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2026年03月09日 09:51
海外サイト『MAD FOOTBALL』が3月8日、欧州、南米、アフリカ、アジアの大陸別トップ6選手ランキングを発表した。 アジアの1位はソン・フンミン(韓国/ロサンゼルスFC)で、2位がキム・ミンジェ(韓国/バイエルン)、3位が三笘薫(日本/ブライトン)、4位がイ・ガンイン(韓国/パリ・サンジェルマン)、5位が上田綺世(日本/フェイエノールト)、6位がアブドゥコディル・クサノフ(ウズベキスタン/マンチェスター・シティ)となった。明確な選考基準は示されていない。 日本人選手が2人という衝撃の結果に、韓国メディア『Xports News』が反応。「韓国サッカーが日本を圧倒した!ソン・フンミン、2026年もアジアNo.1の座を守る!キム・ミンジェが2位、イ・ガンインが4位と独占」と見出しを打ち、「2026年のアジアトップ6選手に、韓国代表3選手が選出された」と報じた。 「昨夏、プレミアリーグのトッテナムからLAFCに移籍して以来、ソンはアジア屈指の選手としてコンスタントに活躍し、18試合で14ゴール10アシストを記録している。ソンに次ぐのは韓国代表CBのキム・ミンジェ、3位は日本のウインガー三笘、4位はイ・カンインだった」 日本を上回り、意気揚々の様子だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】欧州、南米、アフリカ、アジアのTOP6選手ランキング
2026年03月10日 08:27
イングランドサッカー協会(FA)は9日、FAカップ準々決勝の対戦カードを発表した。
世界最古のカップ戦として知られているFAカップは現地時間9日までに5回戦の全8試合が終了。4冠達成の可能性を残しているアーセナルとマンチェスター・シティのほか、リヴァプール、リーズ、サウサンプトンと日本人在籍クラブもベスト8へ。延長戦の末に勝利したチェルシー、サンダーランド相手に金星を挙げたEFLリーグ1(3部リーグ)所属のポート・ヴェイル、ウェストハムも準々決勝に駒を進めている。
現地時間4月4日に行われる準々決勝では、マンチェスター・シティと遠藤航が所属するリヴァプールによる名門対決が実現したほか、アーセナルは松木玖生が所属するサウサンプトンと対戦することに。田中碧が所属し、23年ぶりの準々決勝進出を決めたリーズはウェストハムとの顔合わせとなる。ポート・ヴェイルはチェルシー相手に2試合連続の金星を狙うこととなった。
準々決勝の対戦カードは以下の通り。
サウサンプトン vs アーセナル
チェルシー vs ポート・ヴェイル
マンチェスター・シティ vs リヴァプール
ウェストハム vs リーズ
2026年03月10日 06:49
昨夏のE-1選手権で日本代表デビューを飾ったアタッカーが、スペインで脚光を浴びている。
現地3月8日に開催されたスペイン2部の第29節で、宮代大聖が所属するラス・パルマスがセウタと対戦。4−1で大勝を収めた。
この試合で、今冬にヴィッセル神戸からレンタルで加入した宮代が待望の初ゴールをマークする。1−0で迎えた55分、味方のシュートを相手GKが弾いたところに反応。こぼれ球に詰めて難なくネットを揺らした。
これで勢いに乗った25歳は、その3分後、左サイドからのグラウンダーのクロスに合わせて2点目を奪ってみせた。
2ゴールの日本人ストライカーをスペインのメディアもこぞって絶賛している。ラス・パルマスの専門メディア『udlaspalmas.net』はチーム最高タイの8点をつけ、こう称えた。
「ゴールスコアラー。簡単なゴールも決めたが、彼の真価はチームメイトをサポートし、試合に存在感を示す能力にある。チームが普段決めるゴールとは違った。彼のフィジカルの強さと試合への関与の高まりに加え、今日は2本のタップインも決めた。しかし、そのシュートの読み方を熟知している必要があった」
