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「サーノー! サーノー!」響き渡る大音量のチャント…強豪PSVに競り勝ったNECで日本代表MFの存在感がうなぎ上り!「今日の勝利はデカい」【現地発】

2026年03月05日 04:40

 NECナイメヘンのホーム、ホッフェルト・スタディオンには魔物が住んでいる。1万2650人収容という華奢なスタジアムだが、そのぶん、観衆が一斉に立ち上がると観客席が膨れ上がるような錯覚に見舞われるほど、NECへの後押しが強まり、相手チームは威圧感を覚える。いったん彼らが乗り出したら、誰も止められない。  3月3日、KNVBカップ準決勝のPSV戦を3対2で逆転勝ちした試合が、まさにそう。チームの応援をリードするのはコーナーフラッグの後方に陣取るサポーター集団だが、ここぞ!という場面ではスタジアム全体がウルトラスの集団と化す。61分にウナルが3−2のゴールを決めてから、どんどんピッチと観客席の感情が昂っていき、キープレーが飛び出すと、選手が握り拳を作ってファンを煽る。MF佐野航大もそう。78分、PSVのクロスをクリアした佐野は、ゴール裏のサポーターに向かってガッツポーズを見せた。 「あんまり俺、ああいうことしないんです。やっぱりホームの雰囲気でサポーターが乗って、俺らも乗れた。熱い試合でした。2年前、あの決勝の舞台で何もできなかったので、カップ戦への思い入れはすごく強い。それが乗った試合だったと思います」  2024年4月、KNVBカップ決勝に進出したNECだったが、アルネ・スロット(現リバプール)率いるフェイエノールトに0対1で惜敗し、涙を呑んだ。 「やっぱりタイトルというのは絶対に残したい。自分のキャリアにとって大きなものになってくる。これまで高校年代も含めて優勝したことがない。インターハイでは準優勝でした(21年、米子北高時代。優勝したのは青森山田高)」  ホッフェルトのNEC対PSVは期待を裏切らない。攻めダルマの両チームはリーグ戦では3対5という壮絶な撃ち合いをした。もちろん、負けたNECの選手たちは悔しさにうなだれたが、ファンにとっては負けてもなお、チームを誇りに思える一戦だった。そして今回は3対2の大接戦を制した。 「この前の試合は負けたのでこう言うのはアレですが、面白かったですね。何かが起こるスタジアムだと思います。相手にとっては、この雰囲気も含めて確かに難しいと思いますよ。俺ら、乗ったら強いチームだと思うので」    NECのシュートは21本。PSVは11本。PSVにポゼッションを渡しながらも、NECは好機と見るや一気に畳み掛けた。その鍵となったのが、攻撃時の守備への備え。 「怖がらずにリスクを取りながら攻撃も守備もできました。自分たちが攻めてる時の、次の相手の攻撃に対するポジショニングが、これまで課題だと思ってました。そこは今日、PSVという相手に徹底してできたから二次攻撃、三次攻撃に繋がった。修正点はまだまだありますけれど、(攻撃時の守備の備えが)結果に出たので良かったです。  最近、リーグ戦で勝ててなかったので、今後の試合にも繋がる試合だったと思います。前半(1−2のビハインドを追いつき2−2で折り返し)『俺ら、やれるぞ』と思った。最近はそういう雰囲気がなかったなかで、ひとつブレイクスルーできた。だから今日の勝利はこれからに向けてデカいと思います」  2年ぶりのKNVBカップ決勝進出を決めるとホッフェルトの夜空に花火が飛んだ。場内を一周してファンと勝利を喜び合った選手は一度、ロッカールームに引き上げたが、しばらくしてから再びピッチに姿を現わし、ファンと勝利を祝う二次会を続けた。アカデミー出身のベテランGKシレッセンの目には涙が浮かんでいる。「サーノー! サーノー!」というチャントが屋根に当たって響く。 「でも、言ってもまだ準決勝なんで、これだけ感情を爆発させてもまだ次の試合がある。リーグ戦で勝ちがないなか、今回、PSVに勝ったことで今後、チームが乗ることができる。だけど慢心せずに明日から切り替えてやらないといけない」  NECの頭脳・佐野の昂りは、PSV相手の劇的勝利からしばらくすると鎮まっていた。リーグ戦ではアヤックス(勝点44)とトゥベンテ(同41)に挟まれ4位という好位置につける今季のNEC。その牽引役を務める佐野の評価は、チームの成績とともに上がる一方だ。 取材・文●中田 徹 【画像】ガッキー、有村架純、今田美桜らを抑えての1位は? 「Jリーガーが好きな女性タレントランキング」

