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2026年03月23日 06:00
東京女子プロレス29日の東京・両国国技館大会でプロレスデビューする声優・歌手の上坂すみれ(34)の腕に、危険な視線が注がれた。 上坂がデビューするのは第1試合で行われるアイアンマンヘビーメタル級選手権時間差入場バトルロイヤルだ。そのベルトを巡り、DDT22日の後楽園大会で大きな動きがあった。大会開始時点で鈴木みのるが保持していた同王座は1 vs 6ハンデ戦でのすったもんだの末にメガネに移動。さらに大会最後には、メガネをアントンことアントーニオ本多が破壊して新王者となった。 24時間365日いつでもどこでも、レフェリーによる勝利認定があれば移動する同王座だけにまだ確定ではないが、これで本多が上坂らの挑戦を受けることが濃厚に…。本多は「俺が東京女子両国に乗り込んでこのベルトを防衛する。なぜだか分かるか? 私が一番かわいいからだ!」と鼻息を荒くした。 その後、取材に応じた本多は、上坂に言及。1973年に狂虎タイガー・ジェット・シンがアントニオ猪木を襲った事件をほうふつとさせるように、10日に新宿高島屋前で甲田哲也代表を襲撃して参戦の権利を得たことに「運命的なものはあるのかもしれないよね。彼女がタイガー・ジェット・シンの格好をしてしまったことにより私アントンを引き寄せてしまったんじゃないかな」と分析だ。 その上でアントンは「腕を狙っていきますよ。やっぱりシン vs 猪木と言えば腕折りだから」と1974年6月に猪木がシンの腕を破壊した試合の再現を予告。「腕を痛めつけても声優業には大丈夫だろう」と非情の言葉を口にする。そして「彼女を倒すことで、私も声優としての仕事が来るような環境を作りたい」と力説した。上坂は無事にリングを降りられるだろうか…。
2026年03月23日 08:00
「大相撲春場所・千秋楽目」(22日、エディオンアリーナ大阪)
14日目に14場所ぶり3度目の優勝を果たした関脇霧島は大関琴桜に押し出された。連敗で12勝3敗に終わるも、初の殊勲賞を獲得し、12場所ぶりの大関復帰が確実となった。番付編成を担う日本相撲協会審判部が、昇進を諮る臨時理事会の招集を八角理事長(元横綱北勝海)に要請し、受諾された。過去に理事会で昇進が見送られた例はなく、25日の夏場所(5月10日初日・両国国技館)の番付編成会議と理事会を経て、大関復帰が正式に決まる。現行のかど番制度となった1969年名古屋場所以降、特例(陥落場所で10勝以上なら復帰)を用いない復帰は魁傑、照ノ富士に次いで3人目となる。デイリースポーツ評論家で元横綱武蔵丸の武蔵川親方は「勝って締めてほしかったな。これじゃ印象が悪すぎるよ」と指摘した。
◇ ◇
霧島は勝って締めてほしかったな。せっかく優勝しても、これじゃ印象が悪すぎるよ。琴桜に右上手を取られて、そのまま寄り切られた。自分よりも大きな相手にまわしを取られちゃ、なかなか勝つのは難しいよ。
来場所は大関に上がるみたいだけど、直近3場所の起点が平幕での成績だから、大関はないんじゃないかというのが私の考え。ずっと長い間、三役での成績が起点になっていたはずだけど、最近はなんかおかしなことになっている。
結びの一番は豊昇龍の動きが良かったな。この一番もそうだけど、今場所の安青錦は低く相手の懐に食らいつくという自分の形になかなかなれなかった。序盤戦で負けが先行して最後まで流れも悪かったな。
でもまあ、人間だからこんなこともあるよ。今までがうまくいきすぎただけ。来場所はかど番になるけど、あまり深く考えすぎず、しっかり稽古すれば必ず復活できるよ。
2026年03月23日 06:00
東京女子プロレス29日の東京・両国国技館大会でプロレスデビューする声優・歌手の上坂すみれ(34)の腕に、危険な視線が注がれた。
