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2026年04月06日 02:36
ブンデスリーガ第28節が5日に行われ、フランクフルトとケルンが対戦した。 2戦ぶりの白星を目指す7位のフランクフルトは、降格圏手前の15位に位置するケルンとホームで対戦。この試合で堂安律は右シャドーでスタメン出場となった一方、小杉啓太はベンチ外となった。 開始1分も経たずにヤクブ・カミンスキに決定的なシュートを許す入りとなったフランクフルト。ただ、時間の経過とともに押し込む展開に持ち込むと、好調の堂安もボックス付近で積極的に足を振り、16分にはボックス手前右の得意の位置から左足の枠内シュートも記録した。 前半半ばから終盤にかけてはボールを握って押し込むフランクフルト、前線のタレントを活かしたロングカウンターで応戦するケルンという構図が明確に。ヒューゴ・ラーション、オスカー・ホイルンドを起点に幾度か鋭いカウンターを仕掛けたホームチームは、アンスガー・クナウフ、アルノー・カリムエンドにボックス付近で決定機があったが、ここで仕留め切ることはできなかった。 ゴールレスで折り返した後半。後半に入ってなかなかリズムを掴めないホームチームは早いタイミングで2枚替えを行うなど、選手交代で変化を加えていく。すると、この交代策が先制点につながる。 66分、右サイドで堂安とパス交換した途中出場のファレス・シャイビが巧みなステップワークでDFを抜き去ってポケットに侵入し、丁寧な折り返しを供給。これをファーでフリーのヨナタン・ブルカルトがワンタッチで流し込んだ。 先制直後の67分には堂安がお役御免となり、マリオ・ゲッツェとの交代でベンチへ下がるが、ここから試合が大きく動く。 69分、ボックス左に抜け出したブルカルトの柔らかな折り返しをボックス中央のアユベ・アマイモウニ・エクグヤブが収めて仕掛けたこぼれ球をカリムエンドが豪快に右足で蹴り込み、フランクフルトが追加点を奪取。しかし、この1分後にはカミンスキが右からのカットインで振り抜いた左足シュートがDFにディフレクトして大きくコースが変わり、ゴール左隅に決まる。 4分間で3ゴールが生まれるオープンな展開となった試合は以降も1点を返したケルンが攻勢を仕掛けるなど、行ったり来たりの状況が続く。 すると83分、ケルンがカウンターの形からルカ・ヴァルトシュミット、マリウス・ビュルターとボックス内でつないだボールをゴール前のアレッシオ・カストロ・モンテスが押し込み、2点差を追いつく。 拙い試合運びで追いつかれたフランクフルトはここから再び前に出ていくが、攻守のバランスを整えたケルンを前に3つ目のゴールを奪うことはできず。この結果、フランクフルトは下位相手のホームゲームで厳しいドローとなった。 【スコア】 フランクフルト 2−2 ケルン 【得点者】 1−0 66分 ヨナタン・ブルカルト(フランクフルト) 2−0 69分 アルノー・カリムエンド(フランクフルト) 2−1 70分 ヤクブ・カミンスキ(ケルン) 2−2 83分 アレッシオ・カストロ・モンテス(ケルン)
2026年04月06日 03:43
FAカップ準々決勝が5日に行われ、ウェストハムとリーズが対戦した。
FAカップ4強の残り1枠を懸けたプレミアリーグ18位のウェストハムと15位のリーズによる一戦。リーズでは直近のブレントフォード戦でリーグ8戦ぶりの出場を果たした田中碧がFAカップでは4試合連続のスタメンを飾った。
立ち上がりはアウェイのリーズがボールの主導権を握ると、開始2分にはノア・オカフォーがボックス左からファーポストを狙った決定的なシュートを放つが、これはGKアルフォンス・アレオラのビッグセーブに阻まれる。
以降は徐々にホームチームに押し返されると、バレンティン・カステジャーノス、ジャロッド・ボーウェンにボックス左角度のないところから際どいシュートを打たれるが、いずれもGKルーカス・ペリの好守で凌ぐ。