  • サッカー
  • 日本代表に激震!三笘薫が左足首を負傷、HTで交代 ブライトンは首位アーセナルに0−1敗戦

    2026年03月05日 06:29
     現地時間3月4日に開催されたプレミアリーグの第29節で、三笘薫を擁する12位のブライトンが首位のアーセナルとホームで対戦した。  三笘が左サイドハーフで先発したブライトンは開始3分、敵のビルドアップのミスを突いてチャンスを迎える。だが、GKの頭上を抜いてバレバのループシュートはDFガブリエウにクリアされる。  迎えた9分、カウンターを浴び、サカのシュートがバレバに当たったボールがGKフェルブルッヘンの股を通り、先制点を献上する。  12分、左サイドからペナルティエリア内に持ち込んだ三笘がガブリエウのタックルを受けて倒れ込む。足首をひねる形となり、苦悶の表情を浮かべたが、その後も足を引きずりながらプレーを続行する。  その後は、ブライトンが押し込む展開となるも、アーセナルの堅守を崩せず、1点ビハインドのまま前半を終える。    三笘がハーフタイムで交代となったなか、後半もホームチームのペースが続く。  58分には、リュテールが際どいシュートを放ったが相手GKラヤの好セーブに阻まれる。  最後までゴールをこじ開けられなかったブライトンはこのまま0−1で敗れ、連勝が2で止まった。  懸念されるのが三笘の状態だ。怪我人が続出する日本代表に再び激震が走っている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「まじやばいって」「ピンチすぎる」日本サッカー界に届いた“連日の悲報”にSNS悲鳴「どーなってんのよ」

  • 日本代表にまた緊急事態!三笘薫が左足首を負傷、足を引きずりながらプレー続行もハーフタイムで交代

    2026年03月05日 05:48
     現地3月4日開催のプレミアリーグ第29節で、三笘薫を擁する12位のブライトンが首位のアーセナルとホームで対戦した。  アクシデントが発生したのが、0−1と1点ビハインドで迎えた12分。左サイドからペナルティエリア内に持ち込んだ三笘がガブリエウ・マガリャンイスのタックルを受けて倒れ込む。左足首をひねる形となり、苦悶の表情を浮かべた。    その後も足を引きずりながらもプレーを続行。なんとか前半終了まではピッチに立っていたが、ハーフタイムで交代となった。  怪我人が続出している日本代表にとっては、またしても緊急事態。軽傷であるのを祈りたい。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】三笘がマンC相手に決めた圧巻のスーパーゴール  

  • 「ついに追い求めてきた移籍が実現」昨夏に5大リーグ行き破談の日本人エースがいよいよ退団と現地報道 不振で集中砲火「サポーターは彼が去ることに満足」

    2026年03月05日 04:53
     いよいよ決意を固めつつあるのか。 『Football Insider』は3月3日、セルティックが前田大然の売却を準備していると報じた。  2022年1月の加入以降、その速さと走力を生かした献身的なプレーでセルティックに欠かせない一員となってきた前田。昨季は公式戦で33ゴールと得点力も爆発させ、年間最優秀選手にも輝いたのは周知のとおりだ。  だが、今季は移籍してから最も難しい時期にある。夏に5大リーグへのステップアップに迫りながらも、代役を確保できていなかったクラブの許可が下りずに破談。失意の中でパフォーマンスも精彩を欠き、メディアやサポーターから痛烈に批判されると、その後も浮き沈みのあるシーズンとなっている。  Football Insiderは「セルティックはオファーがあれば受け入れる準備をしており、上層部は彼が新契約を結ぶ可能性はないと感じている」と報じた。 「日本代表はセルティックから移籍し、新たな挑戦を模索したい意向とみられる。そして夏の大幅な刷新が見込まれるクラブは、それを容認という」    同メディアは「フリーでストライカーを失う可能性も見え始めたことで、セルティックはこの夏で資金化することを決断。彼はついに長く追い求めてきた移籍を実現させられるだろう」と続けた。 「かつてマエダはセルティックファンにとってヒーローだったが、今季の安定感を欠くパフォーマンスは、直近で多くの批判を招いてきた。サポーターは彼が去ることに満足している。全員がこの夏の別れを望んでおり、セルティックはこれからできるだけ多くの移籍金を狙うのに注力するだろう」  実際にシーズン後に移籍するのかは、決定しない限り分からない。ただ、その実現が有力視されるなか、不振で“集中砲火”を浴びているエースは有終の美を飾ることができるだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「まじやばいって」「ピンチすぎる」日本サッカー界に届いた“連日の悲報”にSNS悲鳴「どーなってんのよ」

