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2026年04月26日 15:05
堂安律と小杉啓太が所属するフランクフルトは現地4月25日、ブンデスリーガの第31節でアウクスブルクと敵地で対戦。1−1で引き分けた。 この試合に、前節のRBライプツィヒ戦(1−3)で出番がなかった堂安は後半開始から途中出場。すると0−1で迎えた66分、ペナルティエリア内右でパスを受けて利き足とは逆の右足を振り抜き、鋭いシュートをゴール左に決めてみせた。 貴重な同点弾は、堂安にとって約4か月ぶりの得点。2026年のファーストゴールとなった。 そんな日本代表MFをフランクフルトの地元メディア『Frankfurter Rundschau』は、選手たちを評した記事で「良かった」とし、以下のように寸評を添えた。 「途中出場し、すぐにイエローカードを受けたが、その後は挽回した。攻守両面で活躍。66分には右足で1−1となる同点弾を決めた。全体的に危険な存在だった。よくやった」 またドイツ大手紙『Bild』は「実験は失敗に終わった。アルベルト・リエラ監督は、17歳若手らを起用する意外なスタメンを組んだ。ドウアンら主力選手はベンチスタートにして。前半は非常に精彩を欠いたが、ハーフタイムの交代でようやく流れが変わった」と伝えている。 目に見える結果を残した堂安。6月に開幕する北中米ワールドカップに向けてさらに調子を上げられるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】GKも動けず!5人を無力化した堂安の逆足弾!
2026年04月26日 16:34
18歳のルーキーが、短い出場時間で確かな存在感を示した。
川崎フロンターレは4月25日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第12節でジェフユナイテッド千葉とホームで対戦し、2−1で勝利。この一戦で、チームの将来を担う逸材がインパクトを残した。
1−0とリードして迎えた80分、松長根悠仁に代わってピッチに立ったのが、左サイドバックを務めた林駿佑だ。今季トップ昇格を果たした18歳は、限られた時間のなかで持ち味を凝縮してみせる。
ハイライトは試合終盤だった。85分に同点弾を許し、緊迫感が高まるなか、迎えた90+3分。ゴール前で訪れた相手の決定機に対し、林は迷いなく身体を投げ出し、渾身のシュートブロック。チームを敗戦の危機から救うビッグプレーとなった。
「なにか考えてやったわけじゃないですけど、こぼれてきたところにたまたまいて、(身体を)投げ出してブロックできたことはすごく良かったかなと思います」
飾らない言葉とは裏腹に、そのプレーは勝点3を引き寄せる価値あるものだった。さらに76分には、鋭いクロスに対してゴール前で身体を当てて前に入り、はね返すなど、対人の強さも発揮。守備面で安定感を示した。
一方で攻撃でも積極的なオーバーラップを見せ、チームの推進力に貢献。本人は「攻撃のところでボールに触る機会は少なかった」と振り返りつつも、「クロス対応だったりは自信になりました」と確かな手応えを口にした。
もっとも、85分の失点については「自分が入ってから1失点してしまったところは重く受け止めなければいけない」と冷静に自己分析した。
U-12から川崎のアカデミーで腕を磨き、昨季はU-18でキャプテンを務めた林は、センターバックとボランチをこなす万能型ディフェンダーだ。3月の横浜FM戦でプロデビューを飾り、この千葉戦が2試合目の出場となった。
「プロになって、このすばらしい舞台でプレーさせてもらえたことはすごく感謝しています。本当に今日は勝ちという結果で終われたのはすごく嬉しいです」
謙虚な言葉のなかに滲む確かな自信と責任感。複数ポジションをこなせる強みについても「必ず強みになってくる」と前を見据えた。
短い出場時間でも、自身の価値を証明した林。川崎の未来を背負う存在として、その名はこれからさらに大きくなっていきそうだ。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
【動画】川崎の逸材、林駿佑が魅せた圧巻のシュートブロック!
