 4−12 ダイヤモンドバックス ○
<現地時間7月3日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが2桁失点を喫して大敗。大谷翔平選手(29)は「1番・指名打者」でフル出場し、2試合連続安打を放った。
1点先制を許したドジャースは1回裏、大谷の安打とウィル・スミスの四球でチャンスを作り、フレディ・フリーマンの13号3ランで逆転。さらにテオスカー・ヘルナンデスが二者連発の19号ソロで続き、3点のリードを奪った。
しかし3回表、先発ギャビン・ストーンが8番モレノに4号同点2ランを浴びるなど3失点。続く3回裏に一死二、三塁の好機を作り、ミゲル・ロハスが右飛を放つも、右翼手マッカーシーの好返球により三塁走者フリーマンが本塁憤死。併殺打で無得点に終わった。
絶好機を逸して迎えた4回表には、2番手ライアン・ヤーブローが4番ウォーカーに19号勝ち越しソロを被弾。その後も失点を重ね、最終的に16安打、12失点の大敗。同地区4位ダイヤモンドバックスとの3連戦を1勝1敗としている。
この試合の大谷は4打数1安打、1三振という内容。2試合連続安打をマークし、今季成績は.319、OPS1.043となっている。
2024年07月04日 14:17
テオスカー・ヘルナンデスが球宴のスタメンならず…外野部門で4位だった
メジャーリーグ機構(MLB)は、16日(日本時間17日)に行われるオールスターゲーム(アーリントン)の先発出場野手を決める最終ファン投票の結果を3日(同4日)に発表。ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手はナ・リーグ外野手の4番目で、惜しくも涙を飲んだ。ドジャースで先発出場するのは指名打者の大谷翔平投手だけとなった。
テオスカー・ヘルナンデスは1次投票で213万4971票を得て、ナ・リーグの外野手部門3位で最終投票に進んだ。しかし、最終投票では4位。クリスチャン・イエリッチ(ブルワーズ)が21%、ジュリクソン・プロファー(パドレス)が19%、フェルナンド・タティスJr.(パドレス)が15%で上位3つの椅子を占めた。テオスカー・ヘルナンデスも15%を得たが僅差で及ばなかった。
1年2350万ドル(約38億円)でドジャースに今季加入した31歳は、2日(同3日)終了時点で打率.254(323打数82安打)、リーグ4位の18本塁打、58打点をマーク。3日(同4日)の本拠地・ダイヤモンドバックス戦では初回に19号ソロを放つなど躍動している。
ファンもこの結果に落胆。「間違いなく選出されるべきだ!」「間違いなくオールスターに値する」「盗まれた」「なんでやねん。毎日ポチポチしたのにな」「もうちょっとだったもうちょっとだったのに」「投票では選ばれなかったか……」「選ばれずか 悔しい」とSNSにはコメントが寄せられた。
投手と控え野手は選手間投票などで選出され、7日(同8日)に全選手が出揃う予定となっている。そこにテオスカーの名前はあるだろうか。(Full-Count編集部)
2024年07月04日 13:48
レンヒーフォが負傷交代
【MLB】アスレチックス5ー0 エンゼルス(日本時間4日・オークランド)
エンゼルスのルイス・レンヒーフォ内野手は3日(日本時間4日)、敵地でのアスレチックス戦の9回に負傷交代。ファウルを打った際に右手を痛めたような仕草を見せ、代打が送られた。チームトップの打率.315を記録していただけに、離脱となれば大きな痛手となる。
5点ビハインドの9回、高め直球をファウルにすると、右手を振って苦しそうな表情を見せた。ロン・ワシントン監督やトレーナーらが駆け寄り状態を確認すると、代打を送られて交代となった。レンヒーフォはベンチに戻っても右手を抑え、裏へと消えていった。
米メディア「ジ・アスレチック」のサム・ブラム記者によると、試合後にワシントン監督はレンヒーフォが手首に痛みを感じていたと話していたという。レンヒーフォは一時ア・リーグ打率トップとなるなど、試合前の時点で同2位の打率.319と気を吐いていた。
昨オフに大谷翔平投手が去ったチームは、マイク・トラウト外野手、アンソニー・レンドン内野手ら大物選手が序盤に相次いで負傷。今季も苦しい戦いを強いられている。野球専門の米データサイト「ファングラフス」によると、プレーオフ進出確率は試合前の時点で0.5%となっている。この日の試合にも敗れ、地区最下位のアスレチックスに連敗。カード負け越しが決まった。
負傷交代にはX(旧ツイッター)では「最高の打者を失った」「最悪だ」「離脱したら終わりだ……」と嘆きの声が上がっていた。(Full-Count編集部)