上坂がデビューするのは第1試合で行われるアイアンマンヘビーメタル級選手権時間差入場バトルロイヤルだ。そのベルトを巡り、DDT22日の後楽園大会で大きな動きがあった。大会開始時点で鈴木みのるが保持していた同王座は1 vs 6ハンデ戦でのすったもんだの末にメガネに移動。さらに大会最後には、メガネをアントンことアントーニオ本多が破壊して新王者となった。
24時間365日いつでもどこでも、レフェリーによる勝利認定があれば移動する同王座だけにまだ確定ではないが、これで本多が上坂らの挑戦を受けることが濃厚に…。本多は「俺が東京女子両国に乗り込んでこのベルトを防衛する。なぜだか分かるか? 私が一番かわいいからだ!」と鼻息を荒くした。
その後、取材に応じた本多は、上坂に言及。1973年に狂虎タイガー・ジェット・シンがアントニオ猪木を襲った事件をほうふつとさせるように、10日に新宿高島屋前で甲田哲也代表を襲撃して参戦の権利を得たことに「運命的なものはあるのかもしれないよね。彼女がタイガー・ジェット・シンの格好をしてしまったことにより私アントンを引き寄せてしまったんじゃないかな」と分析だ。
その上でアントンは「腕を狙っていきますよ。やっぱりシン vs 猪木と言えば腕折りだから」と1974年6月に猪木がシンの腕を破壊した試合の再現を予告。「腕を痛めつけても声優業には大丈夫だろう」と非情の言葉を口にする。そして「彼女を倒すことで、私も声優としての仕事が来るような環境を作りたい」と力説した。上坂は無事にリングを降りられるだろうか…。
2026年03月23日 06:00
太陽神Sareeeの15周年記念大会(22日、横浜武道館)で、スターダムのフワちゃんは神取忍、堀田祐美子とトリオを組み、ジャガー横田&井上貴子&暁千華と対戦。ジャガーの卍固めでギブアップ負けを喫した。
神取、堀田、ジャガー、貴子と大ベテランに囲まれた6人タッグマッチで、レジェンドは昨年12月に再デビューした元人気タレントをどう見たのか。対戦相手のジャガーは試合後の会見で「覚えがいいんじゃないのかな、あの子は。まずは受け身が取れてるし、勝ち気がある。器用な子なんで楽しみじゃないですか」と評価した。
今後の課題としては「彼女は器用なので。きれい過ぎるのは戦っているようには見えなくなる。器用なのは器用でいい。受け身の美学があるプロレスだからと『受けなきゃ』とばかり考えると、きれいになってしまうので。これは戦っているので格闘技。そういうことを頭に置きながら戦っていれば、勝利につながっていく」とズバリ。故アントニオ猪木さんばりに「プロレスは戦いだ」との意識を持てと、アドバイスした。
タッグパートナーを務めたミスター女子プロレスは、試合後の取材に「粗削りだけど、合格点ギリギリかな。(場外で)相打ちしたから。会見でも言ったけど、今日は試合と言いながら練習でもあったから」と評した。
かねてフワちゃんは、新日本プロレス1・4東京ドームでデビューした東京五輪柔道100キロ級金メダルのウルフアロンを同期としてライバル視している。これには「全然違う! 一緒にしたらウルフアロンがかわいそう。柔道仲間としてはそこは譲れない。フワちゃんが意識? 100年早いって!」とピシャリだ。
その上で「どんなに技術があっても技がきれいでも受け身ができても、最後はスタミナになる。スタミナがあるかどうかで、最後の(カウント)2・9で返せるかどうかにつながる。私が『ニンニク食え!』って言ってるのは、非常に大事なことなんだよ」。柔道時代からウルフの武器は無尽蔵のスタミナだった。それだけに元人気タレントにも改めてスタミナ強化を勧めた。
2026年03月23日 05:00
「プロレス・Sareee−ISM」(22日、横浜武道館)
フワちゃんが女子プロレス界のレジェンドと初遭遇した。
2026年03月23日 05:00