  • 「サーノー! サーノー!」響き渡る大音量のチャント…強豪PSVに競り勝ったNECで日本代表MFの存在感がうなぎ上り!「今日の勝利はデカい」【現地発】

    2026年03月05日 04:40
     NECナイメヘンのホーム、ホッフェルト・スタディオンには魔物が住んでいる。

  • 「かなりの朗報」「ついに来た!」日本サッカー界に届いた“報告”にネット歓喜!「感動」「間に合うのか!」

    2026年03月05日 04:35
     日本代表戦士に怪我人が続出しているなか、朗報と言えるだろう。  ホッフェンハイムに所属する日本代表DF町田浩樹が3月4日、自身のSNSを更新。ボールを使ったトレーニングをする様子を公開した。  現在28歳のCBは、昨年8月のブンデスリーガ開幕節で左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負い、戦線を離脱。今シーズン中の復帰、そして北中米ワールドカップ出場を目指し、懸命なリハビリを続けている。  ドイツメディア『LIGAINSIDER』は、「ホッフェンハイムのリハビリ部門から明るいニュースが届いた。町田幸樹がピッチで初めてボールを使ったトレーニングを再開した」「重傷から約6か月が経ち、彼は現在、回復に向けた次のステップに進んでいる」と報道。復帰に向け、一歩前進した事実を伝えている。    また、投稿のコメント欄やX上では、次のような声が上がった。 「浩樹待ってるぞ」 「ついに来た!伊藤洋輝が怪我してしまったが、町田浩樹が戻ってくるのはデカい!」 「CBの怪我人が多い中、これはかなりの朗報!!W杯までに間に合ってほしい」 「間に合うのか!!もうボールを蹴ってるということは、今季中に復帰もあるかも!!」 「順調に回復してきててよかった」 「まだワールドカップでプレーすると信じている」 「感動。試合での姿を見るのが楽しみです」  日本中が完全復活を待っている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】ついに!ボールを使ったトレーニングを開始した町田  

  • マグワイア、ギリシャでの暴行事件で15カ月の執行猶予付き判決…本人は控訴の意向

    2026年03月05日 00:53
     マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表DFハリー・マグワイアは、ギリシャの裁判所から15カ月の執行猶予付きの判決を受けたようだ。4日、イギリスメディア『BBC』が報じている。  2020年8月、マグワイアはギリシャのミコノス島を訪れた際に、バーの外で観光客と口論に発展。その際、事態に介入した警察に反発し暴言・暴行をしたとして逮捕されていた。同年に軽度の暴行、逮捕抵抗、贈賄未遂の容疑で起訴されたマグワイアは、21カ月10日の執行猶予付きの判決を受けていた。  同選手はこの判決を不服として控訴。2023年から2025年にかけての4度の再審を延期されていたことが明らかになっていたが、今回改めて15カ月の執行猶予付きの判決が下されることになった。  なお、『BBC』によると、マグワイアは一貫して容疑を否認しており、最高裁に控訴する予定だと伝えられている。

  • 鎌田大地所属のC・パレスに朗報! エースFWマテタが復帰間近…指揮官は来週の実戦復帰を示唆

    2026年03月05日 00:23
     クリスタル・パレスを率いるオリヴァー・グラスナー監督は、フランス代表FWジャン・フィリップ・マテタが復帰に近づいていることを明かした。4日、イギリス『BBC』が同指揮官のコメントを伝えている。  現在28歳のマテタは、2021年1月にマインツから加入すると、ここまでクラブ通算186試合出場で56ゴール13アシストを記録。プレミアリーグ2季連続2桁ゴールを記録しており、昨シーズンのFAカップ制覇にも貢献している。  マテタは今冬の移籍市場でミランへの移籍が近づいたが、メディカルチェックでヒザに問題を抱えていることが発覚し、交渉は最終的に成立せず。最終的にチームに残留することとなったが、その後はヒザの治療に専念するため1カ月以上にわたって戦線を離脱していた。一時は手術の可能性も伝えられたが、保存治療を選択したことが明らかとなっている。  そんななか、グラスナー監督は4日に行われた会見で、マテタについて「来週月曜日のラルナカ戦に向けたチームトレーニングに部分合流させる予定だ」とコメント。早ければ12日に行われるカンファレンスリーグ・ラウンド16のファーストレグAEKラルナカ戦で復帰する可能性があるようだ。 「彼は長い間欠場していたが、ヒザの状態は良くなったようだ。そのため、彼の復帰を決めた。慎重にプレーさせる必要があるが、ラルナカ戦と(15日の)リーズ戦までに復帰させることが目標だ」  一方、FWエディ・エンケティアに関しては「4月まで出場できない」と語り、依然として離脱が続くことを伝えている。