15分を過ぎた辺りから再び押し込む展開に持ち込んだリーズ。その流れでスタメン起用に意気込む日本代表が魅せる。26分、相手陣内中央での巧みなターンで相手をいなした田中が左サイドへ展開。そのまま内側をランニングしてボックス左でオカフォーのマイナスの折り返しを受けると、足裏を使った切り返しからシュートコースを作って左足シュート。相手DFアクセル・ディサシの足に当たってディフレクトしたボールがクロスバーの内側を叩いてゴールラインを割った。
田中の見事な今季公式戦4点目で先制に成功したリーズは攻勢を継続。33分にはロングカウンターからオカフォーのラストパスに反応したアントン・シュタッハがボックス右でシュートに持ち込むが、これはGKアレオラの好守に遭う。さらに、この接触プレーでシュタッハが足を痛めてしまい、ブレンデン・アーロンソンとの交代を強いられた。それでも、ウェストハムの終盤の反撃を凌ぎ切って1点リードで前半を終えた。
迎えた後半、ビハインドのウェストハムはトマーシュ・ソーチェク、パブロをハーフタイム明けに同時投入。一方のリーズは序盤にジョー・ロドンが負傷し、セバスティアン・ボルナウがスクランブル投入されシュタッハに続く負傷者を出してしまった。
後半は選手の治療で幾度となくプレーが切れる場面があり、互いにリズムを掴めないこう着状態が続いていく。62分にはアダマ・トラオレの左からのクロスをファーに飛び込んだカステジャーノスが頭で合わせたが、これは右ポストを叩いた。
その後はウェストハムの時間帯が続くと、リーズは69分に3枚替えを敢行。殊勲の田中はイリア・グルエフとの交代でベンチへ下がった。すると、この交代直後にはボックス内に抜け出したアーロンソンがマキシミリアン・キルマンとの交錯で倒されてPKを獲得。これを途中出場のドミニク・カルヴァート・ルーウィンが冷静に左隅へ蹴り込み、貴重な追加点を挙げた。
その後は明らかにペースダウンしたホームチーム相手に危なげなくゲームを進めたリーズ。幾度か訪れた3点目のチャンスはモノにできずにいると、11分が加えられた後半アディショナルタイムに悪夢の展開が待っていた。
カップ戦特有のリスクを攻撃全振りの態勢に入ったウェストハムは後半アディショナルタイム3分、ボーウェンの強烈なミドルシュートがクロスバーを叩いたこぼれ球をマテウス・フェルナンデスが押し込んで1点を返すと、その3分後には左サイド深くでアダマ・トラオレが上げたクロスをパワープレーで攻め残っていたディサシがハイキックの形でつま先で合わせ、土壇場の連続ゴールで死の淵からよみがえった。
そして、ウェストハムの驚異の粘りとリーズのゲームクローズの甘さによって試合は2−2のスコアで延長戦に突入。
延長戦に入ってもカオスな展開は変わらず。開始直後にGKペリのクリアミスを突いてカステジャーノスがゴールネットを揺らしたが、この逆転ゴールはVARの介入によるタイトなオフサイドで取り消しに。その直後にはリーズが厚みのある仕掛けでゴールに迫るが、ここはウェストハム守備陣の決死のシュートブロックにことごとくはじき出された。
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2026年04月06日 03:37
現地4月5日、FAカップの準々決勝で日本代表MF田中碧が所属するリーズが敵地でウェストハムと激突した。
日本代表帰りの田中が公式戦3試合ぶりに先発したリーズは、開始2分に決定機。ロングスローのこぼれ球を拾ったオカフォーがコントロールショットを放つも、GKアレオラの好守に阻まれる。
その4分後には、ボックス内への侵入を許したボーウェンの折り返しからカステジャノスにワンタッチシュートを浴びるも、GKペッリがセーブした。
ピンチを凌ぐと26分に先制点を挙げる。ペナルティエリア内でオカフォーの折り返しを受けた田中が鋭い切り返しで相手をかわして左足を一振り。強引にシュートをねじ込んだ。その後、ホームチームの反撃を受けるも、粘り強く守り切って1点リードで前半を終える。
迎えた後半は劣勢が続く。62分にはトラオレのクロスからカステジャノスにヘディングシュートを浴びるも、左のポストに救われた。