「大相撲春場所・千秋楽目」(22日、エディオンアリーナ大阪)
14日目に14場所ぶり3度目の優勝を果たした関脇霧島は大関琴桜に押し出された。連敗で12勝3敗に終わるも、初の殊勲賞を獲得し、12場所ぶりの大関復帰が確実となった。番付編成を担う日本相撲協会審判部が、昇進を諮る臨時理事会の招集を八角理事長(元横綱北勝海)に要請し、受諾された。過去に理事会で昇進が見送られた例はなく、25日の夏場所(5月10日初日・両国国技館)の番付編成会議と理事会を経て、大関復帰が正式に決まる。現行のかど番制度となった1969年名古屋場所以降、特例(陥落場所で10勝以上なら復帰)を用いない復帰は魁傑、照ノ富士に次いで3人目となる。霧島の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
−長女のアヤゴーちゃんも万歳ができた。
「ちゃんとできていたかわからないですけど。息子(昨年8月に生まれた長男トゥグドゥルくん)は泣いちゃったんですけど、初めてこんな(大勢の)人でね」
−息子が万歳できるようになるまで頑張りたいか。
「(周りからは)『あと5回優勝して』と言われているので。諦めずに楽しくやりたい」
−賜杯を受け取って。
「めちゃくちゃ重かった。久しぶりに」
−今日は家族も駆けつけた。
「今日お母さんの誕生日なんですよ。いいプレゼント、サプライズをしたかなと。最高です」
−初優勝(2023年)も春場所だった。
「一番思い出が残っているので。大阪で優勝してからまた優勝できるかなと、そういうのを信じて頑張った」
−4月24日に30歳の誕生日を迎える。
「まだまだ若いので頑張る。もっと強い体を作ってもっと優勝するように頑張りたい」
−このあとはビールを飲むか。
「頑張って飲みます」
2026年03月23日 05:00
「大相撲春場所・千秋楽目」(22日、エディオンアリーナ大阪)
14日目に14場所ぶり3度目の優勝を果たした関脇霧島は大関琴桜に押し出された。連敗で12勝3敗に終わるも、初の殊勲賞を獲得し、12場所ぶりの大関復帰が確実となった。番付編成を担う日本相撲協会審判部が、昇進を諮る臨時理事会の招集を八角理事長(元横綱北勝海)に要請し、受諾された。過去に理事会で昇進が見送られた例はなく、25日の夏場所(5月10日初日・両国国技館)の番付編成会議と理事会を経て、大関復帰が正式に決まる。現行のかど番制度となった1969年名古屋場所以降、特例(陥落場所で10勝以上なら復帰)を用いない復帰は魁傑、照ノ富士に次いで3人目となる。
愛する家族、後援者の拍手に包まれて霧島は支度部屋に帰ってきた。賜杯を手に持ち、満面の笑みで万歳。苦難を乗り越えてつかんだ優勝の味を、じっくりとかみしめた。
「諦めずに自分がやることを信じて。いつか(大関に)戻るんだと信じて頑張った」
千秋楽は琴桜に押し出されて完敗。それでも「最後の一番は来場所につながる相撲を考えていた」と優勝翌日でも気を緩めることなく、大関に立ち向かった。2024年名古屋場所で大関から陥落したが、今場所の優勝で大関復帰は確実となり「まだまだだけど頑張る。これからもっとさらに上に行けるように」と気合を込めた。オープンカーに乗っての優勝パレードは、異例のまわし姿のまま乗り込み「雨が降っているからこのままでと。なかなかない」と驚きながらも、上半身裸でファンの祝福を浴びた。
家族の存在が優勝の原動力になっている。パパとして、まな娘の願いもかなえてみせた。6歳の長女・アヤゴーちゃんは、前回優勝した23年九州場所では恥ずかしがって万歳ができず。それ以降「万歳がしたい」と熱望していたという。この日はパパの膝に乗り、手を添えられて万歳をやりきったアヤゴーちゃんは「楽しかったー!」と無邪気な笑顔。妻のホランさん(29)は「(大関に)戻れると信じて待っていました」と喜んだ。