2026年04月26日 15:57
クリスタル・パレスを率いるオリヴァー・グラスナー監督が、リヴァプール戦でわざと失点する可能性があったことを明かした。25日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
プレミアリーグ第34節が25日に行われ、クリスタル・パレスはリヴァプールと対戦。日本代表MF鎌田大地がフル出場した一戦は、35分にアレクサンデル・イサクに先制点を許すと、40分にはアンドリュー・ロバートソンに追加点を決められた。その後、71分にダニエル・ムニョスが1点を返したが、90+6分にフロリアン・ヴィルツにダメ押しゴールを奪われ、1−3で敗れた。
この試合ではムニョスがゴールを決めた場面が話題となっており、同場面の前にはイスマイラ・サールのシュートを防いだGKフレディ・ウッドマンが、負傷したことを訴えていたなか、アンドリュー・マドレイ主審はプレーを続行したため、そのこぼれ球を拾ったムニョスが頭上を越すループシュートを決めていた。
GKウッドマンは治療を受けた後、プレーを続行してフル出場したものの、ムニョスのこのプレーにリヴァプールの本拠地『アンフィールド』のサポーターは納得せず。ボールを持つたびにブーイングが浴びせられたほか、スローインをする際には観客からボールを投げつけられ、「イカサマ野郎」と罵られるなど、大きな批判を浴びていた。
試合後、このことについて聞かれたグラスナー監督は「第4審判とアルネ・スロット監督、(フィルジル・)ファン・ダイクと(どうすべきか)話し合いをした。映像も確認した」と語りつつ、得点を決めたムニョスを擁護しながら、GKウッドマンが負傷交代となっていたら、リヴァプールに1点を与えていた可能性があったことを明かした。
「GKは立ち上がった。もし立ち上がらずに交代させられていたら、間違いなく彼らは私たちのゴールに決めていただろう。そうなっていたら、深刻なケガだっただろうからね」
「ボールはダニエル・ムニョスにわたり、GKは腕を上げた。彼は見ていなかったか、ほとんど同じ瞬間だったと思う。主審は深刻なケガだと判断すれば試合を止めなければならないが、GKが試合を止めようとしたんだ」
「主審に試合を止めるよう要求することは、将来的に非常に危険なことになりかねない。状況はそれほど明確ではなかったけど、最終的には正しい判断だったと思う」
【ハイライト動画】リヴァプールvsクリスタル・パレス
2026年04月26日 15:47
スポルティングを率いるルイ・ボルジェス監督が、MF守田英正の去就について口にした。25日、ポルトガルメディア『BolaNaRede』が伝えている。
現在30歳の守田は、スポルティングでの4年目のシーズンを迎えている。これまでにプリメイラ・リーガを2度、国内カップ戦も1度制覇している日本代表MFは、今シーズンはここまで公式戦33試合に出場し1得点5アシストを記録。先のチャンピオンズリーグノックアウトフェーズ・ラウンド8のアーセナル戦でも、中盤の底で攻守に存在感を発揮していた。
そんな守田とスポルティングの現行契約が今夏までとなるなか、現地メディアではクラブ退団報道が加熱。さらに25日には、チームを率いるボルジェス監督が「モリタはとても重要な選手なんだ。ここで指揮を取る前から大ファンで、一緒に仕事をするようになってからは、それまでに以上にお気に入りの選手になった」と前置きした一方で、「契約延長は選手とクラブ、そして関係する多くの当事者に関わる問題だ。これからも彼を頼りたい、と思っているけど、ときにはそれが叶わないことだってある。仕方のないことだよ。選手たちが新たな挑戦を求めたのならね」とシーズン終了後の退団を示唆した。
また、ボルジェス監督は「我々は彼をあらゆる面で信頼しているし、誰もが大切に思っている。シーズン終了まで、彼が“モリタ”であり続けてくれることを願っているよ。最終的な決断は全員によるもので、誰かに押し付けるつもりはない」と守田のパフォーマンスに改めて期待を寄せつつも、選手側の決断を尊重すると述べている。