  • バルサ、クンデ&バルデのハムストリング損傷を発表…両者とも約1カ月の離脱でCLラウンド16欠場へ

    2026年03月04日 23:41
     バルセロナは4日、スペイン代表DFアレハンドロ・バルデとフランス代表DFジュール・クンデのメディカルレポートを発表した。

  • セットプレイ大流行の今季プレミアはここ10年で最も退屈? クロップ・リヴァプールVSペップ・シティの“リスクを冒した”時代の方が面白かったとの見方も

    2026年03月04日 23:40
    イングランド・プレミアリーグには豊富な資金力があり、ビッグクラブはもちろん、中堅や下位のクラブにも実力者が揃う魅力的なリーグだ。その競争力こそプレミアが人気の理由だが、今季ピッチで展開されているパフォーマンスをサッカーファンはどう見るだろうか。 米『ESPN』にて、ライアン・オハンロン記者はここ10年で最も退屈な戦いと落胆している。理由は、今季のトレンドとなっているセットプレイだ。 「リーグがこれほど行き詰まったと感じたのは10年ぶりだ。欧州の他リーグを凌駕する放映権収入を誇るが、強豪クラブの戦いは酷いものだ。10年前、最高のサッカーはスペイン、ドイツ、イタリアで展開されていた。ちょうどプレミアをレスター・シティが制した2016年のことだ。そこからジョゼップ・グアルディオラ、ユルゲン・クロップがイングランドに来て、全ての問題は即座に解決された。マンチェスター・シティとリヴァプールは瞬く間に世界最高のチームへと成長したわけだが、その成功は『リスクを冒すサッカー』という魅力的な戦術によってもたらされたものだ」 「シティはプレミアでかつて見たことがないほどのポゼッションサッカーを展開し、リヴァプールは縦に速いヘビーメタル・フットボールを展開した。その後の10年はプレミアの頂点だったと言える。テクニックとフィジカルが融合した時代だ。それは見ていて楽しいものだった。しかし今のプレミアでは、誰も予想していなかったほどセットプレイが席巻している」 「第28節終了時点では、流れの中から放ったシュートが1659本に留まった。これは直近17シーズンで最低の数字だ。過去2シーズンと比べると300本以上少ない。ゴール前でのアクションより美しいパスワークがお好みなら、今季は退屈でしょうがないだろう。今季ファイナルサードでのパス成功数は48,248本となっており、これも2011-12シーズン以来最低の記録だ。昨季より1万本も少ないのだ」 現在プレミアはアーセナルが首位を走っており、アーセナルがセットプレイを最大の武器にしているのは確かだ。もちろん昨季王者リヴァプールの不調も問題であり、マンCも以前ほどの強さがない。セットプレイの流行だけが問題ではないかもしれないが、近年のプレミアと比較して物足りないシーズンと感じているサッカーファンも少なくないか。