大手紙の『AS』は「彼はついに、自分の思いをゴールに変えることができた。しかも、なんて素晴らしい方法なんだ!後半、この日本人選手は2ゴールを決め、セウタ戦の勝利を決定づけた。最初のゴールではヘセとビエラの動きを完璧に補完し、がら空きのゴールにタップイン。2点目では、オフサイドライン上に身体を残して、クリスティアンのクロスをゴールに導いた」と激賞。また、『LAPROVINCIA』はこう賛辞を贈っている。
「後半、ルイス・エルゲラ監督が冬の移籍市場で獲得した宮代が、ここまでで最も大きなインパクトを残した。1月中旬の加入以来、6試合に出場しており、これが4回目の先発出場。どの試合でも実力を発揮していたが、才能だけでなくゴールも決められることを証明したのは、この日の午後になってからだった。昨夏の親善試合でバルセロナ相手にゴールを決めた日本の天才は、セウタ戦で、わずか3分で2ゴールを決めた。だが、喜びを爆発させる代わりに、アシストをしてくれた選手たちに感謝の意を表したのだ」
今後の活躍を期待させるには十分なドブレーテ(2ゴール)だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】宮代大聖がスペインで大暴れ!圧巻の3分で2ゴール
2026年03月10日 05:52
指揮官によれば、負傷欠場ではない。試合メンバーから外れたのは、古橋亨梧の厳しい状況を物語っていると言えるだろう。
古橋が所属するバーミンガムは3月7日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の第36節でチャールトンと対戦。敵地で0−1と敗れている。岩田智輝が先発フル出場し、藤本寛也は86分から途中出場。だが、31歳のサムライ戦士はベンチにも入っていない。
地元メディア『Birmingham Live』によると、古橋はロンドンへの遠征に帯同されていたが、試合メンバーから外れたという。クリス・デイビス監督は「ただの選考の結果」と話しており、フィジカルの問題はなかったと明かしている。
それはつまり、デイビス監督が古橋を必要としなかったということだろう。大エースとして活躍したセルティック時代の得点力が期待された古橋だが、リーグ戦で1ゴールにとどまり、チーム内で序列が下がっているのは周知のとおりだ。
2025年1月にスコットランドの名門を飛び出したときに、現在の古橋の苦境を想像した人は多くないだろう。古巣セルティックの専門サイト『Celts Are Here』は8日、「(ポジション争いから)キョウゴは現在リーグ中位のクラブで中心から外れている」と報じた。
「動きとフィニッシュからチームで最も信頼できるスコアラーのひとりだったセルティック時代とは大きく異なる立場だ」
「ことしに入ってセルティックは負傷や不調からストライカーのポジションが手薄となり、彼の復帰を望んだ。だがキョウゴは、イングランドで自分の居場所を競うと決めた。今のところ、その挑戦は定期的な出場機会につながっていない。ピッチに戻る次の機会を待っているところだ」
極めて厳しい状況にある古橋は、この事態を好転させることができるのだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「クソ中国人」久保同僚の20歳日本人がスペイン人DFから受けた人種差別に中国が憤慨「恥知らず」「本当にひどい」
2026年03月10日 04:51
戦線に復帰したパルマの日本代表GK鈴木彩艶は、3月8日のフィオレンティーナ戦でも起用されず。
2026年03月10日 04:31
日本人選手が受けた差別が波紋を広げている。
久保建英が所属するレアル・ソシエダのBチーム(サンセ)でプレーする20歳のDF喜多壱也は、スペイン2部リーグ第29節カステジョン戦の試合終了間際、相手DFアルベルト・ヒメネスから「プト・チノ(クソ中国人)」との暴言を浴び、主審に報告。スペインの大手紙『MARCA』は、反人種差別プロトコルが発動され、試合は一時中断したと報じている。
この残念なニュースを受けて、韓国メディアも怒りを露わにしている。『スポーツ朝鮮』は「『クソ中国人』イ・ガンインと同様、日本人も人種差別の例外ではなかった。スペイン人選手が試合中に直接侮辱」と見出しを打った記事を掲載。こう苦言を呈している。