大関に復帰し、30歳の節目を迎えて臨む来場所。「年は気にしないで。あと2回は優勝したい。変わらずいつも通り、(横綱に)届くまで頑張っていくしかない」と決意を新たにした。挫折からはい上がった苦労人は夢をつかむまで走り続ける。
◆霧島鉄力(きりしま・てつお 本名=ビャンブチュルン・ハグワスレン)1996年4月24日、モンゴル・ドルノド県出身。高校卒業後、陸奥部屋の後援者を通じてスカウトされて19歳で来日。15年夏場所初土俵、19年春場所新十両。20年初場所新入幕。23年春場所で初優勝した。同年夏場所後の大関昇進と同時に霧馬山から改名。大関在位6場所も24年夏場所で陥落した。優勝3回、殊勲賞1回、敢闘賞4回、技能賞4回。186センチ、149キロ。得意は左四つ、寄り、投げ。
2026年03月23日 05:00
「大相撲春場所・千秋楽目」(22日、エディオンアリーナ大阪)
綱とりが一転、かど番に陥った。2023年九州場所の序ノ口デビューからの勝ち越しは14場所連続でストップ。安青錦は初の負け越しに、落ち着いた表情で「悔しさじゃないですか」と感想を語り「今までにない経験。そういう悔しさを知りました。強くなって、そういう経験がないようにしたい」と巻き返しを誓った。
これまで本割4戦全勝の豊昇龍に左下手を取り頭を付けたが、小手で振られながら掛け投げで裏返しにされた。「中に入れたけど攻め続けられなかった」と悔やんだ。場所中に左足を気にするそぶりを見せるなど、万全ではなかった。
綱とりの重圧は「特に」と否定しつつ「自分らしさを出せなかった」とも。その理由を「それが分かったら勝てた」と答えた。やはり重圧を感じていたのだろう。師匠の安治川親方(元関脇安美錦)は「何がダメだったか振り返って、しっかりやっていかないと」と、場所後に師弟で話し合う方針を明かした。
23日は22歳の誕生日。この苦労を「若いうちに経験した方がいい」とも語った安青錦。「来場所頑張ります」と、懸命に前を向いた。
2026年03月23日 05:00
デビュー15周年記念興行(22日、横浜)を大成功させた女子プロレスラーの太陽神Sareee(29)が、次なる野望を明かした。
2026年03月22日 22:15
女子プロレス「センダイガールズ(仙女)」22日の新木場大会で、橋本千紘(33)と朱里(37=スターダム)のシングル決戦が決定的となった。
この日の橋本は横浜で行われたSareeeのデビュー15周年記念大会「太陽神Chronicle」のメインイベント(橋本&朱里 vs Sareee&彩羽匠)とのダブルヘッダー。新木場では当初、岡優里佳とのシングルマッチが予定されていた。しかし、20日大阪大会で頭部を強打した岡が大事を取って欠場。対戦相手がこの日の第1試合後に立候補したYUNAに変更された。橋本は横浜ではSareeeにリストクラッチ式裏投げで敗れ、さらに新木場への到着が遅れたことで、試合順が入れ替わりメインイベントに繰り上げ。異例ずくめの対戦となった。
両者ともにこの日2戦目となった試合は、疲れを一切感じさせない熱戦に。橋本はクラシカルなレスリングの攻防を制し、マウントポジションを取り続ける。YUNAからは脇固め、スリングブレイド、GO STRAIGHTと全力の反撃を受けるが、寄せ付けずにスピアーを一閃。最後はラリアートを連発し、3カウントを奪った。
試合後、マイクを握った橋本は「YUNA、怖かっただろうね。そんな怖さに打ち勝って名乗り上げてくれてありがとう」と緊急登板に感謝。さらに健闘をたたえ「キャリアなんて関係ないよ、まだまだ一緒に仙女を盛り上げていこう」とメッセージを送った。
その後、リングには先の横浜大会で橋本とタッグを組んでいた朱里が登場。「橋本、さっきはありがとう。新木場までついて来ちゃったよ。私ずっと橋本とシングルしたいなって思ってた」と4月12日の仙女後楽園大会での対戦を希望される。