CLはベスト8で敗退となったスポルティング。リーグ戦では、首位と勝ち点差『8』(スポルティングは今節未消化)の3位につけているが、守田は逆転優勝を置き土産とすることができるのだろうか。
2026年04月26日 15:05
堂安律と小杉啓太が所属するフランクフルトは現地4月25日、ブンデスリーガの第31節でアウクスブルクと敵地で対戦。
2026年04月26日 14:56
チェルシーを率いるカラム・マクファーレン暫定監督が、チーム情報漏洩は止めなければならないことを強調した。25日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
チェルシーは21日に行われたプレミアリーグ第34節のブライトン戦に0−3で敗れたが、試合当日の朝にはスペイン代表DFマルク・ククレジャの理髪師がすでに削除されているX(旧:ツイッター)のアカウントで、イングランド代表MFコール・パーマーとブラジル代表FWジョアン・ペドロが同試合を欠場することを投稿していたことが大きな問題となっている。
これはチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のパリ・サンジェルマン(PSG)戦でも2試合を通して試合前にチーム情報が漏洩していたことに続く出来事で、リアム・ロシニアー前監督時代の悩みの種の一つでもあった。
ブライトン戦の結果を受け、1912年11月以来、114年ぶりにリーグ戦5試合連続無得点で5連敗を喫したロシニアー前監督が解任されたことで、今季2度目の暫定指揮を執るマクファーレン暫定監督は、この問題についてすでに対応していることを強調した。
「この件は以前にも取り上げられており、すでに対処済みだ。私たちはこの件について調査しており、このような行為は止めなければならない。選手たちにはその重要性と、二度とこのようなことが起こらないようにすることについて話をした」
こうした難しいチーム状況のなか、チェルシーは26日にFAカップ準決勝で日本代表MF田中碧が所属するリーズとの一戦を迎えるが、マクファーレン暫定監督は次のように意気込みを語っている。
「クラブの全員が責任を感じている。選手もスタッフもそれを理解している。最近の成績は十分とは言えない。日曜日の試合では、全力を尽くして良いパフォーマンスを見せたいと思っている。フットボールは勢いが非常に重要だ。連敗が続いているけど、1試合良い結果を出せば流れを変えることができると思う」
2026年04月26日 14:56
近年ブラジル代表FWネイマールには怪我のトラブルが続いており、34歳を迎えた現在はすでにピークを過ぎたとの見方が強い。本人は今夏のW杯に強い気持ちがあるようだが、現時点では計算しづらいだろう。
このままではW杯を制覇できないままキャリアを終える可能性があるが、ネイマールには規律が必要だったと語るのは元ブラジル代表のレジェンドDFカフー氏だ。
ローマやミランで活躍し、セレソンではリーダーとして2002W杯を制覇。そんな偉大なキャリアを築いてきたカフー氏もネイマールの才能については絶賛するが、規律が足りなかったと苦言も呈している。
「規律こそが決定的な要素なのだ。それから強い決意、献身性、これらは仕事から家庭、学校、スポーツにおいても不可欠だ。ネイマールは才能に溢れている。個人的に彼の才能はクリスティアーノ・ロナウドやメッシよりも恵まれているかもしれない。しかし、才能が必ずしも勝利をもたらすとは限らない。クリスティアーノはそれを証明したよね。私だってW杯に4回出場することでそれを証明したと思う。私はクリスティアーノやメッシ、ネイマールより才能があるわけではない。しかし規律や集中力を保ったおかげで今の地位を築くことができた。もしネイマールが我々と同じ規律を持っていたら、もっとあらゆる記録を塗り替えていただろうね」(『A Bola』より)。
現在ロナウドは41歳、メッシは38歳を迎えているが、まだそれぞれのクラブで違いを生み出している。さらには2人とも今夏のW杯に出場してくる可能性もある。