  • 広島、前半の退場者が響きACLEラウンド16の第1戦で敗戦…2点ビハインドを背負い本拠地での第2戦へ

    2026年03月04日 23:17
     AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のノックアウトステージ・ラウンド16のファーストレグが4日に行われ、サンフレッチェ広島(日本)は敵地でジョホール・ダルル・タクジムFC(マレーシア)と対戦した。  昨年9月に開幕した2025−26シーズンのACLEは、先月にリーグステージが終了。広島は4勝3分1敗でリーグステージを戦い抜き、FC町田ゼルビア、ヴィッセル神戸に次ぐ3位で突破を決めた。べスト8進出を懸けたラウンド16で対戦するのはリーグステージを6位で通過したジョホール。両者はリーグステージ第6節でも対戦しており、その際はホームの広島が2−1でジョホールを下している。  約3週間ぶりの再戦となった試合。この試合ではホームのジョホールが勢いをもって試合に臨むことに。立ち上がり早々から強烈なミドルシュートでGK大迫敬介を脅かすと、その後も鋭い攻撃で試合のペースを掴む。すると27分、広島にアクシデントが発生する。キム・ジュソンが2枚目のイエローカードを提示され退場。広島は残り60分以上を数的不利での戦いを強いられる。  重心を下げて戦う広島はポスト直撃のミドルシュートを浴びるが、39分に波状攻撃。小原基樹のクロスから立て続けにチャンスを迎えるもシュートを決め切ることはできず。その後、ジョホールの攻勢を受ける広島はGK大迫を中心に体を張った守備で対抗し、なんとかスコアレスで試合を折り返す。  後半に入り52分、先制したのはホームのジョホール。CKのこぼれ球からアヘル・アケチェが左足のミドルシュートでネットを揺らすことに成功。耐え続けていた広島だったが、リードを許してしまう。さらに63分には、エリア内に侵入されると、途中出場のベルグソンに追加点を沈められ、広島は2点のビハインドを背負う。  1点でも返してホームに帰りたい広島は、80分にFKから木下康介が高い打点からヘディングシュートを放つ。しかし、次の得点もジョホール。84分にカウンターを繰り出すと、最後はマルコス・ギリェルメがこの試合3点目を奪う。  それでも広島はロングスローから荒木隼人が足を振り抜くと、GKにセーブされたものの、跳ね返りがネネに当たり、そのままゴールイン。その後スコアは動かず終了し、広島は1−3で敗戦。2点のビハインドを背負い、11日に本拠地で行われる第2戦に臨むことになった。 【スコア】 ジョホール・ダルル・タクジムFC 3−1 サンフレッチェ広島 【得点者】 1−0 52分 アヘル・アケチェ(ジョホール) 2−0 63分 ベルグソン(ジョホール) 3−0 84分 マルコス・ギリェルメ(ジョホール) 3−1 86分 オウンゴール(サンフレッチェ広島) 【動画】第2戦の逆転に望みをつなぐ、広島のゴール ホームの2ndレグへ勇気 望みを繋ぐ貴重な得点 ロングスローからオウンゴール誘発 🏆ACLエリートR16 🆚ジョホール×広島 📺DAZN LIVE配信中#ACLElite #だったらDAZN pic.twitter.com/z2nRJIE1tG— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 4, 2026

  • 広島はマレーシア強豪ジョホールに1−3敗戦。前半の退場で10人に…数的不利が響き、ラウンド16のアウェー第1戦を落とす【ACLE】

    2026年03月04日 23:16
     サンフレッチェ広島は3月4日、アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)ラウンド16第1戦で、マレーシアの強豪ジョホール・ダルル・タクジムと敵地で対戦。数的不利のなか粘り強さを見せたものの、1−3で敗れ先勝を許した。  立ち上がりから拮抗した展開が続くなか、26分にDFキム・ジュソンがこの日2枚目のイエローカードを受けて退場。広島は前半の早い時間帯に10人での戦いを強いられる厳しい状況に追い込まれた。  それでも集中を切らさず、組織的な守備で相手の攻撃をしのぐ。自陣で耐える時間が増えたが、GKを中心に身体を張った対応でゴールを割らせず、前半を0−0で終えた。    しかし後半もホームチームの攻勢は止まらない。52分、ジョホールのアヘル・アケチェにペナルティエリア手前からコントロールシュートを決められ、ついに均衡を破られる。  その後も再三にわたりピンチを迎えると、63分にはベルクソンにネットを揺らされ、追加点を許す。さらに84分にも失点。86分にはロングスローの流れから相手のオウンゴールで1点を返すも、このまま90分を終え第1戦を落とした。  第2戦は11日、広島のホームで行なわれる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集