70分には田中が交代したなか、その2分後にはアーロンソンが敵陣ボックス内でキルマンに倒されてPKを獲得。これをキャルバート=ルーウィンが確実に決めて追加点を奪った。
勢いに乗るアウェーチームは79分、右からのクロスに反応したニョントがヒールで狙ったが、惜しくも枠を捉えられなかった。
しかし90+3分にフェルナンデスのゴールで1点を返されると、4分後にはトラオレのクロスをディサシに押し込まれて土壇場で同点弾を献上。2−2のまま延長戦に入る。
91分、ロングボールをGKペッリが痛恨のクリアミス。これを拾ったカステジャノスにネットを揺らされたが、オフサイドの判定で勝ち越しゴール献上とはならず。さらに101分にはポストを叩いたボーウェンのミドルの跳ね返りをパブロに押し込まれたが、またしてもオフサイドの判定に救われた。
その後もスコアは動かず、勝負の行方はPK戦へ。4−2で制したリーズがベスト4進出を果たした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】日本代表帰りの田中碧がウェストハム戦で技ありの先制弾!
2026年04月06日 02:44
現地時間4月5日に開催されたスコットランドリーグ第32節で、日本人コンビが所属する3位のセルティックが、8位のダンディーFCと敵地で対戦した。
日本代表帰りの前田大然が先発、旗手怜央がベンチスタートとなったセルティックは、9分に先制に成功する。敵陣左サイドの深い位置でボールをキープした前田のパスを受けたティアニーが左足ダイレクトでクロスを供給。反応したチュバンチュラのシュートはGKに阻まれるも、最後はニグレンが押し込んだ。
さらに30分、前田が素早いプレスをかけて、相手のボールロストを誘発すると、そのルーズボールを拾ったチュバンチュラが一気にゴール前に侵入し、GKとの1対1でループシュートを放つ。しかし、これは惜しくもポストに当たり、得点とはならない。前半はこのまま1−0で終える。
迎えた後半、セルティックは57分にドノバンのハンドでPKを献上。これを決められて同点に追いつかれる。
75分に前田が交代となったセルティックは、なかなかチャンスを作れなかったなか、82分にワンチャンスをモノにして勝ち越し弾を奪う。サラッチが左サイドからゴール前へ鋭いクロスを送ると、反応したイヘアナチョがトラップから豪快なシュートを突き刺した。
さらに84分には、相手DFがゴール前に抜け出そうとしたヤン・ヒョンジュンをファウルで止めて一発退場となり、数的有利に。その後は10人の相手にゴールを許さず、そのまま2−1で勝利した。
接戦を制して勝点3を得たセルティック。同日には首位ハーツがリビングストンに2−2で引き分けたため、その差が3に縮まり、逆転優勝へ望みをつないだ。
なお、旗手は最後まで出番が訪れなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】イングランドに初勝利の日本は何位? 最新FIFAランク20傑を一挙紹介!王国がトップ5から転落、8年ぶりに首位を奪取したのは…
2026年04月06日 02:36
ブンデスリーガ第28節が5日に行われ、フランクフルトとケルンが対戦した。
2026年04月06日 01:14
現地4月5日に開催されたFAカップの準々決勝で、日本代表MF田中碧が所属するリーズが敵地でウェストハムと対戦している。
この一戦に公式戦3試合ぶりの先発出場を果たした田中が、目に見える結果を残す。
26分、ピッチ中央でボールをもらうと、素早いターンから左サイドへ展開。そのまま敵陣ゴール前に侵入する。
ペナルティエリア内でオカフォーの折り返しを受けると、絶妙な切り返しで対峙する相手を振り切って左足を一閃。強引にシュートをねじ込んだ。
田中はこれで今季4点目となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】日本代表帰りの田中碧がウェストハム戦で技ありの先制弾!