現代ではアスリートの寿命も伸びており、30代前半で怪我が増えたネイマールはピークを過ぎるのが少し早すぎたとも言えるか。カフー氏が指摘する規律があれば、ネイマールは今も欧州トップクラブとセレソンの絶対的レギュラーだったかもしれない。
2026年04月26日 14:30
アーセナルの指揮官ミケル・アルテタはニューカッスル戦の後、2人の怪我人についてコメントした。
アーセナルはプレミアリーグ第34節でニューカッスルと対戦。マンチェスター・シティとの優勝争いのなか、なんとしても勝ち点3が欲しかったアーセナルは開始早々の9分のエベレチ・エゼのゴールを守り切り、1-0で勝利を果たした。
プレミア3試合ぶりの勝利とアーセナルにとって大きな勝ち点3を手にした試合となったが、気になるのは負傷交代を余儀なくされたエゼとカイ・ハフェルツの状況だ。
決勝ゴールを決めたエゼは54分で、そして今シーズン怪我に悩まされるハフェルツは35分と早い時間での交代を強いられた2人。アルテタは試合後に英『Sky Sports』にて怪我の状況を説明していて、エゼについては「大丈夫だよ。予防措置として交代したんだ。無理はしたくなかった。問題ないよ」とコメント。
さらに先月怪我から復帰したばかりのハフェルツに関しては「筋肉系の軽い負傷だ。それほど深刻なものではないと考えている」と、重傷ではないことを示唆。しかし続けて「水曜日の試合に出場できるかどうかは様子を見なければならない」とも話しており、CL準決勝1stレグのアトレティコ・マドリード戦の出場は不透明だという。
ここからはリーグ戦だけでなく、CLも佳境を迎えるが、アーセナルはニューカッスル戦の勝利で再び勢いに乗れるか。
2026年04月26日 14:21
5月5日から今秋のU-17ワールドカップ出場をかけたU-17アジアカップが開催される。
2026年04月26日 14:00
22日に行われたポーツマス戦では5ゴールを挙げ大勝を飾ったコベントリー。この勝利でチャンピオンシップ優勝が決まり、プレミアリーグ25年ぶりの復帰となる。
指揮官は元チェルシーのフランク・ランパード。プレミアリーグではチェルシーとエヴァートンを指揮しており、指導者としてトップリーグに返り咲く。
『FICHAJES.NET』によると、コベントリーはプレミアリーグに定着すべく、夏の移籍市場で2億ユーロの予算を用意しているようだ。
近年の昇格組ではサンダーランドやノッティンガム・フォレストが存在感を示しているが、どちらも夏の移籍市場でド派手な補強を敢行し、見事残留を勝ち取っている。
すでにターゲットは報じられており、MFではトッテナムのコナー・ギャラガー、サンダーランドのクリス・リグ、SBではレアル・マドリードのフラン・ガルシアの名前が挙がっている。
チャンピオンシップのクラブがプレミアリーグの常連になるには前述した大型補強が必要になるが、日本代表の坂元達裕は来季もスカイブルーのユニフォームに袖を通すことはできるのだろうか。
2026年04月26日 13:58
トッテナム・ホットスパー(スパーズ)がついに2026年のリーグ戦で初勝利を挙げた。ロベルト・デ・ゼルビ監督の試合後コメントをイギリスメディア『BBC』が伝えた。
プレミアリーグ第34節が25日に行われ、スパーズは敵地でウルヴァーハンプトン(ウルヴス)と対戦した。すでに降格が決まり失うものがないウルヴスを相手に、ポルトガル代表MFジョアン・パリーニャが挙げた1点を守り抜いて1−0で勝利。苦手意識のある相手に4年ぶりの勝利を挙げた。
リーグ戦15試合未勝利でまさかの降格圏に転落したスパーズにとっては、昨年12月28日のクリスタル・パレス戦以来、16試合ぶりのリーグ戦白星だ。残留を争うウェストハムも勝利したことで残留圏との勝ち点差は「2」のままではあるが、残り4試合へ弾みをつける結果となった。