2024年07月04日 13:19
今永昇太「無駄なことを考えずに」…6回3失点で8勝目ならず
【MLB】フィリーズ 5ー3 カブス(日本時間4日・シカゴ)
カブスの今永昇太投手が3日(日本時間4日)、本拠地でのフィリーズ戦に先発登板し、6回86球6安打3失点の投球で勝ち負けはつかなかった。
2024年07月04日 12:58
大谷翔平の痛烈打球にベッツが言及…リード変更に実況「予防策ですね」
【MLB】ドジャース ー Dバックス(日本時間4日・ロサンゼルス)
左手骨折で負傷者リスト(IL)入りしているドジャースのムーキー・ベッツ内野手は3日(日本時間4日)、本拠地のダイヤモンドバックス戦でドジャース放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の解説席に座った。現役選手が自チームの解説を行い「チームメートについて語るよ。引退後にやることかもしれないからね」とベッツは笑顔を見せた。
初回先頭で同僚の大谷翔平投手が痛烈な中安打を放つと、実況のジョー・デービス氏は「(大谷翔平の前で出塁したとき)第2リードを変えたのは本当ですか?」とベッツに問いかけた。
ベッツは笑いながら「ああ。右に1回シャッフルして、もう1回後ろにシャッフルをするんだ。彼は(打球初速)118マイル(約190キロ)の打球を打ったことがあるんだけど、私の頭をかすめたんだ」と振り返った。
直後には「だから(普通のリードは)もう2度とやらないと誓ったんだ」とペンで頭を指しながら、実況たちとの談笑を楽しんだ。解説のエリック・キャロス氏も「ハハハ」と爆笑すると、ベッツは「だから、私があそこ(一塁ベース)にいるときは自分を守ることにしているんだ」と説明した。
実況のデービス氏も「予防策ですね」と話すなど、大谷の強烈な打球について盛り上がっていた。(Full-Count編集部)
2024年07月04日 12:51
元中日監督の落合博満氏(70)が3日、「落合博満野球記念館」のXを更新。とんかつ定食を食べる写真を投稿した。
白髪の髭が伸び、より風貌に凄みを増した落合氏だが、「とんかつをたべまあす ひろみつ」とユニークに記述。大きなとんかつにご飯、大盛りの千切りキャベツ、みそ汁を前にとんかつソースを小皿に注ぐ落合氏の写真を公開した。
ファンからは「まだこの量が食べられるというのがすごい」、「師匠、立派なとんかつですねー」、「ヨダレもん」などの声が寄せられている。
2024年07月04日 12:42
● マーリンズ 2 − 7 レッドソックス ○
<現地時間7月3日 ローンデポ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(30)が3日(日本時間4日)、敵地でのマーリンズ戦に「7番・指名打者」で先発出場。4打数2安打2打点の活躍で3試合連続マルチ安打をマークし、チームの3連勝に貢献した。
これまで相手先発が左腕のときはスタメンを外れるケースが多かったものの、2試合連続マルチ安打中だったこともあり前日までの6番から7番に下がりスタメン入り。一死二塁だった2回の第1打席はマーリンズの先発左腕・ロジャーズから鮮やかな中前打を放ち、さっそく3試合連続安打をマークした。
1−1の同点で迎えた3回の第2打席は二死満塁の好機。1ボール後の2球目シンカーを打った打球は投手と一塁手の間に転がるボテボテのゴロとなったが、これがラッキーな適時内野安打となりチームに勝ち越し点をもたらした。
1点リードで迎えた7回の第4打席も、一死満塁の好機で4番手左腕のナルディと対戦。4球目の直球を捉えた98.1マイル(約158キロ)の痛烈なゴロは三塁手に横っ飛びで好捕されたものの、一塁封殺となる間に三塁走者が生還し2打点目をマークした。
9回の第5打席は四球で出塁し、後続の適時打でダメ押しとなる6点目の生還。この日も4打数2安打2打点、1四球1得点と活躍し、打率は.266、OPSは.691となった。
投打が噛み合ったレッドソックスは、3連勝で今季最多タイの貯金7。直近10試合で3勝7敗と調子を落としている同地区2位・ヤンキースとのゲーム差を6.5に縮めた。
2024年07月04日 12:18
● レンジャーズ 4−6 パドレス ○
<現地時間7月3日 グローブライフ・フィールド>
サンディエゴ・パドレスが逆転勝利で連敗ストップ。
2024年07月04日 11:49
● カブス 3 − 5 フィリーズ ○
<現地時間7月3日 リグリー・フィールド>