これに対して橋本は「追っかけてきてくれてありがとうございますす。3年前、横浜アリーナで最強をかけてシングルマッチをして、その時の負けた悔しさ忘れてません。私の方からお願いします」と受諾。「橋本千紘、負けるわけない!」と咆哮していた。
2026年03月22日 21:50
今年設立から20周年を迎える女子プロレス団体「センダイガールズ(仙女)」22日の新木場大会で、今後のビッグマッチの大会日程が発表された。
発表になったのは、7月20日の後楽園ホール大会、8月28日の国立代々木競技場第二体育館大会、10月10日の仙台サンプラザホール大会の3大会。7月後楽園大会は仙女旗揚げメンバーであるDASH・チサコの20周年記念大会として開催される。
大会前にリングに登壇したチサコは「本当にここまで応援していただいたからこそ、私の20周年と仙女の20周年の記念の大会ができることになりました。私も20年目として自分らしく戦い抜きたいと考えています。まだカードなどは決まっていませんが、一生懸命戦いますので、ぜひ応援に来ていただけたらと思います」と頭を下げた。
同じくリングに上がった代表の里村明衣子氏は「女子プロレスがすごい、仙女のプロレスが一番すごいって言われるのが当たり前になるようにしていきたいと思っています。今、仙女武道館への道という目標を持ってやっていますが、打ち上げ花火で開催する武道館ではなく、皆さまに『仙女はこのレベルまで来たか、もう武道館にいけるな』と認められた上での開催にしたい。ここから1年、私たちも気合を入れて頑張っていきます」と記念イヤーに向け抱負を語っていた。
2026年03月22日 21:40
米国・AEWの「AEW」(カリフォルニア州フレズノ)が21日(日本時間22日)に放送され、白川未奈が大チャンスをたぐり寄せた。次回「DYNAMITE」でAEW女子世界王者テクラへの挑戦が決定したのだ。
トニー・ストームとのコンビで、極悪軍「デスライダーズ」のマリーナ・シャフィールらと抗争を繰り広げてきた。15日のPPV「AEWレボリューション」では、マリーナの盟友で元WWE&UFC女子王者のロンダ・ラウジーが衝撃の初登場を果たしたが、トニーはマリーナに襲われKOされた。
しかも前回「AEW DYNAMITE」ではマリーナとの一騎打ちが決まっていたトニーが、試合前に何者かの襲撃を受け重傷を負った。このため、タッグパートナーの白川がトニーに代わって、怨敵マリーナと反則OKルールで一騎打ち。有刺鉄線バット、パイプイスなど凶器が飛び交う壮絶な死闘となったが、トニー愛用のワインボトルを手にした白川は、マリーナの顔面に強烈な一撃をくらわせた。さらに得意のバックブローからトニーの必殺技ストームゼロ(ジャンピングパイルドライバー)をさく裂させ、値千金の3カウントを奪った。
昨年から全く歯が立たなかったマリーナからついに白星をもぎ取り、カリフォルニア州フレズノの観衆は大熱狂。スターダムから米メジャー団体に戦場を移し、ちょうど1年。白川は「トニー、アイ・ラブ・ユー!」とわめき散らながら大勝利の味をかみしめた。
この日の「COLLISION」ではマリーナ戦の勝利が認められ、次回「DYNAMITE」で、テクラの持つ女子世界王座への挑戦が発表された。AEW実況陣から「この2人は昔から互いをよく知っている」と解説された通り2人は元スターダムで、テクラは昨年5月からAEWに加入した。
昨年10月の一騎打ちでは白川が苦杯をなめ、テクラは今年2月にクリス・スタットランダーから世界王座を奪った。米メジャー団体ではシングルのメイン王座未戴冠の白川は、テクラとの出世争いでも差をつけられている。
テクラはトニー襲撃について自身の関与を否定し「王者を避けるための偽装」と自作自演を強調したが…。果たして白川は悲願の世界王座を手にすることができるか?