「スペインでは近年、人種差別が根強い問題となっている。レアル・ソシエダのトップチームに所属する久保建英は、昨年1月に行なわれたバレンシアとのアウェー戦で、年下のチームメイトである喜多と同様の人種差別的な侮辱行為を受けた。バレンシアのサポーターから『中国人、目を開けろ』と叫ばれたのだ」
同メディアは「『チノ』(『中国人』の意味)は、『アジア人は皆同じように見える』という不合理なステレオタイプに由来する人種差別的な言葉である」と指摘したうえで、韓国代表MFイ・ガンインへの人種差別を改めて記した。
「2024年11月、パリ・サンジェルマン所属のイ・ガンインは、公開練習中にファンから『レッツ・ゴー、チノ』という人種差別的な言葉を浴びせられた。パリSGはその後、イ・ガンインを人種差別的に扱ったファンの永久追放処分を発表した。マジョルカ在籍中には、当時チームを率いていたハビエル・アギーレ監督(現メキシコ代表)はイ・ガンインを『チノ』と呼び、韓国人ファンから批判を浴びた」
さらに、ソン・フンミンやファン・ヒチャンら韓国代表のトップ選手が受けた人種差別にも言及。サッカー界に蔓延する人種差別の根深さを訴えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】ソシエダの喜多壱也が人種差別被害を訴えた瞬間
2026年03月10日 04:24
オーストラリアで開催されている女子アジアカップに参戦中の日本女子代表。グループステージ初戦の台湾戦は2−0で勝利し、続くインド戦は11−0の圧勝。2連勝で決勝トーナメント進出を決め、現地3月10日にベトナム戦に臨む。
その前日に、日本サッカー協会は選手の離脱を発表。石川璃音(エバートン)が怪我のためチームを離れることになった。
台湾戦はベンチ入りも出番がなかった石川は、インド戦ではメンバー外だった。大会途中で所属クラブに戻ることに。この一報にネット上では「マジか〜りおん」「おいおい...」「よりによって璃音か...」「大事に至らないといいね」「軽症なのを願って」など心配の声があがった。
なお、石川に代わる追加の選手招集はない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】長谷川唯のダブルピース、猶本光の決めカット、熊谷紗希のキラキラネイル...なでしこジャパンFIFA公式ポートレートギャラリー
2026年03月10日 00:53
バイエルンに所属する日本代表DF伊藤洋輝が戦列復帰に近づいている。9日、クラブは同選手がボールを扱った個別練習に取り組む様子を公開した。
現在26歳の伊藤は、昨年3月に右足中足骨を骨折し長期離脱を余儀なくされたが、リハビリを経て同11月に待望の復帰を果たした。それ以降、公式戦15試合に出場していたが、先月下旬にハムストリングを痛めており、バイエルン移籍以降は負傷者に悩まされている。
ハムストリングの負傷に関しては、全治3週間ほどと伝えられているなか、伊藤は9日の個人練習でボールを使用したトレーニングに取り組んだ模様。5日にはランニングメニューをこなしており、順調に復帰に向けて回復しているようだ。
また、バイエルンは9日にUEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16第1戦のアタランタ戦に向けた招集メンバーを発表。そこに伊藤の名前は含まれておらず、10日(日本時間11日5時)に行われる敵地での1戦も欠場することが確定している。
アタランタとの第1戦後、14日にレヴァークーゼンとのリーグ戦を挟み、18日に本拠地『アリアンツ・アレーナ』でアタランタとの第2戦を予定。3月の代表ウィーク前最後の試合は21日のウニオン・ベルリン戦となるが、伊藤には万全の状態での復帰を期待したいところだ。
【画像】個人練習に励む伊藤洋輝
ℹ️ Good news: Hiroki Ito completed an individual training session today.