  • カタール大会でのドイツ、スペイン撃破が好印象に? 米紙が作成した2026W杯のパワーランキングで日本が15位に

    2026年03月04日 22:40
    2026年6月12日に開幕戦が予定されているアメリカ、カナダ、メキシコの3国共同開催のW杯。

  • 「ただ座って文句を言うこともできるが……」 シティのペップ監督が昨今のセットプレイトレンドに言及

    2026年03月04日 22:20
    プレミアリーグ第28節アーセナル対チェルシーの一戦は、今季のプレミアを象徴するような一戦だった。 3ゴールすべてセットプレイから生まれており、その流れをブレントフォードとともに作り出したアーセナルがビッグロンドンダービーで白星を挙げている。アーセナルのセットプレイは非常に強力で、特にCBのガブリエウ・マガリャンイスはそのキーマンだ。 『Mirror』ではそのアーセナルとタイトルを争うマンチェスター・シティの指揮官であるペップ・グアルディオラ監督が昨今のセットプレイの流行りに言及した。 「私が監督を始めたときはこうではなかった。イングランドでは私が子どものころからCKやFKを獲得すると、ゴールのように喜ぶと言われていた。だから、その点は変わっていないと思う」 「4年前のNBAはスリーポイントがそれほど重要ではなかったが、多くのチームが適応し、今では誰もがスリーポイントシュートを取り入れている」 「これは進化の一部だ。ただ座って文句を言うこともできるが、我々は適応しなければならない。セットプレイで試合が止まることはわかっている。それはダイナミックではないが、ゲームの一部であるのは確かだ」 今季アーセナルがセットプレイから19ゴールを挙げているのに対し、ここまでわずか6ゴールにとどまっているシティ。オープンプレイからのゴール数はトップとさすがの数字だが、今後このトレンドに適応することはできるのだろうか。

  • 日本代表DF町田浩樹、ボールを使った個人練習に復帰! ヒザの重傷からW杯出場に向けて回復順調か

    2026年03月04日 22:16
     ホッフェンハイムは4日、日本代表DF町田浩樹がボールを使った個人練習に復帰したことを報告した。クラブの公式インスタグラム(日本語版)がトレーニング中の様子を投稿している。  現在28歳の町田は、昨夏ベルギーのユニオン・サン・ジロワーズからドイツのホッフェンハイムに完全移籍で加入。自身初の5大リーグ挑戦のチャンスを掴むと、昨年8月16日に行われたDFBポカール1回戦のハンザ・ロストック戦でデビューを飾った。  続く、2025−26シーズンのブンデスリーガ開幕節レヴァークーゼン戦でもスタメンに名を連ねていたものの、40分に左ひざを負傷。クラブは翌日に町田の左ヒザの前十字じん帯断裂を発表した。  負傷から6カ月以上が経過したなか、クラブはインスタグラムを通じて、町田がボールを扱うトレーニングを実施している様子を投稿。一般的に前十字じん帯断裂からの実戦復帰には8カ月から10カ月を要するとされているが、リハビリは着実にステップを進めているようだ。6月に開幕を控えるFIFAワールドカップ2026のメンバー入りを目指す町田にとっても、ボール練習再開は大きな一歩となる。 【画像】トレーニングに復帰した町田 この投稿をInstagramで見る TSG Hoffenheim Japan(@tsghoffenheimjapan)がシェアした投稿

  • 逆転での滑り込みはあるのか 英紙はユナイテッドMFメイヌーの2026W杯行きを予想

    2026年03月04日 22:10
    2026年にアメリカ、カナダ、メキシコでの開催が予定されているW杯。 トーマス・トゥヘル監督率いるイングランド代表は優勝候補の1つだ。2022年のカタールW杯ではベスト8で姿を消してしまったが、2021年と2024年のEUROではどちらも決勝に進出するなど、強さを見せている。 開幕まであと3か月と迫ったW杯を前に『Daily mail』では現状メンバー外ではあるが、今季所属クラブで素晴らしいパフォーマンスを披露し、今後登録メンバーに食い込む可能性の高い選手としてマンチェスター・ユナイテッドのMFコビー・メイヌーの名前を挙げた。 メイヌーはユナイテッドユース出身の20歳で、2024年にイングランドのフル代表デビューを飾っている。しかし、前ルベン・アモリム体制では冷遇されていたことから直近の代表戦ではメンバーに選ばれていない。 だが、マイケル・キャリック体制となったことで中盤で出場機会を得ており、ベテランのカゼミロとともにボランチとしてチームに大きく貢献している。 同メディアでは登録メンバーへの滑り込みを期待する選手としてメイヌーを含めて12名の名前を挙げているが、メイヌーの代表復帰を最も可能性が高いと主張している。 11月の代表戦でイングランド代表は[4-3-3]と[4-2-3-1]のシステムを採用しており、ポジションを争うライバルとなるのはデクラン・ライス、エリオット・アンダーソン、アダム・ウォートンあたりになるだろう。