就任後3試合目で初勝利を挙げたデ・ゼルビ監督は、「この結果が、我々の頭にあるネガティブな考えを変えるきっかけになればと願っている」とコメント。「他の試合の結果を見れば、我々にとって1勝を挙げるだけでもすでに非常に厳しい状況だ。もし他のチームのことを気にしすぎてしまうと、私には耐えられないほどきつくなってしまうだろう」と言葉を続け、他会場の結果を意識せずに自分たちを信じ続けることが重要だとチームを鼓舞した。
「選手たちはピッチ上で何ができるか分かっている。特に今シーズンはそうだ。2026年には1勝もできなかったが、チャンピオンズリーグ(のグループフェーズ)では4位に入った。彼らは前向きで、自信に満ちていなければならない。彼らは実力があるのだから、他の結果に目を向けるべきではない」
「残留できると信じている。私がここにいるのは、前向きな姿勢を持っているからだ。最も重要なのは、選手たちの実力と人間性だ。私は毎日彼らと仕事をしているが、全員がプロフェッショナルで、良い人間だ。彼らは今の状況に苦しんでいる。私たちは精神的に強くなければならない」
完封勝利に貢献したのはチェコ代表GKアントニーン・キンスキーだった。前任のイゴール・トゥドール時代、チャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリード戦でデビューから一気に3失点を喫して17分で交代させられる悪夢を体験した23歳だが、ウルヴス戦では自信を取り戻したパフォーマンスでウルヴスの攻撃をシャットアウト。デ・ゼルビ監督も「彼は素晴らしいプレーを見せ、この結果に大きく貢献した。すべてを手にしてもおかしくない。彼は良い人間であり、優れたGKだ。アトレティコ・マドリード戦の後、彼には今日のような一日がふさわしい」と、守護神を称えた。
一方、ウルヴス戦ではポジティブな話題ばかりでもなかった。イングランド代表FWドミニク・ソランケが筋肉系トラブルで、オランダ代表MFシャビ・シモンズはひざのアクシデントで負傷交代。デ・ゼルビ監督は「彼が何試合欠場することになるかは分からないが、ソランケは大きな問題ではない。(シモンズは)今後数日で様子を見てみよう。シャビの実際の状況を把握したい。受傷の瞬間よりは気分がよさそうだ」と語った。苦しい台所事情のなか、「(クリスティアン・)ロメロ、(モハメド・)クドゥス、そして今度はソランケとシャビ。これ以上選手を失いたくない。ポジティブでいたいね」と、これ以上けが人が出ないことを願っている。
【ハイライト動画】ウルヴスvsスパーズ
2026年04月26日 13:54
チャンピオンシップ(イングランド2部)のコベントリーは先日、リーグ優勝と25年ぶりの1部昇格を決めた。だが、坂元達裕は負傷で戦列を離れたまま、シーズンを終えている。
ろっ骨のケガで欠場している坂元は、残り2試合も出場できないことが明らかになった。フランク・ランパード監督が明かしている。地元メディア『CoventryLive』が伝えた。
コベントリーで3シーズン目の坂元は今季、リーグ戦の35試合に出場(先発29試合)。7得点、3アシストと、二桁ゴールに絡む活躍でチームの躍進を支えている。
CoventryLiveによると、シーズン中の復帰の可能性を問われると、ランパード監督は「ない。回復ぶりからおそらくシーズンが終わるまで戻らないだろう」と述べた。
「そして、我々がこの立場(優勝・昇格)であるだけに、焦る必要はない。そういうケガだ」
「小さなひびがあるのと、いくつかほかの問題があると思う。それは説明できない。厄介で痛いケガだ。でも、彼は毎日ずっと一緒にいる。今は良い感じだが、寝返りを打ったら痛いはずだよ。私も過去にろっ骨をやったことがあり、どういうものか知っている」
イングランド代表のレジェンドである指揮官は「本当に残念だ」と話している。
「彼のパフォーマンスは、不在時に攻撃で何が欠けているか分かるものなんだ。プレーしているときの彼は素晴らしい。以前も言ったが、私は彼のあまり手のかからない性質が好きでね。監督にとって普通じゃないんだ。彼は素晴らしいよ。見事に謙虚だし、働きぶりが素晴らしい。そして素晴らしいい才能を持つ。彼が我々にとってどれだけ素晴らしかったかは、みんなが知っている」