2026年04月06日 00:28
ブンデスリーガ第28節が5日に行われ、ザンクトパウリは敵地でウニオン・ベルリンと対戦した。
ここまで勝ち点「24」の16位と入れ替え戦圏内に位置するザンクトパウリはリーグ戦2連敗中と残留争いに巻き込まれている。前日に試合を消化したライバルチームが勝ち点を落とすなか、12位ウニオン・ベルリン戦は重要な一戦となる。
日本代表MF藤田譲瑠チマはシャドーの一角としてスタメン出場。FW原大智はベンチ入り、DF安藤智哉はメンバー外となった。
試合が動いたのは25分、FKのこぼれ球にマティアス・ペレイラ・ラージェが反応。ダイレクトで右足を振り抜くと、強烈なシュートが突き刺さり、アウェイのザンクトパウリが先制する。
1点のビハインドを背負ったウニオン・ベルリンは、前半の終わりにかけて攻勢を強める。すると後半の立ち上がりにウニオン・ベルリンが同点弾を記録。CKからアンドレイ・イリッチが高い打点でヘディングシュートを沈めた。
迎えた75分、ボール奪取などチームに貢献した藤田は交代を告げられる。攻撃のきっかけを掴めないザンクトパウリはウニオン・ベルリンに押し込まれ、我慢の時間帯が続く。
その後、ジャクソン・アーバインが86分と後半アディショナルタイムに立て続けにカードを提示され、退場。ザンクトパウリは数的不利での戦いを強いられるも、このまま試合終了。両者譲らず、1−1の痛み分けに終わった。
ザンクトパウリは次戦、11日に日本代表DF伊藤洋輝が所属するバイエルンと対戦する。
【スコア】
ウニオン・ベルリン 1−1 ザンクトパウリ
【得点者】
0−1 25分 マティアス・ペレイラ・ラージェ(ザンクトパウリ)
1−1 52分 アンドレイ・イリッチ(ウニオン・ベルリン)
【動画】藤田譲瑠チマが魅せ場を作る!
ゴリゴリに行く
🇯🇵藤田譲瑠チマ
ナイスディフェンスからの推進力
🇩🇪ブンデスリーガ第28節
🆚ウニオン×ザンクト・パウリ
📺DAZN ライブ配信中 #ブンデスリーガ #だったらDAZN pic.twitter.com/t0tqXf1BEx— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 5, 2026
2026年04月06日 00:26
現地4月5日に開催されたブンデスリーガ第28節で、藤田譲瑠チマ、安藤智哉、原大智の日本人トリオが所属するザンクトパウリが敵地でウニオン・ベルリンと対戦した。
日本代表帰りの藤田が先発、原がベンチスタート、負傷離脱中の安藤がメンバー外となったなか、序盤は膠着状態が続く。
そんななか、21分に決定機を創出。ショートコーナーの流れからシナニのグラウンダーのクロスにメツがダイレクトで合わせるも、わずかにゴール右に外れた。
それでもその4分後に先制に成功する。敵陣ボックス手前の中央でこぼれ球に反応したペレイラ・ラージがダイレクトボレーを突き刺さした。その後は追加点こそ奪えなかったものの、余裕を持ってボールを握り、1点リードで前半を終える。
後半に入って52分、CKからイリッチにヘディングシュートを叩き込まれて同点に追いつかれる。
71分には、敵陣中央付近でボールをもらった藤田が力強いドリブルで相手ゴール前まで持ち上がるも、シュートは打ち切れない。
75分に藤田が途中交代となったアウェーチームはその後、やや押し込まれる展開となり、ゴールを奪えず。試合はこのまま1−1で終了した。
なお、原には最後まで出番が訪れなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】イングランドに初勝利の日本は何位? 最新FIFAランク20傑を一挙紹介!王国がトップ5から転落、8年ぶりに首位を奪取したのは…
2026年04月06日 00:19
エールディヴィジ第29節が4日から5日にかけて行われ、首位を走るPSVの3シーズン連続、通算27度目となるリーグ優勝が決定した。
2026年04月05日 23:54
AFC U20女子アジアカップ2026のグループC第2節が5日に行われ、U−20日本女子代表はU−20チャイニーズ・タイペイ女子代表(台湾)と対戦した。