Ito suffered a muscle fiber tear in the back of his right thigh at the end of February and has not been available since. pic.twitter.com/S1HoZM7aqW— FC Bayern (@FCBayernEN) March 9, 2026
2026年03月10日 00:08
リヴァプールは9日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16ファーストレグのガラタサライ戦に向けた帯同メンバーを発表した。
2026年03月09日 23:37
ノースカロライナ・カレッジ(アメリカ女子1部リーグ)は9日、日本女子代表(なでしこジャパン)DF白垣うのを完全移籍で獲得したことを発表。契約期間は2028年までの3年契約を締結した。
2005年10月11日生まれの白垣は現在20歳。世代別の日本代表にも選出されており、2024年に行われたAFC U−20女子アジアカップとFIFA U−20女子ワールドカップでは準優勝を経験。昨年10月にはA代表デビューも果たしている。
セレッソ大阪ヤンマーレディースは先月11日、白垣が海外クラブへの移籍を前提とした準備のため、クラブから離脱することを発表していたが、新天地はアメリカに決定した。
ノースカロライナ・カレッジには、昨シーズンのリーグ年間最優秀MFとベストイレブンに選出された日本女子代表MF松窪真心と同MF小山史乃観も所属しており、2025シーズンは14チーム中9位でシーズンを終えている。
2026年03月09日 23:01
リーズを率いるダニエル・ファルケ監督がFAカップ準々決勝進出を喜んだ。8日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が同指揮官のコメントを伝えている。
FAカップ5回戦が8日に行われ、リーズは本拠地『エランド・リード』でノリッジ(2部)と対戦。田中碧が先発出場を果たすと、32分にショーン・ロングスタッフがネットを揺らし、先制に成功。さらにガブリエル・グドムンドソンが追加点を挙げると、終盤にはヨエル・ピルーが試合を決定づける3点目を奪い、3−0で勝利を収めた。
リーズにとって、FAカップ準々決勝進出は2003年以来、23年ぶりのこと。かつての古巣を破ったファルケ監督は、「準々決勝に進出できたことは大きな話題だ。最後に準々決勝に進出したのは20年以上前だからね」と久しぶりのFAカップでの躍進を喜んだ。
ファルケ監督は「このカップ戦を制覇することはまだ現実ではない」と語りつつも、「もう少し長くこのカップ戦を楽しみたい。夢はまだ続いているし、抽選結果が楽しみだ。できればまたホームで戦いたいね。この20〜30年、FAカップでのホーム開催はあまり多くなかった。だからこそ、素晴らしい歴史を刻むめる可能性があることはモチベーションとなっている」と、上位進出を願っている。
FAカップ準々決勝では、アーセナル、マンチェスター・シティ、チェルシー、リヴァプールといったビッグクラブと対戦する可能性があることから「私たちは優勝候補ではない」と謙虚な姿勢を示したが、「調子が良い日には、どんな相手にも勝てることはわかっている。この夢をできるだけ長く続けることに対する強い意欲を持っている」と強敵撃破に向けて意気込みを語った。
【ハイライト動画】リーズがFAカップ準々決勝進出
2026年03月09日 21:55
2026W杯グループステージの初戦で日本代表が対戦するオランダ代表には、心強いレジェンドプレイヤーがコーチ陣に加わっている。
今年2月にオランダ代表のアシスタントコーチに就いたのは、マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードなどで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイだ。
ファン・ニステルローイはマンUで暫定監督、その後レスター・シティで短期間だけ監督を務めたが、昨季終了時にレスターを離れていた。
そこからオランダ代表コーチ陣に加わることになり、ファン・ニステルローイの経験値は代表選手たちにとって大きな支えになるだろう。オランダ『OnsOranje』にて、ファン・ニステルローイも代表での仕事を待っていたようで、大事なことを選手たちに伝えたいと語っている。
