©sports-topics.net 2024
2024年07月01日 17:51
大谷翔平は「最も大きな経済力になるかもしれない」 ドジャース・大谷翔平投手は周囲に“大金”をもたらしている。ドジャース地元有力紙「ロサンゼルス・タイムズ」は大谷を「球界の新しいベーブ・ルース」と表現し、さらに「彼(ルース)よりも大きな存在」と言及している。 記事では「ジャッキー・ロビンソンのように米国(そのものを)を変えることはないし、(メキシコ出身の)フェルナンド・バレンズエラのようにドジャースのファン構成を変えることもない」との前置きをした上で、記録的な額のお金を生み出し、MLBがこれまで届いていなかった地域へと(話題が)広がる」などと報じている。 同紙では「彼は球史でたったひとつの、最も大きな経済力になるかもしれない。DHである以上に、オオタニはドジャース組織内の造幣機だ」としている。さらには「MLBの他の選手で、1番人気があるスポーツが野球で、かつ裕福な国出身の選手はいない」と指摘。「彼(大谷)はアジア全土でも人気がある」としている。 また、米メディア「スポルティコ」では大谷が昨年、エンドースメント契約で推定4000万ドル(約64億円)を稼いだと報じている。この金額は「どのNFL選手よりも多い額で、NBAスターのヤニス・アデトクンポやケビン・デュラント並みだ」とも言及している。 同報道によれば、大谷関連のスポンサーシップ契約でドジャースは(傘下も含めて)組織全体として年間5000万ドル(約80億円)以上を稼ぐ可能性があり、チームは彼の商品価値で利益を上げているとしている。 さらに大谷は推定10年7億ドル(約1127億円)の超大型契約を結んでおり「年俸の後払い分を親会社は投資に回すことができるため、結果的にその分から10億ドル(約1606億円)を稼ぐことができる」と、ある代理人は推測しているという。そのため、ドジャースが大谷と契約した後で山本由伸投手やタイラー・グラスノー投手に「億ドル級」の契約を提示し始めたのは偶然ではない、としている。(Full-Count編集部)
2024年07月04日 17:33
「広島−阪神」(4日、マツダスタジアム)
首位・広島を相手に3タテが懸かる一戦、阪神先発の村上は今季5度目の広島戦となる。ここまで対戦成績は2勝2敗ながら、対広島防御率は1・93。鯉打線を封じ込んで4勝目を目指す。
3日・同戦で2発を放って大暴れだった佐藤輝の、2試合連発にも期待が集まる。
広島先発はアドゥワ。両チームスタメンは以下の通り。
【阪神】
1番・中堅 近本
2番・二塁 中野
3番・左翼 前川
4番・一塁 大山
5番・三塁 佐藤輝
6番・右翼 島田
7番・捕手 梅野
8番・遊撃 小幡
9番・投手 村上
【広島】
1番・中堅 秋山
2番・遊撃 矢野
3番・三塁 小園
4番・一塁 坂倉
5番・右翼 野間
6番・捕手 石原
7番・二塁 菊池
8番・左翼 堂林
9番・投手 アドゥワ
2024年07月04日 17:28
「広島−阪神」
<7月4日 マツダスタジアム 13回戦>
試合開始 18:00
先攻:阪神 後攻:広島
◆ 広島東洋カープ
(中)秋山
(遊)矢野
(三)小園
(一)坂倉
(右)野間
(捕)石原
(二)菊池
(左)堂林
(投)アドゥワ
◆ 阪神タイガース
(中)近本
(二)中野
(左)前川
(一)大山
(三)佐藤輝
(右)島田
(捕)梅野
(遊)小幡
(投)村上
2024年07月04日 17:22
「ウエスタン、阪神1−0中日」(4日、鳴尾浜球場)
阪神は先発の茨木が7回2安打無失点、5奪三振と快投。和田2軍監督は「今シーズン一番いい内容」と絶賛した。2番手の西純は降格後初登板。1回無失点、2奪三振にまとめて良好な状態をアピールした。