祝福の終盤戦で戦列離脱はつらいところだ。ただ、ランパード監督の言葉からは、坂元を高く評価していることがうかがえる。プレミアに挑戦する来季が楽しみだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「だいぶデカくなったな」「びっくりしたわ」復帰戦で即アシスト!久保建英の“変貌”にファン驚愕「体格メッシになってる」
2026年04月26日 13:53
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、サウサンプトン戦を振り返った。
2026年04月26日 13:46
2025シーズン限りで現役を引退した伊藤翔にロングインタビューを実施。全11回のシリーズで、ラストとなる本稿では、日本サッカーへの大きな期待感などについて語ってもらった。
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中京大学付属中京高校を卒業した伊藤が、グルノーブルの門を叩いてから約20年。当時は数えるほどしかいなかった欧州で活躍する日本人選手が、今では50人を超えるほどになっている。
日本代表の森保一監督も「毎週、100人近い選手をチェックしている」と話していたが、欧州5大リーグでプレーする日本人選手は決して珍しい存在ではなくなっている。それは伊藤自身も感じるところだという。
「僕が海外に行った頃は、『和製〜〜』と言われた選手がけっこういました。自分も『和製アンリ』と言われましたけど、元祖は『和製ロナウド』の矢野隼人君ですよね。森本貴幸もそう言われたことがありましたけど、そういう呼び名が当時は流行っていた。僕自身もそれで世に出してもらったと思っています。
でも、今はもう“和製”はいらない時代。長友佑都君がインテルで活躍したり、今は遠藤航君がリバプール、伊藤洋輝君がバイエルン・ミュンヘンという世界のトップクラブでプレーしていますし、そういう言葉が必要なくなったのは確かでしょう。
三笘薫君(ブライトン)のことを、誰も『和製クリロナ』とは言わないですからね」と伊藤は日本サッカーの発展を噛みしめながら語っていた。
FWに関しても、顕著な進化が見られているのは確か。その筆頭が今季オランダ1部でゴールを量産し、得点ランキングでトップに立っている上田綺世(フェイエノールト)だろう。
これまでも、フランクフルト時代にドイツ・ブンデスリーガ1部で二桁ゴールを達成した高原直泰、マインツ時代に2年連続二桁ゴールをマークし、レスター時代にイングランド・プレミアリーグ制覇を果たした岡崎慎司といった点取り屋は出現していたが、欧州主要リーグで得点王となれば、また違ったインパクトと言えるはずだ。
「綺世が点を取れるのは、まずフィジカル的に優れていることが大きいですね。もちろん、フィジカルが優れているから、必ず点を取れるわけではないですけど、彼はボールがどのへんから来たら合わせられるかという範囲が広いと思います。
『味方が良いセンタリングを上げてくれても、自分はここしか合わせられません』という選手はどうしても限定的になりますけど、彼は身体能力も高いし、幅広いゾーンに対応できる。左右両足に頭とパターンも豊富ですし、ポストプレーもハードワークもできる選手。すごく伸びていますね」と、伊藤はFW目線で日本代表のエースストライカーを分析する。
北中米ワールドカップでは上田が主軸となるだろうが、伊藤が横浜FCで共闘した小川航基(NEC)、町野修斗(ボルシアMG)、若手のホープ後藤啓介(シント=トロイデン)らも戦力となりそうだ。
「航基はヘディングに特化した印象はないですけど、ヘディング力が魅力なのは確かですね。町野君や後藤君は多彩な仕事をこなすイメージですね。彼ら全員に通じることですけど、今のフォワードは、あれもこれもやらなければいけないという状況にある。その負担と得点のところにどう折り合いをつけていくかが、1つのポイントになると思います。