2026年03月22日 21:33
「プロレス・Sareee−ISM」(22日、横浜武道館)
昨年末に再デビューしたスターダム所属のフワちゃんが参戦し、女子プロレス界のレジェンドたちと初遭遇した。
2026年03月22日 20:50
「プロレス・Sareee−ISM」(22日、横浜武道館)
Sareee(29)のデビュー15周年記念大会で、昨年末にプロレス再デビューしたスターダム所属のフワちゃんが参戦し、レジェンドたちと初遭遇した。6人タッグマッチで、デビュー40年目の神取忍(61)、41年目の堀田祐美子(59)と組み、49年目のジャガー横田(64)、38年目の井上貴子(56)、2年目の暁千華(あかつき・せんか、19)と対戦。7分49秒、ジャガーの強烈な卍固めでギブアップ負けしたが、気迫を前面に出したファイトやコーナー最上段から場外へのプランチャなど、たしかな存在感を示した。
レジェンドの中でも爪痕を残したフワちゃんだったが、試合後にプライドを傷つけられる一幕があった。直接敗れたジャガーから認められたように抱擁を受け、両軍ノーサイドで握手を交わしていたものの、マーベラスの19歳・暁千華からは不意打ちで手のひらで頬を張られ、後ろに吹っ飛んだ。フワちゃんもやり返そうと気色ばんだが、神取と堀田から強烈に制止されたため、仕方なく引き上げた。
バックステージで収まらない様子のフワちゃんは「暁千華、許せないですね。何ですか、最後の張り手は?新人同士の仲間としてリスペクトを持って握手しに行ったら張り手ですよ?あんな仕打ち、惨めでした。もう許せません」と怒り心頭。「今どこにいるのかわかりませんけど、追っかけて、もう日本中どこでも探しに行って、私が最後に張り手を入れてやる。待ってろよ。いつかしっかりシングルで倒したい」と、報復を宣言した。
一方、長与千種が率いる団体・マーベラスが誇る19歳の新鋭は「フワちゃんって(世間に対する)影響力が強いと思うので、(対戦する)チャンスをいただいたからにはここで終わらせたくない。(フワちゃんとの戦いを)まだまだ続けていきたい気持ち。あっちも気迫があったが、自分も負けてられない」と、闘志を燃やした。
また、フワちゃんと初めて手合わせしたジャガーは「覚えがいいんじゃないのかな。まずは受け身が取れている、勝ち気がある。まだ荒っぽいのは仕方ないが、器用な子なので楽しみなんじゃないですか」と好感触を示し、「戦うという姿勢を忘れなければ(成功する)。(プロレスは)受けの美学だけでなく、格闘技ですから。技一つ一つを磨いていけば(もっと)勝利につながると思う」とエールを贈った。
2026年03月22日 20:50
DDT22日の後楽園大会で、アイアンマンヘビーメタル級王座がなんだかんだの末にアントーニオ本多(48)の手に渡った。
24時間365日、公式戦か否かを問わずにいつでもどこでもレフェリーによる勝利認定があれば移動する同王座を巻いてこの日を迎えたのはプロレス王鈴木みのる。第7試合で同王座をかけ、高木三四郎、大鷲透、男色ディーノ、スーパー・ササダンゴ・マシン、アントーニオ本多、今林久弥GMを相手に、1 vs 6ハンディキャップ戦に臨んだ。