打線はミエセスが2試合連続のマルチ安打と状態を上げてきている。四回2死一塁に右前打を放つと七回無死には初球から振り抜いて左前打と左右へ打ち分けた。井上もマルチ安打をマークし、5試合連続安打とした。
和田2軍監督の一問一答は以下の通り。
−あと1本が出なかった。
「あと1本というよりもチャンスも少ない中で、茨木はよく頑張った。いつも立ち上がりと、ランナー背負ってからというところが課題のピッチャーだけど、今日は見てても不安もなくしっかり投げれてたし。内容としては、今シーズン一番いい内容で、そこで勝ちつけてやりたかったけど、責任回数はしっかり投げられたので今日は本当よかったです」
−2番手の西純は先発調整の中、中継ぎで1回というのは感覚が空いたから。
「いやいや、次の先発のためにというところで。ちょっと金、土、日も試合がないから、ちょっと開くので、1イニング投げさしておこうと」
−湯浅投手も直球で押した。
「本来の湯浅からしたら、まだまだなんだろうけど、それでもランナー背負ってからなんとかしのいでいく。そういうことで、状態を上げていく。ちょっとベンチで見てて、やっぱりボール先行するので、そこらへんがファームだから抑えられるけど、1軍でやっぱり(ボール)先行した時の絞られた時にどうかなっていう感じはまだする。真っすぐも一回良くなりかけたけど、今日の真っすぐはもう一つやな。もう一つやなというのは、悪いという意味じゃないんだけど、まだ湯浅らしいあのキレの良いスピンのかかったというところはもう一息やね」
−空振りとるような直球。
「やっぱり後ろにファウルが行くようなね。結局、どうしてもボール先行するから、少しガンを落としてストライク取り行くから、そういうところだろうね。ストライク先行すると、もっと腕振れるから湯浅らしいストレートが見れるんだと思うけど、ちょっとボール、ボールで入るから、そこらへんだね」
−ミエセスが2安打。
「先週の名古屋のね、最後の日ぐらいから状態上がってきて。スライダー系を仕留めてるけどね。これであと真っすぐを仕留められるようになったら、もうほんとに本調子になるだろうから。今は半速球っていうか抜けたスライダーとか、甘いスライダーをしっかり仕留めてるけど。やっぱり速い真っすぐを前に飛ばす、長打打てるようになってきたら、本物だと思うんで。こちらももう一息で。ただ、状態が上がりつつあるのは間違いない」
−山田がタクシーで病院へ。
「今日ちょっと見てもらって、特に悪くなったとかそういうことじゃないんだけど。いっぺん見てもらってっていう、それで安心したらいいんだよね」
−検査結果次第では日曜日の練習試合にも。
「そこまで無理はさせないかな。今のところはね。まだこの3日間、本隊とも外れとったしね。まあまあ、よっぽど明日明後日でがんと上がってきたら別だけど。今のところ出す予定はない」
−金、土曜日は試合がない。どういう予定
「いや、やっぱりね、そういう試合のないカード期間っていうのは月1回しかないんでね。やっぱりその1カ月で起こったことの反省もあるし。もちろん良くするための反復練習もしないといけないし。ここの3日間というのは、練習試合も含めて非常に貴重な期間なんでね。これは大事に使いたいね」
2024年07月04日 17:19
ロッテは4日、7月12日から14日のオリックス戦(いずれもZOZOマリンスタジアム)にて、試合終了後にグラウンド内にて「BSW AFTER GAME PARTY -Sparkle Splash-」を開催することになったと発表した。
2024年07月04日 17:17
「日本ハム−ロッテ」
<7月4日 エスコンF 15回戦>
試合開始 18:00
先攻:ロッテ 後攻:日本ハム