「ロナルド(クーマン監督)から電話をもらってね。一緒に仕事が出来るなんて本当に嬉しいよ。ロナルドは2020年にも声をかけてくれたんだけど、その後彼がバルセロナへ行くことになったからね」
「選手たちに伝えたいのは、W杯は一瞬で終わってしまうぞということ。当たり前のことに聞こえるかもしれないけど、とても大切なことなんだ。今回のW杯だって同じだ。W杯は最大かつ最も美しい大会だ。この舞台で輝き、最高の自分を見せられるのは4年に1度だけなんだ。その意識が日々の努力のモチベーションになるはずだ」
こうした意識の変化も、代表選手たちにポジティブな影響を与えることになる。特に攻撃陣へのアドバイスは貴重なものとなりそうで、ファン・ニステルローイ効果は日本にとっては厄介なものになるかもしれない。
2026年03月09日 21:52
近年はトッテナム、復帰したライプツィヒで結果を残せず、1月にアメリカ・MLSのサンノゼ・アースクエイクスへ移籍したドイツ人FWティモ・ヴェルナー。
2026年03月09日 21:00
バルセロナのジョアン・ラポルタ前会長が9日、スペインのメディア複合企業である『グルポ・ゴド』が主催する選挙討論会に姿を見せ、元スペイン代表MFシャビ・エルナンデス氏の主張に真っ向から反論した。同国メディア『ムンド・デポルティーボ』が同日、選挙討論会の様子とともに、ラポルタ氏の発言を伝えている。
ラポルタ氏の会長としての任期は2021年3月から今季終了時までとなっていたが、新会長の選挙期間が今年2月から3月にかけて設定されたことに伴い、先月9日付で一度会長職を辞任。3月15日には新会長選挙の投票日を控えているが、ラポルタ氏も出馬しており、2期連続での再選を狙っている。
このような状況のなか、8日にはバルセロナの“レジェンド”である元スペイン代表MFシャビ・エルナンデス氏が、スペインメディア『ラ・バングアルディア』のインタビューにて、ラポルタ前会長を批判したことが話題となった。現役選手としてバルセロナに数々のタイトルをもらたしたシャビ氏は、2021−22シーズン途中から2023−24シーズン途中までの3年弱にわたって監督としてバルセロナを指揮したが、「バルサに戻るつもりはない。選手としても監督としても、私の時間はすでに終わった」と、将来的なバルセロナ復帰を明確に否定。「今はただ真実を語りたいだけだ」とした上で、自身が監督を務めていた際のラポルタ前会長の振る舞いを、次のような言葉などで批判していた。
「彼はメディアを使って私に対する攻撃キャンペーンを展開した。ラポルタは私が10人の選手を放出したいと言いふらしていたが、それは嘘だ。敬意を表して名前は挙げないが、売却について話し合ったのはたった1人だけだ。誠実でない人物に頼ることはできない」
「憤慨しているわけではない。ただ、クラブは根本的に改革する必要があることを人々に知ってもらいたいんだ。バルサはうまく機能していない。私はそれを直接見てきた。人々には真実を知ってもらいたいんだ」
これらのシャビ氏の発言を受けて、ラポルタ前会長は「私は驚き、傷ついた」と正直に告白。しかしながら、「シャビの一連の発言を見ると、(現監督のハンジ・)フリックの姿が浮かんでしまう。バルサの会長は大変で、時には非情な決断も迫られる。私はすべきことをしただけだ」と言葉を続け、シャビ氏の主張に真っ向から反論した。
「彼はリラックスしすぎて、仕事と私生活のバランスが取れていなかった。と同時に、彼は、当時のバルサの選手層に不満を持っており、このままではマドリーと競争できないと主張していた。競争力を維持するため、私に戦力の強化をオーダーしたが、彼のプランを継続することは難しかった」
「彼が傷ついたことは理解できる。ただし、シャビが指揮を執ると我々は負け続け、フリックが指揮を執ると勝ち始めた。選手の顔ぶれが大きく変わったわけではないにもかかわらず、シャビの下では負け、フリックの下では勝っているんだ」
続けて、「私を傷つけるため、(ラポルタ氏の顧問である)アレハンドロ・エチェバリアを攻撃したことが痛ましい。なぜなら、エチェバリアと(ラファエル・)ユステ(副会長)は、最後までシャビの監督続投を望んでいたのだから」とラポルタ氏。会長選を1週間後に控えた状況を受けて、「シャビの背後には、彼を利用している人物、ビクトル・フォントがいる」と、同じく会長選に出馬しているフォント氏の名前を挙げると、「彼はこのプロセスを混乱させようとしている」と、今会長選の対抗馬を非難した。