2026 FIFA U−20女子ワールドカップ出場権も懸かる今大会は、総勢12チームが出場。上位4チームに与えられるワールドカップの切符を争うなか、日本は2日に行われたインド女子代表戦で6−0で完勝。初陣を白星で飾り、好スタートを切った。
今節は台湾女子代表との対戦で前節からスターティングメンバー5名を入れ替えて臨むと、日本は開始32秒で先制。鈴木温子が左からクロスを上げると、そのままボールはゴールに吸い込まれ、ネットを揺らした。
立ち上がりからボールを支配し、台湾を押し込み続けると、サイド攻撃を中心に攻撃を展開。すると迎えた27分、エリア前の細かいパスから台湾DFを崩すと、本田悠良が待望の追加点を挙げる。
その後も津田愛乃音が積極的にシュートを放つなど、日本は終始、敵陣でのプレーを続け、2点リードで試合を折り返す。
後半開始から4人の選手を入れ替えた日本は、積極的にミドルシュート放つもなかなか追加点は奪えない。迎えた72分にはPKを獲得するも、キッカーの田子夏海が決め切ることができず、試合は終盤戦に突入する。
その後も攻め立てる日本は、田子が2回チャンスを作るが、後半にネットを揺らすことができず。このまま試合終了の笛が鳴り、2−0で日本が勝利を収めた。第3節は8日に行われ、日本はU−20オーストラリア女子代表と対戦する。
【スコア】
U−20日本女子代表 2−0 U−20チャイニーズ・タイペイ女子代表
【得点者】
1−0 1分 鈴木温子(U−20日本女子代表)
2−0 27分 本田悠良(U−20日本女子代表)
【動画】鈴木温子の先制点
本人も苦笑い?
なんと開始35秒に🇯🇵先制
鈴木温子のクロスがそのままゴールへ
🏆️AFC U20女子アジアカップ
🆚チャイニーズ・タイペイ×日本
📺DAZN ライブ配信中#U20女子アジアカップ #だったらDAZN pic.twitter.com/jdyrotXKUW— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 5, 2026
2026年04月05日 23:24
エールディヴィジ第29節が5日に行われ、フェイエノールトはアウェイでフォレンダムと対戦した。
28試合が消化したリーグ戦でフェイエノールトは勝ち点「53」の現在2位。前日に試合を行った首位PSVとの勝ち点差は試合開始前の時点で「18」となっており、フェイエノールトは今節勝ち点を落とすと、PSVにエールディヴィジ3連覇が決定する。
来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ出場権を目指すうえでも3ポイントを求められる一戦。日本代表FW上田綺世と同DF渡辺剛がスタメンに名を連ね、敵利に乗り込むと、序盤からフェイエノールトがボールを握る展開となる。
時間の経過につれ、ホームの利を生かすフォレンダムがペースを掴むと左サイドからの攻撃を軸に打開を図る。対するフェイエノールトは35分、左サイドのラヒーム・スターリングがグラウンダーのクロスを上げ、ゴンサロ・ボルジェスの足元へ。ボルジェスはミドルシュートを放つも枠を捉えることはできない。
42分、上田がポストプレーからチャンスを演出。スターリングに渡り、斜め45度の角度からシュートを放つと、惜しくも枠の外。両チームともに決定機は作れず、スコアレスで試合を折り返す。
後半に入り48分、速攻から上田がこの試合初シュートを記録。フォレンダムも50分、負けじとジョエル・イデホが決定機を迎える。フェイエノールトは、80分にアイメン・スリティがフリーでヘディングシュートを放つが、これも枠外。1点が遠く、嫌な雰囲気が漂い始める。
最後までフェイエノールトはネットを揺らすことはできず、試合は0−0で終了。リーグ戦5試合を残して2位フェイエノールトと首位のPSVの勝ち点差が「17」となり、PSVのエールディヴィジ3連覇が決定した。
フェイエノールトは次戦、12日に日本代表MF佐野航大と同FW小川航基の所属するNECと対戦する。
【スコア】
フォレンダム 0−0 フェイエノールト
2026年04月05日 23:22