◆ 北海道日本ハムファイターズ
(左)水谷
(二)石井
(指)レイエス
(三)郡司
(一)マルティネス
(遊)上川畑
(右)万波
(中)五十幡
(捕)清水
P. 上原
◆ 千葉ロッテマリーンズ
(中)郄部
(二)小川
(左)荻野
(指)ポランコ
(三)中村奨
(一)安田
(捕)田村
(遊)友杉
(右)藤原
P. 西野
2024年07月04日 16:43
強烈なファウルから大谷を守ったバットボーイのヘレラさん「ロッカーに置いています」
ドジャース・大谷翔平投手が粋な贈り物だ。6月26日(日本時間27日)の敵地・ホワイトソックス戦、ベンチで準備中の大谷を強烈なファウルから守ったバットボーイのハビエル・ヘレラさんへ、27.5センチの靴をプレゼント。ヘレラさんは「『Thank you』と言われました。靴をもらいました」と笑顔を浮かべた。
18年目の38歳ヘレラさんに贈られたのは、大谷が契約を結ぶニューバランス製のアップシューズだ。仕事にも使える一品で、シカゴ・サンフランシスコ遠征から帰ってきた、このタイミングでのプレゼントとなったようだ。この日の業務中は、まだ以前から履くアップシューズのまま。ヘレラさんは「今はロッカーに置いています。今日の早い時間に履きました。最高です」と声を弾ませた。
ヘレラさんは28日(同29日)の敵地・ジャイアンツ戦前に日米メディア20人による囲み取材を受け、大谷はその様子を自身のインスタグラムで「My HERO!!」と紹介。前日2日(同3日)の本拠地・ダイヤモンドバックス戦には大谷を守る映像が大型スクリーンに流され、ヘレラさんがズームアップされた。球場中から拍手喝采の大盛り上がりだった。
「私は超有名人ですね。日本に行かないとダメですね! 実は、オフシーズンの11月か12月に日本に行くんです。まだ皆が私のことを覚えているか気になります。たぶん忘れられていると思いますが。麺類、寿司、刺身が大好物です」。ヘレラさんは豪快に笑っていた。(小谷真弥 / Masaya Kotani)
2024年07月04日 16:27
◆ 新たに2名が夢の舞台へ
日本野球機構(NPB)は4日、『マイナビオールスターゲーム2024』の出場選手を決める選手間投票の最終結果を発表した。
セ・リーグでは7名がファン投票に続いて選手間投票でも最多の得票を獲得。新たにオールスターへのチケットを手にしたのは2名となった。
投手部門ではファン投票1位の才木浩人(阪神)を押さえて戸郷翔征(巨人)が選手間投票で選出。外野手部門のD.サンタナ(ヤクルト)が球宴初出場を決めた。
『マイナビオールスターゲーム2024』と題して開催される今年の球宴は、7月23日にエスコンフィールド、翌24日に神宮で第2戦が開催予定。
このあとは8日(月)には監督選抜を含むメンバーが決定。その後、7月9日(火)からはじまる「プラスワン投票」の結果を受け、全出場メンバーが出揃う。
◆ 選手間投票最終結果【セ・リーグ】
<先発投手>
74 戸郷翔征 ☆4回目
<捕手>
227 山本祐大 ☆初出場
<一塁手>
331 岡本和真 ☆6回目
<二塁手>
189 牧秀悟 ☆3回目
<三塁手>
226 村上宗隆 ☆4回目
<遊撃手>
180 長岡秀樹 ☆3回目
<外野手>
376 近本光司 ☆5回目
282 細川成也 ☆2回目
267 D.サンタナ ☆初出場
2024年07月04日 16:27
日本野球機構(NPB)は4日、マイナビオールスターゲーム2024(7月23日・エスコンフィールド、同24日・神宮)の選手間投票結果を発表した。
2024年07月04日 16:19
「マイナビオールスターゲーム2024」(23日・エスコンフィールド、24日・神宮球場)の選手間投票結果が4日に発表された。