カブスの今永昇太投手(30)が3日(日本時間4日)、本拠地でのフィリーズ戦に先発登板。6回3失点と力投したが勝敗はつかず今季8勝目はお預けとなった。「4番・指名打者」で出場した鈴木誠也外野手(29)は4打数無安打。接戦を落としたカブスは3連敗となり、借金は「9」に膨らんだ。
今永は初回、先頭のストットに四球を与えたものの、2番・ターナーを空振り三振に仕留めるなど後続をピシャリ。2回も先頭の5番・ソーサを三塁内野安打で出塁させたが、続くメリフィールドを三ゴロ併殺に仕留めるなどゼロを並べた。
味方打線が1点を先制した直後の3回表、一死一塁で9番・マルシャンに同点のソロ被弾。カウント1−1後のカットボールを左中間席中段に運ばれた。それでも、4回以降は再び要所を締め5回まで最少失点。味方打線が再び2−1と勝ち越し8勝目の権利を得た。
しかし1点リードで迎えた6回、先頭のターナーをボテボテの三塁内野安打で出塁させると、続く3番・ボームに痛恨の逆転2ラン被弾。1ストライク後の89.4マイル(約144キロ)の低め直球を左中間席に運ばれ、痛打された瞬間に天を仰ぎ悔しがった。今永は6回86球、2被弾含む6安打3失点、8奪三振1四球の内容で降板。防御率は3.16となり、これで3戦連続未勝利となった。
鈴木は二死二塁の好機だった5回の第3打席で空振り三振に倒れるなど、フィリーズのエース右腕・ウィラーの前に3打数無安打。イニング先頭だった8回の第4打席は3番手右腕・カーケリングの前に空振り三振に倒れ、4打数無安打2奪三振の打撃結果で打率は.257、OPSは.787にダウンした。
カブスは今永が降板したあとの7回裏、3番・ベリンジャーの中前適時打で試合を振り出しに戻すも、直後の8回表に3番手のミラーが2失点。これが決勝点となり7月は連敗スタートとなった。
2024年07月04日 11:39
ジ・アスレチックのアルダヤ記者は同情、6月MVPは「コインの表裏を決めるようなもの」
メジャーリーグ機構(MLB)は3日(日本時間4日)、6月の月間最優秀選手(MVP)を発表した。ナ・リーグはフィリーズのブライス・ハーパー内野手が2か月連続で選出され、ドジャース・大谷翔平投手の通算5度目の受賞はならなかった。受賞したハーパーと大谷を分けたものとは? 米メディア「ジ・アスレチック」のドジャース番ファビアン・アルダヤ記者に解説してもらった。
6月男・大谷の受賞はならなかった。大谷は99打数29安打の打率.293、12本塁打、24打点、OPS1.110。10試合連続打点の球団新記録を樹立した。一方のハーパーは打率.374、7本塁打、16打点、OPS1.166。大谷はハーパーを本塁打、打点で上回ったが、打率とOPSはハーパーより劣る結果だった。
月間MVPはシーズンMVP投票と同じように記者投票で決められる。アルダヤ記者は「(投票には記者の)主観の要素が入る。でも、ハーパーはとてもいい1か月を過ごした。異論することは難しい。オオタニも信じられないような1か月を過ごした。コインの表裏で決めるようなものだ」と苦渋の表情を浮かべた。
やはり出塁率と長打率を足し合わせた「OPS」が明暗を分けたと見ている。「OPSは長打率が含まれているから、すなわちホームランも含まれた指標だからね。間違いなく本塁打も考慮されるが」。大谷はDHで、ハーパーは一塁手。月間MVPについては守備の成績は考慮されないと指摘する。アルダヤ記者は「月間MVPを選ぶ時、守備はあまり影響していないと思う。シーズンのMVPを選ぶ時は影響すると思うけどね。それに、ハーパーは守備で大きな価値を生まないファーストを守っている」と解説した。
仮にアルダヤ記者が投票権を持っていたら……。「オオタニを選ぶね」と短く言い切った。(小谷真弥 / Masaya Kotani)
2024年07月04日 11:26
元DeNA投手コーチで野球解説者の斎藤隆氏(54)が3日、NHK−BS「ワースポMLB」に出演。雰囲気一変のイケオジぶりがSNSで話題となった。
斎藤氏はキャスターの三宅絹紗とともに出演し、コース別の大谷の打率などを紹介しながら、27号2ランを解説した。
ジャケット姿の斎藤氏は黒縁の眼鏡に髭を生やし、よりダンディーな姿に。SNSでは「全然別人みたいになってる〜」、「セクシーなイケオジ」と反応。これまでの出演でも、「斎藤さんが!おしゃれ!」、「ガリレオに出てきそうな風貌」、「かっこよすぎる」、「別人w」、「今こんな音楽家みたいな見た目なんですか」、「雰囲気変わりすぎて誰かと思ったよ」などの声が挙がっている。
斎藤氏は現役時代は横浜からドジャースやレッドソックスなど大リーグ5球団に在籍し、最後は楽天で現役引退。引退後はヤクルト、昨季までDeNAで投手コーチも務めた。