いずれにしても、フォワードが点を取りたいと思うなら、点の取れるポジションにいないといけない。良いポジショニングが一番重要ですね。あとはゴール前に入っていくタイミングも大切になると僕は考えています。シュートのコツは、彼らならば分かっていると思うので、これからもシュートを叩き込んでほしいです」
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2026年04月26日 13:05
ブライトンに所属する女子日本代表(なでしこジャパン)のMF清家貴子が、大一番で勝利に貢献する今季リーグ戦8得点目を記録した。
ブライトンは25日のウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)第20節でマンチェスター・シティと対戦。ブライトンではDF南萌華と清家が、マンチェスター・シティではGK山下杏也加、MF長谷川唯、MF藤野あおばが先発出場した。ブライトンのMF角田楓佳とマンチェスター・シティのMF大山愛笑はベンチ入りしたものの出番は訪れなかった。
試合は開始5分にマンチェスター・シティが先制したものの、ブライトンは前半終了間際に追いつく。そして後半開始早々の47分、スルーパスに抜け出した清家が、ペナルティエリア右で右足一閃。山下が守るゴールのニアハイに強烈な一撃を叩き込み、ブライトンが勝ち越しに成功した。その後は両チームが1点ずつを奪い、ブライトンが3−2で勝利した。
WSLで5試合ぶりの黒星を喫したマンチェスター・シティは、残り2試合で勝ち点「49」で首位に立っている。2位チェルシーは残り3試合で勝ち点「40」、3位アーセナルは残り5試合で勝ち点「38」。3チームが優勝の可能性を残している。
ブライトン戦で敗れたマンチェスター・シティは、2016年以来のリーグ制覇に王手をかけられず。もし勝っていれば、アーセナルが29日のレスター戦で引き分け以下、もしくはマンチェスター・シティが次節リヴァプール戦に勝利でタイトルレースに決着がついていた。
とはいえ、マンチェスター・シティは残り2試合に勝てば逃げ切りで優勝が決まる。マンチェスター・シティのアンドレ・イェグラーツ監督も「主導権はまだ我々の手の中にある。残り2勝で決められるように全力を尽くす」とコメントした。
【ハイライト動画】ブライトンvsマンチェスター・シティ
2026年04月26日 13:00
2018、2022年大会に続き、2026W杯出場権も逃してしまったイタリア代表。強豪復活には若手育成が欠かせないが、他国頼りなところもある。
伊『Calciomercato』は、ドイツ・ブンデスリーガのことを「事実上の第2の故郷」と表現している。近年はイタリアのアカデミーからブンデスリーガのクラブに若手が引き抜かれるケースが続いているのだ。
育成を得意とするドルトムントには、U-19イタリア代表でプレイする18歳の攻撃的MFサムエレ・イナシオ、同じくU-19イタリア代表でプレイする18歳のDFルカ・レッジャーニがいる。イナシオはアタランタからドルトムントへ、レッジャーニはサッスオーロからドルトムントへ向かっていて、レッジャーニはすでにトップチームでも出番を得ている。
中でも同メディアがNEXTブレイク候補と期待するのがバイエルンのセカンドチームでプレイする18歳の攻撃的MFギド・デッラ・ロヴェレだ。
ロヴェレは2024年にクレモネーゼから24万ユーロでバイエルンのセカンドチームへ加入していて、セカンドチームでは背番号10を背負う。イナシオやレッジャーニと同じくU-19イタリア代表メンバーであり、187cmとサイズがある点も興味深い。
本人はローマのFWパウロ・ディバラに憧れてきたようだが、同メディアは元イタリア代表の王子様フランチェスコ・トッティに近いタイプと評価している。
自国のタレント育成を10代から他国に頼るのが理想的かは分からないが、セリエAのクラブには若手の起用に消極的なところもある。同メディアはロヴェレがアズーリに必要な才能と伝えており、イナシオとレッジャーニと共にドイツの地で成長してほしいと願っている。