セ・リーグでは、山本、岡本和、牧、長岡、近本、細川、パ・リーグでは、山崎、田宮、近藤、万波、柳田の11選手が、ファン投票に続いて選出された。最多は山川、栗原、近藤、柳田の4選手が選出されたソフトバンク。
ただ、セ・リーグで首位を走る広島からは、ファン投票に続いて選出者がゼロで、パ・リーグでもオリックス、楽天からの選出者が、ファン投票に続いてゼロだった。
監督選抜選手は8日発表され、最後の1人を選ぶ「プラスワン投票」の結果は17日に発表される。
選手間投票で選出された選手は以下の通り。
【セ・リーグ】
投手 戸郷翔征(巨人)捕手 山本祐大(DeNA)
一塁手 岡本和真(巨人)
二塁手 牧秀悟(DeNA)
三塁手 村上宗隆(ヤクルト)
遊撃手 長岡秀樹(ヤクルト)
外野手 近本光司(阪神)
細川成也(中日)
ドミンゴ・サンタナ(ヤクルト)
【パ・リーグ】
投手 山崎福也(日本ハム)
捕手 田宮裕涼(日本ハム)
一塁手 山川穂高(ソフトバンク)
二塁手 外崎修汰(西武)
三塁手 栗原陵矢(ソフトバンク)
遊撃手 源田壮亮(西武)
外野手 近藤健介(ソフトバンク)
万波中正(日本ハム)
柳田悠岐(ソフトバンク)
指名打者 グレゴリー・ポランコ(ロッテ)
2024年07月04日 16:17
◆ 新たに5名が夢の舞台へ
日本野球機構(NPB)は4日、『マイナビオールスターゲーム2024』の出場選手を決める選手間投票の最終結果を発表した。
パ・リーグは5名がファン投票に続いて選手間投票でも最多の得票を獲得。新たにオールスターへのチケットを手にしたのは5名となった。
一塁手部門では、ファン投票1位のマルティネス(日本ハム)、さらにはソト(ロッテ)を押さえて山川穂高(ソフトバンク)が選手間投票で選出。また指名打者部門で選手間投票1位のポランコ(ロッテ)は球宴初出場を決めた。
『マイナビオールスターゲーム2024』と題して開催される今年の球宴は、7月23日にエスコンフィールド、翌24日に神宮で第2戦が開催予定。
このあとは8日(月)には監督選抜を含むメンバーが決定。その後、7月9日(火)からはじまる「プラスワン投票」の結果を受け、全出場メンバーが出揃う。
◆ 選手間投票最終結果【パ・リーグ】
<先発投手>
88 山粼福也 ☆2回目
<捕手>
246 田宮 裕涼 ☆初出場
<一塁手>
372 山川穂高 ☆5回目
<二塁手>
214 外崎修汰 ☆3回目
<三塁手>
198 栗原陵矢 ☆3回目
<遊撃手>
218 源田壮亮 ☆6回目
<外野手>
449 近藤健介 ☆6回目
378 万波中正 ☆2回目
248 柳田悠岐 ☆10回目
<指名打者>
128 ポランコ ☆初出場
2024年07月04日 16:04
広島の中村奨成外野手が4日、今季2度目の1軍昇格となった。宇草孔基外野手が腰を痛めて登録抹消されたことによる緊急昇格となった。
中村奨成は高卒7年目で今季から背番号も22から96に変更し、外野手に本格転向。開幕は2軍で迎えるも、レイノルズ、シャイナーが負傷離脱したことによって、開幕3戦目で1軍昇格を果たした。1軍では3試合で4打数無安打に終わり、4月8日に登録抹消。ウエスタンでは3日の時点で53試合に出場し、打率・280、4本塁打21打点の成績を残していた。
この日もウエスタン・ソフトバンク戦(由宇)で「2番・右翼」としてスタメン出場し、適時打を含む2安打1打点。三回の守備から途中交代した。
2024年07月04日 16:00
「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日・エスコンフィールド、同24日・神宮球場)の選手間投票結果が4日、発表された。