4月5日に開催されたオランダリーグ第29節で、上田綺世と渡辺剛を擁する2位のフェイエノールトが、14位のフォレンダムと敵地で対戦。日本代表コンビが揃って先発した。
22ゴールでリーグ得点ランキング首位を独走する上田は開始9分、ペナルティエリア内でパスを受けると、反転からシュートを打とうとするが、右足を振り抜く前に相手に潰され、フィニッシュまでは持ち込めない。
42分には上田との連係から、イングランド代表で10番を背負った名手スターリングがシュート。しかし、惜しくも枠の右に外れる。
スコアレスで折り返すと、48分に上田が体勢を崩しながらも左足を振り抜くが、枠を捉えきれない。
1点が遠いなか、81分にはショートコーナーの流れから、渡辺が絶妙なクロス。ファーで反応したスリティはフリーでヘディングシュートを放つが、枠の右へ。ファン・ペルシ監督は唖然とした表情を見せる。
結局、最後までスコアが動かず、0−0のままタイムアップを迎えた。
残留を争う下位と痛恨のドローで終わった結果、残り5節で首位PSVとの勝点17となったため、フェイエノールトの逆転優勝の可能性が完全に消滅。PSVの3連覇が決まった。
なお、上田と渡辺はフル出場した。1週間後の次節は、佐野航大と小川航基が所属するNECと相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「やはり彼は危険だった」聖地でイングランドを粉砕した日本代表、英紙記者が三笘薫とともに絶賛した選手は?中村でも佐野でも鎌田でもなく…【現地発】
2026年04月05日 21:00
リヴァプールのレジェンドであるロビー・ファウラー氏はFAカップ準々決勝マンチェスター・シティ戦の後、フランス代表DFイブラヒマ・コナテを痛烈に批判した。
2026年04月05日 20:42
リヴァプールに所属するオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクがFAカップ準々決勝マンチェスター・シティ戦を振り返った。4日、同クラブの公式サイトがコメントを伝えている。
FAカップ準々決勝が4日に行われ、リヴァプールはマンチェスター・シティと対戦。序盤こそ両チームがチャンスを作り続ける拮抗した展開が続いたものの、39分にPKで先制点を許すと、前半アディショナルタイムにも失点。後半にも失点を重ね、0−4で敗北を喫した。
キャプテンを務めるファン・ダイクは、「とても辛い。結果を受け入れるのも、ここにいるのも辛い。本当に辛い一日だったし、ファンの皆にも申し訳なく思う」と心境を吐露した。
今シーズンのリヴァプールはリーグ戦でも振るわず現在は5位。タイトル獲得の希望が残されていたFAカップも準々決勝敗退に終わった。
「責任はすべて我々にある。ピッチ上で良いプレーができていないのは、我々だ。どんなに困難な状況でも、団結しなければならない」
それでも、失意に打ちひしがれる時間はない。8日にはUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグのパリ・サンジェルマン戦を控えており、昨シーズンの雪辱を期する2試合が待ち受けている。
「できるだけ早く、この状況を打破することが重要だ。しかし、今のところは大きな痛手を負ってしましい、後半の展開を考えると、受け入れ難い結果だ」
「ミッドウィークには非常に強いPSGが待ち受けている。唯一の救いは2試合あるということだが、その試合の間にもフルアムとの厳しい戦いを控えている。とても厳しい試合になるだろう」
【動画】マンチェスター・C vs リヴァプール
2026年04月05日 20:20
サッカーの聖地ウェンブリーで、日本代表がイングランド代表を破った。正直に言えば、こんな日が訪れるとは思ってもみなかった。親善試合とはいえ、舞台はウェンブリー。ホームのイングランドは主力を数人欠く布陣だったとはいえ、今夏のワールドカップ優勝候補に挙げられるチームである。
スコアは1−0。しかし、その数字以上に日本が容易に、そしてあっさりとイングランドを退けた印象が残ったのは意外だった。