試合は鈴木が対戦相手のプロレスに向かう姿勢について説教するなど、筆舌に尽くしがたい展開となる。だが、みのるは今林GMのメガネをかけさせられ前後不覚に。そのまま高木のスタナーを受け、6人がかりで押さえ込まれて3カウント。これがメガネによる体固めと判定され、王座移動となった。
その後、新王者となったメガネは最後に本部席から次回大会の予告を行った。するとそこに姿を見せたのがアントーニオ本多だ。本多はメガネを手にリングインすると「俺の私物なんだ、やめてくれ!」と叫ぶ今林GMの声を聞かずバッキバキに破壊。そこにレフェリーがリングインして勝利が告げられ、新王者となった。
マイクを持ったアントンは「俺がチャンピオンだ!」と叫ぶ。東京女子29日の東京・両国国技館大会では同王座をかけた権時間差入場バトルロイヤルが予定されているだけに「俺が東京女子、両国に乗り込んでこのベルトを防衛する。なぜだか分かるか? 私が一番かわいいからだ!」と力を込めた。
このまま29日は本多が王者として迎えるのか。それとも――。
2026年03月22日 20:40
女子プロレスラーの太陽神Sareee(29)が、デビュー15周年記念興行(22日、横浜武道館)でライバルから快勝を収めた。
2011年4月17日に15歳でデビューして、今年4月で15年が経つ。2024年度の女子プロレス大賞に続き、25年度プロレス大賞では、女子では史上初の三賞となる敢闘賞を受賞。プロレス界のど真ん中を走ってきたSareeeは節目の大会でタッグ「スパーク・ラッシュ」の彩羽匠と組み、スターダムの朱里&センダイガールズの橋本千紘と激突した。試合前には自身の入場曲「太陽神」を歌唱する歌手の島谷ひとみが登場。生歌唱でエールを送られたSareeeは試合が始まると朱里と激しくもみ合った。
その後も試合はヒートアップしていき、両軍の勢いは試合時間が15分を過ぎても衰えず。一進一退の攻防を展開しあまりの激しさに4人がダウン状態になる場面もあった。それでも立ち上がったSareeeは彩羽と好連係を炸裂。必死に流れを引き寄せたSareeeは橋本に裏投げ3連発を発射し、最後はリストクラッチ式裏投げで橋本を沈め3カウントを奪った。
試合後、マイクを持ったSareeeは「スパーク・ラッシュが最強の朱里&橋本から勝ったぞ!」と絶叫。対戦した2人に向かって「朱里、橋本、去年お前らに負けたことがずっと残ってる。でも今日こうやって私の15周年という節目でライバル3人に囲まれてこの横浜武道館で試合ができた。私が歩んできた道のりは間違いじゃなかったよ。これからも私の最強のライバルでいてください」と語りかけライバルたちと握手を交わした。
最後には島谷から新曲「太陽神Prism」の生歌唱で勝利を祝われたSareeeは「今日私がこの最高の舞台で15周年を迎えられたのは今まで応援してくださった皆さまのおかげです。本当に感謝しています」とファンに感謝を述べつつ「15年プロレス界で生きてきましたが、この先ももっともっとギラッギラに輝いて、太陽のようにこのプロレス界を照らし続けていきます。どうか皆さんSareeeを信じてついてきてください」と呼びかけ大会を締めた。
なお、パートナーの彩羽から5月5日のマーベラス横浜BUNTAI大会での一騎打ちを要求されたSareeeは快諾。彩羽の保持するAAAWシングル王座をかけ対戦することが決定的になった。