また、シャビ氏は先のインタビューの中で、2023年1月にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのバルセロナ復帰が内定していたにも関わらず、ラポルタ氏の判断によって頓挫したと主張していた。しかしながら、ラポルタ氏は「彼とは経済的な理由で契約更新ができなかった。その後、2023年にメッシが『バルサに戻りたい』と私に言ったので、私は契約書を(父で代理人の)ホルヘ・メッシに送った。その後、彼は私の家に来て、ここではプレッシャーが大きすぎると言ったんだ」と発言。依然として、両者の発言には食い違いが生じている。
一方で、ラポルタ氏は、現在は一部のスタンドが開放されている本拠地『Spotifyカンプ・ノウ』が完成した暁には、同スタジアムの付近にメッシの銅像を建てる予定だと発言。現状では、『Spotifyカンプ・ノウ』は2027年中に完成する見込みだ。ラポルタ氏は「彼の銅像を建てるだけでなく、感謝を伝える試合を開催したい」と述べた。
なお、同じく選挙討論会に出席しており、今回の会長選にも出馬しているフォント氏は、「これは信用問題だ。メッシもシャビと同じ意見だ。嘘を続ける会長の言うことに誰が耳を傾けるのか?」と主張。「レオはいつか自分の話をするだろう。私利私欲のため、史上最高の選手との関係を断ち切ったにもかかわらず、銅像や賛辞で関係を修復しようとするのは嘆かわしいことだ。バルサファンが、史上最高の選手を失ったことで感じている傷は、誰にも癒すことができない。バルサをもっと偉大なクラブにしていたはずなのだから」などと言葉を発し、ラポルタ氏の発言を批判した。
【ハイライト動画】バルサ、前節はペドリとヤマルの“天才コンビ”躍動!
2026年03月09日 19:36
JFA(日本サッカー協会)は9日、AFC女子アジアカップオーストラリア2026を戦うなでしこジャパン(日本女子代表)のメンバーから、DF石川璃音がケガのために離脱することを発表した。JFAは石川に代わる追加の選手招集がないことも明らかにしている。
AFC女子アジアカップオーストラリア2026は、FIFA女子ワールドカップブラジル2027の予選も兼ねている。準決勝に進んだ4チームは、その時点で来年に控えたW杯の出場権を獲得。準々決勝で敗れた4チームは、プレーオフに進むこととなり、勝利した2チームにはW杯出場権が、敗れた2チームには大陸間プレーオフの出場権が与えられる。
2大会ぶり3度目のアジア女王を目指すなでしこジャパンは、今大会はグループCに組み込まれた。4日に行われたチャイニーズ・タイペイ女子代表との初陣は、MF谷川萌々子とMF清家貴子のゴールにより、2−0で勝利。続く7日に行われた第2節は、DF山本柚月の先制点を皮切りに怒涛のゴールラッシュを見せ、インド女子代表を11−0で粉砕。2連勝で決勝トーナメント(準々決勝)進出を決めていた。
なお、石川は第1節のチャイニーズ・タイペイ女子代表戦は、出番こそなかったもののベンチには入っていたが、第2節のインド女子代表戦ではメンバーから外れていた。
この後、なでしこジャパンは10日、グループC第3節でベトナム女子代表と対戦予定だ。
【ハイライト動画】なでしこ、第2節ではインド相手に圧巻ゴールラッシュ
2026年03月09日 19:19
現地3月8日に開催されたスペイン2部の第29節で、宮代大聖が所属するラス・パルマスがセウタと対戦。4−1で快勝を飾った。
この試合で、今冬にヴィッセル神戸からレンタルで加入した宮代が大暴れを見せる。
まずは1−0で迎えた55分、味方のシュートを相手GKが弾いたところを詰めて加入後初ゴールを決める。さらに、その3分後には、左サイドからのクロスにゴール前で合わせて2点を奪ってみせた。
この活躍ぶりにファンは驚嘆。インターネット上では、次のような声が上がった。
「朝からいいニュースをありがとう!」
「宮代大聖、覚醒。素直に嬉しい」
「2点はエグい」
「やったな!おめ!」
「来季1部で見たすぎる!」
「日本代表入るのかな?」
「スペイン2部で初ゴール含む2得点ってすごくない?」
「ヴィッセルに帰ってきてほしいけど、宮代さんはリーガ1部でめちゃくちゃ活躍してほしいので帰ってくんなよ」
昨年7月のE-1選手権で代表デビューを飾った25歳が、特大の存在感を放った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】宮代大聖がスペインで大暴れ!圧巻の3分で2ゴール