2024年07月04日 15:55
中日の小田幸平捕手コーチが1日付でインスタグラムを更新。球場への移動中のオフショットを公開した。
この日は翌日の長野・松本市での巨人戦へ向け電車移動の予定だったが、大雨の影響で急きょ変更。「バス3台で松本にGO」「3時間30分の旅」「横べんさん。行って来まーす」と記し、バス車内で和田一浩打撃コーチとのツーショットを投稿。
ともにラフな格好で、リラックスした印象。小田捕手コーチはワイヤレスイヤホンを付け、和田打撃コーチはタブレット端末を左手で支えながら右手でポーズを取って写り込んでいる。
そろってスキンヘッドの風貌が目を引く中、コメント欄では「絵面が強すぎる」「輝いてます」「お二人とも煌びやか」「眩しいって」「インパクト大の素敵な写真ですね!」「和田コーチのお顔がめっちゃ真面目でウケちゃいました〜」と反応する声が寄せられた。
2024年07月04日 15:34
大谷翔平の打球が少年に直撃
■ドジャース 6ー5 Dバックス(日本時間3日・ロサンゼルス)
快音を響かせた数秒後、まさかの“悲劇”が待っていた。ドジャース・大谷翔平投手は3日(日本時間4日)の本拠地・ダイヤモンドバックス戦で特大の27号を放った。打った瞬間に“確信”する会心の打球はグングンと伸びて右翼席へ。スタンドへ着弾する瞬間、衝撃の出来事が待っていた。
米放送局「FOXスポーツ」が運営する芸能メディア「TMZ.com」では「ショウヘイ・オオタニの本塁打が少年の顔面に直撃」と報じている。強烈な打球が少年の頭に直撃する“不運”で場内は騒然としている様子だった。
同メディアによれば「打球初速は112マイル(約180.2キロ)を計測した。そして残念ながら、1人の少年は全身に(打球を)感じた。大勢の観客がキャッチを試みるな中、顔面にボールが当たった」と言及されている。
さらには「少年の状態に関する続報はない。当たった後、最低でもアイシングを受けているといいが……」と心配な様子だと報じている。そのなかで「ドジャースがその少年を追いかけて、グッズをあげた可能性は多いにある」とも伝えている。
同メディアは少年への直撃を心配しながらも「少しの間でも7億ドル(約1131億円)男と会える機会があると彼の傷はもっと早く治るだろう。少年よ、しっかり休めよ!」と、大谷に会える可能性に触れながら、少年にエールを送っていた。(Full-Count編集部)
2024年07月04日 14:39
4打数1安打1得点。打率.319、OPS1.043
【MLB】Dバックス 12ー4 ドジャース(日本時間4日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地のダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で先発出場した。初回に中前打を放ち、4打数1安打1得点。打率.319、OPS1.043となった。チームは初回の3点のリードを守れず、12失点で大敗した。
メジャーデビューの右腕メナと対戦した。初回先頭は1ボール1ストライクから外角シンカーを中前へ。2試合連続安打をマークした。2回1死は空振り三振に仕留められ、4回2死一塁は右直。7回1死は中飛に打ち取られた。
打率.319、27本塁打はリーグトップ。64打点はリーグ3位でトップのフィリーズ・ボームと6差となった。リーグトップの70得点、長打率.642、OPS1.043を合わせると、リーグ5冠だ。
チームは先発右腕ストーンが3回7安打4失点と試合を作れなかった。この日はヤーブロー、ラミレスと中継ぎ投手も立て直せず、今季4度目の2桁となる12失点を喫した。打線は2回以降、得点できなかった。(Full-Count編集部)