もっとも、試合前から「もしかしたら勝てるのではないか」という考えが頭をよぎっていたのも事実だ。近年のイングランドは、強豪相手に勝ち切った印象が乏しい。直近の両チームのパフォーマンスを冷静に比較すれば、現在の日本代表のほうがチームとして機能していることは明らかだった。
イングランドの直近1年半の戦績を振り返ると、ワールドカップ予選やネーションズリーグが中心で、対戦相手は欧州の中堅以下が大半を占める。FIFAランキング20位以内との対戦は、昨年6月のセネガル戦のみ。その親善試合でも1−3で力負けしていた。
最後に“強豪”を下した試合となると、EURO2024準決勝のオランダ戦まで遡らなければならない。この試合も前半こそ優位に進めたが、後半は押し込まれる展開だった。大会を通じても、運に助けられて決勝まで勝ち上がった印象は否めない。
当時の指揮官はガレス・サウスゲイト。EUROで2度の準優勝、2018年ワールドカップではベスト4と結果は残したものの、力強く勝ち進めたのはロシア大会の最初の数戦のみ。プレミアリーグのトップクラブで活躍する選手を揃え、“最強”とも評されたスカッドを擁しながら、戴冠には届かなかった。
2024年途中、そのサウスゲイトからバトンを受け取ったのがトーマス・トゥヘル監督だ。ネガティブな戦いぶりが目立った前任者とは対照的に、戦術家として名を馳せるドイツ人指揮官であれば、この眠れるライオンを覇権へ導いてくれる。多くの人がそう期待していた。
一方で、当時のイングランドウォッチャーや一部解説者の間では「外国人監督ではダメ」という声も少なくなかった。それでもクラブレベルで結果を残してきたこの指揮官なら、ついに代表を頂点へ導いてくれるはずだという淡い期待があったのも確かだ。
しかし、日本戦を含む直近の戦いぶりを見る限り、今大会への道のりは決して平坦なものになりそうはない。
ハーフタイム、記者席の隣に座っていたトルコ紙『ビルギュン』のズィーヤ・アドナン記者と会話を交わした。80年代からロンドンでサッカーを見続けてきたベテランは、イングランドのプレーを見て一言。「まるで怖さがないな」
続けて、こう切り捨てた。「選手たちは縮こまっていて自分たちのクラブ、例えばアーセナルやマンCでプレーしているときのようなパフォーマンスが全然できない。本当にサッカーを楽しめていないんだから、あれじゃ勝てないよ」
私が「最後にイングランドが好パフォーマンスを見せた試合を思い出すのが難しいくらいだね」と返すと、アドナン記者は「まるでその通り。本当にいつが最後だろうな」と苦笑し、再びラップトップに視線を戻した。
今回のイングランド代表は怪我に大きく影響された。ハリー・ケイン、ブカヨ・サカ、デクラン・ライスといった普段チームの核となる選手の姿がスカッドから消えたのも確かだ。それでもスカッド内にはフィル・フォーデンやマーク・ゲイ、コール・パーマーやジュード・ベリンガム、マーカス・ラッシュフォードというビッグクラブに所属する選手たちが名を連ね、普段から代表でレギュラーを張るジョーダン・ピックフォードやエリオット・アンダーソン、アントニー・ゴードンや新進気鋭のニコ・オライリーも健在だった。
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2026年04月05日 20:01
V・ファーレン長崎は4月5日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第9節(WEST)で清水エスパルスとホームで対戦した。
長崎は開始7秒で先制点を献上。キックオフのボールを受けたGK後藤雅明が、清水のFWオ・セフンにプレスをかけられ、大きく蹴り出そうとしたが、相手のブロックに阻まれる。弾かれたボールは、そのまま自陣ゴールに吸い込まれた。
まさかの形からの失点。SNS上では、以下のような声が上がった。
「これは辛いな」
「何が起こったのか」
「長崎のびっくり失点」
「もったいない失点」
「こんなことが」
「初めて見たかも」
「流石に聞いたことないわ」
長崎はその後、4分と45+3分にも失点。後半は攻勢を強めるも、最後まで1点が遠く、0−3で敗れた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】開始数秒で意外な形から失点した長崎